観察手帳 47 ←ここにカーソルを置くと格調高い空海さまのお言葉が聞けます・・・
2013/02/01 観察手帳47としました。 |
通勤途中や出張先、街角の小さな出来事を『特別な目』で、『詳細に観察』し、報告するための手帳です。 |
観察手帳21 | ||||||||
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晴れ のち 曇り ときどき 雨 雷 雪
平成25年2月1日から「観察手帳47」としました。
平成25年5月13日から「観察手帳48」をご覧ください。
平成25年05月12日(日)
「電子部品」
時々行く電子部品の店に部品を買いに行ってきた。(途中の風景をG11で撮影)
マニアックな店だが、結構客が多い。
店に着いたころ数百メーター離れたところに右翼の街宣車が来て大音量で叫びまくっていた。
つい最近国会でも取り上げられた件だ。
大音量すぎて何を言っているのかわからなかったが・・・・・
平成25年05月11日(土)
「iPad mini」
先日家内が買っていた「iPad mini」、さっそく孫がゲームで遊んでいる。
操作などあっという間に覚えて・・・・・・・持ち主はまだ戸惑っているようだが。
「魔法のホース」
テレビで紹介されていた「蛇口をひねるとぐんぐん伸びる魔法のホース」は家内が買ってきた。
水圧を利用して伸びる特種ゴムを採用し、水を通せば約3倍に伸び、水を抜くとみるみる縮んで、あら不思議!元通り。
子供が片手で楽々持てるほどの軽さ(500mlのペットボトル1本分)。
するする伸びる!
外側を繊維で保護しているので、どれだけ引っ張ってもからまることがない。
昔ながらの散水ホースリールの「重い」「絡まる」「かさばる」三大イライラを解消した。
というのが宣伝文句。
ちょっと高いけど、収納もすっきり簡単になった。
毎週の「亀の高橋」と水槽の清掃や、めったにやらないが洗車にも役立ちそう。
「無線LAN」
無線LAN親機を新しくしたので、例のKindleの設定を追加した。
KindleのWiFi接続は、「Kindle難民」という言葉があるくらい、接続できなくて悩んでいる人が多いらしいということは以前書いた。(3月21日)
2度目なのでコツはわかっていたので難なく接続できた。
ファームウェアがバージョンアップされておりそれをインストールするとつながらないという問題が解決するようなことをネットに書いてあったが
これはやってみても相変わらず「つながらない(WPS機能が働かない)」ので前回同様スタティックで接続した。
最近は、忘れやすくなっているので、備忘録として記しておく。
Kindleの設定画面上には「接続タイプ」に、「DHCP」と「スタティック」があり、「スタティック」で接続する。
DHCPというのは、ルーターから機器に自動的にIPアドレスを割り振る設定。
スタティックというのは、機器ごとにIPアドレスをあらかじめ決めておくこと、すなわち固定IPアドレス。
接続のコツは、「PCでネットワーク接続を覗いて、無線LANルータのIPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNSサーバーなどを
記録しておく」こと。
「ルータ」のところにはPCで調べておいたデフォルトゲートウェイのIPアドレスを入力する。
「DNS」は「ルータ」と同じIPアドレスを入力。
ネットワーク名(SSID)、Key(暗号鍵)なども長い英数字なので大文字小文字を間違わずに入力すること。
肝心なことはKindleに割り振るIPアドレスは、3ブロック目までは同じ数値、4ブロック目を他の機器と重複しないように入力すること。
セキュリティタイプとバージョンは、「WPA2」、「パーソナル」とし、最後にユーザー名(SSID)とパスワード(Key)を入力すれば接続できる。
平成25年05月10日(金)
「命名」
暴走族を珍走団と呼び、その情けない名前を浸透させ壊滅に追い込む・・・・いいアイディアだがこれを拡げるにはマスコミの協力が不可欠だ。
同様に、「窃盗」などというより、昔からある「こそ泥」を大々的に復活させるべきである。
「東京スカイツリー」
同じものが大阪にあったら、上にでかい看板が付けられるんだろうな、通天閣のように。
大阪人には当たり前かもしれないが、始めて行った時、なんば駅の階段の全てに「広告」があるのを見て、ここまでやるかと驚いた記憶がある。
「名古屋」
どこに繁華街があるのかわからない、今でも。
「アンチエイジングや美魔女が大流行?」
女だけでなく男も含めて大多数の普通の人が望んでいるのは、年齢に見合った上品さを身につける、そんな生き方ではないだろうか?
30歳以降の自称「女子」は、かなり鼻につく。
ファッションについても、スタイルがよくても歳相応こそが上品なのでは?
ファッションは個人の自由。
でも「似合う」「似合わない」のジャッジを下すのは世間・・・・・・。
これに気が付いていない人の何と多いことか?
「たかが野球」
米大リーグで、外野フェンスを越えたように見える打球が本塁打と認められない判定があり、大リーグ機構は、決定は覆らないとした上で、
「不適切だった」との声明を出した。
審判団はビデオ判定でも本塁打とは認めず、二塁打となり、監督が猛抗議して退場となった。
副会長は「審判団はテレビ画像を十分検討できる状況にあった」と批判した。
こんな苦しいコメント出すなら、正しい判定に修正すべきだと思うが。
責任審判で権限はあるのだろうが、誤りとわかったら素直に修正するのが審判ではないのかね。
たかが野球でどうでもいいことではあるが、子供も見ている。
「名前しか知らなかったけど・・・」
アルカイダとは「基地」という意味。
タリバンは「学生」という意味らしい。(イスラムの神学生)
ちなみにウサマ・ビンラディンの正式な名前は、「ウサマ・ビン・ムハンマド・ビン・アワド・ビン・ラディン」。
これは、「ラディン家のアワドの息子のムハンマドの息子のウサマ」という意味だそうだ。
「ビン」とはアラビア語で「〜の息子」という意味。
アラブでは、父親の名前が、まるで姓のように名前の後ろにつくので、名前自体が家系図のようなものなんだね。
平成25年05月09日(木)
「多国籍軍」
戦争ばかりではない。
プロ野球や大相撲、サッカーなどでも多国籍である。
スポーツだけでなく、企業でも、経営者、株主、従業員までもが多国籍となり、その企業が日本で起業されていたとしても、
もう既に国内には生産拠点を置かないという判断もされている・・・・・・
無国籍企業が増えている。
マスコミなどでは、これを「グローバル企業」と言っているが・・・・・
日本人の「こころ」の中にも、多国籍文化が侵入・浸透し、「あんた何人?」という人種も増えてきた。
かつて日本人はいろいろな国の文化や技術を取り入れて、それに知恵と工夫を加えそれまで無かったものに仕立て上げるというワザが得意だった。
洋式便器を取り入れて、ウォッシュレットを作り上げた・・・・・・
パンを受入れ、これに「あんこ」を入れて「あんパン」を作り上げた・・・・・
今は、安い輸入品をそのまま使っているだけ。
「ショー・タイム」
背番号3と背番号55に国民栄誉賞なるものを渡したのが背番号96だった・・・・・
理由のよくわからない賞品の黄金バット・・・・・
巨人ファンだけが大騒ぎした当日、及びその前後の盛りあがりは、国民栄誉賞というより国民栄誉ショー
お祝いの首相夕食会には、ナベツネが同席・・・・・・
平成25年05月08日(水)
「服装」
秋田県の佐竹知事は会見で、「暑い人は脱げばいいし、寒い人は着ればいい。役所が幼稚園の子供にものを教えているみたいで嫌ですね」と
行政主導のクールビズに否定的な姿勢を示した。
「服装は人に不快感を与えない範囲で自由。服装についてなんやかんやと(職員や県民に)言う筋合いはない」とも述べた。
まったくその通りだと思う。
ここで大切なのは、「人に不快感を与えない範囲で自由」ということ。
不快を感じるかどうかは多様だとは思うが、そこの判断にまさに「常識」が現れてくる。
それにズレがあれば、多くの常識のある人は首をかしげることになる。
まぁ、スーツにネクタイをしていても、他人に不快感を与える人はいるからね!
服装だけではない、その人の醸し出す雰囲気そのものということ・・・・・
「国」
都会にはないが、地方には野菜や果物を置いてある無人店が今でも日本にはある。
しかし、少なくともあの国では考えられないないだろうなぁ。
商品や料金箱もあっという間に略奪されるんだろうなぁ・・・・
いやいや、他人を信用して商品を置くような人そのものがいないだろうから、奪われることもない?
平成25年05月07日(火)
「女子会」
「おばちゃま女子会」なるものを毎週開いている58歳。
58歳でおばちゃま、などと言っていることにも腹が立つが、その後の「女子会」とはなんなんだ!
こういうのは小学生に聞いてみるとすぐわかる。
「アラサー」でも、いとも簡単に「オバサンじゃん!」と軽く切って捨てられる。
ましてや58歳・・・・・・
「言葉の自己陶酔」に溺れるのはいい加減にやめないか???
「押しボタン式横断歩道」
ボタンなど押さずに渡り、クラクションを鳴らされて、逆ギレして怒鳴り返すのが中国式。
一人しかいないのにわざわざクルマに止まってもらったので申し訳なさそうに渡るのが日本式。
「通販のサプリメント」
「お試し一週間分 無料」で効果がわかるのか?
だったら、それは劇薬ではないのか???
「希望退職」
米国の企業って、発展的に従業員共々売却することは誇りなんだそうだ、社長にとって。
私から見れば、そんな社長は割増退職金をがっぽりもらって希望退職するようなものだが・・・・・
「若い頃と変わる」
若い頃大嫌いで、年取ると好きになるもの・・・・・・それは「年功序列」。
「是非、確認してみたい」
「あせりの色」って、どんな色??
「せんじょう」
戦場のカメラマン・・・・・・前線で危険な場面を撮る
洗浄のカメラマン・・・・・・下水管の洗浄が完了した証拠写真を撮る
扇情のカメラマン・・・・・・怪しげな夜の写真を撮る
「実情」
見出し以上の内容は無い、週刊誌の記事。
「史上初、人類初」
大袈裟なキャッチコピーが氾濫しているが・・・・・・ 元気なら誰にでもやってくる『明日』だって「史上初、人類初」だろ?
「前列」
社長訓辞等の時、前列に並んでいる人は、造作はともかくそれなりに真面目な顔をしているが、列の後ろにいる人たちは「ゆるい顔」をしているね、
デモ隊の列の尻尾のほうと同じだ。
「方程式」
算数の時にはないけど、数学になると出てくる方程式。
この問題を解く時はこの方程式、と暗記したが、会社や政治で言う「勝利の方程式」というのは、しょっちゅう変わるんだよね、なぜか。
「追跡」
千葉県浦安市の市道交差点で、県警が追跡中の2人乗りの原付きバイクが乗用車と衝突し、
転倒した。バイクの後部座席に乗っていた少女が意識不明の重体、運転していた少年が重傷を負った。
署によると、バイクでパトロール中の署員が、少女がヘルメットをかぶっていないのを見つけ、約1キロにわたって追跡。
副署長は「追跡は適切な職務行為だったと考えている」としている。
この記事、いくつか疑問点が。
一人乗り専用の原付バイクに「後部座席」ってあるのか?
ヘルメットを被っていなかったから追跡した?(被っていたら、原付に二人乗りでもいいのか??)
署員が乗っているバイク、白バイでなければ赤色灯も装備していないので、緊急車両ではないが、法定速度を守って「追跡」したのだろうか?
詳しい調べをしないうちに、「追跡は適切な職務行為だった」と言えるのだろうか?
「物干し竿」
ウチでは物干し竿を5本使っていて、うち2本が老朽化していたので先日更新した。
家内に言われる前に自発的に買いに行ったのだが、買ってきても誉めてもらえず、さらには代金も私負担になったのはすごく残念だった・・・・・
時々、軽トラで近所を巡回して物干し竿を販売しているのを見かけるが、中には怪しげな業者もいるらしい。
マイクでは、1本千円などと言いながら、客に呼び止められると、千円の竿は先ほど売り切れてしまって・・・
古い物干し竿を引き取り処分しますから、錆びないステンレスの竿にしませんか? とか何とか言いながら法外な価格で売りつけるらしい。
私は、趣味の工具や材料などを買うためによくホームセンターに行っているので、物干し竿にぴったりな素材を知っている。
長さもいろいろあるが、今回は2500mmのものを2本購入した。
ちなみに太さは28mmである。
両端のキャップを含めて1本890円である。
色もブラウンとアイボリーの二種類から選ぶことが出来る。(メーカーには6〜7色あるらしい)
知らない人以外は知っている、その名は、矢崎化工(株) のイレクターパイプである。
販売店の謳い文句は、「パイプとジョイントの組み合わせにより、いろいろなかたちをつくることができるイレクターは、くらしの中に「考える興奮」、
「作る楽しさ」、「使う喜び」を十分に味わうことができるDIYに最適な組立材料です。 」というもの。
イレクターパイプは、鋼鉄パイプに、プラスチックを接着被覆してあり、丈夫で軽く、さらにパイプ内面には塗装が施してあるため、錆びに強く、
清潔さを長く保つことができる。
これを物干し竿以外の何に使うというのか!
物干し竿の更新を検討している方には是非お薦めする。
但し、欠点がないわけでもない。
それは、自宅まで持ち帰る方法である・・・・・・
私は、自転車で買いに行ったので、2500mmの長さの竿の持ち帰りはちょっと「難儀」したぞ。
(帰りのことを考えずに自転車で行ったのは、実に浅はかだったと思う・・・・)
平成25年05月06日(月:祝) +
「電話アンケート」
電話が鳴ったので出たら、一呼吸おいて自動音声でのアンケート・・・・・
あんなものに正直に答える人がいるのだろうか?
アンケートを実施している当事者は、こういう電話を受けた不快さを知っているのだろうか?
まぁ、もちろんすべて承知の上で「千に三つ」でも回答があればよい、という程度にしか考えていないのだろう。
「GWの天気」
今年のGWは、快晴に恵まれた。
中間の平日は出勤していたので、雨が降っても行楽や趣味で困ることもなかった。
さて、今日もこれから出かけるぞ。
「花粉症?」
一昨日あたりから、また花粉症の症状が出てきた、目のかゆみ+くしゃみ+鼻水・・・・・
「永遠の0(ゼロ)」
借りていた「永遠の0」を読み終えた。
平成25年05月05日(日)
「あけぼの山公園」
バイクで行ってきた。
平成25年05月04日(土) 12km
「インラインスケート」
江戸川CR(サイクリング・ロード)。
江戸川土手のサイクリングロードでインライン・スケートを楽しんだ。
LR(ロング・ラン)と言えない、ショート・ランだった。
コース上の距離標識によれば約12kmほどを滑走したことになる。
脚力にはまだ十分余裕があったので次回は20kmに挑戦しよう。
ただし、今日は風もほとんどなかったので楽に滑走できたが、強い向かい風などではすぐにギブアップだろうが・・・・・
写真はcamera179
「iPad mini」
家内が買ってきた。
miniのほうがサイズが手頃なのでこちらに決めたそうだ。
「こども大図鑑」
孫の小学校入学に合わせて3月に注文していたのだが、入荷が遅れ、今日やっと届いた。
さっそく孫に渡した。
平成25年05月03日(金)
「朝採り卵&割れせんべい買い出しツーリング」
走行距離 116.1km 給油 2.79L 平均燃費 41.6km/L @144円/L
ツーリングのついでに時々行く店で、朝採り卵と割れせんべい、野菜などを買ってきた。
「パソコンのスピーカー」
内蔵パソコンのスピーカーの音質が悪いので、外付けのスピーカーを設置した。
低音の出方がまるで違う!
「LRの候補地探し」
ツーリングの帰りにインラインスケートのLR(ロングラン)の候補地探しをしてきた。
天候次第だが、明日行ってみようと思う。
「永遠の0(ゼロ)」
「海賊と呼ばれた男」という小説で本屋大賞を受けた百田尚樹の本「永遠の0(ゼロ)」を借りているのでそれを読んでいる。
零戦の搭乗員で特攻で戦死した祖父の事を、孫(姉弟)がいろいろ調べていくというストーリー。
半分くらいまでしか読んでいないので結末はわからないが。
平成25年05月02日(木)
「電車の遅れ」
いつもの朝の電車が遅れていた。
乗車駅のホームの案内放送では、いくつか手前の駅で「ホーム上の安全確認を行ったので3分ほど遅れる」という内容。
やってきた電車に乗るとしばらくして車内放送があり、「●△駅で急病人が発生しその影響で電車が遅れていることをお詫びする」と。
最近は、1、2分遅れでも車内放送で何度も遅れをお詫びするようになった。
わずかな遅れでも許容できない不寛容なクレーマーが増えているんだろうなぁと想像している。
パソコンやスマートフォンで見られるソフトで「駅すぱーと」なるものに代表される乗り換え案内サービスが普及し、
乗り換え時間わずか1、2分で接続する次の電車を案内し、目的地に何時何分に到着予定などと表示されるので、
それに合致しないようなわずかな遅れでも気に入らない連中が増えてきたのではないかとも・・・・・・
私は出勤も出張も相当な時間的余裕を持って移動しているので何ら困ることはないが、
そうではない人が圧倒的に多いだろう事もわかるが。
「自炊」
電子書籍に関する「自炊」とは、自ら所有する書籍や雑誌を イメージスキャナ等を使ってデジタルデータに変換する行為(デジタイズ)を指す俗語。
スキャンの効率化のために、書籍や雑誌を裁断機やホットプレート、アイロン等で分解する行為までを含む。
「自炊」によってオリジナルの本は裁断されるため破棄されることが多いとされるが、ネットオークションでは「裁断済」の本を出品する者もいるそうだ。
一方で自身では器材を揃えず、書籍のデータ化作業を他人である業者に依頼することを「自炊代行」、「スキャン代行」と呼ぶ。
最近は、この自炊代行業者が著作権法違反で検挙された例がある。
平成25年05月01日(水)
「クールビズ」
多くの企業や役所で今日から始まった。
10月末までとするところもある。
個人的には、昨年からずっと葬儀の時以外ネクタイはしたことがない。
以前から、衣装で仕事をしているわけではないと思っていたし・・・・・
まぁ、何より、数年前からネクタイが必要とされるような場面への出番が無くなったことの方が大きいのだが。
ネクタイは、焼き鳥のタレが口元に付いた時に拭くには便利だが、後は何の役にも 立っていないし、生地の面積に対する価格が高く、
いわゆるコストパフォーマンスはすこぶる低い。
ネクタイをしている以上ぶらぶらさせないためにネクタイピンまで必要になる。
ネクタイが必要な場面では、穿いていたハイソックスをネクタイ代わりにすれば遠目にはネクタイをしているようには見える。
本人は悪臭を我慢する必要があるのだけれども・・・・
ネクタイと足元を同時に見る人はいないのでこれはバレない。
人によっては、胸元のワンポイントを誉めてくれたりする?
他にもTシャツには斜めにシートベルトの柄、Yシャツにはネクタイの柄をプリン トしておけば、便利・・・・・・だと思う。
「ネット通販」
デジカメ用のメモリカード8GBを3枚を注文したら、その日に届いた!
平成25年04月30日(火)
「亀の高橋」
もう満何歳になったのか定かではないが、水温が上がってきてすっかり体調が戻ったようだ。
水温が上がってくると、水槽内の水の汚れも増えてくるので毎週「亀の高橋」の本体と水槽を洗浄している。
この作業が結構重労働で面倒なのだ。
しばらく甲長(亀は全長を測ることは不可能であるというか、首など伸ばせばかなり伸びるので何をもって全長とするか判断基準がない。
よって甲長(甲羅の長さ)を大きさの基準としている。)も測定していない。
甲長を測ると、およその体重が計算できる(体重(g)=0.3989×甲長(cm)の2.6324乗 小亀と親亀では体型が異なるので係数が若干異なる)が、
何年も前に1kgを超えている。
先週も脱皮していたから、少しづつ大きくなっていることは確かだ。
何度か書いたが、亀も脱皮するのだ。
甲羅の裏表の例の亀甲模様、あのサイズ毎に古くなった表皮が順番に剥がれてくる。
スニーカーを洗うような専用ブラシで甲羅の表裏をブラッシングすると、どんどん剥がれてくる。
もちろん、甲冑(よろい)を脱ぐように一挙に剥がれるわけではない。
一ヶ月ほどは毎週剥がれている。
餌は、「亀の餌」として売られているものは、量も少なく高くつくので、1kg数百円で買える「鯉の餌」を与えている。
錦鯉のように甲羅に色が付くことを期待しているわけではないが、ホームセンターで成分を見比べたらほとんど同じなので
「安いほう」を選択したという単純な理由・・・・・
「亀の高橋」の水槽は、玄関脇に置いてあるので、集金や宅配便のオニイサンが来ると立ち上がるため、
全員が「人なつっこいですね」と言うが、単に「空腹なので何かくれ!」と要求しているだけであることに気が付かないようだ。
「手打ちそば」
足打ちそばっていうのは無いようだけど、讃岐うどんなどは足で踏んでるよね。
そばの実を石臼で挽いている場面を時々見るが、石臼のほうもわずかながら摩耗しているはず。
ということは、石臼の粉も一緒に混ざっているんだ、そば粉には。
厳密に言えば、成分表示には「そば(国産)、石粉」と表示すべきだね。
「目玉焼き」
何も考えずに言ったり食べたりしているが、よく考えると本当にあればグロテスクな料理だ。
「時計回り」
時代が進んで、アナログ時計が無くなってすべてデジタル表示になるころ、「時計回り」という言葉は死語になるよね。
この言葉、英語でもそのまま。rotate clockwise
「母親」
母の日が近いが。
母親に会わせて彼に逃げられる という川柳があった。
逃げた彼は・・・・・賢明だったようだ。
「街で」
若い美人から声を掛けられ、何事かと思ったら・・・・・宗教の勧誘だった。
そういえば、オウムの親玉の美人運転手、一時期週刊誌でも話題になっていたが、「あの人は今」?
「店主」
お買いあげいただいた客に気持ちよくお辞儀をするコツというのを店主に聞いてみた。
「客じゃなく、いただいたお金にお辞儀するんです」
「知恵」
小さな詐欺師の孫娘、うそ泣きで爺を脅かす知恵がつき・・・・・
「ピー」
洗濯が終わり、ご飯が炊け、灯油が切れ、携帯の電池が無くなり・・・・・・ほとんど同時に家中ピーピー。
「ホリエモン」
地方都市にあった小さな「Tattoo」(入れ墨)の店の名前が「ホリエモン」だったけど、客が来るのかな?
「春」
春になり、着ぶくれでなかったことがばれた人も少なくないだろう。
「柔道」
体重無差別で争う柔道の全日本選手権は、東京・日本武道館で世界選手権男子100キロ超級代表選考会を兼ねて行われ、
今大会で現役を引退するロンドン五輪100キロ級代表の28歳、穴井隆将が2度目の日本一となって現役を引退した。
記事によると、穴井はロンドンでの2回戦敗退という惨敗後、例年の3〜4割程度しか練習していなかったらしい。
女子柔道は、パワハラで揉めたし、男子柔道もこの情けなさ・・・・ 廃車予定のクルマでGTカーレースに優勝したようなものというと言い過ぎか?
平成25年04月29日(月:祝) 4km
「インライン・スケート」
久しぶりに行ったのだが、公園内でのスケート滑走は禁止になったとのこと。
それを滑走中に知ったので、そこでやめるわけにはいかずとりあえず靴を置いてある場所まで引き返した。
これほど広い公園は他にはなかなかないので、今後の滑走場所探しが厄介だ。
サイクリングロードでのLR(ロングラン)でも始めるかな。
平成25年04月28日(日)
「ツーリング」
昨日、SerowのタイヤをIRCのTR011275−21 400−1 8 T Lツーリストに交換したのでさっそくツーリングに行ってきた。
筑波山周辺、雨引観音を回って、213.9km。 給油 5.45L 平均燃費 39.25km/L @145円/L
乗っていて感じるタイヤの不具合などは無し。
走行ノイズはむしろ減少した。
燃費も林道を走ったことなどを考慮すると、前タイヤとの差はない。
bike64 参照
平成25年04月27日(土)
「Serowのタイヤ交換」
走行距離 89km 給油 2.4L 平均燃費 37km/L @148円/L
SerowのタイヤをIRCのTR011275−21 400−1 8 T Lツーリストに交換。
前車XJR1200Rで3回交換してなじみのある板橋区のお店にお願いした。
先週交換する予定だったが、雨のため延期させてもらった。
Serowの走行距離は、7560km。
フロントはチューブタイヤだがリヤはチューブレス。
リヤ用のバルブは新品に交換してもらった。
リヤは外径が純正タイヤよりも30mmほど大きくなるので、本来ならリヤスプロケットを歯数の少ないものに交換するか、
チェーンのコマ数を足すかしたほうがよいが、ぎりぎりで大丈夫だった。
bike63を参照
明日さっそく、ツーリング予定。
平成25年04月26日(金)
「菜の花」
愛媛県の翠波高原(標高約800メートル)で、恒例の菜の花まつりが開かれたが、
菜の花約30万本が3ヘクタールで栽培され一面が黄色に染まる春の高原風景は一変し、今年は鹿が菜の花を食い荒らしたため、
根元付近だけが残る荒涼とした会場となった。
今年の鹿は、菜種油をしっかり摂取したんだね・・・・・・・
「資産運用に問題が浮上したMRIインターナショナル」
高利回りの金融商品をうたって国内で広く資金を集める一方、ホームページ(HP)などで、
東日本大震災の被災地支援を地元首長らの「謝辞」を交えて紹介したり、有名芸能人を登場させたりして、企業の「健全性」を積極的にPRしていた。
東京都世田谷区の50代の男性は02年に契約。当初、750万円の運用だったが、配当の支払期日が守られていたため、
5000万円近くまで増やしたという。
男性は「だまされた気分。すぐに解約したい」と話した。
この期に及んでも「だまされた気分」で「解約できると思っている」とは人の良いこと!
「だまされたんだよ、アンタは!」
欲は損につながる・・・・・・・
「巨人が3連勝、沢村は七回途中まで「完全」」
この程度でニュースなのかね?
そのうち、巨人が2連勝、内海は1回途中まで「完全」というのも記事になるぞ!
「女が嫌いな女2013」
というのが発表になったそうだ。
( )内は前年。
1(2位) 和田アキ子
2(3位) 谷 亮子
3(4位) 久本雅美
4(25位)小雪
5(17位)泉 ピン子
6(1位) 沢尻エリカ
7(圏外) 剛力彩芽
8(25位) 紗栄子
9(5位) 前田敦子
10(圏外)壇蜜
11(7位) 藤原紀香
12(8位) 神田うの
13(41位) 野田聖子
14(圏外) 東尾理子
15(圏外) 吉永小百合
16(圏外) 鈴木奈々
17(圏外) 芹那
18(14位) ローラ
19(50位) 黒木 瞳
20(圏外) 花田美恵子
知らない名前や1〜3位は毎年上位に居座っているし女じゃないだろ!という意見 もあるけど、
10位までの世間の評価はまぁだいたい同じなんだな・・・・・
ローラなんか、もっと上位進出してもいいと思うのだが。
平成25年04月25日(木)
「バスの中」
80代の爺さんが首からカードのようなものを提げてバスに乗ってきた。
横に座っていた若い女性に話しかけ、おもむろに手を握りながら、生きていたら85歳だという相方のことを「いい女だった、稼ぎも良かったし・・・」
と話し始めると、滑舌は最悪なのに大きな声で出身地が岩手で、千昌夫と一緒だとか、演歌は節回しで上手下手が決まるとか・・・・・・
若い女性は優しすぎるのか、爺さんに握られた手をなかなか離せない・・・・・
そのうちにスキを見てその若い女性は後ろの席に移動して、車内の他の乗客も一安心。
その後、その爺さん、優先席一杯に持っていたパンやら荷物やらを広げ始めた。
首から提げていたカードのようなものは、「内閣総理大臣の大きなハンコを押したコピーを小さく折りたたんだもの」で、
その爺さんにとっては大事なものなんだろう。
私もいずれあんなふうになってしまうのかなぁと老後がすこし不安になった・・・・・
「麻生太郎副総理・財務相」
医療費負担について「食いたいだけ食って、飲みたいだけ飲んで、糖尿病になって病院に入っているやつの医療費はおれたちが払っている。
公平ではない。
無性に腹が立つ」と述べた。
「生まれつき体が弱いとか、けがをしたとかは別の話だ」とした。
医療費の抑制策としては、病院に通わずに医療費がかからなかった高齢者に対して「『10万円をあげる』と言ったら、(全体の)医療費は下がる。
それが最もカネがかからない方法だ」とのアイデアも示した。という記事があった。
「天敵」
潮干狩りに行くと見る事ができる軟体動物門に属するタマガイ科の巻貝「ツメタガイ(?螺貝)」
浜名湖を中心にツメタガイが大量発生して問題となっている。
やすりのような歯舌を用いて獲物の殻の最も尖ったところである殻頂部を平らに削っていき、2mm程度の穴をあけて軟体部を食べる。
あさりの敵として有名だが、炊き込みご飯など調理して美味しく食べる事が可能らしい。
アサリの天敵ともいえるツメタガイにも天敵がいて、それはヒトデやタコの仲間・・・・・
国家間にも天敵のようなのがいて、敵の敵は友というわけでもないのが難儀やなぁ・・・・・
「外貨投資がいいのか、株を買うほうがいいか」
そう聞かれたら「借金はありませんか?」と聞くべきだそうだ。
借金があるのに投資をするのは危険。
投資というのは、失っても良いお金でするもの。
借金がある人は、投資をする前にまず借金を返そう!
たとえば、住宅ローン。
借りて10年以内、残高1000万円以上あれば、まとまったお金を一度に返済して元金を減らす繰り上げ返済をするとかなりの効果が期待できる。
たとえば、35歳で3000万円を金利3%の35年ローンで借りているとする。
この場合、ボーナス返済無しなら月々の返済は11万5455円で、返済が終わるのは70歳。
繰り上げ返済には、返済した金で期間を短縮する方法と返済額を減らす方法があるが、利息が多くカットできるのは、期間を短縮する方法。
もし、住宅ローンを借りて1年後に、100万円の繰り上げ返済をすると、返済期間は1年11カ月短縮され、利息は約169万円減ることになる。
100万円の返済で総返済額が269万円も減る。
100万円を払って、確実に269万円になる投資商品なんて他にはない。
まとまったお金があったら、下手な投資をするよりも、住宅ローンの繰り上げ返済をしたほうがよっぽど効果的ということ。
自分の住宅ローンについて調べたい方は、次のサイトでシミュレーションしてみるといいかもしれない。
<計算の仕方>
http://www.shiruporuto.jp/index.htmlにアクセスし、「暮らしのお役立ちツール」→「資金プランシミュレーション」→
「今すぐシミュレーションしてみよう!」→「繰り上げ返済シミュレーション」で所定の数字を入れて「計算する」を押す。
私の場合は、ローンはないが、貯金もないので、投資など出来ない・・・・・
一攫千金狙いの宝くじにすがるしかないのである。
消費税が上がり、年金が減額され、老人医療費の自己負担が増えたりすると、宝くじも買えなくなりそう。
「任天堂」
任天堂が発表した2013年3月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が364億円の赤字(前期は373億円の赤字)だった。
営業赤字は2年連続。昨年12月に発売した据え置き型ゲーム機「Wii U(ウィー・ユー)」など主力ゲーム機の販売が振るわなかったためで、
1月時点で下方修正した200億円の赤字をさらに下回った。
花札からゲームウォッチ・ファミコンとゲーム機で時流に乗っていたけど、陰りが見えてきたようだ。
こうなると、この世界も「水商売」のようなもの、先の見通しが利かなくなってきた?
平成25年04月24日(水)
「悲喜交々」
忘年会ハメはずしすぎ送別会
結婚前キミと来たねで墓穴堀り
気がつけば妻も会社も髪も消え
脳みそに分けてあげたい顔のシワ
髪染めて出かける妻に犬が吠え
婆ちゃんはアーモンドチョコの種捨てる
おねだりの孫の電話に陰の声
このハゲはかつらですよと笑わせる
いらぬ事医者に尋ねて血を採られ
ゲイバーで妻とそっくり酔いがさめ
食い逃げ追って行った男も帰らない
趣味日舞 詳しくきけば盆踊り
王冠という大げさなビンのフタ
子も子だが親も親なら国も国
ご自慢の系図の上に猿がいる
思いやり思い上がりと紙一重
お化粧というよりきみのは変装だ
ひとりっ子手をかけすぎて手におえず
無料でも家族間での通話なし
「地球上」
地球上には2種類の人間がいるようだ。
痩せたい人と飢えた人・・・・・
ケーブルテレビを見ているとダイエット商品のCMの後に、日本ユニセフのマンスリーサポートの「アフリカの子らに月々3千円を」というCMが流れ、
その日本ユニセフも集めた金の25%を経費扱いしているというからみあった相関を見せられると・・・・・なんだかなぁ?
「見抜きかた」
相合い傘のカップル、どちらが惚れているか一目で見抜く方法。
余計に濡れている方・・・・
「国民栄誉賞」
松井と長島に送られた。
新聞の投書欄にも、この時期に二人の選出の根拠がわからないと不評だ。
二人とも野球で突出した記録はないし・・・・
特に長島に関しては、野球選手としてではなく、「芸能人としての賞」なら新聞にこうも手厳しく書かれるようなことはなかったろう。
「謝るということ」
宇都宮市の市立小学校で男性教諭(46)が不適切な指導と体罰をしていた問題で、学校の保護者会が開かれた。
複数の保護者によると、この教諭は「報道されたことで学校の名を汚し、皆さんにも迷惑をかけた」と頭を下げたが、自身の行為について説明なし。
終了後の新聞の取材に、ある40歳代の父親は「学校の説明は聞くに堪えなかった。まだ何かを隠しているのだろうか」と説明。
報道されたことに対して学校と皆さんに迷惑をかけた・・・・・ この教諭は、「報道されたこと」に対して謝っているのだ!
謝罪すべきは被害を受けた児童とその家族に対してだろう!
「教育と教養は別物である」
知識を身につけた人間に教養があるとは限らない。
教育大学という名前の大学は各地にあるが、教養大学という名前の大学が存在しないことからも、教養は学校では身につかないということがよくわかる。
平成25年04月23日(火)
「源平合戦」
源氏と平家の争い。
平家の人たちって、平家(ひらや)に住んでいたの?と聞いた生徒がいたらしい・・・・
「台風」
海面温度が26〜27℃以上になる季節に発生する。
赤道直下は海面温度は高いが、コリオリ力がゼロのため発生しない。
太平洋、大西洋の東側で数多く発生するのは偏東風のために海面表層の暖かい海水が東側に吹き寄せられるからである。
台風が同じ場所で同時に発生しないのは、台風が海面の熱を根こそぎ吸い上げて奪い去っていくからである。
海面温度が日射によりもとにもどるのに時間がかかる。
暖かい海面を吹く風は海面から気化熱を奪いながら水蒸気をたっぷり含んで中心に向かうことになる。
台風の中心に集まり行き場を失った空気塊は上昇せざるを得ない。
上昇を開始した空気塊は気圧の減少とともに断熱膨張して温度が下がる。
気温低下により過飽和になった空気塊は水蒸気の凝縮を始める。
そのとき多量の凝縮熱を出し空気塊を暖める。
暖まった空気塊は膨張して軽くなるためさらに勢いよく上昇を続ける。
以後、断熱膨張→水蒸気の凝縮→潜熱の開放→空気の加熱膨張→上昇気流が繰り返され激しい上昇気流が生じるとともに多量の雨を降らす。
台風が近づくと気温が上昇するのはこのためである。
「ホトトギス」
『鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす』・・・・・・・織田信長
『鳴かぬなら 鳴かしてみせよう ほととぎす』・・・豊臣秀吉
『鳴かぬなら 鳴くまで待とう ほととぎす』・・・・・・徳川家康
『鳴け聞こう わが領分の ほととぎす』・・・・・・・・加藤清正
『鳴かぬなら それもまたよしほととぎす』・・・・・・松下幸之助
「小さな成功は大きな失敗のもと」
『失敗は成功のもと』と言うが、『小さな成功は大きな失敗のもと』でもある。
だから、自己改革することが重要。
リーダー(経営者)は、見たくないものを努めて見る必要がある。
うまくいったときほど反省し、改革しなければならない。
優れたリーダーほど、自己反省と自己改革がうまい。
そもそも、これまでの経営者は幸せな時代を送ってきた。
戦後、日本経済の拡大とともに会社も成長できた。
ただし、これは自分たちの先代が築いてくれたものに乗っかることで実現した。
それを自分の実力だと勘違いした、いや、まだしているリーダーの多いこと。
我々は次世代に何を残せるのか。
日本市場は縮小し、世界の競争に取り残されると言われる状況に陥っている。
このままでは申し訳ないし、情けない。
我々は本当に嫌なことに目を向けてきたのか。
何かを残すために、真正面から改革に取り組まなければならない。というウチの会社のこと?と思うような記事があった。
「ムチ打ち」
仏教徒がそういうことをやるというのはあまり聞かないが、異教徒は罰を与える常套手段だという。
まぁ、日本でも一部の人たちはムチを使ったり、使われたりしていたく喜ぶものもいるらしいが・・・・
で、「ムチ打ち症」・・・・・ ムチで打たれた人の症状かと思うとこれが違うというのがややこしくないかい?。
「フルムーン」
65歳以上の人たちの割合が増えて、(急に増えたわけではない!)退職金や年金で、安くなった海外などにフルムーン旅行。
お互いに相手への思いやりが足りなかったことを反省しているのかどうかまではわからないが・・・・
でも、よく見ると、歩いていても、お互いをボディガードのようにしているように見えなくもないこともないような・・・・
「ピアス」
若い女の鼻ピアスや唇ピアス、中年オッサンの金髪&ピアスにも驚かなくなったが、未だ出てこないね、
「アフリカ先住民族」のような首O−リング30段重ね、下唇円盤入れ、耳分銅下げなどなど・・・・・日本でも是非見てみたいものだ。
「海鮮丼」
ドライブ先の岬の食堂で「海鮮丼」を頼んだら、出てきた丼の上に載っていたのは「ひじきと海苔」だけだったそうだ・・・・・
平成25年04月22日(月)
「何というのか知らないが」
@フードの付いたトレーナーのような服・・・・・・人によってはアレを被ると「ネズミ男」のよう。
A視力はよいのに視野の狭い人。
Bテレビで食通といわれる人が出てきて、握り箸で食べて感想を言われてもなぁ。
Cお酌をする時、とっくりと一緒に体を傾けません?
D外出の時、「ねぇ、ちゃんとオムツ持った?」と心配顔で言っていた孫娘が今は着る服に注文を付けるようになった。
E聞きに行くだけなのに、「学会に出席のため休診」という札を下げている近くの診療所・・・・。
F入社した頃の5歳の差は大きかったが、60歳を超えてくると、差を感じず気も使わなくなってくる。
G春や秋のテレビの「特番」というのは、単に長時間というだけ。
Hリタイヤした愛煙家は、行けるところが無くて出不精になり、早く呆ける可能性が高い、らしい。
Iゴネ得狙いで馬鹿の一つ覚え戦略の嫌われ国家も、ある人に言わせると「ブレない主張」と言うらしい・・・。
Jいろんな審判がいるスポーツ。サッカーは45分間我慢すれば途中に休憩があるけど、
野球のアンパイアはイニングの変わり目でもホームベースを刷毛で掃いたりしないといけないし延長戦の可能性もあり、頻尿症では辛いだろうな。
Kタイムマシンが本当に出来たら世界はどうなるか・・・・・・・・単にややこしいことになるだけ。
L最近時代劇が少なくなったのは、手間やお金がかかるせいでもあるけど、背景(ロケーション)選びに困るかららしい。
電信柱や高層ビル、高圧鉄塔、クルマの轍(わだち)等々が写らない場所が減ってきた。
先日見た時代劇の背景には、セイタカアワダチ草が写っていたけど、あれは外来種なんだよね・・・・・
「自分の常識がすべてではないと気づくと楽になる」
「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」 これはアインシュタインの言葉。
偏見のコレクションだなんて、よく表現したものだ。
アインシュタインが言いたかったのは、常識なんて、人によって違うものである・・・ということだったんだね。
そう。
これに気づくのにかなりの時間がかかるというか、最後までわからない場合があり、それが原因で他人の言動に訳もなくイライラしたり・・・・・。
平成25年04月21日(日)
「Serowのタイヤ交換は延期」
今日はSerowのタイヤ交換を予約してあったが、雨が降っているので延期してもらうことにした。
前車でも過去3回交換してもらった環七沿いにある二輪タイヤ専門ショップ。
「雨天時は視界も悪いし、滑りやすいのでバイクに乗らない」(ツーリング先で降られた場合はやむを得ないが)と決めているので・・・・・リスク回避。
「御達者倶楽部」
昨日は御達者倶楽部のイベント。
上野で集合、最後はいつもの立石のお店へ。
今回は7名と少なかったがいつものように盛り上がった。
メンバーには写真満載のURLをお知らせした。
平成25年04月19日(金)
「観光地」
オルゴール&ガラス館が多いのはなぜ?
そして・・・長続きすることがない。
「最近」
@住み付いた 貧乏神が 先に餓死するほどの生活苦。
A出向して来た時に、「骨を埋める覚悟で頑張ります」と言っていた奴が、数年で親会社に戻っていった。
B「心配や アホがボケたら どないする」
高齢化進行に伴い痴呆症が増加傾向にあり、アホがボケたらどう変化するのか
CAKB アホカスボケと ちゃうねんで
Dつぶやきは 口でするもん ちゃうんかい
Eほな行こか ちょっとええとこ 知ってんねん
F川柳の柳名に「見て肛門」というのがあったが、勘弁してほしい・・・
平成25年04月17日(水)
「最近思ったこと」
@オタクが名を成し、似たようなのが集まると、鑑定団と言われるようになるところは、出世魚のようだ。
A時代劇の佐々木小次郎の物干し竿のような長刀を見ると、何がこの人をこんな劣等感を持たせているのか聞いてみたくなるし、
二刀流の宮本武蔵にはずる賢さを見る時がある。
Bアパートの屋根に篭城した男の逮捕になぜすぐに麻酔銃を使わないのだろうか?
動物園から逃げた猿にも使うじゃないか?
C宝くじ販売所の横でスクラッチくじをごしごししている人を見ると、余裕の無さを感じる私は、実はそれを買う余裕もないのだが・・・・
D玉手箱を乙姫様が開いていたら、ミヤコ蝶々みたいになっていた?
E飼い猫の朝の散歩は、贔屓筋への挨拶が目的で、それぞれに違う名前で呼ばれてもちゃんと「にゃぁー」と返事をする律儀さもあるのである。
その猫も、挨拶回り中に本当の飼い主に会っても、目を合わさないらしい・・・・・
F道具も人も慣れた所定の位置に置くべきだと言うことを、民主党を見て思い出した。
「マザーマシン」
「工作機械」とは自動車、家電製品、航空機、船など、産業における大小様々な製品部品をつくりだす機械で、
金属素材を切る・削る・穴を開けるといった加工作業を変幻自在に行う。
産業製品の製造工程において工作機械は必須のものであり、その製品を生み出すという意味において「マザーマシン・・母なる機械」と呼ばれる。
工作機械によって完成された部品ひとつひとつの繊細さは、まさしく匠の技そのものであり、ものづくりの原点がそこにある。
マザーマシンの精度そのものが、そこから生み出される製品の精度を決定づける。
日本はこの面で世界でも信頼される技術を持っている。
近年は、発展途上国も、このマザーマシンそのものの技術を求めるようになってきている。
「加工貿易」の元となる高度技術の開示を求められているのである。
それでも、その先を行く技術開発と商品化をしていかないと、「価格面」で敗者となってしまう・・・・
「REVUE THOMMEN」
REVUE THOMMEN / レビュートーメンの腕時計 Airspeedというのを持っている。
いつもの国産の電波時計のハッキリとした秒針の動きではなく、機械式独特の細かい運針が懐かしくてここしばらく使っている。
この時計の特徴は、視認性の良さにある。
このメーカーが、航空計器も手がけているからだろう。
ところで、しばらくぶりに収納箱から出したら、3針、数字の蛍光塗料が少し黄ばんでいるではないか。
シチズン時計の資料によれば、日本の湿度の高さによる経年変化らしく、自社の高級時計にはその対策をしてあると書いてあった。
防水時計でも湿気は防げない?
SWISS製ではあるが当初から精度は良いとは言えず、毎日少しづつ遅れるのが難である・・・・
電波時計に慣れてしまっているので、いい加減な精度だなぁと思うが、別に分刻みで仕事をしているわけではないし・・・困ることはない。
「ダイエット」
何とか、楽をして体重を減らせないものかと、午後のファミレスに集まりバイキング料理をたらふく食べながら
ダイエットの話をして大騒ぎしている主婦族・・・・・
旦那は会社の近くの安い定食屋か弁当。
どちらも濃い味付けで揚げ物が多くカロリーだけは高い献立になっている。
だから、夫婦ともにぜいたくの経験が無くてもたっぷりと贅肉が付いている。
だいたい、余分に食べたものは、新陳代謝と運動のためのエネルギー(子供では成長)に使う以外は、体脂肪になるしかない。
取り込んだ脂肪を皮脂として大量に分泌して全身ニキビだらけになったとしても、消費される脂肪分はたかがしれている。
体脂肪を10kgくらい溜め込んでいる人はざらにいるが、ニキビ10kgは相当に気持ち悪いぞ!
強力な下剤を飲むか、腐敗したものを食べるかして身体に吸収されるのを防ぐか、
回虫を腸内でたくさん飼って、栄養を横取りしてもらうかぐらいしか減らし方がないのではないか。
楽な方法とも思えないが。
食物の栄養分のうち、余分に摂取した分はすべて(タンパク質、脂肪、炭水化物のいずれも)最終的には脂肪として体内に貯蔵される。
(皮下脂肪と内臓脂肪)
それを飲むと、無性に動き回りたくなり、何駅分も走ってしまうとか、
インフルエンザにかかった時のように、猛烈に発熱してカロリーを自己消費するなどの商品が出てくると、検討に値するかもしれない。
ちらし広告によくあるビニール製の運動着とか、ビニール製のサウナ室とかの汗かき減量グッズは、汗として一時的に水分を放出し、
体重を少し減らすだけなので、脂肪が減る訳でなく、明らかなインチキだと思う。
取りすぎて溜め込んでしまった脂肪は運動でしか無くならない・・・・・
脂肪=死亡かもしれない。
企業や家計の収益改善策は、「出ずるを制す」だが、体重管理の基本は「入るを制す」である。
平成25年04月16日(火)
「危機管理」
ボストン・マラソンのゴール付近で起きた爆発事件。
市警の本部長は記者会見で、「テロとの関連を現在調査している」と話した。
爆発は2度あり、3名が死亡、負傷者も百人以上いるようだ。
同市警は米連邦捜査局(FBI)と州警察などに支援を要請、市民には雑踏には近づかずに自宅で待機、
旅行者にはホテルの部屋から出ないように呼びかけた。
市内では爆発物の遠隔操作ができないよう、携帯電話の通信が制限されているほか、現場周辺での飛行が禁じられた。
事故や災害の発生直後の初動体制には、危機管理がきちんとされていたかどうかが決め手になる。
あたふたしている中で、思いつきでは適切な対策や体制は取れないからだ。
日本ではどうなんだろうか?
地下鉄サリン事件の教訓が危機管理体制に活かされていればよいが、福島第一原発のような危機管理体制のひどさを再現させられては堪らない。
隣で暴走おぼっちゃまが騒いでいる最中でもあるし・・・・・
「人類への大打撃」
人類を滅亡させるのは、核ではなく得体の知れないウイルスかもしれない。
発覚を隠し、被害を過小評価し、ワクチンなどの製造が間に合わないまま、世界をめぐる航空機での人の移動や食品の流通などで、
ウイルスの蔓延を食い止めることが出来ずにあっという間に世界に拡がる・・・・
過去にいろいろな映画や小説でも提供されたストーリーである。
鳥インフルの発生でケンタッキーフライドチキンの売上が中国で16%減少したというニュースを見て思い出した。
「白衣」
医者の服装と言えば白衣と決まっているが、手術の際に着る服は青緑色。
これは補色残像と深く関わっている。
手術では、血の色、つまり赤を長時間見つめることになる。
ここでふと視線を移した先に白衣を着た人がいたら(この可能性は極めて高い)、今まで見ていた臓器などの形が、
青緑色の残像となって白衣の上に見えてしまう。
これを防ぐために、手術室で着る服や壁の色を青緑色にしてあるのだそうだ。
「65歳以上人口、初の3000万人超え 総人口28万人減」
総務省が16日、2012年10月時点の日本の推計人口を発表した。
65歳以上の老年人口は、1950年以降の統計で初めて3000万人の大台を超えた。
地域別では、全ての都道府県で老年人口が14歳以下の年少人口を上回った。
こういう統計は、何年先までも簡単に類推できる。
年代別死亡率も急に変わるわけではないし、一年で2歳年を取る人などいないのだから。
平成25年04月15日(月)
「ゆるキャラ」
あちらこちら、どこでも"ゆるキャラ"とやらが存在している。
商店街にも現れ、ハグしている人たちも少なくないが、あの中味を知ってもハグで きるのかな?
「がさつ」
「がさつ」な人間を、間違えても「おおらか」と勘違いしてはいけない。
笑い方でよくわかる。
「え〜ちゃん」
長いマイクスタンドを振り回しているあのロック歌手も、楽屋では老眼鏡をかけて 足の爪を切っている・・・・・
「談話発表」
「敵がけなせばけなすほどわれわれの報復意志は固くなり、それが爆発する瞬間、 この地から逆賊一味を根こそぎ消してしまうだろう。」
次の談話ではどのような表現に????
「ヤギの活用」
岐阜県美濃加茂市は、公園内の雑草をヤギに食べさせて除草する取り組みを進めている。
作業員による年2回の除草に比べ費用はほぼ半分。
市は約40頭のヤギを同市公園内に放ち、水害防止用の調整池の斜面や緑地帯など の雑草を食べさせている。
市土木課によると、刈り取った雑草の処理費用も不要で、糞尿は桜をはじめ植栽林 の肥料になる。
そのうえ、草をはむヤギの姿は、訪れる人たちの心を和ませる効果があるという。
「10頭で1日当たり軽トラック1台分の草を食べる。人による傾斜地の除草は大変だが、ヤギは好んで草を食べにいく」と、
一石二鳥の効果をアピールしている。
シルバー作業員の職を奪うのがヤギにならぬよう、対象面積をシェアすべきかも??
「和訳?」
Full in care cow was to become miss no at.
文法がなっていない英単語の羅列だが、これを和訳せよ!
ヒント
早口で何度も読んでみて下さい。
答
「古池や 蛙 飛びこむ 水の音」 冗談ですからね、怒らないように・・・・・
平成25年04月14日(日) (風あり)
「歓迎会で飲酒の中学校長、遅刻の教諭2人に暴力」
さいたま市桜区の市立中の男性校長(55)が、歓迎会に遅刻した20歳代の教諭2人に暴力を振るっていたことが分かったという記事。
教諭が教室や体育館で生徒に体罰!という記事はよく見るが、校長が教諭に勤務時間外に体罰!というのは少ない。
この校長に言わせれば何かの理由があったのだろうが、手を出したほうが負けだからね、現代は。
しかし、この学校でも生徒に「いじめや暴力はいけない」という教育はしているんだろうな、一応は。
これからは、埼玉県教育委員会も校長に対して、「教師へのいじめや暴力はいけない」という教育をする必要が出てきたね。
「殿、ご乱心!」
日本の歴史では、最高権力者というのは形の上だけの場合が多いようだ。
実質的な決定は主要な部下の者に任せて、殿様とか将軍は「よきにはからえ」と上から見ているものとされた。
たまに積極的にやろうとすると、「殿ご乱心」と押し込められたりしたようだ。
いまの日本でも、その伝統は受け継がれているらしい。
西洋から民主主義がお手本として入ってきて、議論をつくして後、最高責任者が決定する、という制度になったようだが、
どうもこれはオモテの形の上だけで、実質的には、ウラの稟議(りんぎ)とか、説得や根回しが大事で、
その揚げ句に全員一致のような「和」の決定になる。
重要な案件では、金や地位がひそかに約束されることがあるし、同業者間では談合ということも。
世界の事は知らないが日本では「談合坂」という地名もある・・・・
政治だけでなく会社でもそうだ。
グローバルな世界から見れば決定のスピードが圧倒的に遅いということにもなっているようだ。
伝統的な「責任をとる者を作らない」という日本的解釈民主主義であるとも言えるだろう。
いい面だと捉える人もいるだろうが、これは根の深い伝統に基づいていて、容易には変えられないだろう。
その証拠に、西洋渡来の民主主義のように、根回し抜きに、公開の話し合いと議会討論だけでやっていこうというやり方で失敗した事例がいくつかある。
長野県で田中康夫元知事がこれをやろうとして、「殿ご乱心」と結局は引きずりおろされた・・・・
田中真紀子元大臣で明らかになったように、日本における大臣などの役割は、やはり昔の殿様の役割をひきついでいるようで、
「よきにはからえ」路線をはずれると、「殿、ご乱心」とやられてしまう、ということが理解できる。
法律の改正の前に、一か月ほどの期間を設けて「意見の公募」を行うことが多く、これをパブリックコメントともいう。
しかし、この意見や質問についても、役人独特の言い回しで、不都合な意見に対してこれを排除するということが多いようだ。
つまり、「意見の公募」という(民主主義の)制度はありますよ、という程度にしているだけのこと。
実際は、役人の原案通りに決まる。
そう労働組合も同じなのだ。
(談合坂(山梨県):
@戦国時代に北条氏と武田氏が和議調停などの交渉ごとをした。
A武田信玄の娘が北条氏に嫁ぐ際に婚儀の約束事について話し合った。
Bこの付近にも桃太郎伝説があり、さる、犬、キジが桃太郎の家来になる約束をしてダンゴをもらった。など諸説がある。)
(ご乱心:
心のありようが平静でなくなること、または、発狂すること。自分よりも身分の高い人物を指して言う表現。)
平成25年04月13日(土)
「チューリップ」
快晴で風も穏やかだったので、久しぶりにバイクで出かけた。
花粉症も治まり、気分のいい「あけぼの山農業公園」までのミニ・ツーリングだった。
遠景の土手は「利根川」である。
昨年は、行くのが遅すぎ、花びらが開いてしまっていたチューリップ。
今日も少し遅すぎた感があるが、バイクなので天候に影響されるため、ベスト・タイミングで撮影というのは難しい・・・・・
毎年違ったデザインで、風車前の1.2haの畑に 15万球が植えつけられている。
写真は、camera177
平成25年04月12日(金)
「ポイントカード」
ポイントカードは、顧客が得をすると思っている人は相当おめでたい人なのである。
販売会社では顧客の利用履歴から、支払額の中で特売品の比率が何%かを分析している。
すると顧客が3つタイプに分かれることがわかる。
@特売品の比率が90%近い顧客。
A特売品の比率が60〜80%台と平均的な顧客。
B特売品の比率が60%未満と平均よりも低い"価格を気にしない顧客"である。
販売店はこの"価格を気にしない顧客"を囲い込む作戦に出るのである。
ネットのアマゾンなどでいくつかの品物を購入すると、類似商品の情報が表示されたりメールで特売情報の案内が来たりする。
ひどい場合には、購入した企業以外からのメールが急に増えたりするが、これは個人情報が流されている証でもある。
ポイントカードや購買履歴から顧客の購買傾向が読まれている。
個人情報保護法があるから大丈夫?
でもあなたは覚えていないかもしれないが、ポイントカードに加入した段階で、ポイント還元と引き換えに、
あなたの個人データを使ってもいいという規約に同意しているはずだ。
実際に、アメリカやイギリスといったビッグデータ先進国では、個人情報を詳細に把握しているのは政府機関よりもスーパーマーケットだったりするらしい。
数枚のレシートから購買者の特徴(プロフィール)を判断する専門家がいる。
例えば、レジで673円という買い物代金を支払う場合、きっちり小銭を出す人と、面倒なので千円札を出しておつりをもらうタイプの人に分かれる。
こういう購買者の行動パターンもレシートから読まれてしまう。
ポイントカードを奨めるのは販売店に利益をもたらすからであって、購買者だけが得するならそんなものを奨める販売店はアホである。
「タレント」
レディ・ガガはテレビでしか見られないが、ウチには同じくらい派手なグランド・レディ・ババがいる。
「津波が運んだイシダイ」
主に日本近海の岩礁に生息するイシダイが、漁船とともに二年がかりで太平洋横断の旅をしたという記事があった。
米西部ワシントン州の海岸に、岩手県陸前高田市から東日本大震災の津波で流された小型漁船が漂着したのは3月下旬。
船内にたまった海水の中で、手のひらの大きさのイシダイ五匹が泳いでいた。
船の一部が浸水していたため、海にも出入りできたらしい。
隣のオレゴン州の水族館に引き取られた一匹が一般公開され、「津波が運んだ魚」として人気を集めているそうだ。
イシダイ自身も、自分がどこにいるのかわからないと思うが、長生きして欲しいものだ。
平成25年04月11日(木)
「サラミ戦術」
交渉術の分野では「サラミ戦術」と呼ばれる手法がある。
最初から1本まるごとでは「とても食べきれない」と感じても、薄くスライスされていると、いつの間にか食べきってしまう…
というのは誰しも共感できるのではないだろうか。
戦時中にスターリンがバルト三国を併合した時にも、似た手法が使われている。
まずは軍隊の通行だけを認めるよう要求し、それが通ると今度は『水や食料を調達させろ』『軍隊を駐留させろ』と、段階的に要求レベルを上げていき、
最終的に国そのものを併合してしまう。
これは心理学的にも非常に理にかなった戦略だった。
童話の「赤ずきんちゃん」のオオカミもそうだった。
クルマやカメラなどでもマイナーチェンジを繰り返して、購買意欲を煽っている・・・・これも一種の「サラミ戦術」である。
直近の例では、北朝鮮が矢継ぎ早に様々な威嚇や恫喝を仕掛けてきている。
切れる手持ちのカードはそんなに無いはずだが、こちら側はその真意を測る間もなく次から次に・・・・・。
何度かの核実験と弾道ミサイル発射の効果を持って、自分たちは無限に長いサラミを持っていると思いこんでいるのか?
「還暦祝い」
昔、還暦祝いは「赤いちゃんちゃんこ」と決まっていたが、最近は奥さんから「赤いエプロン」を渡されるらしい・・・・・・
これからは自分で好きなモノ作って勝手に食べてね・・・・・
「同窓会」
@久しぶりなのでお互いにお辞儀をしたら、揃ってよろけた!
A隠し芸で、マイケルの真似をしたら発作と間違われ、救急車が来た!
B来世も一緒になろう!と言った相手は「犬」・・・・
Cジョギングで足腰鍛えて、ガンで死んだ友。
D薬を飲んだかどうかはくずかごを見れば確認できるが、食べたことを忘れぬように、爪楊枝を離さぬ友もいた。
E万歩計の歩数は伸びても、歩幅が狭くなり距離は伸びなくなった。 万歩計の歩数が伸びたのは、捜し物が増えたせいだ。
Fメモ帳のしまい場所にもメモが要る。
G全員が最後の〆は「お薬」で。
Hみんなが言う「飲み代」というのは、「薬代」のことでだんだん増えてきているらしい。
I聞くと全員、朝は目覚ましは未だ鳴らないのかと起きて待っているらしい・・・
J犬や猫を飼っていない人でも、この歳になると目には蚊を耳には蝉を飼っている。
K難聴といわれた婆さんは、本当は地獄耳だ。
L婆さんの厚化粧を笑う爺さんは薄毛症だった・・・・
Mつまづいて、ふと見た足元に、段差がなかったときのショックの大きさを誰が知ろう。
N昔の自慢話には、目撃者や証人はいないものだ。
O元号三つの齢計算は案外難しいぞ。
P行き帰りは優先席に座って、山歩きをする老人がいる。
Qチョイワルもチョイヨボになってきた。
R杖は老体の耐震補強だ。
S医者と妻が急に優しくなったら、あと数ヶ月。
(21)あちこちの骨が鳴るなり古希古希と。
(22)「お婆ちゃんの知恵」とはいうが、お爺ちゃんに知恵はないのか?
(23)マンションの駐車場の注意書きに励まされることがある。「前向きに」
(24)「部分痩せ」をしたいところが、全身にある・・・・・
(25)社内オリンピック 上司の必殺技は「丸投げ」で、それに対応する担当者は「投げやり」・・・・・
「タイヤ交換」
Serowのタイヤを交換するため、前車XJR1200Rで3回御世話になった二輪タイヤ専門店にお願いした。
IRC TR011 ツーリスト 275−21 400−18 TLという公道走行可のトライアル用タイヤである。
以前、競技用のトラ車(TYZ)に保安部品(ブレーキ&ウインカーランプ、ホーン、ヘッドライト)を付けて数年間乗っていたので、
オフロードでのこの種のタイヤのグリップ力のすごさはよく知っている。
モトクロスやエンデューロ用タイヤは、地面をかっぽじって行くイメージだが、
トライアル用タイヤは、その柔らかさで小石でも何でも包み込むようなグリップ感がある。
高速や深く寝せた時のグリップは望むべくもないが、Serowではそういう乗り方はしないので・・・・・
前輪はほとんど変わらないが、後輪の外径が大きくなるのでスプロケの歯1枚分くらいローギヤードになるようだ。
スピードメーターは前輪から取っているので問題はない。
柔らかいタイヤなので問題は、耐摩耗性(寿命)である。
5000kmは持って欲しいものだ。
タイヤは取り寄せになるとのことで、納期連絡待ちである。
「ゴミ箱」
時々思うのだが、駅構内にゴミ箱が置かれなくなってから久しい。
きっかけは、オウムのサリン事件以降からだと思う。
ずっと逃げ回っていた容疑者も逮捕されたし、それでもゴミ箱を復活しないのは、回収する人件費などの経費削減のためか??
清涼飲料水の自動販売機の横に空き缶とペットボトルを入れられる回収ボックスだけではおかしいのではないか?
少なくとも売店があるような駅には、ホームにゴミ箱を置くべきじゃないだろうか。
そこで売っているものから、ゴミが出るんだから。
汚い話だが、「痰ツボ」が置かれなくなってからずいぶん経つねぇ。
先月、九州のTOTOのトイレ歴史館を見学した時、懐かしい「痰ツボ」が展示してあった。
「痰」を出す人がいなくなったわけではないと思うのだが・・・・・ 食事をしながらこの文を読んだ人は、気の毒というしかない。
許してたもれ。
平成25年04月10日(水)
「PM2・5」
午後2時半頃にひどくなるのかと思っていたPM2・5。
「技術レベル」
汚染は、し放題だが、空気清浄器は輸入する国。
「印刷屋」
独占的印刷業・・・・・・日本銀行。
そこのオヤジは黒田といいます。
「呼び方でわかるその人間の品格」
一度も総理大臣になったことがないのに、二度も総理大臣になった人を「安倍君」と呼んでイキがっている老人・・・・・醜いなぁ。
「漢字」
たとえば、「えび」という漢字を探すと次のものがある。
「蝦」:虫ヘンがつくと食欲が湧かない。
「海老」:良く見る漢字なので違和感はないが、この下に蔵が付くと「やめてくれ!」と言いたくなるのは私だけか。
「蛯」:これは一発変換で出てこない漢字だが、これも食欲が湧かない。
エビではないが、虫ヘンのつく漢字では「蛭」を思い浮かべてしまう。
「アメとムチ」
安倍政権の普天間移設問題に対する対応について。
@アメとして 「沖縄振興3001億円、3年連続増 来年度政府予算案 」(日経) 「嘉手納以南の返還計画、日米が合意」(産経)
Aムチは、 「米軍普天間飛行場移設:政府、特別措置法制定「検討せず」」(毎日)
これは普天間固定化というブラフ
(Bluff:ポーカーなどで良くない手札の時、強い手のようなふりをして、相手をゲームから棄権させるために行う心理作戦)である。
政府が、特措法を検討しないとすると、「知事の埋め立て拒否=普天間固定化」となるため、
固定化した場合は、「知事が悪いのだ、政府の責任ではない」という構図を作り出そうとしている。
この硬軟取り合わせた安倍政権の戦術に、民主党政権下ではあれだけ「地元の反対」を主張していた仲井真知事も困り果てているようだ。
安倍政権は、この戦術によって、仲井真知事に辺野古への移設を承認させようとしている。
仲井真知事が移設を拒否すれば、それが自動的に普天間固定化となることを明らかにした戦術である。
政治の戦術としては、極めて基本に忠実な戦術なのだろうが、それさえ出来なかった民主党の3年間の稚拙な政治を見せつけられてきたから、
安倍政権の政治運営がメリハリがついているように見える。
どこからか、アドバイスがあったのだとは思うが・・・・・・
さて、仲井真知事は今後どのような判断と動きをし、さらに安倍政権はそれにどのような反応をしてくるのだろうか?
「居酒屋チェーン店」
安い居酒屋チェーン店で出てくる「店が生ビールと称しているピッチャーの中味」は、多くは発泡酒か第三のビールであるらしい。
確かに、「ビールの味がしない」。
「いくら」や「カニ」も、「もどき」があるので、最近は単価の安いものは疑ってかかるべきである。
安い焼鳥屋でも、ちゃんと生ビールにこだわるオヤジのいる店に行きたいものだ。
私は、食品のネーミングですごく正直だと思うのは唯一「魚肉ソーセージ」だと思っている。
ウソ・偽りのない潔さが良い。
それなりの価格のハムやソーセージでは、表示されている成分表を見ると「豚肉100%」と書かれている。
実はソーセージなどでは、肉の部分だけでは旨くなく、血液や内臓肉がかなりの割合で混ぜられているそうだ。
血液も原料にしているとすると、成分表の表示は「豚肉100%」ではなく、「豚100%」とするべきではないか?
ことほど左様に食品の産地なども含めた表示については不可解な点が多いので注意したいものだ。
まぎらわしいビールもどきの話に戻すと、
サッポロビールは、「プリン体」をほとんど含まない第3のビール「極ZERO(ゴクゼロ)」を、発売すると発表した。
プリン体はビールや生レバー、魚卵などに多く含まれる。
多量に摂取すると体内の尿酸値が増え、痛風を引き起こす恐れがあるという。
プリン体を抑えたビールは各社が発売しているが、サッポロはプリン体含有率の低い食物繊維を原料に加え、
100ミリ・リットルあたりのプリン体を「0・00ミリ・グラム以下」に抑えた。
糖質も「ゼロ」にした。
想定販売価格は350ミリ・リットル缶で140円前後。
ビールやイクラ、筋子、明太などの魚卵、生レバーなどはとにかく旨いものだ。
焼肉のカルビでも、脂質がないとまずい。
「旨いものは身体に悪い」と相場は決まっている。
こうした、「身体に悪いもの(プリン体や脂質など)」を除くと、「本当に旨いモノ」はなくなるのだなぁ!!!!
平成25年04月09日(火)
「外来語の誤用」
「デッド・ヒート」は「つばぜりあい・激しい争い」のことではない。 「同着・勝負なし」のこと。
「ナイーブ」は「神経の細やかな・素朴」などのどちらかといえば「よい」意味で使われるが、
本来は相手の幼稚さを非難する「わるい」ニュアンスで使う言葉。
「シーマンシップ」をスポーツマンシップの類推で「船乗り精神」などと誤解してる人もいるが、これは「船舶操縦術」のこと。
いやぁ、知らなかった・・・・・
平成25年04月08日(月)
「入学式」
孫の入学式、写真係を頼まれたので行ってきた。
新一年生は43名。
2クラスなので、1クラスわずか22人。
それに副担任も付くので、4人で43人を教えるわけだ。(ちなみに全校生徒数は280人ほどだそうだ)
団塊の世代の私は1クラス55人で1学年10クラスあった・・・・・
副担任などいなかったし、当時の先生は1人で55人を教えていたわけだ。
今の先生に比べれば5倍以上の負荷だったんだ・・・・・
来賓は新一年生とほぼ同数で、来賓はひとりひとり名前を紹介していたが、新一年生はそういう紹介は無し。
誰が主人公の入学式なのだろうか????
世間で言う通り、来賓や教師が多く、「少子化」が進んでいる事が実感できた。
平成25年04月07日(日)
「タイヤ交換」
スタッドレスからノーマルタイヤに交換した。
「強風」
久しぶりに休日の「晴れ」だが、風が強いので、ツーリングは中止した。
「誤用ゴルフ用語」
@オーナー
ゴルフのスタート時あるいはラウンド時にティー・ショットを一番最初に打つ人をこう呼ぶ人が絶えない。
キャディーの中にも「オーナーさん、はいどうぞ」てな事を言ってる人が居る。
正しくは「オナー」。
一番最初に打つ「名誉」を与えられた人のこと。
"honour, honor"
Aティー・グラウンド ティー・ショットを打つ平らになった場所のこと。
ここではティーを地面に立ててその上にボールを載せて打ってもかまわない。
しかし正しくは「ティーイング・グラウンド」と言う。
"teeing ground"
Bカップ・イン
苦労してやっとボールがカップに入ってくれた!
しかしカップとは習慣的に使っているだけでホールが正しい名称。
ホール・アウトだ。
いくらティーイング・グラウンドで張り切ってドライバーで飛ばしても、結局はホール・アウトするまではわからない。
平成25年04月06日(土)
「散髪屋」
いつもの散髪屋のオッサン。
話好きで、今日もいろいろな話をしていると、「ぐるぐるで・・・・・・・」という言葉が出てきて、「???」。
一緒にやっている奥さんが「グーグルのことですよ」と、「通訳」してくれた!
「スーパー」
散髪の帰りにスーパーに寄ったら、駐輪場は置き場がないほどの混雑。
中に入るとレジも長蛇の列。
天気予報で、今日と明日は荒天になるとさかんに言っていたので、午前中に買い物に来た人が多かったようだ。
「自転車のパンク修理」
先週やったのだが2日ほどで空気が抜けてしまった。
散髪から帰ってきて、再度チェックしたら、先週修理した箇所とは別に、ごくごく微量の漏れを見つけた!
バケツに水を入れて、空気を入れたチューブを浸けて漏れの有無を確認する昔からの方法だが、5秒に直径1mmほどの気泡が1個、浮いてくる程度。
先週の漏れは、手でも感じるほどの漏れで、その他の箇所の確認がおそろかになっていたんだね・・・・・
私は若いころは「気密試験のプロ」だった・・・・・・(圧力容器の検査をする仕事をしていた)・・・・・のに、歳とったもんだ!!
平成25年04月05日(金)
「将軍様の料理番」
2代目の料理人がテレビに出たり、週刊誌のインタビューに応じたりしていたことがある。
3代目のあの刈り上げヘアースタイルと肥満体は、初代の真似らしい。
是非、「3代目将軍様の散髪屋」にマスコミに登場して欲しいものだ。
「金」
金メダルは必死の努力で勝ち取るもの。
金ねだる、核をちらつかせて、何をして欲しいの?
「おんぶに、抱っこに、肩車?」
「甲子園」
春の選抜高校野球大会が終わった。
歴史のある大会であり、高校球児はすべてが「甲子園を目指している」。
しかし、なんらかの理由で、今後は春・夏ともに「埼玉県営球場」で行います!ということになったら・・・・
全国の球児は、「脱力」して、グレる(うわぁー、死語だ!)のではないだろうか?
甲子園はそれほどの「聖地」だ。
同様に全日本吹奏楽連盟・朝日新聞社主催の全日本吹奏楽コンクール中学・高校の部の全国大会が普門館で毎年開催されている。
(日本では 、高校野球でいう「夏の甲子園」に匹敵する最も大きな大会である。)
これも、群馬県高崎市民文化センター開催では、納得する人はいまい・・・・
しかし、全日本吹奏楽連盟は、第60回全日本吹奏楽コンクール中学、高校の部の開催会場を
名古屋国際会議場センチュリーホールとすることを決めた!
例年、会場としてきた普門館が耐震強度の不足で使えなくなり、代わりの会場を探していたものだ。
やむを得ない理由とは思うが、全国の吹奏楽部員は戸惑っているのではないか?
ゴルフもそうだよね、ザ・マスターズトーナメントは、4大大会の中で毎年同じコース(オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ)で開催される唯一の大会。
これが、千葉の河川敷ゴルフ場だったら集まる人はいないだろう。
テニスもしかり。
人というのは洋の東西にかかわらず、歴史(名前)に依存するものだということがよくわかる。
合わせて、そういうものに寄生している連中も少なくないことも。
「どっちが賢い?」
高崎山の放し飼いの猿は、芋とたき火が大好きですが、電気が無くても生きています。
「接着剤」
仮止めにも貼り付けにも、セロテープをよく使いますが、ご飯粒が立派にその役目を果たすことも教えてあげたいものです、孫に。
「伝えるということ」
プレゼンテーションの基本は、中味の重要さもさることながら、「伝える」、「理解してもらう」という意味で、大切な3つの要素がある。
@ボイス Aアイ・コンタクト Bボディ・ランゲージ である。
@ボイスは、大きな声で、ゆっくり、語尾まではっきりと、話すこと。
Aアイ・コンタクトは、いわゆる目線であり、聞いている人たちときちんと目線を合わせること。
下を向いて原稿を読みっぱなしでは、まったく伝わらない。
Bボディ・ランゲージは、強調したい部分などメリハリをつけることで印象づけることが出来る。
最近日銀総裁になった黒田氏などは日本人には珍しいほどこの手法を使っているのではないか。
例えば、国会議員などは、言葉で主張したいことを相手に伝えることが仕事そのものである。
下を向いて役人の作った原稿を棒読みをするのでは、内容はおろか真剣ささえも伝わらない。
下を向くと、大きな声を出せず、発音も不明瞭で、語尾もハッキリしなくなる。
要するに、プレゼンの3要素のひとつも満たしていないのである。
国会議員が「名プレゼンター」でなかったら、いったい他に何が出来るというのか?
その内容に自信がある政策ならば、もっと「伝える」ということの大事さに気がつき、工夫をすべきである。
プレゼンの3要素は、国会議員だけに必要なことではなく、就職活動の面接などでもまったく同じ事が言える。
とはいえ、普通の人は、大勢の前で話したり、面接を受けたりする機会は極めて少なく、緊張することは避けられない。
そういう対策の一つに、大きく深呼吸するというものがある。
これは本当に効果がある。
高校野球でも、投手がピンチになった場面で、捕手や内野手が駆け寄り、言葉を掛けることで、緊張を和らげ「間」を作ってやっている。
面接などでは直前に誰も言葉を掛けてはくれないが、大きく深呼吸することで自分自身の「間」を作り、早鐘を打つ鼓動を多少でも鎮めることが出来る。
少しでも落ち着けば、「頭の中が真っ白」状態から抜け出せる。
そうすると、相手の言っていることをきちんと聞いてから、答えを言うという余裕が出来る。
平成25年04月03日(水)
「保護」
絶滅保護種になる可能性があると学者が言うので、一生懸命保護していたら、今度は増えすぎて困り、地元の狩猟会に頼んで駆除してもらい、
村の居酒屋でその肉を食べている・・・・・「鹿」って哀れだなぁ。
ところで、絶滅保護種と入力したら、「絶滅保護酒」と出たのは、このPCが私のことをよく知っているからか?
さらに狩猟会と入力したら、「酒量会」と出た!!
「第九条」
そのうちに出来るぞ、「第九条を偲ぶ会」・・・・・・・
「一年生」
最初は場に慣れろと言われ、訳もわからず野次を飛ばす役になり、やっと質問が出来る頃かと思ったら、次の選挙で落選した国会議員・・・・・・
「黙秘権」
旦那がファッションヘルスに行った事の黙秘権は、晩酌3合ほどで大きく揺らぐが、妻が内緒で買ったハンドバッグのお金の出所の黙秘権は
まったく揺るがない・・・・・
「いる、いる!」
何より酒席の好きなヘンな下戸、飲んでいる連中よりも良く喋るし、翌日もきちんとその内容を覚えているので困るオヤジもいないではない。
「海の底」
地球の海の中で一番深いところは、約10,000メートル。
旅客機が飛ぶ空の高さも約10,000メートル。
地球から月までの距離は、約38万4千キロメートルあるが、人間は既にそこに何度か行っている。
しかし、華やかな宇宙開発に比べて、海の底は暗くて、わずか10,000メートルしか離れていないのに海底の実態はあまり解明されていない。
まぁ、海の底は普通の人にはどうなっていようがあまり関係ない。
ところが船に乗る人には、例え浅い海でも関係がある。
なぜか。
それは、錨をおろすから。
海の底がどういうものであるかによって錨の効きが異なってくるから。
底が「どろ」である場合が一番効きがいいようである。
底の状態を「底質」と呼んでいる。
それを調べるのはどうするか。
いちいち潜ったり、水中ロボット・カメラで撮影するわけではない。
昔々から、水深を測ると同時に底質を調べる簡単な道具があったのだ。
ハンドレッドhand leads というもの。
鉛の裾広がりの小さいバットのようなものにロープをつけて船から降ろす。
それが底についた時にロープについている目盛りを読めば水深がわかる。
鉛の小さいバットの底はくりぬきがあってそれをアーミング・ホールと言うが、ここにグリスを塗り詰めておく。
底質が「どろ」「砂」「貝殻」などならグリスにそれが付着するだろうし、何も付かなかったら「岩」か「大きな石」かである。
昔の人はうまいことを考えたモノだ。
全周囲を海に囲まれた先進国は英国と日本くらいだろう。
日本付近の深海には、いろいろな海底資源があるようだ。
深海でも掘削し採取する高度技術を確立させて、各種資源を自主確保し、それらを使った付加価値のある製品を生み出して、
世界に貢献して欲しいものだ。
「目をぱっちり開けた仏様はいない」
「仏様の目が半分しか開いていないのは、"人のよいところはしっかり、欠点は半分目を閉じて見る"という意味」。
嫌いな人と仕事をするときは「なんとも思っていない人だから」と思うことがコツ。
人に対する感情は"好きな人""嫌いな人""なんとも思っていない人"の3つに分かれる。
"嫌いな人"を"なんとも思っていない人"に格上げして・・・・・そうすれば接しやすくなる。
川村妙慶さん 京都・正念寺坊守の言葉。
しかし、それがなかなかできないんだよねぇ。
「ずいぶん点差がついたものだ」
選抜高校野球大会の決勝が行われ、浦和学院(埼玉)が済美(愛媛)に17対1で勝利し、春夏通じて初の甲子園制覇を果たした。
埼玉県勢の優勝は1968年の大宮工以来、45年ぶり。
ずいぶん大味な試合になったもんだ。
負けた方はもう投手がいなくなったのかな?
これだけ点差が開くと負けたほうも悔しい思いなんか無いだろうね、さっぱりして。
平成25年04月02日(火)
「雑学」
海では陸上とは異なる距離の単位や速度の単位が使われている。
これらは実は飛行機でも使われている。
海里 M (ノーティカル・マイル 略称 マイル)は距離の単位、ノット kn は速度の単位。
1海里というのは1852m。
なぜこんな中途半端な数字になっているかというとこれは漸長図法による海図を利用した世界の海の航海上の都合からきているそうだ。
緯度は北極点から赤道まで90度、1度は60分だから5400分。
地球の一周は約40000Km、90度は四分の一にあたるので約10000Km。
10000を5400で割ると約1.852とでてくる。
すなわち1海里とは緯度1分の距離のことなのだ。
こうしておくと海図による航法計算がとても便利になるらしい。
もちろん地球は完全な球体ではないので高緯度と低緯度とでは正確には緯度1分の長さは異なるから1852mというのは平均である。
ちなみに、陸上のマイルというのはこれとはまったく違う。
陸上で使う1マイル(1760 ヤード、5280フィート)は、約 1609.3 メートル。
ヤード・ポンド法をまだ使っている国では距離の単位にこれが用いられている。
(1ヤード=3フィート=36インチ=0.9144m)
ゴルフの飛距離やコース長もヤードで示すよね。
ところで、ノット(Knot)は、ヒモやネクタイなどの結び目のことである。
昔、ヒモに9m間隔で結び目を作り、船が約30秒間の間に通過した結び目の数から速さを測定したことに由来するらしい。
1 ノットは時速 1852 メートル(1.852 キロメートル)に相当するわけだが、これを秒速になおすとどうなるだろうか。
1852 m / 3600 s は概算で(荒っぽい計算で) 1800 m / 3600 s ということになる。
つまり 0.5 (m/s) となる。
1ノットは秒速 0.5 メートルに換算できることになる。
そう言うわけで、「ノットは秒速(メートル/秒)の倍の数値」となる。
正確には0.514 m/s だが。
10 ノットというのは秒速 約 5 メートルになる。
米軍の原子力空母などでは搭載航空機の離着艦時は滑走距離を稼ぐために40ノットくらい出せるらしいので、これは秒速20mとなる。
(時速72km)
オリンピックに出る100m走の選手は約10秒で走りきるから、秒速10mである。(時速36km)
マラソン選手は1kmを平均3分間で走るから時速は20km。
昨日書いたが、入社してから3m先の課長席に座るまで20年かかるとすれば、時速は17ミクロンである・・・・・
平成25年04月01日(月)
「相席、よろしいでしょうか?」
能力別評価などといい、下からの不満をやり過ごすために、目標管理などを取り入れ、新人事制度なるものを導入している企業は多い。
社員の資格等級を増やし、何段階か毎に論文試験や面接試験を行う。
特に管理職に昇進する際には論文試験や面接試験を実施することが多いようだ。
最近は、加えてTOEICなどの点数、所有資格なども評価の対象となる。
そういう関所をくぐり抜けてやっと管理職になっても、ライン上の課長職に就く人はさらに限られている。
そこで「正規の課長」とは別に、「いろいろな課長」が出現している。
「課長代理」は昔から存在していたが、最近は「専門課長」や「担当課長」など。
要するに課長の肩書きは付けてやるが、「部下無し」で仕事をやれ、というわけで実質的にはマネージャではなく単なるプレイヤーである。
会社にとっては、「管理職」ということで、残業代も不要だし、メリットは多い。
その上の部長にも同様に、「専門部長」や「担当部長」、「部付き部長」など・・・・
部長の上は、昔は役員だったが今は、「理事」、「執行役員」、「常務執行役員」などと、取締役までの道のりは遠いようだ。
まぁ、どんな資格を所有し論文、面接をやったところで最終的に決定されるのは、面接者(役員)の「好き・嫌い」で決まることが圧倒的に多いのは、
旧来の人事制度と違わないのである。
『改革のきっかけは、「ばか者」、「よそ者」、「若者」である』という格言が活かされる時代が日本に来ることがあるのだろうか?
いろいろな呼び名の課長や部長が居る、まさに「相席、よろしいでしょうか?」である。
「定期入れ」
通勤時に観察していると、ヒモの付いた定期入れをもっている人を時々見ることがある。
おそらく、過去に紛失して痛い思いをした事があるのだろう。
そうして、退職し通勤しなくなると、その定期入れは、「診察券入れ」に変身するのだ。
定期入れにも第二の人生が待っているのだ。
「食べ放題」
そう書いてあった焼き肉屋。
入ってみれば、「食べ放題」なのは、「おにぎり」だけ・・・・・
「時速17ミクロン」
課長の席まで3mだけど、そこに行くまで20年。
時速を計算すると、3000mm/20年=3000mm/(24×365×20)=0.017mm/H
みんな、よく我慢しているね。
大渋滞どころじゃないよ!!
「衆議院の一票の格差」
問題になっていますよね。
でもね、根源は「政治に興味のない議員」が多すぎだって事。
「何もしないで手にする利益」には興味津々だが。
それを当選させた「政治に興味のある有権者」(わざわざ投票所に足を運んだんだから)も問題だが・・・・・
平成25年03月31日(日)
「桜まつり」
町内の公園で毎年この時期に行われる「桜まつり」。
今日は雨で中止にするという広報車の案内。
桜まつりは中止だが、事前に無料券を配った「焼きそば」などは『公民館』に場所を変えてやっているとのこと。
『公民館』・・・・なんと懐かしい言葉か!
ところで、うちの町内会の『公民館』はどこにあるのか?
「羽根の無い扇風機を2009年に売り出して世界の消費者の心をつかんだ英ダイソン」
このキャッチコピーには嘘がある!
実際は、フレームの下部に、インペラ(遠心式の羽根車)があり、この風を狭い隙間から吹き出すことで周囲の空気を巻き込み十分な風量として
前面に送り出しているのである。
正直なキャッチコピーにするなら、「羽根の見えない扇風機」とすべきである。
それにしても、そんな簡単な構造の扇風機に4、5万円も払う気にはなれないのだが。
平成25年03月30日(土)
「AKB48」
赤羽でもつ焼き屋を手伝っている48歳の熟女の事だった。
「余寿命判断」
MRIなど高額な検査をむやみにやっているが、要は「血」と「便」と「尿」を見るだけで大体わかるらしい。
「オーバーチャージ」
「航空会社は肥満の乗客から追加料金を徴収すべきだ」。
ノルウェーの経済学者が、こんな論文を学会誌に発表し、航空業界で波紋が広がっている。
体重別料金は、燃料費の高騰や格安航空会社(LCC)の台頭で苦境に陥っている航空会社の救済策になると同時に、
環境や健康問題にも資すると主張する。
「体重40キロの乗客も120キロの乗客も運賃は同じだが、体重40キロの乗客の荷物が規定重要を超過した場合、追加料金を取られる」と、
不公平感を指摘。
荷物と同様に体重の超過分にも追加料金を課すべきだと主張した。
10年ほど前に米国に4回ほど出張したが、国内線で移動する時、肥満者にCA(飛行機のキャディさん)が黙って
「エクステンション・ベルト」(延長用シートベルト)を渡している場面を見た。
米国では異常なほどの肥満者が少なくないから、当たり前の光景になっているようだ。
日本でも増えてきているけど・・・・・
「一流の鮨屋」
評判の良い鮨屋には、「生け簀」などは無い。
刺身なども、その場で〆たものが旨いと思いがちだが、コリコリした触感がそういう勘違いを引き起こしているだけのようだ。
肉ほどではないが、魚もそれなりの時間熟成させたほうが旨み成分ができるらしい。
その一番旨いタイミングで出すのが本当の板前のようだ。
余談だが牛肉などは2週間ほど寝かせて表面にカビが生え、腐る寸前が最高に旨いらしいというような話をしていたら
「女もそうよ」とこちらはもうすでに腐って数年経ったような醜女が言い放ったので、思わずのけぞりそうになった人がいるらしい・・・・・
平成25年03月29日(金)
「不祥事の対策」
ネームバリューのある会社は、不祥事などが発覚するとテレビや新聞などで社名が公表されその内容が大きく報じられることがほとんど。
そこで、経営陣が普通は3名、並んで薄くなった頭を下げることになる。
経営トップが一人で謝罪する場面はほとんど見ない。
それは、経営者が謝罪の後の質問などに答えられるほど業務内容を知っているわけではないからだ。
余談だが、こういう謝罪の場面で下げる頭は、髪の毛がないか白髪頭のほうが良いようだ!
(それなりに苦労した人が頭を下げている、と思わせるため)
そして、再発防止策として「今後は内部監査を強化して・・・・・・」と言うことがほとんど。
「・・・・・」の部分には、本音はこういう文言が入るのだ。
「発覚しないようにします。」
「プロ野球開幕」
今日から開幕だそうだ。
エラーをして首をかしげる選手が多いが、それはどういう意味なんだろうか?
単に「照れ隠し」ではないのだろうか?
ちゃんとグラブに収まらなかったボールが悪いとでも言いたいのだろうか???
「脳トレ」
ゲーム機のソフトを、子供だけでなく熟年以上にも売らんがために「脳トレ」と称していろいろなソフトが発売されている。
本当に「ゲームによる脳のトレーニング」が効果があるなら、
「脳みそが筋肉化」して、「結果的に何にも考えられないような状態」になってしまうのではないか?
電車の中でもゲームに熱中しているそれなりの大人が多いことをみると、この推論はほとんど当たっているのではないかい????
「影法師」
夕刻の影法師、実際は短足なんだが、影だけはすっきり伸びて足長になってはいるが、形は「O脚」が「長楕(だ)円」になっていた・・・・・
「影法師」は長くはなるけど、形は修正してくれないのね。
「貧乏人の冬の夕食」
暖房と加湿を兼ねて鍋料理。
「中華料理」
6種類なのに八宝菜。
「携帯端末で紙面イメージで新聞が読める」
スマートフォンやタブレット端末で朝刊や夕刊が紙面イメージのまま読めるサービスを提供する新聞社が増えてきた。
現状では朝日新聞がすでに提供しており、日本経済新聞が今日からサービスを開始した程度ではあるが。
月額は紙の購読と合わせれば1000円アップだが、単独の電子板だけでは4000円となる。
(朝日新聞はサービスキャンペーン中で今なら月額500円アップ。)
読売は紙面イメージではなく有料記事を設定し、電子版の購読料は確か月額150円程度。
各社は有料記事への誘導のために、ネットでの記事を以前から制限し始めていた。
そのうち、他紙も同様な有料サービスを始めると思われる。
ネットで主要ニュースを読めば、新聞購読など不要という人も増えているが、「無料なのは見出し程度の記事だけ」となっては今後どうなるのだろうか?
極論だが、紙の新聞紙が減れば、古紙回収の人や新聞配達の人たちはどうなる・・・・・
今はお尻はウォッシュレットが洗ってくれるので、昔のように新聞紙はいらなくなっているのは事実だが。
平成25年03月28日(木)
「名古屋」
名古屋に出張だった。
名古屋は桜はまだ咲はじめで、関東との開花時期の差を感じた。
アナゴの稚魚
「停電」
東京電力福島第一原子力発電所で使用済み核燃料を一時貯蔵する複数のプールの冷 却機能などが停電で停止した問題で、
東電は、屋外の仮設配電盤にネズミが侵入し 、ショートして停電が起きたと断定した。
こういう小動物(暖かいところに集まってくるネズミやヘビ)による高圧配電盤内 の短絡事故は珍しくない。
ちゃんとした会社なら、小さい隙間も埋めるなどの「小動物侵入防止対策」を取っ ている。
数年前に関連会社で発生した短絡事故は、「ハクビシン」が侵入したためだった。
当時の代表取締役は、工場長に以下のように注意喚起を行った・・・・・
「ハクビシンが高圧配電盤内に侵入したのは、工場長の管理不行き届きである。
電気室のあらゆる方向から見えるように、「ハクビシン、無断立入禁止」の看板を 立てていなかったからだ。」・・・・・・・
高圧配電盤に入り込み感電したハクビシン
「「道徳」の教科化」
文部科学省は、道徳教育を学校の正規の教科とする時期を、2018年の学習指導 要領改定時から前倒しする方向で検討する。
道徳教育というとすぐに、「戦前・戦中の軍国化教育」と結びつける人が少なくな い。
私は道徳教育は不可欠であると思っている。
しかし、そのまえにそれを教える教師をどう指導するかが重要だろう・・・・・
平成25年03月25日(月)
「サンダル履き」
オフィスでサンダルを履いている人がいる。
他の人はどう思っているのかわからないが私にはどうにも違和感がある。
特にクロックスとかいう「指先だん広(びろ)」のヤツは、不格好で見ると寒気す ら覚える・・・・・
必要に迫られて、区役所の出先事務所などに住民票を取りに行くと、むさ苦しいオ ッサンがサンダル履きで書き込んだ用紙を受け取ると
無言でPCを操作してコピー 機に出力された住民票を取りに行く。
ずっと見ていると、一日中あれだけの仕事しかしていないのか?と哀れにも思える のだ・・・・・
無理にサンダル履きと結びつけているわけではないが。
というわけで、私は、職場でのサンダル履きを見るだけで「脱力感」を感じる。
「認識」
普天間基地の移設問題。
沖縄ばかりに負担させているという見方について。
新聞もあまりハッキリ書かない事実がある。
日本に駐留する米軍は、日本を守るために駐留するという理解の人が多いと思うが 、安保条約の第6条には、次のような条文がある。
「日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与す るため、アメリ力合衆国は、
その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区 域を使用することを許される」
これを読むと、米軍は「極東における国際の平和及び安全の維持」のために日本に駐留しているんだということがわかる。
つまり、もし「極東」で国際紛争が起きた場合、在日米軍は日本から出動するのだ 。
そこで、「極東」とはどこであるか?
1960年2月、政府は統一見解を発表している。
それによると、「大体において、フィリピン以北並びに日本及びその周辺の地域であって、韓国及び中華民国の支配下にある地域も
これに含まれている」となってい る。
つまり、台湾海峡で中国と台湾が衝突したり、朝鮮半島で紛争が発生したりした場 合、日本にいる米軍が出動することもあると規定されている。
こうした地理的な要因から、米軍の駐留場所は沖縄中心にならざるを得ないというのが米国の見方だろう。
何も私が沖縄駐留に賛成しているというのではなく、「安保条約」という、住民の反対運動だけでは動かし難い事実が存在していることも
承知しておく必要があるということである。
そしてフィリピン以北ではないベトナム戦争時にも沖縄が基地として人的にも物的 にも大きな役割を担っていたということも・・・・・
平成25年03月24日(日)
「呼び名は場所によって異なる」
場所が脇の下なら「ムダ毛」・・・・・・
多すぎても少なすぎても・・・・・・・・儲かるのは「毛の産業」
「お客様は髪様です・・・・・・」
「怪しい会社」
苦情処理のプロがたくさんいる会社。
「限界線」
これ以上問い詰めると嘘をつき始める限界の事。(サルにもわかる新明解大百科事典より?)
個人だけの話ではありませんよ、国家もまたそうですよ、見ているとよくわかるでしょ???
「デパ地下の試食」
ローストビーフをこんなに薄く切ったあなたは、国宝級の技の持ち主だが、肉が薄すぎて肝心の肉の味が伝わらない・・・・・・
「草野球」
オフロードバイクで時々河川敷を走ることがあり、暖かくなり草野球をやる連中が増えてきた。
下手さ加減にあきれながら、少し見ていると、エラーや三振の繰り返しで「ドンマイ・ドンマイ」、「ごめん!」の連続・・・・・・
あんなんではチーム内で信頼関係など生まれないだろうなぁと思いつつ・・・・・走り去る。
まぁ、草野球でも「精鋭」などいるはずもなく、その点は会社によく似ているなぁとも思うが、会社では「ドンマイ」と言ってくれる人は少ない・・・・
平成25年03月23日(土)
「移動」
午前中、出張先から帰宅した。
電車に乗る前に駅ビルの中でお土産で何か買おうと思ったが、駅ビルの開店は10時から・・・・・・
駅ビルのお土産屋は早い時間から開店したほうが売り上げが伸びると思うけどなぁ。
桜が満開である。
明日は雨の予報だから、今日が今年の花見の最後になるだろう。
以下の写真は自宅周辺で撮影したもの。
「むちのち」
ひらがなで書くとなんのことやらわからないが、漢字では「無知の知」。
哲学者ソクラテスの言葉、概念で、「自分自身が無知であることを知っている人間は、自分自身が無知であることを知らない人間より賢い」
「真の知への探求は、まず自分が無知であることを知ることから始まる」という考え方のこと。
「鞭の血」などと想像した人は、想像がかなり歪んでいるかもしれない・・・・・
「二輪車PR大使に就任」
トリノ五輪フィギュアスケート金メダリストの荒川静香が、ヤマハ発動機の二輪車PR大使(アンバサダー)に就任した。
女性や若者のライダーを増やして二輪車離れを食い止めようと、大型二輪免許を一昨年に取得した荒川さんに同社が白羽の矢を立てた。
愛車は北米で人気のヤマハの大型バイク「ストライカー」(排気量約1300cc)。
これが縁で同社初のPR大使に起用された。
乗っている最中に「イナバウアー」なんかしていないとは思うけど、彼女なら曲乗りもできそうな気がしないでもない・・・・
平成25年03月21日(木)
「Kindle PaperWhite」
Amazonの読書端末で、先月ネットで購入したものだが、「WiFi+3G」仕様の機種を選択したので、通常の本のダウンロードには3Gで不自由なかった。
使い方にも慣れてきて、業務用のWordやPDFファイルをダウンロードしようとすると3Gではできないことに気が付いた。(気が付くのが遅い!)
そこでWiFi接続しようとしたのだが、スマートフォンなどのように「ワンタッチ」では接続できないのだ、これが。
ネットで調べると、あるわ、あるわ「KindleがWiFiに接続できない」という記事が。
なんと、「Kindle難民」という言葉さえ出来ている。(WiFi接続できずにさまよっているという意味だろう)
安価な「WiFiだけの仕様」を選んだ人は大いに困っている、もしくは困ったことだろう。
何しろ読書端末のはずが、WiFiに接続できないのでは肝心の電子本をダウンロードできないのだから・・・・・・・
メーカーの謳い文句は、「パソコン無しでダウンロードできる」。
しかし、「簡単接続」できない場合は、「Kindleは固定IPアドレスでも設定できます」と書いてあり、そのためにはIPアドレスやらサブネットマスク、
ルーター(デフォルトゲートウェイ)などの無線ルーターの設定値を読み取る必要があり、パソコンが必要になるのだ。
そして読み取ったデータをKindleに手で入力する。(ただし、IPアドレスの末尾の数字は変更する必要がある)
Kindleのマニュアルには、固定IPアドレスでの設定方法は書いていない!
Amazonのサイトの「Q&A」のようなコーナーで探すしかない・・・・・・・そういう意味でもパソコンが必要なのである。
もちろん、ルーターによっては「簡単接続」できるものもあるようだが・・・・・・・そういうケースはまさに「ラッキー!」だろう。
ルーターのMACアドレスフィルタリングを確認する、などの記載や、その後に、Kindle端末のMACアドレスの確認方法などがあり、初心者には紛らわしい。
私が接続できた結果からすると、「MACアドレスフィルタリング機能を無効」に設定しておけば、「MACアドレスは入力しなくてもつながる」ので
関係ないのだが・・・・・(セキュリティに神経質な人はまた別だが)
ネットの書き込みでは、「Kindleの固定IPアドレスで設定する、まずそこの画面にたどり着けない人も少なくない」ようだから
そういう人にとっては、サブネットマスクやらデフォルトゲートウェイなどという単語はさらにちんぷんかんぷんかもしれない・・・・
一文字誤入力してもつながらないし、全く違う字句を入力しているかもしれないし・・・・・・つながらない人は「わずかなヒントでもほしい」心理だろう。
困っている人のために接続手順を事細かに書いて投稿してもいいのだが、使っている無線ルーターなど個人の環境がすべて異なり、
すべてを検証できるわけでもないのでかえって無責任になると考え、それはやめた。
「KindleのWiFi接続してあげます」というビジネスが十分成立するのではないかとも思えるほどだ、ネットを見ると・・・・・・
さらに価格の安さに惹かれて、最近出たKindle Fire HD 8.9に飛びつく前に、ネットで情報を調べたほうがよいと思う。
「Kindle Fire HD 8.9は最先端のデュアルアンテナとデュアルバンドのWi-Fiにより、ダウンロードが40%スピーディに。」と謳っているが
その手前のWiFi接続で何日も悩むのでは何がスピーディなのかわからない・・・・・・・
「桜」
今年は桜の開花が早い。
週末にはどこも満開だろう。
桜と言えば入学式というイメージだが、今年は違うようだ。
平成25年03月20日(水:祝日)
「工具」
ハンダごて用スタンド、特殊ピンセット(手を放すと部品をつかめる)などの工具を買ってきた。
最近は簡単な電子工作に凝っているので・・・・・
「黄砂」
いまいましい黄砂の季節になった!
「先週」
電車の中で異臭。
この季節、ホームレスのような人が乗ってくるとすぐに車両全体に異臭が漂う。
「不潔な予感が当たった!」
平成25年03月19日(火)
「業務上横領」
「サッポロビール課長級、1億3千万円着服 懲戒解雇」という記事。
サッポロビールは、営業部門の課長クラスだった元社員の男(45)が、会社の資金計約1億3千万円を着服していたと発表した。
同社によると、昨年12月、東京国税局から指摘を受けて調べたところ、男が着服を認めたという。
男は、ビールの販売促進のためなどの商品券を自ら外部業者に発注。
自宅に商品券を送ってもらい、金券ショップで換金していた。
サッポロビール社内には、実際に景品などが取引先に届いたかをチェックする仕組みがなく、着服に気づかなかったという。
国税から指摘されるまでわからなかったという社内のシステム・・・・・・
社名の大きさと管理体制のずさんさの落差がひどい・・・・・
平成25年03月17日(日)
「花粉症」
薬を変えてみたら症状が軽くなった。
「なぞなぞ」
垣根や溝のたくさんあるところ・・・・・・・・・・それは会社。
その中で絶対に存在しない人達・・・・・・・・それは精鋭。
平成25年03月16日(土)
「外出」
今日あまり風もなく快晴だったが、家から一歩も出なかった。
理由は、花粉症の悪化防止のため・・・・・・
平成25年03月15日(金)
「外出」
最近、出張や外出が続いている。
花粉症なので出歩いたり外での仕事はつらい。
「スキー」
今シーズン最後のスキーをいつにしようか、週間天気予報も見ながら考慮中。
「説教」
もつ焼き屋のカウンターで、店主から説教されていたオッサン(爺さん)がいた。
隣の席の人にしつこく話しかけていたようで、カウンター越しに「昔話はもう止めて、帰りな!」と!
年を取ると最近のことは覚えていられなくて・・・・・昔のいい思い出ばかりを語るんだよね。
よくわかるけど・・・・・・・。
店主に言われて黙ってしまったところを見ると、常連でいつものことのようだった。
平成25年03月13日(水)
「犬」
最近、飼い主が3〜4頭の犬を連れて散歩しているのも珍しくない。
昔に比べれば大分よくなったと思うが、まだ時々「糞の始末をしない」者もいる。
犬に服を着せる前に、オムツでもさせろよと言いたいね、飼い主に。
「敗北」
「北」が「敗れる」と書いて「敗北」なんだね!
「ハローワーク」
駅の近くで「占い」をやっていた人が、ハローワークに来ていたらしい。
「レジ」
バーコードを読み取りやすいようにと思わせ、裏を向けて出したレンタルDVD。
レジのアルバイトが、おもむろに表にして恥ずかしい題名を大声で読み上げた・・・・
「他国批判はすれど、自国批判は絶対に受け入れない国」
中国外務省は、日本政府が東日本大震災追悼式で、各国代表が献花する際に国名を読み上げる「指名献花」に台湾を加えたことについて
「日本側のあらゆる行為に対し、強烈な不満と異議を示す」との談話を発表した。
「自己中心、他者責任」が徹底していますなぁ、世界は呆れているのに・・・・・
「メタンハイドレートmethane hydrateからのガス採取成功 世界初」
政府は、愛知・三重県沖の海底にある「メタンハイドレート」からガスの取り出しに成功したと発表した。
天然ガス成分を多く含み「燃える氷」と呼ばれるメタンハイドレートを海中で分解してガスを産出したのは世界で初めて。
水深約1000メートルの海底から330メートル掘り進めたところに分布するメタンハイドレートを減圧して水とガスに分解し回収した。
埋蔵量などは不明だが、技術を確立した意義は大きい。
こういう技術は流出しないよう、海外開発でも付加価値として有意義に使うべきだろう。
それから領海内であっても用心していないと、「わが国のモノのだ」という変な国が現れるぞ!
平成25年03月11日(月)
「赤毛のアン」
鼻毛のアン、耳毛のアン、鼻毛のアン、臑毛のアン・・・・・すべて同一人物。
「信頼できるスジ」
信頼できるスジが、簡単に情報を漏らすのか?
「ぶれない人」
おっぱいは幼い時も今も好き
「定年日」
定年日には名刺ちぎって一人紙吹雪のもとで演歌を歌いたい。
ついでに、家内にトイレットペーパーの太い紙テープを投げて欲しい・・・・・
平成25年03月10日(日)
「花粉症」
目がかゆい!
午後からは強風で埃っぽかった。
「些細なことだが・・・・・・公私混同」
お笑いコンビの片方(36)が、テレビ朝日の生放送で、夫人が第1子を妊娠したことを発表した。
これって、会社員でいえば顧客へのプレゼンテーションの最中に私事を発表しているようなものではないのか???
嬉しくて他人からも祝福してもらいたいのだろうけども・・・・・
生放送という「舞台」の上だからねぇ。
トーク番組などで、「聞かれて答える」というスタイルなら違和感はないけど、楽屋ネタや身内ネタが多いお笑い芸人が多いのでどうにも気になる・・・・
平成25年03月09日(土)
「梅」
週末のお天気はいいのに強風という休日が続いていたが、今日はほぼ無風。
しかし、花粉症の症状がひどいので、バイク・ツーリングは見送り。
一眼レフに300mmの望遠レンズをつけて散歩がてら梅の写真を撮りに行ってきた。
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平成25年03月08日(金)
「出張」
今週も出張で今日帰ってきた。
往路、新幹線の新大阪駅から乗ってきた若い女。
さっそく化粧を始めた。
別に注視していたわけではないが隣の席で前のテーブルを出して化粧バッグを出されるといろいろなものがいやでも私の目に入る。
驚いたのは、昆虫の標本でも入っているかと思ったA5サイズぐらいの「つけまつげケース」、しかも2段!!!!
そこからしばらくあれこれ選んで取り出したのが「ゲジゲジ虫のような」もの。
専用の接着剤らしきものを塗ってから片手に丸い大きな手鏡を持って「取り付けている」。
貼り付けるというより、その大きさからいうと「取り付けている」のだ。
で、片方が終わると、もう片方も同じように。
これで終わりかと思っていたら、今度はなんと「2枚目の取り付け」作業に取り掛かったではないか!
ご存じのとおり、新幹線は西日本エリアに入るとトンネルが多い。
隣の席の女の顔を見なくても、窓ガラスにその様子が鮮明に映っている・・・・・・
瞬きするとバサバサと音がするほど「重ね付け」して果たしてこれからどこに行くのだろうか?
あのねぇちゃんは「つけまつげの行商人」ではないか?、きっとそうだ、そうでなければあんなにでかい昆虫標本箱を持っているはずがない・・・
さてあっという間に私の下車駅に近づいてきて、窓側席の私が立ち上がったら、いかにも迷惑そうな顔をしてテーブルに散乱している化粧道具一式を
足元のカバンの中に放り込んでいた・・・・・・・
新大阪から福山まで、たっぷりしかもタダで楽しませてくれてアリガトさん、ねぇちゃん。
平成25年03月05日(火)
「御達者倶楽部」
9名でお昼過ぎに集合し、下町の焼き鳥屋で楽しい時間を過ごした。
大騒ぎの宴の写真を公開できないのが残念ではある。
参加者や一部支援者の皆さんにはURLをお知らせしてある。
平成25年03月04日(月)
「オーバーウェイト」
会社の先輩に、加齢とともに体重が増えている方がいます。
あたかも、年齢に追い越されないように体重を増やしているように見えて・・・・・・
「事故死の原因」
一位は圧死か、いや待て、毒物摂取か?、はたまた足を取られての餓死か?ガス中毒か?
ゴキブリのことです・・・・・
丸めた新聞紙で叩かれる、毒団子、ゴキブリホイホイ、ゴキジェット・・・・・ 闘いは続く。
「浪費家が多い最近のドライバー」
ウィンカーをケチって出さずに右左折し、オレが先に通るぞとハイビームでパッシング!!
なんなんだ?
「世界の中古バッグの展覧会」
卒園式、入学式、参観日・・・・・・
「温泉慰安旅行」
大広間での夕食宴会、後半は舞台に上がってのカラオケ大会に。
早めに歌っておかないと、カニが出たら会話も減るし拍手する人なんかいなくなるよ。
「瞬間湯沸かし器」
すぐに激高する人のことではない、本物の瞬間湯沸かし器。
昔は、流し台のすぐ脇に取り付けていたので、まさにすぐにお湯が出た。
しかし、最近は湯量も多くなり大型のものを外壁に取り付けるようになっている。
お湯の配管は保温されているが、最初のお湯は配管自体を温めて蛇口にたどり着くまで冷たいまま。
手を洗い終わるころ、やっと暖かくなる。
これって全国的に見ると燃料(ガス・灯油・電気)を相当無駄にしているのではないか?
「スポーツニュース」
やっと予選通過して、優勝でもしたかのようなゴルフ選手のニュース・・・・・
誰のことかはすぐわかると思いますが。
「パジャマの不思議」
海外でパジャマを買ったことがないので、日本だけのことかもしれないが。 パジャマのズボンというのは、なぜあんなに長いのか?
あの長さでちょうどよいという人など日本人では存在しないのではないか?
ウェストに合わせてサイズを選ぶと、余計にそう思う・・・・・・
忠臣蔵の松の廊下じゃあるまいし、あの長いパジャマの裾を引きずりながら、部屋中を歩けば、ルンバ(お掃除ロボット)も要らない。
「めしべ」
語感からすれば、飯を注(つ)いでくれる僕(しもべ)のようにも思える・・・・・
「きんきらきんの僧衣」
原資は拝観料・お賽銭・駐車料。
「25歳はお肌の曲がり角?」
花道や幅広い直線道路を歩いたことがなくても、誰にでもある曲がり角?
ずっとどん底生活だったのに、さらに下り坂?
「スノーボード」
利き足というのがあります。
ところで、片足で立っていることの多い鶴やフラミンゴにも利き足があるのでしょうか?
「足裏マッサージ」なんかしてあげたら、ひょっとして歓喜の声を上げたりするのでしょうか?
「生臭さ枢機卿」
カトリック教会の英国内の最高位聖職者であるオブライエン枢機卿が、「立場にふさわしくない性的行為があった」として謝罪する声明を発表した。
枢機卿は不適切な同性愛の性的行為があったとする英紙報道を受け、スコットランド・カトリック教会のトップを辞任した。という記事があった。
日本には「生臭さ坊主」というのがいるらしいけど、国や宗教が違っても「生臭い」のはいるんだな!
仏や神の教えをも凌駕する抑えきれない下半身の力というのは偉大だな???
ところで、 牧師と神父の明確な違い?
・牧師とはプロテスタントにおける聖職者
・神父とはカトリックと東方正教会における聖職者 のことらしい。
だから、カトリックに牧師はいない。
神父には序列社会があり、牧師にはない。
牧師とは聖職者ではあるが、一般信徒と差異はないという立場を取っているそうだ。
元々「牧師」という言葉は「羊飼い」を意味し、キリストが自らをよく「自分は牧者(羊飼い)である」と言っていた言葉が転じてできた言葉だそうだ。
そこから自分の立場は他信徒と同じであるという意味合いで「牧師」という言葉が使われているそうな。
カトリックや東方正教会の聖職者には、それぞれ大主教、長司祭、司祭、輔祭、等の序列がある。
そして、そのトップにいる聖職者には婚姻は認められていない、という厳格なルールも。
このように、牧師とは、教会の仕事をやるだけで、あとは他者と変わらないということ、
そして神父は聖職者として他信徒よりも一段高いところにいて信者を統括するなど、その聖職者としての立場や役割は大きく異なるようだ。
坊主はお布施やお賽銭の他に駐車料金まで積極的に受け取るというか徴収しているし、派手なクルマに乗ったり、キャバクラ行ったり、
俗世間の最先端を行っているように見えるのは何故か??
平成25年03月03日(日)
「花粉症」
バイクで走ったら、花粉症の症状がひどくなってしまった。
都内の環七は白バイだらけ・・・・・・税収不足を期末の交通違反の罰金でカバー?
今日の走行距離 78.6km 給油 2.18L 平均燃費 36km/L @145円/L
「ひな飾り」
家内の両親が買ってくれた娘の七段のひな飾りは、今は孫娘が引き継いで、今年も「じいじ、ひな人形を飾ったから写真を撮りに来て」と電話が。
広角レンズをつけた一眼レフとストロボを持参して写真係に変身。
WOWOWのUFC生中継を見ていたんだけどなぁ・・・・・
平成25年03月02日(土)
「強風」
風が強くて、花粉症の症状も悪化しそうだったので出かけるのは中止した!
平成25年03月01日(金)
「出張」
九州方面に出張していました。
すごい店名ですね!
歴史のある会社です。
傘立てのような小便器 右側の「隅」に設置された小便器は見たことがない
巡洋艦搭載の便器(大きく揺れても内容物が飛び出さないように深くなっている) 7cm大きな力士用便器
クジラ肉専門店 飲み屋横丁
こういう味のあるこじんまりした飲み処の良さを知れば、居酒屋チェーン店などにはとても入る気にはなれません!
平成25年02月25日(月)
「最近」
ロボットが作ったシャリに、セントラルキッチンから送られてきたパック入りのネタを置くだけなのに、「寿司職人」って言えるのか?
「放任主義の家元」
それは、神様。
積極的に指導してくれるわけでもないし、困ったりしても助けてくれるわけでもない。
存在を疑う人もいるけど、結構それ以上にみんながすがっているような・・・・・・
「サイズ」
ネズミが象の大きさなら、恐ろしいぞ、肉食獣だからな。
「手相見」
「人間関係で悩んでいますね?」
手相見の第一声である。
はじめて手相を見てもらった予備知識の無い人は、「うわっ、当たった」 と思ったかもしれない。
普通に考えて、人間関係で悩んでいない人間なんてほとんどいないわけで、とすれば、この診断は、まず間違いなく的中する。
それだけ。
「悩んでません」 と答えると、手相見は、「仕事のことで悩んでいますね」と言う。
「うわぁ、当たってる!」 と思ってはいけない。
仕事のことで悩んでいないのは、子供や痴呆老人だけだ。
こんなものは占い以前の詐術に過ぎない。
手相を見て欲しい人は、実は悩みやそれに対する回答まですでに持ち合わせていて、本人の意識とは別にそれも手相見に喋ってしまっている・・・・
手相見は、「背中を押してあげればいい」だけ。
それで、「あの手相見はよく当たる」という評判になるのだ。
手相見の多くは、駅前でアミを張っている宗教団体の勧誘と言う人もいる・・・
「店員は本当のことを言ってはいけない」
干物や塩鮭を売る売り場で、「これ、新鮮なの?」 と尋ねる客が少なくない。
店員も干物にとって新鮮というのがどういう意味を持つのかよくわからない。
だから、「ええ、新鮮だと思います」という曖昧な答えを返していると、奥に呼ばれて「お前はバカか? 自信を持って新鮮ですと言え!」と叱られる。
言われてみればその通りで、店員が自信を持って薦められないものを、どうして客が買うというのか。
「これ、おいしいの?」 と尋ねる客もいた。
というよりも、この質問をするお客はとても多い。
考えてみれば、無意味な質問だ。
店員は「まずい」と答えてはいけないのだ。
「さあ、好き好きですから」 と答える店員も奥で叱られるか、首になる。
「そりゃあもう太鼓判を押しますよ」 と、普通の店員なら必ずそう言う。
これは、お約束なのだ。
「はい。ほっぺたが落ちますよ」 と言うと、客は必ず買う。
質問をする客は、疑問への回答がほしくて質問をしているのではないということだ。
あの人たちは、背中を押されたがっている。
別の言い方をするなら、せっかくお金を払ってアジの開きを5枚買うのに、黙って商品を受け取るだけでは何の面白味もない。
どうせなら、店員から「そりゃあもう、さっきまで泳いでましたから」なり「今日のアジは絶品ですよ」なりの言質を取ってから買いたい、と、
そういうふうに、おばさんたちは思って、だから、しきりに店員に話しかけてくるのである。
もっと言えば、「この魚は自分の意思で買ったのではなくて、店員が薦めるから買った」 という形式で商品を購入したいと願っているお客さんが、
少なくともある割合でいるのである。
彼女たちは、自分の選択に責任を取りたくないのか、それとも、決断ということそのものが根本的に苦手なのか、
いずれにしても、とても真剣に「何かを薦められたがっている」人たちだ。
そういう客は、ただ立っている。
へたをすると、10分ぐらい動かない。
ただただじーっと、干物を見つめている。
そういうわけで、この手のお客さんを見かけたら、エボダイを薦めるといい。
「今日はエボダイがいいですよ」 と、ほぼ必ず買う。
これは、人助けだ。
服を買う場面でも、店員に薦められて決断することが多いのではないか?
「こちらの方がお若く見えます」 お世辞とわかっていても、そう言われれば悪い気はしない。
で、買う。
なんのことはない、買ったのはシャツというよりは、それに付随しているお世辞だったのだ。
自分の決断で済むことをなぜ回避して、他人に依存するのだろうか?
「決断」といえば、男と女、どちらが決断力があるかという話がある。
それは「男のほうだ」という理由。
男は毎日、小さいが何度も決断をしている。
それはトイレ。
オシッコをするか、ウンコをするか、毎回決断しているのだ。
小便器の前で思わず、ウンコが出てしまったら、それはそれで大変なことになる。
よって、ウンコが出そうか、大丈夫か、彼の頭の中でめまぐるしく体内の各種センサーからの情報が飛び交い、そして決断するのだ、
「今回は小便だけだ!」と。
女は、お尻を丸出しにするので、何にも考える必要はなく、どちらが先に出てしまっても、同時に出ても何も困らないから、
トイレに行くたびに男がするような決断をする必要はない。
この毎日の決断の積み重ねが、いざというときの決断力の差となって現れるのだ。
ある人はこれを「ケツ断力」と呼んでいる・・・・・
ところで訳もわからず悩んでいる人がいたら、私は「エボダイの開き」をお薦めしたい。
あれは、「ほっぺたが落ちるほど旨い」ですよ・・・・・
「最近のTV-CMを見て」
織田裕二が出ているCMを見て、「さんま」によく似ていると思った。
どっちも嫌いだが・・・・・
「これは何と読む?」
「永久恋愛」、「連夏江」など、これは最近子供に付けられた名前だという。
フリガナなしでは読めない奇抜な名前を子供につける親が増えているそうだ。
難解な読み方の名前は昔からあったのだが、最近は、普通ならば人につけないような「横文字の名称」に強引に漢字をあてはめる例が
目立っているようだ。
幼稚園などでは、かなり前から新宿かどこかのクラブのホステスかと思うような名前がずらっと並んでいる。
最初に書いたものは、(えくれあ)、(れげえ)と読むらしい・・・・・
親の気持ちとは関係なく、こういう名前を見た人の多くは、その子の能力などに関係なく、何という非常識な親なんだろうと思うことだろう。
「横文字の名称」に強引に漢字をあてはめる例は、帰化したサッカー選手などにも見られる。
しかし、元横綱の「曙」は、転向したプロレスではパッとしないが、こと名前に関してはすごく潔いではないか、「曙太郎」・・・・・・
まぁ、これから先、どんなに時代が変わっても、もう「とめ」、「クマ」、「五郎左衛門」などという名前は命名されないだろうなぁ。
平成25年02月24日(日) & 強風
「花の撮影」
Serowでいつもの公園に撮影に出かけた。
今日は風が強くて、Serowのような軽量で車高の高いオフロードバイクは特に橋の上では風に流されるほど。
平成25年02月23日(土)
「自転車」
今日は自転車で2時間半ほど周辺を走り回った。
というよりも、離れた場所二ヶ所に用事があって、クルマでは駐車するのが大変なので運動のつもりで自転車で廻ったという次第。
東京スカイツリーが見えます。 この位置から電車の撮影ができる場所はあまりありません。
平成25年02月22日(金)
「川柳」
「電機でも漢字の企業まだ元気」 というのがありました。
飲み屋でも、アルファベットやカタカナの名前の店は、ぼられたり怪しげなものが少なくないです。
「静恵」とか「民ちゃん」とか、すぐに女将さんの名前だなとわかるような店は、経営が良心的です。
一時的な利益を追わずに、自らを開示してお客を大事にしてそこで長く生きていこうとしているのがわかります。
企業名は、「何を主体にしているのかがすぐにわかるような」ものが良いと思う。
クルマの名前も輸出車は別としても、もっと和名(漢字やひらがな)を使えばいいのに。
軽自動車の「Kei」も、「軽」でいいじゃないか?、
軽々しそうで・・・・・
いやいや、バカにしているわけではありません。
だって、軽自動車に重厚感を求める人などいないでしょう?
「三菱東京UFJ銀行」という社名はひどいなぁと私は思う。
なるほど「銀行」であることはわかるが、社名に合併の歴史を残す必要はあるまい。
そういうのは、会社の「沿革」のなかに記しておけばいいこと。
いつまでも過去の社名を列記していると言うことは、社内がいまでも融和されていないことを如実に示しているではないのか???
他社のことは大声では言えないけれども・・・・・・
「仕事の掘り下げ方」
一点深堀り型の人は、何か一つの領域に関しては深い専門性を有していますから、とりあえず「専門家」として人から認められ、尊敬されます。
ところがよく見られるのが、一つのことに関してだけは長い経験と深い専門性を持ってはいるが、一歩でも自分の得意分野の外に出ると何も知らない、
というオタク的な人です。
こういう人は専門性があるのでとりあえず専門家として認められ、それなりに重用されるかもしれません。
本人や周囲が勘違いするのは、専門知識のベースが「法律」であったり、「過去の文献」であったり、いわゆる「既に作られた物差し」があり、
それをよく知っているだけの人を「専門家」として見る傾向があることです。
いろいろ意見を求められても「既に作られた物差し」と比較して、「ああだ、こうだ」と言っているだけですから、
具体的な対応策や解決策がその人の口から出てくることはほとんどありません。
なぜなら、「既に作られた物差し」以外のことは何も知らないからです。
気を付けていないと専門家という言葉の後には馬と鹿がついてきている場合が多いものです。
要注意です。
本来の専門家というのは、 「既に作られた物差し」の上に更なる新しい知見を有していて、応用の利く人のことだと思います。
「祈祷師はなぜ必ず雨を降らせることができるのか。」
「それは雨が降るまで祈り続けるからだ」とも言われている。
祈祷師がその存在を誇示できる社会では、簡単に転職など出来ないので、それを続けるしかないという理由も大きそうではあるが、
企業のリーダーにも必要な、ある種のしぶとさかもしれない。
「アドリブでジョークを言えるということ」
まずは、人の話をよく聞いている必要がある。
次に、ジョークの引き出しをたくさん持っていないといけない。
さらにその人の話の内容に合わせた工夫とタイミングを見計らって、まさに適切なジョークを言う・・・・
呆け防止には不可欠である。
「高齢者や外国人バイトが増えている理由」
「収益拡大へギリギリの人数で回している店側には、バイトを一から育て上げる余裕などない」。
高齢者は接客にたけているし、外国人なら「多少サービスが見劣りしても文句を言う客はあまりいない」からだそうだ・・・・・
確かにねぇ、コンビニの女子高生バイトなんか、おつりを渡す時に「投げ返すように」するもんね。
ところが、高齢者だと「両手で包むように」して渡してくれる。
「外国人」もいろいろいるからね、これは「ノー・コメント」にしておいたほうが無難だな!
平成25年02月21日(木)
「気が付いたこと」
美しくない薔薇だって、薔薇じゃない雑草にだって・・・・・・トゲがある。
「魚も恋をするのだそうだ」
ある研究によれば、魚も恋をするのだそうだ。
しかもそれが物語になっているそうだ。
『銀ダラ恋の物語』・・・・・・・・・簡単に他人の言うことを信用してはいけないという教訓の話です!
「Iターン」
都会出身者が地方に移り、定住することを「Iターン」といい、
出身地に戻ることが「Uターン」で、
地方出身者がいったん都会に出たあと別の地方に移住することを「Jターン」とずいぶん以前から呼んでいる。
ターン 【turn】 の意味は
1 回転すること。また、向きを変えること。「U―」
2 水泳・マラソンで、折り返すこと。ターニング。「中間地点を―してゴールに向かう」「クイック―」
3 社交ダンスで、旋回すること。
4 スキーで、回転すること。特に、クリスチャニアをいう。
5 音楽の装飾音の一。主要音の上の音から始まって、主要音とその下の音を経て主要音に帰るもの。回音。
である。
そういうわけで、都会出身者が地方に移り、定住することがなぜ「Iターン」なのかいまだに理解できないでいる・・・・・
平成25年02月20日(水)
「ファン」
ファン(fan)は、特定の対象に対する応援者、愛好者のこと。
「狂信者」を意味する ファナティスト( fanatist) の略。
日本語では贔屓(ひいき、贔負とも) という。
で、野球やサッカーチームや選手、芸能人など対象になるものも多い。
クルマにも同様なファンがいる。
例えば、トヨタやホンダしか買わない人など。
こういうものは、個人の好みだから他人に何を言われても平気だろうから言うが・・・・・・
「BMW」、
二輪は独特のメカニズムとデザインを持っており、新車価格も中古車価格も高いが、一度は所有して乗りたいと思っている人も少なくないだろう、
私もそういう一人だ。
ところが、四輪はどうだ。
あの「豚っ鼻」(小学生はこう言っている)のフロントグリルをいつまで続けるのだろう?
新車は高いが、中古車は格段に安い。
新車価格はメーカーや販売店が決めるが、中古車価格は市場で決まるのだ。
性能やデザインなどどれをとっても他車を圧倒するような魅力はまったく感じられない。
日本人は特に所有するクルマにステータス性を求めるようだが、なんだか所有者の選択眼の無さを証明しているようにも見える・・・・
まぁ、まさにファナティスト(「狂信者」 fanatist)なんだね。
(上記はあくまで私個人の感想なので、異論や反論等は例によって受け付けません・・・・・)
「久しぶりに名古屋に出張だった」
帰りの新幹線は満席で、三人掛けの中央席しか取れず、窮屈だった。
平成25年02月18日(月)
「最近」
@教育費、あんなに掛けたのに、マクド難民やフリーター・・・・・
A老い二人、二人揃ってパジャマを裏返しで着ている・・・・
B昔はいろいろな文化が入ってきていたけど、最近は領海侵犯・大気汚染・偽装品・傍若無人のマナー無し観光客がいっぱい入ってきている・・・・
C東京五輪の鬼の大松監督・・・・・あの「しごき」は、今ならJOCへの直訴もの???
D軍隊がやると無差別空爆もテロじゃないんだ???
E増築を重ねた老舗温泉旅館、露天風呂に行ったら部屋に戻れず湯冷めしたぞ!!!
F抱き留めてくれるのを信じて突進してくる孫、疑り深くなった大人にはああいう突進は絶対に出来ない!!!
「ルール改正(改悪)があるかもしれない・・・・・」
スキージャンプ女子のワールドカップ(W杯)個人第14戦が、リュブノで行われ、高梨沙羅(16)が優勝し、4連勝で今季8勝目を挙げ、
ジャンプW杯では男女を通じて日本人初の個人総合優勝を決めた。
国際スキー連盟によると、16歳4か月での総合優勝はスキーW杯で史上最年少。
高梨は1回目に89メートル50、2回目に92メートルを飛んで2位に大差をつけて圧勝した。
ジャンプ女子は、来年2月のソチ冬季五輪で正式種目に採用される。
助走スタート位置も他選手より下から、身長も152cm、体重も少ない・・・・ 普通に考えるとジャンプには不利だと思うが、他選手を圧倒しての優勝。
芯は強いものを持っていそうだが、インタビューでも控え目だし、きっと両親や周囲の指導を受け入れる素直さが大きいのではないかと
勝手に想像している。
小さくて軽い選手が総合優勝すると、例によってそういう選手が不利になるようなルール改正(改悪)が行われるのが欧米主体の競技の常であるから、
注視しておきたい。
「ジョギング大会」
ジョギングブームを背景に、全国各地でマラソン大会の新設が相次いでいる。
新設大会にはマラソン初心者が多く参加し、トラブルが増える例も目立つ。
昨年初開催された「ちばアクアラインマラソン」。
リタイアが相次ぎ、一般的なマラソン大会では9割を超える完走率が73.8%にとどまった。
当日はほぼ無風だったものの気温が上がり、熱中症や脱水症状になるランナーが相次ぎ、救急車は36回出動した。
6台の救護車がフル稼働したが、点滴など救護用品の不足や情報の混乱が目立った。
参加ランナーの3人に1人がマラソン初挑戦だったこともあり完走率が下がった。
河口湖では、マラソン大会を知らずに来た観光客の車で大渋滞したそうだ。
完走が目的なら、時間制限を24時間ぐらいにすれば普段のジョギングで誰でも完走できそうだ・・・・24Hテレビのように。
平成25年02月17日(日)
「風が冷たい」
昨日もそうだったが今日も風が冷たい。
そういうわけで、ツーリングは中止。
ツーリングバッグの留め具の改造やらをやったり、ホットボンドを買ってきて「工作」の準備をしたり、Serownoバッテリー充電をしたり。
「ロシアの隕石」
直径17メートル程度で重量は1万トンと推定。
衝突エネルギーはe=mc^2。(質量×速度の二乗)
突入速度が速いから、衝突エネルギーはすごい!
昨朝通り過ぎたものは、直径45メートルというから、こういうのが人口密集地帯に衝突したら大変だ!
平成25年02月16日(土)
「大鵬の国民栄誉賞、「社会に夢と希望与えた」」
安倍晋三首相は、先月亡くなった48代横綱・大鵬(享年72)に国民栄誉賞を授与することを正式に決めた。
遺族を首相官邸に招き、表彰式を開く。
授与の理由を「人一倍の努力と鍛錬により、大相撲史上最多となる32回の幕内優勝を成し遂げるなど『昭和の大横綱』として
相撲界に輝かしい功績を残された」と説明。
さらに、「多くの国民があこがれ、愛される国民的な英雄として、社会に明るい夢と希望と勇気を与えた」と語った。
授与の理由からすると、「なぜ、生前に授与してあげなかったのか?」疑問に思う。
五輪金メダリストなどは若くても帰国後まもなく授与されているのに・・・・・・・
「コーヒー」
私の父親は、コーヒーなど一度も口にしなかったし、遺言で「コーヒーは飲み過ぎると腹黒くなる」と遺した・・・・ というのは多少誇張しているが、
その影響を受けたのか私もコーヒーはほとんど飲まない。
そこで以下の記事が目についた。
ここ数年、欧米を中心に普及してきた1杯分ごとにカプセルに入れ専用の機器で抽出する製品が、コーヒー豆消費減退の一因となっている。
手軽に本格的なコーヒーを味わえるのが売り物で、日本でも「ネスプレッソ」として販売。
米国ではシェアが10%を超えるとの見方もある。
1回ごとに使い捨てにするため、一見すると豆をぜいたくに使っているようにみえる。
だが、原料を無駄なく使うため1杯分の消費量はむしろ減少する。
一杯分が袋詰めになっている商品も同様の傾向。
欧州では豆を無駄に使う傾向が強かったという。
具体的にはポットなどで作り置きしているコーヒーだ。
時間がたつと酸化して味が悪くなってしまうため、結局、最後には捨ててしまうことが多い。
コーヒーの消費の仕方に節約の余地が大きかったのが、消費量が減った背景にある。
一方で、今後消費が伸びていく要素もある。
巨大人口を抱える中国やインドで、コーヒーが広がりつつある。
世界の人間の4人の一人は中国人、次に多いインド人が、それまで地産地消の「お茶」からコーヒーを飲み始めるのだから普及すれば
コーヒー豆の生産も間に合わなくなるのではないか?
「ハウスもの」
先日孫と一緒にイチゴ狩りに行ったが、ビニールハウス内には受粉のためにミツバチが放たれていた。
野生なら冬眠(?)している時期、飛んでいたミツバチも「ハウスもの」なんだな?
「健闘?」
アルペンスキーの世界選手権第8日、オーストリアのシュラートミングで女子大回転を行い、
26歳の長谷川絵美が合計タイム2分12秒37で19位と健闘した、という記事とともに、「ガッツポーズをしている写真」が掲載されていた。
表彰台に上がったのならともかく、19位でガッツポーズとは。
ガッツポーズが出るということは、自分の目標を達成したからなんだろうなぁ。
ついでに今大会の目標をどこに置いていたのか、聞いてみたいものだ。
この記事は現在のこの競技の日本のレベルを象徴しているというか、この成績で記事になること自体が不思議だ。
水を差すわけではないけれど。(充分差しているじゃないか!)
平成25年02月14日(木)
「携帯電話あれこれ」
携帯電話が当たり前の世の中になっている。
社内で席から離れて電話する場面をよく見るようになった。
会社で固定電話が無くなり各人に携帯電話が貸与されるようになってから、
ウチの会社だけかもしれないが、エレベーターの前やロッカー室まで行って電話している人が増えている。
会社の携帯を使って、「他の社員に聞かれたくない話」とは、何なんだろうか?
管理職が人事の話をする時などは理解できるが・・・・・・
「災難と幸せ」
「災難」は突然降りかかるが、「幸せ」はそういうことはない!
「豪邸」
豪邸といえば、夜になると全室灯りが煌々と灯る、という豊かなイメージ(個人的にそう思っている)だが、
最近は「LED電球」とおぼしき青白い照明が一室だけ・・・・・・・
豪邸も省エネか????
豪邸に住むならもっと見栄を張れ!
省エネは俺たち貧乏人に任せろ!
そうしないと豪邸に住みたいという夢が無くなるじゃないか!!!
「武術家の話」
今の柔道は、柔道着の襟の掴み合いばかりやっているように見える。
武術の世界においては「掴む」というのは、だいたい素人のすること。
掴むとどうしても腕の付け根が浮いてきて、体幹(この場合は胸から腹にかけての体の中心部にある筋肉を指す)から離れてくる。
だから体幹の力を腕にそのまま伝えられなくなる。
武術の感覚で言えば、相手が刃物を持っていた場合、うっかり掴みにいったら、腹を刺される危険性が大きい。
警察官が柔道、剣道をやるのは、本来は犯人逮捕のためのはず。
しかし、警察で逮捕術の師範をしている人たちは、単に競技としての剣道、柔道のトップ(全国大会優勝経験者など)でしかなく、
逮捕術について何も知らないらしい。
そのせいだろう、柔道で腕に覚えのある警官が、現場では刺されてしまうということが起きるようだ。
剣道についても同じ。
例えば木刀を持って剣道の「正眼の構え」をしても、覚せい剤などで痛覚が麻痺した相手に木刀を掴まれて引き寄せられ、
やはり刺されてしまうようなことが起こる。
手に取りやすい場所に、木刀を差し出してやるようなものだ。
だから、ルール無しの現場で戦闘する場合には、棒や木刀などを下段に落とし、相手に奪われない構えから自在に使えるようにする必要がある。
しかし、現在の警察の剣道では、まるでそうした際の訓練はしていないようだ。
考えてみれば、これはとてもおかしな事。
警察官が柔道や剣道の全日本の大会で優勝したとか、そんなことは国民にしたらどうだっていい。
犯罪者をちゃんと取り押さえてくれる、そういう警察官を望んでいる筈だから。
という記事を読んだ。
「動画の撮影時間」
デジタル一眼レフカメラで撮ったハリウッド映画やプロモーションビデオが急増しているそうだ。
魅力はグラビア写真のように「ぼけ」を使った表現。
プロのカメラマンも「1台数十万円なのに、1千万円以上の業務用ビデオカメラにも撮れない映像だ」と評価している。
一眼レフの動画の秘密は、光を電気信号に変換する「画像センサー」の大きさにある。
画像センサーの面積は、家庭用ビデオカメラの約11倍、映画撮影用のビデオカメラと比べても2倍以上と圧倒的に大きい。
この「画像センサー」の大きさこそが、「ぼけ」を強調できる要因。
ところが一眼レフが一度に撮れる動画は、長い機種でも29分59秒まで。
欧州連合(EU)の関税を決める「関税品目分類委員会」が、連続で30分以上の動画を撮れるカメラをビデオカメラに分類し、
より高い関税をかけることを決めているためという。
しかし、ワンカットでそんなに長い時間録画することも少ないだろうけど・・・・・
編集すればいいだけのこと。
「同衾」
AKB48(赤羽48と理解しているけど違う?)と呼ばれるアイドルグループのメンバーの20歳のタレント
(名前を書いて宣伝に荷担するのも業腹なので書かない)について、その「お泊まり愛」&「丸刈り」の一部始終が報じられている。
ところで、最近、電子書籍を読むことが出来る端末を購入し、無料配信の本を読んでいる。
有料本は、「迷った挙げ句、250円の本」を一冊だけダウンロードしただけだ。 (我ながら、なんというせこさか!)
今は、懐かしい「吾輩は猫である」を読んでいる途中だが、文中には最近ほとんど使われなくなった熟語がたくさん出てくる。
電子書籍のいいところは、その熟語をなぞるだけで意味や用法がすぐに表示されるのでいろいろと役に立つ点だ。
で、この項目の「同衾」だが、この話題のタレントの年代では、「それ、何?」という感じで、意味が通じないことだろう、恐らく。
男女の「同衾」を表現するにあたって「お泊まり愛」という幼児語を持ってくる語法が、いつから常用されるようになってきたのか・・・
安易な接尾辞として「愛」を乱発しすぎだろ!。
略奪愛、打算愛、惰性愛、自己愛、拾得物横領愛、行きがけの駄賃愛、憐憫愛、送り狼愛、焼けぼっくい愛、なりゆき愛、食い逃げ愛、割れ鍋に綴じ蓋愛。
もし、上述の小説の中の「まだ名前は、無い」猫が今も生きていたら、どんな批判的な言葉が出てくるだろうか・・・・・
聞いてみたい気がする。
「100円玉の効果」
車の車検整備などが終わり、顧客がクルマを引き取る際に、ステアリングに「ビニールの小袋に入れた100円玉」を貼り付けておくという小技が
すごく効果的なのだという。
必ず次のようなメモを入れておくそうだ。
「運転席のマットの下に落ちておりました」
すると、普通の顧客は、車検整備なのにそんなところまで掃除やチェックをしてくれたのかと思い、さらに正直に「100円玉」を貼り付けてある・・・・・
人によってはすごく感激し、次回も間違いなく利用してくれ、さらには口コミで知人にまでその話をしてくれる・・・・・
整備工場では、わずか100円でものすごい宣伝効果が得られる・・・・・
もちろん、車内の清掃などしない整備工場ではこのワザは使えないけれども。
一方で車のセールスマンも「ワザ」を使うチャンスがある。
客が新車を見に来た時、客が乗ってきた(古い)車のフロントガラスを、何気なく取り出した真っ白なハンカチで拭いてあげるのだ。
もちろん、ハンカチは真っ黒になり、客は恐縮してしまうが、な〜に、使ったハンカチは新品ではあるけども格安の1枚150円程度のもの。
わずかなことで客に良い印象を残す・・・・・ちょっとした工夫でいくらでもできるが、実行する人は少なく、だからこそ印象に残る。
「客があまりこない場末のスナックが潰れない理由」
地方や郊外のスナックでは、店が自宅を兼ねたママの持ち物で、家賃がいらない場合が多い。
常連客が数人いて、1日1万〜2万円の売り上げがあれば、週6日営業して月50万くらいにはなる。
つまみは乾きもので原価は知れているし、光熱費、酒代、カラオケレンタル代、それにアルバイトを使ったとしても、十分暮らしていける。
このアルバイトというのがポイントである。
複数の知人などに頼んでおき、必要な時だけ電話して来てもらうのである。
地方などではこのパターンが多い。
グループ客が来た時など、電話すれば15分ほどで自転車に乗ってやってくる!
こういうスナックに来る客のほとんどはカラオケが目的だから、このアルバイトも60歳過ぎでも暗い店内ではそんなに違和感はないし、
客を楽しませる絶妙の会話を求められているわけではない。
ケーブルテレビで韓国ドラマの再放送を見ていては一銭にもならないが、そこそこのロケーションでスペースがあれば
旦那より稼ぐことが出来る場合だってあるのだ。
平成25年02月13日(水)
「半導体不振」
経営も打ち手浮かばず、精鋭が辞め、少数になる職場・・・・・・
「2020年五輪からレスリングが行われない公算」
道具を使うゴルフなんかより、体一つで競い合うスポーツらしいスポーツだと思うけどね。
そんでもって、周囲でやっているという人をまったく知らないマイナーなテコンドーが残る????
五輪にも「ロビー活動」が必要なんだってさ!
「北朝鮮が3回目の核実験に踏み切った」
今まで核阻止の具体的な手を打てずに、北を抑止できなかった関係各国。
北朝鮮は3回目の核実験でますます強気の外交に乗り出すだろう。
ことに韓国に対しては相当な"上から目線"の姿勢に転じるのは間違いない。
3回目の核実験は「離米従中」へと韓国の背中押す核実験となったのか?
そして北の核保有で笑うのは中国?
「豊富なサイズのハンドメイド本革靴をお手ごろ価格で」
というCMを見た。
お手頃価格かどうかは別にしても、レディースの靴のサイズが27.5cmまでOKという点に驚いた。
でかい・・・・・
平成25年02月12日(火)
「鉄道運賃」
タクシーに乗った時にわかる鉄道運賃の安さ。
勤務先のそばで飲んで、タクシーで自宅まで帰ると、東京−新大阪間の新幹線運賃よりもかかる・・・・
貧乏人はタクシーに乗らず、電車の動いている時間帯に帰るべきだなぁ。
「緑檀の七福神」
新聞の全面広告で、総手彫りの「緑檀の七福神」(全高60cm)が10万円弱。
限定20体となっていた。
こりゃおかしいだろう?
総額200万円の売上にしかならないものを、新聞の全面広告費用を使ってPRするか?
素材が本当に「緑檀」なのか、機械彫りか、見本写真以外は相当質の悪い出来か、数量は限定していないか・・・・・・
普通はそう思うけど。
「バカ言っているがバカにはなれぬ人」
利口者はバカの真似も出来るが、バカは利口者の真似は出来ないと昔から言われている・・・・・
「算数」
「人一倍努力する」・・・・・1を掛けても同じなんだけどなぁ。
「九分九厘、間違いはない」・・・・・あとの九割一厘は間違いなんだね!
「感違い」
投資話でだまされた人を善人ばかりだと思いがちだが、実は「欲に目のくらんだ人たち」ではないのか?
「リバーシブル」
97歳になってやっと「リバーシブル」を知ったおじいちゃん。
入院先のベッドの上で羽織っているジャンパーは裏返し・・・・
それは「リバーシブル」ではなく、単なる「裏地」なんだけど。
「第二の人生」
若い頃は結構いろいろな番組に出ていたそこそこきれいだった女優さん。
旅番組の後、通販の脇役で出るようになった・・・・・
サラリーマンに例えると、「子会社に出向して、転籍して・・・・嘱託になったようなもの」なんだろうね。
「不思議」
お正月にお餅を喉に詰まらせて亡くなるお年寄りが必ずいます。
蒟蒻ゼリーが喉に詰まって亡くなる子供さんもいますが、こちらは蒟蒻ゼリーが有罪になり、昔からのお餅は罪になりません。
歴史の長さはこういう面でも影響があるのでしょうか????
「社名」
会社の営業車両で、社名が大きく書かれているのに、マナーなど無きがごとくの無謀運転をする者がいる・・・・
「躾」
躾(しつけ)の大切さを教えてくれたのは、「亀田家」。
平成25年02月11日(月・祝)
「自然博物館」
孫たちを連れて茨城県自然博物館に行ってきた。
私はバイクで一人で来たことはあるが、孫たちは初めてで、大きな動く恐竜などに興味があったようだ。
平成25年02月10日(日)
「孫の相手」
午前中から近くの公園で孫の遊び相手。
4歳になったばかりの下の孫は、補助輪を外して自転車に乗れるようになったが、すごい勢いで走るので追いかけるのが大変。
動きまわるので結構疲れるものだ。
午後は、ショッピングモールに。
平成25年02月09日(土)
「イチゴ狩り」
孫たちを連れて、千葉県の成東・山武エリアのイチゴ狩りに行ってきた。
何種類ものイチゴが畝ごとに植えられていて、いろいろな味を楽しむ事ができた。
3連休のせいか、かなり混雑していた。
平成25年02月08日(金)
「生体認証でサボりを防止」
奈良市は、ごみ収集を担当する環境部の職員約260人を対象に4月から、出退勤管理をICカードの職員証から手の静脈を読み取る生体認証に
切り替えると発表した。
同僚に職員証を渡して虚偽の出退勤時間などを記録する「代打ち」や職場を離脱する「中抜け」が行われているという情報を受けた措置。
「勤勉な日本人」はいなくなり、ここまで「情けない状況」になっているのか?
そういうことをする連中はまた新たな手口でサボり始めるのではないか?
「公務員」というのは、英訳すると「Civil Servant」(市民の召使い)なんだよね。
それを理解して試験を受けて就職して・・・・・サボるほど嫌な仕事なら辞めればいいのに。
いや、懲戒解雇されても文句は言えないのでは。
正規採用を希望する善良な人は世の中にたくさんいるはず。
「コンサルタント」
コンサルタントという人種で魅力的な人は少ない。
もちろん、人格的に素晴らしい人も中にはいるのだろうが、圧倒的に「偉そう」にしている人が多い。
これは一種の職業病だろう。
どこに行っても「先生。先生。」ともてなされるので、なんだか自分が本当に「偉くなった」ような錯覚に陥ってしまうようだ。
自信を持つことは大事だ。
そして、プロとして「言うべきことは言う」のは当然。
しかし、たかだか数十年の人生経験。
まだまだ知らないことだらけのはず。
「謙虚さ」は能力を伸ばす上で、最も重要なこと。
上司、先輩、後輩、お客様等々、本当は周りの人すべてが「教えてくれる人」だが、謙虚さを失って、偉そうにしていたら、誰も何も教えてくれない。
こういう人は、自ら能力を伸ばす機会を手放してしまっていると思う。
以前、管理者研修というのを受けた。 そのコンサルタントがタバコ休憩中、タバコを吸わないので残っていた私に、
ふと、「私のところの40代の部下の管理に悩んでいる」と愚痴をこぼし始めた。
とにかく「その部下はマイペースでその講師の言うことを聞かない」のだそうだ。
まぁ、そんなヤツはどこにでもいるので適当に返事をしたが、しかし、そのたった一人の言うことを聞かない部下のことで
ひどく悩んでいるコンサルタントに「管理者たるものどうあるべきか」の講習を受けている我々はどう受け取ればいいのか・・・・・・
思わず苦笑してしまったことがある。
世の中、結局、謙虚な人=教わり上手=能力を伸ばすことができる人、だろう。
かくいう自分は情けないが・・・・・・
「入門モデル」
回転式歯ブラシの入門モデルというのがあるそうで・・・・
ブラウン[ブラウンオーラルB すみずみクリーン&つるつるホワイト] 価格:¥2750 替えブラシ 2本で¥1270・・・・
プリンターとインクの関係と一緒だね!
「隠れ家」
「居酒屋 隠れ家」という名前の店は、全国の至る所にある。
ここでいう「隠れ家」は、本当に気の合った人とゆっくりしたい店のこと。
しかし、内緒で教えてあげたつもりでもいつの間にか会社関係者が増えてしまうということがあると、そこにはもう行きたくなくなる。
自分にとってもう「隠れ家」ではなくなるから・・・・。
まぁ、自分の軽率さが発端になったんだから誰のせいでもないのだが。
先日、意外な人から、「○○のオヤジが、最近見えないので心配していますよ」などと言われたものだから、特にそう思う。
平成25年02月04日(月)
「なんだかよくわからない下手な歌」
もうずいぶん前から。
そういえば、「歌謡曲」と言わなくなって、「Jポップス」とか言うようになってから。
歌が下手なもんだから、動き回っている・・・・・本人達は「踊り=ダンス」といっているらしいが・・・・
「花笠音頭」のほうが「落ち着く」ような年頃になってきた今日この頃。
「医療」
よく考えると、産科以外はすべてメンテナンス(修理)だ!
「喫煙所」
煙を吸いたい連中が入る喫煙所。
なぜ、換気扇が必要?
「実力」
実力はあるのになぜか家では発揮できぬ夜・・・・・
「スカイラインGTR」
思えば、妻が顔、俺が頭に無駄な金を使わなければ、スカイラインGTRを乗り回せたのに・・・・と後悔している人たちがたくさんいそう。
「変装」
年末にサンタの格好をして、お正月は近所で獅子舞の役をやって、節分で鬼になり、バレンタインでチョコを欲しがるお父さん。
「花粉症」
土曜日が暖かかったせいか、今朝から花粉症の症状が出始めた。
今年は花粉の量が多いらしいし、隣の国から迷惑な公害雲が流れてきているらしい・・・・・・
そのうち黄砂も飛んでくるし。
「張り手」
横綱は特権のように、立ち会いで張り手を使っているが、序の口の力士が張り手をすると怒られるんだろうなぁ、「10年早い!」。
しかし、サラリーマンでもいるよね、最初に威嚇してくるヤツ。
こっちは横綱ではなく実力の無いヤツに限っているようだけど。
「ロウソクの火は酸素が無くなるまで燃えつづけるのか?」
火のついたロウソクにコップをかぶせて密閉し、火が消えた段階での容器内の酸素濃度を調べると、酸素はまだ16%も残っていることがわかる。
コップをかぶせる前の空気中の酸素濃度は21%だから、酸素はあまり減っていない。
つまり、酸素を完全にゼロにしなくても消火できるということになる。
ちなみに人間の生命維持に必要な空気中の最低酸素濃度も16%とされる。
どうしてロウソクの火が消える酸素濃度と同じなのか、サイエンスの世界はまだまだ謎が多い。
以前、マンガで見た場面。
人間の生死を判断するのに、「火のついたろうそく」が並んでおり、その「ろうそく」は太くて短いものから細長いものまで「人間の数だけ」ある。
その見張りをしている閻魔様か何かが大きなくしゃみをして、消えてしまう「ろうそく」がある。
下界では、「突然死」と騒いでいる・・・・・・
「焼鳥屋」
川崎駅から歩いて10分強。
完全予約制、座敷とカウンター合わせて20席程度の店。
飲み物別で@8,000〜10,000円。
メニューはお任せのみ・・・・2時間まで。
きれいな店ではない。
これで、なかなか予約が取れない。
若いカップルが多いそうだが、焼鳥屋で二人で2万円、2時間じゃ物足りないだろうからさらに次の店へ。
う〜ん、常磐線沿線で駅から1分、創業27年、もつ焼き3本200円の店が好きだな、私は!
平成25年02月03日(日)
「割れせんべい買出しツーリング」
走行距離 134.2km 給油 3.47L 平均燃費 38.7km/L @142円/L
風が強かったが、そんなに冷たくはなかった。
途中、二ヶ所で「ジョギング大会」(看板にはマラソン大会と書いてあったがスピードは早歩き程度だった)をやっていて、
通行止めなどの交通規制に引っ掛かった。
「ヒロシです・・・・」
愚痴を言わないようにしたら、話すことが無くなったとです・・・・
平成25年02月02日(土)
「洗車」
先週のスキーで汚れていたので洗車した。
ついでにガソリンも入れたが、往復360km、おまけに夜間8時間ほどエンジンかけっぱなしでも、28Lほどしか使っていない。
概ね、アイドリング1時間でガソリン1L消費するから、雪道でも燃費は結構良かった。
「何度も書いている、リスクと危機管理の違い」
リスク(危険)とクライシス(危機)は何がちがう?
危機管理とリスクマネジメントの違いがすっきりしないことにしばしばいらだちを感じる人も多いのではないか。
「リスク」を「目的に対する不確かさの影響」と定義しており、漠然としてわかりにくい。
「リスク」と「危機」を同じ意味で使っている人が多いのだが、時間軸で見るとはっきりと異なる。
「危険(RISK)」と「危機(CRISIS)」この2つの言葉の違いについて定義する。
「RISK」の語源はフランス語で、「絶壁の間を船で行く」、「自ら覚悟して犯す危険」という意味。
「CRISIS」は元々ギリシア語で、「将来を左右する分岐点」という意味。
英語では、「不測の事態」などと訳される。
つまり、「危険(RISK)」は「危機(CRISIS)」を予測しながら前進するという点で、より広い概念になる。
「危険(RISK)」とは「危機(CRISIS)の発生する前の段階」のこと。
危険な状態というのは、危機が発生するかもしれないし、発生しないかもしれない状況にあるため、
将来の危機を予測することができれば、その危機を回避する、あるいは起こってもダメージを最低限に防ぐ対策を立てるための準備ができるということだ。
一方、「危機(CRISIS)」は「不測の事態」と訳されることからもわかるように、リスクとして予測することが不可能、回避することができないこと、
起きてからしか対応できないこと、と捉えることができる。
2011年の震災時の福島原発事故で東電社長が記者会見で繰り返した「想定外」という言葉に違和感を持った人が多くいた。
それもそのはずで、そもそも危機管理(クライシスマネジメント)とは「不測の事態=想定外」のことをマネジメントすることを意味するから、
「想定外であった」は「危機管理をしていなかった」と言っているようなものだから、マスコミをはじめとする世論の反発を招いてしまったのだ。
(広報コンサルタント 石川慶子)
平成25年02月01日(金)
「超電導ケーブル」
ケーブルを超低温に冷却すると、電気抵抗がゼロになる超電導現象が起き、送電時の電気の損失を大幅に減らすことができる。
最近、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と古河電気工業が絶縁体を改良するなどし、
従来の超電導ケーブルの約2倍にあたる275キロ・ボルトの高電圧の送電ができるケーブルを開発した。
試算によると、送電時の電力の損失は、一般に使われる銅線ケーブルに比べて4分の1以下だという。
このケーブルは液体窒素を中に通してマイナス200度近くに冷やす必要があり、NEDOなどは今後、効率的な冷却技術の開発を進めるとしている。
以前の超電導ケーブルは、より温度の低い液体ヘリウム領域(−269℃)でないと、その効果が得られなかったが、
現在ではこの記事にあるように液体窒素温度で効果が得られるようになってきた。
だが、液体窒素1Nm^3を製造するのに約1kwhの電力を必要とするし、その製造設備もしくは貯蔵・供給設備や各種維持費、法規制対応も必要となる。
超電導ケーブルと従来ケーブルの比較には、単純にケーブルの電力損失比較だけでなく、総費用として比較しないと、
現実的なコストメリットがどうなるかわかりにくい。
現状では、まだそこまで検討されていない段階のように見える。
「Kindle Paperwhite」
電子書籍を読むための端末だが、定価は7,980円。
発売しているAmazonは、この端末で利益を上げるのではなく、ソフトの販売を通して利益を得る戦略だそうで。
まぁ、そういうことはどうでもいいのだが、この端末の専用カバーが、3、980円もするらしい。
本体価格の50%になる!
なんだか、プリンターとインクの関係のようだ・・・・・
ELECOMではネオプレン性で1,480円でケースを提供している。
こういうのは、サイズさえ確認しておけば、「百均」でも、使えるケースを売っているに違いない。
だって、本を読むための端末であって、ケースを見せたりするもんじゃないから・・・・
1万円以下のものをそんなに大事そうに持ち歩いてもしょうがないだろ!
小学生がポケットに突っ込んでいるニンテンドーDSやSONYのPSPのほうが高価だ・・・・・・