観察手帳 36 ここにカーソルを置くと格調高い空海さまのお言葉が聞けます・・・

2011/03/22 観察手帳36としました。

通勤途中や出張先、街角の小さな出来事を『特別な目』で、『詳細に観察』し、報告するための手帳です。
観察手帳21

この「観察手帳」は日付の古いものが下になっています。文章は、体調、飲酒の程度によっては誤字・脱字・脱線だらけです。

このページは頻繁に更新しておりますが、お使いのブラウザによっては、最新の画面にならない場合があります。

画面、上の「表示」→「最新の情報に更新」をクリックしてみてください。


現在の月齢  


                         いやぁ、手抜きの典型ですな!、これを貼り付けるんです。 

        晴れ  のち  曇り   ときどき  雨    雷    雪        


平成23年03月22日から「観察手帳36」としました。


平成23年06月07日からは「観察手帳37」をご覧下さい。


平成23年06月05日(日)        

  「景観と税」

 写真を撮っていて気がつくことが多いが、その中でも気になるのが街中での電信柱と看板の多さである。

 電信柱にはその持ち主が二ついるそうだ。

 「電力会社」と「電信電話会社」。(電信柱に貼ってある住所表示の色で見分けがつくらしい)

 昨日、日比谷通り周辺を歩いていて「電信柱」が無いことでこれほどまで街中がすっきりするのかと再確認した。

 地方でも、エリア限定で電線の地中化を行なっているところがあり、こういうところは景観がすっきりしている。

 こういうエリアを拡げていって欲しいものだ。

 電力会社の電信柱の数本に一本は必ず「柱上変圧器」を抱いているが、その変圧器の重量は相当なものだ。

 景観破壊だけでなく、地震国に住む我々には落下という危険も頭上にあると認識しておきたい。

 さらにやりたい放題なのは「看板」や「ネオンサイン」などだろう。

 客を呼び込むために巨大な張り出し看板を掲げている中には取付部が傾いていたり腐食したりしているものもあるだろう。

 直下型大地震などでは落下してきそうなものも当然ありそうだ。

 話は突然変わるが、自動車関係の税の種類と金額の多さにはあきれている人も多いが、こういう「看板税」はどうなっているのだろうか?

 ネットで調べると、看板は、その価額によっては固定資産税が、また、たとえばビルの突き出し看板のように舗道上に突きだしている場合などは、

 道路占有料が課されるそうだ。

 タイのように看板の面積に応じて課税し、さらに「累進課税」にしてはどうだろうか。

 市条例で定めて、単なる商売上の課税ではなく「景観管理税」として徴収し、その反映先としては当然その方面の改善費用に当てる。

 支払えない事業者も出てこようが、そういう場合は撤去することで、この課税の本来の目的(景観管理)が果たせる…・・

 電線・水・ガスなどを共同溝化して点検などを容易に出来るよう工夫して地中に埋設すれば、年度末毎に道路を掘り返し、

 埋め戻しては次の工事のためにまた掘り返し…・という馬鹿な工事が減るだろう。

 もっともそれで喰っている輩には迷惑な話ではあろうが。

 

  「日本初となるF1マシン公道走行イベント」

 横浜市にF1のエンジン音が甲高く鳴り響いた。

 横浜元町商店街では、店頭に義援金箱の設置と売り上げの一部を募金する「東日本大震災復興支援セール」が開催され、

 その中で「レッドブル・エナジー・フォー・ジャパン」と題した日本初となるF1マシン公道走行イベントが行われた。

 この記事が目に留まりました。

 しかし、その実態は…… コース幅平均4メートル、走行距離1キロ(500メールを往復)を時速30kmくらいで走行……

 そうだよね、モナコのようなこと、日本で出来るわけ無いよね。

 

 「ダンゴムシはムシではない」

 ダンゴムシはムシという名前がついているが、ムシの仲間ではなく、カニやエビの仲間だそうだ。

 その証拠に、「ゆでると赤くなる」そうだ……・

 こういう「ムシ」にいろいろと変なイジワルをしている研究者がいるそうです。

 迷路に放り込む、周りを水で囲む…・そうしてどういう動きをするかを確かめるのだそうな。

 その結果、与えられた外乱に対して、本能から来る反応だけでなく、突飛な行動をする場合があり、

 その結果こういう「ムシ」にも「こころ」が存在するのだという主張を書いた本が、「ダンゴムシにこころはあるのか」。


平成23年06月04日(土)    

 「亀と水槽を洗っていてふと思ったこと」

 "亀の高橋"とその水槽を洗うのは毎週土曜日の私の仕事です!

 で、今日も洗っていてふと思ったのですが、亀は前足&後ろ足の可動範囲が限定されていて人間のように肩をぐるぐる回したりは出来ません。

 要するに、どんなに訓練しても、亀はボールを投げられるようにはならないわけでして。

 "亀の高橋"は現在22歳くらいですが、あと20数年経って、人間のように「50肩」になったら、

 前足を自由に動かすことが出来ずに……いろいろと困るんだろうなぁ。

 人間なら整形外科に行って「50肩用湿布薬」をもらって貼っていれば数ヶ月で症状が改善するけど(私の経験から)、

 水槽の中にいては整形外科に湿布薬をもらいに行くことも出来ず、そもそも、自分では湿布薬を貼れまい!!

 

  「スーパー戦隊 199ヒーロー 大決戦」

 6/11からのロードショーに先立ち、試写会がありましたので孫を連れて行ってきました。(行かされた、というのが正しい表現)

 1975年に放送がスタートした「秘密戦隊ゴレンジャー」から現在放映中の「海賊戦隊ゴーカイジャー」までの全シリーズのヒーロー199人が大集結!

 スーパー戦隊映画史上初の長編となる究極のエンターテインメント・ムービー!

 わき上がる興奮を抑えきれないはずだ!

 という宣伝文句に関係なく、始まってしばらくすると大音響の爆発音が連続する中でも睡魔に襲われ、

 81分間の上映中途中で3回も4歳の孫に起こされました…・・

 

   

   

 

 「花菖蒲」

 今日は、亀と水槽を洗ったあと、一眼レフを持って近くの公園に「花菖蒲」の写真を撮りに行ってきました。

 その後、孫を連れて映画を見に行き、帰りには有楽町の「ビックカメラ」でラジコンのおもちゃを買わされました…

 今日は会社に行っている平日よりも疲れましたので、「花菖蒲の写真」は明日整理する予定です。


平成23年06月03日(金)    

 「菅さんに無いもの」

 @構想・企画力

 A説得力

 B実行力

 C覚悟

 D人望

 こういうのをすべて合わせて「リーダーシップ」というのでしょうかね。

 もちろん、谷垣さんに「ある」とも思えませんが。

 

 「国歌斉唱時の起立を義務づける条例案」

 大阪の言葉で「歌わす」は、「悲鳴をあげさせる」ことを意味しているそうだ。

 そうすると、その応用形の用法である「うたわしたろか?」は、「私に従わないとひどい目に遭わせるが、それでも良いのか」という意味?

 ニュアンスは微妙に違うかもしれないけど「いてこましたろか?」という表現も他の地域ではちょっと見あたらないなぁ。

 ともかく、個人的には、条例などで規制するものではなく、そうかといって起立しないというのは「ビジネスマナー」に反すると思う。

 ビジネスマナーというのは学校などを含む組織社会で必要とされる一般的な規範で、

 これを守らない人は社会人として周囲から認めてもらえないという性格のもの。

 守らなくても罰せられないけどマナー(常識)のないヤツだ、と見られてもしょうがないという意味。

 ビジネスマナー(組織社会の常識)を守れない教師が、これからの社会を担う若人を育てられるのか?というのが世間一般の疑問の声だと思う。

 

 「真実」

 テレビなどの刑事もので、刑事が容疑者を追いかけ「止まれーっ!、動くんじゃないっ!」と言いますね。

 あれは真実なんですよ、「弾がはずれるだろー!!」

 

 「就職活動」

 「御社は一部上場企業ですが、いつ頃全部上場するのですか?」

 

 「幸運のお守りとしてウサギの足はどうです?」

 その足の本当の持ち主は決して幸せにはなっていないと思うんですが…・・

 

 「見分け方」

 アラスカでは旅行者が熊の出るところを行く時には、衣服に小さな鈴をつけるように注意されています。

 鈴はたいていの熊を追い払うけれど、アラスカヒグマには効き目がないので、気をつけなければいけません。

 アラスカヒグマが辺りにいるかどうか知るためには、山道の熊の糞に気を付けて見ることが大切です。

 アラスカヒグマの糞は簡単に見分けられます。

 小さな鈴が混じっているのがそうです。


平成23年06月02日(木)    

 「知っていました?」

 イクラとはサケの魚卵。

 筋子の卵巣膜を取り除き、産卵前の熟した卵を1粒ずつに分けた物を特に指して呼ぶ。

 語源は、ロシア語で「魚卵」「小さくて粒々したもの」という意味である。

 ロシア語では、「キャビア」も「たらこ」もすべてイクラである。

 日本では、サケ科の卵をばらした物のみを指す。

 サケの卵は、ロシアでは「赤いイクラ」(クラースナヤ・イクラー)と呼ばれる。

 一方、「黒いイクラ」(チョールナヤ・イクラー)はキャビアのことである。

 

 「出張」

 緊急の会議があるというので出張してきました。

 仕事中の写真を載せるのは気が引けるのですが、まぁ滅多にないことですからご覧下さい。 ココをクリック


平成23年05月29日(日)    

 「暴れん坊将軍」

 記事が目に留まりましたので、先に某国を訪問した"将軍様"が晩餐会で泥酔して暴れたのかと思いましたら…違っていました。

 仮面ライダーと暴れん坊将軍が夢の共演! 白馬とバイクが江戸を走るという番組だそうで。

 交通法規がないのをいいことにそういうことをされたら江戸市民もさぞ迷惑でしょうね…・。

 しかし、新キャラをひねり出せないで、既存の組み合わせでやるというのは安易ですね。

 まぁ、荒唐無稽な組み合わせではあります、「戦国自衛隊」よりも。

 こういう番組収録で演技していて照れ臭いのはどちらか?と言えば、それは「松平健」でしょうね。

 なぜって、ドーランを塗りたくっているとはいえ、一応、大きな顔を隠さず出しているから。

 仮面ライダーは、被り物だから、どんな演技も恥ずかしくない。

 ところで、ドーラン、調べたら次の通り。

 「ドーラン」もしくは「グリースペイント」という名前で東急ハンズでも売っているようです。

 三善(みつよし)というメーカーのものが有名だそうです。

 

 「飛び入り」

 広島市の飲食店で、男が押し入り、女性店員(20)に両刃ノコギリを突きつけ、「金を出せ」と脅した。

 店員が店の奥に逃げたため、男は何も取らずに逃走。 発表によると、男は40歳くらいで、身長約1メートル85。

 白の目出し帽をかぶり、黒か紺のジャージー姿だったという。

 飲食店に「飲食を目的にせず」入ってくるのは、「おしぼりの売り込み」か「流しのギター弾き」くらいのもんです。

 最近は両方ともほとんど見なくなりましたが。

 でもこの容疑者、大きな体格をしているんだから、両刃ノコギリなんか振り回さず、その体格を活かして何か別の仕事をまじめにやればいいのに。

 被り物が好きそうだから、バイクに乗れれば上に書いた仮面ライダーの中に入れるんじゃないの??

 

 「一体どんな運転監視をしているのか?」

 東京電力は29日、福島第一原子力発電所5号機の原子炉と使用済み核燃料一時貯蔵プールを冷却している「残留熱除去系」の機能が

 停止していると発表した。 28日午後9時ごろ、冷却用の海水をくみ上げるポンプが停止しているのを作業員が見つけた。

 東電によると、原子炉の水温は84・1度で、1時間に2度の割合で上昇している。

 5号機は3月20日に原子炉の水温が100度以下になる冷温停止状態になっていた。ポンプの状態は1日2回、作業員が確認しているという。

 今度は「残留熱除去系」という表現だが、今回の事故で原子炉は冷却が何より重要と言うことを知らぬ人はいなくなった。

 ということは、原子炉周辺の冷却を支えるポンプ系の運転監視は最重要なはず。

 パトロールに行くまで停止していることがわからなかったというのは一体どんな運転監視をしていたのだろうか?

 5,6号機は1〜4号機から少し離れた位置に設置してあり、水素爆発なども起こしておらず、

 監視計器なども大きな損傷を受けているとの報道はされていない。

 一般的な産業機械設備でも運転中の機器が停止すると監視盤に表示もしくは警報が発せられる。

 もしその表示や警報機能が失われている中での運転継続なら、一日に2回のパトロールではなくもっと頻繁にチェックするはずである、

 間接的とはいえ原子炉周辺の冷却を担っている最重要なポンプなんだから。

 

  「不在」

 都合により4日間ほど更新が滞ります。


平成23年05月28日(土)    (台風2号の影響)

 「自然について」

 北アルプス・乗鞍岳(3026メートル)で、森林限界より上の高山帯にイノシシが入り込んでいることがわかった。

 専門家は「貴重な高山植物が群生する乗鞍岳の花畑が掘り返されるとひとたまりもない。早急な対策が必要だ」と訴えている。

 イノシシはセリ科の植物の球根を好み、地面を掘り返して食べるため、高山帯に入り込むと貴重な高山植物が消滅する恐れがあるという。

 さらに、人に向かって突撃する習性があるため、観光客らに危険が及ぶ可能性もある。

 一方、野生生物などに詳しい岐阜大学の准教授は

 「乗鞍岳の花畑に被害が出ると取り返しがつかない。国や県を含めて有効な対策を取る必要がある」と指摘している。

 観光客や登山客が高山帯に入り込むのは問題が無くて、周辺に生息しているイノシシが入り込むとまずいのですか?

 イノシシより高山植物が大事なのですか?

 そんなに大事なエリアなら人間こそ入り込まず、自然の成り行きに任せておけばいいんじゃないの?・・・・と思うんですがね。

 

 「会社のOB会」

 私も入会を3回ほどしつこく勧められましたが、入っておりません。(担当者は入会しない人は希有だと言っておりました!)

 半年に一回ほどある会合の内容を参加した人達が話してくれるのですが、

 昔の肩書きがいつまでも生きているような老人会の話を聞けば聞くほど、入会しなくて良かった!と思うのです。

 退職して何年も、人によっては何十年も経つのに、まだ昔話や会社動向のうわさ話が好きなんでしょうか?

 そういうことしか話題のない人達は寂しいですね。

 もちろん仲の良い人もいるでしょうが、それはそういう人達と個別に継続してお付き合いすればいいだけのこと。

 残された老後の短い時間は、在籍した会社組織以外の人達との交流や大好きな趣味のためにもっと有効に使ったら、と私は思います。

 

 「国家試験の合格率」

 医師国家試験

 第1位 防衛医科大学校 100.0%

 第2位 東京大学医学部 99.0%

 第3位 順天堂大学医学部 98.9%

 最下位第80位 帝京大学医学部

 ちなみに全国平均合格率は87.9%です。

 その他の国家試験の合格率はどうでしょうか? 2002

 旧司法試験(2次短答式) 15.6%

 旧司法試験(2次論文式) 19.8%

 司法書士 2.8%

 行政書士 19.2%

 弁理士 6.9%

 社会保険労務士 9.3%

 公認会計士 8.6%

 税理士 13.7%

  これを見ても、医師国家試験の平均合格率の高さは異常じゃないですか?

 要するに医師になるのに試験が簡単すぎるんじゃないですか?

 

 「軽量化」

 ご存じの通り、排気量250cc未満の二輪は車検がありません。

 車検がないからといっても、スピードメーター、前照灯、ストップランプ、方向指示器、ホーンは保安部品ですから、

 装備していないと検問などで不備を指摘されると面倒です。

 ハンドル廻りの軽量化を図るために、スピードメーターを自転車用の"サイコン"に交換する人もいます。

 "サイコン"というのはサイクルコンピュータの略で、スポーツ自転車などへの装着用としてスピード、積算距離などが表示出来る

 万歩計を二回りほど大きくした程度のものです。

 前輪ホイールに小さなマグネットを付けて、フォークの適切な位置に磁気センサーを付ければOKです。

 そうは言っても、実際にはバイクの改造では既存のメーターの取り外しや配線処理などのほか

 キーに連動した電源などもつなぎ込む必要がありますので、なんの知識もない素人は止めておいたほうがよいかも。

 そうして「軽量化」してもその差はわずかなもの、差がわかるほどではないので、私はこの手の改造にチャレンジする気はありませんが。

 それよりも、次に履くタイヤを何にするかが最大の興味があるところです。


平成23年05月25日(水)    

 「原発情報の開示」

 東電&政府の発表では、震災後かなりの期間、「燃料棒が一時露出し、一部で損傷している」とだけ述べるにとどめて、炉心溶融を否定してきた。

 5/15に1号機の炉心溶融を認め、さらにその9日後に2・3号機でも炉心溶融が起きていたことを公表した。

 5/17に、事故収束に向けた改訂版工程表で冷却方法を抜本的に変更した際も、安定的に冷温停止させるまでの目標時期は変えていない。

 これは、事故当初から炉心溶融が起きていたことを知っていた公算が大きいことを示しているのではないか。

 隠したいことは他者からはよく見えるのである!

 

  「知っている?」

 ウチの町内では火・木・土が生ゴミを出す日なんですが、以前はよくカラスが来ていました。

 カレンダーでも見ているのかと思うほど、曜日に合わせて。

 以前にも書きましたがカラスは体重に対する脳の重さの比率が、犬や猫よりも大きいのだそうです。

 何年か前から、ゴミ袋の上に網をかけるようになって、カラスも自由にエサを得られなくなってから、めっきり減りました。

 先日のニュースでは、甲府にカラスが大集合しており、東京周辺から移動したのではないかと言っておりました。

 きっと、中央高速の上を飛んで甲府まで行ったのでしょう!?


平成23年05月24日(火)            

  「人の噂も」

 怪しげな肉の卸会社と焼肉店、死者が4人も出たのにその後の追跡記事はすっかり出なくなりました。

 ユッケで生食の場合は、十分な厚さでトリミング(周囲をカット)するというのが大原則らしいが、

 死者を出した店はユッケ用として仕入れたので店では細かく切るだけ・・・・・ これなら「歩留まり100%」。

 トリミングした場合でも、その部分の肉は「焼肉」として出すんでしょうかね???? この場合も「歩留まり100%」。

 

 「この国の未来」

 想定外、不具合、さしあたっての危険はない、漏洩だらけ、金や立場が好きな原子力関係者、推進した連中は「当時の判断は正しかった」・・・・・

 でもね、全国50数基の原発が大都市近郊には1基も設置されていないと言う事実は、

 「メルトダウンは想定外」ではなかったことを証明していると思うんだけどね。

 

 「技量審査場所」

 今までの本場所も、技量審査していたんでしょう???

 

 「おねだり行脚」

 将軍様のおねだり行脚のインターバルが短くなってきたようで、ということは相当切羽詰まってきている?

 

 「原子力解説者はもういらない」

 大事故以来、怪しげなのも含めていろいろな解説者が出てきましたが、もういりませんね。

 真実だけを隠さずすぐに発表して欲しい。

 そして欲しいのは、「解説者」ではなく「解決者」・・・・・

 

 「中学の同窓会」

 女は一人も欠けず。 もうすぐ、強運会に名前を変える。

 

 「産官学」

 東電、保安院、有識者。 高額は取るけど、責任は取らない。

 

 「企業の売るべきもの」

 食品、電力、自動車などどんな企業も売るのは「安心」であって欲しい。

 

 「八頭身」

 最近は言われなくなったがこの表現、胴体がやたら長くても「八頭身」?

 

 「病気お見舞い」

 話題を選んでいる内に適当な話題が無くなり、そうかといって帰るには早すぎ・・・・・病人も見舞客も点滴のしずくをじっと見る・・・・・

 

 「ノルマ」

 きっとあるはず、ねずみ取りのノルマ。それを知らずに捕まった人は哀れ・・・・・それとも事故を未然に防止できたと気持ちを切り替えられる?

 

 「思い出すと」

 胆石摘出手術をする前に執刀医から説明を受けたが、腹腔内の略図と字の下手なこと。

 この人で大丈夫なのかと思ったのは事実。

 

 「違い」

 寝たきりじゃなく、寝て暮らせるようになりたい。この違いは大きいぞ!

 

 「泳ぎ方」

 どんな泳ぎ方が得意? 自由形! その実態は「犬かき」だった・・・・・

 

 「実年齢を知る方法」

 店員が勧めてくれた服の形と色で・・・・・

 

 「職業」

 ミイラ取り・・・・という職業は本当にあったのだろうか? 取ったミイラをどんな人に売っていたのだろうか?

 人の話はよく聞いて疑問点はすぐ確認しなくてはいけません!


平成23年05月22日(日)            

 「今日の燃費」

 ラジコン飛行機を見に行ってきました。

 139.8km/3.29L=42.5km/L。 積算距離2,650km。

 

 

 

 「同好会のイベント」

 昨日は会社の同好会(骨董倶楽部)のイベントでした。

 写真などもたくさん撮ってきて先ほど、限定版のページにアップしました。

 しかし、申し訳ないのですが肖像権の関係でこのページとはリンク出来ませんので悪しからず。


 

平成23年05月21日(土)    

 「眠い」

 今日は疲れて眠いので更新は明日予定。


平成23年05月20日(金)    

 「出張」

 この一週間出掛けておりました。 更新は休日に行ないます。


平成23年05月15日(日)    

 「どうしても原発の記事が気になる」

 福島第一原発1号機で、東京電力は14日、原子炉建屋地階に大量のたまり水があると発表した。

 原子炉を冷やすために注いだ水が汚染されて漏れ出しているとみられ、東電は格納容器に水をためて冠水させる作業を事実上断念し、

 漏れ出した水を再循環させて原子炉を冷やす検討を始めた。事故収束に向けた工程表の大幅な見直しが迫られる。

 東電によると、

 作業員が13日に原子炉建屋に入ったところ、南東側の地階の床から天井まで約11メートルのうち、半分程度の高さまで、水が3千トンほどたまっていた。

 たまり水の放射線量は測定していないが、格納容器内の水が漏れ出したと考えられ、高濃度に汚染されている可能性が高い。

 1号機は圧力容器内で溶融した燃料を冷やすために現在も毎時8トン、これまでに1万トン以上の水を注入している。

 さらに、その水を格納容器にあふれさせて圧力容器を冷やす冠水作業を進めてきた。

 しかし、水漏れで燃料がある部分まで格納容器を水で満たすことは事実上できなくなった。

 略図なども以前から新聞に出ていたが、当初にポンプ車などで大量に放水したし、注入した大量の水が漏れているらしいとわかった時点で、

 最下部である地下室に溜ることは誰もが想定出来る。それを今の時点で発表?

 さらに作業員が原子炉建屋に入って確認したとのことだが、「溜まり水の放射線量は測定していない」と記事に書いてある。

 放射線レベルの不明な建屋内に作業員を入れるはずはなく、この放射線量の数値を公開しないのはおかしい…・・

 事故以来、ずっとこういう風な発表なので後手に回る対策と合わせてなんとも信用が出来ない。

 当事者が隠しておきたい部分というのは第三者には余計に目立つのである。


平成23年05月14日(土)    

 「風呂釜の取り替え」

 天気がよいのでバイクで出掛けたかったんですが、風呂釜交換工事の立会いということに。

 工事屋さんが来て挨拶したらすぐ玄関の横に置いてある水槽の中の「亀の高橋」が話題に。

 21〜2歳だというと工事屋さん達もびっくり!

 「良くなついていますね」 「いや、腹を空かしているだけですから、指は水槽に近づけないで下さいよ」と、注意事項を。

 14年間使った風呂釜(今はこういう表現をしない?)を東京ガスの「ECOジョーズ」というものに取り替え。 (外部設置壁貫通型)

 従来は浴槽に上下2段に貫通していた(自然対流式)ものが上段は使わない(強制循環)ので盲栓(フタ)をするそうです。

 最近は他の家電製品と同じように便利な機能がたくさんついていますね。

 ということは故障のリスクも増える可能性があるわけですが、まぁ、内蔵マイコンに余裕があるのだったら、カラオケも出来るようにして欲しいものです…・

 最近は何でも分業で、最初に来た工事屋さんは本体の入れ替えと、水道配管と電気工事を担当。

 この工事中、居間でテレビを見ていたら漏電ブレーカーが落ちたので、外にいた工事屋さんに「ブレーカーが落ちたけど配線間違えなかったですか?」

 と聞いたら、「間違えていました」…・・ こんな簡単な配線、どこを間違えればブレーカーが落ちるのか?…・・

 一挙に工事屋さんへの信頼が失われてしまいます!

 この工事屋さんが引き上げた後、しばらくしてからガス工事屋さんがやってきて、ガス配管接続後、お湯張りや昇温を確認して完了。

 集金は夕方に、最初の工事屋さんが来ることに。

 どの工事屋さんも、東京ガス指定の作業服姿でしたが、若い人はいないですね。

 シルバーセンターに頼んだような…・

 特にガス工事は資格がいるせいかもしれませんが難しいわけでもないし、この程度の工事なんだから一挙に自己完結型で片付けたほうが

 効率が良いと思うのですが、そこは「仕事をシェア」しているのかな? 

 工事費用も消費者が負担するんですからね、工事の仕組みも簡素なほうがいい。

 

 「アナログ時計」

 セローに取り付けました。

 ツーリングの時など走行中は、腕時計は見にくいし、デジタルメーター内の時計は文字が小さいので見えないし、

 針の大体の位置で時刻のわかるアナログ時計が便利なので前輪ブレーキのマスターシリンダーの上に取付。

 写真追加(2011/05/15)

 

 「タイヤ」

 走行2、500kmを超えたところですが、摩耗が結構早いので次のタイヤを検討中です。

 林道に行った時にグリップが良く、路面をかっぽじらないトライアル用の公道走行可のタイヤにしようかなと。

 候補は、「IRCのツーリスト」です。

 しかし、特にリヤのタイヤ外径が30mmほど大きくなるので、マッドフラップとのクリアランスがギリギリ、

 フロントスプロケットの歯数も15→14にすべきかなとも。

 スピード表示の誤差も出てきますが、そういうのは見ないことに。

 

  「節電」

 新聞に次のようなことが書いてありました。

 エアコンなどのなかった時代、真夏は庭や玄関先に水を打ち簾(すだれ)で日射を遮り、戸や窓を開けて風を通した。

 現代は、窓を閉め切り、エアコンの熱気を外に吐き出している。

 隣近所との付き合いなど生活態度もまさにその通りになってきている……


平成23年05月13日(金)                   

 「大量の燃料が溶融」

 東日本大震災で爆発事故を起こした東京電力福島第一原発1号機で、核燃料が溶融し、

 圧力容器の底部にたまる「メルトダウン」が起きていたことを12日、東電がやっと認めた。

 しかし、まだ「大量の燃料が溶融」と表現している。

 「大量の燃料が溶融」したことをメルトダウンというのならそれでも構わない、という東電副本部長の発表も・・・・・

 そういう素直じゃないところが信用できないと多くの国民は思っている。

 「ただちに健康被害の恐れはない」が、「長期的には健康被害が予想される」ので強制退去させた国の表現も同じように国民からの怒りを買っている。

 

 「クールビズ」

 環境省は電力不足が予想される今夏、これまでのクールビズより一層の軽装化を認める「スーパークールビズ」を実施する。

 省内で室温28度を徹底しながらも、快適に仕事をする環境を維持するという狙いがある。

 昨年までのクールビズでは、ポロシャツやアロハシャツは認められなかったが、今夏はOKに。

 サンダルや無地のTシャツも執務室内であれば許可される。

 ジーンズは、破れてだらしないものは認められないが、「節度ある着用であれば問題ない」 とする。

 同室では「節電に対応するためには、さらに意識を変えていく必要があり、民間企業にも参加を呼びかけていきたい」と話している。

 ジーンズは生地が厚手なのでかえって暑いのでは?

 クォーターパンツにサンダル、アロハシャツで団扇(うちわ)を持って業務遂行? 「変なオジサン」を連想してしまう?

 なんだかなぁ・・・・・

 

 「夫婦仲」

 60歳前で昼休みに楽しそうに長電話をしている夫婦を複数知っています。

 会議中に家内からメールが来たので、内容を確認しないまま会議の終了後に電話したら

 「声を聞きたくないからメールしたのに、なんで電話なんかしてくるのよ!! 」と激怒されたという哀れな旦那さんも知っております。

 この差は何なんでしょうか??

 手をつないで散歩している白髪の老夫婦がいる一方で、何メーターも離れて買い物に行く夫婦、外出はいつも単独という夫婦。

 この差は何なんでしょうか??

 私は負け惜しみじゃないけど、「数の少ない方がやはり珍しい(変わった)人達だ」と思うし、羨ましいとも思わない。

 よそはよそ、うちはうち……

 

 「ワイヤレス充電」

 磁場の共鳴を利用して,無線で数十cm 〜数m離れていても電力を伝送できる技術が本格化してきた。

 携帯から電気自動車まで急速に普及し始めると思われる。

 以前、空港の待合室で外人がノートパソコンを使っていましたが、驚くほど長〜い延長コードで洗面所のコンセントから電源を取っていました。

 いかにもこういう場面に慣れているといった感じでしたが、私は20m近くの延長コードを常に持ち運んでまでパソコンを使う気はしませんね。

 最近は、出張にもモバイルパソコンを持ち歩かなくなりました!

 本体重量1kg以下とはいっても、充電器などを含めると結構重いですからね。

 緊急連絡は携帯メールで充分。


平成23年05月11日(水)    

 「出るか、クールテック」

 小林製薬などは今夏に向けて「冷まし製品」を発表している。

 今夏は節電などで「暑がりには堪らない季節」になると予想しているのだろう。

 冬に「暖かいヒートテック」シャツで大ヒットを飛ばしたユニクロも、夏を前に出すのだろうか?「クールテック」?

 ぼやぼやしていると、中国に先を越されるぞ、商標名・・・・・・・

 

 「中国人窃盗団が高級ホテル舞台に演じた"密室トリック"の背景」

 オートロック式のホテルの寝室で起床すると、枕元にあったはずの財布が姿を消していた。

 ミステリー小説の"密室トリック"を想起させる事件が、東京都内各地の高級ホテルなどで約20件相次いだ。

 住居侵入と窃盗の罪で起訴されたのは、中国 人の男4人。

 被告らは、オートロックのドアが、室内からであればドアノブやレバーを動かすだけで開くことに着目。

 針金などをドアの下の隙間から差し込み、レバーなどに引っかける手口で解錠、入室し、大胆にも寝息を立てる宿泊客を尻目に、

 犯行に及んでいたとみられる。

 私は出張時に多くの現金は所持しておりませんが、ドアロックはかけていますよ。

 オートロックだけでは気持ち悪いですから。

 

 「参考文献一覧のページの意味」

 学術書には、参考文献一覧のページがあります。

 これは、

 @全部読むには恐ろしいほど時間がかかる文献リストをずらりと並べて見せ、このなかでどれだけ読んだ本があるかと読者に問い、

  著者の有能さをひけらかす。

 A一粒の真珠のような真実を手に入れるためにどれだけ多くのゴミの山をふるいにかけてきたかをアピールして著者の有能さを自慢する。

 という意味合いが含まれている・・・・・

 

 「実に意味深」

 "ピーターの法則"については以前に書いたことがあるのでご存じの方もいると思います。

 その中に実に意味深なことが書かれています。

 『座っていられるのなら、立つものではありません。乗っていけるのなら、歩く必要はないのです。引きがあてにできるのなら、押してはいけません』

 

 「文化」

 英紙タイムズは、ビンラディン容疑者の殺害作戦で投入されたヘリコプターは未公開のステルスヘリだった可能性が高く、

 その残骸がパキスタンと友好関係にある○ 国に渡ることを米政府は望んでいないはずだと報じた。

 ○国が今年1月に初飛行を成功させた次世代ステルス戦闘機「殲○」も、90年代末のコソボ紛争で撃墜された米軍ステルス機F−117の

 技術を盗用した可能性が高いとみられている。

 民生品から軍事品まで、イノベーションではなくイミテーション?

 模倣は発展途上国の重要な文化と主張している記事がありました。

 まぁ、本当に技術力やデザイン力が上がってくるとそういうことをしなくなるんですが…・

  イノベーション(innovation)とは、物事の「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方 」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。

  イミテーション(imitation). 模倣 ? 模造品


平成23年05月09日(月)    

 「昨日のツーリング」

 国道を唯我独走していた耕耘・田植え機。

 私は遊び、こなたはお仕事なので、あわてずに道を譲りましたが、でもう少し自車の遅さに気付いて欲しいなぁ・・・・

 

 「水」

 最近は「水」というと、給水車、ペットボトル、原子炉冷却の話題がほとんどですが、「水」自身も頑張っているんですよね・・・・・・・

 こぼれないように「表面張力」!

 

 「ユッケ」

 滅菌処理やトリミングなどの調査で厚生省や保健所がいろいろと忙しい今日この頃です。

 加熱するというのは万能ですね、考えてご覧なさい、焼鳥屋の「秘伝のタレ」、60年前のタレに注ぎ足し注ぎ足しで評判の老舗。

 焼き鳥のタレの壺の底に何が沈んでいるか、4代目の店主さえ怖くて確認できない・・・・・ でも、焼いて火を通せば、食中毒なんて起こさないもんね。

 

 「飼い犬」

 ウチは猫派で犬は飼っておりませんが、近くの団地の周辺道路は朝夕は飼い犬を散歩させている人が多い。

 小型犬を抱いて散歩している人も見るが、アレは飼い主の散歩?

 最近は飼い主も糞の始末をきちんとするようになったのは良いことだ。

 あれは知らずに踏んづけると転びそうになるからね。

 飼い主はちゃんと糞始末用の小道具を持って、犬はヒモをくわえて、

 今したばかりの湯気の出ている糞の始末をしている飼い主を、飼い犬が待っている・・・・・・

 

 「あまり話題にならなかった"スーちゃん"と"スーさん"」

 キャンディーズの古いファンは"スーちゃん"と呼び、マスコミも大概がそう呼んだ。

 しかし、仲間である伊藤蘭と藤村美樹は、弔辞でも"スーさん"と呼んだ。

 若い頃は、"スーちゃん、ランちゃん、ミキちゃん"で呼び合っていたと思うが、年を経て呼び方が変わる、変えたのはなぜなんだろう?

 

 「思ったようにならない」

 @国際テロ組織とパキスタン  

 ビンラディンと見られる人物が米国特殊部隊の急襲により殺害された。  

 米国は憎い国際テロ首謀者がパキスタン軍事組織エリアに潜んでいた事に不信感を抱いている。  

 国際テロ組織の拠点がパキスタン国内にあると判断している米国だが、そこには攻撃できない・・・・・  

 今回の(独断)攻撃もパキスタンに事前情報を流さずに行ったことから、米国の不信感は根強いものがあったと思われる。  

 今回の首謀者殺害で、パキスタンを引きつけておきたい米国だが、実際には反米活動が逆に盛んになっている。  

 事実、パキスタン外務省が、「米軍によるパキスタン国内の急襲作戦は国際法違反である」として米国の行動を強く非難する声明を出している。

 パキスタン国内の反米感情はさらに増大し、イスラム過激主義に対する支持は強まり、

 パキスタン政府が親米路線をますますとりにくい状況に向かいつつある。

 今後パキスタンが、米国の対アフガン戦略に協力し、パキスタン国内のタリバンなど過激派反米武装勢力に対する圧力を強める政策をとることは

 ますます困難になるだろう。  

 オバマも得意げな記者会見とは裏腹に今は心配でしょうがない?

 A福島原発  

 国内はともかく、海外では福島の存在を知っていた人はいなかっただろう、今回の原発大事故が発生するまでは。  

 今回の大事故から「福島」は「フクシマ」に変わってしまった・・・・・  

 原子炉周辺はまだ「思うようにならない」状況が続いている。

 

 「セミナーの案内」

 『指導しなくても部下が伸びる【チームの潜在能力の引き出し方】セミナー』という案内がきました。

 こんなセミナー、参加しなくてもわかりますよね。 "ダメオヤジの母ちゃんはしっかり者"と相場は決まっています!

 ダメな上司の下にいる部下は、黙っていてもしっかり育つものです・・・・・・


平成23年05月08日(日)    

 「ツーリング」

 いつもより早起きして天気を確認、予報通り快晴でしたので益子までツーリングに行ってきました。 bike48

 

 「経済システム」

 原発

 大震災が起こるという想定では、対策にお金がかかりすぎるので、とんでもない大震災は起こらないと想定しよう……

 福島原発の大事故は、原発が最新技術システムの集大成ではなく、何より「経済システム」であることを見せつけたのではないか?

 ユッケ

 安売り焼肉店と肉の卸商社の無責任コラボレーションは、「安心の提供」ではなく、やはり、死人の出る食中毒などが起こるはずはないと

 想定した「経済システム」だったのではないか?


平成23年05月07日(土)        

 「偽り?」

 生肉のユッケを出す"焼肉屋"…・

 小料理屋というのはあるけど、"焼魚屋"というのはありませんね。

 "干物屋"という居酒屋はありますが。

 「"焼肉"屋」と言う以上、やはり焼いた肉を出さなきゃ!

 しかし、中までしっかり焼いた焼肉ほどまずい物はありませんな。

 良い肉をレアで食うのが一番美味い!

 美味い物は…・・身体に悪い   (経験から)

 なんか、矛盾だらけ。

 ところで、報道を見ると生肉を出す店のマニュアルでは、塊肉の外表面を結構な厚さで切り落とすようにしていますね。

 これをトリミングというらしいのですが、写真でも同じ意味の用語があります、関係ないけど。

 何を言いたいかというと、しっかりトリミングすると「仕入れた肉の量と商品として客に出す肉の量」には相当な開きがあるわけです。

 言い方を変えると「歩留まりが低い」。

 「一皿280円」でなど出せるはずがないということです!

 どんな製商品もそうですが、「良いものは手間がかかっているので高い」のです。

 

 「いい歳こいて」

 熊本県警は、無職A容疑者(65)を銃刀法違反容疑で現行犯逮捕し、同容疑者の仲間で無職B容疑者(69)を同法違反と傷害容疑で逮捕した。

 発表によると、当時、両容疑者はスーパーの休憩室で一緒に飲酒しており、B容疑者は帰ろうとしたA容疑者に立腹し、所持していたナイフで切りつけた。

 これに対し、A容疑者は居合わせた仲間に包丁を買ってこさせ、応戦したという。

 他に仲間がいたんだね。

 包丁を買ってくる時間的余裕があったというのも理解しがたい。

 スーパーの休憩所などではなく、誰もいない河原でやって欲しいね、こういう事は!

 昔の股旅映画にあるでしょ、「素人さんの迷惑になるから、○○川の河原に来い」ってね。

 昔は、世間の裏街道を歩いている輩でも一般常識があったんだよね…・・褒めるわけではないけど。

 

 「電車の中で」

 昨日帰宅途中の電車の中で、NHKで1956年から始まった人形劇「チロリン村とくるみの木」に出ていた、

 「クルミのがんこじいさん」のような顔をした20代後半の女性が向かい側の席に座っていました。

 「クルミのがんこじいさん」を知らない人にはとても想像がつかないと思いますが、とにかく"気になる顔"なので何度も見たくなってしまうのでした。

 何度か目を上げて見ているうちに気がついたのですが、二重まぶたの手術をしているのがよくわかるのです、くっきりとしていて。

 そのせいか目も大きく見えるのですが、まるで『腹話術師の抱いている子供の人形』のようにも見えて…・・

 まばたきするたびに"目玉がひっくり返っている"のではと。

 本人はもう後戻り出来ないのかもしれませんが、悪いけど何度も目が行ってしまいました、その顔に。


平成23年05月06日(金)        

 「もしドラ」

 「もし野球部のマネージャーの女子高生がドラッカーを読んだら」という漫画やテレビが注目されています。

 「もし桃太郎がドラッカーを読んだら」どういうことが起こるだろう。

 あの絵本や泥人形の赤いほっぺの主人公が、「マネジメント」という大人の考え方で鬼退治に取り組むのだとすると、

 物語は随分違ったものになるはずだ。

オリジナル
もしドラ

「まず犬と猿とキジというチーム構成があり得ない」

「犬と猿は犬猿の仲だし、犬はキジを食うんではないかと思うな」

「人材は企業規模とは無関係である」

「キビダンゴで釣るっていうリクルートも短絡的過ぎる」 「コストも社会現象の一つである。企業経営の大きな成果は、少数の社員がもたらす」
「いや、あれは前払いの報酬というよりは、一種『固めの杯』であって、盟約ないしは義盟ぐらいな意味合いでは?」「万能選手はなかなかいない」
「ドラッカーなら組織のゴールと、メンバーの役割と、その時々のそれぞれのハードルについて細かい問題設定をするはずだな」「経営者が第一になすべき、また絶えず行うべき職責は、現存の資源を用いて最高の成果をあげることである」
「そもそも、桃から生まれたとかいうホラ話を鵜呑みにしてる時点でリーダー失格じゃないのか?」「問題の明確化としっかりした定義付けが出来、それによって観察可能なすべての事実を網羅しうるまでは、そうした問題の定義付けは不完全で あったり、間違ったものになる」

「鬼チームのスカウティングとかもまるで取り組んでる様子ないし」

「っていうか、鬼のお宝を分捕るというプランニング自体、コンプライアンス的にアウトだろ?」

「経営者に必要なのはキャラクターの高潔性だ」

 時間があれば、「忠臣蔵」の大石内蔵助以下47志士についても同様な比較検討をしてみたいもんです。

 うまく表現出来れば3流大学の卒論にも使えそうなテーマだと思うけど?????…・

 

  「墓石安全」

 焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒を受け、厚生労働省は、罰則のある食品衛生法に基づいて、

 牛肉を生食として販売する際の基準を新たにつくると発表した。  

 牛肉などの生食については厚労省の衛生基準があるが、強制力がないため飲食店の独自の判断で客に提供しているのが実態だった。  

 新たな基準は、汚染部位を取り除く際の指標や「生食用」の表示を定めた現行の衛生基準を基本とする。

 死者が出たりした後にこうして基準を新設したり規制を強めることを「墓石安全」といいます。

 結果を見て処置法を決めるという一番楽な方法なんですよ。

 原発の設置基準についても同じように見えます。

 要するに、「想像力の欠如」なんでしょうね、かくいうこの雑文もまったく同じなんですが。

 

 「資質」

 先日、公約を実現する気のない、出来ない人種が政治家だと書きました。

 さらに加える必要があります。

 自分が以前、口に出したことも、平気で否定できる人種が政治家。

 前例を絶対に否定しないのが役人。

 反対ばかりで代替案を提示しないのが野党。

 国民がどんなに困っていても、党利党略、自分の議席の確保しか考えない連中・・・・・・・

 大震災で未曾有の被害が出ているのに政党交付金を返上しない集団。

 政治家は寄付をしてはいけないとお手盛りで決めた集団。

 想定外の大災害と言いつつ、想定内の対策しかやろうとしない集団。


平成23年05月05日(木)    

 「気がつくと」

 天気が悪くて何も出来ない昼下がり、テレビを見ているうちに睡魔に襲われ…… 気がつくと、テレビが消されていた!

 

 「なぜ弱い」

 ブラックバスに喰われる例に限らないけど、日本の在来種はなぜこうも外来種に弱いのか。

 なぜ政治も同じなのか。

 

 「個性的」

 世の中、個性的な人が増えていますが、個性的って「自己中心」?、それとも単に「変わっている」だけ?

 

 「39.8万円」

 昨日のツーリングの時に国道際の中古車店を見たのですが、すべて軽自動車のみの展示で、価格はすべて「39.8万円」。

 中古車の程度はさまざまですから、「39.8万円均一」というのもどうなんでしょうか?

 目玉商品もあるのでしょうが逆もあるでしょうね、その価値はないけど価格はそれに合わせたというような…・・

 

  「集団食中毒」

 4人も死亡!

 最終的な責任の所在はどうなるのかわかりませんが、焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の社長の記者会見などを見ていると不快に感じました。


平成23年05月04日(水)           

 「ツーリング」

 今日は、陸上自衛隊土浦駐屯地エリアにある武器学校、予科練平和記念館、牛久大仏を見学してきました。

 祝日でよいお天気でしたので交通量も多いのではないかと想定しておりましたが、水戸街道(国道6号線)も牛久付近を除けばほとんど渋滞無し。

 予科練平和記念館(有料)は最近出来た記念館です。

 自衛隊敷地内にある「雄翔館」はこの予科練平和記念館から入るようになりました。(敷地境界に自衛隊の見張り所有り)

 bike47をどうぞ   


平成23年05月03日(火)           

 「天気」

 雲行きが怪しげでしたので今日予定していたツーリングは中止。

 後半も天気はあまり良くないようです。

 GWの行楽も皆さん自粛かと思っていましたが、テレビで見るとどこの高速道路も長い渋滞でしたね。

 木更津などの潮干狩りは客が激減だとか…・・津波と放射能を心配しているそうです。

 

 「エンジンバギー」

 組立てたまま、試運転もせず放置したままのラジコンのエンジンバギー。

 こういう天気の悪い日はヒマなのエンジン調整してみるなどすれば良かったと夕刻になって悔やむのです…

 

 「ボブソン」

 ジーンズメーカーのボブソンが東京地裁に民事再生法の適用申請を行った。

 負債額は約7億3400万円とされる。

 ボブソンは元々1948年創業の岡山県の会社であり、2005年には年間売上高として約128億円を計上していた。

 しかしその後、"ファストファッション"と呼ばれる激安ジーンズの登場により価格競争が激化。

 販売不振に陥っていたらしい。

 「昔の名前」だけでは生きていけないんですね…・・


平成23年05月02日(月)    (中国からの黄砂)

 「アカペラ」

 ア・カッペッラ(イタリア語 : a cappella)は、一般的に、無伴奏で合唱・重唱すること、またはそのための楽曲のことである。

 「赤ぺら」と思っていた人って多いんじゃないですか? 俺だけか?

 

 「有識者」

 何かが起こるとテレビや新聞に出てくる怪しげな有識者。

 相当怪しげでもこの中に入れても貰えない政治家は一体どんなもん????

 

 「気になる」

 倒電や原子力不安院。

 さらに気になる髪の毛、不安院の審議官。

 説明だけはウソ偽りの無いようにして欲しい!

 

 「テレビ」

 大震災直後の自粛中は、AC(広告機構)ばかり見せられ、それが嫌で、ずっとNHKを見ていた。

 最近民放を見てみたら、やはり始まっていた、「アホな番組」。


平成23年05月01日(日)        (強風)

 「使用済み」

 一般に「使用済み」というと、もう役に立たないものを表わすが、「使用済み核燃料」はやっかいだ。

 使用済後でも何年間も冷却し続ける必要がある…・

 私の「使用済燃料棒」は、使えなくなった瞬間から、熱は冷め、サイズは小さくなり、周囲に危害を与える危険性はゼロになったんですけど。

 (悲しいね、過去形)

 原子炉で使用された後の燃料棒はウラン・プルトニウムを大量に含む高レベル放射性廃棄物である。

 特に使用済み核燃料からウラン及びプルトニウムを抽出することで核兵器への転用も可能であるため、

 大量に貯蔵することはさまざまなリスクを抱えるとされている。

 一般的には原子炉で使用された後、冷却するために原子力発電所内にある貯蔵プールで3年〜5年ほど保管される。

 その後、再処理工場に輸送されて処理が行われるか、高レベル放射性廃棄物処理場での長期保管が行われる。

 日本においては青森県六ヶ所村に再処理施設の建設が行われている。

 原子力発電の怖さはなんといっても「冷却手段が失われた時」であることを、今回の事故が証明した。

 今回は地震での津波による災害が大きな引き金になった。

 他の原発も含めて今後の対策は津波対策が中心で、非常用発電機の容量や基数を増やして高台に置いたり、

 商用バックアップ電源の系統を増やすなどが行なわれるとは思う。

 しかし、さらにリスクを考えると、原子炉そのものの破壊ではなくても冷却水設備や非常用電源設備・送電線を破壊されたら悲劇的な結果が想定される。

 悪意を持つ集団は今回の原発事故を違う目で見ている可能性がある。

 我が国にはテロは発生しないと、それこそまた「想定外」と言わなくてもいいように、テロ対策を含めてさまざまな方面から対策を立案してほしい。

 

 「湿布薬」

 「五十肩」でまだ少しゴリゴリ感があるので、医者にもらっている湿布薬を貼っています。

 先日の定期通院では、「湿布薬の製薬会社が震災の影響を受けているので在庫が少なく、通常の半分の量で勘弁してくれ」とのこと。

 湿布薬を半分に切って貼っても効果がないので「無くなったらその時まで」ということにしていますけど…・

 いろんな場面で震災の影響が出ているんですね。


平成23年04月30日(土)        

 「ミニ・ツーリング」

 今日は時間もあったので、時々行く関宿城まで、一般道でナビの指示通りに走ってみました。

 走行距離はあまり変わりませんでしたが、所要時間は1時間40分と40分も余計にかかりました。

 信号のない道を知っておくことがいかに早く到達出来るかがよくわかった次第です…・

 今日の走行距91km 給油2.24L  燃費 40.6km/L  積算走行距離2,133km

 

  「高校生レストラン」

 新しいドラマが始まるようですが、昔は板前さんなどは15の春、中学を出てから修行に入るのが普通。

 だから高校生が料理の修行を始めるのは遅いくらい。

 最近は修行などせずにすぐに料理に取りかかるようになってしまった。

 ファミリーレストラン、居酒屋チェーン店、ファストフード店などなど、すでに高校生のバイトがたくさんいます。

 いるというより、店長代理くらいまでやっている高校生も。

 もっとも、チンする、揚げる、焼くなどの再加熱専門…・・

 チェーン店では、刺身などはすでにセントラルキッチンで処理して配送されてきますからね、「料理の腕」は必要ない。

 自宅では包丁すら置いていないという最近の若い人がそこに行って、「安くて旨い」と評価している…・・

 まぁ、食べた本人が旨いと言っているわけだから赤の他人がそれについて何を言っても始まりませんからコメントやめておきますが。

 

 「風呂釜」

 新築以来酷使してきた風呂釜の調子が悪くなり、点検してもらったら「寿命」と一言。

 そんなことは想定済でしたので、取り敢えず温度センサーだけ交換しておいて、新規更新することにし発注。

 しかし、納入は大震災被災地区優先らしく納期は未定。

 最近の風呂釜は多機能で、浴室暖房機能や乾燥機能も。

 冬の浴室は湧かせばそれなりにほんのりと暖かく、一番寒いのは脱衣場なので還暦過ぎて突然死の可能性も高まり、

 昨年から脱衣場にデロンギのオイルヒーターを置いています。

 お風呂のお湯を入れる時に電源を入れておけば、ちょうどよく脱衣場の室温が上がっています。

 おっ、今後は節電が厳しく言われている中、こういう話はまずいか?

 

 「サービス・マニュアル」

 YAMAHA Serow のサービス・マニュアルを購入しました。

 価格は、5,750円。

 マイナーチェンジなどがあると、追補版(数百円)が出ていますので、自分のバイクの車台番号を確認して追補版の要否を判断する必要があります。

 簡単なメンテナンスは自分でやることにしていますので、このサービス・マニュアルがあると便利です。

 組み立ての時の部品の組み込みの順番や面取り部分の向き、位置合わせのマーキング確認など、イラストと部品名称入りなのでわかりやすいです。

 但し、老眼鏡がないと細かいイラストも文字も見えませんが、バイクの詳細な構造を知る上で好きな人にとっては見ていて飽きない本です。

 Serowもフェーエル・インジェクション(FI)なのですが、これに関する記述がすごく多いのは……重要な部分であることのほかに、故障のリスクも高い?

 この部分に異常があると、昔のバイクのキャブレターをいじる程度の知識ではやれませんので、サービスショップに依頼すべきです。

 電装品の追加や変更などを行なう場合でも結線図がカラー印刷されていますので、カップラーの位置、配線の色なども簡単に確認出来ます。

 5,750円というとちょっと高い感じもするでしょうが、メーカー指定のサービスショップの工賃が9、300円/時間程度ですから、

 何かのメンテナンスを依頼すると部品よりも工賃が高くなりますので、

 自分でメンテナンスやれる人にとってはちっとも高価なサービス・マニュアルではありません。

 でもね、これを見ていると専用工具も欲しくなってきて……


平成23年04月29日(金)        

 「バイクのメンテ」

 今日、久しぶりの林道ツーリングから帰ってきてバイクを清掃していたらシートが少しがたつくことに気がついた。

 このバイクの場合は、シートの固定はリヤフェンダー側からの2本のボルトで留めてある。

 その内の1本が振動で脱落していたのである。

 車載工具の出し入れは、まずシートを外してからサイドカバーを外す必要がある。

 サイドカバーは6角穴付きボルトで固定されているので、ツーリング先などではまずこのボルトを外すために六角レンチが必要となるため、

 バイクの納車後すぐに六角レンチセットを買ってリヤのトップケースに収納していたが、

 今日気がついたシートを固定している六角ボルト用のスパナまでは収納していなかった。

 そもそも、車載工具を取り出すために車載工具とは別の六角レンチやスパナが必要だというような設計は非常にナンセンスで

 ライダーのことを考えていないのではないかとも思える。

 同じヤマハの前車XJR1200Rのシートはエンジンキーと共通で開き、そこの下に工具が収納してあったので何の問題もなかった。

 (ほとんどのバイクはこのスタイルだが、オフロードバイクは工具類の収納場所が限られる…・)

 そこで今日は、脱落した六角ボルト1本とこれ用のスパナを購入しようと考えたが、

 「六角穴付きボルト2本」を買えば、六角レンチはすでにあるのでこの方が安いことに気がついた…・

 気づくのが遅いよね、六角ボルトが脱落したのでそれと同じ物でなければいけないという固定した考えしかできなかったんだよね、情けない。

 購入した六角穴付きボルトはリヤフェンダー側の汚れやすい場所なので錆びにくいステンレス製にし、合わせてワッシャもステンレスにした。

 今日の走行距離 234.6km 給油5.9L 燃費=39.7km/L  bike46 ← 写真はココ

         

 

 「自転車」

 先週日曜日に4歳の孫が自転車の補助輪を外して乗りたい、というので、一度ペダルを外して、「バランス取り」から練習。

 実質2日目の今日は10分ほどでもう自分でこぎながら乗れるようになりました。

 次に、ブレーキを使って止まる練習も何度か繰り返して、マスター。

 自分の力でスピードを出せる自転車に自由に乗れるようになって、随分得意げな一日でした…・

 次の目標は、「縄跳び」と「インラインスケート」だそうです。

 今の内ならまだ何とか体力があるので、インラインスケートは「爺」が教えてあげられます。

 縄跳びは「爺」はすぐに息切れがしてダメです。

         

転んでもいいように保護具を付けてもらって                     後半は走りながら歌も出る余裕


平成23年04月28日(木)    

 「最近実感したこと」

 政治家とは、選挙公約を実現できない者たちがなる職業だ、と。

 

 「見る眼がちがうと原因はいくらでもある・・・」

 銀行家は学校に対し「最近の子供達は、テキパキと仕事をする習慣が身に付いていない」

 教師は政治家に対し「中枢にいる自分たちはのらりくらりとやっているくせに、市民には平気で注文ばかりつける」

 無神論者は教会に対し「より良い世界を説く作り話で人の心をたぶらかして、現実問題から関心をそらしている」

 教会は娯楽産業に対して「教会の教えに人々が耳を貸さないのは、注意を散漫にする誘惑が今の社会に多すぎるからだ」

 労働組合は経営陣に対して「ヤツらは、生活最低賃金すら払わない強欲な連中ばかりだ。こんな給料で仕事が出来るか」

 経営者は組合に対して「組合の主張といえば、給料を上げろ、休みを増やせ、退職金をよこせ、ばっかりだ。後は何も考えていない」

 個人主義者は他人に対し「福祉国家政策こそが、主体的にものを考えない国民を生んでいる」

 民生委員は家庭に対し「家庭内の甘やかしと家族関係の崩壊が、仕事に対する無責任を助長している」

 心理学者は一方的に「思春期に性的な衝動を封じ込めようとするから、その罪悪感の代償として、無意識に失敗願望が生じる」

 哲学者に至っては「人間は神ではない。人生にミスはつきものだ」と片づける・・・・・

 それぞれが自信を持ってその主張を一方的に述べ、相手の話は聞こうともしない連中が世界を混乱に貶めていることに気が付かない。

 

 「支度部屋」

 大相撲の八百長問題で、防止策として「支度部屋を"携帯電話の圏外"にする」という案も出ているらしい。

 根本治療はあきらめて、対症療法に頼らざるを得ないところまできているのか?

 

 「格付け」

 欧米の格付け会社が、頼みもしないのにいろいろな会社の格付けを勝手に行っています。

 収入源(スポンサー)は何なんだろうか?

 どの程度まで詳しい情報をもっているんだろうか?

 信用調査会社の情報程度なら、やめてくれ!と言いたくなるだろうなぁ。

 ところで格付け会社自身の格付けはどんな組織がするんだろうか?

 いろいろと素朴な疑問があるんですが、答えが見つかりません。

 

 「オヤジ・ギャグ」

 昔取った杵柄

 昔打った篠塚

 昔見た宝塚・・・・・・

 

 「これじゃ、誰も同情しない?」

 1億6千万円強盗被害で脱税ばれた…国税告発

 福岡市内の一人暮らしの女性宅に昨年3月、男らが押し入って約1億6000万円を奪った強盗致傷事件で、

 女性と兄、姉が母親から相続した現金や土地など計約12億円を税務署に一切申告しなかったとして、

 福岡国税局が、相続税法違反(脱 税)容疑で3人を福岡地検に告発していたことがわかった。 脱税額は計約5億円。

 「あぶく銭、手に付かず」といいますが、その通りですね・・・・・・

 

 「ユーザー登録」

 ソニーは据え置き型ゲーム機「プレイステーション3」のネットワークが不正侵入を受け、利用者の個人情報が流出したと発表した。

 詳細は調査中としているが、最大7500万人分の情報が流出した可能性がある。

 流出したのは氏名、住所、電子メールアドレス、誕生日などの個人情報。クレジットカード情報が流出した可能性についても「排除できない」としている。

 私はゲーム機でなくてもハード・ソフトどれを購入しても個人情報は登録しませんね。

 流失せずとも、悪意のある流用もあり得ますよ、実際にデータを管理するのはよその会社に依頼しているのですから、管理が徹底されるとは思えません。

 

 「銃撃戦をした日本人旅行客?」

 日本総領事館によると、タイ北部で日本人旅行者の男性2人とタイ人ガイドの間で銃撃戦となり、40歳代の日本人男性が死亡、

 50歳代の別の日本人が負傷し、病院に運ばれた。

 銃撃戦ということは、当然、双方が銃を持っていたことになりますよね・・・・・・

 普通ではないな、と思っていたら今日の新聞に出ていました。

 死亡した日本人の男(43)は、警視庁が殺人容疑で国際手配していた指定暴力団元組員の可能性があることが、分かった。

 元組員は事件後、海外に出国。警視庁は殺人容疑で逮捕状を取り、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配していた。

 

 「家電のサービスセンター」

 どの家電メーカーも地域毎に苦情と修理のための窓口を設けているが、

 それはどのメーカーも自社製品が保証期間内に故障することが経験上わかっているからだ。

 メーカーは一年しか保証しないので、それ以上は有償で3年とか5年の保証サービスをするという家電量販店が最近増えてきている。

 要するに家電製品にも障害保険をかける時代になってきたのだ。

 以前飼っていたペルシャ猫(すごく高価だった)も、死亡率の高い最初の1年間の生命保険を勧められたことがある・・・・・

 

 「不思議」

 女の魔力というのか?

 還暦過ぎた中学校の同窓会。女は誰も欠けていなかったという・・・・・

 

 「負け犬」

 猫には負け組はいないのか?

 

 「相撲」

 相撲の「撲」と撲滅の「撲」は同じ字ですよね。 何か関係あるんでしょうかね?

 惚(ぼ)けると惚(ほ)れるも同じ字ですよね? 何か関係あるんでしょうかね?


平成23年04月26日(火)    

 「携帯型ガスパワー発電機」

 福島第一原発で事故が起きるなどした結果、電力供給が心配されていますが、

 HONDAが昨年からカセットこんろのガスボンベを使って発電できる携帯型ガスパワー発電機「enepo(エネポ)」を販売中。

 公式サイトでは「enepo」のカタログが公開されていますが、「携帯できる」という利便性を訴求するためか、

 「外出先でホットサンドを焼ける」

 「街中でもヘアアイロンを使える」

 「外でもコーヒーサイフォンで入れたてのコーヒーを飲める」など、

 重量が19kg以上もある「携帯型ガスパワー発電機」をそんなことのために使う奴って本当にいるの?と言いたくなる内容。

 発電容量は0.9KVAです。(最大100Vで900W程度)

 特に「外でもコーヒーサイフォンで入れたてのコーヒーを飲みたい、ホットサンドを食べたい」なら、

 携帯用ガスコンロを使えば重量が20kg近い発電機をわざわざ持ち運ばなくても・・・・・・

 髪の乱れが気になるなら、おしゃれな帽子でも被った方が・・・・・・

 キャンプや災害時の非常用電源としてPRしたほうがいいのでは。

 

 「サプライチェーン」

 製造業において、原材料調達・生産管理・物流・販売までを一つの連続したシステムとして捉えた時の名称、

 というのが手元にあるカタカナ辞典の説明である。

 私が使っているのは、コンサイスのカタカナ辞典だが、怪しげなカタカナから英単語のスペルもわかるので便利に使っている。

 ところでサプライチェーンというカタカナを一言で表せる日本語がないようだ、今のところ。

 今回の巨大震災で日本メーカーのサプライチェーンが寸断され、生産停止の連鎖が国内だけでなく世界にも広がっていることは新聞でも報じられている。

 特定の素材や部品において日本企業の世界シェアが高かったからと言われている。

 日本のものづくりの強さが再認識された一方で、今回の事態をきっかけに海外メーカーが素材や部品の調達先を日本以外に移す"日本外し"が進み、

 日本のものづくりの弱体化や国内製造業の空洞化に拍車がかかることが懸念されている。

 地震から10日後に米国のGM(ゼネラルモータース)の工場が生産停止したという事実は、

 言い換えると彼等はそれほど無駄のない体制を築き上げていたことの証明でもある。

 無駄がないほど、何かが起きた時の耐性が弱い。

 無駄が多いほど、何かが起きたときの対応が遅い。(政府・原子力保安院・東電の例)

 サプライチェーンを巡る問題が難しいのは、リスクの軽減とコストの削減が極めて両立し難い点だろう。

 生産拠点を複数設けて、リスクを分散することが大きな対策ではあるが、平穏時のコストが割高になる。

 最近、日本の企業でもよく言われているBCP(business continuity plan:事業継続計画 / ビジネスコンティニュイティ・プラン 

 企業がビジネスコンティニュイティに取り組むうえで基本となる計画のこと。

 災害や事故などの予期せぬ出来事の発生により、限られた経営資源で最低限の事業活動を継続、

 ないし目標復旧時間以内に再開できるようにするために、事前に策定される行動計画。)

 のなかでもリスクの分散は極めて重要な対策である。

 "日本外し"というと中国が台頭するのではという見方も出ようが、

 中国にはまだイミテーションからイノベーション(技術革新・新機軸・刷新:カタカナ辞典)の段階へ移行している企業はほとんどない

 と世界各国から見られている。

 日本では大規模停電を回避するために節電や省エネに取り組む中で、限られた電力で効率的に生産する力が鍛えられるだろう。

 これは必ず日本企業の強みになる。

 原子力発電の見直しも含めて、これから世界ではもっと電力を使わない方法を見つけていく必要がある。

 その時に、日本企業が世界をリードする存在になるようにすることが、巨大震災の被災者や世界からの支援に対する恩返しにもなるだろう。

 短期的には難しい局面が出てくるかもしれないが、長期的には日本企業はさらにすごい力を付けて戻ってくると信じたい。


平成23年04月24日(日)    

 「節電」

 東京電力管内の電力供給能力が不足しているので、企業も家庭も節電するよう盛んにPRされています。

 昔は使われていなかったところに電気が使われている物って増えましたよね。

 一例が、トイレ。

 ウォシュレットに暖房便座。

 暖房便座は気温の低い季節には本当にありがたいですね。

 「家庭内で一番暖かい場所だと痛感しているお父さん」も少なくないと思うのですが。

 これに慣れてしまうと、冷たい便座に座る事が堪えられません。

 でも電源を切っても冷たい思いをしないで済む方法が一つだけあります。

 蓄膿症の人などには特にお勧めですが、「他人が出たすぐ後に座ればいい」のです!

 ほんのりと暖かいですよ…・・

 ほんのりと独特の香りもしますが!!

 代案としては、便座の要らない和式に戻すという方法もありますけど、お金かけて先祖返りのようなことをする人はいないでしょうからね、これはボツ。

 

 「コイン・ロッカー」

 先日、キャリー・バッグをいつも利用する品川駅のコインロッカーに預けようとしたら、周辺の改装工事でコインロッカーが撤去されていました。

 やっと見つけた駅員が教えてくれた別のコイン・ロッカーの場所はかなり離れているので、最寄り駅で預けることに。

 そこで、コイン・ロッカーを探したら、先にコインを入れないと扉が開かないタイプ。

 キャリー・バッグが微妙なサイズ(特に奥行き)で、通常サイズのコイン・ロッカーに収まるかどうか不安。

 要するに、通常サイズのロッカーに、先にコインを入れて、もし収まらないと300円がムダになるわけです。

 しょうがないので、隣の大型ロッカーに預けました。600円也。

 いつものところは、大型ロッカーで400円なんですが・・・・・

 わずかの差で自分でもすごく「せこい」と思いますが、「なんだかなぁ」と正直思いました!!

 それから、工事で一時撤去したのなら、別のロッカーの場所がどこにあるのか略図でも貼っておいて欲しいものだ。

 最近は駅員も削減されているし、改札口も自動で駅員がおらず、キャリーバッグを引きずって、コイン・ロッカーの場所を探し回ったぞ!

 

 「失脚の本当の意味」

 定年になって、それまで使えていたタクシー券が使えなくなること。

 飲んだ日の帰りの脚が無くなる・・・・・ そういうふうに言った会社のOBがいました。

 そういえば、毎回のようにタクシー使っていたよなぁ、あの人。

 

 「死亡記事」

 大震災後の大津波で亡くなった方の記事のすぐ下に、「腹部の脂肪吸引美容手術で女性死亡」という記事が。

 人の命は地球より重いといいますが、原因にも依るような・・・・・これ以上書くと問題発言になりそうなのでここで終わり。


平成23年04月19日(火)        

 「目の位置」

 馬は、顔の横に目が付いている。 だから、視界が途方もなく広いらしい。

 馬に聞いても答えてくれないだろうが、見えないのは自分の尻尾だけで、あとはぐるーっと全部見えていると思われるから、

 視界は350度くらいあるんじゃないか。 競馬馬などはレース中に余計なモノを見せないように「遮眼帯」をつけさせられている。

 では、なぜ、馬は顔の横に目が付いているのか。

 これは馬はいつも肉食獣に狙われているので、周囲を警戒する必要があり、生きのびるための進化の過程で、目が横に付くようになったらしいのである。

 想像である。

 これに対して肉食獣は、狙った獲物との距離を正確に測る必要があり、獲物を立体視して距離を測らなければならない。

 だから、ライオンなどの肉食獣は目が前に並んで付いているのだという。想像である。

 常に喰われる運命にある小鳥なども顔の横に目が付いている。

 襲うほうのフクロウなどは目が前に並んで付いている。

 生物の中で一番凶暴と言われている人間も目が前に並んで付いている。

 人間の目も、もう少し横に付いていると視界が広くなり、交通事故も減るかもしれない・・・・・進化に期待したい。

 そうなると、メガネのフレームの形状が劇的に変わる可能性がある?

 こう見てみると、どんなものにもその理由があるんですね。

 「ペンギンはなぜ燕尾服を着ているのか」という本に書いてある。

 著者によると、理由の一つはカムフラージュだという。

 背が黒く、腹が白いので、海で獲物を追いかけて泳いでいる場合、上から見ると黒いので見つかりにくく、

 下から見ると白いので空にまぎれてこれまた見つかりにくく、漁ができるのだという。

 もう一つの理由は保温効果で、「太陽の光を黒色っぽい背に受けて暖まり、白い腹で冷気を反射して防ぐのである」とある。

 さらに「菜食主義者は馬づらになる」という一章があり、

 乾燥しているイネ科の草を噛みつぶす、丈夫な奥歯を維持していくためには大きくて頑丈な顎が必要で、

 そのために馬は顔がタテに長くなったそうなのである。

 生きのびていくための必要が進化を生み、その進化が動物たちを個性化していったことが分かります。

 ところで、私のような丸顔はどう進化してきたんでしょうか? 退化? ただ太っているだけ?

 

 「土俵外の出来事」

 @都内で、「国道の真ん中に車が止まっている」と通行人から110番があり、駆け付けた同署員が、

  運転席にいた尾上親方の飲酒検知を行ったところ、呼気1リットル中、約0・6ミリ・グラムのアルコール分が検出されたという。

  尾上親方は同署に対し、「酒を飲んで運転した」と話しているという。  

  尾上親方は、大相撲の八百長問題で引退した元幕内山本山らの元師匠で、自身も2階級降格の処分を受けた。

  やけ酒飲むなら「歩き」か「タクシー」でいかなきゃ。

 A大相撲の八百長疑惑を報じた「週刊現代」の記事を巡り、日本相撲協会側から名誉毀損訴訟を起こされて敗訴した講談社は、

  「裁判で八百長は存在しないと虚偽の主張をされ、賠償金をだまし取られた」として、同協会の北の湖元理事長や元竹縄方(元幕内春日錦)ら

  5人について、詐欺容疑で警視庁に告訴状を提出した。

  どういう結末になるか興味があります。

 

 「サービス」

 パソコンは特殊な家電製品です。

 というのは、他の家電製品は、パンを焼く、ごはんを炊く、洗濯・脱水・乾燥をする、掃除する等々、使う目的がハッキリしていて、

 購入する人もそれを期待して購入します。

 しかし、パソコンは、何に使うのかメーカーも販売店もわからないまま販売していますし、

 場合によっては何に使うか、何に使えるのかよく考えぬまま買う購入者がいます。

 そういう商売だからこそこういうサービスが有償でまかり通るのでしょうね。

 「ご契約いただいた期間中、何度でもパソコンに関するお問い合わせをしていただけるサービス」   PCなんでもホットライン1年用 ¥11,990

 洗濯機やテレビを買って販売店に問い合わせをするのに有償っていうのは世間が認めないですよね。

 でもパソコンの世界はどうどうと有償がまかり通るんですよね。

 そのうち、結婚も離婚も、それに至る前の各種相談も、有償でという「手相見」が増えてくるのかな?

 日本では、「同棲」というと、字の印象もあり、明るい開放的な雰囲気がまったくないのですが、

 米国などでは「結婚前の様子見」という類のものだそうですよ。

 昔は、婚前交渉が問題視されていましたが、その反論で「アンタは980円の安いサンダルでも買う前に一度試し履きするだろう?、それと同じだよ」

 と言った人が、これまたひどいひんしゅくを買っていた時代でした。

 そういう面では米国は自由も銃も麻薬も同棲も先んじていますね・・・・

 

 「怪しげ」

 「ブラジャー」を追いかける「さるまた」・・・・・

 いえ、なに、洗濯機の中のことです。

 

 「途中でやめる気はないの」

 そういいたいほど太っている人が最近は増えましたね。

 足が前に上がらないから身体を左右に振って、傾いて足が上がったところでその足をやっと前に出す、という人を毎朝ある駅で見かけます。

 ジュースやパン、スナック菓子が袋から透けて見えるコンビニの袋を大事そうに左手で持ち、右手には菓子パンを持って口に運んでいます。

 この人の場合は男なんですが、女の人でも負けていないくらいの人がいますね。

 ところで、すごく太っていても、旦那さんは「細君」と言っているんでしょうか?????


平成23年04月18日(月)    

 「予告」

 今週の後半は、都合により更新出来ませんので悪しからず。

 

 「敬称」

 宛先の敬称を「殿」にしょうか「様」にしようか迷っているウチにふと気が付いたら、

 昔の「殿様」って、両方付くからすごく偉かったんだと今頃気が付いた・・・・・

 

 「歳を取ったと感じる時」

 枕元に置いたティッシュは、よだれを拭く時にしか使わなくなったことに気がついた・・・・・遠い目・・・・・

 

 「和尚」

 最近、ベンツに乗って説教をしに来るようになった里のお導師様・・・・・

 小さなお寺でも納税の必要のないお布施ってすごい額なのね!

 ベンツは車庫の奥に隠しておいて、今まで通り「カブ」に乗ってきた方が印象がいいよ、説教も聞く気になるし・・・・・

 

 「欠伸」

 アクビした時の音声は脳に入力されていません・・・・・講習会

 

 「分け前」

 ギャラをどういう風に分けるんでしょうか? 

 えぐざいる・AKB48・大喜利

 

 「犯人」

 真犯人は他社の車に乗せているスポンサー(自動車メーカー)

 

 「真実」

 「無事故・無検挙歴」の長さを自慢する人って少なくないですが、その人の運転するクルマの横に座ると結構コワイ。

 そこで「無事故・無検挙」が続いている理由がわかった・・・・・

 廻りに避けられている!のだ。

 私もそうだ。

 

 「日本人の一番きれいなところ」

 おしり

 

 「疑問」

 自民党の石原幹事長が「首相には人間として問題がある」と言ったそうだ。

 一国の現首相に向けての発言?

 酒が言わせたのなら、世間でもよくあることなのでとやかく言わないが、そうでないとすれば余計な発言では?

 自分の父親の言動はまったく問題ないのか?というヤジが飛んで来ると思うのだが・・・・

 

 「筋肉痛」

 贅沢をしたくても出来ないのに、なぜか「ぜい肉」が増え、残されているわずかな筋肉も、

 昨日の孫二人を相手に交互に過激な運動をさせられたため「ささやかな筋肉痛」です・・・・

 

 「飲み会」

 少人数で突然入る初めての店も、味・値段・接客などの面で運・不運がありますが、歓送迎会などで幹事が独断で選んだ店も同様です。

 若い幹事に任せると、無国籍料理の安い居酒屋チェーン店くらいしか行ったことがないので、総額優先でそういう店に決めてしまう・・・・

 飲み放題まで付いているけど、焼酎のボトルは聞いたこともない銘柄でよく見ると「甲・乙混合」!

 最初の乾杯用の生ジョッキの中味は、ビールではないことが多い!

 見た目はビールだが、中味は「発泡酒」か「第三のビール」なのだ。

 「焼き鳥」をメインにしているような店でも、コース料理に付いてくるのは、「ネギマ+ししとう」だけだったりする。

 やめたほうがいいのは、お好み焼き屋の食べ放題、これだけは断言するけど大勢で行くほど単品で頼むべき・・・・理由は行けばわかる。

 海外旅行したときに入るレストランの見極め方 ⇒ 外から覗いて、テーブルクロスを使っている店はそれなりのレベル。

 地元なら多少遠くても、自分の気に入った店を複数知っておきたい。

 但し、得意げに多くの知人を連れて行くと、気に入っている店ほど、その後いつ行っても顔なじみに出くわすことになる。

 とっておきの店は、紹介する人を選んだ方がよいと思う、了見が狭いけど・・・・

 

 「転勤の挨拶」

 春は転勤シーズン。

 最近は転勤挨拶も「葉書」ではなく「メール」で済ますことが多くなってきたようです。

 文面には決まり文句が踊っています。

 「心機一転新任務に専心努力する所存でございますので、何卒一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。」

 天の邪鬼な私はこういう文面を見ると、次のように思うわけです。

 「心機一転新任務に専心努力する所存」と、一大決心をしたのなら、「何卒一層のお力添えを賜りますよう」などと他人の力を当てにするな・・・・・


平成23年04月17日(日)    

  「2時間ドラマ」

 推理小説をドラマ化したものも多いがよく見ると宿泊しているホテルや旅館の前のカットが必ずと言っていいほど入っている。

 これはドラマ制作費を減らすための方法のようだ。

 地方を舞台としたドラマでは出演者はもちろん、スタッフの宿泊施設が必要となるし、撮影の拠点となる重要なポイント。

 人数が多いから多額の宿泊費がかかるのだが、ホテルや旅館の名前を作品中で大きく出すことを条件に安く泊まれるようにしているのだろう。

 しかし2時間ドラマで欠かせないのが「殺人事件」。

 多くの場合ドラマ中で死体の発見されるのは近くの海岸や山中で、ということになる。

 いくら宣伝してもらっても、実在のホテルで人が死ぬという設定は避けたいというわけだろうね。

 で、最後に真犯人が告白するのはなぜか崖の上で、昔の因縁から、動機、アリバイ工作まで聞かれもしないのに延々と説明する…・・というのが多い。

 テレビドラマでは、崖のないところでは殺人事件は起こらない?

 

 「快晴」

 お天気が良かったので、予定通り、Serowで茨城県にある一言主神社に骨董市(毎月第三日曜日に開催)を見に行ってきました。 camera137

 今日の燃費 134.9km/3.17L=42.55km/L


平成23年04月16日(土)        

 「これはひどい」

 JR西日本は、走行中の電車の運転席で携帯電話を操作していた奈良電車区所属の運転士(27)を懲戒解雇した。

 JR西は当初、運転士が「メールの着信に気付き確認した」と話していると説明したが、その後の調査で実際はゲームをしていたと判明した。

 JR西によると、運転士は、奈良線の普通電車に乗務中、就業規則では電源を切り、かばんに入れることになっている私物の携帯電話を操作。

 乗客が目撃しJR西に連絡した。

 本人の説明と乗客の話が食い違うため、詳しく聞いたところ、携帯電話でゲームをしていたと認めた。

 乗客を乗せている電車の運転士が…・・これはひどいですね。

 倫理観、使命感、責任感が無いですね。

 

 「ミニ・ツーリング」

 予報が外れて天気が良かったので、ミニ・ツーリングに行ってきました。

 現地についてバイクを降りたとたん、また地震。(東京は震度4)

 

 

 

 「亀の高橋」も22歳、水温が上がってくるとこの通り、立ち上がってエサをねだります。

 宅配便、新聞の集金、町内会の回覧板…・どんな人が来ても人見知りなどはしません。

 そろそろ水槽に注意書きを貼っておく必要がありそうです。

 「迂闊に手や指を出すと喰いつかれます!」


平成23年04月15日(金)        

 「奇妙な数字のシンクロ」

 天変地異や大事件が起こった時、そこに数字の奇妙なシンクロがあると話題になっている。

 9月11日 8時46分 米国同時多発テロ

 1月17日 5時46分 阪神・淡路大震災

 3月11日 14時46分 東日本大震災

 同時多発テロは911、阪神大震災は117、東日本大震災は311となり、"11"と、"46"という数字が浮かび上がってくる。

 "11"は、欧米では強いエネルギーを持つ特殊な数字として扱われている。

 "46"は、地球が誕生してから46億年であり、人間の染色体は46本である。(こじつけ?)

 サンフランシスコ大地震 10月17日 1+17=18

 ロサンゼルス大地震 1月17日 1+17=18

 阪神淡路大震災 1月17日 1+17=18

 パキスタン大地震 10月8日 10+8=18

 中国青海省大地震 4月14日 4+14=18

 そして今回の東日本大震災からも、同じ数字が導き出される…・・

 2011年03月11日 2+0+1+1+3+11=18

 

 「責任を取るということ」

 責任を取るということは、問題が発生したら率先して対処する、かつ、問題が発生しないように予防策を練る努力をすること。

 会社や政治家のように肩書きのある人が途中でその立場を去る、なんてことは責任を取るどころか解決する努力を放棄しているのだから無責任な行為。

 マスコミなどが事件や事故の発生原因企業や自治体、政府のトップに、「辞任は?」とよく質問しているが、途中でやめさせてどうする?

 徹底的に後始末をつけさせてから判断させる話であって、

 ましてや何様なのかわからないけど「報道」という腕章さえつけていれば何を詰問してもいいと思っているフシがあるのがおかしいと思いません?

 「報道」の腕章をつけた人達は、どんな発言をしても何らの責任も生じないとでも勘違いしているのだろうか?

 その「報道」も、特にテレビでは、休日や夜間、事件・事故・台風のレポーターは決まって入社間もないような若手ばかり・・・・

 そして決まったように、ひどい災難に遭った人達へのインタビューは「今のお気持ちは?」・・・・・・

 そんな場面で身も知らぬ若造にまともに答えなければいけない理由があるのだろうか?・・・・・

 

 「天使の歌声」

 「天使の歌声」として有名なウィーン少年合唱団。

 ここで素朴な疑問が。

 ウィーンには、「少女合唱団」はないのか?

 

 「環境」

 この時期(ゴールデンウィーク前)になると、雪深い山々につながる観光道路の除雪が始まります。

 立山黒部アルペンルートなどが代表的な例。

 多くの燃料を使って、たくさんの排気ガスを放出して、"自然を楽しみたいという気楽な観光客"のために・・・・

 この複数の重機と燃料、オペレーターを三陸沿岸の瓦礫片付けに使えないのでしょうか?

 ここ数年間は、ゴールデンウィークに立山に観光に行けなくてもいいじゃないですか?、我慢すれば。 

 

 「廃材」

 東北沿岸を襲った津波で、破壊された家屋などがものすごい量の廃材となって散乱しています。

 周辺だけのゴミ焼却場では何年かかっても処理しきれないでしょう。

 内陸部で発生した廃材はトラック輸送しかないけれども、沿岸エリアの廃材は一刻も早く港湾の機能を回復させ、

 船を使って被害の無かった他地域に運び処理するようにしてはどうでしょうか。 (すでに開始しているかも知れませんが)

 廃材の種類(鉄骨、鉄筋、クルマなど)によっては、切断などの前処理は必要になっても製鉄会社の高炉なども活用できるかも知れません。

 コンクリート塊などは沈下した地盤の埋め立てや港湾復旧に利用可能かも知れません。

 人力を必要とする復旧作業には、被災した方々にも有償で活躍してもらうことも考慮するようにして・・・・・

 

 「ママゴト遊び」

 大分県警は、自称アルバイト(64)を、暴行容疑で逮捕した。

 容疑者は、路上でママゴト遊びをしていた小学生の女児2人に近づき仲間に入ろうとしたが拒まれ、

 1年生の女児(6)を殴ろうとしたので、近くにいた男児が止めに入ったところ、男児を殴ったという。

 誰にも相手にされない鬱憤を小さな子供に向けてはいかんばい!

 

 「今度は真剣勝負?」

 大相撲の八百長問題で、引退勧告に従わず解雇された星風(モンゴル出身)は会見で、「(八百長は)やっていない。土俵に早く戻りたい」

 と語気を強め、師匠の尾車親方(元大関琴風)から勧告に従うよう説得されたが、拒否したことを明らかに した。

 蒼国来(中国出身)も、「ちょんまげを切るつもりはありません」と言い切った。

 ところで、解雇されても退職金は満額支給されるというところが、一般の組織と異なる大相撲一家の不思議なところです。

 二人の怒りが収まらなければ法廷闘争に持ち込まれる可能性があり、調査手法や処分の妥当性が争われることになりそう。

 放駒理事長はこの日、「そうであるならば仕方ない。争うことになるでしょう」と語った。

 「今度は真剣勝負?」

 

 「義援金」

 鳩さんなど毎月15百万円ほども母親から支援してもらっていてそれこそ腐るほどあるであろう巨額のお金も、寄付したとは聞かないし、

 地元の政治家は公職選挙法で寄付できないシステム(当該選挙区内にあるものに対しては、いかなる名義をもってするを問わず寄付をしてはならない)

 になっているようですが、それなら、すべての政党交付金を向こう十年間全額国庫に返上し同額を復旧に活かしてはどうか?

 誰も文句は言わないと思うがいかが?。

 文句のある政治家はやめればいいだけのこと!

 代わりはいくらでもいます。


平成23年04月14日(木)    

 「宇宙飛行」

 旧ソ連の宇宙飛行士ガガーリンが人類初の宇宙飛行を成功させてから50年経つそうです。

 しかし、人類で最初に宇宙に飛び出した人はガガーリンではないんだそうですね。

 別の人なんですが名前が出てきていません・・・・・・・失敗して帰還できなかったから。

 当時は冷戦・軍拡競争で宇宙一番乗りを競っていた時代、旧ソ連は情報公開しない時代。

 もちろん、人間を宇宙に送り出す前には「犬」、「猿」を乗せて実験したそうです。

 犬の場合は、大気圏を一度離脱してすぐに再突入させて回収。

 猿の場合はもっと長い時間宇宙空間に。

 このため、エサや水を与える必要があったのですが、目の前の赤いランプがついたらボタンを押すように訓練。

 そうするとエサと水が出てくるというわけで、ランプの点灯は地上からの指令で決まった時間に行なうようにしていたそうです。

 で、予定通りの周回数をこなして回収したカプセルの中の猿は「死んでいた」そうです。

 死因は、「餓死」……・

 原因を調べたら、ランプがつきっぱなしになったため、猿はボタンを押し続け、結果的に「食べ放題、飲み放題」状態になり、

 短時間で食べ尽くして……


平成23年04月12日(火)     

 「緊急地震速報」

 今朝の地震。

 会社の人に聞いた話。

 ちょうど電車内で、廻りから一斉に「緊急地震速報」の携帯の音が!

 そこで近くにいたオジサンが、おもむろに携帯電話を開いて、「もし!も〜し!!」と始めたそうです・・・・・・

 

 「朝のワイドショー」

 いつのころからか、パネルに新聞を貼り付けて目隠しをしておいて、一枚一枚剥がしながらコメントを喋るという、

 いかにもコスト不要で安直な手法が増えてきました。

 かくいうこのHPも「流用」が多いのですが・・・・・・・個人でやっているもので情報を取りに行く手段が他にないのが、テレビ局と大きく違うところです、

 と断っておきます、一応。

 

 「対応力」

 大震災から1ヶ月が経過したが原発放射能汚染事故のその後の対応は高い濃度の放射線や余震の影響などで思うように進んでいない。

 この事故の大きな責任は、東京電力と規制すべき原子力保安院の想定計画の至らなさにあったと思う。

 しかし、その後の後処理対応をいつまでもこの東京電力と原子力保安院に任せる、もしくは押しつけておいていいのだろうか?

 日本全国には原発が数十基あり、形、場所、時期を変えてさまざまな危険な現象が起こりうる。

 その時のために、国家をあげての原子力事故防災対応部隊を構築しておく必要があろう。

 もちろん、素人の私が言うくらいだから「多くの有識者」もいろんな考えや知識を提示するものと期待している。

 電力業界、原子力産業界、経済産業省、原子力保安院も、過去の決め事に固執せず柔軟な考えを取り入れて国民の安全確保と

 国際的信用を取り戻すべきだ。

 そうしないと、現在進行形の広範囲な避難住民や企業体、農水産物被害など多くの関係者の怒りは収まらないだろうし、この先の不安も解消できない。

 

 「行為」

 神社やお寺に行くと、多くの人がお賽銭を投げ入れます。

 しかし、考えてみると、仏様や神様にお金を投げつけるともいえるこの行為・・・・・・当たり前?

 

 「見出し」

 "南三陸町の不明者数、当初見通し大きく下回る"という記事の見出しがありましたが、この表現は不適切ではないですか?


平成23年04月11日(月)             

 「東京は震度4」

 今日も又…・・

 

 「ガン」

 日本人の病気による死因トップ3は、ガン、心臓疾患、脳血管障害。1位のガンは、胃ガン、肺ガン、皮膚ガン、大腸ガンなどさまざまな種類がある。

 ところが「心臓ガン」というのはあまり聞かない。

 心臓原発のガンというのは非常に稀なケースらしい。

 心臓ガンは存在はするのだがほとんど無く、その場合は他の臓器からの転移によるものらしい。

 なぜ心臓にはガンが発生しないのか、理由はいくつか考えられている。

 まず心臓の温度が40〜42度と他と比べると高いということ、

 それから心筋は細胞分裂を起こさずガン細胞が出来ても広がらないこと、

 また何らかの抑制・免疫物質があるのではないかとも言われ、このメカニズムの解明により他のガンの治療に役立つかもしれないという。

 ガンというのは、体内だけでなく、学校・軍隊・役所・会社などありとあらゆる組織にも蔓延(はびこ)ったりします…・

 

 「災害対応ロボット」

 米国やフランスは軍事技術との関連で足場の悪いところでも活躍出来る各種ロボットが発達しているそうです。

 日本は平和だったから、「アシモ」や「むらたせいさくくん」などの、二足歩行ロボットに熱中してきました。

 鉄腕アトムの影響を引きずっているのでしょうか。

 日本は地震多発国ですから今回の大震災や原発事故を考慮に入れて産官学一致協力して、今からでも遅くないから

 放射線やガレキ、高所放水にも強い災害対応ロボットを開発して欲しいものです。

 

 「テレビ」

 今日のテレビ、救援などで地道な努力を続けている自衛隊・海上保安庁・海外からの救援隊などの働きぶりを伝えていました。

 長期戦になるのでこうした救援活動を続けている方々も交替で充分な休養を取りながら継続して頂くしかありません。

 被災した方々、救援を続けている方々、双方を元気づけるためにこういう報道にも力を入れて欲しいと感じた次第です。

 

 「他の追随を許さない」

 "製品の品質"。

 ビリだから、追随を許さない・・・・・ご想像にお任せ。

 

 「寒い朝」

 こういう題名の吉永小百合の歌がありましたね。

 それとは関係なく、寒い朝、公衆電話ボックスの中で携帯をかけている人がいまし た・・・・・

 

 「年寄りのバッグ」

 おばあちゃんになると、バッグは後手で持つ、ということを"綾小路きみまろ"が言って おりました。

 徘徊と間違われないように、近所でもバッグを持って出掛けるおばあちゃんがいま す・・・

 

 「金から銀に」

 中学を出た頃は、「金の卵」と言われ、今は「シルバー」。

 

 「天は二物は与えない」

 知識はあるけど、知恵のないヤツ。

 

 「三層塗り」

 乗り替えてまた塗っている厚化粧・・・・・


平成23年04月10日(日)          

 「関宿にツーリング」

 利根川と江戸川の分岐点が関宿です。 (bike45)

 最近は土手の両側にサイクリング道路が出来ていますので、ココにある関宿城がランドマークのようになっていて、

 週末は派手な衣装のサイクリング・オジサン達がたくさん集まっています。

 今日ここに来た目的は、「バード・コール(ホイッスル)」を買うためです。

 会社の人に頼まれていましたので4個買いました。

 買ったバードコールには「松ヤニの粉」が付属しています。

 鳴りが悪くなった時に少量をこすり合わせる面に付けると鳴りが復活します。

 松というと昔の日本のお城には松が植えられていますがちゃんとした理由があったんですね。

 松からは松脂がとれ、それは照明や燃料として利用できる。松脂からとれる油は止血薬としても使われていた。

 それだけではない。戦いが始まり籠城する事になった時、もっとも問題となるのは「食糧」である。だが、松はこれも解決する。

 松は食用にもなる。

 松の皮は昔から救荒食(一般の作物が不良で凶作の時にも生育して収穫できる作物)とされていた。

 松の外側の黒い皮を削ると、その下には白い生皮が出てくる。

 それを剥ぎ取って、臼でつき砕き、水に浸してあくを抜き、その汁をこして乾かすと粉になる。

 それと米麦の粉などを混ぜて餅にする。これを松皮餅という。

 帰路は、時々買う「朝採り卵」と「新鮮野菜」の店に寄ってから。

 風の冷たさもなくなりツーリングが楽になってきました。

 今日は、185km走行で4.55L給油、燃費は40km/L超え……積算距離1,678km。(個人メモ)

 帰宅してから、昨日出来なかったクルマの洗車とガソリン、タイヤの空気補充。

 近所のスーパーでは、お茶や水のペットボトルは1家族1本の制限が続いています。

 

 「都知事選挙」

 ツーリングに行く途中に投票所に寄って投票を済ませました。

 

 「手回し発電ラジオの怪」

 防災グッズとして買っていた"手回し発電ラジオ"。

 ハンドルを回しながらラジオを聴こうとすると、回しているギヤの音でラジオが聞こえない!

 そこで充電してから聴こうと思いハンドルを回していたら、ハンドルが根本から折れた!

 もちろん、国産品ではないそうで、多くの皆さんが思い浮かべた国の製品…・・ お笑いネタではなく、会社の人から聞いた話です。


平成23年04月09日(土)          

 「タイヤ交換」

 今年は遅くなってしまいましたがやっとスタッドレスからノーマルに交換しました。

 クルマもしばらく洗車していないので汚れっぱなしですが今日は小雨。

 

 「屁負比丘尼」

 人前で放屁をするのは良くない、特に女性だとはしたない事とされてきた。

 だが「出もの腫れもの、ところきらわず」ということわざがあるように、時には人前で出てしまう事だってある。

 そこで、かつてそれを引き受ける女性がいたそうである。

 その昔、身分の高い家には、その家の妻女や娘などに付き添って、放屁や過失などを自分の責めとして追う役のものがいた。

 その者の事を「屁負比丘尼(へおいびくに)」といった。

 妻女や娘が屁をする。それを屁負い比丘尼が自分がしたかのようにして恥かきの代りをしたわけである。

 しかし、そばにいる人も「音の出所」や「ニオイの出所」などで、誰が発生原因かわかりそうですがね、そんなに密着して座っていたんでしょうか…・・

 

 「知っておきたい」

 地震が頻発しているので知っておいて損はない…・

 "トンネルからの避難"

 一般道や高速道路の長〜いトンネルには、非常口というのがある。

 車両火災などの事故の時にトンネルから安全に脱出できるように、と高速道路の場合は750メートル間隔で用意されている。

 この非常口はどこに繋がっているのだろうか。

 トンネルが1本で対面通行の場合、隣に人が通れる小さなトンネルがあり、そこを通って出入口付近に脱出する。

 山の斜面に近い場合は、斜面の遊歩道と繋がっていることもある。

 トンネルが2本、進行方向別に並んでいる場合は反対側のトンネルに出るようになっている。

 規模が大きく危ない場合は、トンネルとトンネルの間にもう1本避難用、保守用のトンネルがある。

 東京湾アクアラインほどになると、避難用トンネルは消防車や救急車が通れるほどの大きさになっているらしい。

 しかし、高さが10mもあるような大津波がきたら、アクアライントンネルも開口部からあっという間に浸水してしまうのではないのだろうか…・・

 

 「詰まり」

 水を流したとたん、なぜか流れずに、水面だけが以上に早く上昇してくると、焦りますね、水洗トイレ。

 こういう場合に使う物があります。

 スッポン、パコパコ、バコバコ、シュポシュポ、いろんな呼び方があるようですが、この道具の正式名称は「通水カップ」(ラバーカップとも言う)。

 アルバイトの店員さんに「通水カップありますか?」と聞いても「なんですかそれ?」とか「ありません」などの回答が返って来る。

 ちなみに、この通水カップには和式用、洋式用という具合に2種類あって、そのことを知らずに買っていく人も多いのだとか。


平成23年04月08日(金)    

 「不純異性交遊」

 北海道の田舎で育った高校時代、市内に「純喫茶」というのが3軒あり、ここなら入店しても補導されなかった。

 「純喫茶」というのは、アルコール類を出さないのだ。

 しかし、入店できなかったのは、お小遣いがなかったからだ。

 今は、小学生が一人でも入店できるコンビニでも大量多品種のアルコール類が売られている・・・・

 高校生が街路樹の脇のベンチや電車の中など、衆人環視の中でも平気でチューしている・・・・

 昔は、新聞などで「不純異性交遊で高校生を補導」という記事が時々出ていた。

 その内容の詳細まではわからないものの、勝手に小鼻やズボンの前を膨らませながら、正直言って興味があり羨ましかった。

 しかし、ほとんどの中高生は妄想だけで実行しないし、できない抑制された時代だった。

 で、当たり前のように早く大人になりたかった。

 しかし、今は大人になりたくない若者で溢れている。

 そのくせ、大人がすることは早くから実行している・・・・

 今、「不順異性交遊」などで高校生を補導していたら、街中で高校生の姿を見ることが無くなるだろう…・いや、ホント。

 本当の快楽は、長い我慢と抑制の後に訪れるのを知らないままに。

 

 「本当はそろそろ震災の話題から離れたいのですが。」

 私たちの年代は放射能の単位はキュリー(curie, 記号 Ci)だと覚えていた。

 SI単位に替わり、放射能の単位にはベクレル(Bq)を用いるようになった。1キュリーは3.7×1010ベクレル。

 量が大きいため、マイクロキュリー μCi、マイクロマイクロキュリー μμCi(SIで表せばピコキュリー)が主に使われた。

 原発関係のニュースで、毎日のように耳慣れない言葉が登場する。

 ほんとにそんなんでいいのと思えるような作戦。

 数値はエスカレートし、百万倍になり、翌日にはそのまた一万倍に成長。

 何と何を比べた百万倍だったのか記憶していられない。

 「間違った情報にまどわされないようにしよう」と、昔のプロレスラーが言っている。

 そのCMの後に、海水で希釈されるから安心だという解説が流される。

 高濃度汚染水の漏出ルートを特定するために、入浴剤が、色水が。

 高濃度汚染水の漏出元には高分子ポリマーが投入される。

 解説の先生は、紙おむつの原料と同じですと言っている。

 本当か? 介護なのか?

 新聞紙とおがくずが追加投入された旨が報告される。

 またCM。

 「本当に必要ですか」と言っている。

 世界に誇る安全設計、高度技術の固まりのはずの日本の原子力発電設備に・・・・ ああ、新聞紙とおがくず。

 放射能の恐怖は、放射能が届かない範囲にも及ぶ。

 放射性物質を海洋投棄した人々の責任は、放射線が検出されない範囲にまで及ぶ。

 彼等は、「根拠のない恐怖」に対しても、全面的な責任を負わされる・・・・・。

 人ごとではないのだ。

 東電だけで負担できるはずもなく、いずれ国民全員にさまざまな負担が求められてくる。

 だからこそ、ほんとにそんな作戦でいいの?とまじめに聞きたくなるのだ。

 

 「お守り」

 昨夜の地震(余震)、関東エリアは震度4でした。

 すでに床の中でしたので、立っている時よりも揺れが大きく感じました。

 で、今朝起きてみると、「成田山新勝寺のお守り札」だけが落下していました・・・・・・・

 東北では震度6強、避難所の方達も、原発関係者も「またか」と不安だったでしょうね。


平成23年04月07日(木)    

 「双方向テレビ」

 デジタル技術で可能になったと言いますが、くだらない漫才師にお茶の間のアクビが見えているのか?

 ちゃんとした芸人は客のアクビを見るとひどく落ち込むらしいが、

 ひどく落ち込んだお笑い芸人を見たことがないということは、「双方向テレビというのはウソだ!!」。

 それとも、テレビに出ているのは「ちゃんとした芸人ではない!」。

 

 「個人情報」

 出身地を前面に打ち出しているのは大相撲だけのような気がします。

 収益源である地方巡業などで観客を動員しないといけませんからね。

 プロ野球選手がバッターボックスに登場する時や投手交代の時も選手名は紹介していますが出身地は言わない。

 高校野球では甲子園出たさに大阪の子が北海道の高校に行ったりしている。

 こういう選手が運良く甲子園に出て"出身地"を放送したりしたら…・・

 

 「漫才師」

 偶然にもある程度売れてくると、本職の漫才の新ネタはおろか旧ネタさえもやらずに、司会もどきやコメンテーターに片方だけが出演するようになります。

 新ネタに挑戦し続けるより圧倒的に楽だからでしょうね。

 片方が売れれば、下積みで長年一緒に苦労した相方を切り捨てることも・・・・・・・

 こういう風に見ていると、好き嫌いはともかく漫才だけで何十年もやって来た人達ってすごいですね、

 「いとし、こいし」、「のいる、こいる」、「お浜、小浜」、「いくよ、くるよ」、「おぼん、こぼん」、「敏江、玲児」。

 漆塗りの人間国宝に、アホなアナウンサーが質問していたことを思い出します。

 アナ「長年続けてこられた秘訣は?」

 国宝「私は不器用だから、これしかできないので続けてきただけです」・・・・・・

 (ここに至るまでにやってきた工夫や苦労の数々は他人様(ひとさま)に言ったところでわかるまい)

 この境地なんでしょうね。

 

 「計画停電」

 気温が上がってきて暖房需要が少ないからなどともっともらしい理由で、ここ一週間ほど計画停電は行われていません。

 私は、当初から計画停電など実施する必要はなかったのではないかと感じています。

 実際にはもう少し発電能力に余力があり、計画停電の実施はシミュレーション的な実験と、節電意識を浸透させるためであったと思っています。

 もちろん、"原因企業が何を勝手なことをやっているんだ"との世論の反発が強かったのも事実ですが。

 

 「中部以西の電力を関東圏内に融通できる周波数変換装置を増設することは考えられないか」

 中部以西の電力の周波数を50Hzに変換するためには,周波数変換装置が必要である。

 しかし,以下の理由で,周波数変換器の増設は可能性が低い。

 1) コストが高い

  100万kW能力の周波数変換器を増設するとすると,その建設費は500億円程度だろう。(1kw=50千円)

  原子力発電所の建設費が100万kW程度で3000〜4000億なので,安いように思えるかもしれないが,

  周波数変換器はあくまでも電力を融通するだけで,電力を生み出さない。 融通した電力は他の電力会社から購入しなければならない。

  こう考えると,別の発電設備に投資した方が得である。

 2) 設備利用率が悪い

  こうした周波数変換器が運転されるのは,あくまでも電力不足などが生じた緊急事態のみである。

  通常時,各電力会社は,その管内での需給バランスをとるように電力系統を運用しており,

  他の管内から電力を定常的に融通するようには考えられていない。

  周波数変換器を増設した後,東京電力が発電能力を回復し,需給バランスがとれるようになったとすると周波数変換器は運転を休止することになる。

  これまで同様,運用期間は本当に一年の間にわずかなものに限られることになり、設備の利用率(稼働率)が低くなることになる。

  巨額なコストをかけておいて,使わないという状況がになるので、それなら別の発電設備を建設する方が得だと思われる。

 3)建設には時間がかかる

  増設すると決まっても,すぐにできるわけではない。

  大型の半導体素子(大容量サイリスタ)を大量に発注しなければならないので,周波数変換器の増設は今回の事態を受けて,

  少しはあるかもしれないが,大容量の増設はないものと考える。

 4)悔やまれる

  敗戦後に、周波数を統一しようと言う機運があったらしいが、復興を急いだためにどちらの圏内にも大型の発電所が出来てしまった・・・・・・

 

 「被災」

 川崎市にある2004年に開館したミューザ川崎シンフォニーホールは、3/11の地震で天井が崩落。

 少なくとも半年間の利用が出来なくなっている。

 しかし、川崎市の文化情報のページにはこのことが一切記載されていないのはなぜ?

 観客がいない時の被災だったのが救いである。

 建設して10年も経っていないビルがこの有様では、原因解明の指摘は厳しいものになろう。

 

 「撮影枚数」

 昨年購入したコンパクトデジカメ、約1年で撮影枚数が10,000枚を超えました。

 この他に昨秋購入したデジタル一眼レフは4ヶ月で1,200枚。

 昨年、ずっと保管していたネガフィルムをすべてスキャニングしてデジタル画像にしましたが、その総枚数が確か16,000枚程度ですから、

 デジタルになってフィルム代がかからなくなったので撮影枚数が多くなっているのは事実ですね。


平成23年04月05日(火)    

 「放射能漏れ」

 放射能漏れ対策が、土木作業中心になってきた!

 「東電は、ピットや管路の下にある石層の周囲に機械で穴を掘り、ピンポイントで水ガラスを注入し、石を固める。同作業と並行し、

 ピットから水が流出する部分に鉄の板を押し当て、流水をせき止めることも試みる。」←ニュース記事より。

 我々の年代だと、「放射能」という単語を聞かされてきたが、最近は「放射線」となんだか語感を和らげる意図があるように思えてきて・・・・・

 この事故の初期「放射物性物質の漏れが確認された」と報じられた時には、過剰反応も含めマスコミは大変な反応を見せていたが、

 現時点では

 「地下水中から高濃度の放射性物質検出」

 「冷却水がそのまま海に流れ出ていた可能性」

 「低濃度の汚染水1万トン以上を海に放出」といった初期とは比べものにならない大変な内容が報じられても、

 テレビ各局はお笑いやバラエティを流していて字幕スーパーも出ない。  

 震災からわずか数週間の段階でも、すでに各種の「慣れ」によって、情報に対する反応が鈍化してしまっている。

 これが2年、3年と続くなら、明らかに社会全体の放射線情報への関心は低下してしまうだろう。

 こうした「慣れ」によって、人が油断してしまう最大の理由は、情報の内容をよく理解していないからだ、という記事があった。

 

 「笑わせてくれる話題」

 いよいよ「ケータイソムリエ」が具体化されるようです。

 複雑化した料金プランや端末についての情報を、特定のキャリアに偏ることなく消費者に伝えられる販売員――

 いわゆる「ケータイソムリエ」を増やすため、総務省は資格認定制度を整備する方針を決めています。

 携帯電話の、特に料金プランの分かりづらさについては、ずっと前から指摘されていることはご存知の通り。

 CM等で誤解を招くような表現が使われることもあり、分かりづらさは改善されないまま「ケータイソムリエ」の資格制度を作った?

 根本的な解決策は、「各キャリアが分かりやすい料金プランを整備する」だけでいいんじゃないの。

 ケータイの料金プランの複雑さを招いた張本人たちが結成している団体が総務省に働きかけての「ケータイソムリエ」試験?

 笑わせちゃいけないよ!

 

 「カセット・ウォークマンとipod」

 ipodはかつてのカセットテープやMDディスクなどを不要にしたメモリー・オーディオですが、1980年頃に登場したカセット・ウォークマンは衝撃的でした。

 気軽に「音楽を持ち運べる」という機能が斬新でした。

 そういう面では、ipodはカセット・ウォークマン登場ほどの衝撃はありません。

 単に曲が一杯入って小さくなっただけですから。

 

 「いかがなものか」

 東京電力について。 (読んで欲しいので引用します)

 @謝罪の時期と回数

  入院した清水正孝社長は記者会見を一度開いただけ。 3月30日になってようやく勝俣恒久会長が記者会見を開いた。

  トップによる記者会見は事故から20日近くたって2度目。

  原発史上最悪ともいえる事故を起こした企業のトップとして、メディアの前に顔を出すのは遅過ぎたのではないだろうか。

 A謝罪の仕方

  事故当初から東電の広報姿勢に疑問を呈する声が強かった。 説明があいまいで「健康に直ちに影響はない」というような言い方が目立った。

  会見場にテレビカメラが入って中継されていても少なくとも東電管区の顧客や株主に向かって説明するという姿勢はほとんど見えない。

  会見を何度か繰り返せば、どこに国民が不満や不安を感じているのか、フィードバックがあるはず。

  そこで軌道修正することがなぜできなかったのか。

  副社長が体育館のようなところに避難している住民に謝罪に行ったとき、確かにおわびの言葉を語り、何人かの住民に直接頭を下げたが、

  彼は立ったままお辞儀をしたのである。

  3月30日、天皇皇后両陛下が足立区の東京武道館に避難している人々を訪問した際、両陛下は膝をついて人々に語りかけ、励ました。

  床に座るしかないような状況に追い込まれている避難している人々に対して、両陛下が心からの共感を示したように見えるのに対し、

  立ったまま上から「謝罪」した東電副社長はどのように見られただろうか。

  ちなみに皇居では自主停電を実行し、那須の御用邸では職員用の風呂を避難している人々に開放している。

  東電にも立派な保養所が腐るほどあると思うが、そうした施設を避難所に開放したという話は聞こえてこない・・・・・

 B公益企業としてのあり方

  例えば計画停電の発表の仕方でも、それで困る病院や中小企業の工場などに対する配慮がほとんど感じられなかった。

  病院や工場は「ご不便」という言葉ではすまない負担がある。

  普通の民間企業なら、いきなり地域分けして「サービス」の供給停止を宣言することなどありえない。

  そんなことをすればたちまち企業の存亡に関わるからである。

  東京電力にはそうしたことが平気で出来ると思っているフシが見え隠れする。

 C賠償

  会長は、東電国有化という議論が出ていることについて「私どもとしては民営でやりたい」と答えた。

  損害賠償額が巨額に上ることも、原子炉を廃炉にするためのコストがかかることも容易に想像がつく。

  とても一企業が負担できる金額ではあるまい。

  会長は「国がどのように救済してくれるか分からない」とも語ったが、国の救済とはすなわち税金である。

  税金で救済されることを前提とする民間企業というものがありうるのだろうか。

  公益企業としてのあり方が問われるところだろう。

 Dこれからの東電

  東電がこれからの数ヶ月にどのような対応を取るかによって、利用者の目はより厳しいものになるだろう。

  その時には、巨額の賠償に対する国の支援や料金の値上げといったことについて、相当強い反発が生まれることも覚悟しなければなるまい。

  思わぬ事故のダメージをコントロールすることがリスク管理だとすれば、

  少なくとも今の東電(原子力安全・保安院を含む)がうまくやっているとは誰も思わないに違いない。

  最近はBCPと言う言葉がよく聞かれる。

  BCP(Business Continuity Plan)とは事業継続計画の意味で、

  危機や災害により被害が発生しても、企業が重要業務をなるべく中断させず、

  出来るだけ早く危機・災害発生前の水準まで回復する備えを促進するための計画。

  企業はこの計画を策定し、訓練し、継続的に見直し、改善を進めることが推奨されている。

  事業が継続できなくなる要因としてあげられているもの。

  @本社機能の停止

  A物流・販売機能の停止

  B生産機能の停止

  C工場災害による地域コミュニティへの影響

  D人的資源の不足

  東電の場合はBによって、Cの影響が出ている。Dが足りないのだ!頭数ではなく質的な問題だ・・・・


平成23年04月03日(日)    

 「Serowのホーン交換」

 バイク用の消費電流の少ないダブル・ホーンに交換しました。

 「ぷーっ」という情けない音から、音量も音質も格段にアップしました!

 

         ↑ オリジナルの小型シングル・ホーン                          ↑ 購入したダブルホーン(Made in Japan!)

 

         ↑ 配線を分岐して取付(横向きは干渉するので取付不可のため縦に)       ↑ 正面から見るとこんな感じに。

 

 「骨董倶楽部」

 昨日は会社の有志7名が集まって春の散策。(肖像権の関係で写真はアップしません)

 皇居東御苑(あんなに広いとは知りませんでした)から浅草、東京スカイツリーとぶらり歩きの後、京成立石で反省会。

 らくらくホンの万歩計によれば、約14,000歩。

 皆さん大満足で、5月に又やろうということになりました。

 

 「怖いのは」

 遊園地の目玉のジェットコースター。

 スピード感と恐怖を楽しむ(?)乗り物とあって、より強いスリルを求める人は乗る場所にこだわる。

 一般的に前と後ろとではどちらの方が怖いと感じるのだろうか。

 スピード感や加速も怖いと感じるが、一番怖いと感じるのはGの減少。つまりフワッと浮く感じ。

 これを感じるのは上昇から下降に転じる山の頂上。

 先頭が下降を始める時は後ろはまだ水平か上昇中。これがブレーキとる。

 一方後ろが下降を始める頃には前の車両がすでに引っ張っているため、一番後ろが最高速で山の頂上を通過する。

 こう考えると「後ろ」が怖いのである。

 後ろの怖さは車両編成が長く、コースの落差が大きいほど強くなる。

 しかし、どこに乗っていようが一番の恐怖は、ジェットコースターから振り落とされることである…


平成23年04月01日(金)    

 「仙台市国分町」

 飲屋街で有名ですが、そこのある店のママさんからのメール。

 「今日から営業を再開、ご来店いただくとボトル一本サービス」・・・・・・・

 ベトナム人のママさんですがやる気一杯です。

 

 「Serowのホーン交換」

 大型バイクでも、純正品のホーンは情けない音量と音質です。

 Serowも例に漏れず。

 前車XJR1200Rと同じようにダブル・ホーンに交換しようと思っています。

 四輪用は安くて種類も多いのですが、物によっては消費電流が大きいのでリレー・ハーネスが必要になる場合があります。

 ちょっと割高ですが、リレー・ハーネスのいらない二輪用の小型のものから選定する予定。

 ハンドルを目一杯切った時に干渉しないか、フロントフォークが縮んだ時に干渉しないか、など、取付スペースも限られていますので

 よく吟味してから選定しないと。

 

 「バード・ホイッスル」

 木製の円筒型の中心部に金属棒があり、松ヤニの粉を付けて金属棒を左右に回すと、あたかも小鳥がさえずっているような音が出ます。

 里山の奥に入ってこれを使うと小鳥が寄ってくる・・・・・

 米国製ですが600円で購入しました。

 日本人は器用だから、違う笛でウグイスの声に似せたさえずりを聞かせたりします。

 ゴルフ道具では、何本ものクラブを使うようになっていますが、外国発祥の遊びは彼等が基本的に不器用だから多くの道具が必要になるんでしょうね。

 もし日本人の発想なら、杖にも使えるような棒1本でグリーン上まで微妙に加減しながら使うのでは。

 しかし、そうなると、道具メーカーが黙っていないですよね。

 「仰天の飛び!」、「確実に寄るPW」、「一発で入るパター」と書いてあるだけで、たくさんのクラブが売れたりするんですから。


平成23年03月31日(木)                 

 「新入社員」

 明日、ウチの会社にも新入社員が若干名入社します。

 所有資格を見ると、電気工事士、危険物取扱者、無線技士、情報技術、応急救護士、英検などたくさん持っている人もいます。

 私なんか、入社時持っていた資格は、「計算尺3級」だけ・・・・・・

 計算尺はいいですよ、なんせ、電池切れの心配がないし、罫線も引けるし、アナログなので答えの最後の桁の数値は自分で決められる?!

 最近は、TOEICの点数も重視されるようですね。

 私は英語などは大嫌いで成績も悪かったしね。

 入社4年目にプラントの設置工事とその試運転で一人でフィリピンへ長期出張しましたが、

 現場では溶接棒で地面に略図を書いたり、時には日本語で怒鳴ったりしているウチに言葉も覚えて、

 その時の私の仕事の範囲では英語が出来なくてもそんなに言葉の不自由は感じませんでしたよ。

 フィリピンやシンガポールはともかく、東南アジアのその他の国々では、現場の人は英語を理解しませんからね、私と同じで!

 長期滞在するなら現地語を覚えたほうが早い。

 現地語を使えば市場での買い物などの時にも「ふっかけられることが少ない」から・・・・・(インドネシアでの経験)

 但し、米国に何度も出張で行った際には、英語力の無さを悔やみましたね、酒を飲むと片言が出る「ネオン語」でして・・・・・・

 隣に英語の達者な日本人がいると、その人に頼ったほうが早いし、恥ずかしくないし・・・・だから上達しない。

 どうせなら、一人でそういう中に放り込まれたほうが断然早く覚えられる気がします。

 どの国の言葉も、耳は一週間ほどで慣れますから、問題は自分の口から出せるかどうか、です。

 

 「こうのとり」

 日本の無人補給機「こうのとり(HTV)」2号機が国際宇宙ステーション(ISS)に資機材を運び、昨日大気圏に突入して燃え尽き、

 今回の一連のミッションが終了した。

 運行担当者は「2度目なのでスタッフもリラックスしていた」と途中で楽観視していたが、いい意味でのリラックスなら良いが、

 たった2度の成功で慢心気味になっているとすれば、見えぬところで失敗の芽が出始めたということになる。


平成23年03月30日(水)        

 「此処より下に家を建てるな」  

 東日本巨大地震で沿岸部が津波にのみこまれた岩手県宮古市の姉吉地区では全ての家屋が被害を免れた。

 1933年の昭和三陸大津波の後、海抜約60メートルの場所に建てられた石碑の警告を守り、坂の上で暮らしてきた住民たちは、

 改めて先人の教えに感謝していた。  「高き住居は児孫の和楽 想へ惨禍の大津浪 此処より下に家を建てるな」という石碑に刻まれた言葉。

 

 「リスク論」

 ドイツの社会学者ニクラス・ルーマン。

 ルーマンは「危険」の対語を「安全」としない。

 「危険」と対置されるべきは「リスク」だと考えた。

 彼が「危険」と呼ぶのは、いわゆる天災の類。

 それに対して、人間が関わることで発生する危険を、彼は「リスク」と呼ぶ。

 こうした危険とリスクは単に対立するわけではない。

 たとえば冷たい雨はそれに身体を濡らした人を病気にしかねない危険な存在。

 この場合の雨は人の力で降らせたり、止ませたりできないという意味でのまさに天災の一種。

 だが、傘という「文明の利器」を人類が発明した時点で、この天災としての雨は性格を変える。

 雨に濡れて風邪をひくことは、傘を持たずに家を出た人の責任に帰せられるリスク=人災となるからだ。

 このように文明が、天災としての危険をリスク(=人災)に変質させていくと考える点がルーマンのリスク論の特徴だ。

 「原子力発電所=文明の利器」と「地震&津波=天災としての危険」がリスク(=人災)になってしまった・・・・

 

 「歌詞」

 港町ブルースという歌の2番です。

 流す涙で割る酒は 

 だました男の味がする

 あなたの影を ひきずりながら

 港、宮古 釜石 気仙沼

 巨大津波に襲われた後に、この歌詞を見ると、やるせなくなりますね。


平成23年03月29日(火)    

 「救援物資の割り当て」

 救援物資の割り当ての場で、同じものを均等に分けようとする光景をテレビで見た。

 そういう膠着した考え方しかできないので、せっかくの救援物資が活きないのではないのか。

 ある物をまさに適当に分けて、好きな物を選んでもらえばいいのでは。

 みんな譲り合いの心があるのだから、諍いは起きない。

 均等でなければ、とそう思い込んでいる思考が首を絞めているのではないだろうか。

 こういうことは女性に任せたほうが、上手にやるに違いない。

 また、情報を伝えることに関しても、女性のコミュニケーション力を借りるべき。

 避難所に避難している動ける女性に積極的な協力を求めてみてはどうだろうか?

 顔見知りなら、なおさらスムースに行くはず。

 行政やボランティアなど知らない人にものを頼むのは遠慮がちになるので、顔見知りの女性なら一番欲しいものの情報も聞き取りやすいのではないか。

 こういう事に慣れていない行政の人達やボランティアには裏方でひたすら救援物資の仕訳をしてもらうのだ。

 自分の役割が見えた時、人は活き活きとするはず。

 

 「復興は復元ではなく」

 復興が単に震災前の復元ではなく、より安全性の追求、より省エネ、より快適性、より成長性、より高付加価値になるように。

 必ず成長性という意味での発展になるようにしてほしいものですよね。

 

 「形になっていないものを売る」

 保険は紙と鉛筆の商売と呼ばれ、売るものに形がない。

 付加価値を売っているのだ。

 商品を「原価+利益」という計算で代価として売っている会社は多い。

 しかし、付加価値を前面に打ち出せば、更なる利益とブランドが手に入る。

 もちろんゆるぎない価値がないとダメだが。

 前者がガード下の焼鳥屋とすれば、後者は京都の懐石料理の店・・・・・

 家電製品から工業製品まで、気が付かない人が多い・・・・・


平成23年03月28日(月)    

 「男女同権」

 必要以上に騒ぐ団体がいますけど、これについてはまだ何も言い始めていないのはどうして?

 "神父"・・・・・・"神母"っていないよね!

 

 「最初の言葉」

 孫娘の最初にしゃべった言葉は、「いや〜だ!」でした・・・・・

 

 「キャンピングカー」

 ラブホから出てきたのを見た人がいるそうです。

 

 「中枢を持たない分散処理システム」

 今回の大震災でインターネットの有効さが改めて確認されたのは「中枢を持たない分散処理システム」というところにあるからではないか?

 内閣がどんなに頻繁に代わっても、日本の安定は揺るがないというのも、この戦後以降の「中枢を持たない分散処理システム」のお陰ではないだろうか?

 日本には「将軍様」や「大佐」は不要なのである・・・・・・


平成23年03月27日(日)    

 「一家族」

 近所のスーパーで。

 ティッシュぺーパーやお茶のペットボトルなどの棚には「一家族一つ」との貼紙がしてあります。

 今までは「一人一つ」だったんですが、買い占め防止策・・・・・・

 

 「アウト・ソーシング」

 日本の政治家も海外からアウト・ソーシングで来てもらったら?

 サッカーの監督のように・・・・・・

 日本語がうまかったら最高だね。

 

 「誘導灯」

 避難する人の絵と「非常口」や「EXIT」という文字で避難経路を案内するピクトサイン、非常口誘導灯。

 誘導灯の絵柄には2つのデザインがある。

 1つは緑地に白抜きで描かれたもの、もう1つは白地に緑で描かれたもの。

 緑地に白は非常口、避難口そのものの場所を表すもので、白地に緑はそこまでの通路・経路を表すもの。

 緑地の方が非常口に近いということは、覚えておいて損はない。


平成23年03月26日(土)    

 「ガソリン」

 自宅近くのスタンドの行列はなくなり、店員もほっとしたと言っていました。

 Serowも満タンにしました、といっても3.2リッターしか入りませんでしたが。

 野田市の清水公園ではもう満開になっている桜がありました。

 

 

 

 

  「素朴な疑問」

 マムシに噛まれたマムシはどうなるのでしょうか。

 ドキュメンタリー番組でも見たことがありませんが…・・

 免疫があるから大丈夫?

 そもそも、マムシ同士がけんかするほど密集して棲息していない?

 毒蛇といえばコブラ。 プロレスの技に「コブラ・ツイスト」というのがありますが、命名した人の感性に…・・あきれてしまいます!

 

 「マチ・チョウ・ムラ・ソン」

 大震災被害のニュースを見ていて。

 全国には「町」を「マチ」と読んだり「チョウ」と読んだりするところがある。

 「村」も「ムラ」と「ソン」の両方がある。

 都道府県別には「大体」次のようになっているそうだ。

 −マチとムラ− 福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、富山、石川

 −チョウとムラ− 福井、岐阜、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、奈良、兵庫、和歌山、愛媛

 −チョウとソン− 鳥取、岡山、山口、香川、宮崎、沖縄

 

 「枕」

 安心して眠れることを「枕を高くして寝る」と言う。

 最近流行の高価な低反発枕の使用を推奨しているわけではない。

 枕無し、あるいは低い枕で寝ていると、すぐに起き上がることが出来ない。

 そのため敵が襲ってきた時や火事や天災の時にも、すぐに対応可能・安心な姿勢で寝るにはある程度高い枕が良い、ということである。

 これには逆の見方もある。

 敵が襲って来たことを察知するには地面や床に頭や耳をつけておく、近付けておく必要がある。

 枕無し、低い枕は臨戦態勢。

 敵が襲ってくる心配も無い、安心できる状況なら枕を高くして眠れるというわけ。

 

 「難しい曲」

 黒鍵を主に使い手をクロスさせ和音まで操る、楽譜にすると♭が6つの変ト長調(♯が6つの嬰ヘ長調)。

 非常に難しい曲なのに多くの人が簡単に弾ける曲。

 「ネコふんじゃった」


平成23年03月25日(金)             

 「主治医」

 主治医もしくは担当医を決めている病院側の本当の理由を知っていますか?

 主たる理由は「読めないカルテ」にあるのです。

 病院で診察してもらう時、医師は症状や病名、処方などをカルテに書く。

 これを見てみると、何やら分からない言葉が並んでいるため、何が書かれているのだろうと気になる。

 なぜ日本語で書かないのか疑問にも思う。

 昔からよく使われているのはドイツ語。

 もっともらしい理由を挙げれば、医学用語にはドイツ語に由来するものが多いから。

 また、日本語で書くと漢字ばかりで画数が多く書くのに時間がかかるというのももっともらしい二つ目の理由。

 実際は正確なドイツ語ではなく、さらに英語や日本語、略号・記号も混ぜて書かれることが多いため、本人でないと理解できないものは少なくない。

 単純に覗き込まれるのを嫌ってそうしていたのもあると思われるが、結局は書いた本人以外判読出来ないから、担当医として固定しているのである。

 他の医者に診てもらいたいのでカルテを出して欲しいと頼むとたいがい断られるのがこの理由の正しさを証明していると思っている。

 他の医者が見ても何の事やらわからないということを知られたくないのである。

 こういう批判を受けて、最近では分かりやすい説明、カルテ開示などの流れもあって、

 誰でも読める日本語のカルテを作成する病院が増えてきているらしい。

 逆に考えると、ドイツ語や記号を知らない医者が増えてきている? どこまでも疑り深いのです…・

 実際に、何となく熱があってだるくて・・・・

 病院に行くと、待っている間に体温を測り、内科の医師は「熱やだるさを自覚したのはいつからか」と聞いて、聴診器で心音と呼吸音を聴く。

 次に、両目の下側をめくって充血度を見、首筋の両側に手を当てリンパ腺の腫れがないか確認し、口を開けさせてのどの炎症がないかを見て一言!

 「風邪ですな、お薬を出しておきますから」で終わり。

 インフルエンザが流行している時期には、綿棒で乱暴に鼻の穴の中をこすり、その綿棒を検査に回すと10分ほどで結果が出てくる。

 この場合は医者は自分では判断していないのです、判断しているのはインフルエンザ検査薬です!(リトマス試験紙のようなもの)

 外科などはもっとわかりやすい。破れていたらそこを縫う・・・・・折れていたら添木を当ててギブスで固める。仕事の内容は職人さんと同じ。

 以上の見立てをカルテに日本語の楷書で書いたりするとそれを見た患者に馬鹿にされる可能性も・・・・

 だから、確認した項目を記号で記録しているだけ、最後に、処方した薬の名前と量を記録して終わり。

 確かに、最近は不治の病でも本人に告知することが多いそうですが、気の弱い人がカルテに「わかりやすい日本語」で大きく『すいぞうがん』などと

 書かれているのを見てはショックが大きいでしょうから・・・・・・

 医師にしかわからないように書いてあげるのもサービスの一環かもしれないような気がしないでもないような・・・(はっきりせい!)

 

 「なぜ無いの? テレビの邦画劇場」

 「日曜洋画劇場」、「木曜洋画劇場」、「ゴールデン洋画劇場」等という番組がたくさんあった時代がありました。

 でも、テレビで映画を放映することの多かったその時でさえ、「水曜邦画劇場」等はありませんでした。

 洋画劇場で邦画を流す時には、「特別企画」や「特別編」と銘打っていました。

 洋の東西を問わないという意味で「洋画」だと苦しい説明をするところもあったとか、なかったとか。

 ちなみに「ゴールデン洋画劇場」は「ゴールデンシアター」となって・・・・・・・・

 若い頃の地方出張で『娯楽の殿堂、夢の花園  ○○第一劇場』と大音声で昼間から走り回っていたストリップ劇場の宣伝カーを思い出します・・・・


平成23年03月24日(木)        

 「原子力安全委員会委員長」

 福島第一原発の事故後、23日夜に初めて、報道陣の前に姿を見せた班目春樹・原子力安全委員会委員長の言葉。

 @「電源の喪失は深刻で予想を超える早さでトラブルが次々発生、技術陣の対処能力を超えた」

 A「津波という想定外の自然災害に極めてもろかった原発技術の限界を認める」

 B「震災時にも電源を容易に確保できるなどの耐震機能が必要だ」

 C地震の翌日、ヘリコプターに同乗して菅首相を現地に案内し、視察中は、「原子炉建屋内部で事故を処理できると見込んでいた」ものの、

  帰京直後に水素爆発が起こるなど、「トラブルが重なり、多くの対処が後手に回ってしまった」

 D「炉心への海水注入は、津波による被害の判明直後に決断」したが、

  「圧力を抜く弁の開閉にも、電源が必要だったことなど、予想外の障害が重なり、注入までに数時間を要してしまったことも悔やまれる」

 E事故や放射性物質の放出データなどを評価し、わかりやすく伝えるという委員長の役割について、会見を拒否してきた12日間を謝罪、

  「官邸や文部科学省へ伝えれば良いと考えていたが、今後はできるだけ市民にも事故の軽重判断、評価を伝え たい」

 こういう人が原子力安全委員会委員長だったんですね・・・・・

 原子力の安全性を強烈にアピールするためにいろいろな箱モノを建て、子供から大人まで、原子力産業界が政府と一体になって

 「原発の安全神話」を刷り込んでいたけど・・・・

 彼らの言う「安全の実態」はこの程度だった・・・・

 

 「電波時計」

 電波時計に時刻などの情報を届ける「標準電波」送信所が、原発事故の避難指示の対象区となり、

 無人化(高電圧の設備もあり無人では運用できないため、停波)して運用できなくなっている。

 日本での標準電波の時刻データは、福島県の大鷹鳥谷山と、福岡・佐賀県境の羽金山の2カ所から発信されている。

 複数箇所からの電波を受信できる電波時計は問題ないようです。

 

 「蝶と蛾の違い」

 蝶は美しく愛され童謡まであるのに、蛾は地味でどちらかというと嫌われる存在。

 何となく見分けている蝶と蛾だが、具体的な違いというのはどこにあるのだろうか。

 生物学分類上ではどちらも鱗翅目に含まれる昆虫で、特に分けないことが多いらしい。

 研究の際に分ける場合は触角ととまる時の形。蝶の触角は棒状なのに対し蛾の触角は櫛状や糸状、

 蝶は羽根を背中側で畳むのに対し蛾は屋根型(閉じた傘のような形)。

 昼行性や夜行性、胴の太いのが蛾という分け方も。

 ただ、こういった分け方も例外が多く、はっきりした区別が出来ないというのが本当のところ、らしい。

 

 「2時間ドラマの不思議」

 最後の場面では犯人が聞かれてもいないのにアリバイやトリックの詳細から本当の動機まで洗いざらい結構長い時間をかけて説明していますね。

 これだと録音だけしていれば改めて事情聴取は不要なくらい・・・・・

 そしてなぜか、そういう告白をするのは崖の上が多い。

 よって、地方ロケの場合は崖のないロケーションは選ばれないようです。

 先般、実際の事件で逮捕後から裁判の結審まで完全黙秘を通したという被告人に死刑判決が出されました。

 こういうケースでは2時間ドラマの脚本は書けませんね。

 

 「乳爺」

 東京、埼玉、千葉の一部で上水から放射能が検出されたので、乳児に限り摂取を控えるように、というガイダンスが出されています。

 どんな場合もそうですが、限定すると、例えば今回のような「乳児」の定義が難しいですよね。

 「おっぱいパブ」好きの年配のオッサンは「乳爺」?

 余寿命を考えると40歳以上は、これから何を食べても飲んでも、それをきっかけに今からガン細胞を育てあげるには余寿命年数が足りないそうですよ!

 もちろん、知らないで進行中の別の病気のことは対象外ですけど。

 2週間ほど前までは聞いたこともなかったシーベルトとかいう単位の細かな数値にびくびくするこたぁないです、余寿命の短いオッサン連中は。

 オバサン達はオッサン達より長寿だからね、少々の危険性はあるかもしれない・・・・

 

 「にじり口」

 茶室には高さ・幅が60cmほどの小さな出入口がある。

 これは躙口(にじりぐち)と呼ばれるもの。

 「にじる」というのは両拳をついて膝で進むような動き方のこと、躙口を通る時には文字通りそういう格好になる。

 なぜこんな入りにくい構造になっているのか。

 それは茶室が外とは別の世界という考え方があるからだそうだ。

 外のけがれを躙口を通ることで落とす、地位・身分の高い人でも頭を下げさせる、という目的で作られたもの。

 武士は刀を差したままでは入りにくくなっている。

 空間演出という効果もある。

 部屋自体は小さな茶室だが、躙口を通って入ると高さと奥行きを感じることが出来る。

 戸を閉めてしまえば壁となって別世界の完成というわけ。

 以前ウチで飼っていた猫たちは、段ボール箱の側面に直径10cmほどの穴を開けてやると争ってそこに入りました。

 自分だけの世界に浸れるらしい・・・・・

 茶室の入り口の「躙口(にじりぐち)」を円形にしたら・・・・・・・中は近所中の猫だらけになるのか?

 

 「おいおい」

 電話をかける時には、つい「もしもし」で無意識のうちに相手に声をかけてしまいます。

 十中八九の人が「もしもし」で相手を呼んでいると言われています。

 外人にかける時、「if,if」と言っても通じません…・・

 中には、「俺だ」とか「私よ」でいきなり名乗りを上げている人もいますが・・・

 さて、この「もしもし」は、「これから何か言いますよ」という気持ちで、「申します、申します」が一般化し、その後言いにくいので「もしもし」になった、

 あるいは「申す、申す」が転じたという説があります。

 多くの人が、電話が始まった当時から相手に呼びかける時には「もしもし」が使われていた、と思っていますが、実はそうではありません。

 東京の電話交換が始まったのは1890年。

 それに先立って電話の交換の公開実験が催されています。

 その時の模様が、同じ年に発行された読売新聞に次のように出ています。

 「ここにおいて需要者は、聴音器を両耳にあて、器械の中央に突出する筒先を口にあて、まず『オイオイ』と呼びて用意を問い合わせ、

 (交換手につないでもらって、相手が出ると)『オイオイ』の声を発して注意し、先方より承諾の挨拶あるを聴 音器にて聞き取り、それより用談に入るなり」

 つまり、電話が開通した当初は、「もしもし」ではなく、「オイオイ」だったわけです。

 ずいぶん威張った乱暴な言い方のようですが、なにしろ、当時電話を持っている人といえば、高級官吏とか実業家など、

 みんないわゆるお偉いさんばかりだっ たわけですから、当然といえば当然なわけです。

 ところで、この「オイオイ」に対しての受け手の応答はなんと、「ハイ、ヨウゴザンス」でした。

 この「オイオイ」「ハイ、ヨウゴザンス」がいつ頃から「もしもし」に変わったかは、今のところ明らかになっていません。

 今度、「オレ、オレ!」なんていう電話がかかってきたら「ハイ、ヨウゴザンス」と言おうかな?

 

 「意味のわからない童謡」

 「♪ずいずいずっころばし、ごまみそずい♪」」で始まる童謡。

 単なる言葉遊びや調子の良さを狙った特に意味のない言葉だらけ。

 その中でも気になるのが「茶壺に追われて」という部分。

 茶壺が追ってくるなんてどんな場面か?

 その後の「トッピンシャン」や、「抜けたらドンドコショ」はいったい何なんだ??

 まだ、「どんぐりやまのたぬきさん」のほうがわかりやすいぞ。

 

 「巨人"軍"」

 東北大地震の被災者感情や計画停電を無視して早い開幕日にこだわっているが、

 この球団にだけ他の球団には付かない「軍」という字が付いているのは何故なのか。

 球団正式社名も「読売巨人軍」としている。

 巨人あってのプロ野球、というところが不快。

 いつも書いている通り、私は野球・サッカー・パチンコなどの「球技」は見るのもやるのも大嫌いで、その中でも巨人は筆頭!

 

 「給油口の位置」

 自分の車でさえ間違える人がいるのに、他人の車のガソリンを入れに行くとなると困るのが給油口の位置。

 右についている車もあれば、左についていることもある。

 困ってスタンドの店員さんに聞くなんてこともあるとか。

 なぜ左右バラバラなのだろうか。

 実は給油口の位置は、マフラーの位置で決まる。

 給油口はマフラーとは反対側にあることが多い。

 マフラーとはエンジンの排気ガスを車の後ろに流す管のことで、エンジンの形や載せ方によって右か左かが決定される。

 法律によると給油口は、このマフラーの開口部から300mm以上、露出した電気端子から200mm以上離れていればいいが、

 給油中に引火する危険性を避ける為に、給油口はマフラーの反対側にしているのである。

 したがって、同じメーカーで同じエンジンを積んでいれば、給油口も同じ側にあることが多いという。

 ちなみにベンツの場合、給油口は右側に統一されている。

 ガソリンスタンドに入るときは、給油口側をスタンドの計器側にするが、ドイツで主流なセフル式のガソリンスタンドの場合、

 客は車から降りなければならない。

 車の左側(運転席側)にスタンドの計器類があるとドアを開ける時に邪魔になるため、運転席側の反対側、つまり右側になるというわけ。

 これは最近教えてもらったのですが、運転席の燃料計のメーターの横に小さな三角マークが付いている側にに給油口があります。

 会社のクルマや友人のクルマに乗った場合にこれを見ると給油口がわかります。

 但し、排気口はミニクーパーSやスイフト・スポーツは中央出し。

 大排気量高級車などでは左右出しもありますね。


平成23年03月23日(水)             

 「先発と抑え」

 目覚まし時計にもあるらしい。

 

 「テレビ」

 大震災後テレビのコマーシャルも自粛しているようで、広告機構の同じコマーシャルが繰り返し流されています。

 これに苦情が来たそうですよ、しつこくて面白くない、と。

 官房長官もテレビに出ずっぱりで、どうも本当のことを言っていないのではないかといろいろと言われ始めています・・・・

 

 「奥さんの旅行」

 奥さんが旅行に出掛けると肩凝りがひどくなる、という人がいます。

 鬼の居ぬ間に羽根をのばせるのでは、と思うのですが違うようです。

 背中の湿布薬を貼れないし剥がせなくなるからだそうで・・・・・・・

 

 「中国人の驚きに驚いた」

 大震災の直後でも日本人の規律正しいことに驚いた、というネットへの書き込みが多いという話。

 その中で、日本では「ホテルのチェックアウト時にも部屋を調べない」という中国人の驚きが載っていたけど、その話を聞いてこちらが驚いた・・・・

 日本は資源のない国だが、最大で最高の価値ある資源は民度の高い国民だという外国の新聞記事があった。

 その資源を食いつぶしているのは、政府、官僚?

 

 「ことわざ」

 『一富士、二鷹、三なすび』のように、一、二、三、を使ったことわざがいくつかある。

 『一押し、二金、三男』 これは女性を口説くのに必要なものの順番として使われることわざ。三の男というのは、男前のこと。

 とにかく押しが一番のようである。

 『一押し、二押し、三に押し』という、年中押しまくりの輩もいるけれど。

 『一引き、二運、三器量』 これは出世するのに必要なものの順番。

 同じ意味として、『一引き、二才、三学問』と言うのもあるが、とにかく、引き(コネ)が一番だと言うのがポイントである。

 現代でも通用すると思われるので、とにかく人脈を広げて、引きを得るようにしてはどうか。

 『一誹二笑三惚四風邪』 (いちそしり、にわらい、さんほれ、しかぜ)

 だいたい察しがつくであろうが、これはくしゃみ判断だ。

 『一回くしゃみしたら、誰かが悪口を言っている。二回やったら、どこかで笑われている。そして、三回したら、おめでとう。誰かがあなたに惚れている。

 でも四回もしたら、ただの風邪だよ。お大事に』と言う意味だ。

 ことわざを信じるとすれば、くしゃみを一回したら無理してでも続け様にあと二回やった方が良いようだ。


平成23年03月22日(火)    

 「リビア」

 戦場カメラマンも今ではすっかりバラエティ番組に職(食)を見いだし「楽なほうに安住」しているようで、リビアに出掛けて行ったという話を聞きません・・・・・

 

 「アゴ」

 あごを引いて話せない政治屋と有識者

 

 「曲げる」

 自分ではまっすぐに生きていると言いつつ、他人がしょうがなく曲げてくれていることに気が付かない直滑降バカもいます。

 

 「あってはならないはず」

 昔から思っていたんですが、「手提げ金庫」って、盗まれません? 

 手提げの便利さってドロボーのため?

 ずいぶん前ですが、以前勤めていた会社の地方の小さな営業所が事務所荒らしの被害を受けました。

 事務所内には重量数百キロの小型金庫があり、もちろん手提げではないのでこの金庫は盗まれませんでした。

 その代わりに、側面に恐らく相当長時間かけて開けたであろうやっと手が入るほどの穴が開けられていました。

 貧乏会社なので、現金など入れているはずもなく、金庫の中にさらに手提げ金庫を入れてこのなかに普段使いのキャッシュカード1枚だけ

 保管してあったそうです。

 もちろんこのカードも無事で、被害は小型金庫の側面破壊だけだったのですが、これはまだ使えるというので、

 破られた側面を壁側にして設置し、まだ使われているようです。

 恐るべし"貧乏会社"!

 

 「八百長」

 大相撲の八百長問題どころではなくなり、まったく記事も出なくなりました。

 相撲技の四十八手というのはすごい、何から何まで網羅しています。

 「庇(かば)い手」というのまであって、じつはこれ、この技を使うのは理事長なんですね、

 「八百長を庇う」・・・・・・

 

 「技」

 技と言えば、歌舞伎にも予想外の技があったんですね、「頭突き」。

 

 「保険」

 地震や津波被害の多くのクルマ、車両保険ではカバーされないそうですね。

 家財保険も地震保険とのセットでなくては支払われないらしい。

 天眼鏡でなければ読めないような保険証書の但し書きの部分は良く読んで把握しておかないと・・・・・・

 今回の広範囲な大災害は個人の力では復興は無理ですから、時限立法的な「復興税」が必要と思う。

 赤字国債を発行しても結局は税金でカバーするしかないんですから。

 

 「厳罰」

 支援にかかわる詐欺、便乗商法などは厳罰に。

 

 「応援」

 地方自治体の公務員にも行方不明や被災した方がいて、復興が長期間かかることが明白な今、応援人員が求められています。

 宮城県では市町村の応援に出す要員は「県もギリギリの人員でやっているので多くは無理」と。

 そうかといって他府県の自治体から、

 "河川のゴミを回収した中から現金などを猫ばば"、

 "移動を命じられても旧部署にいつまでも出勤"するような輩に応援に来てもらっても困るのは事実。

 そこで、国家公務員を応援に出すという案が出されました。

 フットワークの軽い若い国家公務員に経験させてあげたいですね、そこでの事実はきっといつまでも忘れないでしょうから。

 

 「契約」

 先日仕事の契約書の話をしていてふと感じたこと。

 多くの契約書には以下のようにその有効期間が定められている。

 「この契約の有効期間は平成○年○月○日から1年間とする。但し、期間満了2ヶ月前までに甲・乙双方異議の申し出のない時は、

 この契約を自動的に1年間延長するものとし、その後の取扱についても同様とする。」

 最近のように結婚は少ないが離婚が多くなるとこのような契約書か覚書を結婚前に取り交わしておけばいいのではないか。

 もちろん、子供が出来た場合の取扱とか慰謝料の上限は年収の3割までとかも記載して・・・・・

 「誓いの言葉」などあいまいな文言を読みあげるだけよりも「契約書が残っている」という意味からの有効性はあるのではないか。

 まぁ、事前取り決めしていても約束を守らないヤツは企業も個人もたくさんいるのではあるけれども・・・・・

 


 


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