観察手帳 46 ここにカーソルを置くと格調高い空海さまのお言葉が聞けます・・・

2012/11/28 観察手帳46としました。

通勤途中や出張先、街角の小さな出来事を『特別な目』で、『詳細に観察』し、報告するための手帳です。
観察手帳21
       

この「観察手帳」は日付の古いものが下になっています。文章は、体調、飲酒の程度によっては誤字・脱字・脱線だらけです。

このページは頻繁に更新しておりますが、お使いのブラウザによっては、最新の画面にならない場合があります。

画面、上の「表示」→「最新の情報に更新」をクリックしてみてください。


現在の月齢  


                         いやぁ、手抜きの典型ですな!、これを貼り付けるんです。 

        晴れ  のち  曇り   ときどき  雨    雷    雪        


平成24年11月28日から「観察手帳46」としました。


平成25年2月1日からは「観察手帳47」をご覧ください。


平成25年01月31日(木)     

 「鼻歌」

 前にも書いた、会社の始業前にフロアーを掃除してくれているオバサン。

 今朝の鼻歌は「青い山脈」だった。

 しかも、イントロ(前奏)から、始まった!!

 以前書いた時は、「あこがれのハワイ航路」だった。

 う〜ん、なんとなくオバサンの歌の好みがわかってきたぞっ!

 だから何なんだと言われても、答えようがないが。

 

 「出すべき結論は誰が見ても決まっているんだけどなぁ」

 柔道女子日本代表の園田隆二監督(39)とコーチが、選手に暴力やパワーハラスメント行為をしていたことを15人の女子選手が

 日本オリンピック委員会に告発した問題で、園田監督が、取材に応じ「選手たちには申し訳ない」と謝罪した。

 全日本柔道連盟が続投を決めている進退については「自分の中でしっかりと事実を把握した上で結論を出したい」と語った。

 全柔連は公表していなかった。

 新聞の取材陣に謝ってどうする?

 最初に謝るべきは、暴力を振るった15人の女子選手達に謝るべきだろう!

 この監督、警視庁の所属・・・・・

 学校でも社会でもいじめの関連図はみんな同じだ。

 最初は組織をあげて隠そうとし、発覚すると、謝罪する相手を間違えているところまでそっくりだ。

 

 「新宿に縄文人が住んでいた!」

 東京都新宿区はマンション建設予定地から約4千年前の縄文時代のものとみられる11人分の人骨が見つかったと発表した。

 7人分は保存状態がよく、当時の人の顔立ちを調べるため顔を復元することも検討している。

 昨年11月、マンション建設のため民間業者が発掘調査し、人の脚の骨を発見。

 その後、約300平方メートルの地中から縄文式土器とともに次々と人骨が見つかった。

 埋葬されていたとみられる。

 近くに竪穴住居の跡もあった。

 現代のマンションも考えようによっては「竪穴住居」?

 縄文人はいろんな意味で「大先輩」だ!

 

 「検索のコツ」

 検索上手な人は「○○とは」をつける。

 検索される側にとっても重要な法則。

 他にも「and検索」として「○○ 意味」、「○○ 用語」などはちょっとしたコツ。

 

 「不祥事」

 不祥事で2012年に懲戒免職になった警察官と警察職員は全国で前年比17人増の62人に上り、

 不祥事多発を受けて00年に始めた「警察改革」以降で最多だった。

 お得意の、公表せず「退職金を与えて辞めさせた」人数を加えるとかなりの数だろうなぁ。

 

 「死を間近に控えた人々が口にした後悔の言葉」

 人生最後の時を過ごす患者たちの緩和ケアに数年携わった、オーストラリアの ブロニー・ウェアさんによると、

 死を間近に控えた人々が口にした後悔の中で多かったトップ5は、以下のものだったそうだ。

 (1)「自分自身に忠実に生きればよかった」

 (2)「あんなに一生懸命働かなくてもよかった」

 (3)「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てばよかった」

 (4)「友人関係を続けていればよかった」

 (5)「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」

 さて、これを見てみなさんはどう思うでしょうか?


平成25年01月30日(水)     

 「リスク」

 インフルエンザの予防注射に行ったら、待合室にはすでにインフルエンザにかかった人たちで一杯だった。

 「リスク管理」の面からは、喫煙者(罹患者)を分離するように待合室は分離すべきだと思うのだが。

 ところで、「リスク管理」と「危機管理」の違いは?

 「リスク」は未来に存在し、「危機管理」は事が起こった際の被害を拡大させないためのもの。

 例えば、天気予報で降水確率が30%と知った時、折りたたみ傘を持って外出するのはリスク管理。

 準備せずに雨に降られてあわててどこかで雨宿りしたり、コンビニでビニール傘を買うのは危機管理。

 福島原発では、「日本では原子力の過酷事故は起こり得ない」と、原子力ムラの連中が声を揃えて宣伝し、何の対策も取っていなかった。

 「想定外の大津波」で、冷却設備や非常電源も役立たず・・・・・おまけに緊急時の指揮命令系統もズタズタ・・・・・

 危機管理もなにもまったくなっていなかった。

 

 「わからないことが多い」

 英語の単語のEight 発音記号では「e'it」。

 Fightは「fa'it」である。

 ここでの「gh」は何の役に立っているのだろうか???

 日本語のひらがなやカタカナには、発音上の無駄な文字はない。

 しかし、漢字にはあるんだよね。

 例えば、「百舌鳥」と書いて、読みは「もず」である!!

 どの一文字が不要なのだろうか?

 読みといえば、時々話題になる「八ツ場ダム」。

 これを、「やんば」と読ませているのである。

 これが「八場」を「やんば」と読ませるのなら、まだわかるが。 「ツ」は何の役に立っているのか???

 古いギャグ、「地下鉄はどこから入れたのか」と同じか、それ以上に「わからない ことが多い」のである。

 

 「古い写真の整理」

 頭を見て年代順に並び替える・・・・・・

 

 「赤毛のアン」

 これが、「薄毛のアン」だったら、世界中であんなに読まれることはなかっただろう。

 

 「幽霊」

 昔、冷房設備が普及していなかった頃、夏に「お化け映画」がたくさん上映されていた。

 そこに出てくる「幽霊」、なぜか「ショートカット」の幽霊はいなかった。

 

 「エビフリャー」

 エビフライのことだが、巨大なエビフライに見せるために、「合体ワザ」を使っているものがある。

 まるで「桜エビ」か「オキアミ」のような細い身を5〜6本直列に並べて、しっぽだけは見栄えのする大きめのヤツを使い、

 衣(ころも)を何度もつけて・・・・・ 太くて長いエビフライにする、もちろん見えているしっぽは立派なものだ。

 良心があるなら、「使った身の数だけ、小さなしっぽも見えるように付けておけ!」

 (円周上にしっぽが見える「かき揚げ」みたいになってしまう・・・・)

 

 「百均」

 何でも売っている。

 子供銀行券だけでなく「大人銀行券」も売って欲しい。

 

 「聞くだけの英語」

 かけた途端、熟睡し、当然のごとく何の成果も得られていないが、とにかく目覚めは爽やかだ。

 「不眠症」の方に是非薦めたい。

 

 「前足」

 ゴルフでは、「前足下がり」などという言葉がある。

 コース上で、微妙に前下がりになっている斜面は、初心者は気がつきにくく、同じようにクラブを振ると、ボールがどうしても右方向に行ってしまう。

 それでも、初心者は気がつかない。

 親切な中級者なら、「少し前足下がりになっているので、ボールが右に行きやすいから注意しなよ!」とアドバイスしてくれる。

 (こう言ってくれるような人はなぜか極めて少ないが・・・・・ゴルフは素人にとってはいかに上手く打つかではなく、いかにミスをしないかであり、

 意地の悪い見方をすれば「他者のミスを期待している証左」でもあるのではないか??)

 ところで、この「前足下がり」という言葉。

 人間に「前足」があるのか????

 ちなみに、これはトラブルショットの対応としてプロの模範回答例。

 「傾斜地のショットの中でも、とくに難しいと思われているのが前足下がりからのショットです。

 その理由はダウンスイングでフェースが開いたままヘッドが下りてきてしまうことにあります。 

 これはスムーズな体重移動ができていないことの証拠でもあるわけですが、裏を返せば、アドレスであらかじめ体重を左足に乗せた状態にすることで

 解決できる問題です。

 ダウンからインパクトにかけて目とボールの距離を変えないよう、スイングの大きさでバランスを取り、左足に十分な体重を感じながらショットすれば、

 ミスヒットの確率は一気に減るでしょう。 

 また、前足下がりのライからはショットが右へと流されやすくなりますが、これはロフト角の大きい得意なクラブを選択することでも調整が可能になります。

 ライの悪い所からのショットでは、グリーンを狙うことよりも失敗を避けることが先決。

 クラブ選択では慎重な判断が要求されます。」

 

 「住所不定、職業不詳」

 殺人、死体遺棄事件。

 警視庁は逮捕状を取っていた住所不定、職業不詳の容疑者を逮捕した、いう記事。

 「住所不定、職業不詳」ということは、国民の義務である納税などもしていない、ということだ。

 裁判の結果によっては、一人当たり年間250万円必要とされる刑務所に入る可能性があり、その費用は、「善良な納税者が負担」することになる。

 年間250万円というのは、一般的な生活保護費より多いという事実!

 

 「アレジオン」

 花粉症などアレルギー症状に処方されるクスリ。

 医療用だったが、市販されるようになった。

 アレジオンの服用は1日1回、就寝前の1錠で済むので、手軽で飲み忘れの心配が少ない。

 以前の様な、眠くなるなどの副作用が軽減されている。

 私は、定期的に内科に通院しているので、処方してもらい花粉症の症状が出始める1ヶ月前から服用している。

 市販薬のほうはなんと希望小売価格は6錠入り1280円、12錠入り1980円となっている。

 アレルギー症状の緩和が6錠や12錠で済むはずがないので、市販薬を買うより素直に病院で処方してもらったほうが安くつく。

 

 「総括したのか?」

 民主党政権は国民の評価が非常に低く、先の衆院選挙で惨敗となった。

 4年前の熱狂や、政権交代に対する国民の期待を演出した民主党がどうしてこうなったのか。

 民主党の軌跡を振り返って、政党自身が総括したという話が聞こえてこないのはなぜか。(私が知らないだけか?)

 分裂や離党者が多く出て、それどころではない??

 反省がなければ、国会で自公にいいようにやられて、議論にもならないだろう。


平成25年01月29日(火)     

 「緑の魔境の続き」

 昨日、「総天然色映画 緑の魔境」のことを書いた。

 南米アマゾン川流域の様々な映像だった。

 この映画を見て、アマゾンという地域というかそういう川の名前を知った。

 でも、最近はアマゾンからいろいろなものが宅配便で送られてくる・・・・・・

 自分でネットで手配していながら、「おおっ、アマゾンから荷物が届いた!」と毎回感激している?

 

 「相撲部屋」

 最近は「ちゃんこ鍋からジンギスカン鍋に」変わっているのではないかと思う横綱のいる二つの部屋。

 以前にも書いたことがあるけど、スピードラーニングや英会話教室に高いお金を払っても、

 英語を自由に操ることが出来るようになるわけではないことは皆さんご存じの通り。

 逆に、外国人から「難しい」と言われる「日本語のマスター」を完璧にやれる場所がある。

 それは、相撲部屋。

 どんな力士でもわずか数年で生活に不自由なく日本語を話せるようになる。

 それなりの地位になれば、きちんと敬語も話せるようになり妙なアクセントも極めて少ない。

 文法の勉強などしなくても、「必要に迫られたら」、誰でも外国語は覚えられるのだ。

 私も、半年間のインドネシアのスラウェシ島出張で結構しゃべることができるようになったし、

 その5年後に同国の違う地域(スラバヤ)に出張した時にもすぐに思い出して使えた。

 そこでは到着した当日に宿舎のメイドに話しかけたら、「どこで勉強してきたのか」と驚かれた。

 韓国でも、最初に行った場所が「ウルサン」という町で、ここで覚えた韓国語を、その数年後のソウル出張の際に使ったら・・・・「笑われた」。

 方言をそのまま覚えてしまっていたのだった。

 韓国語を覚えるのは、夜の飲み屋がほとんどで、相手のしゃべっているのをオウム返しのようにそのまま覚えるので、

 必然的に「女言葉」になってしまうし、敬語を使うわけではないので、得意になって翌日の現場で使ったりすると、

 「昨夜飲みに行ったでしょ?」と看破されてしまう。

 前日まで使っていなかった新しい言葉を使い、それが女言葉だったから・・・・・・

 

 「スマホは変化する」

 今のスマホはCPU(中央演算処理置)がどんどん高機能化して、1日で電池を使い切ってしまうようになっている。

 これは端末メーカーの発想が古いままで、クラウド側で十分な情報を処理できないことに原因があるのではないか。

 一般には、スマホの高機能化がこれからも続くように思われているかもしれないが、これは端末メーカーにとって都合のいい進化、願望に過ぎない。

 スマホはクレジットカードのような薄さに、タブレット端末は下敷きぐらいの薄さになると予想。

 今後、「ボックス(箱モノ)」よりも「ネットワーク」が力を持つことは明らか。

 コンピューター産業における重要な経験則である「ムーアの法則」に従うとするならば、トランジスターのコストは毎年37%ずつしか低減しない。

 コンデンサーなどに比べればペースは早いものの、その程度。

 一方、通信規格の高速化などによって、ネットワークのコストは毎年60%ずつ低減している。

 いくらスマホメーカーが努力して端末側の情報処理能力を高めたとしても、それを上回るペースでネットワークのコストが下がっていく。

 ネットの世界で成長しようとするならば、スマホなどの端末側ではなく、クラウド側で情報を処理し、

 ネットワークコストの低減による恩恵を最大限に受けられるようなビジネスモデルを考えるべき。

 テレビやスマホ事業の不振が伝えられる日本の家電メーカーの再生のカギも、ここにある・・・・・という記事があった。

 

 「怖い中国製」

 小型の懐中電灯を買ってクルマに積んでおこうとした。

 単4型電池3本を電池ケース入れてキャップをねじ込んだら、すぐにケースが何となく暖かくなってきた!

 これは懐中電灯であって、携帯カイロではないのに。

 キャップをゆるめて電池を取りだしてみたら、すでに触れないほど「熱い!」

 これは、ショートしていると判断。

 電池ケースをよく見ると、「マイナス極」側のスプリングの一部が接触している!

 LED懐中電灯の場合、白色LEDは約3Vの電圧が必要で充電式電池(1.2V)の使用などを考えると3本使用が普通。

 2本もしくは1本だと、昇圧回路(といっても非常に小さい)を付けないと充分な照度が得られないか点灯しない。

 3本の電池を直列に入れるとそれなりの長さになる。

 3本を円周上に配置すると長さは短くなるが、配線か金具が必要で胴径が太くなる。

 この懐中電灯はこのタイプで、内蔵型電池ケースが付属している。

 エネループ電池などは結構大電流を流せるので、ショートさせると発熱もそれなりに大きい。

 プラスチックケースが融けたりゆがむ程度ならまだいいが、万が一発火すると他への影響が大きい。

 この懐中電灯は外観はそれなりに作ってはあるが、こうした「絶対にショートしない物理的な構造」などへの配慮はされていない。

 こうした懐中電灯のように構造の簡単なものでさえ本来はいろいろ工夫してあるのだが、その工夫の意味が理解できずに、

 真似してただ安く作るために部品や形状の省略をしていった結果がこの事例なのではないだろうか?

 「改善」はその意味が「理解されない」と、「省略される」・・・・・・う〜ん、 マーフィーの法則のようで意味深だ!

 ところで、この懐中電灯をどうしたかって?

 電子基板の絶縁用の薄い樹脂シートというのがあって、これを使って隣り合わせの端子がショートしないように電池ケースの内側に貼り付けた。

 そう「カイゼン」したのだ!


平成25年01月28日(月)              

 「最近」

 昔なら、「シミチョロ」と言われたのに、今は「わざわざ見せる」、そういうのが多くなったし、

 スカートの下に股引(ももひき)のようなものを穿いてもそれが「ふぁっしょん」だと・ ・・・・

 「シミチョロ」はシミーズがチョロッと出ているの略。

 「パンチラ」の前の時代。

 超ミニなど好んでそんな格好をしているのに、下から階段を見あげるオジサンを振り返って睨みつけたりする女がいるが、

 そういう女は顔に毛糸のパンツでも穿かせておきたいほどのしこめ(醜女)が多い。

 オジサンは他に見るところがないから見ているんだよ、きっと。

 やれやれだな。

 そのうち、ズボンの上に越中ふんどしをしてもだれも驚かなくなるか?

 呆けたらきっとやってやるぞ、そのうち。

 

 「デジカメの機能は多すぎる!」

 己のミスを機械のせいにする典型的な例ではあるけれど・・・・

 昨日、孫を連れてスキーに行った。

 汎用デジカメで滑っている場面を動画で幾度か撮影した。

 それを今日、パソコンで見て、己のミスに気がついた。

 ミスの内容

 撮影された動画は白黒画面となっており、ある色(赤)だけがワンポイントカラーになっていた!

 ミスの原因(=言い訳)として考えられるもの

 @一緒に滑りながらカメラを構えているので、背面の小さな押しボタンに触れたことに気がつかない

 A私は老眼である

  スキーではゴーグルをしているので、液晶の設定画面の詳細を見るためにゴーグルを外し老眼鏡をかけ直しなど面倒くさくてやれるはずがない。

 B液晶画面は外の明るい光の下では非常に見づらい

 要するに、「現在の撮影設定がどうなっているのか見えない」まま、撮影してしまったのである。

 それにしても、「ワンポイントカラー」撮影など、デジカメの機能として誰がどのような時に使うのか、そしてその頻度はいかほどのものなのか、

 はたしてその機能が不可欠で本当に必要なのか疑うのである。

 搭載されているマイクロチップの能力がありすぎて、それを付加価値として生かそうなどと勘違いして、

 メーカーはあれもこれもと機能を盛り込みすぎではないのか?

 シングルエイトで8mm撮影していた頃は、こういうミスはなかった・・・・というより、シャッターボタンしかなかったから。

 単機能で充分。

 素人が使うものは「間違いなく機能が果たせる」ことに徹することが、本来の技術の提供であるとさえ思う。

 一眼レフでも、露出補正する時など、小さなボタンを何度も押して深い階層に入らないと設定変更できないようなカメラより、

 適度なクリック感を持った節度のある 直接ダイヤルを廻す操作系が好きだ。

 

 「女子高生の「添い寝」摘発 労基法違反容疑で警視庁」

 女子高校生らを雇い、個室で男性客に添い寝やマッサージをさせたとして、警視庁は東京都内のマッサージ店17店を家宅捜索し、

 働いていた女子高生らを保護した。

 同庁によると、これらの店は女子高校生を意味する「JK」とリフレクソロジー(足裏マッサージ)という言葉を組み合わせ

 「JKリフレ」などと呼ばれ、添い寝やマッサージのほか、別料金で抱きしめてもらったり一緒に散歩したりするサービスもある。

 昨年春ごろから秋葉原を中心に増え始め、全国的にも出店が相次いでいる。

 まぁ、次から次に・・・・・・夜の世界はアイディアの宝庫だな?

 それを、「添い寝してもらって満足している」情けない連中が支えていることになる・・・・・

 

 「怒る・叱るの違いと体罰」

 「怒る」と「叱る」の違い、

 「怒る」は感情の爆発であり、

 「叱る」は躾や育成を考えた指導であり対象者にその気持ちが伝わっていなければならないと考える。

 感情が激高して「怒る」わけだから、そこに絶対的上下関係である監督と選手、教師と生徒などの関係の中では、

 反撃される恐れが極めて少ないので一方的な暴力が日常沙汰となる可能性を含んでいる。

 その典型的な事例が次に記事に顕れているように思う。

 愛知県立豊川工業高校陸上部の監督を務める男性教諭(50)が複数の部員に体罰を繰り返していた問題で、この教諭が4年前に、

 当時の部員の父親から「息子が体罰を受けている」との訴えが学校にあり、

 「二度と行き過ぎた指導を行わない」とする誓約書を校長に提出していたことが分かった。

 ところが、その半年後には別の部員にデッキブラシを使って体罰を行ったことが発覚。

 同校は県教委に報告し、教諭は訓告処分を受けたが、その後も部員への体罰は続いていた。

 こういうのは人格的な問題や性癖などもあるので、誓約書を書かせたから直るというものでもない面があるのではないか。

 生徒・保護者・学校・監督のそれぞれは、その部活動に何を求めているのか?

 その部活動をしている本当の目的は何なのか?

 よく考えれば、それぞれの立場の者が何をすべきか、判断できると思うのだが。

 

 「天声人語」

 「客の心になりて亭主せよ。亭主の心になりて客いたせ。」 ということが書いてあった。

 こういうことは、若くしても出来る人と50過ぎても出来ないというかまったく考えていない人もいる。

 年齢ではないのだ。

 仕事というのは、屋台のラーメン屋などを除けば、一人で最初から最後までやっているというのは、ほとんど無いとも言える。

 上流側(立場のことではない)から仕事を受け取り「後流の人に迷惑を掛けぬよう」に誠意を尽くしてきちんと渡す。

 一人でやっていても、後始末をいいかげんにしておくと、翌日に苦労することになる。

 「相手の立場になって考え対応する」・・・・・・大切なことだ。

 

 「緑の魔境」

 小学校の低学年の頃見た、当時珍しかった「総天然色映画」で今でもこの邦題を覚えている。

 母親が私たち兄弟を連れて行ってくれた記憶がある。

 南米大陸に暮らす人々の生活や風習を記録したドキュメンタリー映画。

 アマゾン河流域、ジャングル、湿地帯、高山地帯と珍しい動物の生態も織り込まれていた。

 学校では「路傍の石」や「にあんちゃん」などの教育的映画を白黒で見せられていたので、この「総天然色」の映画の色の美しさに魅せられた。

 ピラニアを世界中に紹介した最初の作品だったらしく、川に落ちた牛があっという間に食われてしまう場面が強烈な印象だった。

 このショッキングなシーンが観客動員に貢献したことから、

 イタリアを中心に奇習、野蛮、残酷を売りにした「世界残酷物語」などが製作される現象を生み出したそうだ。

 

 「最近」

 スキーやボードは以前はスキーキャリヤに載せるのが一般的だったが、最近はそういうクルマをほとんど見なくなった。

 私も、一人か二人で行くことが多いので、車内に入れているが・・・・・

 

 「子供のスキーの長さの選び方」

 昨日、6歳の孫を連れてスキーに行ってきた。(右の画像の、影が映っている・・・・それが私)

 雪景色を撮影するには、露出AUTOの設定では「雪がねずみ色」になってしまうので、露出を「+1〜1.5」に補正する。

 白をより白く見せるためである。この撮影では露出を+1.0補正した。大きく補正しすぎると「白飛び」するので注意。

 参考までに、SL(蒸気機関車)など、黒をより黒く見せるには「露出をマイナス補正」する。

 

 孫は今年でスキー歴3シーズン目。

 1シーズンに2〜3回しか行かないので、成長の早い今の時期にスキー道具一式を買うのは控えている。

 ある資料によると、特にボーゲン(ハの字)以下の技術の子供には極力ベストなサイズを選択することが重要だと書かれている。

 ボーゲンレベルでは適正なサイズでないと、次の様な問題点がある。

 ★長過ぎるとスキー先端が重なってしまい転倒してしまう。        

  方向転換等、基本的な動作が難しい。        

  安定感があるが、曲がるのが難しい。(暴走に発展)

 ★短過ぎるとエッジのひっかかりが弱過ぎてブレーキがかけられない。       

  前後のバランスが難しくなり、前後に転倒する確率が高くなる。        

  曲がるのは簡単だが、スピードが出ると不安定。

 今はジュニア用でもほとんどカーヴィングスキー(先端、中央、後端で幅が違う。昔はストレートで幅がほとんど同じ。)になっているので

 身長より10cm短い程度が基準で、脚力のない幼児ならもうワンサイズ短めがいい。

 これが親の本音としては「買ったら最低でも2、3シーズンは使いたいなぁ」、だろうが、子どもの成長は想像以上に早い。

 毎シーズン適切なサイズをレンタルでき、一定額以上のものなら下取りも確約してくれるというシステムもある。

 このシステムを運用しているところの主張は、スキーは道具の影響度が大きいスポーツなので、毎年用具を変えることが理想的ということになる。

 適正な用具でないことで、上達が遅れて、スキーが楽しくなくなるケースがあるそうだ。

 また、親子でスキーをする場合においては、「子供がスムーズに上達することで、親自身が楽」になる。

 よくゲレンデで見るのが、子どもがなかなか上達してくれなくて、思わず怒鳴ってしまって、親子共々つまらないスキーになってしまうケース。

 適正なサイズの用具を与えることも「楽しい親子スキー」の重要な下準備。

 「高い値段のスキーよりも、適正なサイズが重要」だ。

 昨日は孫はレンタルだったが、申込用紙に身長を記入する欄があり、そこを見て長さを選んでくれるだろうと思い、私からは長さの指定はしなかった。

 ところが出されたスキー板が長い。(レンタルショップにいるのはアルバイトの若い人だけ)

 案の定、ゲレンデに出ると上段に書いた「スキー先端が重なる」ことが多く、リフト2本乗った後に、短い板に交換してもらった。

 そうすると、こんなにも変わるのかと思うほど、上手く滑ることが出来るようになった。

 子供さんやお孫さんを連れて行く予定のある人は、是非参考にして欲しい。


平成25年01月25日(金)     

 「今は出番がないが・・・・蓮舫」

 「二番じゃダメなんですか?」という事業仕分け時の発言が話題になった。(物議を醸した)

 そういう面では、「世界遺産」にこだわらず、「日本遺産」でもいいじゃないか? 「富士山」

 「柔道はJUDO」になり「大相撲は国際色豊かで頂点に君臨するのは二人の外国人」だから、こちらは既に「世界遺産」になっているし。

 

 「戦争を知らない子供達」

 「B29」のことを、「ものすごく濃い鉛筆なんだね」と言ったそうだ・・・・・・

 

 「蚊はすごい」

 季節ものではないが、「蚊」。

 あれはすごい!

 あんなに小さいのに、自在に飛ぶ機能を持ち、炭酸ガスセンサーで温血動物を感知して、隙を狙ってその血液を吸う・・・・

 

 「日本の政治家が小さい理由」

 「小選挙区」出身だから、無理もない・・・・・

 

 「小学校でのかけ算の順序の教え方」

 8人に鉛筆をあげます。

 1人に6本ずつあげるには全部で何本いるでしょう。

 「8×6=48」と答えた方、小学校のテストではバツになる!

 小学2年算数の教科書を開くと、かけ算は「『一つ分の数』×『いくつ分』」と書かれてある。

 教科書会社に尋ねると、冒頭の問題に当てはめれば「1人あたり6本」×「8人分」、つまり「6×8=48」と書くのが正しい順序。

 「『8×6』では1人あたり8本、6人にあげることになるので誤り」という。

 文科省では、「国として、『正しい順序』を決めてはいない」と意外な回答。

 学習指導要領自体にも「順序」の記述はない。

 ただ、「8×6=48」をバツとする指導については「学校現場に裁量があり、コメントする立場にない」。

 いやぁ、これは間違いなく正解ですよ、役人の回答として!!

 正解は、 「算数には様々な解き方がある。先生は児童とのコミュニケーションを大事にしてほしい」。

 「『正しい順序』は分かりやすく教える手段のはずが、目的になってしまっている」。

 文字式を習う時には、例えば「xy=yx」のように、「『正しい順序』は関係なくなる。

 順序にこだわると混乱しかねない」。 ・・・・・だと思う。

 

 「科学と、宗教は、似ている」

 小学校までの理科は、目で見て触ってわかる学問である。

 「菜の花の花びらは4枚ですね」という具合に。

 それが中学校の理科になると、目に見えない分子や原子や重力という「概念」を使えば全部共通の原理で理解できる、と教える。

 目で見えない、手で触れない、抽象的な学問になってくる。

 分子なんて中学生には、あるかどうか自分ではわからない。

 でも、「偉い人があると言っているのだから、自分の目で見て確かめられなくても、正しいものだと信じなさい」と教室で教える。

 その教えを素直に信じれば、試験で良い点がとれる、つまり信じれば御利益がある。

 そっくりだ! 宗教と・・・・・

 

 「iPS細胞」

 人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使い、毛髪を作る皮膚の組織をマウスの体内で形成させることに成功したと発表があった。

 脱毛症の治療薬開発につながると期待される成果。

 加齢ややけどによる脱毛症は、「毛包(もうほう)」と呼ばれる毛髪を作る皮膚組織が壊れたり機能を失ったりして起きる。

 研究は人のiPS細胞にたんぱく質などを加え、毛包の骨格部分のもとになる細胞を作製。

 この細胞を、毛の形成を促す働きを持つマウスの皮膚細胞と混ぜ、マウスの皮膚に移植した。

 移植した細胞は約3週間後、毛包を形作り、毛も生えた。

 映画の「フライ」ではないけれど、マウスのような毛が生えてくるんじゃないよね。

 しかし、毛髪の場合は加齢にせよ、病気にせよ、「かつら」という対策が取れるし、こういう研究の優先順位としては、

 皮膚や臓器などの再生を急いで欲しいものだ、素人が勝手なことを言うようだけれど・・・・

 

 「日揮」

 日揮は日本の総合エンジニアリング会社の御三家(日揮・東洋エンジニアリング・千代田化工建設)のトップである。

 ずいぶん前に、上大岡の事業所にバーレーン向け深冷設備の打合せで訪問したことがある。

 彼らの技術レベルは高く、たくさんの修正指摘を受けたことを覚えている。

 アルジェリアの事件では10名もの関係者を失っている。

 エンジニアリング会社は各人の蓄積された技術・知識・経験が「商品の質」そのものである。

 まさに余人をもって代え難い方々ばかりだったことだろう。

 わずかでも同社に関わったことのある者として、犠牲者の方々のご冥福をお祈りしたい。


平成25年01月24日(木)     

 「スキー」

 今週末に孫を連れてスキーに行く予定。

 孫は前シーズンで転ばずに滑ることができるようになったので先週から今度のスキーをとても楽しみにしている。

 一年で身長も足も大きくなるので、大きめのアジャスト可能なウェアでも2シーズン着るのがやっと。

 先週新しいウェアを買わされた「ばぁば」は、このほかに靴も板もと言われると大変だ!と嘆いていた・・・・

 会社の仲間も家族総出で来る人もいて、天気が良ければ現地で楽しめそう。

 

 「埼玉県などで退職手当の削減前に学校教員らの早期退職希望が続出」

 教員が最後のお勤めで、「算数を暮らしに生かす術(すべ)」を身をもって生徒に教えているんだね・・・・・

 その職を離れ難い教師の一部は、体罰で「独りよがりの熱中度」を誇示しようとするし、いろいろだなぁ。

 「ピーターの法則」(人は無能になるまで出世する)には、こうした教師の例が挙げられている・・・・


平成25年01月23日(水)         

 「同じように見えるけど・・・」

  「出家」と「家出」・・・・・

 

 「体内と表面は違う」

 肉襦袢のような分厚い脂肪を全身にまとっているのに、お肌はカサカサ・・・・・

 

 「お年頃」

 ラジオ体操や準備運動だけで、息が上がるお年頃になってしまった。

 

 「映画」

 先日、「13人の刺客」という映画をケーブル・テレビで見た。

 13人対300人の死闘・・・・・・あり得ない設定であるが、戦闘場面が続く中、見た途端がっかりしたのがCGの合成部分。

 「猛牛の背中のワラらしきものに火をつけて敵陣に突入させる」という場面。

 このCGの出来がひどいのである。

 興ざめもいいところ!

 よくあんな出来で監督がOKを出したものだと、素人の私でさえ疑問に思った。

 この映画を「お金を払って見た人」は、怒髪天だっただろうな。

 観客を喜ばせるという点では、ストーリーもアクションシーンもやはり米国映画の出来が抜きんでているのではないか。

 テレビでタダで見せてもらって言うのもなんだけど・・・・・

 

 「手羽焼き」

 手羽焼きといえば、名古屋発祥の「世界のやまちゃん」のチェーン店が多い。

 大阪で、手羽焼きの店「手羽一郎」というのがあった・・・・・・

 ブロイラーは養鶏場から出荷されるまでの成育期間は平均60日間だそうだ。

 中国ではいろんなものを与えて「45日間」で出荷させているというニュースが最近流れていた。

 養鶏場から出荷されるブロイラーは、一篭に7羽程度が押し込められ、その篭を満載した大型トラックで食肉センターという名の処理場に運ばれてくる。

 ここで、カゴから出された鶏は、フックに逆さ吊りにされ次の工程に送られる。

 鶏は、その時に大暴れして、手羽折れなどが発生する。

 脱糞・脱毛などもあり作業環境も悪化する。

 折れた手羽は商品価値が無くなるので、懸鳥の時に鶏が暴れないようにしたい。

 そこで、あることを行うのであるが、この仕事で食肉センターを訪ねたことがある。

 ここから先はあえて書かないが・・・・・


平成25年01月22日(火)         

 「高崎」

 昨日から高崎(群馬県)に出張していた。

 達磨、釜飯弁当、甘納豆などが有名。

 

            女子高生の持っている手帳のようなメニューでした・・・・              だし巻きはこれで一人前。

ジンロックとハイボール

 

 「アレは今?」

 ナタデココ・・・・・・・・今も売っているのだろうか?

 ココア・・・・・・・・・・・今も飲んでいる人は多いのだろうか?

 

 「隠そうとすると目立つ」

 政治家の言い訳や、不祥事を起こした企業経営者の記者会見などで、隠そうとする 部分がかえって目立つ、ということがよくある。

 手品師のマントや上着の内側、袖口は、ネタを隠す場所である。

 それが証拠に、いままでノースリーブで舞台に出てきた手品師はいない・・・・・

 

 「一方通行」

 ストレスが溜まると、円形脱毛症になったり髪の毛が抜ける方向で進行する。

 どうして、髪の毛が増える方向にはならないのだろう?

 ストレスは溜めるものではなく、他人に与えるものだ・・・・・・と言った人がいるがそういう人は存在自体がストレスだ。

 

 「崩す」

 ベテラン歌手はなぜデビュー曲を崩して歌うのだろうか?

 多分、当時の音域の声が出せなくなっているのだろう・・・・

 

 「失敗した!」

 妊婦と思って席を譲ったら、そういう体型の女(ひと)だった・・・・・・・

 

 「月の輪熊」

 ナイキの毛皮のユニホーム?

 

 「わざと?」

 醤油味の割れ煎餅を買ってきた。

 割れた断面をよく観察したら、白いはずの断面にも醤油がしみこんでいる・・・・ ・ということは、最初から???

 

 「アルジェリア」

 複数の日本人技師がテロの被害に遭い大騒ぎとなっている。

 この国の国情も今までよく知らなかった。

 「カスバの女」という歌に出てくるフレーズ、「♪ここは地の果てアルジェリア・ ・・・♪」で聞いた程度。

 私の昔の同僚もイラクのバスラ、サウジアラビアなどに長期滞在していた時期がある。

 知識と経験のある選ばれた有能なエンジニアが、自分ではコントロールできない理由で命を落とした。

 本人・遺族・友人・所属企業、誰もが悔しさでいっぱいだろう。合掌


平成25年01月20日(日)     

 「電子部品」

 今日は快晴だったが、風があった。

 先週行った電子部品販売店に運動の意味もあって今日は自転車で行ってみた。

 買ってきた主なものは以下の通り。

 

             LEDをよく使うので、LEDテスター 400円          1Wの放熱基板付白色パワーLED  ブレッドボード(ハンダレス自在基板)

 ブレッドボードというのは、ハンダ付けなしでIC、LED、抵抗、コンデンサなどを自由に取り付けて回路を組立できる。

 思いついた回路をすぐに実行可能。

 私は難しいことはできないので小さなサイズの基板を使用。

 太陽電池モジュールなども売っているので、3Wクラスのものを2枚ほど使えば、あまり乗らない車のバッテリー充電器が3000円ほどでできそう。

 しかし、車のバッテリーも安く売っているのでそこまでする意味があるかどうかは別だが・・・・・


平成25年01月19日(土)     

 「大阪」

 久しぶりに大阪に出張だった。

 午前中に帰京したが、以前なら京都に寄ったり休日を目いっぱい楽しむ元気さがあったが最近はさっさと帰るだけになってしまった・・・・

 南海の堺駅近くの店 「居酒屋おやじ」  味も店主の感じもお勘定もほど良い店だった。

 メニューで気になったものを頼んでみた。

 「ミニあんぱんまん」は,お好み焼きをフライにしたもの。

 「信号焼き」は、めんたい+ネギを入れただし巻き。(色が三色)

 「がっちょの唐揚げ」というは、魚の図鑑を見ると標準和名は「ネズミゴチ」。

 20cmほどの小魚で、「メゴチ」が一般名称で江戸前天ぷらのネタとして人気があり高級食材。

 泉州岸和田で地魚のから揚げとしてよく食べられているらしい、この「がっちょ」。

 骨がカリッとして香ばしいのと、白身のふわっとしたところが美味しい。

 写真はストロボ使用せず。 ISO800 +0.7補正

  

               ミニあんぱんまん                                          信号焼き

                                           がっちょの唐揚げ

 そして、大阪のお土産は「蓬莱のぶたまん」である。

 4個入りを4箱買ってきた。

 

 

 「経済新聞」

 競馬予想紙が、ある人にとっては、経済新聞です。

 

 「貧しさ」

 貧しさも、思い出ならば美しくもあるが、現在進行形では苦痛である。

 

 「紹興酒」

 日本酒やワインと同じ醸造酒だが、正直なところ、何度飲んでも旨いと思ったことはない。

 それ故、自宅で買って飲むことなども皆無である。

 中華料理店で、ビールで乾杯した後、流れのように紹興酒を頼む人は多い。

 紹興酒のボトルは茶色い色つき瓶で、これは光で変質しやすいお酒を守るには仕方のないことだが、食卓の上に紹興酒のボトルを置いてみても、

 どうもオシャレな雰囲気が出てこない。

 とっくりに入れて出してくるような店もあるが、とっくりに色の付いた液体は似合わない。

 クリスタルのデカンタに、紹興酒を注いでみると、琥珀色の液体はそれなりのブランデーのようにはなる。

 しかし、餅米ベースのこの酒になぜ、日本人は角砂糖や乾燥梅干しを入れるのだろうか?

 私が思うに、この酒自体に、日本酒のような味わいが無いためではないか?

 その証拠に、同じ醸造酒である日本酒やワインにそういうものは入れて飲まない。

 唯一の共通点は、どれもが「料理に使える」ことぐらいだろう。

 酒の話になったのでついでだが、日本酒の「燗酒」と「熱燗」の違いを知っている人は意外に少ない。

 店によっては、「燗酒」を頼んで「熱燗」で出てくる場合があり、これは日本酒を出す店としてはちょっとなぁ・・・・

 ましてや、「ぬる燗」を頼んだのに、燗をつけすぎて(忘れていて)、持てないほどの熱燗で出されるなどもってのほかである。

 あの味音痴の米国人でさえ、レアで頼んだステーキにナイフを入れた途端にウェイターを呼びつけ、

 「焼きすぎだ!」と一言言って取り替えさせた場面を見たことがある。

 客は、注文したものをきちんと判断して、違っていたらハッキリと「注文したものと違う」というべきだと言うことを米国出張で学んだ。

 日本酒の燗も同じで、注文したものと違う場合は、取り替えさせるべきだと思っている。

 ただし、そういうことを理解している店での話である。

 ガード下の汚くて安い焼鳥屋などでそういうことを言うと、追い出されるか、他の客とトラブルになるか、どちらかである。


平成25年01月16日(水)         

 「fat finger(太い指)」

 「fat finger」は、「タイプミス」「入力ミス」のこと。

 手の指が太い人が、パソコンなどのキーボードを打つ際に、隣のキーまで押してしまうことから来た言葉だそうです。

 ネット社会の現代では単なる入力ミスで済まず、株式などの金融取引で大きな損害が出たり、

 旅行会社が嘘のような安い値段の航空券を売ってしまったりすることも。

 そういった現象のことを、「fat finger syndrome」と呼んでいる・・・・。

 

 「ham(ハム)」

 演技の下手な俳優を日本では「大根役者」といいます。

 英語では「ham」で、演技過剰な大根役者の意味になります。

 食文化の違いというか、英語圏では大根を料理する場面がほとんど出てこないけど、大根は一般的ではないのかな。

 「ぶり大根」なんか最高に旨いけど・・・・・・

 ところで、大根に関連した、「大根足」という言葉があるけど、英語圏では「ハム足」になるのか?

 太った女性の後ろ姿、段付きになっていて「歩くボンレスハム」と言ったりしますから、「ハム」というのは「太っている」という意味があるのかも・・・・・・

 そうすると、上段の「fat finger(太い指)」は、「Ham  finger」でも通じるかもしれない。

 誰か、ネイティブの人に聞いて欲しいものだ。

 

 「営林署のアルバイト」

 ずいぶん前にこのHPに書いた。 →ここをクリック

 北海道での高校時代のアルバイトの話である。

 オヤジの知り合いに営林署に勤務している人がいて、高校時代の3年間、春休み、夏休み、冬休み全てここでアルバイトをさせてもらった。

 営林署の仕事というのは幅が広く、その季節にしかやれない仕事など、全てが面白くて今でも当時の記憶は薄れていない。

 当時の日給は600円だった!(時給ではないよ!)

 雪が締まって作業のしやすい春休みの時期に、伐採した木の枝払いしたものにロープを掛けて引き下ろす作業は、

 重労働だったのでこの時は日給800円だった・・ ・・・・

 「石」(こく)というのは、十万石の大名というように、米(こめ)を基本にした単位だと思っていたら、

 木材の場合にもそういう単位があるということを知ったのも、このアルバイトの時だった。

 林方立木尺〆法(はやしかたりゅうぼくしゃくしめほう)は、天保6年、江戸幕府によって制定された計算法。

 1石=1尺×1尺×10尺   3.6石=1立方メートル

 尺〆(しゃくしめ)という単位もあったそうだ。尺〆=1尺×1尺×2間(12尺)

 ちなみにお米では、1石=10斗=100升=1000合で,1石が約180リットル。

 重量にすると約150kgになるらしい。


平成25年01月15日(火)     

 「大雪の朝」

 昨日の雪が残っている中、駅までいつもより多少時間がかかったが、電車やバスの乗り継ぎがタイミング良く、

 会社に着いた時間は、いつもより早かった!

 

 「もらって嬉しいもの」

 名刺よりも「名刺代わり」・・・・・

 

 「恐らく・・・・」

 社が消えて、OB会だけが残りそう。

 

 「国会議事堂の定義」

 お互いが、「誰かに作らせた原稿」を、読み合う場。

 

 「キャリー・バッグ」

 駅構内などでは邪魔なことこの上ない、最近みんなが引きずっているキャリー・バッグ。

 時代劇の旅人がああいうのを引きずっていたら、もうまったくもって「絵にならない」ね!!

 

 「定年になり」

 定年を迎えて、これからは気楽に行くぞと気合いを入れる人や、ずいぶん気楽にやってきたように見えるのにさらに気楽にやるとはどういうこと?

 と疑問に思う人も・・・・いる。

 

 「順番」

 @買い物メモを渡される

 Aメモを無くしてしまうようになり、手のひらに買うものを書かれる

 B家に戻れなくなり、外出禁止となる

 おじいちゃん・・・・・・・

 

 「メーカー希望小売価格」

 消費者にも希望小売価格があるのだが、メーカー希望との差が甚だしい・・・

 

 「ストレス」

 思いっきり吠えたくなる時はないのだろうか?

 盲導犬。

 

 「シャープの深刻度」

 吉永小百合の出番が無くなった・・・・・

 

 「懐かしい」

 歯医者のあの痛ささえが懐かしい・・・・・総入れ歯。

 

 「特技」

 大根おろしが、「かかと」で出来る。

 

 「4月1日からしばらくお休みです」

 道路補修業者のことです。

 

 「老人の愛唱歌」

 昔は、軍歌。

 団塊世代は、高校三年生

 

 「なぜ?」

 トイレなどで使うセンサー式の消臭クリーンヒーター。

 ヒートショック(温度差)で倒れる老人が多いそうなので我が家でもそろそろと思っている。

 カタログを見ると、人感知センサーで自動運転、自動停止。

 人がいなくなると2分後に暖房停止、10分後に送風ファン停止、となっているが「人がいなくなってなぜ2分間も暖房を継続するのか?」

 これが疑問だ・・・・

 消臭機能は10分後まで動作していても問題ないし、すぐ機能OFFになっても困るのでこの点はOK。

 愛猫が3匹居た時、常駐している2階のトイレのドア下部に、英国製という猫専用出入り口

 (猫を飼っているのは英国人だけではないのに)をつけてもらった。

 (猫のトイレは、トイレの中に置いていたので)

 その頃こういうヒーターを設置していたら、恐らく3匹ともトイレに入り浸りだったかもしれない・・・・・・

 「人感知センサー」は「猫も感知」するだろうから。

 

 「洗濯機」

 皆さん、この漢字、どう読みますか?

 「せんたくき」ですよね、

 しかし、実際には「せんたっき」と言っていませんか・・・・・

 「洗濯機の上に鶏の唐揚げ」を置くと、センタッキーフライドチキン・・・・・・・

 

 「風邪を引く」

 昔、吹く風が運んでくる「邪気」を体の中に引き込んでしまうと、かぜという病になると考えられた。

 だから、「かぜをひく」というわけだ。

 鎌倉時代になると、からだに悪い影響をおよぼすことから風に「邪」の字をつけて、「風邪」と呼ぶようになったらしい。

 この風邪を「かぜ」と読むようになったのは明治時代。

 ところで、日本には風の字が付く病名がいくつかある。

 例えば、風邪の他に破傷風、風疹、痛風、中風……。

 中風は脳卒中の俗語である。

 昔、かぜが麻痺の原因になると考えられていた名残だという。

 風邪は「引く」けど、インフルエンザは「かかる」んだよね・・・・・


平成25年01月14日(月:祝)          

 「初雪」

 車で買い物に行っている間にみぞれから雪に変わり短時間で積もり始めた。

 都内ではノーマルタイヤの人が多いので、今日・明日の朝はスリップや追突事故が多いのではないか?

 成人の日だが、この悪天候では晴着の人も厄介だろうなぁ。

 都内の初雪は平年よりも11日遅く、昨冬よりも6日早かったそうだ。 

 思ったより多く積もった。

 来週はセンター試験だが、この日も悪天候の日が多い傾向のようだから、心配している人も多いことだろう。


平成25年01月13日(日)     

 「電子部品」

 今日は日差しが暖かかった。

 昨日書いた電子部品の店にSerowで行ってきた。

 近い。

 5mm白色LEDや定電流ダイオード、その他諸々・・・・を買ってきた。

 私は衝動買いの癖があるので、こういう店に行くと要注意なのだがやはりいろんなものを買ってしまった・・・・・・・

 

 「二人のサラが大活躍」

 ノルディックスキーのワールドカップジャンプ女子は、ドイツで個人第8戦を行い、個人総合首位の16歳、高梨沙羅が合計247・5点で今季4勝目、

 通算5勝目を挙げた。

 高梨は1回目に98メートルで3位につけ、2回目に最長不倒の105メートルを飛んで逆転した。

 昨季総合女王のサラ・ヘンドリクソン(米国)が1・6点差の2位だった。

 高梨沙羅は、飛距離は文句なしに出せるも、着地の際のテレマーク姿勢を入れるのが若干苦手だったが、最近は改善されてきている。


平成25年01月12日(土)     

 「給湯器の交換」

 昨年のお風呂の給湯器に続き、今回は台所用の給湯器を交換。

 ウチは2階に台所がありますので、工事はやりにくかったかもしれませんが2人が来て3時間以上もかけて・・・・工事費で利益が出るのでしょうか?

 その前に下見に二回来ていますから・・・・・・

 

 「毎度お持ち帰り」

 例によって孫たちが「お待たせ〜っ」と言いながら遊びに来て、家内が使っていたデジカメをねだって、せしめて・・・・・

 その上、りんご、みかん、筋子、辛子めんたい、笹かまぼこ・・・・・・もちろん、実際に運んだのは孫達の母親ですが。

 

 「休日のみ営業している店」

 先日、LEDについて書きましたが、この手の電子部品を販売している「通には有名な店」が秋葉原にあります。

 この支店が埼玉県にもあるのですが、この店は休日のみ営業しています。

 埼玉県といっても東京側ですので私などは秋葉原に行くよりもこちらのほうが近いくらいです。

 通販の客が多いと思いますが、例えばLEDと抵抗を1セットづつだと総額200円くらいですから、送料一律500円というのはなにやら納得しがたい。

 そうかといって、余計なものを買ってもしょうがないし。

 そういう場合は、休日開店しているこの店は足を運ぶのに最高です! (Serowで行けば駐車場所にも困らない)


平成25年01月11日(金)     

 「昨日から仙台出張」

 寒くて東京との温度差を感じました。

 宿は何年も前から同じ宿を利用しています。

 別棟に温泉があり宿泊者は無料で利用できるのですが、ここには一度も入ったことがない。

 毎回おなじですが飲んだ後にバスタオルをもって別棟に行くのが億劫になってしまって・・・・・・部屋の風呂を利用します。


平成25年01月09日(水)     

 「財布を忘れた」

 今朝出勤時、駅に向かう途中に、「あっ、財布忘れた!」。

 まぁ、今日は外出予定もないし、カードと小銭入れは持っているので「まぁ、いいか」と、取りに戻らずそのまま出勤。

 これが明日だったら、財布に出張用の指定券&乗車券が入っているし、取りに戻ると新幹線に乗り遅れるかもしれない・・・・・

 忘れたのが今日でよかったと妙に安心した。

 

 「極上羊羹」

 私は酒も好きだが、羊羹・大福などの甘いものも大好物である。

 出張先で買う安物の「塩羊羹」などならまだしも、3本で5千円くらいの極上羊羹(私にとって)は、

 がぶりと直接噛みついたりせずに、「一応、切る」。

 切る時、その厚みをどの程度にするか・・・・・・・羊羹に数本の「ためらい傷」がいつも残るのである。

 自分でも、「すごくセコイ」と思う一瞬である。

 

 「女性週刊誌」

 なぜか皇室の話題が多いようで・・・・・・最近は「適応障害」という文字が。

 

 「相変化」

 液体が蒸気になったり、固体になることを「相変化」と言いますが、「子供が生まれる」ことも「相変化」なんでしょうか?

 「液体が、(月日を経て)固体になる」・・・・・・・・

 子供が出来ると、奥さんの人相が変わったりする場合もあるので、ここはやはり、物理的な面だけではなく、そういう意味でも「相変化」なんでしょうなぁ。

 

 「適応障害」

 単に廻りとうまくコミュニケーションが取れないのかなと思っていたけど、「適応障害」というのは診断のための明確な定義があるようだ。

 NHKの番組で話題になった「新型うつ」(自責に乏しく、他責的で、仕事以外では活動的:療養休業中にマラソン大会に出たりする)というのは、

 実はそういう診断名もないし、何の定義もないそうだ。

 ああいうのは、「自己愛性パーソナリティ障害」とでもいうべきだろうと・・・・ ・精神科医のブログから

 

 「ファーストフード(Fast Food)だらけのスローなニッポン」

 日本では、「ファーストフード」という発音・カタカナ表記でこの言葉が浸透しており、NHKが行った調査では、

 「ファーストフード」と言う国民が72%となっている。

 広辞苑、明鏡国語辞典、ジーニアス和英辞典などの見出し語も「ファーストフード」が用いられている。

 ただし、日本のマスメディアでは fast を「ファスト」と発音・表記することに決めている、というのは前置きとして、

 主として米国から入ってきた「手軽に食べられる」「高カロリー」なファーストフードは、日本でも労働効率を上げる食事として受け入れられていった。

 ハンバーガー・ホットドッグ・フライドチキン・サンドイッチ・ピザなど。

 日本食でも、牛丼や立ち食いそば・うどんなどもあるのだが。

 一方で外国の政府、企業関係者からは「日本はものすごくスローで、何とかなりませんか? どうしてですか?」と言われることが多いようだ。 

 総じて慎重といえる日本人気質に加え、日本では往々にして、決済を下からトップへ上げ、また下ろすから、時間がかかる。

 本来なら、ゆったり食事する余裕と、決断の早い政治や企業であって欲しいものだね。

 

 「なんといいますか、妄想」

 新潟県の佐渡トキ保護センターで、ドジョウの食べ過ぎによるビタミン不足からケージ内でふらつくなどの異常な行動を見せるトキが相次いでいる。

 馬肉やニンジンといった餌の量が減り、好物のドジョウばかり食べる偏食が起きた。

 与える「ドジョウ」の量を減らせばいいのに、と思うのはド素人だから?

 もし保護センターから与えられた「馬肉」が妙に気に入ったトキが成長して、保護センターから放鳥された後、

 「馬肉」の味が忘れられないと・・・・・困るだろうなぁ。

 トキが馬を襲うシーンなど想像できないし・・・・・

 

 「においセンサー」

 臭気検知や口臭チェッカー、空気清浄器などに使われています。

 その「においセンサー」は硫黄化合物を検出できるものなのですが、秋葉原では1個300円で買えます。

 業務用で大量に購入する場合は、一桁安くなるでしょうね。

 すごい機能のようですが、単価は安いものです。

 また、人が近づいたことを検知するセンサーは、同じように秋葉原で1個100円で買えます・・・・・・。     


平成25年01月08日(火)    

  「B級グルメ・グランプリ」

 全国焼きそばだらけ・・・・・・

 絶品やきそばの作り方  焼きそばUFOに大塚ボンカレーをかける、これ絶品。 キャンプ食としてお薦め。

 

 「珍説:型抜き」

 麺棒でパイ生地を拡げて、型抜きする。

 抜いた生地を「上下逆さま」にしたのが、今ある「琵琶湖」と「淡路島」だ!

 奇妙なほど大きさも形も合致している・・・・・・・

 誰か、はめ込んでみないか?

 

 「勇ましい」

 絶対徴兵されないと思っているから勇ましい老人。

 兵隊としてのお呼びはかからないけど、あの世からのお呼びがもうすぐ?

 それでもなお、「俺だけは別」と思っている無神経さが長生きの秘訣。

 

 「下弦の月」

 早朝出勤なので、今朝は下弦の月を見ながら駅に向かいました。

 ちょっと調べてみました。

 地球から月までの距離は、384,400kmだそうです。

 100km先の富士山が霞んで見えない時が多いのに、人間の目は40万km先の物もちゃんと見えるんですね、ウサギが餅つきをしている姿も。

 (なんのこっちゃ?)

 地球と月の大きさの比較は、地球をピンポン球とするなら、110cm離したところにパチンコ玉(月)を置いた状態・・・・・

 地球や月が出来た約46億年前は地球からの距離が現在の約1/20〜1/16で、19,220〜24,000km程度。

 静止衛星の軌道が35,680kmで、これより近い。

 地上から見たらものすごい圧迫感だったでしょうねぇ!

 見かけの大きさは現在の約400倍、10時間くらいで地球の周りを回っていたといわれている(現在は29.5日)。

 5時間に1回は大潮があった。

 その大潮も半端ではなく、現在の1/10の距離(38,440km)で1,000倍はあったというから、海面の高低差は、現在1mとみても、

 高さ1km以上はあったと言われている。

 5時間に一回、巨大津波がくる!!・・・・・・

 過去の地球が現在の地球よりも早く自転していた証拠が、珊瑚の研究でわかっている。

 ある種の珊瑚は、昼と夜のカルシウムの分泌速度が違うため、1年の成長を示す日輪が残る。

 その珊瑚の日輪から、現在の1日24時間より20分ほど短かったことがわかっている。

 参考

 ロッシュ限界(地球半径の2.44倍)は地球から4240.72km。

 ロッシュ限界(Roche limit)とは、惑星や衛星が破壊されずにその主星に近づける限界の距離のこと。

 その内側では主星の潮汐力によって惑星や衛星は破壊されてしまう。

 自身の重力のみで形を保っている塊を考える。

 この塊が伴星(月)として主星(地球)の周りを回っている場合、伴星には主星からの潮汐力が働く。

 潮汐力は2物体間の距離の3乗に反比例するため、主星に近づけば潮汐力は大きくなり、ある限界点において伴星は破壊される。

 この限界の距離をロッシュ限界と言い、その値は伴星の流動性により次の2つの間の値を取る。

 潮汐力

 ある物体が別の物体から重力の作用を受ける時、その重力加速度は、重力源となる 物体に近い側と遠い側とで大きく異なる。

 これによって、重力を受ける物体は体積を変えずに形を歪めようとする。

 球形の物体が潮汐力を受けると、重力源に近い側と遠い側の2ヶ所が膨らんだ楕円体に変形しようとする。

 

 「表示ランプの色」

 国内の機械設備では、回転機械類は運転中の表示色は「赤」、停止中の表示色は「グリーン」が一般的に用いられています。

 自動弁などの開閉表示も、開が「赤」、閉が「緑」という表示が多いですね。

 私が入社して間がない頃、ある回転機械の据え付け試運転にドイツから技術者が来ていました。

 現場操作盤を見て、「運転中の表示がなぜ赤なのか?」と聞いてきました。

 そういうことに特に何の疑問も感じておりませんでしたので、「なぜ?」と逆質問。

 ドイツ人は、「自国では、運転されていることが正常なので運転中はグリーンを点灯させるようにしている。

 赤ランプは異常を表示しているという考え方だ。」という説明。

 「この現場操作盤もドイツから持ち込んだものなので、オリジナルはそういう風になっていたはずだ。なぜ変更したのか?」と。

 ここは計装担当者に回答させるべきと思い、担当者に説明させた。

 「日本では、運転中は注意喚起するよう赤で表示するのが一般的なので、この操作盤の表示を入れ替えた。

 この機械だけ表示色を変えると運転員が混乱し誤判断する可能性がある。」

 ドイツ人はこの説明を苦笑いしながら聞いて、「日本の交通信号も赤が止まれ、青(グリーン)は進め、だろ?」と。

 そういえば、車でも、油圧低下などでは赤ランプが点灯する・・・・・・・

 「異常時は赤、正常時はグリーン」・・・・・・・・統一すべきでしょうが、現場が混乱するので今さら急には出来ない・・・・・よね。

 

 「凡人とは違う」

 アルキメデスは、入浴中に、自分の体が浮き上がったことから気がついたらしい。(アルキメデスの原理)

 偉人は、風呂に入った時にもいろいろな発想をしているんだな。

 

  「クライスラー300」

 最近のクルマは、フロントグリルのマークがだんだん大型化している。

 ワーゲンもトヨタも昔のものに比べると格段に大きい。

 そのうち、ステアリングと同じくらいの大きさになるのではないか?

 そこで、クライスラー300というアメ車は、フロントグリルにマークが付いていないのだ!

 そして、価格も3,980千円からと、車格の割に安い。

 

 「羽根のない扇風機」

 ダイソンから発売されているが、実際は「羽根の見えない扇風機」である。

 世間一般の人の扇風機のイメージは、風車(かざぐるま)である。

 ちょっとだけ専門的に言うと、風の流れが軸方向に流れるので「軸流ファン」である。

 ダイソンの「羽根の見えない扇風機」は、本体内に遠心式の羽根車(インペラ)が内蔵されている。

 遠心式というのは、軸に対して半径方向に風が流れるものである。

 ダイソンはこのインペラを本体内の見えない場所に取り付けて、フレームの狭いスキマから風を送り出している。

 この時に、周囲の空気も巻き込むので、インペラの風量以上の風が送り出されるというワケである。

 いずれも既知の技術であり新鮮味はないが、「今までになかったタイプ」のものを商品化したインパクトは大きかった。

 それにしても、高価すぎるとは思うが。

 本体を分解したら、小柄なオッサンが大汗をかきながらウチワで扇いでいた・・・・というのならもっとインパクトがあっただろう。(飯はいつ食うんだ???)


平成25年01月07日(月)    

 「公共事業」

 最近、私の自宅の周りでは、道路が次々と掘り返されている。

 「予算消化」という単語がすぐに浮かんでくる。

 工事看板には「古くなった水道管の更新」と書かれている。

 手順を見ていると、

 @通行止めにする

 A舗装を引っぱがして穴を掘る

 B違う業者が来て、水道管を取り替える

 CAの業者がやってきて穴を埋め戻す

 D仮舗装をする

 E日を改めて、仮舗装を引っぱがす

 F本舗装をする

 G工程を考えずに、次は道路脇の排水溝の手直しをする

 H道路脇の舗装の修復を行う

 I道路面への表示(横断歩道や中央線の線引き・止まれ表示など)を行う

 そうしているうちに、次の年度に入り、頃合いを見計らって別の工事のためにまた舗装を引っぱがす・・・・

 以降、繰り返す

 昼夜交代で働いている人には申し訳ないが、「穴を掘って、埋める」式の報われない労働?

 確かに、それを繰り返していれば飯は食えるが、達成感などは得られないだろうなぁ・・・・

 老朽化したインフラの修繕など本当に必要なものにはお金を使ってほしいと思うが、

 普通の人の肌感覚では「なぜ、この時期に、この工事?」と首を傾げるものが多い。

 自民党政権が復活したことで、今後は公共事業が拡大しそうな雲行きだ。

 その際、気になるのが資金の使い道。

 投じる資金の中身(優先順位や質)よりも規模(公共投資5兆円など)に焦点が移っているのではないか。

 新たな価値を生み出す技術革新の促進、未来を担う子供たちへの教育など、投資の中身を吟味してもらいたいものだ。

 政府も企業も金融機関も、何のためにお金を使うのか?

 目的や質を忘れ、量(手段)だけを追いかける政策の先に、国民の幸福があるとは思えん。

 しかもそれによって私腹を肥やしたり、権限を再確認している輩が少なくないと思うと不快だ。

 

 「ザ・タイガース」

 沢田研二は還暦を過ぎた頃からコンサートで、「昔ジュリー、今ジジイ」と自虐的なコメントで受けているらしい。

 その沢田研二が、自身のライブで「12月に結成当時のオリジナルメンバー5人で「ザ・タイガース」の復活公演を行う」と発表した。

 デビュー当時の5人がそろうのは44年ぶりだそうだ。

 「ついにタイガースがオリジナルメンバーでやることになりました! 全員の気持ちが一つになりました!」と宣言したらしい。

 ザ・タイガースで44年ぶりに復帰するのはトッポではなくドラムスの瞳みのる(ピー)だそうです。

 

 「アサヒドライ」

 私のアサヒドライ嫌いは知っている人には有名・・・・・・・

 理由は、「キレのあるビール」というのに、飲んだ後の「キレが悪い」!

 

 「睡魔VS尿意」

 「睡魔VS尿意」の闘いの午前4時、うつらうつらで悪夢を見た! 

 不快だ!不快だ!不快だ!!

 

 「歌かトークか」

 「シクラメンのかほり」を歌った元銀行員のオッサン歌手小椋佳が言っていた。

 昔は、歌手が語る(トーク)なんてしなかったが、いつの頃からか、歌の合間にいろいろな話をするようになった。

 それが歌よりも受けて、だんだんその時間が長くなり、ふと気が付いて「俺は歌手だ」と。

 歌の合間の話を減らしたら、コンサート後に楽屋に来た常連客(ファン)が、「今日は面白くなかった」と・・・・・・

 それ以降、「俺は歌手だ」と歌だけにしたと。

 なるほどなぁ、でも年季の入った歌の上手い人は下手なお笑い芸人よりも味があって「話を聞かせる」ことが出来るんでしょうなぁ。

 トークで盛り上がるのは、「さだまさし」らしい。


平成25年01月06日(日)        

 「懐中電灯とヘッドランプのLED化」

 昨年、キャンプツーリングを始めようと、テントや寝袋から小物までほとんどの用品をそろえた。

 LEDのランタンや小型LEDマグライトはあるが、家庭の非常用大型マグライトと動き回る際に必須のヘッドランプは「豆電球タイプ」なので

 点灯持続時間が短く心もとない。

 キャンプ用品は非常時にも役立つが、2年前の大震災では、乾電池の入手が困難になったこともある。

 電池はサイズにかかわらず充電式のエネループにしてはいるが、ライト類の点灯時間は長いほうがよい。

 LEDは秋葉原に行けばいろいろな電圧仕様のものや高輝度のものが入手できる。

 通販でも入手できるが、送料などを含めれば格安ではない。

 使用電圧によっては、「抵抗」も必要になる。

 LEDは最大使用電流が決まっているので多少の余裕を見て抵抗をかませる。

 20mAから80mA程度が目安になろう。

 豆電球の1/10以下である。(LEDが省エネ・長時間使用できるわけ、である)

 流れる電流を20mAに調整するにはどうしたらいいだろう? 

 それは「E(電圧)=R(抵抗)×I(電流)」という誰でも中学校で習った「オームの法則」を活用する。

 この式に電池の電圧とLEDに流す電流を入れると、抵抗の大きさ(Ω;オーム)を計算できるが、その抵抗こそLEDに流れる電流を調整するものだ。  

 仮に乾電池を4本使う場合を考えてみると、電圧は1.5V×4で6V。

 電流は20mAなのでA(アンペア)に直すと0.02Aとなる。

 これらの値をオームの法則の式に入れると、次のような式になる。  

 6(V)=R(Ω)×0.02(A)  R(Ω)=6(V)÷0.02(A)  この式からRの値を求めるには、6(V)÷0.02(A)となり、抵抗の大きさは300Ωとなる。

 エネループなどの充電池は1本当たりの電圧が1.2Vなので、この電池を4本使う場合を考えてみると、電圧は1.2V×4で4.8V。

 もし自動車のシガーソケットのような12Vから電源を取る場合は、12(V)÷0.02(A)で600Ωの抵抗を使えばいいということになる。

 もしLEDの詳細スペックが分からない場合は、この計算式ではじき出した数値と同じ抵抗を、電池とLEDの間に挟み込めばOKだ。

 LED球からは足が2本出ているが、長いほうをプラスに接続する必要がある。(豆電球には極性がないがLED球には極性がある)

 抵抗を入れる場合は、プラス・マイナス側どちらでもよい。

 

このヘッドランプは、2004年の米国出張時にテキサス州ダラスのホームセンターで買ったものです。

単三エネループ4本使用しています。

左側がオリジナルのクリプトン球(4.8V 0.75A)。右側が改造したLED球、白みがかった色です。

 

 

こちらは家庭用の非常用大型マグライト(単一エネループを3本使用)、アメリカ映画などでガードマンがよく使用しているタイプ。

アルミ合金製の頑丈な作りなので、暗闇での視界の確保だけでなく、不審者を思いっきり殴りつける際にも役に立ちます。

左側がクリプトン球(純正品には3CELL用としか書かれていません)、右側が改造したLED球、白みがかった色です。

 これでどちらも長時間点灯ができるようになりました。


 

 「床屋」

 年末は床屋も混雑していると思い、年が明けて昨日予約の電話をしたら応答なし。

 今年は4日まで休んで夫婦で好きな冬山登山にでも出かけたのかなと思っていた。

 (何度も補足説明をするのは面倒だが・・・・・この床屋はほとんどが予約客で、店主が客を選ぶような店で、夫婦とも山歩きが趣味。)

 今日電話すると、昨日は電話回線の切り替えでミスがあり電話は午前中つながらなかったが営業はやっていたとのこと。

 店主は「この店は電話が命」だと、電話工事会社に文句を言ったそうだ。

 

 「リサイクル」

 パソコンや家電、自転車、缶やペットボトル、段ボールや新聞紙と分別しての収集が当たり前。

 昔は、こういう回収システムがなかったが特にリサイクルに無関心だったわけではない。

 ごく当たり前のように「もっとシンプルに再利用」していたのだ。

 「新聞紙」で「お尻を拭き」、「弁当箱を包んで」いたし、「七輪の火起こしのネタ」にも不可欠だった。

 かろうじて余った新聞紙は回収され「わら半紙」として再生、これも「おしり拭き」に使われた。

 「人糞」は「下肥」として有効に使われ、「虫下し」の需要を生み出した!

 あるローカル地方では今でも、喫茶店で野菜サラダを頼むと、時にレタスに変色した新聞紙の破片がついている場合があるという話を

 あなたは信じますか? (意味不明の方はご自由に解釈してください)

 最近多い「花粉症」や「アトピーなどの各種アレルギー」は、体内に「回虫など」が存在しなくなってからアレルギー症状が増えてきたという説がある。

 「花粉症」で止まらない「鼻水」を、再生漂白された「ティッシュ」で何度もかむ・ぬぐう・・・・・・・これも今風リサイクル。

 

 「世の中の趣味の多さ」

 @グラスファイバーの高い竿に高級なリールをつけて、新幹線に乗れるほどの船賃を払って、東京湾の魚に餌をやりに行っている人達

 A1球1,000円もするボールを本人の望む方向とは異なるあらぬ方角に打って・・・・・紛失しているアマチュアゴルファー

 Bビジネススーツは2着で29,800円のアオヤマだが、草野球のユニフォームはネームを入れて1着35,000円

  通勤シューズは晴雨兼用の合皮の4,980円だが、スパイクシューズは23,500円

 C無駄遣いしないよう10,000円だけ持って駅前のパチンコ店に行ったが、あっという間に打ちつくし、これまた駅前の「お自動さん」で

  借金までしてがんばっている自称「釘師さぶやん」

 ことほど左様に、「趣味だからこそお金をつぎ込むことができる」のだ。

 食料品への消費税課税をやめて、こういう趣味の分野や高級車に「高率のぜいたく税」を復活させても、「買う人は買う」・・・・

 なぜなら、高価なほど優越感を満足させることができるから。

 半端に文句を言うレベルの人はそれを享受する資格がまだないということ・・・・・・私のように。

 

 「エア」

 通勤時の混み合った改札口を通過するとき、前の客にぴったりくっついて通り抜ける無賃乗車の輩がいる。

 自動改札のセンサーが感知して、バーが閉じるのだが時すでに遅し。

 その後(うしろ)の客が、バーが正常に戻るまで待たされるので、せっかちな都会の通勤客は、こういう場面に遭遇すると皆憤慨する。

 こういうのは「エア定期」とでも言うのか?

 初詣の参拝のお賽銭を、隣の人の腕の動きに合わせている輩は「エア賽銭」とでも言うのか?

 「エア定期」でやってきて、「エア賽銭」・・・・・そんなんで何か望みがかなうとでも思っている? それは「エア成就」だな。。。。。

 

 「格安の宿」

 メジャーな観光地の温泉宿が一人一泊二食付き3,000円足らずで「体験宿泊」できるというメールが来る。

 場合によっては、「抽選であなたに当たった」という連絡だったり。

 参加を申し込むと、「現地で40分間ほどの説明会に参加すること」が条件になっている。

 この場合、所要時間や名目は重要でない。

 重要なのはそこで「個人情報」が採取されてしまうことだ。

 帰宅後に諸々のものすごい勧誘アタックが始まるらしい。

 そんなものは断ればいい、などという生易しいアタックではないそうだ。

 これは、今日の観察日記の最上段に書いた「床屋」さんに聞いた話だ。


平成25年01月04日(金)    

 「バイク部品」

 Serowの電装品を交換しようとバイク部品ショップに行ってみた。

 その手のショップでは結構有名な店なのだが、ほしかった電装品は置いてなかった。

 売り場面積が限られていると比較的単価の安い部品類は置かないようにしているのかもしれない。

 こうなるとネットで注文するしかないなぁ。

 帰路、スポーツ用品量販店とホームセンターにも寄ってちょっとした買い物をしたが今日は年末と違ってどの店も空いていた。

 

 「冬山遭難」

 相変わらず多い。

 他人の遊びの後始末で、お正月から救助隊として駆り出される人たちも大変だ。


平成25年01月03日(木)    

 「寒風ツーリング」

 今日も風が強かったのですが、初乗りショート・ツーリングに行ってきた。

 走行距離  92.3km  給油  2.44L  平均燃費  37.82km/L   @141円/L

 野田橋からは正面に富士山、左手に東京スカイツリーがきれいに見えた。

 筑波山方面もよく見えて。

 出発前にいつものようにポータブルナビをセットして電源ONにすると・・・・・表示しない・・・・・

 外部電源からの給電なので問題ないと思うのだが????

 ずっと使用していなかったので本体内蔵電池の充電不足だろうと思い、往路は無表示のままずっと充電継続。

 復路に電源を入れなおしたら「正常」に。

 このナビは、電圧が低下するとメニューも表示しないようだ。


平成25年01月02日(水)    

 「箱根駅伝」

 ただ走っているだけだがつい最後まで見てしまう。

 同じ学生なのに明らかな実力差があり、期待通りに走ることが出来たランナーやそれができなかったランナー・・・・

 これからの人生もこういうことの繰り返し。

 作戦として外国資源に頼る大学もあり、確かにその区間では「12人抜き」などと大活躍するが、その後の国産ランナーが遅い・・・・

 当たり前の事だが、全体レベルが高くないと総合優勝は難しい。

 

 「ツーリング」

 Serowでツーリングに行こうと思っていたが、一般道路は初詣や年始挨拶の車で結構混雑しているし、風も強そうだったので、簡単に中止決定!


平成25年01月01日(火)    

 「年賀状」

 業務内容が書かれているので、会社関係の人だと推測できるが、差出人の名前も住所も書いてなく・・・・・

 表裏ともに印刷されているので、字の癖から推測することもできない。

 この人は、同じ文面でたくさんの人に出してしまったのだろうか?


平成24年12月31日(月)        

 「人減らし」

 巨額赤字にあえぐ企業が人減らしに躍起になっている。

 新たな技能や技術を身につけさせ新しい担当部署に再配置するという表面上の名目で、人材強化センターなどの名前を付けている。

 そして、会社としては決して退職を強要するものではないというが 実際は、それに関連する会社の本音のほうがわかりやすい。

 「人材紹介や派遣事業だけでは、不景気になれば売り上げが減るので、不況の時に需要が増える人減らし関連の事業は収益の安定に不可欠だ。」

 ということは、「人減らし部屋」などへ配属される前に、割増退職金を手にして、さっさと「人減らし関連事業のある会社」に

 自分自身の経験を売り込みに行くべきでは?

 「戦略」とは、「自分に有利なフィールドで戦わずして勝つ」こと・・・・・・・・・・    


平成24年12月30日(日)    

 「大掃除」

 世間と同じ、我が家も大掃除。

 「5S」などという言葉があります。

 整理・整頓・清潔・清掃・躾の5つを示した言葉ですね。

 この中の「整理」というのは、簡単に言うと捨てることです。

 今日は私の部屋の大掃除をしたのですが、ゴミの量が少なかった!

 ということは、あまり「整理」出来なかったということです。

 「整理」の意味は、「人員整理」という言葉によく現れています。

 「人員整頓」とは言わないでしょう?

 「人員整理」とは「人員を切り捨てる」ことだからです。

 ”きみまろ”の漫談にもありました。

 会社の手となり足となり、・・・・・首になり・・・・・・


平成24年12月29日(土)    

 「換気扇」

 お風呂の換気扇を分解して掃除したのですが、ファンに真っ黒いゴミがたくさん付着していて、これじゃあ効率は落ちるし、負荷は増大、

 バランスも悪い・・・・なんだか仕事の延長のようで。

 清掃の後は、快調に回っています。

 

 「洗車」

 スキーで汚れてしまったので洗車。


平成24年12月28日(金)             

 「スキー」

 初滑りに行ってきました。

 一人でしたので例によって「乞食スキー」でした。

 「乞食スキー」というのは、「休憩せずに滑るという意味」でして・・・・ガツガツしているという蔑みの意味があるようです!

 今日は、ゴンドラとリフト合わせて26本しか滑ることができませんでした。

 目標は30本だったんですが・・・・・

 最後のほうは、大腿部が「ぷるぷる」してきて、抑えが利かず、足が開いてしまうようになって、この辺が止め時だなと思って時計を見たら15時。

 風も出てきて気温も下がってきたのでけがをしないうちにあがりました。

 8時半のリフト営業開始から滑りましたので満足感は充分ありました。(そりゃそうだろ!)

 それにしても遊びは平日に限る!!

 駐車場もゲレンデに近いところを確保でき平日は駐車料金無料、リフト待ちなし、食堂も空いているし、トイレもガラガラ。

 何より、ゲレンデの幅いっぱいに使って滑ることができる。        ↓標高約1600m地点です。

 

 「松井引退」

 3年夏の全国高校野球選手権、明徳義塾戦での5打席連続敬遠を振り返り、「打たなくて甲子園で有名になった」松井。

 受け皿がなくなってしょうがなく引退表明。

 あと一年早く引退表明していればそれなりに良かったんだけど・・・・

 同じ土俵では比較できないけど、引き際の鮮やかさといえば、「山口百恵」だろうなぁ・・・・・・


平成24年12月27日(木)    

 「今晩から初滑りに」  

 今年は積雪も早く、明日は平日だしゆったりと滑ることが出来そうです! 

 

 「パソコンの廃却」 

 区の指定するリサイクルセンターにノート3台、デスクトップ1台を持ち込みました。 

 ディスプレイ合わせて合計5,900円。 

 廃却にもお金のかかる時代になりました。 

 ここは民間の経営で応対も丁寧でした。 

 区民であることの証明に免許証の提示(住所確認)を求められました。


平成24年12月26日(水)    

 「初閣議」

 安倍新政権で初閣議。

 さて失言で最初に辞任するのは誰だろうか?

 

 「これじゃ、病院じゃないだろ?」

 宮崎県日南市の病院(64床)で患者6人が死亡したノロウイルスとみられる集団感染で、院長自身も感染、発症していた可能性があることが分かった。

 病院の常勤医師は実質的に院長1人。

 県は感染拡大との因果関係は不明としつつ、「対応への態勢に影響が出た可能性はある」とみている。

 院長は最初の発症者とみられる入院患者が嘔吐した日から3日後に高熱を訴えた。

 この時点では、病院はノロウイルスの感染を認識しておらず、院長自身もノロウイルスにかかっているとは考えなかったという。

 

 「それぞれの思惑、日本だけではどうしようもないというジレンマ」

 北朝鮮の核兵器関連活動は多岐にわたっている。

 米国は核問題で北朝鮮に対して「やめて欲しい」と思っていることがたくさんある。

 北朝鮮はそのさまざまな活動のもっとも重要でない部分から「やめてもいい」と言ってその引き換えに援助を獲得していくつもりのようだ。

 北朝鮮としてはその一つ一つを「切り売り」して米国から援助を獲得したい。

 こういう交渉になれば「外交カード」の多い北朝鮮に有利となる。

 しかも米国が「核」を最重要視しているのに対し、日本にとっては「拉致問題の解決」が最重要課題であり、

 日本の領土に届くミサイルの脅威を取り除くことが大事である。

 しかし中国や韓国が北朝鮮の不安定化を避けるために北朝鮮に援助を与え、米国が核活動の一部の停止と引き換えに援助を与えるのであれば、

 北朝鮮が日本に妥協しようというインセンティブはずっと低くなる。

 さらに米国や韓国が北朝鮮の核兵器活動の一部の停止と引き換えに、例えば軽水炉原発を北朝鮮に提供するなどという取引に合意してしまい、

 日本がそうした「国際的な取り組み」への協力を要請されたならば、日本にとっては最悪のシナリオとなるであろう。

 そうなれば日本の最重要課題の解決はさらに遠のく。

 各国がそれぞれ自国の国益を優先させて北朝鮮と取引をしていけば、金正恩新体制の基盤固めに貢献するだけでなく、

 日本にとって重要な懸念事項が取り除かれないまま、北朝鮮が次の活動に力を入れる可能性があることにわれわれは十分に注意する必要がある。

 今こそ、日本は対北朝鮮外交の目標を明確に定め、上述した新たな戦略環境の中で、米国や韓国などの主要アクターがどのように動くかを予測し、

 様々な事態のシミュレーションを行い、日本の国益を守るための政策を打ち出していかなければならない

 昨年から続いている課題である。

 安倍さん、頼んまっせ!

 

 「不思議」

 混雑した駅の構内などでは、実に邪魔くさい「キャリーバック」を引きずっている人達。

 急に立ち止まったりするので、つまづく人も見かける。

 おまけに、それを引きずっている人はなぜか、携帯電話を掛けながら歩いている場合が多い。

 あれは、セットで使うものなのか???

 

 「どんなものでも分類すれば3種類になる」

 政治でいえば、保守・左派・中道。

 道路でいえば、左折・まっすぐ・右折。

 人間関係でいえば、好き・嫌い・どっちでもない。

 人間そのものでいえば、「自分の欲望やペースが前面に出るタイプ」・「それらを抑制し、他者や公を重んずるタイプ」・「その中間」。

 自己主張が激しく、自分のペースでしか仕事が出来ず、反面、常に廻りから認めて欲しい、ほめて欲しいと思っているタイプは

 長年のコンプレックスが蓄積しているように見える。

 自他の評価のギャップが大きいと、組織社会では恐ろしい面が現れてくる。

 「嫌われている」ことを誰も言ってくれない、空気を読めないから自分では気が付かない、廻りは軋轢を避けて見て見ぬ振りをする・・・・・・・

 

 「ボルボ」

 最近のボルボはすっかり丸くなって、フロントグリルの「/」がないとどのメーカーの車かわからなくなってしまった。

 そういえば、独特のデザインの「Saab」は最近はどうなっているのだろうか。

 調べたら、(Saabは航空機製造会社を母体とするスウェーデンの自動車メーカーだったが、)現在はGMの完全子会社となり、

 Saabとの直接の資本関係を持たない別会社となっているらしい。

 スウェーデンの面積は日本よりやや広く、日本全土に北海道をもう一つ足した程度である。

 面積の割りに人口が少なく人口は日本の約1/12。

 930万人程度で、航空機や重機械産業が発達している。

 スウェーデン鋼なども有名。

 ウォッカのブランドであるアブソルートは現在スピリッツで世界第3位の売り上げ。

 世界最大の家具チェーンのイケアは日本でも知られている。

 H&Mは世界22カ国で展開する衣料品チェーン。   

 ハスクバーナはチェーンソーメーカーとして日本でも知られているが、オフロードバイクの生産も行っており、

 モトクロス選手権やスーパーモタード選手権でもトップメーカーとして活躍している。

 こうしてみてみると、東京都民よりも少ない人口で、陸海空三軍と郷土防衛隊も持ち、

 これだけの有名な産業を開発・維持・発展させているのだからすごいもんだ。

 人口が多いだけで、独自産業など突出した物がない国とは大違いだ。


平成24年12月25日(火)    

 「種々雑感」

 @草野球、キャッチャーにやっと届くような球を本人はフォークと言い張る。

 A大臣の椅子、折りたたみでよいのではと思う人が世の中のほとんどだ。

  折りたたみでは困るというヤツは、運良く大臣になれるかどうかというヤツだけだ。

 B泥舟に乗っているのに気が付かず、内輪もめし始めている連中・・・・・

 C自公民(じぶんら)が傾けといて立て直す?、散らかしたおもちゃを片付けるのは幼児でもやるのに。

 D子の言動、親を見て納得する保護者参観日。

 E遅刻常習者が堂々と言う「電車事故でした」の朝。

 F心理学から言うと、両手で握手してくるほうに魂胆(お願い)がある

 Gハイボール、家で飲めば安いがママ役は妻、しかし考えてみれば、バーのママも誰かの妻、それなのになぜか通う不思議。

 

 「チュニック(tunic)」

 時代や国により多様な概念で広義に用いられる。

 (1)一般にほっそりした筒形のシルエットで、腰から膝(ひざ)あたりまでの丈、つまり3/4丈の衣服のこと。

   袖(そで)なしの場合も、袖のある場合もあるが、全体に単純な形で装飾的傾向の少ないことが多い。

 (2)歴史的には、古代ギリシアのキトン、古代ローマのトゥニカ、中世ヨーロッパのブリオーやコットなど、表着一般のこと。

 (3)軍服として略式の丈の長い上着の意。

 (4)宗教服に残るダルマティカの類をいう。

 語源はラテン語のトゥニカで、本来、下着、皮(膜)、殻などの意であった。

 今日の婦人服では、チュニック・ドレスtunic dress、チュニック・コートtunic coat 、チュニック・スーツtunic suitなどの名でよばれることが多い。

 「古代ギリシアのキトン、古代ローマのトゥニカ、中世ヨーロッパのブリオーやコットなど」と例を挙げているが、

 その例を知らないのでこの説明でわからないのは私だけだろうか?

 別の説明によれば、古代ローマ人が着用した膝(ひざ)の下まであるゆるやかなワンピース。腰の辺りでベルトをしめる。 と書いてあるが、

 ベルトは普通は腰の辺りでしめるのではないのか????

 

 「ゴルフ」

 ゴルフで打ったその瞬間から左に向かっているのに、ドローだと言い張るヘボゴルファー。

 注記)ゴルフ嫌いの人のために。

 ドローボール【draw ball】 ゴルフで、右利きの場合、まっすぐに飛んでいくが、落ちるときに左に小さく曲がるようコントロールされたボール。

 フェードボール【fade ball】 ゴルフで、まっすぐ飛んだボールが落ちるときに、右利きの場合は右に、左利きの場合は左に切れる球筋。

 

 「こんなことがある?」

 ボクシングの全日本女子選手権は、山形市総合スポーツセンターで行われ、ミドル級でお笑いタレントの「しずちゃん」こと山崎静代が2連覇した。  

 ミドル級へのエントリーは2人だけで、決勝の対戦相手が直前に棄権したため、山崎は不戦勝だった。  

 日本アマチュアボクシング連盟によると、山崎は同日朝の検診・計量の集合・点呼に遅刻。

 山崎陣営に対し、大会本部からの時間変更の連絡が徹底されていなかったこともあって不問とされたが、

 山崎は失格で自らは不戦勝と判断していた相手選手は動揺し、「精神的に出られる状況にない」と、棄権を決めたという。  

 山崎は「戦うつもりで来たので、びっくりしている。残念だが、次に向けてプラスに考える」と複雑な表情で話した。

 不戦勝で二連覇!?

 いやぁ、戦意喪失したほうも情けない!

 人材がいないとはいえ、これじゃぁ、「負けても準優勝」ではないか???

 

 「インターネット・ニュース」

 今までは無料閲覧が当たり前だったが、朝日新聞と日経新聞が閲覧を限定している。

 日経の例では登録した無料会員が月20本まで限定記事を読むことが出来るがそれを超える場合は有料申し込みをするようガイドが出る。

 個人情報を開示して無料会員になっても、月20本なんて、月間勤務日数が20日間だから、平均一日1本の制限記事しか読めない。

 朝日も同様である。

 読売や毎日、産経はまだ制限していない。

 新聞の紙面編集自体はとうの昔に電子化されているので、朝夕刊の記事をネットにアップするのはプログラムで自動化されていると思う。

 朝夕刊の合間に発生したニュースを速報として入力する手間も、実は紙面にも活かすので、総合的には電子化するコストは増えているわけではなく、

 逆にネットの広告収入が増えているわけだから、電子紙面を無料で提供することは新聞社にも有益なはずではないのか。

 ニュースはインターネットで見れば充分だから、新聞購読はしていないという人もいるのは事実。

 朝刊など、自宅でゆっくり読む時間のある勤め人はいないだろうし、会社の席で堂々と新聞を拡げて読める地位の人も少ないはず。

 少なくとも、月刊購読している人にはその新聞のインターネット閲覧の制限を無くして欲しいものだ。

 (現在は、月刊購読プラス千円が必要となっている。単独の場合は「紙」と同額。)

 百歩譲って、制限するなら、有料会員には「広告無し」の画面を提供して欲しい。

 

 「朝のワイドショー」

 「新聞斜め読み」とかいうコーナーがあって、各紙の記事を拡大貼り付けしてコメンテーターが好き勝手なことをしゃべっている。

 あれは、テレビ局は何の取材努力もせずに新聞の記事を流用しているようだが、何等かの費用を新聞社に支払っているのだろうか?


平成24年12月24日(月)    

 「ツーリング中止」

 快晴だったのでSerowでツーリングに行こうと思っていたのですが、予期せぬ用事ができて中止。

 夕方また孫が遊びに来て大騒ぎ。

 

 「パソコンの廃棄」

 年末に区のリサイクルセンターに持ち込んで廃棄予定。

 デスクトップ1台、ノート3台。

 HDDはすべて取り外してデータ漏洩を防ぎ、外付けHDDとして再利用します。

 丸裸のHDDに直接5V電源とUSBアダプターをつなげば簡単に再利用できます。(そういう部品が安く売っています)


平成24年12月23日(日)    

 「タイヤ交換」

 スタッドレスに交換した。

 交換前に、150kPaくらいまで低下していたので足踏み式空気入れで230kPa程度まで入れたが、この作業で疲れてしまった。

 ジャッキは、車載のパンタグラフ式ではなく、2Tonの油圧ジャッキがあるのでこれはすごく楽だ。(収納庫からの出し入れが重いけど)

 最後に数か月ぶりに洗車。

 (今週末にスキーに行く予定なので汚れてしまうのだが一応作業の区切りとして)


平成24年12月22日(土)        

 「顔写真」

 孫が、「もうみんなつかまったの?」と聞くので何のことかと思ったら・・・・・

 選挙が終わって候補者のポスターがなくなっていたからだった。

 6歳児が見ても「悪相」だらけだったのだろう!

 

 「米国の銃規制」

 銃規制に反対する米国の、全米ライフル協会(NRA)が、コネティカット州の小学校での銃乱射事件後初めて記者会見し、

 事件の再発防止に向けて「すべての学校に銃で武装した警備員を配置すべきだ」と主張した。

 NRAの副会長はワシントンでの記者会見で、「銃を持つ悪者を止められるのは銃を持つ善人だけだ」と強調。

 会見場では、銃規制を求める人々が抗議の横断幕を掲げ、会見が一時中断される場面もあった。

 銃規制に取り組むと表明したオバマ政権とは正反対の姿勢に、銃規制支持者などから反発や失望の声が上がっている。

 ニューヨーク市長は、NRAの主張について、「我が国が直面する危機に対する恥ずべき言い逃れだ」と非難した。

 NRAというのは原子力ムラの人間と同じような発言ですな。

 

 「スタッドレス」

 今日タイヤ交換の予定だったが雨で出来ず。

 明日やろう。


平成24年12月21日(金)    

 「知っていましたか?」

 主に建築業界、水道、ガス業界などで体積を表す単位として使われている「リューベ」や、これは一般的ですが面積を表す単位の「ヘーベ」。

 中には、外国語だと思っている人もいるようです。

 「リューベ」は正しくは、「りゅうべい」と言います。

 1立米(りゅうべい) = 1m3  立方米〔メートル)を略して立米と書くことからこの呼び名が生じました。

 「ヘーベ」は正しくは、「へいべい」と言います。

 1平米(へいべい)=1m2   平方米〔メートル)を略して平米と書くことからこの呼び名が生じました。

 真珠の商売は各国の単位が入り交じっているそうです。

 真珠は、日本の御木本幸吉翁がその養殖に成功してから、世界的に取り引きされるようになり、その際用いられる単位は、その当時から変わらず、

 真珠の大きさ(直径)はセンチメーターで、真珠のネックレスの長さはインチで、そして、真珠の重さは現在でも匁(momme)で、

 取り引きされているそうです。

 尺貫法が廃止された今もなお、世界中で、匁という単位が使われています。

 1 mon.(もんめ:momme)= 3.75g

 日本でも若い人はもう「匁という単位」は知らないのでしょうね。

 ダイヤモンドの質量を表す単位は、carat(カラット)で1carat=0.2g=200mg。

 金も純度(含有量)をカラットで表しますが、記号はK。

 純金は24K。

 ネックレスなどの18K(金)は、18÷24×100=75%(金の含有量)なんですね。

 純金は柔らかくて変形しやすく、傷つきやすいので、装飾品などでは硬度と輝きを持たせた「合金=18K」にしています。

 

 「単位」

 学術単位の変換が昭和60年に行われ、既に20年以上が過ぎているが、昔人間は今だに新単位(SI単位)になじめない。

 1 MPa ≒ 10 Kgf/cu

 1mmH2O = 9.80665 Pa

 テレビの料理番組では、食品の持つ熱量をカロリーで表現している。

 しかし、これも正確に言えばSI単位のJ(ジュール)で表現しなければならないはずである。

 ダイエットに励んでいる人に、ある日突然、あなたの摂取熱量は一日○○○ジュールにすべきです、と言われても困るだろう・・・・・

 昭和前半に生まれた人は、尺貫法の重さの単位とか長さの単位などは大方の人は理解している。

 たとえば六尺の大男とか、四十貫の相撲取りとか、十文七分の足袋(たび)とか、ジャイアント馬場の靴は十六文とか聞けば大体の見当がつく。

 尺貫法は江戸時代以前から使われていたが、明治24年にメートル法が制定され、それ以降は小学校でメートル法を使う教育が行われることになった。

 しかし尺貫法のしみこんだ人間にメートル法を理解させるのは容易ではなく、昭和34年までは両方の併用が認められていたが、

 昭和34年以降はメートル法一本にしぼられ、更に昭和60年以降は尺貫法で表示された秤や物差しは販売できないことになった。

 その後、平成3年にSI単位への移行が開始され、平成10年以降はSI単位一本にしぼられた。

 平成22年の常用漢字の改正で、尺はあまり使われなくなったとの理由で尺は常用漢字から削除された。

 「尺取虫」も、新単位で読み替えるのか?

 役所得意の「運用と解釈」を明示してほしいものだ、

 そうだろ?  「旧・尺取虫君」!

 尺貫法からメートル法に移行するのに70年の歳月をかけたのに、SI単位への移行は僅か7年しか掛けておらず、

 これではSI単位が身に付くはずがない。

 今だに新単位(SI単位)になじめなくても決して恥ずかしいことではないのだと・・・・強弁している今日この頃である。

 一言主神社の骨董市で手に入れた棒秤は分銅も竿も匁(もんめ)の目盛りだ!

 孫が小学校に入る来春にでも、使い方を教えてあげようと思っている。

 

 「蛍光灯スタンド」

 自分の部屋で長年使っていた蛍光灯スタンド、蛍光管もちらつきはじめ、グローランプ(点灯管)はもう真っ黒状態。

 今度は、LEDスタンドにしようと思って家電量販店で見たら、それなりの明るさのものは7〜9千円ほど。

 思ったより高かったので、結局グローランプ87円、蛍光管1080円で再使用することにした・・・・・・

 自分でも「せこい」とは思うが、27W程度をLEDに替えたところで省エネ分はたかがしれている。

 この価格差は生きているうちにとても回収できないと判断したので・・・・・・

 

 「カレンダー」

 年末が近づくといろいろなカレンダーや手帳を送ってきてくれる。

 どの会社でもそうだと思うが、調達部門の横にそれらを入れた段ボール箱が置かれていて、自由に選ぶことが出来る。

 しかし、「売れ残るものも少なくない」。

 昔は、美人女子ゴルファーのローラ・ボーのカレンダーなどは引っ張りだこだった・・・・・(古っ!)

 最近はヌードカレンダーもセクハラで御法度。

 手帳などは会社から支給されるので、何冊もいらないし、特に「売れ行きが悪い」ようだ。

 使われないカレンダーや手帳は相当な数だろうなぁ。

 

 「HDD」

 自宅で使っているHDDが一杯になってきたので、昨日会社の帰りに3TBのHDDを買ってきた。

 トラブルの多かったバッファローは買わずに、アイオーデータ製を選んだ。

 鞄もそうだがHDDも、大きめだと思っていてもすぐに一杯になる・・・・・・・・


平成24年12月20日(木)    

 「三菱自動車のリコール」

 記事によると、いつも動きの遅い国交省からさえ、「消極的で対応が遅い」と非難され渋々リコールの届けを出した三菱自動車。

 会見に出席したのは、品証担当の本部長と執行役員の二人。

 三菱自動車は過去にも大きなリコール問題で消費者からそっぽを向かれた例があるというのに、相変わらずリコールに対する姿勢が非常に消極的?

 社内風土はすぐには変わらないということか。

 以前にも何回か書いたが、組織で不祥事が起きた時は、「謝・調・原・改・処」(社長限界でしょ?と覚えておくと良い)が大原則。

 @まず謝罪(国交省に何度も催促されて重い腰を上げるというのではこの段階で×)

 A予断を持たずに調査する

 B真の原因を把握する

 C抜本的な改善策を提示しそれを進める

 D関係者を処分する

 消費者や第三者はこの「謝・調・原・改・処」が、きっちりされていないとその組織を信用しなくなる。

 企業も政治もみんな同じなんですよね。

 政治は特にDをやらないからね!

 ところで、何回も不祥事・不手際を繰り返しているのに社長が謝罪会見に出てこないのは、まだ次の謝罪の段階があると考えているからか?

 

 「猿のたき火」

 残酷だ。

 ニホンザルを放し飼いで飼育しているあるところで、「たき火で暖をとるニホンザル」を客に見せようと、リハーサルをしたという記事があった。

 写真をみるとなるほど、たき火のそばにニホンザルが集まっている。

 そりゃそうだ、ユニクロのダウンなど持っていないから素っ裸じゃ寒いはず。

 「たき火」の実施は、年末から2月末まで、お昼前から午後2時半までらしい。

 考えるまでもなく、寒いのは夜間〜明け方だよね。

 客に見せるのが目的になっているから、ニホンザルが本当に寒さに凍えはじめる夕方には、「たき火は消えている」のだ。

 これほど残酷な仕打ちがあろうか????

 飼育員が交代で夜間、「たき火」をしてあげたら?、

 客に見せる必要もないでしょ?、

 見たい人は防寒着を着込んで来ればいいだけのことだから・・・・・

 

 「露店」

 お正月の初詣はいつも同じところに行っているが、参道周辺に「この時が稼ぎ時」とばかりにいろいろな露店が出ている。

 この一帯を取り仕切っている稼業の人も稼ぎ時なんだろう。

 で、「お好み焼き」や「じゃがバター」、「タコ焼き」、「ケバブ」などなど、普段は何をしているかわからないバイトの高校生達が

 焼いたりひっくり返したりしながら見よう見まねで教えられた危なっかしい手つきでそれぞれを作っている。

 これがタダならいいが、500円ほどもするのだ。

 普通なら、ど素人が作ったそんなもん、買わないと思うが、お正月だからか結構売れている・・・・・

 

 「オーナーシェフの店」

 「タコ焼き」で思い出した。

 新装開店したタコ焼きの店(露店ではない)の看板に、大きく「オーナーシェフの店」と書いてあるのを見たことがあるが、

 店主が自分でタコ焼きを焼いていれば、まぁ、それはその通りではあるのだが、

 最近はことほど左様に「場にそぐわない単語の使い方」が多いように思う。

 

 「最近見なくなった」

 新婚旅行に出掛ける二人を、駅のホームで胴上げしたりする風景。

 「紙テープ」が架線に引っかかったりするので、それは禁止とか・・・・・・

 「紙テープ」、昔は歌謡ショウ(例:ロッテ歌のアルバム)などで、紙テープが飛び交っていたが、今、AKB48のコンサートの一番前から、

 色とりどりの紙テープを投げたりしたら、アルバイトの警備員につまみ出されたりするのだろうか?

 私だったら、幅の広いトイレットペーパーなど、思いっきり投げつけてみたい気がするが、それをやったら変質者か?

 話を戻そう。

 昔の急行列車や特急列車は、窓を開けることが出来たが、いつの頃からか、窓を開けられないようになった。

 蒸気機関車のばい煙や糞尿をまき散らしながら走行していた時代こそ、衛生面から窓を開けられないようにすべきだったと今は思うが、

 空調設備もなかったしそれはそれで・・・・

 この時代を知らない人のために⇒当時の列車は「汚物タンク」を装備していなかったので、走行中は糞尿を撒き散らかしていたし、

 停車中は用便は控えるようアナウンスされていた。

 そうしないと、停車中の駅の線路脇には小型の黄金のピラミッドがいくつも出来る・・・・・

 しかし、窓を開けられなくなってから、出来るようになったことがある。

 あるカップルが新幹線で新婚旅行に出発する時、すでにホームでの胴上げや紙テープは禁止されていたので、

 見送りに来た友人は今ひとつ面白くない。

 そこで、とっさにあることを考えて実行した。

 新婚カップルが、見送りに来た周囲に挨拶の笑顔を振りまき新幹線に乗り込んでドアが閉まったところで、

 ホームからすばやく窓に大きな紙を貼り付けたのである。

 その日は快晴であったが、新婚カップルは名古屋駅に着くまで窓のカーテンを開けられなかったそうだ。

 窓の外から張られた大きな紙には、大きな字でこう書いてあった。

 「新郎は童貞だが、新婦は処女ではない」・・・・・・・

 

 「来賓」

 胸にリボンをつけていないと、とてもとても主賓に見えぬ顔の人っていますよね、「下品」で・・・・・

 

 「気性予報師」

 大型で非常に強い勢力の妻接近。

 

 「同じ」

 旅番組に出るようになった往年の映画俳優と子会社に出向したサラリーマン、どこが違う? 

 寂しさとか年収の差とか、絶対値は違っても内容は似ているのではないか???

 

 「任期」

 町内会の役員は渋々引き受けると、実力とは関係なく次は辞めさせてくれなくなる。

 議員は世間の風の吹き回しで実力とは関係なくやっとなれても、2期目があるとはかぎらない。

 

 「本」

 俺が買ったのに、家内が横取りして夢中で読んでいる本の題名は「一人暮らしの知恵」。

 

 「JA」

 昔、農協(農業協同組合)と言っていたが今はJA。 JAというのは、Japan Agricultureの略。

 「米米クラブ」と言ったほうがわかりやすいと思うが、野菜や果樹だけ作っている農家も酪農もあるしそうはいかないようだ。

 

 「和尚」

 和尚さんは、仏教に関する古来の謂われや、正しい生きる道なども、わかりやすく「説教」してあげる能力が必要だ。

 能力はあっても、三度の離婚歴がある和尚さんに、「家庭の和」の話をされても・・・・・

 もちろん、最近は「失敗学」という学問があるくらいだから、純粋なヒューマンエラー論として聞くのはいいかも・・・・しれないかもしれない。(多重疑問)

 以前書いた気がするが(記憶があいまいになってきている・・・・) 伯母の葬儀の際に呼んだ和尚がなかなか来ずに問い合わせたら、

 警察が来て逮捕されたところだという。

 容疑は、強制わいせつ・・・・・・

 他のお寺の和尚に来てもらって伯母の葬儀は1時間遅れではじまった。

 

 「目の前の人が怪しいと見抜くプロのノウハウ」

 一流の秘書は、自分のボスに会わせるべき人、会わせないほうがいい人を的確に見分ける鑑識眼を持っている。

 服装や話し方、発言の妥当性、仕事ぶり……。

 ボスをトラブルから守るために秘書たちが蓄積してきたテクニックとは?という記事。

  リスクマネージメントという面からも個人的に覚えておくと良いのではないだろうか。

 目の前の人が怪しいと見抜くプロのノウハウ

 □ 営業トーク風に、調子よく話す

 □ いいことしか言わない

 □ ホメ方がおおげさ

 □ やたらとニコニコする

 □ よくしゃべる

 □ 自慢話が多い

 □ 他社の悪口を言う

 □ 損得に敏感

 □ 企業トップや有力な人との親密な関係を強調する。  たとえば「おたくの社長とは古い付き合いでね」など

 □ 初対面にもかかわらずため口をきく

 □ 名刺の肩書がやたらとおおげさ

 □ 名刺の名前が、太字で行書体など、派手な感じ

 □ すぐにトップに会わせるように要求する

 □ 対人距離の取り方が普通の人と違っている  (たいていは親しさを強調するために、近づこうとする)

 □ 部屋への入り方が、ずかずかと無遠慮な感じ

 □ 電話で早口で話す

 □ 電話で話をするとき、決まり文句が多く、何か文章を読み上げている感じがある

 □ 電話でも、対面でも、話に具体性が乏しい

 □ 笑うとき、目が笑っていない

 □ 人によって態度を変える  (たとえば、同行した部下には偉そうな態度をとり、面談相手には卑屈な態度をとる)

 □ 電話で話をしているとき、相手の周囲でたくさんの人が電話をかけている声が聞こえる  (セールスの電話が多い)

 □ 履いている靴が汚れている  (乱れた生活をしていると身なりが荒れる。

   靴が汚れている場合、かなりの確率で精神的にも追い込まれた状態にある)

 こういうヤツ、社内にもいるぞ!?

 

 「意思」

 サラダを見るとジャンクフードを食べてしまう、というニューヨーク市立大の研究。

 健康によさそうなものがメニューにあると、それを見ただけで達成感を得て、本能が求める高カロリー食に手が出てしまう、ということらしい。

 人は「よいことをすると悪いことをしたくなる」。

 まだやってもいないことをやった気になり、自分へのご褒美だけはちゃっかり現実に、というメカニズム。

 人間は自分が思っているほど理性的でもなければ賢くもないらしい。

 人類がヒトになる前の、常に飢えていた時代の記憶が、脳の中で眠っている。

 それが疲れたときや、強いストレスにさらされたときなどに目覚めるのだという。

 いろいろな意味でちゃっかり人間は少なくないが、本能に従ってだけ生きている単純な人間なのかもしれない。

 『スタンフォードの自分を変える教室』著者ケリー・マクゴニガル


平成24年12月19日(水)    

 「何が不満でそんなに?」

 乗用車用としては、世界初の9速ATの採用を決めている米国自動車大手、クライスラーグループ。

 同社がこの9速ATを、自社で製造する可能性が出てきた。

 「クライスラーグループが2013年後半から、インディアナ州の工場で9速ATの自社生産を開始する計画」と伝えたのだ。

 乗用車用のオートマチックトランスミッションの多段化は、世界の自動車メーカーと部品メーカーのトレンド。

 すでにレクサスやBMW、アウディは、8速ATを市販車に搭載済み。

 ドイツの大手部品メーカー、ZFは9速ATを開発しており、クライスラーグループはこれを導入すると見られていた。

 今回の報道が事実とすれば、クライスラーグループは9速ATをZFから導入するのではなく、自社製とする可能性が出てきたことになる。

 クライスラーグループは9速ATを、幅広いFF車に搭載する計画と伝えられる。

 これを自社製とする背景には、量産効果で9速ATのコスト削減に、メドをつけたことを意味しているといえる。

 昔は3段コラムシフトだったのに・・・・・・


平成24年12月18日(火)         

 「短話」

 @借りてきた猫みたいな犬っていますよね。 

 A世の中の大嘘に誰も文句を言わないのはおかしいぞ!「永久歯」って・・・・・・・

 Bあの人が最高顧問って?、仲間内の最高齢者というだけだろ?

 C立行司いまのところは日本人だけど、カタコトや妙なイントネーションでは通訳も一緒に土俵に立たなくてはいけなくなる。

 D神様が人を創ったのではありません。逆です。

 E埼玉に何で有るのか新都心?そういう名前の雑貨店の集まりかな?

 F私がいつも行く床屋のオヤジは話し好きで、2時間もかかる「手さばきが遅い床屋の早い口」という川柳の主人公です。

 G「相方が売れてビミョウな漫才師」というのは少なくないですよね、駆け出しの頃は一緒に苦労したはずなのに捨てられた方は惨めだ、

  ツービートの相方など・・ ・・

 

 「ドライブレコーダー」

 小型で長時間、鮮明に録画できるようになって最近は自分に非のないことを証明するためのエビデンス(証拠)を残そうと、

 取り付ける人が増えているそうだ。

 これがエスカレートすると、ウェアラブル(身にまとう)なさらに小型のレコーダーも出てきそう。

 たとえば、固定型防犯カメラの死角をカバーするために、身につけて路上や電車内での言いがかりやいざこざで、エビデンスを残すため・・・・・・・

 更なる小型化を願っている輩も少なくないかもしれない・・・・・・盗撮をやめられないヤツ

 

 「食糧事情」

 中国は、食糧自給率95%を何とか維持しようとしているが、最近はコメ・小麦・トウモロコシの輸入が増えてきているそうだ。

 沿岸部の都市に労働力として人口が偏り、肉類の消費が増え、飼料確保が大変らしい。

 国土は広大だが農地は人口に見合うほどでもなく、何より水が充分ではないし、機械化もまだ進んでいないようだ。

 世界人口の1/5を占める国民に食べさせるのは簡単ではない。

 中国の食料輸入が増えればその量の影響が大きく、その結果どうなるかは誰でも想像がつく。

 日本も自給率(農水省のデータは怪しいそうだが)を上げる工夫をしておかないと中国からの食料輸入など出来なくなる可能性がある・・・・・

 レアアースの例ではないが。

 

 「丸刈り」

 高校時代は、長髪禁止だったので、運動部に所属していなくても全員が「丸刈り」だった。

 上級生になるとなるべく長くしようとするが、教師の指の間から髪の毛が出るようになると、バリカンを入れられる!

 全部刈ってくれるわけではない。

 おでこの部分にバリカンを入れられるから、そのままでは格好悪くて放置できない・・・・丸刈りにせざるを得ないのである。

 学校には、バリカンが3〜5ケ置いてあった。

 小部屋があり、放課後などにそこで友人同士でお互いを丸坊主にするのである。

 親からもらった床屋代は、帰りのおやつ代に消える・・・・(なにしろ腹が減ってしょうがない時期だから)

 バリカンには、下駄を履かす(アタッチメントを取り付ける)ことで、3分刈り、5分刈りと長さを調節できる。

 悲惨なのは、長めの5分刈りの下駄(アタッチメント)が、途中で外れた時である!

 バリカンに下駄を履かせていない時は、5厘刈りだから、刈りすぎた髪は戻らず、5厘刈りにせざるを得ないので青坊主のようになってしまう。

 床屋のように、裾部分を際剃りしたりしないし、その上、虎刈りもあったりして部分的に長い産毛も残っていてそれはそれはみっともないのだ。

 下駄が外れてしまった時などは、帽子を耳まで被って通学列車に乗る・・・・・なんたってその列車の中には他校の女子高生がたくさんいるのだから。

 

 「米国の銃乱射事件」

 先日、子供を含めて26人も射殺された事件があった。

 3億丁もの銃が出回っているという米国で本格的な銃規制に乗り出せるのか不明だが、2004年に米国出張の際に立ち寄ったダラスの

 ホームセンターのガン・コーナーで様々な銃や弾丸が驚くような安さで売られていたのには驚いた記憶がある。

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平成24年12月17日(月)         

 「乗馬」

 競馬の騎手を見ていて思ったこと。

 レース中は鞍にお尻をつけていない、ですね。

 一部の愛好家はあの姿勢を「トンボ乗り」と言うのだそうな。

 全力疾走すると馬の背も激しく上下動するので、座っていられないのでしょう。

 しかし、西部劇などで幌馬車強盗を追いかける保安官は、一生懸命追いかけているように見えますが競馬の騎手のような乗り方はしていません。

 ローハイドのフェイバーさんもそうです。

 「速いものは美しい」と言いますが、いったいぜんたいどっちが美しいのでしょうか???

 

 「どっちが無駄?」

 酒代と化粧代・・・・・

 

 「相当なケチ」

 ウィンカーまで出し渋る。

 

 「効果はそんなもんさ」

 記憶力を良くする本というのを同じ店で二度買ってしまった・・・・・

 

 「薄型」

 テレビもノートパソコンも薄型になりました。

 これからは「薄型の世界だ」と相当期待している、陰口で「壁」と呼ばれている、またの名を「Aカップ」の女性・・・・・

 

 「歳末助け合い運動」

 他の季節は助け合わなくていいのか?、

 寒くないから?

 

 「バッタ」

 仮面ライダーのあの「お面」は、バッタの顔からの発想だそうです。

 土曜日まで、米つきバッタに変身していた候補者、世の中の変な流れで偶然当選した怪しげなヤツもいるようですが、そういうヤツはまぁ、

 一期限りだろうから・・ ・・

 

 「タイミング」

 第46回衆院選で自民党が294議席、公明党が31議席と合わせて総定数(480)の3分の2を超えて325議席を獲得して圧勝し、

 約3年3カ月ぶりの政権奪還を果たした。

 自民党の安倍晋三総裁は特別国会で首相に指名され、自公連立政権を発足させる。

 民主党は公示前の約4分の1に落ち込む57議席の歴史的な惨敗。

 日本維新の会は54議席で第3党に躍進した。

 自民党が惨めな時期を過ごした時の総裁、谷垣さんはどう処遇されるんでしょうかね?

 世の中、本人の努力とは関係なくタイミングであることがよくわかります。

 

 「データ」

 日本自動車タイヤ協会は、自動車タイヤの2013年、国内需要見通しを発表した。

 2012年の新車用タイヤは、前年の震災による落ち込みからの回復に加え、特に国内新車販売はエコカー補助金制度もあり大幅に増加し、

 四輪車用計で前年比16%増の4万6777本となる見込み、という記事があって、おかしいなと思った。

 約4万7千本というと、自動車には予備タイヤを除けば1台に4本のタイヤが必要なはずで、この本数では自動車1万2千台足らずの数量である。

 日本の自動車生産量とまったく合致しない、こんな記事を書いていておかしいと思わないのだろうか?

 添付されていた表を見たら、「単位千本」と小さく書かれていたので、記者は数字だけを見て書いたのだろう・・・


平成24年12月16日(日)    

 「投票日」

 快晴だが風が強い。

 都知事と衆議院選挙の投票に行ってきた。

 最高裁の信任と併せて4枚。

 老眼鏡がないと投票も出来なくなった・・・・・候補者の文字は大きく掲示してあるが、投票用紙が小さく自分の書く文字が見えない・・・・

 

 「HDD」

 写真を撮る枚数が多いせいか、HDDが一杯になって残り容量が少なくなってきた。

 これは私の個人的感想だが、ポータブル型、据え置き型ともに複数使った結果、バッファロー製は信頼性に欠ける。

 アイオーデータ製はまだ不具合には遭遇していない。

 よって次に買うのはアイオーデータ製にする。

 ポータブル型は、耐震性を謳っていても可動部分のないシリコンタイプの方が価格は高いが安全性は高い。

 しかしポータブル型は必然的に、「抜き差し」の頻度が据え置き型よりも圧倒的に多くなるので、これに起因する不具合が発生しやすくなる。

 バックアップは頻繁に取っておくべきである・・・・・それが重要なファイルならなおさら。(セキュリティの面は別)

 

 「ピント」

 フィルムカメラを使っていたときは、四つ切りなどの大きなサイズに引き延ばして焼くことはほとんどなかった。

 せいぜい手札版くらい。

 しかし、デジタルになってからは、撮った写真を見るのは大きなディスプレイだから、微妙なピントのずれが気になる。

 サービス版で焼いた場合などに気がつかないものが気になる。

 カメラにも個性があるので、オートフォーカスでも後ピンや前ピンになる。(正しいピント位置より後ろか前で合焦する)

 これを調べる手段はあるが、個人で修正は出来ない。

 自分のカメラが後ピンや前ピンかを知ることが出来るだけで、それを意識して撮る以外に処方箋はない。

 問題は、マニュアルフォーカスのレンズを使ったとき。(私の場合は、STF135mm)

 老眼なので視度調節ダイアルで合わせていてもファインダーの中の合焦に自信がない・・・・・

 最近のデジタルカメラの多くはピント位置を拡大表示できるようになっているが、これが結構面倒くさい。

 シャッター押すたびにそんなことはやっていられない。

 ボケを生かすには、開放絞りで撮りたいが、被写界深度が浅くなる(ピントの合う範囲が前後に狭くなる)。

 マクロレンズでは非常に浅くなる。(ピント合わせが難しい)

 そこで、少し絞り込んで撮る。これで被写界深度が少し深くなる(ピントの合う範囲)。

 というわけで、デジタルは撮影後に画像編集できるという技も使う。

 

 「スキー」

 さきほど、スキー用の手袋を買ってきた。

 (防水透湿はゴアテックスが有名だが、私が買ったのは”類似品”で、ごわごわしているので、「ごわテックス」である??)

 ついでに、セミファットスキーが置いてあるか確認したが、やはり量販店では置いてなく、専門店に行かないダメなようだ。

 私が欲しいのは、ウェストサイズ(中間部分の幅)が100mm程度のもの。

 これだと、ラリーで言うところのグラベル(悪雪・新雪)もターマック(圧雪)も兼用できそうだ。

 幅が広くなるとビンディングのブレーキ幅に注意が必要。

 幅が130mmを超えるようなファットスキーでは、ブレーキが取り付けられないので、昔風の「流れ止め」方式となる。

 スキー歴、54年になるが、スキー用具もずいぶん変わってきたものだ。


平成24年12月15日(土)        

 「通販カタログ」

 先日仙台に出張したときに新幹線車内の通販カタログをもらって帰ってきた。(持ち帰りOKと書いてあったので)

 さすがに寒冷地用グッズや震災対策品などがたくさんあり、いつも見ている通販カタログとはちょっと違う。

 「湯たんぽソックス」など、履いたまま転んで火傷するのではないかと思うようなものもあった。 

 電動除雪機などはお年寄りの家庭などでは役立ちそうだ。

 

 「米国と銃」

 コネティカット州の小学校で起きた銃乱射事件で26人が死亡、うち20人は児童。

 全米ライフル協会(NRA)によると、人口約3億1500万人の米国で、民間人が所有する銃は約3億丁。

 建国当初の開拓時代から銃による自衛の権利を重んじる気風があり、合衆国憲法修正第2条は「武器を保持、携帯する人民の権利は

 侵害されない」と定めている。

 相次ぐ銃犯罪を背景に規制を求める声が強まり、購入者の犯罪歴調査などが義務づけられたが、抜け穴も多い。

 規制に反対するNRAは豊富な資金や組織力を使って圧力をかけており、今年の大統領選でも銃規制は主要な政策課題ではなかった。

 何でも自由がいいのかな?

 麻薬の一種や銃までも自由?


平成24年12月14日(金)    

 「背景映像」

 演歌のカラオケ、背景の画像はいつも冬の日本海。

 芋の子を洗うような真夏の江ノ島海岸では、演歌にならない・・・・・・

 

 「察する」

 愛猫の「のんちゃん」と「あみちゃん」がまだ元気でいた頃、孫が遊びに来ると、姿を消していました・・・・

 帰ると、どこからともなくすぐに姿を現して。

 

 「日本のノーベル賞受賞者」

 今年、ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥・京都大学教授は飾ったところや威張ったところがなく控え目でユーモアもあり格好いいので

 よく記事を見ます。

 ノーベル賞は、実際に発見や貢献した時期からかなりの年数が経過してから贈られることが多いものです。

 山中教授の場合はかなり早いほうです。

 その山中教授が談話の中で、若者の理系離れを心配しています。

 今、現在進行形で研究などに没頭している日本人がすでに数えるほどしかいないのではないか?

 もしかしたら今後受賞する日本人は激減するのではないか?

 そんな気がします。

 

 「尖閣領海&領空侵犯」

 まるでストーカーのようにしつこい!


平成24年12月13日(木)    

 「ひた隠す」

 学校の卒業の文集にはまったく載っていない、いじめの文。

 実際は、自殺する子がいるほどひどいいじめが存在するのに、「無い」ことにしている学校・・・・・

 「いじめ」などという軽い表現では無く、実態は暴行と恐喝。

 

 「御達者倶楽部」

 個人的な理由でここ数ヶ月まったく酒を呑んでいませんでしたが昨日は御達者倶楽部の忘年会。

 旧知の仲間6名が集まり、楽しく食べ、呑み、大笑いして楽しむことが出来ました。

 最近テレビによく登場する「鳥房」のつまみです。

 一品350円からと激安で旨い!

 

                    お通し                                         砂肝南蛮漬

 

 

                      ぬた                                       名物 鶏半身からあげ(@650円!)

 

帰路の公園のイルミネーション


平成24年12月10日(月)        

 「面白いことを言うのはむつかしい。 」

 「天然」の人は別にして・・・・

 相当たくさんの「面白い引き出し」を持っていないと駄目だし、それを話の内容に合うようにアレンジしてすぐに出さないといけない。

 話題が変わってしまってから、さっきの話だけどね、と言うわけにはいかないのだ。

 「天然」の人は別にして・・・・

 相手が何を話し出すか予測が付かないところで臨機応変に「面白いことを言う」のは本当にむつかしい。

 話したいギャグにつながるように話を持っていくのはさらに難しい・・・

 的はずれなことを言って笑われるのは、あくまで「笑われる」のであって、「笑わせる」のとは違う。

 家庭内でも職場でも、自分のペースで「面白いことを言う」のは本当にむつかしい。

 だからどうしても自虐的な話が多くなる?

 慣れない講師が、講習会の受講生に面白いはずのネタをしゃべっても誰も笑わなかったということは多い。

 そういう場面を見ていると、プロのお笑い芸人はすごいと思う。

 が、しかし、素人とプロでは大きな違いがある。

 それは、プロが登場した時点で観客は「すでに笑う準備をしている」から、瞬時に笑いが取れるのだ。

 観客は、そこに「笑いに来た」のだから。

 ところが、法律や技術、トラブル事例講習会などでは受講生は「笑いに来た」のではないし、

 予期せぬ時に突然講師に訳のわからぬ事を言われてもすぐには笑えないのだ。

 お付き合いで笑わなければならないほどの関係でもないのだし。

 笑えるのは、講師が壇上でつまづいて転んだ時くらいだ・・・・・

 

 「ヒートショック」

 入浴時の急激な温度変化で血圧などが変動し、脳疾患や心筋梗塞などを引き起こす「ヒートショック」による救急出動要請のうち

 約8割が65歳以上の高齢者だったことが調査でわかった。

 半数以上が11月から3月にかけて寒い時期に起こっており、「入浴前には浴室内を暖めるなどの対策を」と注意を呼びかけている。

 予防対策として、足元から心臓に向かってかけ湯を心がけたり、浴室が暖まった状態で入浴できる「2番湯入浴」を利用したりするなどを挙げている。

 そうか、これでわかった!

 家内が、いつも「お父さん、先に入っていいよ!」というのは・・・・・・

 あぁ、いままで何という大きな勘違いをしていたんだ、俺は!

 

 「禁輸は仕掛けた方が失敗する」

 1970年代、アラブ石油輸出国機構(OAPEC)はイスラエルを支援する国に対し、石油全面禁輸を宣言、

 さらにイスラエル友好国への供給削減に踏み切った。

 日本は国を挙げて「脱石油」に動いた。

 原子力、液化天然ガス(LNG)の利用拡大、石炭の見直しなどに加え、省エネを強力に推進した。

 結果的に、世界の石油需要も伸び悩んだ。

 一方、産油国は原油の値上がりで増産に走り、1986年前半、原油価格の大暴落が起きた。(逆オイルショック)

 その後、原油価格は低迷した。

 いったん減った需要、代替物に逃げた需要を再び増やすのはきわめて難しい。

 中国の「反日」が燃えさかっていた9月。

 内モンゴル自治区や江西省のレアアース鉱山は生産停止に追い込まれていた。

 世界のハイテク産業で不可欠といわれていたレアアースの需要が激減、在庫の山となっていたからだ。

 様々なレアアースの価格も総じて最高値の3分の1以下に落ち込み、政府は鉱山に生産停止を命じた。

 日本は米国、カナダ、インド、ベトナムなどに新たな供給源を求め、各地で鉱山開発や旧鉱山の再開を促した。

 豊田通商と双日はレアアースの埋蔵量が世界第3位といわれるベトナム北西部のドンバオ鉱山の開発に参加、13年中に生産が開始される。

 代替材の開発、使用量の削減も劇的に進んだ。

 東芝はレアアースの代表ともいえるジスプロシウムを一切使用しないモーター用の高鉄濃度サマリウム・コバルト磁石を開発、今年8月に発表した。

 1973年、米ニクソン政権は大豆の禁輸に踏み切り、主要な輸入国だった日本は豆腐、納豆の原料不足に直面した。

 だが、日本は官民あげてブラジルでの大豆栽培を促した。

 その後、米国は禁輸を解除したが、日本向けの供給は限定的となった。

 さらに、米国は今や圧倒的な大豆輸入国である中国市場をブラジルと分け合うことになった。

 米国の禁輸がブラジルを育てた。

 日本ではレアアースなどの資源だけでなく、市場、生産拠点の両面でも多様化、多角化を食料品も含めて進めるべき。 という記事があった。


平成24年12月09日(日)        

 「割れせんべい買い出しツーリング」   

 走行距離  128.2km   給油 3.67L   平均燃費 34.93km/L   141円/L

 最近、休日の午後に「間食」することが多くなったような気がします。

 先行き短くなってきたので今のうちに食べられるだけ食べておこうという食い意地の張った爺です。

 以前から時々行っていた「割れせんべい」を売っている店に、Serowで行ってきました。

 「せんべい」というのは割って食べる、もしくは食べるときに割れるものですから、贈答用でない限り「割れせんべい」で十分、おまけに安い。

 特に今日行った店は安い!のです。

 で、大袋を3つ、買ってきました。

 ところで、「つるはせんべいかめませんねん!」

 

 「ビートノレズ」

 この文字、なんと読みました?

 ビートルズ?

 違うんですよ!、ビートノレズ(ビート乗れず)なんです。

 確か、私が中学生の時にビートルズが初来日しました。

 当時の音楽評論家は彼らの曲に賛否両論。

 「あんなものは音楽じゃない」という酷評もありました。

 初期の「ツイスト アンド シャウト」、「抱きしめたい」などを今聞いても「ガシャガシャ」と演奏が下手だなぁと思います。

 おまけに、 「ツイスト アンド シャウト」は直訳すると、「ねじって、叫ぶ!」ですからね、まさに「なんのこっちゃ?」という感じ。

 ビートルズの登場のせいなのか、そういう時代のせいか、わかりませんが、若者の音楽としてそれまでとは大きく変わっていったのは事実のようです。

 先の「ビートルズを酷評した音楽評論家」は、ビートノレズ(ビート乗れず)だったんでしょうね。

 

 「偽装請負」

 今日の朝刊。

 東電が否定してきた福島第一原発の不正な多重請負構造を労働省が認定。

 これに対する東電の対応。

 「法令順守を元請にお願いしているので違反事例はないはずだ。」

 なんとも人を食った話だ。

 東電の例でいえば、

 「公安委員会や警察から法令遵守をお願いしているので交通事故など発生しないはずだ。」といえる?・・・・・

 こんなにも卑劣になれる組織があるとは。

 


平成24年12月08日(土)             8Km

 「開戦の日」

 71年前の今日、真珠湾攻撃で開戦した・・・・・・・・

 

 「山中伸弥京都大学教授」

 10日のノーベル賞の授賞式に先立ち、日本人として25年ぶりにノーベル生理学・医学賞を受賞する山中伸弥京都大学教授(50)は

 恒例の受賞記念講演を行った。

 登壇した山中さんは、授賞理由となった「iPS細胞(人工多能性幹細胞)」の作製にたどり着くまでの研究の足取りや、

 iPS細胞が持つ可能性を紹介。

 講演の終盤には、「iPS細胞は、創薬や再生医療の可能性を持つ。残りの人生をかけて、私は、iPS細胞を使って病気に苦しむ患者さんを助けたい」

 と熱く語った。

 自分の人生の課題をこのように明確に提示し、その目的に向かって進む覚悟のある人こそ「政治家として立候補」してほしい。

 今、選挙運動中の立候補者は、都合の悪いことは言わない、当選しそうな団体の傘の下に入りたがる、公約したことを守れない、

 その覚悟もない自己利益中心の連中ばかりのように見える。

 

 「インラインスケート」

 水元公園でインラインスケートを楽しんできました。  camera174

 

 「スキャナー」

 エプソンのスキャナーをずっと使っていたが、新しいPC(Windows8)では使えない。

 ドライバーが対応していない。

 使いやすかったんだが・・・・・

 使っているプリンター(CANON)がスキャナー機能もあるのでこれを使うことにするが、スキャナー専用機ではないので解像度に不満がある。


平成24年12月07日(金)        

 「リチウム電池を支えるもの」

 充電エネルギーの放電を抑えられ、使い切らずに継ぎ足しながら充電を繰り返しても、放電電圧が低下するメモリー効果が見られないなど、

 様々な長所があるリチウム電池。

 正極と負極それぞれの電極を製造し、その間にイオンが移動できる多孔質の絶縁フィルムを挟み、幾層にも重なるように巻いて、

 それを円筒形や角形の電池容器に入れ、電解液を注入し、ふたを付けて、缶詰のように封口する。

 一連の工程で最も重要なのが電極の製造。

 ここでポイントになるのが、アルミ箔や銅箔などの電極箔に塗工液をいかに薄く、均一に塗るかということらしい。

 リチウム電池の生産も最近では国産も韓国勢に押され気味だと言うが、不純物があると密閉された後に充放電を繰り返すと膨らんでくる・・・・

 リチウムイオン電池電極用の塗工液は粘り気の強いペースト状で、塗膜を均一にするには塗工液を安定的に送り込むポンプが必要である。

 日本にはヘイシンモーノポンプという優れた製品がありこれがあってはじめてリチウム電池が出来たとまで言われている。

 充電池ひとつをとっても、その製造のために優れた日本の技術が隠れている。

 このように主役でなくても名脇役は日本製品が多い。

 iphone5でも中味を見ると、重要部分は日本製のパーツが多く使われているという。

 組立は工賃の安い国で行われてはいるが、重要部品の供給は日本である。

 付加価値を決して安売りすることなく、「利益を確保した適正価格」で販売し、収益は次の新規開発に廻してこそ、新技術の継続提供が可能となる。

 そうしないと企業として存続できない。

 自らは製造にタッチしないエンジニアリング会社などでは、

 @一つの業界に頼りすぎない(自身の努力だけでは回避できない負の巻き添えを食うことがある:たとえば現在の国内半導体業界)

 A広範囲な知識・経験・知恵をもった人材を育て続ける(応用力・適応能力)

 B企業経営の軸足をどこにおくか、先を読んだ判断力が求められる(それなりに準備期間が必要)

 

 「地震」

 午後5時18分ごろ、東北地方を震源とする強い地震があり、震度5弱を観測した。

 震源地は三陸沖の牡鹿半島の東240キロ付近。

 震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード7.3と推定される。

 津波警報が宮城県沿岸に出され、午後6時2分に石巻市鮎川で1メートルの津波を観測した。

 東京は震度4だった。

 揺れがだんだん強くなり長く感じたが、最初に上下動はなかったので震源は遠いと思った。

 気象庁では東日本大震災に伴う余震と見ているそうだ。


平成24年12月06日(木)        

 「相談所」

 「児童相談所」があり「結婚相談所」もあるんだけれども、無いのが「結婚後相談所」。

 

 「発達障害」

 ある大学院生が就職活動でうまくいかず、医者に相談したら診断結果は「発達障害」だと。

 「言葉を額面通りに受け止めてしまい、相手が何を考えているのかが分からない」。

 10代は接する人が限られているので障害が本人の「性格」と見過ごされ、対人関係が複雑化する大学生や社会人になってから

 悩みやトラブルを抱えて障害が顕在化するケースが少なくないらしい。

 しかし、まったく自覚のない者もいるようだ・・・・・・

 

 「ブルーバード」

 日産自動車は、中型セダンのシルフィを全面改良して発売した。

 旧モデルまでは「ブルーバード シルフィ」の車名だったが、新モデルから日産の代表的ブランド「ブルーバード」を冠さない名前に改めた。

 伝統の車名が、日産の商品群から消えることになる。

 ブルーバードは1959年に初代が発売され、01年まで累計446万台が販売された。

 ブルーバードと言えば、私が所有した最初のマイカーだった。

 「ダルマ」の愛称が付いていた。

 フロントシートはベンチシートで、3段コラムシフト・・・・・・

 家内とシャム猫のジュンを乗せて真夏の能登半島を一周したこともある。

 

 「評価基準」

 いろいろなモノや人について回るのが「評価基準」。

 都知事選や衆議院選などを控えて、無党派層の投票動向が注目を集めている。

 「人」についての評価と言えば、本人と付き合いがあれば良いも悪いも多少偏るかもしれないが評価することができる。

 しかし、こういう選挙になると、本人の申告する学歴や経歴、どのような組織に所属しているかしか表示されていない。

 自己申告というのは非常にアブナイ面もあるので公示されている内容をそのまま鵜呑みにするのはどうかな、と私は思う。

 数日前のテレビで見た都知事候補、なんと「スーパーマン」の衣装で出てきたのには驚いたが、

 この候補者などは単純にわかりやすいから簡単に除外できる・・・・・

 立派なことを公言してもそれをまったく実行しない、しないだけならまだしも、まったく反対のことをやってのける者までいるからやっかいだ。

 選挙は一過性のものではあるが、その結果は少なくとも数年間、議決結果によっては孫の代まで我々の生活に様々な影響を与えるので

 ここはよくよく考えたい。

 視点を変えて、身の回りを見れば、私個人のヒトの評価基準は単純である。

 誠実か、人を説得することが出来るか、一緒に呑んでみたいと思うか、である。

 学歴、地位、預貯金、血糖値、体重、年齢の高低、性別、髪の毛の有無などは私の評価基準には含まれていない。

 「来る者拒まず去る者追わず」がモットー。

 

 「不思議な世界」

 営業職の採用情報に「経験不問」と書いている企業がある。

 要するに、営業は誰にでもできる。 根性さえあれば何とかなる。 こう考えている経営者がいまだにいるということだ。

 気合いと根性さえあれば営業ができる、というのであれば、戦力強化にあたって、大声マスターを採用してはどうか。

 「気合いを入れろ」と毎日怒鳴ってもらえばいいのだ。

 「業を営む」と書いて「営業」と呼ぶ。

 事業はお客様があって、初めて成り立ち、営業はお客様との接点を持つ重要職種である。

 にもかかわらず、営業の世界には、体系的に整理された学問や理論がない。

 だから何でもありになり、詐欺師まがいの者までいる。

 経営コンサルタントの代名詞的な資格と言える「中小企業診断士」には、「営業/ セールス」という試験科目がない。

 コンサルタントになるには、経営に関するいろいろな知識を身につける必要があるので、

 経営、経済、法務、情報システム、財務会計、店舗オペレーション、マーケティング、生産管理、組織論など多岐にわたる科目があるにもかかわらず、

 営業はない。

 だから、頼るものがないので、書店に行って「営業の本」を買うのだろう・・・・・・

 

 「五輪金メダルの確定は10年後?」

 国際オリンピック委員会は、理事会で2004年アテネ五輪のメダリスト4人をドーピング違反で失格にすることを決めた。

 陸上男子砲丸投げ金メダルのウクライナ選手らで、いずれも旧ソ連圏の選手。

 アテネ五輪当時に採取した検体を今年7月に再検査し、陽性となった。

 IOCは4選手のメダルを剥奪し、返還を求める。

 検出されたのは4人とも、筋肉増強剤の合成ステロイド2種類。

 古典的な薬物だが、アテネ当時は検出が難しかったごく微量でもとらえる高感度の技術が進んでおり、発見できたと見られる。  

 検査技術の進歩を見越して、IOCは五輪で採取した検体を8年間保存しているが、この期間を10年に延ばす案も浮上している。

 IOC会長は「保存する時間が長いほど見つける機会は増える」と前向きな考えを示した。

 そうなるとこれからは五輪金メダルの確定は10年後になるのか?

 そうなると試合後のメダル授与式の際は、「目録」を渡しておき、10年後の検査でも問題なければ、それと引き換えに実物を渡す・・・・・・・

 感激も薄れるだろうなぁ。

 アクシデントなどで金メダルを手にすることなく早世してしまう場合も出てくるだろうなぁ、気の毒だなぁ。

 

 「便秘川柳」

 浣腸工業会というところが、便秘川柳というのを募集し、発表しています。

 もちろん、トイレがらみの川柳です。

 なお、浣腸工業会は、浣腸を製造販売する日本のメーカー7社により構成され、皆様のお役に立つ情報を発信していこうと結成されたそうです。

 面白かったのをいくつか。

 簡単に 流さず見惚れる 苦労便

 社のトイレ 篭城騒ぎで 名を残す

 カミさんは 昔べっぴん 今べんぴ

 仏教徒 便秘になると 神だのみ

 お通しを お通じと読む 便秘症

 会いたかった〜 あ〜痛かった〜

 仕事より 結果が見えた 達成感

 万感の 思いで見送る 長き友

 

 「偉そうな人」

 本当に偉い人は偉そうな態度をとりません。

 なぜなら周りの人達は、その人が偉い人だと分かっているからです。

 偉そうにする必要がなく、自分のことを偉いとは思っていません。

 偉そうにして威張っているのは偉くないからです。

 偉く見られたいから偉そうな態度をとるわけです。

 偉そうにしている人は、周りの目を気にせずにはいられない臆病な人が多いのです。

 自分の弱さを隠す為に偉そうにするわけです。

 だから尊敬させようと空回りして迷惑をかけてしまうのです。

 これを読んでナベツネや慎太郎を思い浮かべるのは私だけだろうか?


平成24年12月05日(水)        

 「命」

 いったい、いくつの命を食べているのか? 

 数の子やイクラ丼!

 

 「マニュアル(取扱説明書)」

 何日か前に、マニュアルの事を書いた。

 私は、ASP(略称:知っている人以外知らない非常にマイナーなプラント)に関係のある設計部に勤務した経験があるが、

 その当時はプラントの取扱説明書はそれを設計したリーダーが書くようになっていた。

 私はその設計部に勤務する前は、そのプラントの試運転や指導運転をする部署にいたので、運転手順については詳しく知っていたつもりである。

 ある時、指導運転中にユーザーのオペレーターから、取扱説明書の内容について聞 かれた。

 「製品の純度制御について、この取扱説明書ではどう操作していいのか具体的に書 かれていない」というものである。

 自社の設備でありながら、その取扱説明書を読むことなどしていなかった当時の私は、指摘されたページを見て、

 「なるほど、ユーザーの不満のほうが正解だ」と思 った。

 そこには、「規定の純度になるように○○弁を操作する」としか書かれていないのである。

 どのような状況の時にその弁を開く方向に操作するのか、あるいは閉める方向にどの程度操作するのか、

 その時に何を監視(注意)しなくてはいけないのか、弁操作 の結果はすぐに現れるのか、など何一つ書かれていないのである。

 設計部のリーダーであっても、プラントの運転操作まで知っているわけではないのだから、具体的に書けない・・・・・というのが実態だったのだ。

 「逆もまた真なり」というわけで、当時の上司は「社内留学制度」と呼称して、い わゆる「ジョブ・ローテーション」を行い、

 それぞれが得た経験と知識を関連部署で互いに活かそうとし、私は2年間ほどだったが設計部に勤務したのである。

 この経験は今振り返ってみても非常によかったと思っている。

 ちなみに以降は試運転担当部署で取扱説明書を作成するようになり、ほどなく大型ASPも全自動化されていくのである。

 ユーザーにとって取扱説明書というのは、一通りの操作がわかった後は、困った時やわからない時に開くものである。

 その時に肝心な事が書いていなかったり、どうにでもとれるあいまいな表現だとユーザーはイライラし不満が爆発する。

 取扱説明書は、わからないことで困っているユーザーの立場で、その機器や設備を 熟知した複数の人が知恵を出し合って作成すべきである。

 最近はPL法とやらの影響で、やってはいけないことばかりが、責任逃れのために、びっくりマークと一緒に腐るほど書いてある。

 誰もが使うような小さな電化製品の注意事項に「これを守らないと死亡することがあります」と書かれていてびっくりする。

 そのわりに、メーカーの都合で共通化するために、同型や類似製品をまとめて同じ 取扱説明書に書きこみ、それゆえに混乱を招く場合もある。

 このように取扱説明書は、「ユーザーの不明点を解消し安全に使ってもらうという 本来の目的」が放置され、

 「責任を回避したい」というメーカー側の都合で一方的 に書かれているのだ。

 

 「大人銀行券」

 「子供銀行券」という小ぶりな贋札がある。

 「精巧な大人銀行券」はどこかのおもちゃ屋さんで安く売っていないんだろうか、 真剣に考えてしまう今日この頃である。

 

  「挨拶」

 人間、年を重ねるほどに、地位が向上するほどに、公の場で挨拶することが多くなってきます。

 仕事の話ならいくらでもするが、改まった場での挨拶は、どうも苦手という人が多いですね。

 また、日本人はそういう教育をされてこなかったせいか、人の前に立つのが苦手な人が多いようです。

 でも立場上いつまでも、避けて通るわけにはいかないものです。

 挨拶する以上は、良い挨拶をしたいものだと誰しも思っています。

 良い挨拶は、会場の雰囲気を和らげ、話し手の人柄を上手に印象づけます。

 その上、会合の参加者に、参加した意義や喜びを、味わってもらえる効果があります。

 良い挨拶をするには話し手自身がその会の趣旨、目標をよく知っていること。 その会に対する問題意識をどれだけもっているかが大切。

 その会を向上、発展させるために、何が必要か自分の考えを提示できること、が求められています。

 公の場での挨拶は、一般的には規模が大きくなるほど、形式的な、おざなりな紋切型の、とおりいっぺんの挨拶が多いものです。

 これは話し手自身が「挨拶」の大切さを、そんなに意識していないからです。

 また、話し手に何としてもこれだけは言いたい、ということが無いことに起因していることが多いのです。

 偉くて忙しい人は、挨拶原稿を秘書や部下に作らせますから気持ちのこもっていない形式的なものになり、

 偉い人はそれを読むだけですから聞いている人の感動を生 むことなどはありません。

 改まった場で心に残る挨拶をするには自分の希望や、何としても言いたいことを情熱を持って語ることです。

 話し手自身に真実、言いたいことがあること。

 それを情熱を持って語り、わからせ ることができる。

 これがもっとも大切です。  

 ということで、選挙演説もこのとおりですが、年末年始にも地位の高い人の挨拶を聞く場面が増えてきますので、

 その挨拶の内容をよく聞いてみよう、と思います 。


平成24年12月04日(火)            

 「笹子トンネル」

 天井パネルの崩落で9人が死亡という事故。

 高速道路の長いトンネルを通ることが少なくないが、この事故を考えるとぞっとす る。

 時間の経過とともに崩落の実態が明らかになってきている。

 1枚1トン強あるというコンクリート製の天井パネルを支えているトンネル最上部の内壁に打ち込まれたアンカーボルトはM16で、

 埋め込み深さはわずか130mmだそうだ。(ケミカルアンカー?)

 同じアンカーボルトでも、地上設置機器に使われるものの形状はストレートではな く、埋め込み部がL型などでさらに長くなっており

 転倒方向の荷重に対して引き抜き強度を確保している。

 このトンネルの場合は、アンカーボルトが内壁施工後に上向きに打ち込んであるから、必然的にそういう形状に出来ず、引き抜きに弱いはず。

 おまけに常時コンクリート製の天井パネルの荷重がかかっており、振動などの影響もあろう。

 新聞の構造略図を見ただけの素人の考えることだから的はずれかもしれないが、

 ト ンネル上部側壁を利用して天井パネルを「I形鋼」などの梁で下から支える構造にしておいた方が良かろうと思う。

 まさか現状復旧で対策完了とはならないと思うが。

 対策案そのものが老朽化してはならない。

 対策案とその施工は最新技術でなければならない。

 同じ構造のトンネルが他にもあるそうだから。

 

 「アンケート」

 早朝、市営バスのアンケート調査をやっていた。

 乗車前に用紙を渡され、下車時に同乗している調査員に渡してくれ、と。

 何を書いてあるのかまったくわからなかった!

 字が小さすぎて!!

 そういうわけで、そのまま用紙を渡して下車した。

 市役所の職員なのか、アウトソーシングしているのかわからないが、それなりの費用を掛けて調査しているのに、

 老人に読めないような小さな字では・・・・

 そもそも、バスというのはクルマを運転しない高校生以下と老人の利用が多いわけだから、

 「大きな字で難しい字は使わない」ように工夫しないと役に立たないだろうに。

 もちろん、「アンケートの目的」が、「アンケートを実施すること」にあるのなら別だが。

 

 「女子会」

 川柳に、女子会で伊勢にお参りに行くというお婆ちゃんのことが出ていた。

 いつの間に、「女子」の幅がこんなにも広がったんだろう。

 少し前の「鳥インフルエンザ」のように急速に広がっているんだなぁ・・・・

 

 「昔話」

 6歳の孫が、「昔ね、・・・・」と昔話をしてくれるが、その内容は先週のスイミングのことだった・・・・・

 

 「イネの苗を食い荒らすジャンボタニシをスッポンで駆除する」

 まず、ジャンボタニシというのは、南米原産の外来種で、成貝は直径3〜7センチ 程度。

 1981年に食用として輸入されたものが野生化し、西日本を中心に広がった。

 環境省が要注意外来生物に選定。

 繁殖力や食性が強く、田植え直後の軟らかい苗を好んで食べる。

 用水路などに生息し、温暖な地域では田んぼの土中にもぐって越冬する、のだそう だ。

 佐賀県で計2000匹を用水路に放流したところ、発生面積が昨年までの7年間で8割以上減少したそうだ。

 従来は手作業や農薬による駆除が一般的だが、手間がかかり、農薬は生態系への影 響も懸念される。

 アイガモやコイもタニシを捕食するが、アイガモは逃走防止用の電気柵などの設置 が必要となり、コイはコイヘルペス予防のため放流が禁止されている。

 スッポンは在来種で生態系への影響は少なく、「手作業など他の方法と組み合わせ ればさらに効果が出る」とみている。

  町はスッポンの活躍に期待を寄せているが、その一方で、食材にするのか、スッポ ンが捕獲されるという悩みも。

 「釣っている人を見た」「わなが仕掛けてあった」などの報告が今年だけで10件 寄せられており、

 町は今年度、「捕獲は絶対にやめて下さい」と記した看板80枚 を用水路沿いに設置し、放流した各団体に監視も求めている。

 もともと住んでいた在来種のスッポンを「天敵」として活用するところは、「知恵 」ですな。

 それで大きくなったスッポンを捕獲しようとする人間は「悪」ですな。


平成24年12月03日(月)        

 「モチベーション」

 日本の神様のモチベーションといえば、もちろんお賽銭です!

 

 「集めている方は募金と言うが、強制的に取られている方は集金という、怪しげな マネー・システム」

 赤い羽根やらなんやら、町内会の役員もいろいろな「集金」で大変そうです。

 私が担当ならいちいち集金せず町内会費の中から「ウチの募金総額はこれだけです 」と言って千円ほど渡すけどな。

 町内会の年間予算に組み入れておけば面倒な手間はなくなる。

 大体、こういう類の「強制的な寄付金」が、最終的にどの程度の割合でそれを必要 とする末端に渡っているのだろうか?

 テレビで寄付を募集しているユ○セフなども、寄付金で広告費を払って・・・・人件費も払って・・・・・慰労会もやって・・・・・

 本当に人助けになってい るのか?

 

 「軽い運動」

 長く続いていた「五十肩の痛み」から開放され、肩も回せるようになった。

 ひどい時は、上着を着る時にも思わず声が出るほど痛かったのがウソのようだ。

 第1の原因はもちろん加齢であるが、その次は誰が考えても「運動不足」だろう。

 というわけで、再発防止のためにお風呂上がりなどに腕を十分に回すようにしてい る。

 「こけし走法」というのがあって、これは早く無駄のない走りには「腰と肩胛骨、 姿勢」が大切という意味らしい。

 肩胛骨を大きく回すというのは普段はほとんどやらないので、これも思い出した時 にやるようにしている。

 合わせて膝の屈伸と膝まわしも。

 そう、何のためというより、間近に迫ったスキーシーズンに備えてやっているので す。

 軽くやったつもりなのに今日は全身が張っている感じ・・・・これこそが「老い」 なのか???


平成24年12月02日(日)        

 「Serowのオイル交換」

 Serowのオイル交換(走行距離7,096km、初回1,000km、以降3,000kmを目安に交換)をしました。(オイルフィルターも交換)

 こういうときは以前買った「メンテナンス・スタンド」が大活躍です。

 センター・スタンドのないオフロードバイクなどは、オイル抜きやオイルレベル確認のために車体を垂直に維持するのが大変ですからね。

 

            ↑」走行距離 7,096km                           ↑暖機運転後、古いオイルを抜いています。

 

 

    ↑オイルフィルターを外したところ。                          ↑メンテナンス・スタンドはこの位置でオイル交換が出来ます。

 

 「なんとかならんのか?」

 日曜日の夕方は、4チャンネル(日本テレビ)の「笑点」を見ることが多い。

 チャンネルをそのままにしておくと、ある報道番組が始まるのだが、ここにほぼ定期的に登場する「元特捜検事」の

 マナーのなさにあきれることが多い。

 お笑い芸人でないことは承知しているので笑わせてくれとも思わないが、きちんとした挨拶も出来ないのだろうか。

 むっつりした老人の顔を見ているとこちらまで不快になる・・・・・そこでチャンネルを変えるのである。 


平成24年12月01日(土)                

 「発表会」

 孫の保育所の発表会があり写真撮影係で・・・・・

 明日は時間があればSerowのオイル交換(走行距離7,096km、初回1,000km、以降3,000kmを目安に交換)の予定。

 オイルフィルターは1,000円弱ですから毎回交換しています。

 

 「HDD」

 自宅で使用している2TBのHDD、そろそろフルになってきています。

 容量を喰っているのは写真の保存です。

 

 「ATOK」

 新しいPC(Windows8)にしてから、IE(インターネットエクスプローラー)などで、新しいフォルダを作成するときに「日本語が使えない」という

 問題があり、不便だったが、いろいろやって見てその理由が判明した。

 私はずっと以前から日本語変換はATOKを使用していることは以前にも書いた。

 Windows8では、これが原因だったのだ。

 少なくともWindowsXPまでは、IE(インターネットエクスプローラー)などで日本語システムに対する依存性はなかった。

 (日本語システムは何を使ってもよかった)

 ATOKは、Windows 8のスタート画面やWindows ストアアプリ(IE(インターネットエクスプローラー)など)には対応していない。

 Windows ストアアプリで日本語入力する場合は、[Windows]+スペースキーを押して、Microsoft IMEに切り替える必要がある。

 要するに、Windows 8のWindows ストアアプリではMicrosoft IMEしか受け付けないのだ。

 MSも器量の小さいことをするもんだなぁ!

 もちろん、導入したままのMicrosoft IMEを使っている人には何の問題もないのだが。

 ちなみに、Windows ストアアプリというのは、Windows 8に無料で付属してるアクセサリーソフトのようなもので、

 WordやExecelなどはこれに含まれないので、ATOKは問題なく使える。

 つまり、、Windows 8に無料で付属しているソフト(Windows ストアアプリ)ではMicrosoft IMEしか使えないぞ、ということらしい。

 業務上のトラブル解決でも、原因を探るとき「今までと何が違うか」から攻めると、原因究明が早くなることがある。

 PCの場合でも、新しいシステムになったとき、従来と何が違っているかをきちんとヘルプなどに記述してあると解決のヒントになるのでいいのだが。

 新しい機能を派手に謳い込みたいのは十分わかるが、旧バージョンのどの機能が変更もしくは削除されたのかが、

 比較表で示されていると便利だと思う。(膨大な量になるのでそんなことやってられない?、おまけに順番にバージョンアップする人ばかりじゃないし?)

 どんなマニュアル本でも「トラブルシューティング」は、机上での想定問答集のようなものだから、実際のトラブルに見舞われた際に

 肝心なことが書いてないことが多い。

 項目すらないことが多い。

 それを補うのが、「Q&A」や「よくある質問」だろう。

 しかし、これにしても「メーカーの痛いところをついた本質的な問題」については、書かれていない、もしくははぐらかされる場合が多い・・・・

 イライラするユーザーも少なくないだろう。


平成24年11月30日(金)    

 「窃盗女子プロゴルファー、逮捕でわかった貧乏選手の悲哀」

 女子プロゴルファー(23)が他人のクレジットカードを盗み、使用した疑いで逮 捕されたという記事があった。

 男子よりも10試合多いツアー35戦を誇る女子ゴルフ界だが、賞金で食っていく には現実は厳しいという。

 女子プロの約800人のうち600人以上が前年度の獲得賞金額がゼロ。

 1000万円以上が60人ほどいるが、ツアーフル参戦なら経費だけで500万円 ほどかかるので、台所事情は苦しいようだ。

 女子ゴルフ界にも格差社会は進行中?。

 スカートの丈を縮める前に、スコアを縮めることが先なんだね!

 

 「電飾」

 帰宅途中に公園がありそこに数年前からこの時期になると「LED電飾」が。

 今年も今日から点灯された。

 昨年よりもはるかに大規模になっている。

 近所の個人宅でも毎年毎年規模や色使いがエスカレートしている・・・・・・無料で楽しませてもらって悪いような気もするが。


平成24年11月29日(木)    

 「欲が深いと何度でも騙される・・・・」

  山形県警鶴岡署は、2007年に発覚した巨額詐欺事件の被害者の男性が、返金を 受ける条件だとして、

 現金約90万円をだまし取られる事件が発生したと発表した 。

 被害にあったのは、鶴岡市の自営業男性(55)。

 フィリピンでのエビ養殖事業を 装った巨額詐欺事件で被害を受けていた。

 男性宅に、東京都内の会社員を名乗る男から「巨額詐欺事件で被害にあっています ね。資産家が立て替えて返金します」などと電話があり、

 数日後にパンフレットや 被害回復のための申し込み書類が入った封筒が届いた。

 同じ男から電話で「立て替える条件として、金を買うので名義を貸してほしい」と依頼され、代わりに金の購入手続きをしようと、約90万円を振り込んだ。

 その後、連絡が途絶えたことから不審に思った男性が同署に届け出た。

 巨額詐欺事 件の被害者名簿が出回っている可能性があるという。

 松江市の無職女性(68)は、同様の手口で1000万円をだまし取られたという 。

 こういう複数回の詐欺にあった被害者のリストもまた裏で出回るのだろうか・・・ ・・


平成24年11月28日(水)            

 「礼金」

 アパートなどを借りる時に払う「礼金・敷金」。

 「敷金」は、家主が取りっぱぐれの無いようにあらかじめ借り主から前払いしてもらうものなので理解は出来るが、「礼金」は何なんだ。

 契約してもらった御礼なら、家主が借り主に払うべきだろう。

 ケーブルテレビだって、契約すれば最初の1ヶ月は無料にしますと言っているではないか?

 さらに訳のわからないものは病院の「初診料」である。

 病院に聞けば、最初にカルテを作ったりいろいろと経費がかかる、という。

 しかし、そんなことは病院を経営する前から分かり切ったことで、総合経費の中にあらかじめ見込んでおくべきもので、

 数ヶ月、間が空くとまた初診料を取られるのはどういうことか。

 病院マニアでもなければ、普通の人は、そんなに頻繁に病院に行かないから、ハッキリ言うと毎回初診料を取られている気がする!

 要するに、「初診料=礼金」なんだけれども、「礼金」と称するにはえげつないから「初診料」という見事な単語を創作したんだ!

 事故などの場合の緊急入院は別にして、「入院」する場合は、事前に「保証金」を求められるが、これは明らかに「敷金」である。

 というワケで、不動産屋と病院の経営者は同類であることが判明したのである・・・・・・

 

 「サングラス」

 欧米人がよくサングラス(最近は色メガネと言わなくなったのが残念だ!)をかけているのは、他の人種に比べて紫外線に弱いからだそうだ。

 目から入る紫外線は加齢とともに「白内障」につながる。

 日本人でもサングラスをかけている人が増えてきているが、理解できないのが、夜の繁華街や地下鉄の中でもかけている人だ。

 そういう人は、おそらくひどいタレ目でそれを隠すためにかけているのだと勝手にそう思っている。

 中には、顔の面積の半分もありそうな巨大なサングラスをかけている女性もいる。

 それなら思い切って電気溶接の際の遮光面でも被ってくれ!

 

 「ミツバチの大量失踪」

 謎の異常現象が2000年代後半から世界的に顕在化してきた。

 ウイルス、ダニ、環境変動など様々な要因が取り沙汰された。 

 そんな中、いまひとつの物質名が浮上しつつある。

 新農薬「ネオニコチノイド」。

 害虫には卓効、人間には無害。

 少量で効き目が持続するから減農薬になる。

 画期的な新農薬として日本では水田に大量散布されるようになった。

 著者はこれを、企業、政府、農協、あるいは食の問題に敏感なはずの生協でさえもが参加して作り上げた「もうひとつの安全神話」だと指摘する。 

 効果が持続するがゆえに中長期的な影響こそが問題なのだ。

 実験データはこう告げる。

 致死量以下でも、ネオニコチノイドを浴びたハチは神経を侵され巣に帰らなくなると。 

 自然は動的平衡の網目からなりたつ。

 ひずみは全体に伝播(でんぱ)する。

 ゆっくり時間をかけて。

 これは想定外の事象でない。

 私たちは意識の警戒レベルを上げなければならない、と訴える本が出ている。

 

 「プラズマクラスター掃除機、効果無し・・・・消費者庁」

 ダニアレルギーの原因物質を除去する性能効果があるなどとうたった掃除機の広告に科学的な根拠がないとして、

 消費者庁は、シャープ(大阪)に対して景品表示法違反で再発防止を求める措置命令を出した。

 対象となったのは、シャープが2002年4月から販売しているイオンを発生させて空気を浄化するという「プラズマクラスター」搭載の掃除機。

 同社は、パンフレットやウェブサイトで「ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質のタンパク質を分解・除去する」などと表示していた。

 しかし、同庁の依頼で研究機関が実験した結果、室内で使用した際に表示のような性能はなかったという。 

 同社は「命令は受けた。中身をこれから確認したい」としている。

 えっ、「中身をこれから確認したい」?

 実験をして効果があると判断して、そういう広告を出したんじゃないんだ!

 「世界の亀山の液晶」がコストで負けて、次の商材を必死に探すシャープの拠り所が「プラズマクラスター」だったのに、

 「表示のような性能はなかった」と断定されてはねぇ。

 道理で、通販で安売りしているはずだ。

 指摘を見越しての在庫処分か?

 

 「ペットブーム」

 8月に「動物愛護管理法」が改正され、生後8週間以下のペット販売が禁止されたが、

 ペット業界へ配慮、来年の施行から当面は45日以下の販売が規制される。

 そうだったの?

 これは知らなかった。

 ペットブームの中で、ペットとの別離で立ち直れなくなる「ペットロス」に陥らないように、ペットの位牌や骨を持ち歩く人もいるらしい。

 ペットの死に涙するのに、老齢の親の死にはほっとしたという人がいる。

 確かに、「親の位牌を持ち歩いている人は見たことがない」・・・・・・・

 

 「規則」

 ゴルフの規則を決める米国ゴルフ協会(USGA)とロイヤル・アンド・エンシェント・クラブ(R&A)が通常より長いパターの使用を規制することが、

 明らかになった。

 問題となるのはパターの長さではなく、パターを腹部など体の一部に固定して打つ行為という。

 男子ゴルフのメジャー大会では最近5大会の優勝者のうち3名が使った。

 「クラブは手首より先で触れなくてはならない」と決めればどう?

 これであれば、片手で打っても構わないが、手首より先の部分以外(足や胴体を含む)がクラブに触れてはいけないことになる。

 まぁ、ゴルフを難しくしているのは「ルール(規則)」だからね。

 最近のドライバーは容積がどんどん大きくなって、吉野家のドンブリくらいあるらしい!

 そのうち、「掛矢」のような大きさになるのを楽しみにしている。

 「掛矢」を知らない人のために:

 木ハンマーの巨大なものである。

 日本では昔から大型の木槌が工具兼武器として軍陣で用いられた。

 材質は樫など。

 城門や障害物の破壊から、杭打ち、陣地の構築等に用いられた。

 平安時代などには武器としての使用も見られる。

 弁慶の七つ道具の一つでもある。

 赤穂浪士による吉良邸への討入時には、門扉を破るのに使用された。

 これをフルスィング出来るようになれば、500ヤードは簡単に飛ぶぞ、体力が必要だけど・・・・


 


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