観察手帳 19 ここにカーソルを置くと格調高い空海さまのお言葉が聞けます・・・

2006/9/30 観察手帳19としました。
通勤途中や出張先、街角の小さな出来事を『特別な目』で、『詳細に観察』し、報告するための手帳です。
       

この「観察手帳」は日付の古いものが下になっています。

お酒を飲んだ夜に書いた文章は、誤字・脱字・脱線だらけです。

このページは頻繁に更新しておりますが、お使いのブラウザによっては、最新の画面にならない場合があります。

画面、上の「表示」→「最新の情報に更新」をクリックしてみてください。


現在の月齢  


               いやぁ、手抜きの典型ですな!、これを貼り付けるんです。 

        晴れ  のち  曇り   ときどき  雨    雷    雪


2006年12月31日(日) 

 1月1日から、「観察手帳20」となります。

 

 「福袋」

 初売りの福袋、私は買ったことがありませんが、あれは何というか売る側から見れば「廃品処理」なんでしょうね。

 "4万円分が入っていて、1万円"という衣類の福袋、あんなもの買ってもいらないものが大部分、

 結局必要な物だけ選別して買う方が無駄がありません。

 

 「客の損が会社の利益」

 いろいろな金融商品が出回って、銀行も片棒を担ぐと言うよりある面では主役ではないかとも思える状況です。

 "必ず儲かるから"とか何とかうまいことを言って、短期間で乗り換えさせて手数料を稼ぐ…・・

 先般も怪しげなIP電話会社がありましたね。

 "10百万ほど投資してもらえれば、毎月80万ほど入ってくる"。

 普通に考えればそんな話はあり得ないのですが、それに引っかかる人が少なくない。

 しかも、引っかかる人は本当に裕福な人ではなく"こつこつ貯めた小金持ち"、

 本当の富裕層はもっと違うことで蓄財しているようです、世間から見えないように、損のない方法で…・。


2006年12月30日(土) 

 「お知らせ」

 今日、PC立ち上げ時に"異常"が発生、とりあえず一時的に復旧しました。

 最悪の場合しばらくの間更新出来ない可能性がありますがその場合は悪しからずご了承下さい。

 皆さん、今年も「拙HP」を何度も訪問下さいまして誠にありがとうございました。

 来年も皆さんにとって良い年となりますよう祈念致しております。

 

 「ノロ・ウィルス」

 大流行で死者まで出ています。

 それで意外な商品がヒットしているそうです。

 "吐いた時に手早く固めて捨てられる薬剤"で、メーカーではタクシー用などの販売を想定していたそうですが、

 最近はホテルや保育所、病院からの注文が増えているそうです。

 商品名は、「ゲロポン」、いやぁ、何とも具体的な名前です!

 しかし、メーカーでは、製造が追いつかない状況でも、来春には下火になると想定して増産には慎重な構えとか。

 対象物は"柔らかい"けど、商売としては"堅い"読みですなぁ。

 

 「CD」

 大掃除をしていて、テレビ台の下の奥から、音楽CD(6枚組)が出てきました。

 1回、しかも6枚全部は聞いていないような記憶が…・・

 衝動買いして、化粧箱に入っていましたのでちょっと聞いて仕舞い込んだ後、すっかり忘れていたようです。

 そこで夕方、MP3にファイル変換し、オーディオプレーヤー(5GB)に転送しておきました。


2006年12月29日(金) 

 「現場検証」

 今日が仕事納めの方も多かったと思いますが、所用で都内の幹線道路を走っていたら反対車線が大渋滞。

 原因は、警察による「現場検証」。

 7〜8人の警察官が監視する中、手錠をされた初老の男があちこちを指差しておりました。

 事故を起こした際も、その後までも世間に迷惑をかけるんですね、交通事故!

 

 「カバ」

 アフリカのカバが食用に密漁され放置すると絶滅する可能性もあるという記事を読みました。

 【人間は地球のガン細胞】と言った人がいましたが、異常気象で話題の地球温暖化も元凶は"人間"…・

 飽食の国がある一方で、飢餓にあえぐ国がある。

 

 「焼酎」

 最近は、ほとんど"芋のロック"を飲むことが多いのですが、「銘柄」には全くこだわりません。

 "芋"だったら何でもいいんです。

 私、"芋"ですから…・

 焼酎や酒は「銘柄」についていろいろと"うんちく"をお持ちの方が少なくないようです。

 そういう方のために参考資料を抜粋。             

全国有名酒販店での人気銘柄ベスト10 銘柄
銘柄
特徴
製造元
@富乃宝山本格芋焼酎西酒造
A中々       大麦焼酎黒木本店
B海        新美淡麗大海酒造
C佐藤 黒麹  芋を原料とし黒麹使用佐藤酒造
D兼八          四ッ谷酒造
E晴耕雨讀   芋と米をブレンド佐多宗二商店
Fたなばた      無ろ過田崎酒造
G魔王     ソムリエ田崎真也のお気に入り白玉酒造
H川越     朝採りの芋を即日仕込み川越酒造場
I月の中(つきんなか)  常圧蒸留へのこだわり、25度以上岩倉酒造場
入手困難銘柄15
@魔王       名門の粋白玉酒造
A森伊蔵      本格焼酎森伊蔵酒造
B百年の孤独  二条大麦を使用しオーク樽で3年以上熟成黒木本店
C川越     家族だけの蔵元川越酒造場
D月の中(つきんなか)  創業明治23年岩倉酒造場
E村尾     かめ壷焼酎 一人だけで切り盛りする蔵元村尾酒造
F佐藤 黒麹  芋を原料とし黒麹使用佐藤酒造
G兼八          四ッ谷酒造
H侍士の門   有機栽培による希少な品種白玉米使用大久保酒造
I櫻井    長期熟成の芋焼酎、12年熟成と7年熟成をブレンド櫻井酒造
J八幡ろかせず    家族4人で経営する蔵高良酒造
K萬膳霧島の山中の蔵、手作り麹・かめ壷仕込み・生樽蒸留萬膳酒造
L薩摩茶屋「村尾」と同じ蔵で慢性的な品薄状態村尾酒造
M鶴の荷車15年以上冷暗所に長期貯蔵で不定期にしか市場に出ない渡邊所蔵場
N杜氏潤平黒木本店で修行を積んだ杜氏が手がける焼酎小玉醸造
本格焼酎(乙類)を名乗れる条件

@蒸留方法が単式蒸留器

A製品のアルコール分が45度以下

Bエキス分が2度未満

C原料に占める芋類や穀類の割合が50%以上

尚、甲類はホワイトリカーとも呼ばれ連続式蒸留器で何度も蒸留し、アルコール分36度未満、エキス分2度未満で「原料表示はない」。

 薩摩には「そらきゅう」という酒器がありますね。

 円錐形で安定しないので置くことが出来ません。

 "そら"と言われたら"きゅう"と飲干さなくてはいけないことからこの名前が付いたとか。

 上級編には、「孔の開いたもの」もあります。

 指で押さえていないと中身がこぼれますので、いつまでも持っているわけにいかず結局すぐ飲干す必要があるというお遊び用の酒器です。

 "おちょこ"位のサイズなら何度でも遊べますが、"どんぶり"位のサイズでやったら面白いでしょうね!

 焼酎を生(き)で"どんぶり一杯"…・・一気には飲めませんよね。

 その間、指で押さえていないといけませんから、「カニ」なんかが出ても片手じゃ食べられませんね!(何の心配をしとんじゃ?)         


2006年12月27日(水) 

 「ぼやき」

 「僕が一番早く(メジャー移籍を)訴えた人間の1人。最初に言ったヤツが行けなくて、あとから言ったヤツだけがドンドン行ってる。

 それが現実なので、ちょっと寂しい」  

 上原は昨年の契約更改の席で、ポスティングによるメジャー移籍を断固認めない球団に対し、

 「平等な制度になるよう努力すること」を条件に、FA権取得までメジャー志望封印を約束した。

 要するに、上原がダメなら他球団の選手もダメ、他球団とも話し合って公平にしてほしいというワケ。

 ところが1年後の今オフ、ポスティングで松坂、井川、岩村と大物3選手が一挙に移籍。

 とりわけ5歳下で同期入団の、何かと比較されてきた松坂があっさりメジャー移籍を決めたのには、穏やかではいられないだろう。  

 「正直な所、(メジャーに)行きたいです。でも、巨人は認めないって言ってるんですから…。負ける勝負はしても仕方がない」と話す通り、

 上原自身が巨人を逆指名して入団した経緯もあり、わがままを言える立場ではない。  

 巨人・清武球団代表は「このままポスティングを放置すれば選手の流失が進み、日本球界の崩壊につながる。」と話す。 

 制度が変わらなければ、上原はFA権取得まで最短であと2年かかる。

 ただでさえ、ここ2年連続で負け越し。

 長すぎる待ち時間がモチベーション低下につながらなければいいが…。

 最初に言えば行ける、わけではないですよね!

 メジャー行きを決めた選手は、主張と行動と球団の思惑が一致していたから行けたわけでして…・・

 また、球団代表の"このままポスティングを放置すれば選手の流失が進み、日本球界の崩壊につながる"というのもおかしい! 

 それを言う前に、日本の球団を公平で魅力あるものに変えなければ、メジャーの大舞台で活躍したいと思うのはプロなら当然であり、

 これからも毎年同じような状況が続くでしょう。


2006年12月26日(火) 

 「ディープ故郷に帰る、種牡馬で第2の"人生"」

 有馬記念で有終の美を飾ったディープインパクト(牡4歳 )が26日朝、生まれ故郷の北海道安平(あびら)町に戻った。

 種牡(しゅぼ)馬として"第2の人生" を送る。

 この日で別れを告げる市川明彦厩務員は「利 口な優等生だった。種牡馬としても元気で頑張ってほしい」と感慨深げだった。  

 ディープは来年2月から種付けを始める。

 種付け料は1200万円で、1年目と しては国内史上最高だという。

 厩務員のコメントの「頑張って欲しい」という意味が…・つい余計なことを考えてしまいますなぁ。


2006年12月25日(月) 

 「核弾頭試作 政府内部文書が明らかに」  

 【政府文書骨子】  

 一、小型核弾頭試作には最低でも3〜5年、2000億〜3000億円かかる  

 一、核原料製造のためウラン濃縮工場拡張は非現実的。軽水炉使用済み燃料再処理をしても不可能  

 一、黒鉛減速炉によるプルトニウム抽出が一番の近道  

 ■核をめぐる主な動き  

 昭和  

 30年 原子力三法公布  

 37年 国産1号炉が臨界  

 44年 動燃事業団、遠心分離法でウラン濃縮実験に成功  

 51年 日本政府、核拡散防止条約(NPT)批准  

 52年 米原子力政策グループ、再処理凍結を大統領に勧告  

 54年 米スリーマイルアイランド2号機で事故  

 61年 旧ソ連のチェルノブイリ原発で事故が発生  

 平成   

  4年 日本原燃産業、ウラン濃縮工場操業開始   

  7年 朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)設立   

  8年 包括的核実験禁止条約に署名  

 10年 インドとパキスタンが相次ぎ核実験  

 13年 米中枢同時テロ  

 15年 北朝鮮がNPT即時脱退を宣言  

 17年 国連総会が核テロリズム防止に関する国際条約を採択  

 18年 10月9日、北朝鮮が地下核実験  

 (電気事業連合会のサイトなどから)

 

  「毒ぶどう酒事件の再審」  

 三重県名張市で1961年、女性5人が農薬入りのぶどう酒を飲まされて毒殺され、12人が中毒になった「名張毒ぶどう酒事件」で、

 名古屋高裁はあす26日、死刑囚(80)の再審開始決定への 検察側異議申し立てに対し、決定を出す。

 再審開始決定となった場合、そのこと自体を否定するものではありませんが、事件発生から46年間も経過していて物証の風化や証人の記憶など、

 果たして正しい再審が出来るのでしょうか?

 

 「桑田のHP6,000円」  

 大リーグ、パイレーツ入りを表明した桑田真澄投手(38)が24日、

 公式ホー ムページ(HP)の「PITCHEO DE CORAZON(ピチェオ・デ・コ ラソン)」を開設した。

 スペイン語で『心の投手』を意味するページは、背番号1 8にちなんで18時(午後6時)にオープン。

 しかし、会員専用のページは有料で 、入会金1000円、年会費5000円が必要となっている。

 流行言葉ですが、"何かメリットはあるんですか????"

 

 「団塊世代は"リタイアブルー"?」

 都圏在住の50〜64歳の既婚男性と、この年代の夫を持つ40〜60代の女性計約430人を対象に生活意識・実態調査を実施した。

 
ポスト団塊世代(50〜54歳)
団塊世代(55〜59歳)
シニア世代(60〜64歳)
現在の世帯年収 866万円 962万円 561万円
世帯貯蓄額 976万円1604万円2262万円
退職後の想定必要資産額2433万円3247万円2513万円

 同研究所では「団塊世代は他世代より経済的に余裕をもっているように見えるが、

 職後に経済面・健康面を中心に"リタイアブル ー"とでも呼ぶべき不安を抱いている」と分析している。

 いやぁ、ウチはどれも平均以下。 "リタイアブラックです!"


2006年12月24日(日) 

 「年末大掃除第一弾」

 今日は屋根裏部屋の片づけ。

 いやぁ、実にいろいろなものが"保管"されていました。

 長い間履いていない"下駄"とか、"七輪と炭"、今はやらなくなった"磯釣り用の竿10本くらい"…・・

 まだ使えるのですがサイズが合わない"ケース入り樹脂タイヤチェーン" → これらは「燃えないゴミの日」に出すことに。

 アルバムはそのまま整理し直して保管。

 ついでに中学校の卒業アルバムを見ていたら、「そういえばこんな先生、いたよなぁ…・」。

 

  「意味もなく…・」

 今日はクリスマス・イヴですが、プレゼントやらなんやらというよりも、ウチは真言宗ですし、西洋のお祭りには加担しないようにしております。

 ずっと以前から、歌番組に出てくるのは、カタカナの曲と歌手ばかり。

 「この歌何だ、これ誰だ、オラ知らねっ!」という状態が続いております、これからも。

 そこで意味もなく、味のある詞を……(そう思っているのは私だけでしょうが)

 「人みな花に 酔うときも 残雪恋し 山に入り

 涙を流す 山男 雪解(ゆきげ)の水に 春を知る

 ミヤマキリシマ 咲き誇り 山くれないに 大船(たいせん)の

 峰を仰ぎて 山男 花の情けを 知るものぞ

 四面山なる 坊がつる 夏はキャンプの 火を囲み

 夜空を仰ぐ 山男 無我を悟るは この時ぞ

 出湯の窓に 夜霧来て  せせらぎに寝る 山宿に

 一夜を憩う 山男  星を仰ぎて 明日を待つ

 白銀(しろがね)の峰 思いつつ  今宵湯宿に 身を寄せつ

 闘志に燃ゆる 山男  夢に九重の 雪を蹴る

 三俣の尾根に 霧飛びて  平治(ひじ)に厚き 雲は来ぬ

 峰を仰ぎて 山男  今草原の 草に伏す」

 (神尾明正・松本征夫 作詞)


2006年12月23日(土) 

 「ナ○パ○サー」

 ネットで目についたCMです。

 自動車などの鉛バッテリーは2年ほどで交換していることが多いが、本来はもっと寿命がある、というのがこのメーカーの主張です。

 鉛バッテリーの充・放電の際に極板に付着するサルフェーション(不活性な硫酸鉛の結晶)が性能劣化の原因で、

 極板に特殊微弱電流を作用させる事でこの結晶を微粒子状に分解し、鉛バッテリーを再生延命させる装置だそうです。

 「購入したユーザーの声」というのが出ておりまして、

 "すごいトルクアップで新車に甦ったようだ"、

 "ヘッドライトが一段と明るくなった"、

 "寒い朝も一発始動"等々。

 12V用は8,400円! 電源は当該バッテリーから供給!

 疑問

 @最近では、自動車バッテリーはホームセンターなどで3,000円弱で購入出来、間違いなく2年間は使える。

   バッテリー3個分(寿命6年間分)ほどもするこの製品を購入する?

 A「購入したユーザーの声」がにわかには信じられない!

 Bそれほどの効果があるのなら一般の自動車用品店で販売されていないのはなぜ?

 というわけで、疑り深い私としては、もちろん購入しません。

 

 「年賀状印刷」

 今日は朝から年賀状作って印刷しました。

 例年通り、家内の分もやらされました!  


2006年12月21日(木)  

 「勇気」

 なかなか持てないんですね。 一国の首相でも…・・

 "間違いを認める勇気"、"間違いを正す勇気"

 やっと、本間某が"一身上の都合"で辞任、それでも首相は"慰留した"というんだからあきれますねぇ。

 

 「観察」

 昨夜は、15人ほどの飲み会があり、

 私も参加しましたがちょっと訳がありまして「生まれて初めて」"飲み会に参加して【ウーロン茶】"だけ3杯も!!

 もっとも、"芋ロック"ならもっと飲めますけど…・

 3時間近く、次第に酔ってくる人達の変わり様をつぶさに観察させてもらいました…・

 いやぁ、興奮すると大きくなるのはアソコだけではないんですね!

 大きくなるもの…・それは…・・【声】です! (なんのこっちゃ!)

 もう一つ、同じ話を何度もするようになるんですねぇ。

 私も気をつけようっと!


2006年12月19日(火)  

 「無恥との遭遇」

 マナーの悪さについてはいろいろ言われています。

 日本人も悪くなったけど、ある国の人達。

 電車の中での大声での携帯電話やグループでのまるで喧嘩でもしているような騒々しい会話など…・。

 現地に行くと「便器が一つしかない公衆便所で小便してても割り込んでくる。

 ひとが放尿してるわきから平然とちん●出して放尿してくる・・

 一つの便器に一緒に放尿、おまけに覗き込んでくるし、途中でやめるわけにもいかず気分は最悪。

 放尿が終わって、手を洗う時に手を脇の下から差し込んできた時はさらにビックリした。」という話もあるそうで。

 2年後の五輪、大丈夫なんでしょうかね。

 政府自身も自国民のマナーの悪さは承知しているようで、

 五輪で多くの外国人が訪れるのを前に、やたらに痰やつばを吐くな、パジャマ姿で外を出歩くな、電車やバスは降りる人が済んでから乗れ、

 などと啓蒙しているようですが、こういうマナーはなかなか身につかないからねぇ…・・

 マナーとは、本来守るものであり、守ってもらうものではない。

 自分がマナーを守っているのに何で彼等はマナーを守ってくれないのだ、と憤るのは、実は本末転倒。

 ということは分かりますけど、つい。

 

 「イルミネーション」

 クリスマスの季節が近づくと、屋根や壁、庭を電飾で飾り、聖夜ムードを競う住宅が増えてきています。

 最近は、発熱が少なく長持ちするLED(発光ダイオード)の普及で、イルミネーションも手軽になったということです。

 特に「青」など、以前なかった色で輝度が高いモノはきれいですね。

 ウチの近所でも毎年飾付けているお宅がありますが、年々エスカレートしています!

 当然家の外を飾るわけで室内にいては投資した金額+電気代分の楽しみは、

 そこに住んでいる人より近所の人が多いという結果なんですけどそれでも飾り付ける事自体が楽しみなんでしょうね。

 来年もさらにスケールアップして派手にやって欲しいものです…・・


2006年12月17日(日)  

 「愛車の運転席を公開」

 写真をご覧下さい。

 視界はいいし、言うことはないのですが、欠点が一つ。

 "200円"で"3分間"しか動かないのです!

 

  「映画館」

 久しぶりに大きな映画館に行ってきました。

 映画館に入ったのは何年ぶりのことか?

 で、観た映画は6代目ボンドとしてダニエル・クレイグが登場する「007/カジノ・ロワイヤル」。

 アクションもストーリーも、なかなか面白かったですよ。

 冒頭の建設現場のクレーンを使ったアクションや、ボンドが「拷問」される場面、結末…・・

 

  「粉飾」

 大手住宅メーカー「ミサワホームホールディングス」の連結子会社「ミサワホーム九州」の決算が

 5年にわたって粉飾されていた疑いがあることがわかった。

 ミサワホームホールディングス代表取締役専務の話。

 「カネボウのように架空の売り上げを計上したわけではない。

 九州以外の販売会社についても調べたが、やっていなかった。

 深刻に受け止めているからこそ、調査に時間がかかっている。

 結果はきちんと公表する。」

 とインタビューに答えていますが、これは物議を醸すであろう対応ですね。

 この手の不祥事が発覚した過去の複数の企業の経過をたどると全く同じです。

 @まず隠す。

 A発覚しそうになると、"認識にズレ"があった、とさも軽微なミスであったかのように、言い抜けようとする。

 B本心からの謝罪ではなく、言い訳を並べ、他社でもやっていると言う。

 C最後は企業の存続にかかわるような事態になり、一般社員などがリストラされる。

 D経営陣は、最終的に責任が曖昧のまま……うやむやになる。

 

  「軽トラのオジサン」

 "竿や〜、竿竹(さおだけ)〜!!"と、軽トラのオジサンがやってきました。

 "物干し竿が2本で1000円!、これは20年前の値段だよ!〜"と拡声器から大きな声で…・・

 ちょうどよかったと思い、呼び止めて買おうとすると、 "2本なら2,000円!!"と。

 「えっ?、さっきは2本で1,000円って言っていたじゃありませんか?」

 "ああ、あれは20年前の値段を教えていただけだよ!”

 「………」

 

 「5,000円ポッキリの店」

 今は、店の前で客の手を引っ張って呼び込むと罰せられるそうです、風営店!

 それでも、若いかわいい娘に「5、000円ポッキリのお店よ!」なんて言われると、

 一応「えっ、ホント?」、「でも店に入るとあんたのお袋さんみたいな歳のオバサンが出てくるんじゃないの?」と聞いてみたりするけど、

 半分はもうその店に行くつもり…・・

 再度、「本当に"5,000円ポッキリの店"だよね!」と確認すると、

 「そうよ、私がお相手するのよ」

 で、その店に入り、飲み物を持ってきたウェイターらしきお兄さんにもう一度しつこく確認する。

 「ご安心下さい、"5,000円ポッキリの店"です。」ときっぱり。

 テーブル席にはさきほどの若いかわいい娘の他に同じような娘が2人も付いて…・

 豪華なオードブルが無理矢理持ち込まれることもなく、話は弾みました。

 一区切り付いてそこで、「お勘定!」

 ウェイターが持ってきた勘定書を見てびっくり!!

 「125,000円!!」

 「えーっ、"5,000円ポッキリの店"って言ってたじゃないか?」

 「テーブルチャージと飲み物は、"5,000円ポッキリ"です。」

 「じゃぁ、なんでこんなに高いの?」

 「この娘達3人が、"ポッキーを8本づつ食べまして"…・・"ポッキーは1本5,000円"なんです。」

 "5,000円ポッキリの店"="5,000円ポッキーの店"でもあったようです…・・

 皆さん、年末の二次会、三次会は充分お気を付けて…・・

 

 「全日本実業団女子駅伝」

 面白かったですねぇ。

 アンカーは資生堂が38歳、三井海上が19歳。

 最後の競技場に入るまで併走していました。

 最後は資生堂の初優勝、三井海上の4連覇を阻みました。


2006年12月16日(土)      

 「交通標語」

 今日、暖かかったのでバイクでミニ・ツーリング。

 途中、脇道からオバサンの運転するミニバンが一時停止せずに突然前方に。

 こういう運転する人っているんですよね、いくらでも。

 毎年発表される交通安全標語はいつも秀逸なものがありますが、

 自分のことしか考えていないこういう人達には正統派の安全標語など効き目がないのではないかと思います。

 もっと具体的な標語にしたらどうでしょうか? と主張している人がいます。

 一例

 「去年まで あったよな 俺の足」

 「酒酔いで 殺人犯と同じ部屋」 (雑居房)


2006年12月15日(金)    

 「松阪」

 どうしてもこの話題になりますね。

 6年契約、年俸総額5200万ドル。

 日本球界では「怪物」だとはいえ、大リーグ経験はないだけに、代理人のボラス氏が破格ともいえる大型契約を勝ち取った形となった。

 代理人の手数料は選手年俸の約5%とされ、松坂投手の契約だけでも、 260万ドル(約3億円)がボラス氏の手に入る計算になる、…・らしい。

 こうなると、春先のキャンプで怪我をしたりして顰蹙を買わないよう十分注意して欲しいものです。

 ところで、年齢は違いますが、大リーグを目指していた巨人の上原投手、挑戦はやめたんでしょうかね?

 FAでの移籍だと球団にはまとまったお金が入らないが、今回の西武は60億円ものお金が入って…・・

 入団以来松阪に支払った金額よりはるかに多い収入があるんですから。

 大リーグを目指すなら、大学野球など遠回りしていると松坂のような金額は手に出来ませんね。

 大学出て入団8年というともう30歳ですからね。

 30歳以降に大リーグ経験がなくて6年契約など勝ち取るのは難しい。

 イチローの場合もそうでしたが、FAの2年前くらいに選手を手放すのが球団にとって一番旨みがあるということが

 今回の松坂の移籍ではっきりしました。

 ああだこうだ言っても、すべてはお金の世界、そう割り切っているだけ米国社会は大人?


2006年12月14日(木)        

 「やり投げ」

 「投げやり」ではまずい。

 そうそう北海道弁では、ゴミなどを"捨てる"ことを、「なげる」といいます。

 「ハンマー投げ」、あの競技で投げているもの、あれはハンマーではないと思うけど。

 まぁ、「投げる」ものは多いですね。

 代表的なものはボール、そうそう匙(さじ)を投げたりもしますね。

 「匙を投げる」 英語では、Throw the spoon(スロー・ザ・スプーン) ・・ ・とは言いませんね。

 スロー・イン・ザ・タオルと言うんですね。

 ボクシングでタオルを投げ入れられると試合はストップです。選手が「音を上げた」 のではなく、コーチが「匙を投げた」んですね!


2006年12月12日(火)        

 「切り抜き」「線引き」横行  

 各地の公立図書館で、雑誌などから写真や記事を切り取ったり、専門書に蛍光ペンで線を引いたりするなど、図書を傷つける行為が増加している。  

 中には、閲覧室で堂々と雑誌を切り取り、職員から注意されると「どうしていけないの」と反論する人もいる。  

 公共の財産を傷つけてはいけないという最低限のルールを破る行為の横行に、

 図書館側は「社会全体のモラル低下の表れでは」とため息をついている。

 

 「大阪」

 久しぶりに大阪宿泊の出張でした。

 堂島で入った「ちょっとBar」、面白かったです。

 ダーツが出来るところなんですが、店長が怪しげで、話すと面白い。

 西成でホームレスに"炊き出し"をした経験もあるとか…・・

 先客もお店の雰囲気にぴったりマッチした人で、

 バイク談義の後、私もジンロックを飲みながら、「5,000円ポッキリ」、「20,000円の漬物」の話やらを面白おかしく披露したら大受けで、

 又行ってみたい店の一つとなりました。


2006年12月10日(日)  

  「日曜日」

 昨日は冷たい雨でした。

 今日は朝から良い天気。

 近くの公園で「紅葉」を楽しみました。

 

 「セルフ洗顔」

 「どうぞ」「……」。

 初めて関西の理容店に行ったときのこと。理容師に声をかけられた後、しばらく沈黙が続いた。

 「『どうぞ』の意味が分からなかった。

 『シャンプー台で顔を洗って』ということだと、間もなく気付いたが、関東の店では客が何かすることはない。

 関西流の"セルフ洗顔"に、カルチャーショックを覚えた」。

 満足感 

 神戸のヘアーサロン。

 「もちろん、ずっとお客さんに顔を洗ってもらっている」。

 「どの店もこのやり方だったし、お客さんもさっぱりする。洗顔後、お客さんに洗いたてのタオルで顔をふいてもらうが、

 こちらの方がどこか衛生的な感じもするし」。

 「自分の手で洗顔するのは当たり前。よりきれいになる気がして、ちょっとした満足感を味わえる」 

 洗髪などの後、理容師がシャンプー台の蛇口をそっとひねる。

 すると、あうんの呼吸で客が水や湯を両手で受け止め、さっと自分の顔を洗う。

 地域性 

 でも、なぜ関西?

 「理容店では前かがみのシャンプーが普通。だから、洗髪した際に顔に水がかかる。お客さまにすっきりしてもらうために、

 シャンプーの後、顔を洗ってもらうのが定着したのではないか」 

 さらに、関西と関東では、理容店の作業の手順が違う。

 「関西では、カット、シェービング、シャンプーの順が多く、それから仕上げなどに入る。

 対して、関東では、カット、シャンプーと続いて、シェービングへと移るのが主流で、

 その際、蒸しタオルでお客さまの顔をふくため、洗顔は必要ない」。

 関東や東日本では、理容師にすべて任せっきり。 

 ところで、理容について調べていくと、地域性がある事柄がほかにもあった。

 例えば、理容店のことを、東日本では「床屋」、

 西日本では「散髪屋」と呼ぶことが多い。

 また、同じパーマでも、関西の人は、関東に比べて強めにあてるのを好むのだそうだ。

 兵庫県内の理容店ファンの声。

 「自分で洗顔しないと散髪した気にならない」

 「こちらから頼んででも、顔を洗わせてもらう」 

 自分も参加したい。これこそ関西人気質か。

 

  「雑誌の表紙」

 第20回RC航空ページェントを見に行ったことはこの観察手帳にも書いておりますが、

 今日、あるラジコン雑誌を買いましたら、そのイベントの模様が「表紙の写真」に使われており、

 そこに一緒に行った同僚と2人が観客の一部として小さく写っていました。

 いやぁ、何かの事件の時のアリバイにはなりそうですが、

 これが違う場面の写真だとマズイこともあるのではないかと、余計なことまで考えてしまいました。


2006年12月9日(土)  

 「タクシー」

 滋賀県の草津に出張しておりました。

 駅前からタクシーに乗ったのですが、乗務員の態度の悪さにあきれました!

 初めての場所でしたから用意していた地図を渡し、マーキングした場所までお願いします、と。

 そうしたら、乗務員はちらっと地図を見て無言で突き返して急発進。

 私は何も失礼なことを言ったりした覚えはないんですが?

 料金を受け取った後、「ありがとうございました」も言えないようではタクシーの乗務員はやめた方がよいようです。

 似たような乗務員の多いのは、C県のI市G駅前のタクシーです。

 ここは複数の乗務員が同じような態度ですから、会社の教育がなっていないのでしょう、きっと。

 

  「男遍歴」

 週刊誌の広告で見たのですが、もう中年になった元タレントが芸能界に復帰するためか、過去の"男遍歴"を実名入りで発刊。

 13人の名前とその"夜のワザ"まで暴露したとか。

 覚えているだけで13人と言うことは……・プロの○○のようですね。

 こんな暴露本を今頃になって発刊されたんでは、相手をした男達も"発汗"モノですな。

 たまたまTVを見ていたら、"さ○ま"が出ていて……・想像してしまいました!

 ウワサ通りに芸能界は"義兄弟"が多いんですね。

 ちょっと古いところで、お手当が少なくて暴露された宇○首相、

 林葉○○子に暴露された棋士…・・

 神田●の、なんかもいつか"遍歴"を暴露しそうですね。

 

 「惚けと惚れる」

 「惚(ぼ)け」と「惚(ほ)れる」、なぜ同じ字なんでしょうか?

 どちらも「夢うつつ」の状態?


2006年12月5日(火) 

 「NN運動」

 「NN運動」というのがあってその活動の主旨は次のようなものです。

 現在、世の中には多くの青少年問題が存在しています。

 その環境である地域社会や学校・行政そして家庭が抱える問題はあまりにも多くあります。

 21世紀への大局の展望に立ち、私たちは教育の根元的な解決方法を会津の歴史と文化の中に見い出す事ができます。

 それは、会津藩における幼年者の「什の掟」であります。

 その「什の掟」は幼年者の自主的なルールで、最後に「ならぬことは ならぬものです」と結んでいます。

 この言葉は、教育問題を解決する一つのキーワードに成り得るのではないかと、私たちは注目しました。

 江戸時代の会津では6歳より9歳までの子供達が「お話を致します。」と言って次の心得を誓い合いました。

 1.年長者の言うことに背いてはなりませぬ。

 2.年長者にはお辞儀をせねばなりませぬ。

 3.うそを言うてはなりませぬ。

 4.卑怯な振る舞いをしてはなりませぬ。

 5.弱い者をいじめてはなりませぬ。

 6.戸外で物を食べてはなりませぬ。

 7.戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ。

 最後に「ならぬことはならぬものです。」と

 社会規範は、時代によって変遷することもあります。

 しかし、その中には変わらない事もあるはずです。

 「ならぬことは ならぬものです」もその一つではないかと考えました。

 そこで、

 私たちは、現代に必要な様々なルールを守るために「ならぬことは ならぬものです」と言える勇気をいつも持ち続けなければならないと思います。

 この運動に一人でも多くのご賛同をいただき、関係諸団体あるいは個人が自主的に世のルールを尊守するよう期待するとともに、

 皆様方にその御指導をお願い致します。

 で、《賛同いただいた方々》として、順不同最上段に、最近物議を醸した人の名前が出ていました。

 福島県知事 佐藤栄佐久 様  …・と。

 それから下段にズラーッと名前を連ねている他の人には申し訳ないのですが、ならぬことはならぬものです。」と再確認したくなりました。

 (順不同でないような気がしますけどね、知事の名前が頭に載せてあるのは!)

 

 「電車事故」

 最近思うこと。

 昨日は出張でいつもより早く家を出て東京駅に向かっておりましたが、途中駅で"人身事故"により京浜東北線の運転を見合わせるとの車内放送。

 私は並行して走っている山手線に乗っておりましたので影響はありませんでしたが、

 同行するはずの同僚は京浜東北線しか移動手段がないため新幹線に乗り遅れてしまいました。

 JR西日本の電車事故以来とも思えるのですが、JRは"安全確認"を"慎重"にやっているようですね。(皮肉ですよ!)

 首都圏では通勤時間帯の飛び込みなどが多いのも事実で、

 そういう場合はJRも一種の被害者ではあるとは思いますけど、まず小一時間は停まったままですね。

 他の私鉄では20分程度で運転再開するようです。

 原因が明確な事故の場合の復旧時間短縮対策は、特に利用者の多い公共交通機関ですから多少は工夫すべきだと思いますが。

 

 「萩の月」&「萩の調(しらべ)」

 仙台のお土産ですが、我が家にはこのお菓子を心待ちにしている大ファンがいます。

 猫の「のんちゃん」です。

 中のクリームがことのほか気に入っているようで、1個簡単に食べてしまいます。

 人間の食べ物をペットに食べさせることの弊害は承知しておりますが、匂いで分かるのかそばを離れないのです!

 

 「中高年」

 中高年という言葉がありますが、中低年とか中中年とか言いませんねぇ。

 中年と高年を合わせて「中高年」というのでしょうか。

 その上は「老年」?。

 中年・高年・老年という位置ずけなのか。

 高老年はなぜないのか。

 高齢者があるのに中齢者はどうしてないのか。

 「老婆心」があるのなら「老爺心」だってあってもいいだろうに。

 かなり前にラジオの「子供電話相談室」をよく聞いていたことがあります。

 子供の疑問って言うのは素直でいいですよね。

 「大学芋」っていうのがあるのに、どうして「幼稚園芋」がないんですか?!!

 という相談には有名大学教授の回答者も困っていましたよ。


2006年12月3日(日)   

 「好きな芸能人、嫌いな芸能人」

 どうでもいいことですが、「好きな芸能人、嫌いな芸能人」というホーム・ページがあります。

 人の好みは正反対ということがよくわかります。

 (気になるようでしたら検索して下さい)

 私は男の芸能人にはほとんど興味はないのですが、女性の場合は少し…・

 そういうわけで、その女優の世間での評判を見てみようとしたら……・載っていない!

 マイナーなんですね。

 

  「トリオ・ロス・パンチョス」

 このHPのタイトルを、先日から"のすたる爺"と変えました。

 ノスタルジー(仏 nostalgy)とは、タイトルの説明にも書いておりますが

 「@異郷から故郷を懐かしむ事。」の他に「A過ぎ去った時代を懐かしむ事。」という意味もあります。

 よって、古い話を一つ。

 1960年頃から毎年来日していたメキシコのアコースティック・トリオのトリオ・ロス・パンチョス。

 「ある恋の物語」「ベサメ・ムーチョ」「キエン・セラ」「ラ・マラゲーニア」など哀愁感の漂うヴォーカルとコーラス、

 そしてレキント・ギターの調べが日本人の情感に合うのか非常に受けていました。

 アントニオ古賀なんかもその影響を受けていますよね。

 最近では、もっと身近にJRの駅の近くなどで路上ライヴをやっていますね、南米出身と思われる人達が…・・

 (私が見ただけでも、田町・柏・川崎駅など)

 メキシコというと、西部劇やマカロニ・ウエスタンなどではなぜか「悪役」が多いのはなぜ?

 メキシコ人の悪玉の親分は必ず太っていて葉巻をくわえている…・・

 まぁ、当時の日本人のイメージとしては洋画の中では「出っ歯で眼鏡をかけて首からカメラを下げている」というイメージが長く続いていましたから!

 

 「日本のテレビ番組を海外のパソコンで見る方法」

 9,800円也の"どこでもTV for Skype"を日本の留守宅などに設置されたパソコンに接続しビデオ通話機能を利用して

 海外でも無料で日本のテレビ番組を見ることができます。

 (テレビ番組は日本のパソコンが設置された地域のアナログ地上波テレビ番組。)


2006年12月2日(土) 

 「熊出没注意」

 北海道旅行のおみやげの「熊出没注意」というステッカーが中国人観光客のあいだで一番人気なんだとか。

 北京ではこのステッカーを貼った車を見かけるらしい。

 この「熊出没注意」だが 日本では、「熊が出没するので、注意してください」、という意味である。

 だが中国では 「熊出、没注意」と分けられる。

 中国では「熊」は無能な人、二流品といった意味があり 「熊出」で無能な人が出てきている、という意味になるらしい。

 そして「没注意」は注意力がない、という意味になる。

 「熊出没注意」、で 「無能な人が出てきているから注意力がありません」という意味。

 よって周りの車は気をつけてというメッセージを出すことになり、このステッカーを車に貼ると…・

 結果的に日本の若葉マークのような意味になるのだそうだ。(産経新聞のコラムより)

 この「熊出没注意」はステッカーだけでなく、灰皿やTシャツ、パンツ(トランクス)までありましたね、千歳空港で見た時は。

 パンツの「熊出没注意」は、中国風に理解すると、「無能なモノが時々出てきますが、人畜無害です」という意味かな?


2006年12月1日(金) 

 「本格回転寿司」

 名古屋で見た看板です。 回転寿司に"本格"も何もあるまいと思うのですが……

 「お手軽回転寿司」という看板も見たことないし。

 宴会などがあると自分の前の膳を瞬く間に食べ尽くし、食べるものがなくなるとあとはお酌に廻りつつ空いた席の膳を食べていくという

 面白い人がおりました。

 あだ名は、(私が付けたのですが)『人間回転寿司』…・・

 テーブルやお膳が廻ってくるのではなく、人間が廻ってお膳を渡り歩く…という訳です。

 

 「護送」

 東京駅の新幹線改札口にて、"手錠&腰縄"で私服婦人警官2名に前後を固められ改札口から出てきた"女性容疑者"を見ました。

 どこぞから護送されて来たようです。

 現在はセクハラとかいろいろとややこしい問題もあり、同姓の警官が護送しているんでしょうね。

 それにしても30前後に見えた容疑者、背も大きくふてぶてしく見えたのは、そういう意識で見るから?


2006年11月29日(水) 

 「快眠を呼ぶうつぶせ寝」

 という見出しに思わずページを開いてみました。

 "脊椎動物はもともと背を上にして内臓を守るうつぶせ寝をしており、人間もうつぶせ寝が自然の姿勢"だそうです。

 @重力により舌が歯のほうにずれるため、気道が広がり、空気がスムースに通る。 イビキを減らし、低酸素状態を防ぎやすくする。

 A痰や鼻水も重力によって自然に流れ出る。咳が鎮まりやすくなる。

 B誤嚥性肺炎の防止や鼻づまりの解消にも。

 C胃腸や泌尿器系の自然な角度を保てるため、胃もたれや便秘の改善、前立腺肥大の予防にも役立つのではないか、と。

 30年ほど前に、インドネシアのスラウェシ島ウジュンパンダンという町に宿泊したことがあります。

 グランド・ホテルという名前でしたが、トイレに紙がないのには驚きました。

 前日はジャカルタの日系ホテルでしたので、その落差に。

 そのグランド・ホテル、部屋はそこそこ広くて、ベッドの上には「抱き枕」が置いてありました。

 「抱き枕」等を見たのはその時が初めてでしたので、「??これ、何するモノ??」という感じ。

 睡眠時無呼吸症候群かもしれない私としては、今ではこの長い抱き枕を背中に縛り付けて寝れば、

 物理的に上を向いて寝ることが出来ませんのでイビキ防止にもなりそうです。

 しかし、夜中に大きな地震や火事などが発生した場合、背中に抱き枕を縛り付けていることを忘れてあわてて外に飛び出したりしたら、

 近所の人からどんな目で見られるのでしょうか?


2006年11月28日(火)   

 「新婚旅行」

 最近というより、ずいぶん昔から"新婚旅行"は"海外"というのがごく一般的です。

 まだ1ドルが360円時代、新幹線が開通して間もない頃の話です。

 新幹線で"新婚旅行"に出発するカップルを見送りに、親友、悪友取り混ぜ友人一同が東京駅のホームに見送りに。

 当時、禁止されているにもかかわらず、紙テープを投げたり、クラッカーを鳴らしたり、ホームでの胴上げまで!

 カップルは、"早く新幹線が出発しないかなぁ"と内心思いながら、悪友達の悪ふざけを見ていました。

 そうこうしているうちに、新幹線がホームに入ってきて、カップルは乗り込みます。

 これから起こるアクシデントはまだカップルには想像出来ませんでした!

 発車のベルが鳴り渡っていても、友人一同はホームからなにやら話しかけていますが、密閉された窓越しなのでカップルには聞こえません。

 いよいよ発車のベルが鳴りやみ、ドアが閉まると、それまでおとなしく見ていた悪友の一人がおもむろに窓に駆け寄り、

 一枚の大きな紙をホーム側からカップルの座っている席の窓に貼り付けました!!

 そこには、"車内から読めるように大きな文字で"こう書いてありました。

     

このカップルは新婚です。

男は童貞ですが、

女は処女ではありません!

       

 カップルは恥ずかしさで一杯になり、紙を剥がせる次の停車駅"名古屋"まで、快晴の景色を楽しむ事も出来ず、

 窓のカーテンを閉めっぱなしだったそうです…・・

 (お断りしておきますが、紙を貼ったのは私ではありません、たぶん…・)


2006年11月27日(月) 

 「想定外」

 今日、先週行った医院へ確認の電話をし、用件が済んだところで先方から「今日はお誕生日ですね、おめでとうございます」と

 "想定外"のお言葉を頂戴!

 家族からは言葉はおろか物的にも頂戴したモノは何もありませんでしたけど…・・

     ↓

 「非勝三原則」

 日本には素晴らしい非核三原則があり、

 亭主には、ちょい、情けないが、非勝三原則がある。

 争わないことが、真の勇者であり、勝者なのだ。

 

全国亭主”淡泊”協会協賛・・・・・


2006年11月26日(日)   

 「いじめの正しい知識」

 話題になっている「いじめ問題」、表にしてみました。

 下欄のノルウェーの先生の分析がよく当てはまっているような気がします。

 いじめは子供だけじゃないですからね、地域社会でも、企業内でも……・・    

●いじめの定義 

「同一集団内の相互作用過程において優位にたつ一方が、意識的に、あるいは集合的に、他方に対して精神的・身体的苦痛をあたえること」 (森田洋司・清水賢二「新訂版いじめ」金子書房、1994年による定義)

「学校及びその周辺において、生徒の間で、一定の者から特定の者に対し、集中的、継続的に繰り返される心理的、物理的、暴力的な苦痛を与える行為を総称するものであり、具体的には、

心理的なものとして、『仲間はずれ』、『無視』、『悪口』等が、

物理的なものとして『物を隠す』、『物を壊す』等が、

暴力的なものとして『殴る』、『蹴る』などが考えられる」  (東京地裁八王子支部平成3年9月26日判決)

●"いじめの認識" 5つの間違い
1. "いじめは昔からある"たしかにいじめは昔から存在しましたが、現在のいじめのように悪質・長期的なものではなく、またいじめられた子供をかばう子供がいたといわれています 。
2. "いじめは子供のけんかにすぎない"けんかは力が対等な子供の間に起こる争いですが、いじめは優勢な立場にある子供が劣勢な立場にある子供に対して、しばしば多数対一人(または少数)で行うものです。
3. "いじめられる子供にも問題がある"

いじめられた子供は、何も悪いことをしていないのにいじめのターゲットになってしまった被害者です。性格などに、いじめられやすい特徴があったとしても、その子供の個性であり、問題点ではありません。

欠点はどの子供にもあります。いじめる側が悪い、という認識を徹底するべきです。 

近年は、誰でも被害者となる可能性があり、また、いじめられた子供がいじめたり、いじめた子供がいじめられたりと、立場が流動的になっているとの報告もあります。

4. いじめられた子供は"強くなるべきだ"

いじめを打ち明けられた時に、子供に「強くなれ」という親は多いようですが、子供のほうでは自分に否があると責められたと感じて、心を閉ざしてしまいがちです。

いじめに対処する術を身につけることは必要ですが、親が子供と一緒に対処方法を考えることが必要です。

いじめられた子供が"強くなって"、他の子供をいじめる、というケースも多いようですが、いじめの連鎖となってしまうだけです。

5. "いじめは日本特有の現象である"

いじめは日本だけの現象ではなく、欧米諸国ではどこでも問題となり、いろいろな対策が行われているようです。

海外のいじめ対策事例に学ぶことができます。

●いじめの種類

身体的ないじめ - なぐる、たたくなどの暴力

言葉によるいじめ - 悪意のあるからかい、悪口、噂を広める、傷つくようなメモを置く 

精神的ないじめ - 仲間はずれ、物をとったり隠したりする, いやがらせ

脅し - 金品のたかり 被害者への口止めなど

 

●いじめっ子の分析

ノルウェー・ベルゲン大学のダン・オルウェーズ教授(世界のいじめ研究の第一人者)による分析

(注:この分析は海外でのいじめ問題研究に基づくものであり、すべてが日本の場合にあてはまるわけではありません。)

子どもの気質

「いじめをする子どもたちは元気で活発で、エネルギーにあふれた子どもたちである場合がある。

こういう子どもたちは、退屈したり、人をうらやましがったり、不安定になったりしやすいことが少なくない。」

家庭の影響

・放任された家庭

・攻撃的な家庭

・「何でもあり」の家庭

「散発的いじめっ子」

・友達、親、教師や兄弟姉妹に対してとつぜん攻撃的になる

・衝動的に行動し、後悔する

・過ちから学ばない

・仕切りたがる

・体力がある

・口がよくまわる

・人を思いどおりにしたがる

・思いどおりにいかないときにかんしゃくを起こしたり、叫んだりなどの反社会的行動を示す

・おおむね自尊心が高い

・とことんあまやかされている

「慢性的いじめっ子」

・攻撃的な態度でいることが多い

・自分をコントロールすることができない

・暴力を肯定的にとらえている

・不安を感じている

・乱暴である

・自分のやったことに責任をとろうとしない

・被害者にまったく共感しない

・侮辱されたと感じている

・親や兄弟姉妹からいじめられている

・スケープゴートにされている

・虐待されてきた

・ちゃんとやらなければならないというプレッシャーを受けている

・感情を表すことを禁じられている

・自分が人とは違う、あるいはバカだと感じている

・達成感を感じることがない

・社会的スキルに乏しい

被害者の分析
慢性的被害者

・不安感が強く、不安定である

・物事に敏感で、静かである

・いじめられると、泣いたり引きこもったりする

・否定的な自己イメージを持っている

・自分はできそこないだと思っている

・自分に自信がない

・友達や教師などからは孤立しており、1人でいることが多いが親との関係は密接である

・同世代よりも行動が押さなく、おずおずしている

・報復しようとしない


2006年11月25日(土) 

 「紅葉ツーリング」

 紅葉の写真を撮りに出掛けてきました。

 快晴。さすがに朝は、走行中指先が冷たくなり、冬用のグローブをしてくればよかったと反省。

 今年は紅葉が遅いし、色も余りきれいではありませんでした。

 明日から天気は下り坂、近場では紅葉撮影のチャンスも少なくなってきた?

 

  「大相撲」

 14日目で朝青龍が19回目の優勝をあっさり決めました。

 力士の出身地は国際色豊になってきましたが、大相撲は力士の他に親方・若頭・世話人・行司・呼出・床山などで構成されています。

 行司は(名字が)「木村」と「式守」しかなくて、呼出には名字はないんですね。

 床山は名前の頭は全て「床」で始まります。"床"の下に本名の一文字を付けているようです。→床健、床九など

 床山の格付けは、「特等床山」から「五等床山」まであります。

 力士は実力だけで地位が決まり、格段に強ければ21歳くらいで横綱になることも可能ですが、行司・呼出・床山は年功序列のようです。

 それに、行司・呼出・床山には外国人はまだいないようです!(理由は明白ですが…・)

 

 「無線局更新」

 更新申請していたアマチュア無線局の免許証が届きました。(更新は5年ごと)

 免許証といっても、A5サイズくらいの紙切れ一枚です!

 最近はあまり交信していませんが、免許無しで違法に電波を出すと罰金50万円ですからね、変な経済犯よりも罰金が多いのです。

 以前は出力200Wなどという地方のラジオ局顔負けの強烈電波を発信する違法トラックなどがいたようです。

 海外向けの高出力無線機が秋葉原などで売られていますから入手が出来るんですね。

 秋葉原といえばラジオ会館で、「盗聴器」と「盗聴器発見器」が並べて売られています!

 「盾と矛」の話を思い出します……


2006年11月23日(木)  

 「祝日」

 せっかくの祝日なんですが、曇り空、午後からは雨の予報。

 朝から、バイクの手入れをし、バッテリーも充電。

 土曜日か日曜日は"紅葉撮影ツーリング"の予定。

 

 「大相撲」

 間もなく九州場所も終わりますが、大相撲の"禁じ手"(反則負けとなる)を調べてみました。

 意外に少ないんですね。但し、相撲は国技ですからね、ここに書いていないからといって下品な手を使ってはいけません、品格が大事。

 ・ 握り拳(こぶし)で殴ること

 ・ 頭髪を故意につかむこと

 ・ 目または水月(みぞおち)等の急所を突くこと

 ・ 両耳を同時に両掌で張ること

 ・ 前立褌(まえたてみつ)をつかみ、または横から指を入れて引くこと

 ・ ノドをつかむこと

 ・ 胸・腹をつかむこと

 ・ 一指または二指を折り返すこと

 

 『非核四原則』

 「(核兵器を)作らず、持たず、持ち込ませず、言わせず」(?)

 

 「裏返し」

 ゴム長(靴)を完全に裏返した事ってありますか?

 相当な力が必要ですよ、やってみないと理解出来ないでしょうが……

 以前この観察手帳にカジカ釣りの話を書いたことがありますが、

 渓流など水中眼鏡で水中を覗きながら手頃な大きさの石をひっくり返すとさまざまな小さな生き物がそこに隠れています。

 いつもの営みを急に覗かれたその小さな生き物類はあわてふためいて逃げ出します。

 カジカなどは比較的そのままじっとしていることが多く、たやすく捕まえることが出来ました。

 話は飛躍するようですが、

 池波正太郎さんの小説の中でもたびたび出てくる「人は良いことをしながら悪いこともし、悪いことをしながら良いこともしている」という

 いかにも含蓄のある話を思い出します。

 "人は誰しも他人に言えない過去がある"(怪しげな歌謡曲の詞)のでしょうから、

 人間も突然裏返しにされるとやはり水中の小石の下の小さな生き物のようにあわてふためくのでしょうね、きっと…・・

 

 「Compliance」

 組織的な消防力のなかった時代は、火を出すとそれこそ死活問題でした。

 そこで、殿様は家老以下の家来を集めて「火の用心」と命じました。

 家老以下の家来は、自分の屋敷に戻って殿様と同じようにその家来達に「火の用心」と…・

 下級武士の家の風呂焚きのじいさんも「火の用心」というようになりましたが、はてさて自分が何をしたらいいのかわからない!

 「火の用心」と言われたそのじいさんのやるべき事

 @風呂のかまどの焚き口のすぐそばに薪を置かない。(保安距離の確保)

 A桶に水を入れて焚き口のそばに置いておく。(万が一の場合の迅速な消火の準備)

 Bかまどの火が燃えている間はその場から離れない。(常時監視)

 C火災発生時の連絡先を決めておく。(緊急通報連絡先)

 Dかまどの中の消火は完全に行なう。(危険要因の排除)

 官・民あらゆる組織の中で「Compliance」(法令遵守)が流行言葉のように言われておりますが、不祥事が続発するのはなぜでしょうか?

 江戸時代の風呂焚きのじいさんのレベルから変わっていないのでは?

 (自分の仕事の中で何をやればComplianceなのか、やるべき事がわからない。具体的に噛み砕いてもらわないとわからない。)

 ルール違反が起きる訳

 安全が脅かされるにもかかわらず、意図的なルール違反が行われるのは、次のような理由が考えられます。

 ・ルールに同意できない、意味がないと感じる。

 ・ルールを守るデメリットが大きい。

 ・ルール違反の結果得られるメリットが大きい。

 ・みんなが平気でルール違反をしている。

 ・違反しても罰を受けないか罰が小さい。

 ・ルール違反が習慣化している。

 ・ルール違反をしても危険は少ないと感じている。


2006年11月22日(水) 

  「トヨタ スポーツカー"MR―S"の生産打ち切りへ」

 残念ですね、個性のあるクルマ、トヨタほどの会社なら採算を度外視してでも数少ないマニアのために販売を続けて欲しいものです。

 これでトヨタにはスポーツカーと呼べるクルマがなくなってしまいました。

 昔はTOYOTA 2000GTなどに憧れましたけど、お金がないからとても無理。

 それでも、貧乏人向けにトヨタS800などというパブリカの空冷エンジンを積んだ面白いクルマも販売していたんですけどねぇ、トヨタは。

 

 「害虫駆除実施のお知らせ」

 会社の電子掲示板に時々こういうお知らせが掲示されます。

 どきっとするんですよね、「害虫」という言葉に!

 なんだか自分も駆除されるんじゃないかと思ってしまいます。

 その他は、「ガン」という言葉。

 "会社のガン"・・・・・

 

 「潜水艦接触」  

 宮崎県・都井岬沖の海上で、海上自衛隊の練習潜水艦「あさしお」とパナマ船籍のケミカルタンカー(4160トン)が接触した事故で、

 海上幕僚長は、記者会見し、「一歩間違えば大惨事になっていた」との認識を示した。

 さらに、あさしおがタンカーのスクリュー音を事故直前まで探知できなかったことについて、「通常ならあり得ない」と述べた。

 第10管区海上保安本部は、あさしお側が十分な安全確認をしていなかった可能性もあると見て、

 業務上過失往来危 険容疑の適用も視野に、双方の乗組員から事情を聞いている。

 いやぁ、こんな程度で大丈夫なんでしょうかね?

 最近は○国の潜水艦がギリギリのところまで入ってきているらしいし、例の不気味な国との緊張感も高まっている折、

 「ソナー監視」くらいきちんとやっておいて欲しいものです。


 

 「東京国際女子マラソン」

 冷たい雨の中のマラソン競技を、テレビで観戦しておりました。

 高橋選手、ついて行けずに失速し、さんざんなレースでした。

 あれでは今後のスポンサーのスポーツ用品メーカーとの契約にも影響を与えるでしょうね。

 高橋選手一人で走っているわけではなく「チームQちゃん」というサポート部隊の人達の今後の生活にも影響するのではないかと、

 門外漢をも心配させるようなレースでした。

 

 「ステアリング・シフト」

 雨が降っていましたのでちょっと離れたところへの買い物にクルマを使いました。

 "ステアリング・シフト"というのが装備されているのですが、新車の時にちょっと使ってみただけでしたので、思い出して今日は使ってみました。

 ウチのクルマの"ステアリング・シフト"スイッチは、

 メインの切替えスイッチをマニュアルにしたあとは、ステアリングについている「+と−の印のボタン」を押すことで変速するのですが、

 最近のものは「F1」のようなパドル・スイッチになっているそうですね。

 しかし、ワインディングにでも行かないと街中では不要な装備ですね、私には。

 

 この写真は「F1」のステアリングです。 乗り降りの時には邪魔になるので外せるようになっています。


2006年11月18日(土)         12Km

 「紅葉」

 インラインで行ったいつもの公園。

 紅葉が進んでいました。

 モミジはまだ少し早いようですが、そろそろ撮影の計画をしようかな、と考えています。

 

 「バックアップ」

 不測の事態で後悔しないように、HDD内のデータのバックアップをDVDに取っていたところ、

 時間がかかるのでその間に「ちょっとお風呂に」入って戻ってきたら、画面が検索画面に!

 検索文字欄には、「ああああああああああああ」と。

 "のんちゃん"(猫)が犯人だったようです。

 見ていないとキーボードの上を歩くクセがありますのでね!

 

 「収入と返済のバランス」

 サラリーローン各社のCMです。

 大体、収入が足りない、計画的な支出が出来ない等、いろいろと困ったことがあるから高利を知りつつ借りる人達に、

 「収入と返済のバランス」を言ったところで無駄なような気がしますよね、

 もちろん、しかるべき筋からのお達しにより「意味のないことを百も承知で」CMを流しているのでしょうが…・・


2006年11月17日(金) 

 「仙台」

 昨日から仙台に出張しておりましたが、朝夕は寒かったです。

 今週は連日飲み会でした!

 忘年会シーズンが近づき、ますます飲む機会が増えそうで……体調不安です。

 明日天気が良ければ、インラインで少し汗を流してこようと思っております。


2006年11月15日(水)         

 「久しぶり」

 久しぶりで、Nさんにお会いしました。

 相変わらず、焼酎がお強い!  お疲れ様でした!

 スキーシーズン近づき、そろそろ宿の予約の話も。

 今年も頑張ろうね、スキー!

 

 「守備範囲」

 食肉卸大手の協畜(四国)が国産豚肉保護を目的とした差額関税制度 を悪用し、関税を免れた疑惑で、東京地検特捜部は、

 関税法違反(脱税)容 疑で同社元社長ら数人を近く立件する方針を固めたもようだ。

 関東地域に限らず東京地検特捜部が全国的に活躍しているが、テリトリはないのだろうか?

 「愛媛地検特捜部」ってないのだろうか?

 

 「やっぱり」

 家電製品のリモコンや電気的なノイズに影響され、誤作動するリモコン付き電気ス トーブがあることがわかり、経済産業省は、

 誤作動が火災につながる恐れが あるとして、関係団体や輸入業者に対し、製造や輸入販売の自粛を要請したと発表 した。  

 同省によると、製品評価技術基盤機構がリモコン付き電気ストーブ13機種につ いて、試買テストしたところ、

 2機種でテレビやビデオ、DVDのリモコン操作に より、点灯したり強弱が切り替わったりする誤作動が発生した。

 また、4機種で電気的なノイズにより点灯する誤作動が見つかったという。

 私が以前冗談交じりで書いていたことが現実になりましたね。


2006年11月12日(日) 

 「ハンチング」

 ハンチング帽(Hunting cap)は、19世紀半ばからイギリスの上流階級で用いられるようになった狩猟用の帽子。

 別名ハンチングベレー、ハンチングキャップとも呼ばれる。

 日本では鳥打帽(とりうちぼう)とも呼ばれ、明治20年(1887年)頃から商人がかぶるようになったため、当時は商人の象徴となった。

 近年は刑事・探偵のイメージに使用されている。

 秋冬用にはウール、ツイード、コーデュロイ、皮など、春夏用には綿、麻などが用いられることが多い。

 ハンチング帽には様々な種類が存在し、正統派とされるものは天井が真円に近く、一枚布で作られたものである。

 「狩猟用の帽子」、「日本では鳥打帽(とりうちぼう)とも呼ばれる」とのことですが、

 最近、東日本で話題になっている熊や鹿による農作物の被害。

 地元の猟友会の皆さんが狩りに出掛ける時もこの帽子をかぶっているのでしょうか?

 いやいや、 「鳥打帽(とりうちぼう) 」と言うくらいですから、「熊や鹿」の猟の時には”別の帽子”をかぶっていくはずですよ。

 「熊打帽」とか「鹿打帽」とかを、ね!?

 しかし、どんなデザインなのかな???


2006年11月11日(土) 

 「いじめ」

 テレビで特番をやっていました。

 教育委員会、学校、教師、生徒・・・・加えてひどい親がいますね。

 何年か前にもこのHPに書きましたが、学芸会でも親のワガママがひどいらしい。

 「昔話」でお百姓さんの役が廻ってきた子供の親、お百姓さんの衣装が地味で気に入らず、本番に着せたお百姓さん役の子供の衣装、

 なんと「キラキラ輝くスパンコール」がたくさん付けられていたとか・・・・・

 今日のテレビでは、学芸会の舞台に出てきた「桃太郎」がなんと18人!!!!

 みんなが”主役”でないと気に入らない、からなんだそうです。

 子供に持たせた携帯の料金、多い時で6万円とか、その親が学校の給食費を払わない、

 NHKの視聴料だって払わない人がいるんだからというのがその理由。

 こうして育てられた子供達がそのうち”親”になる・・・・・・「美しい国」、大丈夫でしょうか!

 もちろん、今の親や子だけが悪いわけでなく、それを育てた我々を含む旧世代みんなの責任でもあるのです!!


2006年11月10日(金) 

 


2006年11月9日(木) 

 「出張&外出」

 最近やたらに「出張&外出」が多く、行事予定表が他人によって埋められる不快感を味わっております!!

 

 「そりゃ、」

 思い出したので・・・・・”語呂合わせ”遊び。

 【痛くなったら すぐ セデス】

 【臭くなったら そりゃ 屁です】 ・・・・・・・・・・・ 通勤電車の中で思い出し笑いをしないように  → ”変なオジサン”と思われますよ!


2006年11月6日(月) 

 「カローラ」

 トヨタ・カローラがフルモデルチェンジ、10代目だそうです。

 セダン・FF・1800cc直4(αエディション)で233万円!

 正直言ってカローラに233万円も出す?

 同じトヨタのマークX 2500cc V6の250G・Fパッケージが247万円ですからね。

 

 「日本の名字」

 日本の苗字の数は、いったいどのくらいあるのでしょうか?   

 1997年発行の「日本苗字大辞典」によれば291,129件とされています。  

 約30万件近い苗字ですが、上位7000傑の苗字で全人口の約96%強をカバーしているそうです。

  1 佐藤 約1,928,000

  2 鈴木 約1,707,000

  3 高橋 約1,416,000

  4 田中 約1,336,000

  5 渡辺 約1,135,000

  6 伊藤 約1,080,000

  7 山本 約1,077,000

  8 中村 約1,058,000

  9 小林 約1,019,000

 10 斎藤 約980,000

  11 加藤 約860,000

  12 吉田 約835,000

  13 山田 約816,000

 14 佐々木 約716,000

 15 山口 約641,000

 16 松本 約634,000

 17 井上 約610,000

 18 木村 約584,000

 19 林   約541,000

 20 清水 約524,000

 21 山崎 約488,000

 22 中島 約481,000

 23 池田 約461,000

 24 阿部 約458,000

 25 橋本 約448,000

 26 山下 約435,000

 27 森   約434,000

 28 石川 約414,000

 29 前田 約395,000

 30 小川 約387,000


2006年11月5日(日)       12Km

 「インライン・スケート」

 いつもの公園、ちょっと間が空いたせいか、木々の装いもすっかり晩秋の雰囲気。

 今日は気温も高かったせいか、公園内はかなりの人出。

 スピードを出すと危ないので、ゆっくりと滑走しました。

 滑走しながら、公園に来ている皆さんをそれとなく観察していたのですが、年配の方でもカップルで手を繋いでいたり

 子供を連れたお母さん達の服装もさまざまです。

 太ったお母さんの子供は、・・・・やはり太っていることが多い!

 公園の入り口のそぐそばで、お弁当を食べている家族。

 いろいろな遊び道具を抱えて公園の奥の広場に向かう家族。

 いやもう、さまざまで面白い。

 一方、彼等から見るとインライン・スケートで滑走している定年間近のオッサン(私)はどう見えるんでしょうねぇ?


2006年11月4日(土)    

 「RC航空ページェント」

 昨日、早朝5時に自宅を出発、見に行ってきました。

 写真の一部を載せます。当日の他のたくさんの写真はココをクリックして下さい。

 この2機が上空でフォーメーション・フライトを演じます。

        うまく写真に撮れませんでしたが、1機がスモークを出しながら大きなハート形飛行を行ない、もう1機が真ん中をスモークで射抜く!

        実機でも難しい演技を披露してくれました。

        ラジコン機のフォーメーション・フライトは、(当然ですが)操縦者自身が乗っていないのでタイミングや間隔把握が非常に難しいそうです。

 スモークを出しながら、スピン!             

 トルクロール(空中ホバリング)             

 大きな機体です。ここから垂直上昇します。 

 

 「環状○号線の渋滞」

 先週のある朝。

 環状○号線が渋滞していました。

 渋滞の原因は1台の軽ワンボックス車、車線の真ん中で停まったままです。

 当然ながら後から来ている車はみんなその軽を避けていきます。

 私は歩道から見たのですが、なんと若い運転手は運転席で「眠りこけている!」のです。

 恐らく、信号待ちでの時に寝込んでしまったのでしょう。

 しかし、他の車も無関心なんですね。

 クラクションでも鳴らしてあげれば気がつくだろうに!

 そうか、むやみにクラクションを鳴らすと、「殺人」に発展したケースもあったからね、過去に!!


2006年11月2日(木)          小

 「今週も」

 よく飲んだ!

 

 「人身事故」

 今日の帰りの電車。

 帰宅するまで2時間半もかかってしまいました。

 私は座れましたので寝ていましたけど、ずっと立っていた人も多く、不快だったことでしょう。

 

 「RC航空ページェント」

 明日、群馬県で行なわれます。今年は第20回。早起きして見に行ってきます。

 会社でこの話をしていたら、同僚の「Mさん」が”私も行く!”と。現地で合流することにしました。

 写真がうまく撮れたら・・・アップします。


2006年10月29日(日)    

 「職業」

 小学生低学年の頃に、「大きくなったらどんな仕事をしたいか」というような作文を書かされたことがあります。

 皆さんもきっと同じでしょうが・・・・

 多くの人がそうであるように、「あこがれて今の職業に就いた人」は極めて少ないでしょうね。

 春や秋は叙勲の季節ですが、政治家は別としてコツコツと技能を磨いて受賞した人の話では、「とにかく続けることしか考えていなかった」という人が

 多いですね。

 受賞する人達でさえ、最初はその仕事にあこがれていたわけでもないようです。

 で、受賞出来た人と出来ない一般人の差はどこにあるのでしょうか??

 私自身を振り返ってみると、・・・・よくわかります・・・・・・・・な・さ・け・な・い


2006年10月28日(土)  

 「RC航空ページェント」

 今年も、11月3日に群馬県尾島で開催されます。

 天気が良ければ見に行こうと思っています。

 何年もRC飛行機を飛ばしていませんが、そろそろ再開しようかと考え、先月から”リアル・フライト”というソフトで操縦の練習中です。

 さまざまなパラメータを設定出来るこのソフト、面白いですよ。

 航空ページェント会場の地図です。小雨決行、8:30〜15:00です。

 

 「ハンタマのOPENは12月2日」

 今シーズンのOPENは12/2だそうです。→ Nさんへ。


2006年10月24日(火) 

 昨日は大阪日帰り。

 帰宅時にはかなりの雨足でしたが、今朝もひどかったですね。

 

 「アウト・ソーシング」

 何年も前から企業では、外部の会社に業務を委託していました。

 アウト・ソーシングというのはそういうものと思っておりましたが、この下にも書いてある「50代母、30代娘の卵子で「孫」を代理出産」!という

 ケースや向井アキ夫婦の委託出産などがニュースで報道されるようになると、これもまた「子供生産のアウト・ソーシング」なんですね。

 【設計:日本 製造:マレーシア】というような標識を添付しないと○○法違反になる、というような事が当たり前のような時代になるのでしょうか?

 一般的に子供が生まれても父親はすぐには実感が湧きませんが、母親は10ヶ月もの長い間胎内にいた分身を出産するわけですから

 生まれた瞬間から母親となったことを実感するんでしょうね。

 「委託生産」の場合は、遺伝上は実子であっても、”発芽”の部分に関与しただけ、とも言えるわけでして、お腹の中で動いているというようなことを

 経験していない、そういう面では、母親といっても関与の度合いは父親と同じ程度・・・・・ではないかと個人的にはそう思えてなりません。

 こういう手法はまだまだいろいろと議論されていいと思うし、しかし、当然ながら生まれてきた子供はそういう過程には何ら関与していないわけでして、

 よって妙な差別や偏見が生じないような配慮は必要でしょうね。


2006年10月22日(日) 

 「メリットは何かあるんですか?」

 毎週水曜日、朝の通勤時間帯に駅頭で演説をしている議員が居ます。

 格差の広がってきた社会に不安がある・・・・・と訴えています。

 新しく引っ越してきても町内会などに入らない人達が増えているそうです。

 会費だけ取られて個人的なメリットがないから、というのがほとんどだそうで。

 自らその地域に溶け込もうとしない人達、防犯や子供の教育など大げさに言えば地域社会とのつながりは深いはずなんですがねぇ。

 最近のいろいろな事件報道を見ていても、地域社会のつながりが希薄になっていることがよくわかります。

 無関心・・・・・・・

 一方で、ビジネスの場面でも、「メリットは何ですか」という言葉をよく聞きます 。

 自社の利益だけが最大の目的である・・・・他社の不利益は関係ない。

 行き過ぎは禁物です。何事もほどほどに。

 日本語には「お互い様」という含蓄のある言葉があるんですけどねぇ。

 世の中一人では生きていけないように、企業もまた自社だけでは成立しません。

 こんな簡単なことがわからない、まるで”口あんぐり国家 北朝鮮”のような企業や人が増えてきているような気がします・・・・

 

 「世間知らず」

 世間知らずに育てられた男が結婚した。

 ハネムーンのホテルから、花婿は家の母に電話した。

 ベッドでなにかしなけりゃならないことはわかっているのだが、それがなんだかわからないと言うのだ。

 「まぁ……それじゃね、あなたの……あなたの一番固いところを、お嫁さんがおしっこするところにいれればいいのよ」

 真夜中になって、ホテルは救急車に出動を求めた。

 「トイレに頭をつっこんでとれなくなったお客さんがいるんですが……」


2006年10月21日(土)      

  「レストランでのマナー」

 隣の席の人とぶつからないように、椅子の左側から立ったり座ったりするという決まりがあります。

 日本のテーブル・マナーはイギリス海軍の作法をお手本にしていました。

 軍人は左腰に剣を下げていて、椅子の右からでは剣が邪魔になって動きにくいというのが理由です。

 レストランだけでなく、和食の店でもマナーや作法、あるいはこだわりがあります。

 しょう油皿でワサビを溶いてしまう人が多いですよね。

 しょう油に溶いてしまってはワサビの風味が味わえません。

 さらに、しょうゆ皿が汚れて汚く見えます。

 刺身の一切れづつにワサビをのせていただく、これは、かなり前に池波正太郎の「男の作法」という本を読んでから私も実行しています。

 マナーというよりもこだわりかもしれません。よって他の人にこういう話をしたことはほとんどありませんが。


2006年10月20日(金) 

 今週も出張と外出で更新が思うように出来ませんでした。

 

 「ある地方都市の駅のホームで」

 乗り換えで次発の電車を待っていた時に、ジャージの短パン姿の女子高生がその電車に乗り込んできました。

 電車に乗るなり、なんと衆人環境の中、カバンからおもむろに制服らしきスカートを取り出し短パンのジャージの上から履きました!

 その後、靴下を履き替え・・・・・

 次に、ジャージの短パンを脱ぐそぶり・・・・・・・さすがに横にいた同級生らしき女子高生に止められていましたが。

 最近では女性が電車の中で化粧をする光景は珍しくありませんが、女子高生が着替えをするようになったんですね、電車の中で。

 このHPにもよく書いていますが、「人は見た目が9割」です。

 その女子高生も、「さもありなん!」という感じでした。

 それにしても、”なんでもあり”の時代になってしまったようです・・・・・・


2006年10月16日(月)         12Km

 「休み」

 今日は、(会社が)休みでした。

 いつもの公園にインラインスケートをやりに行ってきましたが、平日ということもあって幼稚園児や小学校低学年の児童が”遠足”や”植物観察”に

 訪れていました。

 小学生の集団は、林の中に入って”ドングリの実”などを拾っているようでしたが、その付近はヘビが出たりするんだけど・・・

 先生は知っているのかな?

 

   
傷はありますが形は立派な瓢箪
これは、左のように形よくなるのでしょうか?

 

 「信号待ち」

 公園でのインラインの帰りに交差点で見た光景。

 ニホンザルが一頭、お尻に紙オムツをした格好で、「信号待ち」をしておりました!

 キョロキョロしていましたから、”不安”だったんでしょうね。

 それにしても、一人(頭、匹?)歩きは危ないよ! 飼い主はどうしたんでしょうか・・・・・・

 

 「読書」

 今日は面白そうな本を2冊買ってきましたのでこれから読書の時間です!


2006年10月15日(日)   

 「ツーリング」

 快晴の予報だったのですが、早朝から雲の多い天気。

 雨の心配はなさそうなので予定通り「花の写真を撮りに」出掛けることに。

 途中でグループ・ツーリングのバイクを何台も見かけました。

 花の写真は、camera69をどうぞ。

 下の写真は、園内のイベントで「ぎおん太鼓保存会」の方々の奇妙な踊りです! 

 
   
 
   
 
   

 目的地に向かう途中、前を走っていたミニバン。

 ドライバー一人でしたが、周りを落ち着きなくキョロキョロ見て、クルマもふらついていました。

 直感的に、こういうクルマからは「離れて走ろう」、と。

 何キロか走った先で信号待ちをしていたら、右折待機のクルマがいる右側(要するに反対車線)を猛スピードで走り抜けていったクルマがいました!

 さきほどのミニバンでした。

 挙動不審のクルマには近づかないことが重要ですね。

 

 「50代母、30代娘の卵子で「孫」を代理出産」

 というニュースがありましたが、”子どもは戸籍上、50代母の実子として届け出た後、30代娘夫婦の子として養子縁組した”そうです。

 「お母さん」が「おばあちゃん」?

 特別な事情があって、母の卵子で娘が代理出産、なんて事も理論上はあり得るようになりますね。

 その場合は「お母さん」が「姉弟or姉妹(きょうだい)」?

 ・法律上は祖母(50代母)の実子

 ・遺伝上は夫妻(30代娘)の実子

 ・戸籍上は夫妻(30代娘)の養子  なんだそうですよ!

 

 「プロの山岳ガイドが、顧客を死なせた」

 新聞の投書欄に書いてありました。

 この季節の標高の高い山の怖さを軽視した”業務上過失致死罪”に該当するのではないか、と。

 強風波浪警報の出ていた海に定員をオーバーして出港した遊漁船の船長も同罪?

 誰か一人に責任があるのではないとも思いますけど・・・・・


2006年10月14日(土) 

 旅行&出張で更新が出来ませんでした。

 過ごしやすい季節です。

 明日はツーリングの予定。

 

 「老化」

 ”脳の老化”について聞いた話です。

 人間の大脳は、「前頭葉」「頭頂葉」「側頭葉」「後頭葉」の四つの部分からなる。

 「前頭葉」 運動神経を支配し、身体の筋肉に向かって指令を出す。

 「頭頂葉」 触覚

 「側頭葉」 聴覚

 「後頭葉」 視覚をつかさどる。

 脳は場所ごとに全く違う働きをしている。脳は右か左に別れて仕事をしているわけではない。

 人間と動物の脳を比較した場合、人間の”前頭前野”(前頭葉の前側に広がる部分)だけが特別大きく発達しているそうです。

 人間は脳全体を使って考えているわけではなく、”前頭前野”を使って考えている。

 ”前頭前野”は自発性、やる気、集中力、創造力、行動や情動の制御をつかさどっている。コミュニケーションの脳とも呼ばれている。

 

 ●最初に感じる脳の老化現象が記憶の障害。

  @長期記憶の読み出し障害

   症状としては会話の中に指示代名詞が増える。

   「あっ、あれ取って、あれ」 「うん、これ」 「そう、それ」 これだけで全部の会話が通じてしまう。

   これを夫婦の間では、「阿吽(あうん)の呼吸」と言って喜ぶ人がいるが大きな間違い。

   脳が老化した結果、固有名詞が出てこなくなっただけのこと。

   この症状に気づいた頃、

  A短期記憶の取り込み障害がでてくる。

   いわゆる”物忘れ”と呼ばれるもの。

   例えば、台所に何かを取りにやってきて、冷蔵庫を開けた瞬間に「あれっ、何を取りに来たのかな」と忘れてしまう。

   これら長期・短期の記憶の取り込み障害は、脳の”前頭前野”(オデコの裏側部分)の老化によるものだそうです。

  Bつぎに、情動の制御力が落ち始める。男性のほうが極端に症状が出る。

   例えば、若い頃は悲しい映画を見ても涙一つこぼさなかった人が、今では少し哀しい映画を見ただけで目が潤んでしまう。

   年齢を経て感性が豊かになった、という人もいるが間違い。

   ”前頭前野”が老化して情動の制御力が落ちた結果、人前で自分の感情をあらわに出すようになっただけ!

   最近怒りっぽくなったと言われた人は要注意。これも”前頭前野”が老化しているシグナル。

 

 ●どうすれば”前頭前野”を鍛えることが出来るか?

  @「読む、書く、計算する」を1日5分以上行なう。

   毎朝、届いた新聞を音読することで効果が出るそうです。

   数を扱うことも脳を鍛えるヒント。

  Aコミュニケーションをとる。

   活性化を高めるコツは、目と目を合わせてコミュニケーションすること。

  B手指を使って何かを作る。

   単に使うのではなく、何かの目的を達成するために使うことがポイント。

   高齢女性は、火気が危険などの理由から、料理をしなくなり認知症が進む人が多いそうです。

   安易に総菜を買ってきたり、配食サービスに頼るよりも、自分で作る能力があるうちは、貴重な脳トレーニングにつながる料理の習慣を

   手放さない方がよいそうです。

   実験によると、献立を考えて材料を揃える、切って炒めて盛りつける、その間ずっと”前頭前野”は活性化していた、と。

 

 ●”前頭前野”の老化を促進する御三家

  @テレビ

  Aゲーム

  B漫画

  文章の音読は何時間も出来ないが、テレビなら何時間でも見ていられる。

  これは、脳を余り使っていないから。

 

 ●推測

  これからすると、私の”前頭前野”はもう、すっかり跡形もないくらい”萎縮”してしまっているようです・・・・・・

  その代わりに、連日の飲酒によって肝臓は”膨脹&硬化”しているのでは・・・・・・・


2006年10月5日(木)   

 「アクロバットもどき」

 山手線のある駅のホームで。

 なんだか怪しげなオッサン、

 ホームの自動販売機を背にして両足を広げ、おもむろに前屈、持っていた傘を使って、自動販売機の下をごそごそと漁っています!

 時間調整で電車はしばらく停車していたため、このオッサンが3台目の自動販売機の下から硬貨を拾い出したのを見ました。

 努力すれば報われることはよくわかりましたが、何度も前屈する運動量を考えればもっと効率のよい仕事にありつけるような気もしましたけど。


2006年10月3日(火)   

 「世界の人口」

                                                            単位:億人

中国
13.2
インド
11.1
米国
 3.0
インドネシア
 2.2
ブラジル
 1.8
パキスタン
 1.6
バングラディシュ
 1.4
ロシア
 1.4
ナイジェリア
 1.3
10
日本
 1.2

 私は、この順番通りには並べられませんでした。

 中国やインドが急速に発展していることを考えると、軍事面は別にしても、食料や燃料、地球環境面などを考えただけでも

 この先の「地球人」は大変です!

 

 「ANA Selection」

 ANAのマイレージ、有効期限が近づき、旅行に行く予定もないので記念品(ビジネス・バッグ)と交換し先日届きました。

 使った初日に、なんと、ショルダーベルトが破損!!

 サービス品だから安物で、というのではなく、きちんと品質管理されたモノにして欲しいものです。

 

 「JR」

 昨日は仙台日帰り、今日は大阪日帰り。

 朝は時間を決めていきますが、帰りは業務の終わる時間がわかりませんので、新幹線に乗る直前に駅で指定券を買います。

 当然早い新幹線で帰りたいのですが、窓口でイライラさせられることがあります。

 ”歳を取ってくるとイライラしやすくなるのです!”

 「みどりの窓口」の担当者、一般的に”オジサン”は端末機の操作が遅い!

 較べて、”若い女性”は「操作が素早い」。

 スーパーのレジにいるのが女性ばかりというのもなんとなく納得出来ます。


2006年10月1日(日)   

 「電気炊飯器が10万円?!」

 驚きましたね、電気炊飯器の価格が10万円を超えている!

 目的がよく理解出来ませんが、「真空ポンプ装備」なんだそうです。

 標準米も美味しく炊け、30数時間の保温にも味の変化が少ない、そうです。

 普通の炊飯器でうまい米を適量炊いて長時間保温しないようにすることがコツでもあると思うのですが。

 関連して、”大体が、電気炊飯器が出来、給料が銀行振込になってから、女性、世の中の奥さん連中の力が増大した!”

 という自説を曲げない方を知っております。

 その方曰く、

 電気炊飯器の登場で朝早く起きて”かまど”に向かい羽釜でご飯を炊く・・・・必要が無くなった。

 給料が銀行振込になったから、「亭主元気で留守がいい」などというフレーズが生まれた。等々。

 でもまぁ、「こだわりの時代」ですから、いいと感じる人がいればそれを買えばいいんですから、買わない人がとやかく言っても始まらない!

 

 「格闘技」

 嫌いじゃないので時々見ていますが、昨夜は、K1グランプリ開幕戦。

 ”武蔵”という日本人選手がいるのですが、いつも同じパターンに見えます。

 試合前は、「日本人で俺の右に出る奴はいない」、「勝つ自信があるから出ている」・・・・

 で、実際の試合では、”消極的”のひとこと。

 負けられないとの強い思いはあったようですが、空回りに。

 2回以降は何度も連打を浴びフラフラ、疲れ果てた武蔵は苦し紛れのクリンチで試合終了のゴングを聞いた!

 

 「ソニー」

 最近のソニーは、冴えませんね。

 @膨大な数のPC用充電電池の回収。

 A新型ゲーム機の販売開始時期の延期。

 B売れ始めたと思った薄型TVのプログラム不良。

 それでもソニー・ファンが支えてくれている?

 

 「給食費払わぬ親たち」

 家計にゆとりがあるのに給食費を払わない保護者が増えている。あまりの悪質ぶりに、法的措置を取る自治体が相次ぐ。

 未納分を学校側が立て替えたり、給食の質や量を下げて対応している事実は、教育界では“公然の秘密”。 

 「高級外車を乗り回し、携帯電話に何万円も払っているのに、給食費は払わない保護者がいる」。

 国や自治体は所得により生活保護に給食費分を上乗せして支給しているが、それでも給食費を滞納する保護者も多いという。  

 教師や校長、PTAの役員が給食費を立て替えたものの、子供たちが卒業した後に踏み倒されてしまった例が絶えない。  

 滞納する保護者の多くが「義務教育だから払いたくない」の一点張り。

 なかには「給食を出せと頼んだ覚えはない!」「給食を止められるものなら止めてみろ!」などとすごむ保護者もいるという。  

 あきれて・・・・コメントのしようがありません!


2006年9月30日(土)      

 「薬」

 いつも不思議に思うのですが、病院で処方箋を貰って「調合薬局」で薬の代金を支払う時、「同じ種類・分量の薬なのに毎回金額が違う」というのは

 どういうことなんでしょうかね?

 

 「天気」

 明日からまた天気が悪くなるようです。

 今日は晴れ間も出ましたが、ひどい二日酔いでしたので、どこにも行く気力はなく・・・・

 

  「クレヨンしんちゃん」

 中国でも人気の高い漫画「クレヨンしんちゃん」に関する商標を中国企業が登録したため、

 中国国内でキャラクターグッズの販売ができなくなったとして、出版元の双葉社が商標登録取り消しを求めて訴訟を起こしましたが、

 北京市人民法院(地裁)が訴えを退ける判決を下していたことが分かったそうです。

 "著作権無法国家"、ウワサ通り?

 

 「新首相の評価」

 皆さんと同じように私も新首相に期待するものなど何もありませんが、余計なことだけはして欲しくないですね。

 マスコミからの評価も、低め?

 

 「パワフル」

 大戦中のアメリカ軍は当然の事ながら日本の文化の情報をも収集していたものです。

 日本人の命名原則(一郎(ファースト)、二郎(セカンド)、三郎(サード))もその一つ。

 そんな情報部がアドミラル・イソロク・ヤマモトのイソロクが 「56」を意味することを知ったとき、部内は一時騒然となったと聞きました。

 「イソロク・ヤマモトは56番目の子なのか!?  なんてグレートでパワフルな父親なんだ!!」


 

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