観察手帳 1

2001/01/21 新設しました。
通勤途中や出張先、街角の小さな出来事を『特別な目』で、『詳細に観察』し、報告するための手帳です。

お知らせ:このページも80KBを超えてきて表示に時間がかかるようになりましたので、2002年から、「観察手帳2」にしました。

 

この「観察手帳」は日付の古いものが下になっています。

 

2001/12/29

 歌の歌詞について。(例題が古いですからね、若い人は理解出来なくて当然ですよ!)

 歌詞を一文字替えるだけで、違った印象になるものです。

 まず、「山本リンダ」の「困っちゃうな」。

 ♪困っちゃうな〜、デートに誘われてぇー       →     ートに誘われてぇー

 この歌のすごいところは、この一文字を替えるだけで、他の歌詞はそのままで「全く違った雰囲気になる」のです。

 さぁ、無理やり歌詞を思い出しながら、この替え歌を歌ってみてください。

 次に、「伊東ゆかり」の「恋のしずく」。

 ♪肩を濡らすー 恋のしずく      →     肩の”か”を”ま”に替えます。どうです?すごく卑猥な歌になったでしょう?

 昔から歌われている歌でも、「ありえない」事が歌詞になっていて、子供にも歌わせていた「かごめ、かごめ」というものもあります。

 「かごめ、かごめ、篭の中の鳥は、いついつ出やる、夜明けの晩に、鶴と亀が滑った、うしろの正面だあれ」

 「夜明けの晩」とは、いったい何時ごろなんですか?あり得ない時間帯ではないでしょうか。

 「鶴と亀が滑った」って、いったい何をやってたんでしょうか?同時に滑るなんてことはあり得ないのではないでしょうか。

 

 狂牛病とは関係ないのですが、「よく笑う牛は不味(まず)い」と言われています。

 日本では和牛は各地で飼われており、輸入肉に比べて「美味(うま)い」と言われています。

 ビールを飲ませたり、マッサージをしたりという、その牛を飼っているお父さんの秘策が生かされています。

 しかし、牛に、してはいけないことがあるのです。

 「くすぐる」ことはいけません。

 くすぐって、牛が笑うとその肉が「不味く」なるからです。

 ですから、飼っているお父さんも、駄洒落を言ったりして、牛を笑わせてはいけないのです。

 ご存じのように、泣くと言うのは、自然の衝動ですから生体そのものには如何なる変化を及ぼさないのですが、「笑う」ということは

 反生物的衝動です。

 (多くの生物は「笑う」ことをしません)

 「笑い」はその生体に本来あり得ない変化をもたらすのであり、「笑う」ことをすればするほど、本来の生物とは言えなくなり、当然ながら

 それは、「不味く」なるのです。

 かつて、地球上の各地にあったいわゆる「人喰い人種」が、人を喰うのをやめたのは、一般に言われているように派遣された宣教師たちに

 説得されたわけではなく、食肉業者達に説得されたというのが本当のところです。

 つまり、宣教師達は「罪深いことだからやめろ」と言い

 食肉業者達は持参した豚肉を食べさせ「どちらが美味いかくらべてみろ」と言ったのです。

 彼らは食べくらべてみて、豚肉のほうが美味いことを知り、従って人を喰うのをやめたのです。

 どうして人よりも豚のほうが美味いのかは、言うまでもなく、人は「笑う」が、豚は「笑わない」からです。

 

2001/12/25

 昨日、読売新聞の勧誘が、また来ました。

 「販売成績が悪くて・・・・。契約してくれたら特別サービスします。」としつこ い。

 私の家では、以前読売新聞を読んでいましたが、朝刊が遅れる事が多く て出勤前に読めず、途中で契約解除しました。

 もちろん契約時には、「出勤が早いので配達が遅れるような事があると解約する 」という条件は言っておきました。

 それでも、遅れても何回かは我慢したのですが、販売店や集金人に改善を求めても ムダでした。

 それから、読売新聞とは一切契約しないことに決めました。

 「朝、読めない朝刊は情報の価値がない」というのが、理由です。

 その後、別の新聞に替えましたが、遅れた事は一度もありません。

 話は戻りますが、読売新聞の勧誘員は、 「お米の引き換え券」+「商品券6,000円」+「ビール券(24本)」を内緒でお渡しするから、

 来年のいつからでもいいから、契約して欲しい、と。

 一時規制の厳しかった新聞の景品付契約は、一体どうなったのでしょうか。

 私は、「朝遅れるような新聞は価値がないので読むつもりはない」と一蹴しておきました。

 考えるに、1軒の契約欲しさに過剰な景品を付けるお金があるなら、配達員に還元 して「早めに配達させる」ほうが、

 顧客確保につながると思うのですがねぇ。

 (もちろん、ある部数のノルマを達成すると、かなりの販促費(販売促進費)が入るのでしょうが。)

 月額3,975円の新聞、6ケ月の契約で「10,000円を軽く超える景品」を付けるなんて、

 自分達の仕事をそんなに卑下しなくてもいいと思うのです。

 「顧客の要求する時刻までに遅れず配達する」、これが新聞販売店として「顧客に誠意 を尽くす」ことではないでしょうか。

 

2001/12/23 

 不審船事件について

 ここの下をクリックしてみてください。

 http://www.kamiura.com/abc31.html

 あなたの知りたい、高速巡視艇や20mm機関砲のロックオン等に関する情報があります。

 今回は不審船は現状では原因不明ながらも沈没したようですが、生存者がいないようですから「不審船」は引き揚げるべきと思います。

 事件の詳細把握の為、証拠保存の為に。

 水深が約100m程度とのことであり、日本のサルベージ技術があれば引き揚げは可能と思われます。

 もちろん天候や費用等の問題はありますが。

 民間の潜水技術でも、例えば本四架橋の基礎工事では、水深80m位までは作業を行なっています。

 違いは、波の高さと海流。

 一般にはあまり知られていませんが、自衛隊にはAS艦(潜水艦救難母艦)が、科技庁の下部組織には深海潜航艇があります。

 引き揚げの事前調査に困ることはないでしょう。

 但し、特にAS艦の場合は公に出動すると、「その性能が明らかになる」可能性を、国は嫌うかもしれません。

 私の興味は、「今回のような事態にどこまで対応マニュアルが整備されていたのか」です。

 追尾している艦船と、海上保安庁との無線交信(やりとり)はもちろん行なわれていたはずですが、自衛隊と違い通常交信でしょうから

 簡単に傍受されていたことは明らかです。

 もちろん、その逆は当然あるでしょう。

 現場から「細かな指示を仰ぐような交信」があまりにも多かった場合、「日本の現状(実力)」は手に取るように分かったはずです。

 

2001/12/22

 今、読んでいるのは「橋はなぜ落ちたのか」という”設計の失敗学”の副題のついた本です。

 工学の入門編のようなものですが、専門用語や数式が意識的に除かれており、私のような素人にも楽しめます。

 もちろん、事故や災害の原因を徹底的につきつめるとその88%はヒューマンエラーであるということから、

 この面からの解析もされているようです。(まだ読みはじめたばかりなので)

 ところで、「事故や災害」という言葉は何気なしに使われていますが、皆さんは区別して説明出来ますか?

 労働安全の定義では、極めて簡単に表現すると「人的被害のあったものを災害」としています。

 ですから、「交通事故」と言う表現は必ずしも正しくはないんです。

 ついでに、「人間の欠点」について。

 @時差に弱い

 A注意のレベル、意識のレベルの低下を生じる

 B不注意がある

 C予測性能が低い

 D反応時間が必要

 E速度に限界がある

 F錯覚がある

 G生存可能な環境に限界がある

 H記憶力に限界がある

 Iパニック状態に陥る傾向がある

 J自信過剰の傾向がある

 K推測、思考に誤りがある

 L暗順応時間が長い

 M疲労現象がある

 N軟部組織に障害を起こし易い

 ●機械文明は、運動機能の低下をもたらした。

 ●生活文明は、自律神経の失調をもたらした。

 ●情報文明は、生活の混乱をもたらした。

 ●経済文明は、 環境の破壊をもたらした。

 ●管理社会は、ストレスの蓄積をもたらした。

 ●政治社会は、人心の荒廃を人間にもたらした。

 機械文明は発達しましたが、人間の本質は何も変わっていない事は、昔と同じ過ちを繰り返していることからよくわかります。

 「浜の真砂は尽きるとも、世にヒューマン・エラーの種は尽きまじ」 とも言われています。

 しかし、昔はなかった安全工学という学問は確立しています。

 ただ、経営者や管理者がコストを理由に真剣に取り組んでいないという面も少なからず見られます。

 こうした面を含めて、「事故や災害の原因の88%は人間が作り出している」のです。

 

2001/12/18

 今日は、「保安距離(安心距離)」について。

 3匹の猫を見ていると、猫達は必要以上に接近しないことがよくわかります。

 ホットカーペットで3匹がくつろいでいても、必ずそれぞれが一定の距離を保っています。

 不要な争いを避ける生活の知恵なのでしょうか。

 人間でも同じことが言えるようです。

 通勤電車の席、空いていれば端の席に座る人、多いですよね。

 次に座る人は、必ず間を空けて座ります。

 見知らぬ人とは、本能的に距離を保つのです。

 満員電車内で「もめ事」が多いのは、この保安距離が保てないため、異常に神経質になっているからと思われます。

 そういえば新幹線の3列席の真中、「B席」や、飛行機の4列席の内側はイヤですね。

 グリーン席やファーストクラス、スーパーシートには、3列席とかは存在しませんね。

 ひじ掛けの幅を広くとって、隣の人と接触しないようにしてあります。

 しかし、猫も人間も、何かが欲しいとか甘えたい時には「擦り寄って」きますねぇ。

 昔は家内もボーナスの日なんかは、お金欲しさに擦り寄ってきましたが、『銀行振込』になってからは、立場が逆転しました!

 「電気釜」の出現で、「おかあさん」が朝寝をするようになり、「銀行振込」で「お父さん」の権威は失墜した、と思っています。

 あれっ、「保安距離」の話はどこへ?

 私と「ボーナス」との「保安距離」は、限りなく大きく・・・・・ う〜ん、むなしい!!

 

2001/12/15

 またまた出張時の新幹線の車内でのこと。

 広島から乗った”のぞみ”。

 私は窓側、同時に座った通路側の40代のサラリーマン。

 座るなり、缶ビール(2本)をチョコレートと小魚の干物を”つまみ”に呑みはじめました。

 私は車内では呑みませんから、新聞を読みながら、「この人、ものすごい取り合わせの”つまみ”で、呑める人なんだなぁ」と

 半分あきれて、半分感心しました。

 そうそう、その前に徳山から乗った白人2人。

 大声で喋りっぱなし、うるさいこと! 岩国基地の米兵のようでした。

 マナーが悪いのは日本人だけではないようです。 

 車掌の「切符拝見」について「一言」言いたい。

 乗ってから1時間以上も経ってから「切符拝見」に来ないでほしい!

 すぐ寝てしまうので、そこを起こされると不快です。

 いつ来てもいいように、前のテーブルに切符を置いていても、車掌に起こされたことがあり、特に不快でした。

 広島から乗った”のぞみ”、新横浜を発車してから「切符拝見」にきた車掌がいましたが、どうなっているのでしょうか?

 

2001/12/09

 明日から一週間の出張。

 私の出張は、一週間の連続出張でも毎日移動して異なる会社を訪問します。

 ですから、それぞれの会社用の書類も多いし着替えもあり、結構な量と重さのバッグとなります。

 移動の多い出張や旅行では、可能な限り荷物は1個にまとめるほうが便利です。

 かさばるのは着替え類です。

 同じホテルに連続宿泊するなら、下着もYシャツもクリーニングに出せますから、宿泊日数分の着替えを持ち歩く必要が無いのですが・・・・・。

 ラジオで聞いた永六輔さんの話では、下着はその日の夜に洗濯するので、余分なものは持ち歩かないのだそうです。

 私は、出張先ではお酒を飲む機会が多いですから、そういう洗濯を真夜中にやるのはちょっと出来そうにはありません。

 私は繊細な神経の持ち主(?)なので、

 枕がかわると眠れずそのための専用の枕、

 夜泣きした時の涙を拭くタオル、

 おねしょした時に困るので、防止用の大人用パンパース、

 夜中によだれを垂らすので枕に巻いておくバスタオル、

 いびきをかくので、騒音防止用の猿轡(さるぐつわ)等々まではバッグに入れてはおりませんが、

 なにしろ、結構な重さのバッグです。

 

2001/12/08

 忘年会シーズンになると思い出すことがあります。

 終電に近い電車の中で見たオッサン。

 かなり酔っていて、だらしない服装で・・・・・

 よく見ると、「コートの上に背広を着ている」のです!!

 どこかの店で、コートだけでなく背広の上着をぬぐほど、くつろいで、したたかに飲んだのでしょう。

 それほど飲むのですから、相手がいたと思うのですが、帰る時にコートの上に背広を着るようなぶざまな格好を、

 誰も注意してあげなかったのでしょうか?

 店の人も!!

 「酒はキチガイ水」です。注意しましょう。

 

2001/12/06

 ダンベル体操。

 1個3Kgの鉄アレイを使って、体操に励んだことがあります。

 キッカケは、オフロードバイクに乗っていた頃に、筋力不足を感じたからです。

 数年間続けました。

 目に見えて筋力が増強したとは思えませんでしたが、少なくとも筋力低下は防止出来たような感じがしていました。

 しかし、ある年の大晦日にお風呂の中で蛇口に手を伸ばしたら『突然ギックリ腰に』なって、その時はお風呂から出るのも大変でした。

 せっかくのお正月が台無しになり、ダンベル体操も結局は「ギックリ腰の予防にはならなかった」ことで、それっきり止めてしまいました。

 今日、久しぶりに鉄アレイを持ってみたら、「これが重い」。

 ということは、筋力がさらに低下しているんですね。

 また、始めようかと考えています。

 私は右利きですが、握力は左手のほうが7〜8kg強いのは、バイクのクラッチのせいかもしれません。

 1200ccのバイクのクラッチは相当重いと思われるかもしれませんが、最近のバイクは油圧クラッチなのでそれほどでもありません。

 しかし、毎週乗っていますから「継続は力なり」かもしれません。

 月末にスキーに行く予定で、先月からストレッチ体操をしていますが、出張先ではつい省略してしまいます。

 「単調なことを続ける難しさ」ってありますよね。

 

2001/12/04

 今日、名古屋駅構内のキヨスクで。

 ここの店に限らないのですが、最近の若い女性店員に時々見られることです。

 新幹線に乗る前に、新聞と飲み物を買って、お釣りをもらおうと手を出していたら、お釣りを横の雑誌の上に放り投げるように!!

 私の手を握ってくれと言ってるわけでなく、正当なお釣りをもらおうとしているのに・・・・・

 新聞で読んだことがあります。

 他人の手に少しでも触れるのがイヤなんだそうです。

 小売り店、さらにキヨスクのようなところで、「お金の受け渡し」は仕事の半分を占めています。

 そういう事なら、ちがう仕事につくべきです。

 サービス業の基本は顧客に不快感を与えてはいけません。

 さらに管理者は、店員の言動をチェックする義務があります。

 新幹線の駅のホームのキヨスクなら、何のサービスもしなくても売れるでしょうが、「仕事をする上での最低限のマナー」も無い、

 「躾もされていない」、「最悪なことに、本人に自覚が無い」、こういう日本人が急速に増えているようです。

 

2001/12/02

 今日も天気が良かったので、バイクで茨城県の牛久沼周辺まで行ってきました。

 ここは、ウナギが有名ですが口内炎が完治しておらず、こういう時に「おいしいもの」を十分に味わえないのは残念でした。

 牛久沼からバイクで15分くらい、「牛久浄苑」というところがあり、その横に高さ120mもある「牛久大仏」が建っています。

 中には入りませんでしたが、足元から見上げると高さ120mというのはそれなりに大きなものです。

 今日はデジカメでなくCONTAX T3で撮影してきましたので、写真が出来上ったらここにアップします。

 2001/12/31アップ

 国道6号線を走ったのですが、あきれるほどマナーが悪い運転者に何度も遭遇しました。

 「合図無しで直前で右折する」、「車間距離を取らない」、「脇道から強引に出てくる」等々、うんざりしました。

 男だけでなく、女も。

 そういう運転者をよく見ると、なるほどいかにもそういう行動をしそうな雰囲気で「妙に納得」しました。

 やはり「人は外見で判断すべき」なんです!!

 職人さんでもなんでも一流といわれる人達は、服装もしぐさもきちんとしています。

 プライベートタイムでも、だらしのない服装や姿勢、しぐさの人は、中味もそれに近いような気がします。

 帰路は筑波山へ廻ろうと思っていたのですが、「こんな日は早く帰ったほうがよい」と思い、先ほど帰宅しました。

 『私も充分、気をつけよう!!』

 

2001/11/28

 私はよくバイクで出掛けます。

 渋滞でも路肩に余裕があれば”すり抜け”出来るのでいいのですが、それが出来ない道路でディーゼル車の後ろについた時などは最悪です。

 バスの排気管は後ろですが、その他の大型車の多くは右側排気になっています。トレーラーでは上方排気もあります。

 四駆やワゴン車もディーゼルが多いですね。

 加速時に出る黒煙は、不完全燃焼のせいなんですが、バイク乗りとしての長い経験からあの黒煙を吸わないよう停車位置や走行位置にも

 気をつけています。

 ディーゼル車に乗っている人は、自車の黒煙発生状態には無頓着です。その点、喫煙者にも似ているようです!!

 誤解を恐れずに言わせてもらうと、四駆なんかで黒煙の多いのは『三菱車』です!!

 リコール隠しも悪いが、黒煙対策にも力を入れろといいたい!!

 アイドリング時だけの排気ガス分析データはあてになりません!

 加速、減速時の排気データのほうが絶対量も多く、重要なはずです。

 これからの時代は、環境最優先の時代になることでしょうから、こういう面で出遅れると企業としても致命傷になることでしょう。

 バイクでも、パワーの出る2サイクルエンジンは、構造上、未燃焼の生ガスが排気され、この排気ガス対策の難しさから、

 製造が中止されつつあります。

 モトクロッサーも排気ガス対策の為に、4サイクルになりつつあるのです。

 2サイクルエンジンの盛り上がるトルク感や、アクセルひとつでフロントアップするパワー感も『昔話』になる日がせまってきています。

 私のトライアル車は、250ccの2サイクルエンジンで、競技用の為、極限まで重量を軽くする目的からオイルポンプのない、

 「混合給油」となっています。

 (ガソリンに潤滑油を50:1の比率で混合します。給油のたびに潤滑油を量りながら混合するので面倒です。)

 別の意味では、オフロードバイクはアクセル開度の変化が激しく、分離給油では潤滑油の適正量が供給されず

 カブリや焼き付き等の不都合があるからと思われます。

 黒煙は吐かないけど、白煙は少し出ます!! スミマセン!

 でも2サイクルエンジンのオイルの焼けた匂いは最高です。

 カストロールのレーシングオイルなんかは、この焼けた匂いを売り物にしているくらいです。

 ラジコン用模型エンジンのひまし油の焼けた排気の匂いも、大好きです。

 マニアは自分勝手なものですねぇ!

 私は、焼き鳥やウナギの焼けた匂いもことのほか好きですよ!!!

 

2001/11/25

 今日も快晴。

 ふと、思いついて雑誌で見た千葉県柏市郊外にある「ライコランド」というバイク用品ショップに行ってきました。

 ここは国内でも最大級の床面積を誇る大規模な店で、休日には多くのライダーが来店します。

 私は、トライアル車用の2サイクル混合オイルとその他の消耗品を買った後、店内をぐるっと見物。

 買いたいものばかりで、衝動を押さえるのに必死でした。

 店の駐車場には、HD、BMWをはじめ、逆輸入車が『目立つ入口周辺』に駐車。

 「どうだ、見てくれ!」とばかりに。

 中型車や小型車も来ているのですが、裏側の駐車場に追いやられているように感じました!

 ほとんどの大型車は、アフターパーツで改良(?)してあります。

 普通は、エキパイ+サイレンサー、オイルクーラー、ハンドルバー、サス、ディスクブレーキキャリパー、ホイール、キャブの交換など。

 加えてステアリングダンパー等の追設。

 小物にいたっては、チタン製ボルト・ナット、クランクケースカバー、エンジンハンガー&プロテクター等々。

 新車価格が約百万円の国産大型車に、改造費だけで3百万円をかけた強者もいます。

 私のXJRはエンジンプロテクターを付けてある以外は、ノーマルのままです。

 吸入、排気系、サス等を改造する「性能追求型」のライダーと、

 見映えのする部品に換装する「ビジュアル系」のライダーに大きく分けられるようです。

 この点は、四輪のドライバーも同じですね。

 

2001/11/24

 3面記事大好き私が、今日も見つけた”興味ある事件”!

 『別れ話のもつれから、女性(37)が男性(68)をバットで殺害』

 以下、私の勝手なコメント。

 「31歳もの年齢差で、女性をマンションに住まわせていたこの男性の甲斐性に脱帽!」

 「別れ話のキッカケは、男性の”夜のお仕事”に女性が不満」。きっと、そうだ!! お金の話なんかだったら私は納得しないぞ!!

 

2001/11/23

 今日は快晴で、早起きしてツーリングに行ってきました。

 途中の公園で紅葉撮影。

 90mmマクロ、135mmSTF、300mmアポテレも持参したかったのですが、荷物を減らすためにα-9+28−300mmズームだけ。

 朝は冷え込んでいたので皮パンツに皮ジャケットを着ていたのですが、日中の撮影では汗ばんできて・・・・・

 帰りの関宿滑空場で、危うい場面に遭遇しました。

 ほとんど無風状態の中、1機のモーターグライダーが滑走開始!

 しかし、なかなか機速が上がらず、見ていた私も思わず、『離陸断念しないと、滑走路が切れる!』と思いました。

 その直後に、主翼上のエアブレーキが直立し、離陸を断念したことがわかりました。

 機体は、滑走路の端で停止出来ました。

 モーターグライダーというのは、翼面荷重が小さく離陸し易いグライダーに小型エンジンを装備したもので、離陸した後高度をあげたら

 エンジンは停止し、上昇気流等を捕まえて滑空を楽しむものです。

 今日見た機体は、エンジンはコクピット後方の上部に取付けられており、エンジン停止後は機体に収納され、空気抵抗を減らすように

 設計されたものでした。

 このHPのラジコンのページにも書いている通り、機首や両翼にエンジンがついている機体は、プロペラ後流の空気流が翼に当たり

 揚力を発生しますが、プロペラ位置が高く空気流が翼にあたらない機体では、機速が上がるまで翼に揚力が発生しません。

 つまり、長い離陸距離が必要なのです。

 カメラはバッグに入れたままでしたので、『顛末をお見せ出来ないのが残念です』。

 

2001/11/21

 出張先で見た風景です。

 

これほど密集していると、無気味です。

エサ、一皿 100円でした。

場所? 商店の玄関前でした。

     
  これは売り物です。
     
 

日本そばの上にトッピング。

食べきれなかったら罰金だそうです!

客寄せには面白いかもしれませんが、店の中を覗いたら

女性店員が寝ていましたよ!!

 

2001/11/17

 出張の帰路、三沢空港で見た光景。

 70歳くらいの太った、赤ら顔のいかにも酒の好きそうなオッサン。

 頭髪が薄い。

 何代か前の日本国総理大臣NKSNさんのような、「すだれ越しに見る月」、最近の表現では「バー・コード」。

 こういうヘアスタイル(髪の毛が極端に少なくても、”ヘアスタイル”というのか?)の人は、総じて「一・九分け」です。

 耳のすぐ上から、分けているのが普通です。

 しかし、三沢空港で見たオッサンは、違っていました。

 襟足のところから、すべての髪の毛を前部に持ってきているのです。

 昔は、「オールバック」というヘアスタイルがありましたが、この人の場合は「オールフロント」か?

 正直言って、「こんなの、ありっ?」と何度も見てしまいました。

 整髪方法に「ルール」が存在するならば、「これは明らかにルール違反」、「反則」、「退場!」と断言出来る!!

 私は人一倍好奇心が強いので、気になるともう目が離せないのです!!

 これでは、毎朝の整髪にも苦労するだろうなぁ。

 理容室でも、このお客さんが来るたびに、悩むだろうなぁ。

 整髪時に、最後の仕上げで「ドライヤー」の使い方を間違うと、「首筋が大やけど」するだろうなぁ。

 次から次に「素朴な疑問」が出てきて、羽田までの時間があっという間でした。

 また、お会いしたいものです、どこかで。

 

2001/11/16

 今日、次のようなメールが届きました。

  >> 「自動車運転中の携帯電話の使用」についていよいよ警察当局が厳しい取り締まりに乗り出すとの記事が先日の新聞に

   掲載されておりました。まったく嫌な世の中です。

   しかし、私も減点や罰金はいやですので さっそく電機店に行き、ハンドフリーセットを買い求めようとしましたところ、

   なんと1万円以上もするではありませんか!

   そこで 私、なんとかオフブランドの安い製品を手に入れようとがんばり、留学していた時のつてをたどって、

   そして、ついにとうとうアメリカから、安価で手に入れることに成功しました。

   そしてこの値段なら皆欲しいのではないかと考え、全部で10個買ってあります。

   輸送費なども含めて計算すると単価が800円になりますのでそのまま800円でお譲りしようと思います。

   お代はいつか会ったときで結構です。

   まだハンドフリーセットをお持ちで無い方はぜひお申し込みください。

   このセットをいろんな携帯機種で試しましたがどの機種でも100%完全に使えました。

   安心してお申し込みください。

   デザインがわかるように添付ファイルをつけましたのでご覧くださいませ。

   尚、お申し込みは必ずE-mailでお願いします。

 というものでした。

 「添付ファイル」を開いて見たら・・・・・

 その時の『感動』を、これを読んでいるあなたと共有したくて・・・・・

 ココをクリックしてください。

 

2001/11/11

 出張が続いて、一週間ぶりに追加します。

 @11/6に福岡行きのANAに乗った時のことです。

  以前BBSに書き込みましたが、「隣の席は、またまた太った男性」だったんです。(運が悪い!)

  それはそれでいいとして、私は移動中は電車の中でも飛行機の中でもよく寝ます!!

  この日も離陸して間もなく、「意識不明に」。

  なんとなく目が覚めて、目を開けたらすぐ真近に、そう5cmくらいのところに「隣の席の太った男性の顔」があったんですよ!

  窓側の席の私が右を向いていて、太った男性は左を向いて寝ていたんです!!

  私は、思わず「わっ」と小さな声をあげて、急いで窓側に向きを変えました。

  その一部始終を見ていたらしいスチュワーデス(今は客室乗務員という)が、下を向いて笑いを堪えていたのを見た時、

  さらに不愉快な思いになった私でした!!!

 A「辛し明太子」は北九州のお土産で有名です。

  しかし、高級品は200gで3000円くらいします。

  贈答品ならともかく、自宅へのお土産では『もっとたくさん入っていて安いもの』でいいわけです。

  市中の市場なら、いろいろなグレードのものが手に入りますが、移動や打合をしている私は、どうしても駅でしか買えません。

  小倉駅では、新幹線側の1Fに、格安の「辛し明太子」を売っていますよ。

  「明太子の形が少しくずれたもの」をパックに入れて販売しているのです。

  先月、私が買ったのは、260gで1260円でしたよ!

 B歳の重ね方にも上手下手がある。

  博多駅で小倉駅までの新幹線(自由席)を並んで待っていた時のことです。

  禁煙席の5号車の前で並んで乗り込んだところ、「6号車(指定席)側から乗り込んだ3人の中年女性」が、

  私達を押しのけるようにして通路に割り込んできました。

  私はもちろん、『厳重なる注意』(教育的指導)をしましたが、無言のまま真中あたりの席をちゃっかり確保しました。

  まだ、きちんと並んでいた乗客が乗り込んでいるのを尻目に、です!!

  分別盛りのはずの中年が、情けない行為をして、自己嫌悪に陥らないのでしょうか?

  「旅先では知らぬ人が多いから、普通なら出来ないことも臆面もなくやってしまう。この根性は日本人に多い。→旅の恥は掻き捨て」

  どんなに洒落た服を着ていても、気取っていても、こういう行動をしたのでは・・・・・

  私の放った「きつい一言」が、身に沁みていればいいんですが、「ナニよ、あのオジサン!!」で逆効果で終わったかも?

  この日見た中年女性達は、『歳の重ね方が下手』な例ですね。

  もちろん、女性に限らず、もっとずうずうしい男性もいますが・・・・・

 

2001/11/04

 XJR1200RのGenerator A'ssy の交換がやっと完了し、昨日ショップに行って引き取ってきました。

 部品代及び工賃の合計が63,420円でした。

 250cc以上の排気量のバイクは2年に一回、車検があるのですがこの車検代に近い金額です。

 趣味の多い私としては、この予想外の臨時出費は「痛かった!!」。

 参考までに、世間一般で言うところの250ccのバイクは、「250cc未満」ですので、車検はありません。

 ナンバープレートの周囲に緑色の縁どりをしてあるバイクは250cc以上ですから車検が必要です。

 (私のXJR1200Rは来年4月に車検です。)

 故障が無くても、大型バイクは維持費がかかります。

 @パワー及び重量があるので、タイヤの消耗が早い。

  乗り方にもよりますが平均的には10,000Kmで交換となるようです。

  パワーのかかるリヤタイヤの摩耗が早いのですが、私は前後同時に交換しています。

  最初は10,000Kmで、メッツラー(ドイツの二輪タイヤ専門メーカー)のツアラー用で耐摩耗性のあるMZ4E(だったかな?)に交換。

  (前後タイヤ、交換作業、バランス料込みで40,000円)

  この時は、フロントタイヤのサイズをワンサイズ落としました(130→120)が、結果ハンドリングがウソのように軽くなり正解でした。

  この後に新発売になったXJR1300はフロントが130→120にサイズダウンされています。

  25,000Kmで二度目の交換。

  今度はミシュラン製に交換、今度はリヤタイヤのサイズをワンサイズアップ(170→180)しました。(ハンドリングにはほとんど影響ナシ)

  前回と同じショップで交換しましたが、ミシュランはメッツラーより多少安くて 合計37,000円でした。

  もちろん、国産のダンロップやブリジストンなら前後で10,000円ほど安くなります。

  しかし、耐摩耗性はヨーロッパ製が優れているようです。

 A@と同じ理由で、ブレーキパッドの減りも早いのです。

  これも乗り方でパッドの寿命は大きく変わります。

  スポーツバイクと呼ばれるものは、フロントはダブル、リヤはシングルブレーキです。

  ですから、一台で3セットのパッドが必要です。

  私の乗り方では、リヤパッド2回交換でフロントパッド1回交換という頻度です。

  リヤパッドは早いときで3,000Km、普通でも6,000Kmで交換しています。

  パッドは1セットで交換工賃込みで約7,000円です。前後輪同時交換では、21,000円。

 BXJRは空冷4気筒エンジンですので、水冷エンジンに比べて油温が上がりやすく、私は「100%化学合成油」を使用しています。

  AGIPのもので、1リッター4,000円。XJRは3リッター強入ります。

  オイル交換は、3,000Km毎にオイルエレメントも同時に交換しています。

 こういう具合に、まずオイル、次にブレーキパッド、そしてタイヤ交換等をしていると間もなく車検の時期がやってくるのです。

 ですから、維持費だけでも結構かかります。

 もちろん、ロングツーリングでは燃料代、高速代、宿泊代、フェリー代と・・・・・

 

2001/10/31

 BBSに書き込んだ続きです。

 老人に近づくとどうなるか?

 @身体の動きが悪くなる代わりに、それに気づきにくくなる。

 A髪の本数が減る代わりに、しわの数が増える。

 B体力が低下する代わりに、血圧が上昇する。

 C覚えにくくなる代わりに、忘れやすくなる。

 D気が短くなる代わりに、説教が長くなる。

 E耳が遠くなる代わりに、オシッコが近くなる。

 Fオシッコが出にくくなる代わりに、目やにが出やすくなる。

 Gいじめられやすくなる代わりに、性格が悪くなる。

 H「若気のいたり」という言い訳が使えなくなる代わりに、「もう歳なので」という言い訳が使えるようになる。

 I本当に聞こえないときがある代わりに、聞こえていても聞こえないフリをすることができるようになる。

 

2001/10/27

 小倉に出張していましたが、駅前で妙な集団が。

 若い女性ばかり、15人ほど。

 全員が、靴のせいもあるのでしょうが身長180cm以上。

 顔つきからすると、「中国のモデルの卵」のようでした。

 私がそばに行くと、「ヒザで歩いている」のではないかと言われそうなほど、皆、足が長かった!

 「天は二物を与えた」んですね、彼女たちに。美貌とスタイル。

 「天は汚物を与えた」と思われるような人もいますけどねぇ。残酷ですね、不平等ですね!!

 

 「お父さん、それ以上太ると、ウェストの位置もわからなくなるよ!」

 「大丈夫だよ、ちゃんとわかるよ」

 「どうして?」

 「パンツのゴムの痕がついているところが、ウェストだよ!」

 という会話を娘としたことがありますが、なぜかかゆくなるんですよね、ゴムの痕。

 最近、パンツのゴムも丸ゴムでなく、平ゴムになってきましたね。

 それに従い、残る痕も幅広くなって・・・・・

 さらに、最近気がついたことがひとつ。

 「ユニクロのパンツのゴムは伸びやすい!!」

 やはり、安物はそれだけの価値しかないんですね。

 でも、布地がぼろぼろになって中味が見え隠れしそうでも、「ゴム」だけしっかりしているというのも、本人も廻りの人も気持ち悪いでしょうなぁ。

 

 今日、「wowow」を見ました。

 TV画面に自分の顔が写っているのは、なんだか照れ臭いものです。

 声も違って聞こえたし。

 感想としては、「話した内容がちょっと平凡だった!」のが残念。

 

2001/10/23

 今日会社の帰りにコンビニに寄ったら、面白い場面に遭遇しました。

 18〜19歳と見える東南アジア系の若い女性、相当な年配のつるっぱげのオヤジに「プリペイドの携帯」をねだっていました。

 そのオヤジ、ニヤニヤしながら応じて・・・・・

 双方の利害関係が一致しているのでしょうが、なんともみっともない光景でした。(二人とも!)

 昔から言われている面白い話があります。

 「スケベの五要素」なるものです。(こういうことをいつまでも覚えている私もどこか変?)

 @はげ

 A象目(細い目)

 B赤鼻

 C瓜実顔(うりざねがお)

 Dすね毛無し

 これを、早口で言うのです。「はげ、象目、瓜実顔の、すね毛無し」という具合に!

 途中で引っかかったりしては面白みが半減していけません。

 しかし、最後の「すね毛無し」というのはどういう関係があるのかしらん?

 

2001/10/22

 10/06に記入したWOWOWの放送日は10/27だそうです。

 番組表ですが、見えるかな?

 「3」のところの「フェイス40」というコーナーです。

 

2001/10/21

 先週、地方のある居酒屋さんに入りました。

 金曜日だったせいか、かなり広いその店は大部分が家族連れで、満員でした。

 駐車場も満車、皆さん帰りも運転して行くのでしょうか?

 駐車場の出口で待っていれば、「警察もノルマを達成」出来そうです。

 店員は例にもれず、茶髪、青の半被にGパン姿。日本以外の国では決してみられないファッションです。

 ところで、「高級レストラン」と言われるにはいろいろな条件があります。

 皆さんがよく行く(?)、ファミリーレストランやラーメン屋、回転寿司屋と比べてみてください。

 @どんなに空いていても客自身が勝手に席を選ぶことは許されない。

 Aカウンターがない。

 Bウェイター、またはウェイトレスがいる。

 C事前に食券を買う方式ではない。

 D注文を聞きに来る人と、調理をする人は別人である。

 Eそこで働いている人は同一家族ではない。

 Fテーブルがモーターで廻り、その上に料理が乗せられているような仕組みはない。

 G店の下に「車輪」がついていない。 (わかりにくい人にひそかにお教えしますが、”屋台”のことです)

 H客自身にちゃんとした「服装」と「マナー」が要求される。

 Iそこの料理やお酒がどんなに気に入り、気分が良くなっても、「その店の中で歌ってはいけない」。

 J高級(高価)なワインは置いてあるが、「赤玉ポートワイン」は置いていない。

 そうして、こういう高級レストランで食事を楽しむには、「ガマン」が必要です。

 例えば、レストランによってはミュージシャンがテーブルを廻り、笑顔を浮かべて歌ったり演奏したりしてくれます。

 こういう時、無視して食べ続けるのは失礼であって、ナイフとフォークを置いて、料理が冷めるのを気にしながら笑顔を浮かべて

 音楽を楽しんでいるフリをしなくてはいけません。

 しかし、長時間笑顔を浮かべ続けていると顔がひきつってきます。

 そのうち、「こういう場合はチップを渡すものなのかもしれない」と気がつき、さらに笑う余裕は失われていきます。

 ですから、このような時の為に、

 どんな事態が起こっても笑えるようあらかじめ人格を磨いておくか、作り笑いの練習をしておく以外にありません。

 自由に作り笑いが出来るようになったら、作った笑顔をふりまきながらテーブルの間を廻るミュージシャンになって、

 深刻そうなカップルの前で歌うとよいでしょう。

 (この項、”尊敬するTさん”にヒントをいただきました)

 

2001/10/13

 XJRの Generator Ass’y は納品が11月初旬になるそうです。

 一年でも一番バイクに乗るのにいいシーズンなのに、今年はロングツーリングをあきらめます。

 

 WOWOWの件、11日に収録が終わりました。顛末は別ページを作りアップしました。

 放映後にいただける静止画像を後日追加でアップする予定です。

 このWOWOWのページへの入り口は、隠していますので「探してください!!」

 

 明日は、義父と筑波山に「銘水汲みドライブ」に行ってきます。

 銘水を汲んだ後、フラワーパークで花の撮影と昼食、その近くの果樹園で柿を買ってくる予定です。

 義父は86歳、水泳の高齢者チャンピオンです!!

 考古学に興味があって、遺跡巡りもしていますが、「まぎらわしい石器をひそかに埋めてきたり」は決してしていませんよ!!

 また、明日の昼食時も運転手役の私の目の前で生ビールを飲むのかなぁ?

 

2001/10/09

 また、XJR1200Rの話です。

 ショップから電話があり、Generator Ass’y で交換するので約63,000円とのこと。

 予想では30,000円位と思っていたのですが。

 中古のスクーターを買える価格です!

 国産バイクだから、部品納期も価格もそれなりなんですが、私が最終的に狙っているBMWのR1150RTだと

 修理期間も費用ももっとかかるんでしょうなぁ。

 中央のモーターの様なものが Generator Unit です。

 

2001/10/08

 雨が降り出す前に、XJR1200Rをショップに持って行き、調べてもらいました。

 やはり、レギュレーターが壊れているとのことでした。

 ところで、レギュレーターの設置位置、一般的にはシート下か、脇のフレームに設置されていると思いますよね。 

 XJRの場合、シートを外して探してもどこに設置されているか不明でした。

 ジェネレーターからの配線をたどっても、燃料タンク下に行っており、高温部分には設置しないはずなのに、「どこにあるんだろう」と

 考えていたんですよ。

 今日、ショップで「サービスマニュアル」を一緒に見せてもらったら、「ジェネレーターに内蔵」されていることがわかりました!!

 道理で、見つからなかったわけです。

 部品手配に日数がかかるので、バイクはショップに預けてきました。

 帰りは歩くと相当距離があるので、息子に車で迎えにきてもらいましたが、「代償」がいるんですよね。

 タクシーに乗ったほうが安かったかも!!!

 

 話題はまったく替わりますが、今日未明に「米国の報復がはじまりました」。

 始めるのは容易でしょうが、「どうオトシマエをつけるか」、これが一番難しい!!

 どの程度の期間がかかるのか、米国のメンツは果たして立つのか、再報復があるのではないか、気になることばかりです。

 日本も、米国に鼻の穴に指を突っ込まれて引きずり廻されないよう、「日本にできる貢献はこうだ」ときちんと主張すべきは主張しなさいよ!!

 外務省も汚名挽回で、しっかり仕事しろよ!!

 と、私は思っています。

 

2001/10/07

 XJR1200Rのバッテリーを新品に交換して、今日は関宿までツーリングに行ってきました。

 先日から、変だなぁと思っていたのですが、充電系統が故障しているようです。(購入以来始めての故障です)

 アイドリング中にアクセルを開けても、ヘッドライトが明るくならないのです。

 つまり、走行中もまったくバッテリーに充電されていないのです。

 常時点灯式のヘッドライトですから、走行中に充電されていないとバッテリーは消耗するばかりです。

 ツーリングの途中で、ヘッドライトのカップラーを抜いておきました。

 また先日のような押しがけはイヤでしたから。

 恐らく、「ジェネレーター」か「レギュレーター」が不具合なのだと思います。

 帰宅後近くにある「NAPS」に行って、”サービスマニュアル”を買って「標準抵抗値」を確認して、不具合部品を確かめ、

 自分で部品交換しようと思ったのですが、マニュアルが8700円もするのです。

 これでは、ショップに修理(部品交換)を頼んだほうがよいと判断しました。

 HONDA車のサービスマニュアルはどれも3900円なんですが、YAMAHAはなぜ高い!!・・・・・

 パーツリストはまた別途で3000円程度します。

 マニュアルやリストは、「立ち読み出来ないように」、コミック本と同じでパッケージングされています!!

 私は必要箇所だけを「頭の中にダウンロード」出来ればそれでよかったんですけどね、敵もさるものですな!!

 明日、ショップにXJRを預けてきます。

 

2001/10/06

 10/3に、WOWOW BSデジタルラジオ WAVE2 の「おとなSTYLE」という4時間番組のスタッフ(女性)から突然メールが届きました。

 今の40〜50歳代の趣味、生活、表情を取材したいとの事でした。

 どんな時に笑い、感動し、涙を流すかというような事を聞きたいそうです。

 なんでも、ホームページを検索していて、私のHPに遭遇、「適任だと思った」とのことです。

 その後何度かメールのやりとりをして、結局「10月11日に取材する」ことが決定しました。

 15分間のコーナーだそうです。

 古い話で恐縮ですが、私は10数年前に「11PM」や他の生番組にも出演したことがあります。

 その時は、「仕事がらみ」の話題でしたが・・・・・

 その時の感想としては、「事前打合せなんて、実に簡単にすますのだなぁ」でした。

 その時の注意事項はひとつだけ!!

 「決して会社のPRはしないでください」

 でも、放映された場面では「会社名がテロップで流れて」いたようです。

 今回はどんな顛末になるのでしょうか、取材が完了したらまたここに書き込みましょう。

 笑えるハプニングが起きると面白いんですがねぇ。

 

2001/09/29

●「押しがけ」

 今日はバイク(XJR1200R)でコスモスの写真を撮りに出掛けたのですが、帰りにエンジンがかからないのです。

 今までこういうことはありませんでした。

 セルも廻らず、ホーンも鳴らない、ということでバッテリー上がりと判断。

 常時点灯式のヘッドライトのカプラーを抜き、負荷を軽くしておいて押しがけすることにしました。

 XJR1200Rは、燃料満タン(21L)でしたから重量250Kgを超えていたと思います。

 取り回しはただでさえ重いのに、エンジンがかかる程度まで勢いをつける必要があります。

 腰の大型のウェストバッグには、「α9+STF135mm」、「CONTAX T3」、「OLYMPUS C960」の3台のカメラが。

 押しがけは昔乗っていた「CB450」以来で、あまりにもブランクが長かったので今日はバイクを倒さないよう

 「若干緊張」したのは事実でした!!

 ギヤを1速に入れ、腰も使ってXJRを押しスピードを乗せ、クラッチを放します。

 「ガクッ」とスピードが落ち、「ブスッ、ボッ、バババババッ」とかかりました。

 間髪入れずに、クラッチを握り、右手はエンストしないようアクセルを吹かします。

 この時、左足でステップに乗ればいいのですが、腰のウェストバッグが重くて邪魔!!

 アクセルをあおりながら、フロントブレーキレバー(右)をゆっくり握りいったん停止してからXJRに跨がります。

 1200ccのバイクはやはり重いですよ、腰を入れて押さないとエンジンがかかるまでのスピードになりませんし、

 大事なバイクですから倒さないようにしないといけないし・・・・・

 いやぁ、日ごろ運動不足なので大汗をかきました。

 でも、昔のワザがまだ使えてホッとしました。

 エンジンがかかった瞬間、クラッチを握るのが遅れたり、アクセルをあおるのが早過ぎたりすると「悲惨な目に」遭いますから!!

 バッテリーは今、充電中です。(9/30、新品バッテリーに交換しました。しかし、走行中に充電されていないのはおかしい)

 

2001/09/23

●『たこめしの素』

 先日の山口県徳山市への出張の帰りに、駅のキヨスクで「たこめしの素」なるお土産を買ってきて、今日開封してみました。

 開けてびっくり!!

 中味はほとんどスープだけ。肝心の「たこ」は、『”かけら”のような、見失いそうな』それはそれは小さな身が4ケ。

 困った家内は、タコの切り身や油揚げ、ゴボウ、ニンジン等をきざんで、お酒を加えて『正式のたこ飯』に仕上げました。

 家内『お父さん、これいくらで買って来たの?』

 私『1,050円だったよ』。

 家内『今度からは違うものにしてね』

 というわけで、確実にリピーター客を失いました、あの『たこめしの素』を作っているメーカーは!!!!

 

2001/09/12

●先日の雨の日、朝の通勤で最寄り駅で見た風景。

 奥さんがマイカーで、旦那を駅まで送ってきているのですが、これはよくあること。

 しかし、運転席に座っているその奥さんは、ピンクのパジャマ姿!

 旦那は背広姿、典型的なサラリーマン。

 そりゃ、いいですよ、どんな格好していても。

 まぁ、自分は車から降りないからいいと思っているのでしょうが。

 あの奥さんは、旦那に朝食を食べさせるにもずっと起き抜けのパジャマ姿でいるんですね、そうして車を運転して・・・・・

 いくらなんでも私はイヤだな、そういう奥さんは!!!!!!!

 

2001/09/09

●『仮病を使う犬』がいるそうです。

  いい犬で、厳しくしつけられた犬に多いそうです。

  厳しい躾でストレスが蓄積しているせいか、体調を崩した時に病院かなんかで、医者や飼主から「やさしい対応」をされた時、

  これを覚えていて、何か不満がある時に『仮病を使う』とのことです。

  犬はグループで行動する習性がありますから、家庭で飼われていても、その家庭内での権力者をよく把握しています。

  いつもは奥さんからエサを与えられていても、家族が揃っている中で呼ばれると、「旦那さん」のところに飛んで行ったりします。

  犬はこのように常に廻りに気を使っているわけで、ストレスが蓄積しやすいのでしょう。

  その点、猫は『勝手気まま』です!

  だいたい、呼ばれても飛んで行くようなことはしません。

  せいぜい、ちらっと声のしたほうを見る程度です。

  私の家では、3匹の猫を飼っていますが、犬とは違う「ベタベタしないさっぱり感」が気に入っております。

  しかし、猫にストレスが蓄積しないのかといえばそうでもなく、多頭飼いしていると、孤独を好む猫には気に入らないことが多々あるようです。

  食欲不振になったりしますからねぇ。(これって、仮病???)

 

●レンタルビデオ店

  週末、特に天気の悪い週末はレンタルビデオ店は混雑するそうです。

  事情に詳しい常連客は、新作の棚ではなく、「返却カート」でビデオを探すそうです。

  返却されたビデオを棚に戻す前にしばらく仮に置いておくワゴンのことです。

  常連客はこのワゴンから探して借りて行くというのです。

  店も、店員の手間が多少省けるので、この行動を矯正する理由はないようです。

  しかし最近は、この返却カートに”旧作をしのばせておく”という方法もとられているのです。

  (旧作はすでにコストが償却されているので、レンタル料がそのまま儲けになる)

  それらを現在の人気ビデオであるように見せかけ、熱心な映画ファンに手渡すのです。

 

2001/09/01 (今日は時間があるのでまとめて書き込みます)

●「もし、人間が必要なものしか買わなくなったら、たちまち現代の市場経済は破綻してしまう。」

  今、そういう内容の本を読んでいます。

  「買い物というのは人間にとって、究極のエンターテインメント」だそうです。

  まだ半分くらいしか読んでいませんが、”企業や商店の経営者だけでなく、客の側にとっても、見に覚えのある興味深い具体例が

  詰まって”います。

  この本の題名は、「なぜこの店で買ってしまうのか」。(早川書房:\1,800 パコ・アンダーヒル著)

  次に読む本(まとめて数冊買ってくるんです)は、「懲りないジイサン、めげないバアサン」です。

  これは題名だけにひかれて買ったものです。

 

● 最近、失業率が5%を超えたと話題になっています。

  リストラされた中年の男性が、ハローワーク(職業安定所)で、「給料や地位ばかりを求めて職員を困らせて」いました。

  おしまいには、職員が「ずいぶんとお望みのものが高いようですが、いったい、あなたは何が出来るんですか?」と聞いたそうです。

  そうしたら、その人「係長なら出来ます」。

  今まで何をして来たかではなく、「何が出来るのか」が一番大切です。

  順調のようにみえる職場から、突然放り出される可能性は誰にもあります。そういう時代です。

  放り出された時、「何が出来るか」。

  う〜ん、今の私には、「バイク宅急便」か?

 

●中年になってくると、若い女性に「触ってほしい」という願望が強くなって来ます、とのことです!?

  私の知人でこういう人がいました。

  出張の際の空港で、搭乗待合室に入る前のセキュリティチェック。

  ブザーが鳴ると、ボディチェックをされます。

  係員が若い女性だと、その人は必ずチェックしてもらっています!!

  両手両足を広げて目を閉じて、恍惚の表情で・・・・・

  そうなんです、係員が女性だと分かると、ズボンのポケットに小銭入れを入れたままにするのです。 

  Yシャツを買う時にも同様なことをしているようです。

  自分の首廻りのサイズは充分承知しているのに、若い女性に測ってもらう、のです。

  正面から近づいてくるのがいいのだそうです!!

  あくまで「私の知人の話」ですからね、勘違いしないでくださいよ。

 

●蚊はすごい、と子供が言いました。

  父「どうして?」

  子供「A型、B型、O型といろいろ混ぜて吸っても蚊は死なないから。」

  父「なんだ、それなら人間のほうがすごいよ。」

  子供「どうして?」

  父「人間は、蚊取り線香の煙を吸っても死なない。」

  子供「・・・・・」

 

●お医者さま

  患者「もし、お医者さま。わたしの右足は、なぜこうも痛むんですか?」

  医者「それは、歳のせいですよ。」

  患者「もし、お医者さま。同じ年齢の左足はちっとも痛まないんですが!」

  医者「・・・・・」

 

2001/08/30

  このページへの記入は久しぶりです。

  朝日新聞の記事からの抜粋です。

  ”「はさみで女子中学生の髪切った疑いで少年を逮捕 警視庁」  

  警視庁は29日、東京都世田谷区内に住む無職の少年 (18)を傷害の疑いで逮捕した。  

  世田谷署の調べでは、少年は同日午後4時40分ごろ、同区三軒茶屋1丁目の路上で、自転車に乗って、

  近くに住む中学2年の女子生徒(14)の背後 に忍び寄り、ハサミで髪を切り、

  少年を振り払おうとした女子生徒の右手の指にけがを負わせた疑い。  

  現場から約4キロ離れた路上で6月、セーラー服を着た女性 (44)が、自転車に乗った男に 後ろ髪をハサミで切られる事件があり、

  手口などが似ているこ とから、同署は関連を調べてい る。”

  この記事の中で、

  @こういう変な少年のいることは、他の事件を見ていても充分想像できる。

  A女子生徒の怪我が軽くてよかった。

  B但し、「セーラー服を着た女性(44)」というのは、誰が何といっても理解で きない。

  朝日新聞は、この点を再調査し、特集を組むとか出来れば号外でも出してほしい 。

  う〜ん、不可解だ!!

  「セーラー服を着た女性(44)」というのが。

  普段、何をしている女性か。

  こういう女性とすれ違った時、何にも感じないのか?、一般市民は!

 

2001/07/27

  昨日帰宅の最寄り駅で見た光景。

  30代後半位の男性、駅の近くの通路で小さなイスを出してちょっと見は、『手相拝見』?

  しかし、そばに貼ってある紙にはワープロ文字で『あなたの不満、何でもお聞きします。10分300円』と。

  10分、300円が高いのか安いのか、わかりませんが、どんな不満やグチが出てくるかわからないのに、黙って聞いていて、

  イヤ、相槌くらいは打つのでしょうが、聞いているほうにストレスは溜らないのでしょうか。

  (本気で聞いてなければストレスなんて溜らない?)

  そう考えると、10分、300円は『安すぎると思う』、私は。

  その証拠に、その男性、今日はいなかった!!!

 

2001/07/26

  今日は千住の花火大会でした。

  帰りの千代田線は、浴衣姿の若い女性が目立ちました。

  でも、普段から着慣れていないせいか、着こなしも歩き方も下手ですねぇ。

  私くらいの年齢になると、プロの着こなしを見る機会も少なからずありますから、その差の大きさに愕然とします。

 

2001/07/15

  7/1付で会社の人事異動が有り、14年間やってきた営業職から技術職へ戻りました。

  そういうわけで先週まで、引継ぎやら新部署での資料を読んだり、・・・・・。

  ここへの書き込みもちょっとおろそかになってしまいました。

  私は持論として、『人間にも”慣性の法則”が働く』ということを、いろいろな人に話してきました。

  つまり、『大多数の人達は現状からの変化を嫌う』ということです。

  今までと同じ仕事ややり方を変えたがらない、なぜならその方が楽だからです。

  全く違う方向に進む、あるいは誤りに気づいて逆の方向に進むということは、大変なエネルギーが必要です。

  (『政治家集団でも”保守党”なんていう名前を堂々と付けて”表面的な改革を唱える”なんていうのは論外』です。)

  そういう意味で、今回の自分自身の異動を考えてみると『変化がチャンスの時』かなぁ、と。

  自分自身が忘れかけていた技術職の仕事をもう一度やり直さなくてはいけない状況にしてくれたわけですから。

  今までの営業職が続いていたら、新たな苦労もせずに過ごせたのは事実ですから、なかなか自分自身で勉強し直すとか

  やらなかったのではないか、つまり『現状維持』の『慣性の法則』が働いていたことになります。

  そういうふうに考えて、新たな仕事でいろいろと工夫してみようと考えているところです。

 

2001/07/08

  減るどころか増える一方の携帯電話マナー違反。

  迷惑通話防止器 『お黙り』 ってご存じですか。

  これは、携帯電話の基地局と同じ周波数の電波を発信し、半径3m以内にある携帯電話に信号を送り使わせないようにするものです。

  ワンプッシュで70秒間妨害出来るのだそうです。

  通信販売で、7,980円 となっていました。(ZIPPOライターくらいの大きさです。)

  しかし、こういうものがまた新たな『電車内でのイザコザ』を生むのではないでしょうか、そんな気がして・・・・・

 

2001/07/01

  今日は東京では、36.7℃にもなったそうです。

  久しぶりにバイクで遠出しようと思ったのですが、『36℃を軽く超えるでしょう』という天気予報を聞いたら、とたんに行く気が失せました。

  その代わりに、スカパー(スカイパーフェクTV)で息子が録画してくれた『インドアトライアル選手権』と『モトクロス選手権』を

  ずっと見ていました。

  私の町内では、毎月第一日曜日に資源ゴミ(本、新聞、ダンボール)を出すようになっていて、お昼頃に契約した業者の方が

  引き取りにきます。

  老夫婦で2トン車で来るのですが、作業中ずっと大きな声でグチを言い続けています!!

  『ウチの社長は、こんな重労働を俺達にやらせやがって、若いヤツの使い方を知らない・・・・・』

  『くそっ、今日はなんて暑いんだ!!』

  『こんなにまとめて出しやがって!!(資源ゴミのことです)』

  等々。

  私の家のすぐ前ですから、よく聞こえるのです。

  私:そんなに嫌だったら、辞めればいいのに。

    どうせやるのなら、文句を言ってもしょうがないだろうに。 ・・・・・ と思いますが。

 

2001/06/24

  今日は都議会選挙でした。

  私の前にいたおばあちゃん、間違えておじいちゃんの投票券を持ってきたようです。

  係員が親切に変更の手続きをしていましたのでよかった、よかった。

  今回は皆が『小泉さんに乗っかっちゃって』、争点がよくわかりませんでした。

  『一体、お前の主張は何なんだ?』と大声で怒鳴りつけたかったぞ、候補者諸君!!

 

2001/06/23

  今、OPEL/アストラを車検に出しています。

  交換部品が多くて、費用がかさみます。

  まず、フロントディスクブレーキローターの交換。今度で2度目です。

  もちろん同時にパッド交換もしますが、国産車だとローター交換は相当走った後ですよね。

  それからセンターマフラー交換。これは排気管から異音がするので調べてもらったところ、内部の溶接部分が外れているとのこと。

  リヤマフラーは、社外品の大口径のものに交換してありますのでこれは問題なし。

  非常に乗り易い車なんですが、燃費は最悪です。街中だと5〜6Km/L(おまけにプレミアム)。

  しかし、高速では一挙に11Km/Lくらいまで燃費がよくなります。

  中低速のトルクを太くしてあるようで、街中を乗る機会が多い場合には、GO−STOPの繰り返しで燃費が悪いのでしょう。

  もう一台のYRVは、購入して9カ月ほどになりますが、走行距離はまだ1400Km位。

  なんだか、すごく無駄なことをしているような気がします!

 

2001/06/18

  本日、お蔭様でこのHPも開設1周年を迎えることができました。

  思えば、初めてサーバーにアップする前の緊張感、思い出します。

  何度も挑戦しないとダメなんだろうなぁ、と覚悟していたのですが、すんなりと完了。あっけないほどでした。

  一年前の私と同じ気持ちで、今日トライしている方も多勢いらっしゃるんだろうなぁと想像すると、思わず応援したくなります。

  何の特徴も無いHPですが、この一年間で延べ4,400余名の方が訪問してくださいました。

  これからも、マメに更新して充実させて行きたいと考えております。

  今日は「HP記念日」でもあり、いつになくマジメなコメントになってしまいました。

  初めての方もリピーターの方もありがとうございました。今後とも、どうぞよろしく。

 

2001/06/15

  数ヶ月前から家内が英語教室に通っています。

  『駅前留学』というヤツです。

  ”恥ずかしいほどの英語オンチ”だったんですが、3月のラスベガス旅行から帰ってきた途端、『一念発起』というやつでしょうか、

  案内書をもらってきたかと思うと、すぐ通いはじめました。

  教室では日本語を話してはいけないそうです。

  先日、日本語を全く話せないという若い外人の先生とのやりとりを聞いて笑わせてもらいました。

  先生『どんな食べ物が好きか』

  家内『しゃぶしゃぶ』

  先生『それはどういう食べ物か』、『しゃぶしゃぶとはどういう意味なのか』、『どのようにして食べるのか』、『卵がついているのか』

  と、何かスキヤキと勘違いしているらしい。

  家内『ゴマだれにつけて食べるのが好きだ』

  先生『ゴマだれ、とはどういうものだ』、『どんな味がするのか』、『初めての外人でも食べられるのか』とそれについての質問が

  次から次に矢継ぎ早に出て・・・・・。

  私の感想:

  全くとんちんかんな会話でないところをみると、家内も少しは『耳が慣れてきた』ようですが、日本語を全く話せない若い先生に、

  見たことも、食べたこともない『しゃぶしゃぶ』や『ゴマだれ』の説明は、英検2級ぐらいでも手間取るのではないか、と感じました。

  それにしても、家内の答えは、『単発の単語だけの答』のようで、これからどういうふうに上達していくのか、

  そもそも果たして上達は可能なのか、本人以上に楽しみな最近であります。

  上達したら教えてもらおうと思いますが、その場合、英語教室の授業料よりも高いものを要求されそうです!

 

2001/06/14

  私は自転車で最寄駅まで行っています。

  バスを待ったりするのが嫌いなもので・・・・・

  駅の近くの駐輪場で自転車のサドルを盗まれたことがあります。(そういうイタズラをする輩が増えています)

  ”立ちこぎ”すればいいのでしょうが、サドルのない自転車というのはなんとなく『オシリに不安』がある。

  想像がつくでしょう?

  そこで、夜だったこともあり昔覚えた『三角乗り』で自宅まで帰ってきました。

  「背広姿で三角乗り」という、はた目にも奇っ怪なスタイルは、やはり無理があったのか家に近づく頃、足が”つりそう”になっていました。

  サドルとともに『昔の柔軟な足腰』も失われたことに気がついた、特別の日でもありました。

  えっ?、『三角乗り』ってなんだって?

  知らない人は、周りにいる中高年の人に聞いてください。

  そして出来れば、その曲乗りのような技を見せてもらってください。

  その年代の人なら誰でもその乗り方は出来るはずですから・・・・・

 

2001/06/09

  『20:60:20の法則』って、ご存じですか。

  学校、軍隊、会社等複数の人間の集まる組織では概ね、次のような分類が出来ると言うものです。

  全体の上位20% : 特別に指示しなくても、その組織が進むべき方向に積極的に関わって実績を上げる。

  全体の中位60% : ほぼ指示されたことを行ない、その結果も平均的。

  全体の下位20% : 指示されても行なわない、求められた結果を出せない。

  振り返ってみると、学校のクラスでも確かに「自発的に勉強し成績もよい子」は上位10人くらいですよね。

  クラス全体の約20%になっています。

  会社でも同様だと思います。

  リチャード・コッチさんの書かれた『80対20の法則』も内容はほぼ同じです。

  一般の会社では、ドル箱の部門、採算すれすれの部門、巨額の赤字を出している部門があります。

  組織が単純な零細企業でない限り、おそらく利益の80%、キャッシュフローの80%を、売上の20%から上げている。

  そこを良く認識すべきである、という内容です。

  では、全体の下位20%を切り捨てたらどうなるのか。

  リチャード・コッチさんは、この下位20%を切り捨てるべきだ、と言っているようです。

  冒頭の『20:60:20の法則』では次のようになります。

  下位20%を切り捨てると、残りの全体80%がある期間を経過すると次の『20:60:20』の分布状態になる!!というのです。

  この春、富士通が発表した話題が新聞に出ていました。

  バブル崩壊後、大手企業が年功序列型に代えて、個々の「成果」に応じた賃金形態を盛んに採り入れてきました。

  富士通はその「先駆者」だったのですが、「成果目標をあらかじめ低く設定するなど、新たな挑戦をする姿勢が後退し、元気さが不足してきた」

  ことを反省しはじめたのです。

  リチャード・コッチさんは、効率化を求め『少数精鋭主義』を目指しているようです。

  しかし、世の中の誰もが知っているように「本当の精鋭」なんてほとんどいません。

  「理想の精鋭」を賃金形態のモデルケースにでっち上げ、それに達しない者の賃金を低く押さえようとする最近の経営手法は、

  近い将来どうなるか、既に見えているように思われます。

  最近よく言われる『フォーカス & ディープ(選択と集中)』も、突き詰めれば、「下位20%のマイナス要因を可能な限り排除しよう」という

  考え方です。

  サラリーマン川柳にも、最近のリストラを皮肉り 『リストラで 精鋭だけが いなくなり』 という強烈なものがありました。

  中位以下の80%の皆さんは、生半可な経営者よりも鋭い視点を持っているものです。

  「全員が精鋭である」というような会社が存在しますか?

  「20:60:20の法則」を打ち破ることは、やはり出来ないようですよ!

  『組織上での地位とその人格は比例しないことが多い』事が最近特によくわかるようになった私の暴論でした!

  はいっ、私は地位も人格も自慢出来るものは、な〜んにもありません!

 

2001/05/26

  TV等でスポーツを観戦していて不思議に思うことがあります。

  まず、野球。

  世の中にはいろいろなスポーツがあり、選手にはコーチや監督が付くことがほとんどです。

  ゴルフは完全な個人競技のように見えますが、実はキャディが試合中も様々なアドバイスや精神的な支えを行ない

  コーチ役を果たしています。

  視点は違いますが、数ある団体競技の中で、『監督やコーチが選手と同じユニフォームを着ているのは野球の他にはない』のではないでしょうか。

  おまけに自分の背番号までつけて!

  サッカー、バスケットボールも監督は選手とは違う服装をしています。

  オリンピックの水泳競技で、ナショナルチームの監督が『水着で応援や指示』をしている姿は見たことがありません!!

  野球だけは、別のスポーツなのでしょうか?

  次に相撲。

  1対1のスポーツであり、勝負の判定は『行司が行なう』ことになっています。

  しかし、不思議なことがあります。

  行司の判定が覆されることがあるのです、審判員というOBによる土俵下の5人によって。

  相撲の審判員は例外無く、力士出身です。

  違う業界からの審判員は認められていません。(例えば、有識者と呼ばれる大学教授や紅白歌合戦のような審判員)

  行司も、力士と同じ経験を積んで、下からたたき上げられてきています。

  しかも『立行司』だと、行司経験50年、なんて言う人もいますし、総じて土俵下の審判員よりも年上です。

  その判定が覆される場合があるし、軍配は必ずどちらかにあげなくてはいけないのです。

  つまり『同体』と判断して、”軍配を上に上げる”事は許されていません。

  行司には不満やストレスはないのでしょうか?

  その点、野球の審判はいい加減です。

  ストライクやボールの判定は一度宣言したら、間違えていても取り消す必要が無いのです。

  屈強な外人選手に殴られたり、ケンカっ早い監督にどつかれたら、即、『退場!!』と宣言すればいいのです。

  外野へ飛んだライナー性の打球を、きわどいショートバウンドで捕球し、あたかもダイレクトで捕球したように

  アピールして、それを審判が認めればそれでOKなのです。

  一番歴史の短い(逆に言うと一番新しい)スポーツでありながら、VTRで確認することさえないんですよ。

  野球の審判には、グラウンド内という条件があるにせよ、ものすごい権限が与えられているものです。

  野球の審判員は、野球選手のOBとは限らないのです。野球が下手な人だっているはずです。

  こうみてくると野球の審判員は、爽快でしょうなぁ、ストレスなんか溜らないでしょうなぁ。

  いや、シーズンオフは・・・・・ストレスが溜る?

  この私のHPの別のページに、『農耕民族と狩猟民族』について勝手な言い分を述べておりますが、この相撲と野球の審判についても

  なにかこう、無理やりにでも関連づけて暴論を述べてみたいもんですなぁ、私の性分としては・・・・・

 

2001/05/25

  つい最近、携帯端末を新しいものにしました。(コミュニケーションパル → Zaurus MI-L1)

  新しいものは、専用充電池で使用可能時間は連続10H。

  以前のものは、単3電池。

  出張の多い私は、充電器を持って行く必要がありますが、本体は約190gで充電器がなんと300g!!!

  これは馬鹿にした話ではないでしょうか?

  『パーソナルモバイルツール』なんていっているけど、合せて500gなら、小さなPCと変わらない重さ。

  予備の充電池は、例にもれず『高い』んですよね。

  まぁ、以前何に使っていたか忘れましたが、同じ電圧、同じコネクターの小さな充電器がありましたので

  出張にはこれを持参します。

  300gの小型アイロンのような充電器は会社に常備。

 

2001/05/20

  今日も快晴。

  風が無いぶん昨日よりもいい。

  朝から目の周りのかゆみとくしゃみの連発。やはり、『ぶたくさ花粉症』が始まったようです。

  今日は、XJR1200Rで関宿までツーリング。

  途中で、朝採りの新鮮野菜を買込んだあと、関宿滑空場でグライダーの離着陸を見学。

  この季節、せまいコクピット内では、相当な温度となり下から見ているのとは違う暑さもあるようです。

  

2001/05/20

  昨日、トライアル車で練習に行ってきました。

  風の強い日でしたが、途中から目の周りがなんだかかゆくなり、ひょっとしたらまた花粉症の始まり?といやな予感。

  帰宅して、目の周りを良く洗いましたがやはり例年の『ぶたくさ花粉症』がはじまったようです。

  夕方になって、くしゃみや鼻水も出始め、常備の目薬を使いました。

  ひどくならなければいいのですが。

 

2001/05/18

  最近は出張先のビジネスホテルにも、ズボンプレッサーを置いてあるところが多くなっています。

  しかし、深酒をした後でこれをセットするのはやめた方が良いようです。

  きっちりとセットしたつもりでも、翌日大変なことになっている場合があります。

  ズボンに複数のラインがプレスされ、あたかもプリーツスカートのよう。

  そんな朝は、どうしようもなく情けなく、鬱陶しい一日となります、二日酔いとともに・・・・・

 

2001/05/13

  前日の天気予報も快晴、早起きして『房総半島一周ツーリング』に行ってきました。

  昨日、オイル&オイルフィルターを交換していましたので、出発前にエンジン添加剤『Microlon』を入れました。

  オイル1リッターに対して、80cc注入、という指示です。

  効果はすぐには表われないでしょうから、適時報告します。

  本日の走行距離は、378Km、補給したガソリンは21.7リッター  (燃費は17.42Km/リッターとなります)

  今までも、ツーリング時の燃費はこの程度でした。(18Km/リッターを超えたことはほとんどありません)

  この燃費がどの程度まで改善されるかが、『Microlon』の効果、と言えるでしょう。

  今日は暑いくらいの天気でした。

  有料の館山道を出てしばらく走ると、右側に海が見えてきます。

  潮の匂いが春を感じさせてくれました。

  バイクで走っていると、匂いや温度の変化がすぐわかります。

  房総半島を海岸線に沿ってぐるっと廻ってきたのですが、何よりいいのは、『白バイやパトカー』がほとんどいないことです!!

  GW直後の日曜日ということもあって、観光客も少なく道も空いていました。

  外房の千倉の海岸では、サーファーがたくさん。ここだけは真夏のようです。

  子供たちが小さい頃よく行った『鴨川シーワールド』や『行川アイランド』も、今日はお客さんが少なかったようです。

 

2001/05/12

  今日、有楽町の国際フォーラムにて行われた風景写真家の竹内敏信さんの講演会を聞きに行ってきました。

  聞きに来ていたのは、年配の方々ばかりでした。

  被写体別の露出補正のコツ等も参考になりましたが、私は次のような話を聞いて”なるほど”と思いました。

  @写真には撮った人の人生観や考え方があらわれる。

   そういう面では、人生経験の長いほうが味のある写真が撮れるのではないか。

  A一瞬を切り取った風景写真であっても、その中にある長い時間の流れを感じ取ることができる。

  Bファインダーの中の何を強調したいのか、それによって必要となる『空間』が存在する。そうすれば構図が決まってくる。

  氏は、35mmカメラでは常にSモードで撮影しているそうです。(中版ではAモード)

  もちろん絞りのことは頭の中で計算している、と。

  写真の質は量(撮った)に比例する、ということも最初に話していましたよ。

  それから、デジタルと銀塩の違いについてはデジタルは日進月歩で開発が進んでおり、今後どのようになって行くのか

  正直言って予想がつかない。

  しかし、基本的には、どっちが勝った、負けたではなく、デジタルと銀塩は別物であると思っている。

  講演の最後に質問の時間がありました。

  (場内から失笑も聞こえた質問と回答を)

  Q:17mmの超広角で撮影すると、四隅がケラれる。22に絞ってもケラれるが撮影のコツはあるのか?

  A:フィルターを重ねて使用しているのではないか。PLフィルターにしても広角用の薄いものがある。よく調べたほうがよい。

    『四隅がケラれる、なんて言うのはそのレンズはその画角の性能を持っていないことになる』し、『ケラレと絞りは関係ない』

  この講演会、ミノルタ販売の主催だったのですが、夏頃に新型デジタル(α-7ベース?)を発表予定だと挨拶がありました。

 

2001/05/11

  最近聞いた面白い話。

  @NHK TVの大相撲解説。

  ある親方   『この力士はまわしをとれば、大関以上のものが出る。』と解説していた。

  TVを見ていた純真な乙女 『”まわしを外すと、大関以上のモノが出る”なんてTVで言っちゃってもいいのかしら?』と赤面。

  

  A海亀の産卵

  徳島県の日和佐に海亀の産卵を見に行った。

  一人の観光客がカメラのフラッシュをたいた。

  ガイドさんが、「お客さん、カメラのフラッシュはたかないように」

  観光客「遠い所から見に来ているのに、ちょっとくらいええやないか」

  ガイドさんが一言「亀はもっと遠くから来ているんですよ」

 

  B犬の散歩

  犬を散歩させていたおじさん、電柱に犬をつなぎとめ、畑に向かってオシッコをしていた!

 

  Cいらっしゃいませ

   いらっしゃいませ、おふとりさまですか?

 

2001/05/10

  夜、新橋駅でIさんと待ち合わせをしていて見た光景。

  『ホステスさんの勧誘』をしているらしき『茶髪の黒服』数人。

  派手めな若い女性を物色しているが、何人もの若い女性がすぐ横を通り過ぎても、なかなか声をかけない。

  う〜ん、やはり彼らなりの『判断基準』があるんだなぁ!

  でも若い女性も、退社時にきれいにお化粧して、『声もかからない』というのは、寂しくはないのかしらん?

  えっ?、余計なお世話? こりゃまた失礼しました!!

 

2001/05/05

  天気も良く、今日はトライアル車でトレッキングに出掛ける途中でした。

  近道をして幹線道路に左折して出たところに、パトカーと二人のおまわりさん。(信号機は無し)

  私のバイクの前の、左折したばかりの白いクラウンに向かって手を振っている。→「こっちにおいで」と。

  そうです、『一時停止』の取り締まり中だったのです。

  白いクラウンは、当然のように、おまわりさんに呼び込まれて・・・・・

  その前では既に切符を切られている乗用車がいました。

  私の場合 → 幹線道路に出る前に左右確認はしたが、「警察が主張する”車輪が完全に停止”していなければ、

  一時停止したことにならない」という事例からすれば、『判定はアウト』だったと思う。

  私に幸いしたのは、”おまわりさんが二人しかおらず、白いクラウンを呼び込んだ時点で『手一杯』だった”事によります。

  うん、今日はついている。

  安全運転で行こう。

 

2001/05/03

  先日出張の帰りに新幹線に乗りました。

  その車中でのこと。

  GW間近ということもあり、車内には小さな子供連れの客が。

  想像した通り、この子供(3歳くらいの女の子)が大きな声で大騒ぎ。

  おまけに、持ち込んだ”しゃべるおもちゃ”を何度も何度も・・・・・

  両親は、何の注意もせず、廻りの客が露骨に嫌な顔をしていることさえ気がつかぬフリで。

  そうしているうちに名古屋駅に到着、そこから乗り込んできた客が私の隣に座りました。

  臭いんです、体臭が。この客。

  一見して外国人とわかりましたが、座るなり、窓際の帽子掛けにかけた私の背広をジロジロと見るんですよ。

  網棚の上のバッグもさかんに見ていました。

  私はこのHPにも書いている通り、いろいろな危ない国に行った経験がありますから直感で『怪しい!』と感じました。

  これはあと二時間、東京に着くまで”居眠りなんかしてられない”と思い、普段はほとんど見たことのない窓外の景色を見ていました。

  私が寝ないものですから、”怪しい客”は途中(静岡付近)で後ろの席に移動して行きました。

  『う〜ん、私の勘はやはり当たっていた』ようです。

  ところで、居眠りしないですんだのは、先に書いた”車内で騒いでいた3歳くらいの女の子”のお蔭でもあります!!??

  しかし、ほかの誰かが私の代わりに被害にあったのかしらん。

 

2001/04/21

  4/19に松山空港で。

  乗っていた機が着陸寸前の滑走路中間から急上昇。

  しばらくして機長が早口で機内放送。

  『着陸態勢に入ったが、視界不良で再上昇した。もう一度試みるが駄目な場合は広島空港に降りる。

  うまくいけば10分ほどで着陸出来ると思う。』

  天気は快晴でした。

  機長の言う”視界不良”とは何のことかわかりませんでした。

  私は中間位置の窓側の席で、エンジン音が変化したため窓外を見ましたが、その時点では既に滑走路の中間くらいまで

  進入していたようです。

  松山空港を利用したことのある人はご存じでしょうが、海側から着陸進入するとその延長線上には『山』があります。

  急上昇した機は右旋回して山を避けていきました。

  ラジコン操縦士である(?)私の独断的感想は次の通りです!!

  『着陸進入高度が高すぎたため、進入をやり直さざるをえなかった』のが本当のところではなかったのか?

  さらに、機内放送の表現について、『うまくいけば・・・・・』という説明はどういうことか?

  逆に『下手すれば』どうなるのか?

  快晴なのにナゼ、広島空港に連れて行かれるのか?

  お客を不安にさせてはいけません。

  最後に、早口の説明はなんだか自信がなさそうに聞こえましたよ、ANAの機長さん!!!

 

2001/04/13

  朝の通勤電車の中で。

  品川から京浜急行に乗っているのですが、ボックス席の車輌に乗った時のこと。

  JRなどとちがい、ボックス席のドア側に折りたたみ式のシートがあります。

  座る時は、シートを手で押し下げるのですが立ち上がると自動的にたたまれます。

  その席にひとりで座っていた40歳くらいの男性、大きな荷物を3つ持っていました。

  床に置いたその荷物の一つから、何かを取り出すため中腰で立ち上がりました。

  その瞬間、シートは自動的にスーッとたたまれて・・・・・

  40歳くらいの男性、そうとも知らずに、また腰を下ろそうとして・・・・・そうです、すわるべきシートはたたまれたあとなんです!!

  両足が浮き上がるほどオシリを床にぶつけて、おまけにたたまれたシートの背面に後頭部をイヤというほどぶつけて。

  私はご本人には悪いのですが、おかしさをこらえるのに必死でした。

  同じように見ていた若い女性は、すぐ顔を窓の外に向けて、これも笑いを堪えるのに必死でした。

  肩がひくついているのを見ると、それがよくわかりました。

  ご本人、相当バツが悪かったのか、しかし、誰に文句を言うわけにも、すでに走り出している電車から降りるわけにもいかず

  テレ笑いも出来ず、それもまた目を離さずにずっと見ていた私はワル? 

 

2001/04/06

  下記04/03に書きました件の続編

  本日、ご丁寧に『お礼のお品』が送られてきました。

  かえって恐縮しました。

  一般的に人の気持ちというのは、特に感謝の気持ちというのは冷め易いものです。

  ところが、この方の場合は、最大限の返礼を見も知らずの私にしてくださいました。

  

2001/04/03

  4/1(日)は快晴でしたので、初めて鎌倉に『花見+撮影+ハイキング』に行ってきました。

  関東に30数年間住んでいますが、鎌倉には行ったことがありませんでした。

  NHKのテレビで北条時宗をやっていますので、その舞台でもある鎌倉が今、ブームでもあるようです。

  ところで北鎌倉駅のそばで、黒革の住所録が落ちていて中を見るとぎっしりと住所、氏名、電話が記入してあります。

  書かれた文字から落とした人はそこそこの年配の方と思いました。

  送ってあげようにも肝心のご本人らしき名前も住所もわかりません。

  ここから不謹慎ですが、推理を楽しませてもらいました。

  はさまれていた一枚の小さなメモ。

  特産品を送ってあげたらしいメモで、そこの宛て先には”敬称”が書かれていない。

  おそらく、家族か親戚だろうと推理。

  そうして宛て先の姓と同じ索引を見ると、想像通りズラーッと同姓が記入されていました。

  恐らく親戚の方々の連絡先であろうと判断し、ある方を選んで電話し経緯を簡単にお話ししました。

  電話を受けられた方は丁寧な方でした。

  『恐らく身内のものだと思いますので心当たりに電話してみます』と。

  そうして30分ほどで、折り返し電話があり、先方が不在とのことで、とりあえずその電話をかけた方の住所にこの住所録を宅急便で

  お送りすることにしました。

  そうして、今日ご丁寧にも『ご本人から、”親戚の者から連絡があり住所録を受け取った”旨の御礼の電話』がありました。

  電話の声から判断すると、やはり年配の(女性)方でした。

  『大事な住所録なのに、もう、戻ってこないのでは』、とあきらめかけていたそうです。

  何度も何度もお礼を言われるので、『大事な住所録が戻ってきてよかったですね』といい電話を切らせていただきました。

  あのぎっしり書かれた住所録を紛失すると、失礼ながら「今後のお付き合いに義理を欠く」ことも充分考えられました。

  ちょっとした心配りで、あんなにも喜んでいただけて・・・・・今日は私も気分の良い一日でした。

 

2001/03/28

  秋田出張から帰ってきました。

  昨日の朝は、雪でした。東京とは気温が一ヶ月ほど違う感じです。 

  市内でも駐車場の日陰に雪が残っていました。

  タクシーの運転手さんの話によると秋田美人には2系統あるそうです。  

  秋田小町系は一重まぶたでふっくら、庄内系は二重まぶたでスマート。

  どちらも色白・・・・・

  言われてみると、繁華街でも美人が多いような気が・・・・・しないでもありません。

  秋田は仙台に比べると、飲食店のお勘定はかなり安いようです!(仙台が高過ぎる)

  それから、市内にラーメン店が多いのには驚きます。(案内本まで発行されています)

  『秋田は稲庭うどん』だけではないんですね。  

  久しぶりで、ハタハタの飯寿司を食べてきました。

 

2001/03/24

  今日は快晴。

  先日前後タイヤをミシュラン(マカダムX100)に交換したXJR1200Rで、ツーリングに。

  まずは、千葉県野田市の清水公園へ。ここでは早咲きの桜が満開で、持参したCONTAX T3で撮影。

  その後、関宿城、関宿滑空場でも撮影。

  写真は来週出来あがりますので、カメラのコーナーにアップします。

  ところで、信号待ちで見た光景。

  相当高齢のおばあちゃんの手を引きながら交差点を渡ろうとしていたおじいさん。

  恐らく親子だと思うのですが、どちらも見ていて危なっかしいほど足取りがおぼつかない。

  普段の生活はどうしているのだろうか、他に介護してくれる人はいるだろうか、他人事ながら心配になりました。

  日本はすでに高齢化社会の真っ只中、です。

 

2001/03/23

  花粉症、とうとう我慢がならず、本日病院へ。

  毎年行っている病院ですが、受付けの女性、カルテを見ながら『去年もほとんど同じ頃に見えていますね。我慢出来なくなりました?』

  と笑っている。

  この病院は、治療のついでに視力検査と眼底検査、白内障についてもチェックしてくれるので、中年の私としては、

  会社の健康診断では診てくれない部分の年一回の健康診断のつもりでもあります。

  今回は例年の点眼薬、かゆみ止め軟膏、鼻スプレーの他に眠くならないという『内服薬』ももらってきました。

  5月下旬から始まる『ブタクサ』アレルギーのほうが今の時期より厳しいので、あと3カ月ほどは鼻詰まり状態です。

  水のような鼻水も、本人が気がつかないまま『すーっと流れ出てくる』ので、散髪?床屋?理容院!へ行くのも、大変なんですよ。

  髪の毛を切ってもらっている時は両手を出せない状態でしょ、鼻水が出てくると・・・・・

 

2001/03/18

  今日は大失敗!!

  昨日、この観察手帳に花粉症のことを書きましたが、その関係で・・・・・

  朝のうちは雨だった天気も、お昼前には快晴に。

  咲き残っている梅を探して近所の公園に、カメラを2台下げて散歩に出発。

  その時は忘れていたんですよ、鼻の穴にティッシュペーパーを詰め込んでいることに!!

  小学生の女の子が不思議そうな顔で私のほうを見ていました。

  しばらくして、気がつき、今度は無性に恥ずかしくなってきました。

  この鼻水が早く止まらないと、また同じ失敗をしそうです。

  しかし、家族も見ていたのなら注意してくれればいいのに!!!!

 

2001/03/17

  先月中旬から『花粉症』で困っています。

  医者にもらった目薬を使って、しばらくの間は目のかゆみは改善されるのですが、『鼻水とくしゃみ』が止まりません。

  5年前から急に花粉症の症状が出始めました。

  それまでは、まったく平気だったのですが・・・・・

  例年通りだと、4月に入ったところで症状は軽減しますが、5月下旬からまた始まります。

  最初の症状は『スギ』の影響で、5月からの症状は『ブタクサ』によるものだそうです。

  私の場合、症状はこのブタクサのほうがひどいのです。

  バイクで出掛けた日などは、夕方から猛烈に目の廻りがかゆくなります!

  どなたか、良い病院か薬を知りませんか?

 

2001/03/09

  今朝、出勤途中で見かけた風景。

  犬の散歩をさせているおじさん、道端の紙屑や吸い殻を丁寧に拾い、ビニール袋に入れていました。

  すごく自然にやっているんです。感心しました。

  以前、単車に乗って信号待ちをしている時、前の車に乗っていたアベックが、コンビニ弁当と思われる大きなゴミをいきなり車の窓から

  投げ棄てる光景を目撃したことがあります。

  拾ってその車の中に投げ込んでやろうか、とも思いましたが・・・・・

  世の中、やはり2種類の人間がいるんですね。

  誰に言われなくても善行をする人、やめろと言われても悪行をする人。

 

2001/03/01

  出張先に向かう新幹線の中で日本経済新聞を読んでいて感じたことです。

  1面に大きく『村上正邦前議員のKSD事件証人喚問』に関する記事。

  居丈高、狡猾な態度で問題のすり替え答弁を繰り返した村上前議員、国会中継をTVで見ていた多くの一般常識人をあきれさせた。

  永田町に永い間居座り続けた化け物を見て、不快極まる気持ちにさせられた。

  一方で、40面の『私の履歴書』に今日から連載が始まった稲盛和夫さん(京セラ名誉会長)。

  挫折乗り越え、古希を迎えてなお夢を追う、大恩忘れず経営に邁進する稲盛さんの経歴を読んだ。

  挫折続きの中で、ひがまず、ひねくれず、夢を追いつづけることが出来たのは、節目節目の人との出会いであり、その中の一人が

  欠けても今の自分はなかったと大恩を忘れず振り返る。

  この『私の履歴書』は著名人が1カ月にわたり履歴を綴る。

  今日の初日の一章を読んだだけで、この方の生き抜いてきた姿、人生観に感心させられた。

  村上前議員68歳、稲盛さん70歳。

  ほぼ同年代、同じ社会環境の中で生まれ、育ち、生きてきてこの差は一体なんだろう?

  新幹線の中でずっと考えさせられた、今日の朝刊記事でした。

 

2001/02/23

  昨日、愛車のXJR1200Rを動かす必要があったので、フロントにかけてある盗難防止ロックを外そうとしたところこれが外れないんです。

  キーが奥まで入らず、廻せない状態。

  スペアキーを使っても廻せません。キー穴に細かな異物でも入り込んだせいかもしれません。

  径が20mm以上あるゴツイ、ロックなんです。(U字ロックではありません)

  最悪の場合、このロックを切断しなければなりません。

  その労力を考えるとウンザリします。

  うまく、ロックが解除出来ても、出先で再発した場合の事を考えるとどうしようもないので、いずれにしてもこのロックはもう使用出来ません。

  今度は、キー穴にカバーのついたタイプのものを購入する予定です。

  

 

  電車の車内放送、うるさく感じませんか。

  「ドアに手を挟まれないように」

  「忘れ物に注意して」

  「携帯電話は使わないで」

  「混んだ車内では新聞を広げないで」等々。

  いずれも、『普通のマナーさえ守っていれば、やらないこと』なんです。

  何度も何度も、言わなくてはいけない『この頃の風潮』が悲しい。

  他人に直接注意することをいやがり、その役割を鉄道会社に求めているようです。

  車内放送で注意されているからそれを守る、というような人は初めからルールを守ります。

  ルールを守っていない人は、車内放送で注意したくらいではやめるはずがありません。

  車内放送は”適正な音量で”次の2点だけで充分です。

  @初めてその電車を利用している人のために次の駅名を2回案内。(1回では聞き逃す恐れあり)

  A事故等が発生した場合の、迅速な説明や誘導。

  

 

  松嶋菜々子を捨てちゃいました。

  両手をあげて『えーっ』とのけぞるほどびっくりすることはありませんが、反町クンと結婚したというので、

  それまで使っていた『住友生命からもらった松嶋菜々子の写真入りマウスパッド』を捨てただけです。

  私のような中年が結構多いかも。

 

2001/02/11

  TV報道を見て、『YAHOO』で”2ちゃんねる”を検索したサイトを見ました。

  強烈な書き込みです。

  最近話題の事件を中心に『好き勝手な』書き込みでいっぱいです。

  書き込んでいるのは中学、高校生を含む若い世代のようです・・・・・(実は20、30代も多いそうです)

  自分のアドレスが公開されないシステムなので過激な内容になっているのでしょうが、『自分だけは安全圏』にいて

  勝手な主張だけをする、という今の風潮をそのまま反映しているようで、誠に興味深いものでした。

  まぁ、一度見るともうたくさん、という内容のサイトです。

  深夜まで試験勉強をしている、と安心している親は、自分の子供がそういう書き込みをしている可能性があるのでは???

  心配になるお父さんもいそうですね。

 

2001/01/27

  先日出張にて函館に行ってきました。

  一時期、親戚が函館に住んでいましたので私も何度も行ったことがあります。

  それなりに懐かしい街なのですが、タクシーに乗っていて複数の運転手からあまりよくない噂を聞きました。

  函館駅のすぐそばに『朝市』と呼ばれている魚介類を中心にしたお土産屋&食堂があります。

  TVの観光特集などでよく紹介されていますから、知らない人が少ないくらいでしょう。

  運転手によると、観光客を相手にしているので『高い』、『鮮度がよくない』そうです。

  函館ではカニは獲れないのですが、『北海道と言えばカニ』というイメージもあり、この『朝市』の各店舗でも揃えています。

  当日売れ残りのカニは、再凍結もしくは氷詰めにしてまた翌日店頭に並べることを繰り返しているそうです。

  どこでも似たようなことはしているとは思いますが、とにかく『高い』。

  という訳で、私達は『自由市場』という所に行ってお土産を買いました。

  ここは、品揃えも豊富で、何よりも近所のおばちゃん達が買いに来る本当の市場です。

  店員の愛想はそれほどでもないけど、価格は良心的で鮮度も良いようです。

  自宅で消費する分はこの『自由市場』で買込み、贈呈品は『駅からちょっと離れている”海鮮市場”』(”朝市”ではありません)で買うと

  いいでしょう。

  仕事柄、出張が多く地方でのいろいろな情報はタクシーの運転手さんに聞くことにしています。

  それも複数の運転手さんに聞くと間違いがありません!!!

  今回はカニは買いませんでしたが、『朝市』の3〜4割引きで手に入る”卸問屋”も紹介してもらいました。

  このお店、インターネットでの販売もやっています。こちらをどうぞ→http://kitamura.nekonet.ne.jp

  柔道6段だという大将は、とても親切でした。

 

2001/01/14

  毎週日曜日に『古くなったTVやステレオ等の家電製品を無料で引き取ります』と、軽トラで廻ってくるオジサンがいます。

  独身時代に買ったステレオアンプとチューナーが先週からとうとう使えなくなったため、引き取ってもらう事にしました。

  夕方、廻ってきた軽トラのオジサンをつかまえ、現物を見せると『これは引き取れない』と言う。

  理由は、『木製のケースに入っているものは駄目』だと。

  私が『木製のケースはこの場で外すから、本体は持って行ってくれないか』というと、そのオジサンは『有料なら』と。

  昔の大型アンプなので、とにかく重い。また部屋まで持帰るのも面倒だし、とうとう『有料に応じる』事にした。

  しかし、拡声器の大きな声で『無料で引き取る』と言うだけでなく『場合によっては有料』と付け加えるべきではないでしょうか。

  東京都の有料粗大ゴミ収集は、申し込んでから約一週間ほど後の期日指定でしか引き取ってくれない。

  本格的なリサイクル時代が到来。 → 『ゴミは無料』の時代は終わったのですね。

  最近の新聞によると、自動車の廃棄に関して『約2万円位の実費』を最終的に『ユーザーに負担』させるようです。

  こういう問題は、『全て公平に』が大原則です。すなわち、『捨てて逃げる』ような輩にはそれなりの処罰をきちんとすべきです。

  

 

MENU