観察手帳 35 ここにカーソルを置くと格調高い空海さまのお言葉が聞けます・・・

2011/01/01 観察手帳35としました。

通勤途中や出張先、街角の小さな出来事を『特別な目』で、『詳細に観察』し、報告するための手帳です。
観察手帳21
         

この「観察手帳」は日付の古いものが下になっています。文章は、体調、飲酒の程度によっては誤字・脱字・脱線だらけです。

このページは頻繁に更新しておりますが、お使いのブラウザによっては、最新の画面にならない場合があります。

画面、上の「表示」→「最新の情報に更新」をクリックしてみてください。


現在の月齢  


                         いやぁ、手抜きの典型ですな!、これを貼り付けるんです。 

        晴れ  のち  曇り   ときどき  雨    雷    雪        


平成23年01月01日から「観察手帳35」としました。


2011年03月22日からは「観察手帳36」をご覧下さい。


平成23年03月21日(月)    

 「IAEA 天野事務局長」

 平成21年12月1日に天野之弥(あまのゆきや)前外務省不拡散・原子力担当大使が第5代IAEA事務局長に就任している。

 その時外務省は、 「核軍縮・不拡散の国際的な機運が大きな盛り上がりを見せている中で、日本人として、またアジアから初めて、

 核不拡散と原子力の平和的利用の両立を目指す国際機関であるIAEAの事務局長が誕生したことは、誠に意義深く喜ばしい限りです。」

 とのコメントを出している。(外務省のHP)

 福島原発の問題を憂慮し先日急遽来日した天野氏は、菅直人首相らと会談し、事故の詳細な情報をIAEAに提供するよう要請。

 天野氏はこの点について「菅首相は全ての情報を提供すると明確に約束した」と強調した。

 この時、天野氏はこの問題に関する世界からの見方を首相に伝え、日本が孤立しないよう助言したと思う。

 このニュース画像を見たのだが、役所を退出する天野事務局長は「タクシー」に乗って退出していきました…・・

 IAEA事務局長という立場の人を、そして貴重な助言を与えに来てくれた人を送るマナーとしてごく普通のタクシーに乗せるという対応は

 非常に失礼ではないだろうか。

 政府には黒塗りの公用車が腐るほどあるはずで、それでお送りするのが礼儀ではないのだろうか?

 天野事務局長は別のマスコミ対応にも実にまじめに答えていて、人柄の良さが見て取れましたので、

 なおさら今回の政府の対応が情けなく思えた次第…・・

 

 「放射能の影響」

 今回の原発事故と似ていると言われる米スリーマイル島の場合では、最終的に10マイル(16キロ)より遠いところには影響が及ばなかったとされている。

 このことから20キロは妥当な範囲であると言え、20キロ圏外にいれば、放射線の大量被ばくを心配する必要はほぼない。

 ほうれん草とか牛乳とか、過剰に反応しているのではないか?

 あわてて日本から逃げ出す外国人もいるらしいが、そんなに放射能を気にするなら飛行機ではなく、船で逃げ出すほうがいいらしい。

 高空を飛行すると放射能を受けやすいそうだから…・・


平成23年03月20日(日)    

 「支援物資の投下」

 報道ヘリなどがたくさん飛び交っていますが全体として支援物資輸送のためのヘリの投入が少ないのではないか?と誰もが感じている。

 ヘリから物資を投下出来るのは、自衛隊などの特殊な組織にしか許されていないそうです。

 このような激甚災害の場合は人命最優先で例外措置を取れるようにしておくべきと思うし、期間限定で特別発令すればよいこと。

 条文に「激甚災害指定地域もしくは人命優先と判断される場合はこの限りではない」と追記しておけばよい。

 また、道路が寸断され陸の孤島となったエリアでも、投下までせずとも、ヘリの着陸出来るだけのスペースの確保は

 人力でも短期間で出来るのではないでしょうか?

 

 「東京電力管内」

 福島原発の放射能拡散問題で周辺の住民の方々の避難先として、

 東京電力管内の自治体や大電力を使用してきた企業は避難場所提供の申し出などを行なっているのだろうか?

 リスクは避けて遠く離れた場所に原発を置いて、便益だけを享受してきたのは東京電力管内の企業や住民ではないのか?

 こういう事態で、やらなければならないことはたくさんあるのではないのか?という記事がありました。

 いずれの場合も、前例にとらわれない「臨機応変」な判断が不可欠で、あれこれ言っている時間に周到な準備をすべき。

 

 「想定外」

 今回の大震災・津波は「想定外」と、口を揃える政府や役人や東京電力。

 にもかかわらず、対策は前例から抜け出せないまま。

 「想定外」の大災害には「想定外」の対策を大胆に打ち出せ!

 被災地以外の国民も「想定外」の協力を惜しむな! という声が聞こえてきて……・

 

 「買い占め」

 トイレットペーパーがないですね、ウンコの量が急に増えるわけでもないのになんでそんなに買い占めするんでしょうか?

 我々の世代だといよいよになれば新聞紙という手段を知っていますが・・・・・・


平成23年03月19日(土)    

 「報道について思うこと」

 @報道各社が、被災地の避難所状況を報道していますが、報道各社でエリア分担し、連絡がつかなくて困っている方の要望に添って報道してはどうか。

  例えば「釜石市周辺の避難情報はTBSを見ればわかる」というように。

  一方で停電状態の被災地の中で、報道各社は夜間に画像で生中継できるほどの電力や関係者の移動手段・燃料を維持しているのが不思議です・・

  報道機関は被災地に入る時に避難している人達のためになる援助物資など少しでも差し入れなどを行なっているのだろうか。

 A原発で緊急対応している人は、東電や保安院だけではない。

  注水作業に奮闘している自衛隊や消防隊、警察の他に、電線敷設工事などでご苦労されている協力会社の人達が大勢います。

  この方達にはスポットライトが当たることがないのですがせめて安全が確保された時点でもいいから「ご苦労に深謝したい」し、

  その気持ちを伝えたいものです。一番汗を流した人に一番感謝したい。

 

 「自分さえよければ」

 自分さえよければと言う考え方が、生活物資や燃料の買い占めに走っているんですよね、なぜ関西地方まで生活物資が無くなるのか?

 阪神大震災の経験は活かされないのか?

 

 「福島県の悩み」

 「地震」、「津波」、「原発」に加えて「風評被害」の「四重苦」

 

 「消費者の買い占め」

 スーパーやコンビニが、在庫をなるべく持たない店づくりを進めたことも裏目に出たのではないか。

 いわゆる「トヨタの看板方式」がスーパーやコンビニにもすでに浸透していたのだ。

 従来のような売り場の隣に大量の在庫を置ける倉庫を構える店は減り、売れ筋商品に絞ってこまめに卸売業者やメーカーに発注する手法が広がった。

 こういう方式は輸送コストの上昇やそれに伴う環境問題も引き起こしているはずである。

 商品がいったん入荷できなくなると、すぐに品不足が表面化する。

 燃料が少ないので次の配送が滞る。

 棚に商品が置いていないと消費者はあるものすべてを抱え込もうとする・・・・・悪循環である。


平成23年03月18日(金)    

 「対応」

 原発事故対応を見ていて。

 保安院は「東電からの連絡が来ない」といい、「官邸との調整に時間がかかる」とも。

 東電は「監督官庁である保安院に報告しないと対策を取れない」という。

 官邸サイドは、東電に怒りをぶつけるだけで、対策が後手に回っている。

 リスクの高い原発は国が許認可を出し、地元にも大量の補助金を出しながら運営してきた。

 政官民の馴れ合いによる絶妙なバランスの中で経営されてきたが、ガバナンス(統治)や責任の分担が明快だったわけではないようだ。

 リスクマネジメントという単語はこの三者にはないようだ、という記事がありました。

 

 「違い」

 ちょっと息抜きを。

 沼と池の違い、わかりますか。

 カッパがいるのが沼、鯉がいるのが池…・・

 

 「災害に強いLPG」

 随分前から都市ガスに押され、需要確保に懸命のLPG業界は、従来から地震などの災害に強いピンポイント供給が可能なLPG、

 というPRをしてきています。 しかし、人数の多い避難所でさえ求められているのはカセットコンロ。

 LPG容器(いろいろあるが50kg容器が手頃か)と複数の単純なガスコンロ、これをつなぐガスホースだけあれば、すぐに簡単に利用できるのに、

 なぜそういう供給をしないのだろうか?

 ライトバンでも小型トラックでも運べるのだから、水と一緒に運んであげれば、火を使った暖かい食品を提供できる。

 支援物資の中には、「サトーのごはん」「カップ麺」「米」など火がないと食べられない食品が多いと聞く。

 LPGとコンロがあれば、カセットコンロなど較べものにならないほどの火力と大容量の熱源が手に入るのに・・・・・

 もちろん、暖房にもなるし・・・・・

 地方の市町村は都市ガスが普及していないので、商店でも家庭でもLPGを使っているはずである。

 津波の被害地でも未使用あるいは残ガスのあるLPG容器が散乱しているのではないだろうか?

 わずかの知識を持っていれば同様にコンロとホースを見つけてきて活用できると思うのだが。

 

 「スカイツリー」

 現在建設中の東京スカイツリーはきょう18日完成時の高さである最高点634mに到達した。東京スカイツリーは2008年7月に着工。

 2009年4月6日より鉄骨の組み上げ工事に取り掛かり、2010年3月29日に東京タワーの333mを越え、「日本一高い建造物」になった。

 今後は2012年春の開業を目指し内装工事等を行っていく、そうだ。

 

 「自治会」

 どこの地域も同じだと思いますが、規模に合わせてそれなりの町内会あるいは自治会があります。

 そこでは、古株の仕切りたがり屋さんが必ずいますね。 集めた町内会費のほとんどは会合費、いわゆる幹事の飲み会に使われています。

 私も、1年間づつの持ち回りで"端役"(集金連絡係)をやらされたことがありますが、"ちゃんとした役どころ"は古株が独占していて、

 こういう"重要な役"は持ち回りにはなっていない、という不思議な事になっています。

 「じちかい(自治会)」ではなく「じじいかい(爺会)」ですな、まったくもって!

 こういう人は、町内の小さな公園で行なわれる唯一のイベントの盆踊りなどでは、ちゃっかりと"来賓席"に座って赤い顔をしています。

 会社のOB会も全く同様で、退職した時の肩書きが死ぬまで有効とばかりに威張っている品格のない人もいるそうです…・

 (私はOB会には入っていないので詳しくは知りませんが)


平成23年03月17日(木)        

 「円が急騰」

 地震、津波、原発事故に見舞われていて、「円が買われる積極的な材料はない」のに「円が急騰」。

 海外のファンドや投資家は、日本の企業や金融機関、保険会社などが復旧や支払いに必要なお金を確保するため、

 海外のドル建て資産を売って円に交換(円買い)するだろうと判断した結果、投機的な円買いが膨らんだのだろうと思われる。

 金儲けのためなら、未曾有の大災害をも見逃さない、まさに鬼のような仕打ちに見えます…・・

 

 「危機管理」

 原子力に関する政府の有識者会議に、危機管理の専門家が入っているのだろうか?

 メーカーや発電事業者は主としてコストの上限があるから、設備設計に当ってコストとリスクを秤にかけて、安全システムの範囲(上限)を考える。

 そこにはいわゆる「想定」の部分が存在し、事業者は今回の津波の高さはその「想定を超えていた」と事後に言い訳をする…・

 想定を超える事態は常に起きることを前提に、今後の対策を講じるべきだし、現在稼働中の他所の原発も大幅な見直しをする必要に迫られるだろう。

 今回の事故で、原発の「止める」「冷す」「閉じこめる」の3原則のうち最重要なのは「冷す」ことだということがよくわかりました。

 「冷やせなければ閉じこめられない」のです。

 そうであれば「冷す」ためには何重もの安全システムを設けておくべきですね。


平成23年03月16日(水)    

 「地震」

 今度は静岡が震源の地震がありました。

 

 「福島原発」

 東電の安全システムやトラブル対応力のお粗末さが浮き彫りになってきています。

 プールの水の有無などの確認さえ出来ないというのは解せません。

 重要管理ポイントなんだから遠隔式の水面計などもあるだろうし。

 簡単に人が立ち入れない設備ならITVなどが充分すぎるほど設置されていると思うのですがね。

 専門家が不思議がっていたのは、制御棒が正しい位置になっているかどうか、計器だけの判断でないのかということです。

 

 「JR」

 今夕の帰宅時、地震後の影響で本数が間引されている上に、「車両故障」で電車が動かず乗換駅のホームは大混雑。

 私は一駅戻って私鉄(すでに国鉄がないのですべてが私鉄ではありますが)に乗り替え途中駅からタクシーで帰宅しました。

 運転本数を減らしているのだからせめて車両が故障しないよう充分点検しておいて欲しいものです!

 ガソリンがなかなか買えなくなっているせいか道路は空いていました。


平成23年03月15日(火)        

 「電力の融通」

 計画停電を実施している東京電力では、管内で1000万キロワット程度の電力が不足する見通しだが、中部電力を含めた西日本の電力会社が

 東日本に送電できるのは100万キロワットが限界だ、と。

 日本の東西で電気の周波数が異なり、国内に3カ所しかない周波数変換設備を通さないと送電できないため。

 周波数は静岡県の富士川を境に、中電以西の電力会社7社が60ヘルツ、東京電力以東の3社が50ヘルツと分かれている。

 明治時代に輸入した発電機が、東日本は50ヘルツのドイツ製、西日本は60ヘルツの米国製と異なっていたのが背景にある。

 周波数変換設備は、電源開発の佐久間周波数変換所(浜松市天竜区、容量30万キロワット)と

 東京電力の新信濃変電所(長野県朝日村、同60万キロワット)に加え、

 2006年3月に中電の東清水変電所(静岡市清水区、現状の容量10万キロワット)が運用を開始した。

 中電は震災直後から既に、運転計画がなかった発電設備を稼働し、余剰電力を東日本に送電している。

 なお、北海道と東北を結ぶ海底送電線の最大容量は60万キロワットだそうです。

 送電距離が長くなると電力損失も増えますが、こうした周波数変換装置の数や容量を増やしておく必要もありそうですね。

 もちろん今回のような大災害や原発事故が起こらないことを祈るのですが。

 

 「福島原発の事故」

 地震と津波は天災ですが、その後のトラブルや対応は技術立国日本としてはお粗末です。

 今後、福島第一原発の1〜4号機は復旧は難しいのではないでしょうか?

 ハードウェアとして復旧出来ても、根本的な安全対策の見直しを行なわないと周辺住民は再稼働を許さないのでは?

 大容量の発電所は倒れた時のバックアップが難しいし、常に何ヶ所かの発電所は定期修理を行なっていますからすぐに立ち上げられない。

 無駄なように見えても安定した予備機が必要です。

 今回の大事故をきっかけに、発電設備のあり方と節電の重要さに目を向けるべきです。

 

 「復旧対応」

 私の勤める会社の東北拠点も、一階部分が天井まで冠水し業務が出来ない状況です。

 幸いに大きな人的被害はなかったようです。

 本社から応援部隊がすでに燃料などを届けていますが、それだけでは広範囲な活動が出来ない状態。

 いろいろなところから支援要請が届いていますが個別に対応していると全体に影響が出ますので、

 情報集約と優先順位判断、指示命令系統の一元化が不可欠です。

 関東周辺も電車が大幅に間引されたりしていましたので、昨日は会社のそばの宿泊設備に泊まりました。

 洗面道具は会社のロッカーに入れてありますが、着替えまでは置いていないので突然の宿泊時はコンビニでパンツを買ったり…・

 「待機せよ、言われても、私は急に泊まれない」とも言えないし。


平成23年03月12日(土)    

 「昨日の地震で感じたこと」

 昨日の地震時は、私は東京湾沿岸のコンビナートエリアで作業しており、そこで遭遇した地震の大きさにとまどいながらも構内の空き地に一次避難し

 人数確認などしたが、交通手段などの情報収集や余震に対応するために、無駄に長時間そこに留まることはリスクが大きいと感じた。

 津波の恐れがあるから。(二次被害の防止)

 バスなどは、すぐには止まらないので交通混雑しないうちに拠点駅まで移動しておくという手もある。

 あれやこれやで感じたことを記すと、

 @自宅まで無理に移動しないのも手である。

  東京などの直下型地震だったなら、ビルの窓ガラスや雑多な屋外構造物などなどが散乱し、続いて余震もあるということを考えると

  頭上からの落下物もあり、同じ方向に向かう仲間と談笑しながら歩道を歩くと言うことは出来ないだろう。

  私の場合は通勤距離が片道40km以上あり、簡単に「歩く」という結論は難しいなぁ、脚力がないので。

  実際に東京に直下型地震が来た場合は、公的交通手段が無くなるだろうから、「水を確保した上で歩く」という決断をせざるを得ない?

 A携帯電話はワンセグ機能などもあり有効な情報が得られるが、難点はバッテリーである。

  今回は、揺れが大きくならないうちに停電になってしまった。携帯の充電が出来なくなるので、いわゆるモバイル・バッテリーは持っていた方がよい。

  地震後は、携帯電話は通信規制でほとんど通じないが、それでも家族の安否が気になり何度もかけてしまうのでバッテリーの消耗も早い。

 B途中の自転車店では安い自転車が売れていた。

 Cコンビニで残っていたのはポテトチップスと水だった。

 D途中の有名電機メーカーのビルでは、遠距離を歩いて帰る人達の列に向かって、複数の社員が「トイレを開放していますのでどうぞご利用下さい」

  と大声で案内していたのは印象的だった。

  それに較べ神奈川のあるホームセンターでは、自転車を買ってくれた客にだけトイレ利用を認めていた店があるそうだ!

 E会社から支給されたと思われる防災ヘルメットを被った人達もかなり見かけた。

 F遠距離帰宅を考えるなら、ロッカーにタオルとスニーカー、ヘルメット、軍手などを準備しておくといいかもしれない。

 G私は、通勤に地下鉄を使っているので万が一を考慮して、常時「笛(ホイッスル)」と「ハンディタイプの懐中電灯」をカバンの中に持っている。

  「笛(ホイッスル)」は助けを求める時や存在を知らせる時に大声を出す必要が無く、遠くまで聞こえるので非常に有効。

 昔の岡っ引きも使っていたよね。 今回は夕刻会社に戻った際に復電しておらず暗い社内を移動する時に懐中電灯が役に立った。

 

 「さらに地震の話題」

 東北、新潟、長野と大きな地震が続きました。 次は関東か東海か?

 テレビで改めて津波の怖さを見せられました。

 押し寄せる海水というのはものすごい力ですね!

 福島原発 → 東京電力、経済産業省原子力保安院、内閣の「爆発」に関する発表を聞いていると、

 何か正直に話をしていない、要するに何か隠しているような歯切れの悪さを感じています。

 原発の守るべき3要素は「止める」「冷す」「閉じこめる」だそうですが、

 住民の避難範囲を拡げたこと(半径2km→10km→20km)と合わせるとどうしても「何かあった」なと感じさせられます。

 結果的に「失敗データベース」に載るようなことがなきゃいいけどね、まぁ、いずれ明らかになることでしょうが。

 

 「コスモ石油千葉精油所のガスタンク火災」

 きっかけはブタンガスへの引火だったようだが…・ 報道写真を見るとあれでは消しようがない?


平成23年03月09日(水)    

  「出張」

 出張が続いておりますので休日を除き更新が滞ると思います。

 花粉症、だんだん症状がひどくなってきて…… 鼻づまりでCPAP(睡眠時無呼吸症候群対策用)の陽圧マスクが使えず困っております。

 知らない人は何のことかわからないと思いますが説明するのも面倒なので…・とにかくこの時期は毎年困っております。


平成23年03月07日(月)            

 「プロの技」

 歌手も女子ゴルフもプロ、本来は「技を見せてなんぼ」の世界のはずですが、最近はヘソまで見せるようになって・・・・・

 技に注目されるとそれほどのものを持っているわけではないのでなんとなく「こっ恥ずかしくて」しょうがないから

 ヘソを見せてごまかしているとしか思えないんだけど。

 

 「講習会」

 ソバ打ち講習会の開催案内は時々見ますが、うどん、ラーメン、パスタなどはあまりやっていないようですね。

 餃子の皮作り講習会というのもほとんどないようです。

 以前、「餃子食べ放題」という店があって、入ってみたら、たくさんの種類があって、「具の名前」で内容がわかるのですが、

 「ジャンボ餃子」というそんなに大きくない餃子があったので、食べてみました・・・・・呆れました。

 皮が厚いだけ! 皮がジャンボだったんですね。

 餃子というのは「具」と「皮」の絶妙なマッチングがないと「旨いとは言えない」事がよくわかりました。

 

 「新聞」

 毎日、ニッケイを読んでいるんだというわりには、話題の少ない人がいて、

 よく聞くと「日本経済新聞」ではなくて「日本競馬新聞」だったりなんかして。

 

 「体脂肪計」

 最近は体脂肪が計れる体重計が増えてきました。その体脂肪計の原理は?。

 一般家庭用の体脂肪計は「生体インピーダンス測定法」という方法を使っています。

 簡単にいうと、脂肪が多い体は電気が流れにくく、脂肪が少ないと電気が流れやすいという性質を利用したものです。

 体に微弱な電気(体には害のない)を流して、どれくらい流れるかを測定しています。

 重要なポイントは、脂肪を直接測定しているのではなく、電気の流れ方を測定して脂肪の量を推量していることです。

 電気の流れやすさは、脂肪の量だけで決まりません。その時の体調によって変化します。

 それだけでなく、飲食、入浴も大きな影響を与えます。

 体脂肪を測定するときは、できるだけ同じ条件で計ることが大切です。そうしないと、単なる誤差に振り回されてしまいます。

 発汗中や発汗直後は体脂肪率が低く計測されます。

 この数字を見て、「体脂肪が減った!」と思うのは間違いです。

 「電気が流れやすくなった」が正しいのです。

 おすすめは、朝、おしっこをした直後に体重・体脂肪を計ることです。

 こうした計り方をすれば誤差が少ないので、自分の体重と体脂肪率を正しく把握できます。

 誤差に気が付かずに「増えた、減った」と振り回されるとダイエットに失敗してしまいます。 ……・だそうです。


平成23年03月06日(日)    

 「花の写真撮影」

 バイクで撮影に行ってきました。

 いつも行くところなので、ナビは必要ないのですが購入して間もないので操作に慣れるため、ハンドルポストに取り付けて出発。

 ココをクリック camera135

 ところで、昨日のスキー。

 息子の滑っている動画をたくさん取ってあげたつもりでしたが、帰宅後に確認すると長めの動画が2本のみ…・

 普段は動画撮影をほとんどしないので操作に不慣れだったせいで、息子には悪いことをしてしまいました。


平成23年03月05日(土)    

 「スキー」

 昨夜、息子からのスキーの誘いを受けて、早朝出発の日帰りで急遽ハンターマウンテンスキー場に行ってきました。

 ココをクリック ski-23

 頂上に登るリフトで隣り合わせた人から「どちらから?」、「今シーズン何度目ですか?」、「お歳は?」と質問攻めに。

 年齢が私の一つ下だそうで、そこから急に「年金の話」になったり、その方の「上司の悪口」を聞かされたり…・

 いやはや世の中にはいろんな方がいるものですね。

 私は、他人の上司の悪口を聞かされても楽しくないので、頂上に着いたら「お気を付けて」と一言言ってすぐ滑り降りました…・・


平成23年03月04日(金)        

 「留守」

 出張しておりましたので更新が滞りました。

 

 「目的と手段」

 京都大の入試問題が試験時間中にインターネットの質問掲示板「ヤフー知恵袋」に投稿された事件で、

 偽計業務妨害容疑で逮捕された仙台市の予備校生(19)が同志社、立教、早稲田の3私大でも「掲示板に投稿した」

 と話していることが捜査関係者の話で分かった。

 それなりの社会人でも「目的と手段」を勘違いする人は少なくないが、

 この予備校生の場合の「目的」は「大学に合格すること」で、その「手段」が試験中に携帯でのネット投稿という不正な方法だったことになる。

 入学も就職も結婚もゴールインではなくあくまでスタート地点に立っただけということがわかっていない。

 この先、何かの仕事をして社会貢献しつつ自らをも磨いていくという部分がまだ見えていないということだろう。

 目的をあまりにも目先に置きすぎたという面では、悪質と言うよりもまだまだ幼かったのだろう。

 逮捕された今は「後悔先に立たず」という意味を嫌というほど味わっているところだろうから、今後の立ち直りに期待したい。

 母親や祖父などへのインタビューなどはほどほどにすべきです。


平成23年03月01日(火)        

 「守れ!」

 利益が出ない、高齢化などで日本の森林が、手入れが行き届かず荒れはじめているそうです。

 同様に、千枚田などの棚田も放置され始めているというニュースで、

 無神経な都会の人達が、「是非、維持して欲しい」などと言っておりますが、「やったこともないのに」ね!

 

 「食堂」

 食べ終わると、食器を片付けるのはいいけど、水の入ったコップまで持っていって「ごゆっくりどうぞ」と吐き捨てるように・・・・・

 二度と来ないからな!

 

 「お湯割り」

 焼酎を飲む時はいつもロックでしたが、昨日は相手に合わせて久しぶりに「お湯割り」に。

 お湯で割っても、割らなくても、「焼酎を飲む量は同じ」だということがよくわかりました、今朝はマー・ライオンになる寸前でした。

 

 「哀れ」

 リビアの最高指導者カダフィは、首都トリポリのレストランで欧米の一部メディアと会見した。

 反体制デモ参加者が攻撃されていると迫った英記者に、カダフィは英語で「反体制派の街頭デモなど起きていない。お前はどこでデモを見たんだ」

 と真っ向から否定、「誰も抗議などしていない。全人民は私を愛しているんだ」と声を荒らげたそうだ。

 権力の座にしがみつく落ち目の指導者というのは醜く哀れ・・・・・・

 

 「東京スカイツリー」

 東京・墨田区で建設中の東京スカイツリーが3月1日、高さ601メートルに達し、自立式電波塔として世界最高となった。

 ツリーは3月中に完成時の高さ634メートルに達した後、今年12月に完成する予定。

 来年春にオープンする。

 1月に浅草から歩いてツリーの真下まで行きましたが、真上を見上げていると首が痛くなります。

 このエリアの観光客がますます増えることに地元も大きな期待をかけているようです。

 

 「どっちがすごいか?」

 蚊はいろいろな人間の血を吸っているが、A、AB、B、O型と混ぜても死なない・・・・

 人間は、蚊取り線香の煙を吸ってもなんともない・・・・・

 水虫菌は一度足に取り付くと一生安泰だ!

 ガン細胞は馬鹿だ! なぜなら取り付いた母体を殺してしまうから自らも滅びる!


平成23年02月28日(月)    

 「知恵袋」

 大学入試でメールが使われたようだと大騒ぎです。

 大学側は「想定外だった」と言い訳していますが、昔からカンニングと大相撲は何でもありだったわけでして・・・・・

 「今まではなかった」などという弁解はやめておいたほうがよいと思うけど。

 社会に出ると汚い手口で世間を泳いでいる輩は、もっともっといるし。

 政治家から八百長を強く批判されている日本相撲協会も、内心は「お前達に言われたくない」と思っているのでは?

 

 「携帯電話依存症が増えている」

 合格応援グッズ    携帯電話

 八百長グッズ     携帯電話

 オレオレ詐欺グッズ  携帯電話

 援交グッズ       携帯電話

 

 「大学」

 大学ノート、横罫が入っているだけのノートなのに随分立派な名前が付いている。

 もちろん大学生限定ではなく、中学生や高校生でも社会人でも使うのだが、なぜ「大学」という名前がついているのか。

 不思議なのは、「大学イモ」もそうだ。

 東京農大の実験用畑で採れたイモを使ってのものならわからないでもないが・・・・・

 

 「サッカーとフットボール」

 ワールドカップの開催のたびに応援が社会現象ともなる「サッカー」。

 国際的な連盟のFIFAは「Federation Internationale de Football Association」の略、日本サッカー協会(JFA)は「Japan Football Association」の略、

 クラブチームの名前に付くFCにしても「Football Club」の略。

 サッカー(Soccer)という文字は見当たらない。 サッカーの発祥地はイギリス(イングランド)。

 当初非常に人気のある競技だったが地方によってルールが違っていたらしい。

 そこで組織を作ってルールを統一した。 そして後に手を使うことを支持したラグビー・フットボールが出来たのである。

 フットボールという言葉の方が古く、ヨーロッパや南米ではこれに相当する言葉が使われているが、

 日本やアメリカン・フットボールの人気があるアメリカでは「サッカー」の方が使われているのだそうな。


平成23年02月27日(日)    

 「Nシステム」

 今日は気温が18℃くらいまで上がったそうで、花粉症の症状がひどくなってきました。

 今はオフ車に乗っているので、オフ用ヘルメットにゴーグルで走っています。

 今の季節はゴーグルだけでなくマスクとの合わせ技でないと帰宅してからが辛いですね、目がゴロゴロ、くしゃみ連発、鼻水垂れて…・・。

 今日のツーリング、バイクに取り付けたカーナビの音声で「この先、Nシステムです」との案内。

 Nシステムとは自動車ナンバー読み取り装置で、主として警察が犯罪捜査を効率的に行なう目的で設置されているものですが、

 カーナビで事前に案内する必要がどこにあるのでしょうか?

 善良な市民としてはそんなものが付いていようが悪いことはしていないのでNシステムの位置など教えてくれなくても一向に構わないのですが、

 不都合な人もいるんでしょうね、そしてそういう需要があると言うことなんですね。

 この他に、ループコイル、オービス、検問エリア、取締エリア、信号無視抑止システムの位置まで教えてくれます。

 土手沿いの信号のない道を選んで走ったので今日の燃費は今までの最高。  100.4km/2.34L=42.9km/L


平成23年02月26日(土)    

  「花粉症」

 症状が出てきました。

 くしゃみ、鼻水、目のかゆみ……

 鬱陶しい季節になりました。

 

  「地デジ化」

 アナログ派が「何のメリットがあるのか納得できない。画質の向上よりも番組の改善を」との批判。

 「予算削減のせいなのか、同じタレントが似たような話をするトークがバラエティーの主流を占め、金太郎あめのよう。新キャラが登場すれば、

 こぞって後を追う。ドングリの背比べのような番組が垂れ流されているテレビをデジタル化する意味はどこにあるんでしょう」と。

 そうですよね、こんなにいろんなオカマがひっきりなしに画面に出てくる国って他にはないでしょうね。


平成23年02月23日(水)    

 「忘れ去られた羞恥心」

 オジサンとオバサンはくしゃみの場所と大きさを選ばない。

 女子高生は電車内で着替えする、化粧する、文句あっか?

 

 「合い言葉」

 爺と婆の合い言葉は、「薬飲んだか」・・・・・

 

 「アバンチュール」

 旅先のアバンチュールのつもりが、爺と婆となって、思春期の孫までいる老夫婦っているんだろうなぁ。

 回顧録って、書くか書かないかは別として、政治家や事業に成功した人でもなくてもネタはあるんだぞ!

 

 「起動、再起動にも失敗」

 冬の朝、布団からなかなか出たくない・・・・・

 

 「時の流れ」

 恋が結婚で愛に変わり、そして時の魔法でついには無視になる・・・・

 

 「サプリメント」

 効果はドコサヘキサエン酸

 

 「出世」

 足軽でもなれる鍋奉行

 

 「老夫婦」

 弟みたいなおばあちゃんについて歩くおじいちゃん

 

 「出世魚」

 OB会→初老会→敬老会→もういいんでないかい

 

 「中東の混乱と役職定年」

 今度はリビアが大騒ぎです。 最高指導者になってもカダフィ氏はずっと大佐のままです(もうすぐ、"ました"と過去形になるのかな?)。

 最近の日本の会社のように、役職定年で資格が上がらないのかな?(ちなみに氏は68歳だそうですよ)

 中東の混乱ぶりを一切報道していない定年のない将軍様の国や、厳しい報道&ネット規制をしている国もあります。

 

 「天罰は下る!」

 神奈川県警鶴見署は、横浜市鶴見区、無職容疑者(36)を暴行容疑で逮捕した。

 同署幹部によると、容疑者は午後11時20分頃、横浜市鶴見区の路上で、飲食店従業員の女性(28)に後ろから抱きつき、胸などを触った疑い。

 容疑者は約60メートル走って逃げたところで突然しゃがみ込み、追いかけてきた女性に取り押さえられた。

 容疑者は「急に走ったら腰が痛くなり、動けなくなってしまった」と話しているという。


平成23年02月22日(火)    

 「大相撲はスポーツ?」

 「江戸の見世物」(岩波新書)によれば、江戸の各地で、細々と小屋掛けしていた勧進大相撲が回向院で定期的に開かれる ようになった。

 大相撲は見せ物から始まった伝統文化。極めて「芸能」に近い"出し物"だったらしい。

 事実、力士はちょっと前まで芸者、 たいこ持ち、役者と同じように「ご祝儀」を主たる収入源にする"サービス産業"でもあった。

 だから、昨今の八百長騒動で、メディアが「大相撲=近代スポーツ」と決めつけるのを見ると違和感が残る人もいよう。

 スポーツでない理由? それは大相撲には「待った!」があるからだ。

 互いの息が合うまで「待った」をしてよい。 息を合わせる伝統芸。「待った!」は調和、均衡を原理にした形式美である。

 大相撲は本当にスポーツなのか?

 

 「マラソン計測」

 フルマラソンの距離は42.195km。長い距離を走る割にはわずかなタイムの差を競うことになるため、その測り方というのも厳密に決められている。

 「自転車計測」が現在の国際大会での計測法。

 検定を受けた3台のメーター付き自転車に「自転車計測員」という人が乗り、縁石から一定の距離の場所を走っていく。

 そしてこの3台の計測結果の平均値を使用する。

 0.1%の誤差、つまり42メートル以内のオーバーならば公式のコースとして認められる。

 

 「まぶたの裏」

 風邪?と思って病院に行くと、胸や背中に聴診器を当てて心音を聞かれ、口を開けて舌の色や喉の炎症を調べて、

 アゴの横あたりを触ってリンパ腺を確認。次は目を強制的に開けられて、ペンライトを照らすのは何をしているのか、一体何がわかるのだろうか。

 眼科医の場合は、結膜の炎症や感染症の有無、眼球の状態を知る。

 内科の診断の場合は主に下まぶたの裏の毛細血管の状態を見るため。白いと貧血や胃潰瘍など、赤ければ目の病気やストレスなど。

 さらに白目の色でも肝臓疾患などの「可能性」を示し、爪の色による栄養状態の診断その他と合わせると内科的な診断がある程度出来てしまうという。

 最近では視診や触診をほとんどせずに、すぐに血液検査やバリウム、胃カメラと、精密検査に回されることも多い。

 

 「丸椅子はえらい」

 大衆食堂や場末の焼鳥屋など、至る所で使われている丸椅子。

 その中でも真ん中に大きな穴の開いたドーナツ型の丸椅子の穴には、一体どういう目的があるのか。

 まず、軽量化のため。当然だが運ぶ時に軽い方が楽なのである。

 次にその運びやすさ。穴が開いてないと端を持つことになるが、片手で持つには負担が大きい。

 穴が開いていれば椅子を重ねて真ん中に腕を入れるだけで片手でたくさん運べる。

 そして蒸れ防止。ビニール張りの丸椅子は長時間座ると蒸れるため、風通しを良くしたのである。

 別の目的で使われることもある。痔などの治療目的で、下で薬草を燃やしたりして煙や蒸気を取り入れるための穴としても使うところもある。

 

 「責任を取るということ」

 問題が発生したら率先して対処する、かつ、問題が発生しないように予防策を練る努力をすること。

 会社や政治家のように肩書きのある人がその立場を去る、なんてことは責任を取るどころか解決する努力を放棄しているわけだから

 無責任な行為となる。

 「問題の区切りがついてから立場を去る」といいながら、その実はほとぼりの冷めるのを待っている肩書きのある人達もいる・・・・・

 

 「いろいろな走り」

 疾走 力走 伴走 競走 快走 完走 試走 脱走 追走 独走 併走 奔走といろいろな走りがあります。

 この中で、脱走だけは異質ですが・・・・

 

 「効果がない薬をこんなに長期間売っていた」

 気管支ぜんそくのたんを切る武田薬品工業の消炎剤「ダーゼン」(一般名セラペプターゼ)に効果がないとされた問題で、

 同社は、有効性を検証する再試験の実施は難しいとして販売を打ち切り、自主回収すると発表した。 近く承認の取り消しを求める方針という。

 ダーゼンは1968年に承認された医師の処方が必要な飲み薬。

 同社が慢性気管支炎の患者311人を対象に実施した試験で有効性が認められなかった。

 同社によると、ダーゼンは病院2000か所、診療所2万1000か所、調剤薬局4万6800か所に出荷しており、年間売り上げは約67億円。

 処方した医者(少なくとも23,000か所の病院、診療所の医者)は効果がないことに気が付かなかったのだろうか???

 こういう効果のない薬は他にもたくさんあるんでしょうなぁ・・・・・

 

 「迷惑」

 近所の住人に繰り返し罵声を浴びせたなどとして、熊本県警は無職(女)容疑者(77)を県迷惑行為等防止条例違反(乱暴な言動)

 の疑いで逮捕した。

 自宅から近くの60歳代の男性宅に向かって、「盗っ人。ヤーサン(暴力団)に頼むけん、命はなかぞ」などと大声で罵声を浴びせる行為を繰返した疑い。  

 同署によると、容疑者は一人暮らしで、約2年にわたり、ほぼ毎日のように昼夜を問わず、大声で周囲の家に罵声を浴びせたり、

 大音量で演歌を流したりしていた。 県警には、近所から少なくとも20件近い相談が寄せられ、注意や警告を行ったが改まらなかったという。

 逮捕されるとは相当やりすぎたんでしょうね。 布団叩きおばさんを思い出しますね。

 1980年に行ったニューヨークで、交差点の信号を待っている人達に向かって、持っていたハンドバッグをぶんぶん振り回して

 迷惑をかけていたおばあさんがいましたけど、こういうのは髪の毛や目の色なんか関係ないんですね、どこにでもいる?

 

 「サガルマータ」

 さるまたがずり落ちたという意味ではありません。 山の名前なんですね。 世界最高峰の「エベレスト」という名前は1865年につけられた英語名。

 それ以前から現地の人が呼んでいる名前があったのに別の名前を付けるというのは失礼で勝手な話ではある。

 だから最近では現地名で呼ぶのが一般的となり、チベット語で大地の母を意味する「チョモランマ」(ChomoLangma)、

 ネパール語で世界の頂上を意味する「サガルマータ」(Sagarmatha)の2つが使われる。

 一つの山に3つも名前があるんですね。

 

 「たんこぶの不思議」

 おでこなどをぶつけると強い痛みとともにあっという間に膨らんできてたんこぶが出来ます。 膨らみきると痛みは引いていく。

 そしていつの間にか無くなってしまうたんこぶの中には何が入っている?

 調べてみると、たんこぶは、腕や足を強く打った時に出来る青あざと同じで内出血。

 しかし筋肉が無く脂肪も少ない頭部はすぐに骨、さらに毛細血管が多いこともあって外部からの衝撃で血管が切れやすい。

 軽度なら血液中の血漿が染み出してコブになり、損傷が大きいと赤血球なども出てきて赤いコブになる。

 同じように筋肉の少ない向こう脛でもコブが出来ることがある。 通常、たんこぶの内出血は時間が経つと再び血管に吸収され消えていくそうです。

 

 「パンダ」

 上野動物園に2頭、中国から借りてくるそうです。

 いつも思う事は、パンダの白い毛の部分、茶色に変色して薄汚れた感じですが漂白できないんですかね?

 

 「小腸」

 肺、胃、大腸などはガンなどになりやすいというイメージがあるが、「小腸ガン」などはあまり聞かないけどなにか理由があるのかな?

 小腸は大人で5〜6mもある最大の臓器。 栄養を吸収する部分で、肥満対策では小腸を短くする手術まで行うことがあるらしい。

 それほど、「活性的な臓器」なら、いろいろな刺激や細菌の攻撃もあるだろうし、それにどう対応しているのだろうか?

 口から見れば小腸は胃の先だし、肛門から見れば大腸の先で、飲み屋横丁の一番奥の店のようなもので、どんなおばちゃんがいるのかわかりにくい?

 もしかしたら、アマゾン奥地の秘境のような部分で、よく観察できない、医者も研究できていない部分なのではないか?

 

 「手抜き」

 看板にお辞儀をさせて工事中

 

 「ダイエットのコツ」

 頻繁に歯を磨く、ここで磨いておけばお菓子に手を出しにくい・・・・

 

 「なぜ」

 富士山は遠くから見えますが、富士山に登ってもウチは見えません・・・・・

 

 「名前を変えればよく売れること」

 ヒートテックに名前を変えた元ババシャツ

 

 「知らない」

 自分が絶滅種だとは知らない動植物

 

 「いるいる」

 何処にでも顔出したがるくせに金出さぬヤツ


平成23年02月20日(日)    

  「新しい高速料金体系」

 国土交通省は、4月から導入する高速道路の新たな料金制度を発表した。

 普通車料金は、現行の「土日・祝日の上限1000円」を継続し、新たに「平日上限2000円」を導入する。

 ハイブリッド車などの免税対象のエコカーは、曜日に関係なく「上限1000円」に。

 普通車の「平日2000円」と軽自動車の「毎日1000円」は、ETC搭載の有無にかかわらず適用する。

 ETCカードは車載器がセットされていればどのクルマでも使えるのですが、「ハイブリッド車などの免税対象のエコカー」は

 どのように認識させるのでしょうかね?

 私にとって朗報なのは、「軽自動車の「毎日1000円」は、ETC搭載の有無にかかわらず適用する」という点です。

 バイクは軽自動車と同じ料金体系で、私のバイクにはETC車載器はセットしていませんので、今のままで休日も平日も1000円で高速を利用

 できるようになります。 しかし、バイクは料金所での手間(通行券を受け取る、手袋を脱いで支払いをするなど)がかかりますからね。

 料金にかかわらず、車載器はセットしておきたいものですが、バイク用は機種が極めて少ないので取付工賃を含めると3万円ほどになります。

 簡単にセットできるはずなのに指定販売店でしか取り付けできないような仕組みにしているところがなんとも怪しげです!!

 

 「脱税レベル」

 確定申告のシーズンです。 企業や芸能人などの納税申告について、脱税が話題になることがある。

 本来あったはずの所得を誤魔化すなどして支払う税金を減らそうというもの。

 ところで脱税、所得隠し、申告漏れの違いは何なのだろうか。

 二重帳簿などであったはずの所得を隠す脱税、特に額が大きく、手口が悪質、また継続的なケースでは、巨額の追徴課税だけでなく、

 裁判により当事者が刑務所送りになることがある。

 「所得隠し」も脱税の一種ではあるが、起訴する程ではないケースを呼ぶことが多い。

 こちらも通常の税率よりも高い税率をかけられる重加算税を支払うことになる。

 これらと一線を画すのが申告漏れ。

 申告者(納税者)と税務署の「見解の相違」と表現されることが多く、申告者が必要経費だと思って計上したものが経費として認められなかった

 などの場合。

 税務署の見解に従い修正申告すれば、足りない税額を払うだけで済む、あまりニュースにはならないが頻繁に起こっているケースである。

 

 「スキー」

 17日の夜から猪苗代スキー場に行ってきました。

 写真は独立させてアップしました。


平成23年02月16日(水)    

  「二毛作」

 居酒屋とラーメン屋が合体しているお店。

 メニューは約30種。夜は「ハムカツ」や「味噌(みそ)キャベツ」(共に100円)、「ホッピーセット」は300円、お代わりの焼酎は100円。

 お薦めは? 「昼夜定番、シメの中華そば( 500円)です」

 

  「魚の串焼き」

 酒のつまみは肉より魚−という人に。魚を焼き鳥のように串で食べるスタイルの店。

 約30種類の魚介を一口サイズで楽しめる。  

 新鮮な魚をおろし、串を打つ。魚は炭火でジュワジュワと焼かれ、滴る魚の脂と一緒に食べる。フワフワとした食感が特徴。

 人気は「まぐろほほ肉ねぎま」(220円)。

 

 「ショーケン」

 還暦を過ぎて4度目の結婚をしたそうで・・・・

 結婚は判断力の欠如。

 別れるのは持続力の欠如。

 再婚するのは、記憶力の欠如。

 と言われていますから、判断力の欠如が4回、持続力の欠如が3回、記憶力の欠如が3回もあったんですね、この人。

 こうなるとまさに欠陥人間じゃないんでしょうか?

 ここ数年で夜の体力の欠如というのも出るでしょうから、4回目の持続力の欠如につながることは必至・・・という居酒屋での話題でした。

 なに、単純にうらやましいだけです!

 

 「ファストフード」

 ハンバーガー、フライドチキンだけでなく 日本にもあります。

 フリカケ、卵掛けごはん、納豆ごはん、お茶漬け

 「スローフード」

 注文してから出てくるまで時間がかかるものと定義すると、 うな重、釜飯

 食べ終わるまで時間のかかるものと定義すると、 カレーうどん→Yシャツにシミを付けたりしますね、これがやっかい。

 

 「明日からしばらく留守にします」


平成23年02月15日(火)             

 「わずか2cmで」

 「大雪で帰宅時に転倒相次ぐ 43人救急搬送、うち2人重傷 都内」というニュース。

 雪国の人達から見ると、"信じられない"?

 

 「ダイエットから話は展開して…」

 最近は犬や猫などのペットも太ったのがいます。

 飼い主が自分はさておき、ペットの食事制限をして無理矢理ダイエットさせたりしているようです。

 そうすると、散歩の時など、落ちているガムを食べたり・・・・急速にいやしくなる犬もいるようで。

 ペットと言えば、会社で雑談をしている時に、

 「オッサンなど、平気で鼻毛を出しているけど、犬や猫には鼻毛はないのだろうか」という話になりました。

 ペットは鼻毛カッターなど使わないし平均的に15年間くらいの寿命ですから、伸ばしっぱなしにしておくとそれなりの長さになっているはず…・

 そういえば、ウチにいた猫は鼻毛などありませんでした。

 で、調べてみると

 「体毛は通常、毛穴がある皮膚にしか生えません。大抵の哺乳類は、鼻の穴の中は皮膚ではなく粘膜なので鼻毛が生えないのです。

 人間以外だとチンパンジーなど霊長類の一部、馬などに鼻毛があるそうです。」ということでした。

 そうすると、鼻毛のある人間の鼻の穴の中は粘膜ではなく皮膚ということか? 本当か?


平成23年02月13日(日)     

 「Serow」

 温度が上昇するとインペラが干渉するという不具合のリコール(メーカーではサービスキャンペーンと言っておりますが)が出され、

 購入した販売店で燃料ポンプの交換をしてもらいました。 所要時間は1時間でした。

 燃料ポンプはガソリンタンクの下面に設置されていますので、作業は燃料タンクを外して行ないます。

 (ガソリンはいつも満タンにしているので、ガソリンを抜く作業も。)

 シートやサイドカバーも外した状態にしますので、ヒューズの位置なども確認出来て、今後自分で行なうメンテナンスの時に参考になります。

   

 

 「郵パック」

 留守中に届いたので時間指定して再配達してもらいました。

 配達員の人がチャイムを鳴らして、ドアを開けると「指定時間より少し早いのですがよろしいでしょうか」と。

 もう手に持ってきているわけだから早いも遅いもないと思うのですが…・・

 まぁ、とにかくご苦労様でした!

 

  「狩りの違い」

 テレビを見ていて気がついたのですが「狩り」。

 いちご狩り、ミカン狩り、ウサギ狩りなどと鷹狩(訓練した猛禽類を使役して野生の鳥獣を捕獲する狩猟法)は捕食者と対象が逆転していますよね。

 「何々狩り」の「何々」には狩りの対象となる獲物(目的)が入る場合と、狩りの手段・方法が入る場合があるんですね。

 

 「スーパーのレジで」

 私の前で精算していた30代の主婦。

 今日に限ってのことだと思うのですが表示金額に財布の中身が2千円ほど足らないらしく、レジのオバサンに「この肉と魚は要らない…・」などと、

 カゴから出しては何度も計算してもらっていまして、時間がかかりそうで私はとうとう空いていた隣のレジに移動しました…・

 主婦の方は毎日買い物をしているわけだからこのぐらいの物を買えばいくらくらいになるという見当は大体つくと思うのですがね…・


平成23年02月12日(土)             

 「予報外れ」

 東京では道路の積雪に至らず、数日前からの大雪の予報は大外れでしたが混乱が無くてよかった…・・

 

 「コーヒー豆の国際相場が急騰」

 ブラジルや中国など新興国での需要の高まりや投機マネーの流入が原因とみられ、国内大手メーカー4社も相次いで値上げを発表。

 消費者にも影響が出始めているそうです。

 私はコーヒーは出されれば飲みますが、好んで飲むことはありません。

 喫茶店などのコーヒーは濃すぎて全くダメですね。 ミルクたっぷりの紅茶が好みです。

 

 「芋けんぴ」

 塩味のものも美味しいそうです。

 高知県の由緒正しい郷土菓子だそうで……全国に広まった?

 

 「岐阜県のスキー場で人工降雪記の給水栓に衝突して10歳児が死亡」

 人工降雪機と給水栓は初心者向けコースのゲレンデ中央部に設置されており、付近の斜度は約15度。

 降雪機には注意を促すために黄色のウレタンマット(厚さ約15センチ)が巻かれていた。 

 同スキー場は「給水栓は降雪機の裏側にあり、衝突は想定していなかった」と説明している。

 ずいぶんと安全配慮のないスキー場ですね。

 人工降雪機や給水栓はゲレンデ中央に設置しないでしょう?、普通は。

 報道の通りの位置関係ならばスキー場の安全管理責任を問われるのでは?


平成23年02月11日(金)     

 「浴衣」

 最近の温泉旅館やホテルで見かける比較的若い宿泊客の浴衣姿。

 何か変だなと感じた点。

 きちんと浴衣を着こなしていないんですね。

 胸元や裾など乱れに乱れて、外国人に着せたような感じ。

 観察してみると概ね帯の締め方と締める位置が悪いことに気がつきました。

 帯をまるでベルトでも締めるような位置で締めているし、結び方がなっていない上、結び目の位置が悪いから、ものすごくだらしなく見えます。

 勝手に思いついた理由ですが、自宅では寝間着が浴衣からパジャマ化して親が教える機会がなく、

 その上会社などの慰安旅行が個人主義のせいかほとんど無くなって、

 宴会などの場で年配の方に浴衣の着方を指導される機会がほとんど無くなったことなどにあるのではないでしょうか?

 まぁ、自分がきちんと着ていれば他人のことなどどうでも良いのではありますが…・


平成23年02月09日(水)         

 「大相撲八百長問題」

 大騒ぎになっておりますが、大相撲では八百長のことを隠語で「注射」(真剣勝負は「ガチンコ」)ともいうそうで、

 そういう行為がなければ隠語など存在しないはずだから、ようするに昔から「あった」と考えるのが普通。

 理事長が「過去は一切無かった」などと白々しく説明するから批判が大きくなる。

 モータースポーツのレースでは順位をチームメイトに譲るチームオーダーは事実上容認されているが、

 F1レースでは2003年から禁止行為となっている。

 芸人の世界も似たようなもんです。

 トーク番組などで、話を振ってその芸人の持ちネタにつなぐ・・・・さんまや紳助がしゅっちゅう使っている手です。

 出たとこ勝負の切替の速さやとんちで返すと言った話術だけじゃないんですよね、 トーク番組といいながら台本のある漫才と同じなんです。

 

 「嵐を呼ぶ男」

 私たちの年代では石原裕次郎のことだと思っていたら、違うそうです。

 「嵐」を呼ぶ男は、「マネージャー」だそうです・・・・・

 

 「失礼な話」

 自宅の電話機の留守番メモリーのランプが点滅していました。

 普段は勧誘の電話がほとんどなので確認しませんが、気になったので再生ボタンを押すと、それはそれは大きな「くしゃみ」だけで・・・・切れました。

 くしゃみを聞かせるために電話してきたのか、誰か知らんがお前は?

 おつゆまで飛んできたような錯覚をしたぞ!


平成23年02月07日(月)     

 「睡魔」

 DVDなどを見ていると途中で眠くなります。

 翌日、思い出して見ようとすると、何処まで見たかわからない&見たはずの部分もよく覚えていない、というわけで最初から見直します。

 そうすると、同じような場面で眠くなり・・・・・なかなか最後まで行き着かないのです。

 

 「トイレ事情」

 世界の便器は大別すると、座り式(いす式)便器としゃがみ式便器に分かれ、

 この境界はトルコのイスタンブールで、ここより西は座り式、東はしゃがみ式なんだそうです。

 私はフランスに行ったことがないのですが、あちらのトイレットペーパーはハトロン紙のように固めなのだとか。

 ある大陸の穀倉地帯のトイレには紙ではなく、トウモロコシのヒゲが置いてあるそうで、

 いわゆる糞切りのよいコロコロうんこなら問題ないでしょうが、ピーピーの時はトウモロコシのヒゲではちと心許ないですね・・・・

 昔はともかく、最近の日本人はウォシュレットや、やわらかいトイレットペーパーなどお尻の健康には恵まれていますね。

 痔になる人は減ったと思うのですが、

 川柳では、「ウォシュレット 尻に染み入る 叫び声」というのがありました。

 

 「プライド」

 産業界では、労働安全に関連して「ヒヤリ・ハット」という言葉が浸透しています。

 ヒヤリ・ハットとは,日常の指導や行為のなかで「ヒヤリ」としたり,「ハッ」とした経験のことを指し,

 その行為や状態が見過ごされたり,気付かずに実行されたりしたときに,何らかの事故につながる恐れがあるもののことを言います。

 医療の現場では、産業界と同じ言葉を使うのはプライドが許さないようで、

 「ヒヤリ・ハット」という幼稚な日本語を医療の現場から駆逐して欲しいというある学会での発表があってから、

 このことを「インシデント」と言っているようです。

 英語では、「ヒヤリ・ハット」は「ニア・ミス」と言いますね。

 「ヒヤリ・ハット」という言葉は、聞いただけで意味がわかる。

 工業分野を中心に広がり、いろいろな分野でも用いられるようになった生命力の強い用語で日本語の造語力の素晴らしさが生み出した傑作である、

 という人もいます。


平成23年02月06日(日)     

 「電子本」 電子本元年と言われてもなかなか浸透していかないようです。

 電子本の最大の難点は何でしょうか?

 それは「どこを読んでいるのかわからない」ということではないでしょうか?

 紙の本には、いろいろな意味での「厚み」がありますが、電子本には「物理的な厚み」しかありません。

 ページの下の隅に「ぺらぺら漫画」も書けないし。

 最悪の場合のトイレでも役に立たない…・・

 

 「大相撲、八百長事件で春場所中止」

 不祥事が起きるたびに相撲は国技かという議論がなされます。

 関連するものを分類すると、

 @国家機関によって特別の地位・待遇を与えられているもの

 A国民に深く親しまれ、その国の文化にとって特に重要な位置を占めるという考えが国民に広く支持されているもの、

 に分けられますが、

 日本には国家機関から法令等で正式に「国技(national sport)」としての地位を認定されているものはありませんから相撲は明らかにAです。

 このほか、国技として認められるには至らないが、世界大会などで常に上位を占める競技を「お家芸」などと称し、国技に準ずるものと考える場合や、

 そのスポーツが「外国から輸入されたもの」という認識が強く、より一層自国の文化に根ざしたスポーツや伝統武道が他に存在する場合には

 国技と見なされず、この場合、「国民的スポーツ」などという表現をすることがあります。

 相撲の場合は歴史もあるし、独特のしきたりも多く本場所の半数を"国技館"で行なっていますので、"国技"と思われがちです。

 日本相撲協会は税制優遇も受けている特殊な団体ですが、こうも不祥事が続くと一般法人化せざるを得ないんじゃないでしょうか。

 ようするにきちんとした経営がなされないと淘汰される。

 場所も「リキシ・スポーツパレス」と名称を変えて、「何でもありのショー」にしてはどうでしょうか。

 相撲甚句も初っ切りも毎回のプログラムに組み込んで……地方巡業もテレビ放映してもらえるよう工夫する。

 マワシにもスポンサーロゴを縫い込んで、膝のサポーターもメーカー名をもろ出しで…・・

 肩に張った大判の湿布薬には「サロ○パス」の文字が鮮明に…・・

 そこまで徹すれば、年間スケジュールの中に海外公演も入れる…・

 ボリ○ョイ・サーカスかなにかのようにすれば、入門する弟子不足に困るようなこともなくより一層国際化も図れる。

 「ちょんまげ」のヘアスタイルも「ちゃんこ鍋」も中国がやるより先に意匠登録して商売につなげる…・ というような夢を昨夜見てしまいました。


平成23年02月04日(金)     

 「盗撮を盗撮?」

 駅構内の階段で女性のスカート内を盗撮したとして、大阪府警福島署は、大阪市東住吉区の会社員の男(44)を大阪府迷惑防止条例違反

 の疑いで現行犯逮捕した。

 通勤中の女性事務員(27)が同じ場所で女性のスカートに携帯電話を差し出している不審な男を携帯電話の動画カメラで撮影して交番に届け、

 捜査員が似た男を探していたという。

 スカートの中を撮るのは盗撮、それに夢中になっているヤツを撮るのは盗撮ではないのだ・・・・・

 

 「何でもアリのドンキ」

 ドン・キホーテという何でもある雑貨屋は全国展開しているので皆さんご存じだと思いますが、墨田区にもあるんですね、何でもアリの団体。

 日本相撲協会・・・

 暴力団との怪しい関係、暴力沙汰、イジメ、野球賭博、相撲賭博、八百長

 日本相撲協会は「反社会的勢力の排除に取り組むことを宣言」している最中ですが、力士の中に複数の反社会的勢力がいたんですね!

 宣言だけでなく即刻排除でお願 いします!!

 宣言の中で「過去の悪習と縁を切り、一日も早く信頼を回復し、相撲界が生まれ変わって伝統と文化のうえに明るい未来を築けるよう全力を

 挙げてまいります。厳しい叱咤激励をお願いいたします。」とあります。

 厳しい叱咤は出来るけど激励は難しいなぁ、

 世間も「いいかげんにせんかい!」と怒髪天!ですよ。

 

 「マスク」

 電車内でも会社内でもインフルエンザ予防のマスクをしている人は少なくないのですが、鼻だけでなく口まで出してマスクをずっと

 アゴにかけている人がいます!

 ハッキリ言って、見た感じ「利口そうには見えない」ですよ!!

 

 「最近のテレビ」

 どこのチャンネルも売れないお笑い芸人を集めて素人ノド自慢や身内ネタで画面の中だけは大騒ぎ。

 おまけに番組改編期の特番がずっと続いているような気がする。

 どっしり構えて丁寧に作られた重厚な時代劇が見たいなぁと思う。

 

 「アルペンスキー」

 アルペンスキーの世界ジュニア選手権がスイスのクランモンタナで行われ、男子滑降の日本勢はN(高校生)が1分45秒90で84位、

 もうひとりは92位だった、というニュース。

 90人以上も滑ると、コースは大荒れになりますよね。

 これってほとんど最下位じゃないんですか?

 

 「変身」

 すっぴん<薄化粧<化粧<厚化粧<扮装<仮装<変装<変身という順番でしょうか。

 すっぴんも厚化粧も同じくらい恐ろしげだったりするオバサン、電車の中で時々見るような気がしないではないこともないような。

 

 「新燃岳の大規模な噴火」

 火口内に大規模な溶岩ドームが出来て、要するに肛門のそばに固いウンコが溜まって、腸内のガス圧力の出る場所がない状態で、

 極限に達すると、爆発的に吹き出す・・・・・そういう感じですね。

 噴石や火砕流はさしずめ「パンツに飛び散ったウンコ」でしょうなぁ・・・・

 いずれにしても時間が解決するまで待つしかないのは、火山も体内もまったく同じです。

 火山には下痢止めや整腸剤などが無いので長引きそう・・・・

 

 「データが示している?」

 角界を揺るがす八百長疑惑。日本相撲協会の放駒理事長の会見で「過去には一切なかった」と述べたが、11年間の星取表を調べ上げ、

 八百長の存在を統計的に示した2002年の学術論文が改めて注目を集めている。  

 米シカゴ大の教授(経済学)らは1989年から2000年までの十両以上の取組3万2千回以上を調べた。

 7勝7敗で迎えた力士の千秋楽での勝率は75%にもなった。  

 勝ち越しをかけた一番で勝率が上がるのは八百長ではなく、力士が必死になるからという説明もあり得るが、

 同じ相手と次の場所以降で対戦したときの勝率は4割程度に下がっていた。

 「嘘をつくとそこが目立つ」と言われますからね、理事長も「過去には一切無かった」などと断定的に言ってはその部分が余計に目立ちますよね!

 過去の民事裁判では週刊誌は敗訴していますが、捜査権がないので確固たる証拠を示せなかったためで、実態としては

 今回名前の出た力士も損害賠償金を受け取っているとの報道がある・・・・・


平成23年02月03日(木)     

 「ジンギスカン鍋」

 羊を独特の形の鉄板で焼いて食べる「ジンギスカン」。

 一般には、ジンギスカン(チンギス・ハン)軍の兵士が、侵攻の際に羊を連れ歩き、用が済んだら兜で煮て食べたから

 ジンギスカンと呼ばれるようになった、と信じられていますが、実はこれは真っ赤なウソで、

 実は20世紀になって生まれたまったく新しい料理なのだそうです。

 当時、満州国には、羊を煮て食べる「焼き羊肉」と言う料理が既にあったのですが、日本のとある料理人が、それをベースに、

 日本風の味付けの料理を考案しました。

 それを見た駒井徳三・初代満州国総務長官が、「まるでモンゴルをイメージさせる料理だ」ということで、

 モンゴルの英雄であるジンギスカンの名を取り「ジンギスカン鍋」と名付けたのが始まりだと言われています。

 安い店では羊肉をプレスして冷凍し、薄切りにしたものを出しますが、冷凍されていない肉厚の赤身を例の鍋で焼いて、

 少量の塩もしくはカレー粉を付けて食べるとこれまた美味しいですよ。


平成23年02月02日(水)     

 「畑仕事」

 定年後、家庭菜園などの畑仕事を熱心に始める人も少なくないようです。

 自宅周辺に畑を借りて・・・・・

 ツーリングの途中でそれらしき人達を見ることもありますが、その作業時に着ている服、どうも会社の作業服のよう・・・・・な人も結構いますね。

 会社から支給された安全靴を通勤で使っている人もいますね、あれはまさに安全な靴、ラッシュ時につま先を踏まれても何ともないですから。

 それに多少の重さもあるので、姿三四郎の鉄の下駄ほどではないにしろ足腰の鍛錬の助けにはなる?

 さらに通勤トラブルなどで喧嘩になった際の回し蹴りにも効果がありそう???(ジョークですよ。中には本気にする人がいますから・・・)

 

 「CM」

 三菱東京UFJ銀行という会社経歴をすべて表しているような長ったらしい名前の銀行の系列のローン会社に「モビット」というのがあります。

 テレビや電車内にも広告を出しています。

 男(竹中直人)と女(桃井かおり)が出てきて、なぜかいつも異常な長さと太さのネクタイが登場します。

 行政の指導もあって"バランスのよい貸し借り"を表現しているようですが、もっとセンスのよいCMは出来ないんでしょうかね?

 あのCMも最終的にはローン会社のTOPがOKして放映されているのでしょうが、趣味が悪いこと甚だしい、と感じています。

 もっとも、CMに登場する男と女が個人的に大嫌いというのが本当のところなんですが。

 だったら見なければいいじゃないか、と言われてしまいますが、なにしろテレビでも予期せぬところで突然画面に現れますからね・・・・・

 いつもリモコン握ってテレビ見ている訳じゃないですから。

 

 「サービスキャンペーン」

 YAMAHAから封書が届き以下のような内容でした。

 「燃料ポンプにおいて、樹脂製インペラ(燃料を圧送する羽根車)の成形条件が不適切なため、

 燃料温度が高い状態で継続使用されるとインペラが変形し、燃料ポンプ内で干渉することがある。

 そのため、燃料吐出量が低下して加速不良や始動不良となり、最悪の場合、走行中にエンストするおそれがある。」

 29車種、およそ291,000台バイクの燃料ポンプを良品に交換するとのこと。

 私の乗っているSerowも該当する・・・・・

 これは、リコールであって、サービスキャンペーンなどというものではないですよね。

 ものはいいよう、とはいえ、素直な表現ではないですよね。

 ちなみに、Serowの燃料ポンプは、ガソリンタンクに直付けされていますので、ガソリンタンクを外しての作業になります。

 

 「つまみ」

 若い頃は特大のジョッキで生ビールを何杯も飲みましたが、最近はビールは中ジョッキ1杯で、つぎの「芋焼酎のロック」に移行します。

 私にとってビールと相性のよいつまみは、枝豆ではなく、なんといってもソーセージ。

 日本では、JASによりソーセージの種類が定義されているそうです。

 直径20mm未満の物      ウィンナーソーセージ

 20mm以上36mm未満の物  フランクフルトソーセージ

 36mm以上の物        ボロニアソーセージ

 なんだ、地名との関係はないのか?

 この定義とは別の定義もあるんだそうです。

 羊の腸に詰めた物      ウィンナーソーセージ

 豚の腸に詰めた物      フランクフルトソーセージ

 牛の腸に詰めた物      ボロニアソーセージ

 こっちの定義の方が、もともとらしい。

 だから、太さにかかわらず、羊の腸につめられていたら、それは、ウィンナーソーセージと呼ぶらしい。

 ソーセージがたくさん食べられるようになると、当然、腸が足りなくなる。

 1頭の羊の腸はかなり長いらしいが、それでも、やはり、足りなくなる。

 そこで、今では、人工の腸で代用されている。人工腸の方が、本物よりも安いし、保存もしやすい。

 また、「腸の脂肪が溶け始めるので、作る時には78℃を越える温度でボイルしないように…」なんて、心配も要らない。

 で、人工腸の方が主流になってきているので、さきほど述べたように、腸の種類による分類ではなく、

 単に太さによって、分類されているわけなんだそうですがな。

 象の腸なんかに詰めたら、相当太いソーセージが出来そうですが、なんて呼ぶのかな?

 象の出身地の、インドかアフリカ?

 

 「鳩胸」

 "人の胸部が湾曲して前方へ張り出したもの"のことを「鳩胸」(「広辞苑」岩波書店)といっていますがこの由来は何でしょう?

 鳥は、空を飛ぶ(中には飛ばぬのもいるが・・・)。翼を羽ばたかせて、空を飛ぶ。

 翼を動かすための筋肉は「胸筋」と呼ばれ、それがくっついてるのが「竜骨突起」。

 したがって、空を飛ばない我々にはない。

 また、ダチョウやキウイ、エミュな どの飛ばない鳥も、竜骨突起といえるものがないそうだ。

 鳥類の中で、竜骨突起がよく発達しているのが、スズメ目、アマツバメ目、ハト目、キジ目だそうだ。

 なるほど、じゃあ、スズメ胸でもキジ胸でもよかったんだ・・・・・・

 ペンギンは、海中を「飛んで」いるので、竜骨突起があるんだそうで。

 

 「牛乳」

 缶入りの牛乳、190g程度で100円だから牛乳としてはかなり割高。

 牛乳を缶に入れて販売するメリットや需要はどうなっているんでしょう?

 最大の特徴は、『長期保存ができる』ということで、船員、自衛隊、頻繁に物資を運搬することがむずかしい僻地に住んでいる方などの

 需要があるそうで。

 また、一時期に大量に購入して保存するということが可能なので、病院などや災害時の備蓄用(賞味期限は1年間)にもなるそうです。

 缶に入っていると、アウトドアでの利用ができる、寒い時期には温めて飲める利点も。

 ペットボトル入りの牛乳がないわけは。

 牛乳というものは日持ちのしないものなので10℃以下の冷蔵保存が重要。

 そのこととペットボトルとが相容れないのだという。

 ペットボトルに入れた牛乳を外に長時間持ち出すなんてことがあっては、変質したりして食中毒などの面から困るわけです。

 紙パックなら、口をあけたものを外に持ち出すことはおのずと困難になるので、ちょうどいいというわけです。

 そういえば、最近増えてきている携帯の小型真空断熱ボトルにも、変質しやすい牛乳などは入れるなと書いてあります。

 

 「なぜ?」

 ビオラとパンジーはどちらもスミレ科で、全体的に大きい花がパンジーで、小さいものがビオラ。

 花のビオラと楽器のビオラも、viola と書くそうです。

 これらには、何か関係があるのかな? 

 楽器のビオラの胴の部分が、ビオラの花の形に似てるので、この名前が付いたとか。

 ちなみに、バイオリンは「小さなビオラ」という意味。(viola+ino(ino=小さな))

 オーケストラを編成する弦楽器で、バイオリンとチェロの間の音域を担当する楽器がビオラ。

 ビオラより1オクターブ低いのがチェロ。

 オーケストラではこの他にコントラバスなども使われますが、チェロ、バイオリン、ビオラの弦の数も、全て4本。

 同じ弦が4本のウクレレはオーケストラでは見ませんね。

 もっともウクレレというと高木ブーをつい想像してしまいますし、それより前だと、マヒナスターズとか・・・

 さらに弦が少ない三味線などは異質?

 ギターも弦楽器ですが、上述のコントラバス、チェロ、バイオリン、ビオラなどの弦楽器とは決定的に違う面があります。

 それは弓とフレットの有無ですね。

 フレットのある弦楽器は、弓は使わず、正しい音程を出しやすくなる反面、音程をコントロールできる幅は限定される。

 これはチョーキングなどの奏法で補っている。

 その点、琴などはユニークですよね、曲によって駒の位置を変えて・・・・・

 

 「まっすぐ突っ込んでいくから」

 またまた相撲協会が怪しいことになっていますね、八百長疑惑。

 携帯メールに記録が残っていたといいますから、今までのような全否定では済みそうもなく、協会も今度は真っ青?


平成23年02月01日(火)     

 「星降る街角」

 そういう歌謡曲がありました。

 しかし、よく考えてみると、実際にそういうことになったらロマンチックどころか恐怖の世界ですよね。

 "流星群が歌舞伎町に衝突"というところでしょうか?

 ケーブルテレビの「ナショジオ」等を見ていると"宇宙の誕生と地球"というような番組があります。

 宇宙の誕生にはいろいろな説があるにせよ、誰も見ていないことをよくもまぁ想像たくましく仮説を立てるものですね、感心します!?

 私は朝早く家を出ますが、昨朝は低い位置に三日月があり、右上に金星・・・・・・きれいでした。

 どこかの国が今度月面着陸するなら、是非、ライブカメラを設置してきて欲しいですね。

 青い星:地球を毎日見られる・・・・・

 ソーラーパネルの発電効率も上がってきているし生中継は十分可能だと思うのですが。

 

 「一昨日の朝刊」

 一面の右下に「配達遅れのお詫び」と小さな記事がありました。

 日曜日の朝刊の届くのを待ちわびるほど早起きではないので実質的な問題はなかったのですが、

 原因は「サッカーの試合結果」の記事を載せるためだったそうです。

 何度も書いていますように、サッカー・野球・ゴルフ・パチンコなどの球技には関心がないこともあって、

 サッカーの結果が新聞の配達を遅らせるほどそんなに大事な事なのか?大いに疑問でした。

 熱中している人ならテレビニュースやネットですでに結果は知っているだろうし・・・・・

 

 「バスタオルの不思議」

 うかつにも、最近になってやっと気が付いたのですが、バスタオルの不思議・・・・

 なぜ、私が使うバスタオルにだけ「父」と書いてあるのでしょうか?

 きっと、風呂の足ふきマットや便座カバーと一緒に洗っているんだろうなぁ。

 

 「遊びについて」

 @遊びは、剰余エネルギーの発散を促すものである

 A遊びは、好奇心など本能的な探索欲求を満足させるものである

 B遊びは、緊張の後の弛緩をもたらす、すなわちストレスの解消を促すものである

 C遊びは、現実に満たされない欲求を虚構において満足させ、欲求不満の解消をはかるものである

 D遊びは、攻撃性など人間社会にとってそのままでは有害な衝動を害のない形に変えて発散させるものである

 E遊びは、社会の一員として必要な知力・筋力・技能などの鍛錬となるものである

 F遊びは、社会の一員として必要な社会的ルールや役割の獲得をスムーズに行わせるものである。

 そして、遊びである限り、何ら生産性を持たず、自発的で、喜びを伴うものである。

 

 「北陸を中心に大雪」

 前例のない記録的な積雪で交通が滞っているというニュース。

 クルマの場合、冬季は燃料はこまめに補給しておいたほうがいいですよね。

 以前、スキーの帰途に大渋滞で燃料が心細くなったことがあり、それ以後は、往路で目的地付近の高速を降りたら満タンにしておきます。

 こういう事は自分自身で管理できることですから。

 

 「事故の責任」

 東京都文京区の遊園地「東京ドームシティアトラクションズ」で、男性会社員が小型コースターから転落死した事故で、

 従業員向けマニュアルに、安全バーの固定状況を点検する具体的な方法が記載されていなかったことが、関係者への取材でわかった。

 事故はコースターの安全バーの固定が不十分だったことが原因とみられ、

 警視庁は従業員への安全教育が徹底されていなかった可能性もあるとみて、業務上過失致死容疑で現場検証を実施。

 近く東京ドーム本社を捜索し、詳しく調べる。

 一般企業でも、おろそかにしている部分ですが、事後に調査されると、企業側のマニュアル不備などが厳しく追及されます。

 特に死亡事故の場合は追求が厳しくなります。

 「今まで問題なかった」などという言い訳は通るはずもありません。

 マニュアルや安全教育・訓練などの基本部分はおろそかに出来ないのですが、

 こうして事故が起きると何にもしていないような企業って多いことに気が付きます。

 安全が確保されていない「スリル」などお断りです!

 

 「どうやって計算したらこの額になるのかな?」

 東芝の米国法人が女性に対し、昇進や給与面で、組織的な性差別をしているとして、同社の原子力発電所部門に勤務していた女性が、

 会社を相手取り1億ドル(約82億円)の賠償を求める訴えをニューヨークの連邦地裁に起こした。  

 訴えによると、東芝は女性従業員に対し、同じ仕事をしている男性と同等の給与やボーナスを支払わず、

 昇進面でも男性を不当に優遇しているとしている。

 まず請求の根拠となる計算式を教えて欲しいね・・・

 

 「マイクロソフトがクルマを開発したら」

 @衝突してエアバッグが作動する前に、「本当に作動させていいですか」と聞いてくる・・・・・

 A不用意に車から離れると、理由もなくキーロックされてしまい、車の外に閉め出されることがある。

  そしてドアを開けるには、「ドアの取っ手をあげる・キーをひねる・ラジオアンテナをつかむ」という3つの操作を同時に行う必要がある。

  (Ctrl+Alt+Delete)

 Bエンジンをストップさせるには、スタートボタンを押してから終了ボタンを押す必要がある。

 Cフルモデルチェンジすると、新しい運転操作を最初から覚える必要がある。

 

 「田舎と老眼鏡」

 甘味屋さんで、家内は田舎汁粉を、私は御膳汁粉を頼みました。

 店員さんが、「田舎はどちらですか?」 と聞いたら、家内はとっさに、「はい、山形です」と答えていました。

 老眼鏡を作りに行った時、店員さんが薄いカラーを入れるかどうか確認するために「無色ですか?」と聞いたところ、

 家内は「いえ、会社員です」と答えていました。


平成23年01月30日(日)     

 「ツーリング」

 100km程のツーリングでしたが、走っていると寒くて鼻水が出てきました。

 今日の燃費は37.4km/L。

 なんとなく花粉症の症状が出始めています。

 花粉症が話題になり始めた時期というのは、有機肥料から化学肥料に変わり"虫下し"を飲まなくなった頃と一致するのだそうですよ!

 いろんな虫と花粉が関係があったようですね。

 

 「シマウマのシマ」

 シマウマの縞模様は白地に黒なのか、黒地に白なのか。

 実は専門家でも意見が分かれるらしいが、どちらもいるというのが実際。

 ちなみに突然変異で白い縞しかない(縞がない)全身真っ白なシマウマもいるそうですよ。

 テレビ放送が始まって間がない頃の西部劇、昔懐かしいローン・レンジャーが乗っていたような白馬の愛馬シルバー。

 ローン・レンジャーと言えば相棒であるトントの台詞「白人嘘つき。インディアン嘘つかない。」をもじって「インディアン餅つかない。」などと

 下らないことを言っていた記憶があります。

 トントが主人公を呼ぶ言葉の「キモサベ」などの流行語を生んだのですが、この意味は「頼りになる相棒」という意味だそうです。

日本版「鞍馬天狗」/ローン・レンジャー


平成23年01月29日(土)         

 「ジョギング」

 近くの公園で梅の写真を撮って帰宅途中、ジョギングしているオッサンとすれ違いました。   梅の写真はココ→ camera134

 見るとものすごい形相なんです!

 明日オリンピックに出てくれと誰が頼んだわけでもないだろうに、それほど必死の形相で前のめりになりながらジョギングしているんです。

 足腰が丈夫になる前に命を落とすのではないか、そう思えるほど……

     


平成23年01月28日(金)     

 「ミランダ・ルール」

 アメリカの映画やドラマを見ていると、警察官・捜査官が容疑者を逮捕する時に「あなたには黙秘する権利がある」から始まる文章を

 読んで聞かせるシーンがある。 これはミランダルール、ミランダ警告と呼ばれるもので、現実にも義務付けられているとのこと。

 1963年アリゾナ州フェニックスで、婦女暴行と誘拐の容疑で逮捕されたエルネスト・ミランダ。

 彼は取調べで自供し調書にもサインした。

 しかし事前に黙秘権や弁護士に相談する権利があることを知らされていなかったため、弁護士は取調べでの証拠は無効と無罪を主張、

 1966年連邦最高裁でこの主張が認められたのである。

 犯した罪の事実よりも、権利を知らされなかったほうが重視されたわけですね。

 これを受け、逮捕時に権利を言い渡すことが義務になったのだそうです。

 警察官・捜査官はミランダルールの書かれたミランダカードを常に携帯している。

 「あなたには黙秘する権利がある。あなたの証言は法廷で不利に扱われることがある。

 あなたには弁護士と相談し、尋問中弁護士を同席させる権利がある。

 経済的理由で弁護士を雇えない場合、公費で弁護士を雇うことが出来る。」

 こういう言葉をお巡りさんから聞かされないようにしたいものです。

 

 「ガイド」

 団体旅行のガイドさん、名所旧跡を説明してくれます。

 場所によっては、地域のボランティアの方が説明してくれるところもあります。

 一人旅では、説明をお願いするのも気が引けるので、団体さんのそばでガイドさんの説明を漏れ聞きます・・・・

 

 「カイセキ料理」

 カイセキ料理というと料亭で出される高級な料理というイメージ。

 しかしカイセキには「懐石」と「会席」の2種類がある。

 混同して表記されているところも多いがこの2つは全然違うものなのだそうだ。

 懐石というのは、修行僧が空腹を紛らわすために温めた石を懐(ふところ)に入れていたことに由来するもので、

 懐石料理は主にお茶会の席で出される懐を温める程度の簡素な食事を指す。

 作法も厳しく当然お酒は出ない。

 一方で会席料理は歌会などで始まったお酒を中心とした豪華な料理、コース料理のこと。

 料亭(でなくても構わないが)でお酒を飲みながら食べられるのはこちらの方。

 宴会料理全般を指すこともある。

 「懐石」の方が高級感が出るということで使っ ている場合もあるが、本来は間違いだそうです。

 

 「雑感」

 家内は装飾系、俺は粗食系・いやしい系・いやらし系

 100を切れないゴルフも腹囲も、ボーリングなら100以下だけど・・・・

 ゴルフのスコアの話をしていて、血圧高いですね、と言われた友人がいます。

 やっと役員になれたのは定年後の町内会・・・・

 天職を求めて気楽に転職する若者

 痩せるツボというのがあるらしいのですが、脂肪が邪魔してツボに到達しません。

 

 「期待」

 今でも日本を初めて訪れる外国人は、「サムライ」と「ニンジャ」に会いたいと思っている人は少なくないようです。

 ニューヨークで、「自由の女神の着ぐるみ」を着た人がいたので写真を撮ってもいいかと聞いたらチップを取られました。

 そういうのを取り返す意味でも、お城やお寺の境内などで突然、サムライやニンジャの格好をして出現してチップをもらうという商売もやればいいのに。

 京都太秦映画村でやっているようなことを、外に出てやればいいだけです。

 サービス精神を前面に打ち出せば、仕事なんかやる気になればいくらでもあるんですよね・・・・・・

 

 「手間がかかる」

 佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションのトキ2羽にビタミンB1不足による異常行動が見られ専門家会合で対応策が話し合われた。

 好物のドジョウばかり食べたのが原因で、人の脚気(かっけ)に似た症状が出た。ビタミン注射で回復。

 センターによると、ドジョウにビタミンB1を壊す酵素チアミナーゼが含まれ、食べ過ぎるとビタミンB1不足で神経伝達に異常を起こすことがあるという。

 過去に4羽で確認されている。

 好物の唐揚げばかり食べて太る人間も少なくないから、一種の生活習慣病ですね。

 人工飼育した鳥だから、ビタミンB1の入ったサプリメントも与えないといけないのかな?

 ところで、ちょっと気になったので調べてみました、酵素の名称。

 シトクロームオキシダーゼ コレステロールモノオキシゲナーゼ リボヌクレオシ ド二リン酸レダクターゼ アコニターゼ DNAポリメラーゼ  

 RNAポリメラーゼ  カルボネートデヒドラターゼ  アルカ リホスファターゼ アルドラーゼ  カルボキシペプチダーゼ   ロイシンアミ ノペプチダーゼ  

 アルコールデヒドロゲナーゼ  L-アスコルビン酸オキシダーゼ  ラッカーゼモ ノフェノールモノオキシゲナーゼ カテコールオキシダーゼ 

 スーパーオキシドデ ィスムターゼ キサンチンオキシダーゼ 亜硫酸オキシダーゼ  ニトロゲナーゼ ビタミンB12レダクターゼ 

 ウレアーゼグルタチオンペルオキシダーゼ

 すべて最後に「ゼ」が付けられています。

 私にはなぜだかわからない「ゼ」

 

 「中国GDP世界2位」

 GDP(国内総生産)とは一定期間内に国内で産み出された付加価値の総額。

 経済を総合的に把握する統計である国民経済計算の中の1指標で、GDPの伸び率が経済成長率に値する。

 実質GDPとは名目GDPから物価変動の影響を除いたものを指す。

 @1人当たりGDPでは、日本の4万2431ドルに対し、中国はわずか4412ドルと、10分の1。

  貿易面では、中国は加工貿易が中心で、ほかの先進国の生産工場が中国へ転移したことで中国に貿易黒字が生まれた

  と見るのが正しいのでは。

 A近年、日本の製造業の成長率は下落傾向にあるものの、労働生産率の成長水準は依然として先進国のトップレベルにある。

  また日本の先進技術開発能力は国際競争力においては大きな武器。

 B中国には1人当たりGDPの低さ、資源不足、農業人口と貧困人口の比重過多、生産力の低さ、経済構造の問題、環境問題、

  一人っ子政策による将来の人口年齢構成の問題、一党独裁や情報制限、人権の問題、GDPに比例する世界への貢献度など、

  社会のバランスを崩しかねない要素が多く存在する。

 C「国家にはそれぞれ自国の歩む道筋がある。建国から強国、さらに富国へと、中国はこれまで60年間にわたって波乱の歩みを続けてきた。

  中国経済は量的成長から質的成長へと転換する必要に迫られており、その転換こそ世界第2位の経済規模以上に重要な意義がある」。

 中国自身が問題意識を持ってこういう分析するようになってくると、本当の意味での中国の質的転換につながるのではないだろうか?

 

 「従来型の欠点を補った・・・・・」

 LED電球。 LEDは光が直線的に進むため直下以外が暗くなる性質があり、用途が玄関やトイレなどに限られていた。

 新製品は電球内の光源や反射板の配置を工夫し、従来の白熱電球と同等の光の広がりを実現した。

 パナソニックが国内で3月18日発売。想定価格は約3500円。

 LED電球は普及し始めたばかりですが、売りは「長寿命」。

 我が家も一部をLED電球に変えて間がないのですが、この時点で「従来型の欠点を補った・・・・・新しいLED電球」と言われてもねぇ。

 次の交換時期はずっと先でしょう?、

 メーカーの言う寿命を信じれば・・・・

 

 「七つの心訓」

 1. 世の中で、一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事を持つことです

 2. 世の中で、一番みじめなことは、人間としての教養のないことです

 3. 世の中で、一番寂しいことは、する仕事がないことです。

 4. 世の中で、一番醜いことは、他人の生活をうらやむことです。

 5. 世の中で、一番尊いことは、人のために奉仕して決して恩に着せないことです

 6. 世の中で、一番美しいことは、すべてのものに愛情を持つことです

 7. 世の中で、一番悲しいことは、嘘をつくことです

 

 ガンジ−「七つの社会的罪」

 1. 理念なき政治

 2. 労働なき富

 3. 良心なき快楽

 4. 人格なき学識

 5. 道徳なき商業

 6. 人間性なき科学

 7. 献身なき信仰

 

 「音の正体」

 耳に手のひらを当てたり、指をつっこんだりすると、なにかゴロゴロとかゴゴゴゴなどの音が聞こえる。

 何も話していないのに聞こえるこの音、実は指や腕の筋肉が収縮する音なのだそうだ。

 筋肉は筋繊維という細い繊維が寄り集まったもので、この繊維が収縮する事によって、筋肉が動く。

 こういう活動をする時、繊維は小さな音を発する。

 もちろん、その音は普段は聞こえないのだが、指で耳の穴に栓をする事によって腕の筋肉の活動音は、指を通して聴覚神経に直接伝わる。

 この音が、ゴゴゴゴという音の正体だそうです。

 

 「電車の中で歌う人」

 先日、帰宅中の混雑した電車の中で大声で歌っている人がいました。

 「母さんの歌」など数曲を連続で大きな声で・・・・ あまり上手くないので「早くやめてくれないかな」と思いましたが、周りの人達も誰も止めません。

 普通の人はまずそういうことをしませんので、多分私と同じように関わり合いになりたくなかったのでしょう。

 

 「有害ミネラルを排泄できない人」

 毛髪の役割の一番は頭の保護。

 衝撃や強い日差しから大切な頭を守っている。

 もう1つ、あまり知られていないのが有害物質の排泄器官としての毛髪である。

 公害問題や事件が起こった時、毛髪鑑定という言葉を耳にすることがある。

 毛髪には尿として排泄できなかった有害ミネラル(水銀、ヒ素、カドミウムなど)を蓄積し、いずれ抜け落ちることで排泄するという機能がある。

 鑑定ではその蓄積状況を調べているのである。

 麻薬・覚醒剤の使用を調べる時にも毛髪は使われる。

 尿は短期間内の使用の有無を調べられるのに対し、毛髪は長期間の使用の有無を調べられる。

 またミネラル分など栄養状態を知ることも出来るため、考古学では当時の食生活を知る鑑定材料として使われることもある。

 髪の毛が無くなってしまった人は「有害ミネラルを排泄できない」?


平成23年01月26日(水)     

 「108のなぞ」

 年末に除夜の鐘を108回撞くのは、人間の煩悩(心身を苦しめる欲望や怒り等)が108個あるから、というのはよく知られている。

 では、その108個は具体的にどういうものなのか。

 実はこんなに計算法がある。

 眼、耳、鼻、舌、身(触感)、意(心)がそれぞれ「楽しい、苦しい、そのどちらでもない、好い、悪い、そのどちらでもない」の結果や感じ方をする。

 それが過去、現在、未来あり、6×6×3=108。

 または同じ6つの部位が「むさぼり、いかり、おろかさ、あなどり、うたがい、悪い考え」の六煩悩を持ち、

 それが同様に3つの世界で合計108というのが一般的。

 語呂合わせのように四苦八苦だから4×9+8×9=108というのもある。

 (本来四苦は生老病死、八苦は四苦+愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦の事)

 他にも十二月、二十四節気、七十二候で合計108とするもの等、考えれば考えるほど人間は煩悩だらけとされている。

 さらに細分化して84000の煩悩にもなるらしいが、さすがに除夜の鐘でそれだけ打つと近所が黙っていない・・・

 

 「国名を漢字で表記」

 亜米利加(アメリカ)、英吉利(イギリス)、仏蘭西(フランス)、独逸(ドイツ)、瑞典 →スウェーデン 埃及→エジプト 墺太利→オーストリア

 紐育→ニューヨーク 伯剌西爾→ブラジル 葡萄牙→ポルトガル 墨西哥→メキシコ  白耳義→ベルギー  洪牙利→ハンガリー 土耳古→トルコ   

 希臘→ギリシア  濠太剌利→オーストラリア 丁抹→デンマーク  馬耳塞→マルセイユ 費府→フィラデルフィア 布哇→ハワイ    

 勃牙利→ブルガリア 蘇格蘭→スコットランド

 こうしてみると、付き合いの無かった国や新興国は漢字表記がないようです・・・

 

 「LEDランプ」

 我が家では玄関や階段などの白熱電球が切れた順番に長寿命のLEDランプに交換しています。

 すごく長寿命という触れ込みですが、LEDランプが切れるより、私の命の灯が消えるのが先か?


平成23年01月24日(月)               

 「雨」

 不況とは関係なしに関東地方は晴天が続いておりましたが、今日は夜になって雨。

 

 「グーグルとゴーグル、ヤフーとヤホー」

 ・・・・お年寄りには区別が付かないらしい。

 

 「第三の」

 第三のビールはよく売れているそうですが、第三のタバコを欲しがっている者もいるんでしょうなぁ。

 昔はあったんですよ、第三のタバコ⇒拾って巻き直して吸っていた・・・・・

 残念ながら民間じゃないとああいう発想は出ませんね、専売じゃ。

 

 「日当はいくら」

 スクールメイツじゃなかった、大勢で出ているAKBなんとか、一人当たりの日当は安いでしょうね、

 後より前で踊っているネェチャンの方が日当が高いのかな。

 

 「それはちょっと」

 タコ焼きはタコが入っているけど、鯛焼きは鯛が入っていませんよね! 

 まぁ、ここまでは許されるけど、ウグイスパンにウグイスが入っていたらアナタ、食べられる?

 

 「引き取り」

 よその国の島の領有を主張するけど、黄砂は間違いなくアンタの国のもんだよ、引き取りに来い! 

 と言っていた飲み友達がおります。

 

 「ぬるぬる」

 オケがぬるぬる、温泉じゃないのにこの旅館・・・・

 

 「ドガンヤキンブックルージャー:ちゃんと仕事しろという意味のある国の現地語」

 また国会が始まりますが、ここに出席している人達って、「野次るか、寝ている」。

 国から結構な額の金をもらって・・・・・

 

 「何の役に立っているんだろう?」

 「和泉」という名前がありますが、「和」はどんな働きをしているんでしょうかね? 

 もっとも発音しないアルファベットもある単語などもあるので万国共通でこういうケースがあるんでしょうね。

 百舌鳥(モズ)なんかは、どれが余計な一文字なんでしょうか?

 

 「芸術を馬鹿にするな」

 陶芸展に出品されていた壺に、"かっぱえびせん"の空き袋が突っ込んでありましたけど、残酷なことをする見学者ですねぇ・・・・・・

 

 「何をするかわからない」

 岩手県釜石市、無職男性(76)方の住宅でガス爆発が起き、居間兼寝室の天井やふすまなどが壊れ、男性は足に軽いやけどを負った。

 釜石署の発表によると、男性は携帯用カセットコンロのガスボンベを石油ストーブの上に置いて暖めていたといい、ボンベが過熱して爆発したらしい。

 理由について、男性は「寒さで火が付きにくくなったので」と話しているという。

 缶の表面にいくら注意書きを書いていようが、世の中にはこういう人がいるのですね。

 

 「らっきー」

 静岡県三島市などで昨夏、住民ら118人にかみつくなど大暴れした末に捕獲されたニホンザルが、同市立公園「楽寿園」から逃げ出した。

 再び人を襲う可能性もあることから、同市が行方を追っている。

 職員が清掃のために檻に入ったところ、隙をついて逃げた。

 約1時間後、同園から200〜300メートル離れた住宅街で、サルの目撃情報が寄せられているという。

 サルは推定年齢4〜5歳の雌。昨年10月の捕獲後は市民の人気者になり、同園の入場者が急増。

 命を奪われずに捕獲された「幸運」にちなみ、「らっきー」と名付けられていた。

 一方、昨年12月ごろからは抜け毛が目立ち、獣医師から「ストレスが原因」との診断を受けていた。

 「住民ら118人にかみつく」とは、人間なら凶悪な無差別通り魔ですね。

 逃げ出した今は、ストレスも発散されつつあるのかもしれませんが、捕獲した人間に仕返しする可能性も?

 

 「ポイント」

 買い物で一生懸命ポイントを貯めている人がいます。

 わずかなポイント差でも、遠くの店まで行ったり・・・・

 でもね、買わなければ、ポイントでなくお金が貯まるんだけどね!

 

 「肩入れ」

 WOWOWで月曜日のボクシングの試合をよく見ますが、両方とも知らない選手でも、なぜかどちらかを応援しますね。

 両者を全く公平に見ることが出来ない…・・

 応援する選手は見た目の感じなども大きく左右されるようです、私の場合。


平成23年01月23日(日)           

 「同じ」

 買い物に大型ショッピングセンターまでSerowで行ってきました。

 今日は走っていても昨日より寒くなかったようです。

 買い物を済ませて駐輪場に戻ると、「初めて同型のSerow!」を見ました。

 駐輪場が一杯で、歩道の脇にSerowが置いてあったのです。

 全く同じ25周年記念限定車の塗装、リヤのトップケースも装備されていて…・・ おまけにライダーは私と同じような年配。

 ただ一つ違うのは、彼のSerowはトップケースが一回り大きくしかも有名メーカー品でした。

 私のトップケースは、ネットで買った中国製の激安品…・ 同じバイクに出合ったのは購入後初めてでして、

 やはり世の中には「私と同じような物好きもいるんだなぁ」と妙に納得。

 

  「投書」

 新聞の投書欄に"定年後は女房対策こそ重要"というすごく役に立ちそうな内容の記事がありました。

 内容は、定年後に何が一番変わるかといえば、"女房と四六時中向き合うことになる"…

 女房との仲がうまく行かなければ悲惨なことになる。

 対策の第一は、台所、掃除、洗濯、買い物など日常生活は到底かなうはずもなく、「家来」にならざるを得ない。

 だからこの分野では決して逆らわないほうがいい。

 もし「どうしてもこれが食べたい」と思った時は、自分で台所に立つことだ。

 できれば、食材の仕入れから皿洗いまで全部、自分でやった方がよい。

 第二に、小遣いは家計費からもらわない方がよい。

 もらえばますますその使途を監視され、結果として従属的になるだけだ。

 その日のために、現役時代からちびちびと貯めておくことだ。

 もちろん、「へそくり」の額は知られてはならない。

 第三の対策は、けんかにならないようにすることだ。

 その秘訣は会話で「NO」という否定的な言葉を少なくすることだ。

 つまり相手を受容するのだ。

 生活でどちらが正しく、どちらが間違っているということはないのだから。

 重みのある言葉です…・

 

  「そんなにうまくはいかない」

 CHCl(3)、トリクロロメタン。

 クロロホルムという名で有名なこの物質は常温では液体。

 2時間ドラマなどではハンカチにクロロホルムを染み込ませ、それで口や鼻を覆ってあっという間に気絶させる、というシーンが多い。

 ところが、「そうはいかの金玉」らしい。

 毒劇物に指定されているクロロホルム、麻酔作用と言ってもドラマのように数秒で気絶するわけではなく、成人男性でも10分以上かかるという。

 また、気絶だけでなく死に至ることもある危険なもの。

 気絶で済むとしても、その前に興奮期になり普段以上の力で抵抗され、そんなに簡単には行かない。

 さらに揮発性が非常に高いクロロホルムは、ハンカチに染み込ませてもすぐ蒸発してしまう。

 蒸発した気体が犯人にも頭痛や眩暈をもたらす可能性もある。

 

 「薬の名前」

 薬に類する物の名前の語尾には「ン」がつくものが多い。

 ノーシン、パンシロン、パブロン、トラベルミン、アリナミン、リポビタン、オロナミン、サラリン、

 ちょっと違うけど、正露丸、毒草丸、宇津救命丸…などなど。

 薬に限らず商品名には縁起を担いだ名前をつけられることが多い。

 「ン」は「運」に通じ、よく売れるようにとの願いを込めて。

 と言うものらしいがあなたは信じますか。

 

  「罪にならない可能性のある食い逃げ」

 食べてお金を払わなくても罪にならないケースがある。

 無銭飲食は、「お金を払うつもりがないのに」あとで払うと「欺いて」、食事という「財物」を交付させる行為。

 つまり、「詐欺罪」が適用される。

 犯人が最初から相手を欺く意志を持っていなければならないのだから、次のケースでは罪にならない。

 最初はちゃんとお金を払うつもりで食事をしたのに、いざ支払いの時にレジに行くと誰もいない。

 おまけに店内にも誰もいない。

 そこで初めて「よし、逃げよう」という意志が生まれた場合は罪に問われない。

 注文した時点で店員を欺く意志があったかどうかがポイントになる。

 店員さんがいなくなるということは、普通の店ではまずあり得ないが、「屋台」では可能性がないわけではない…・・

 しかし、これを読んだからといってマネなんかしてはいけませんよ。


平成23年01月22日(土)     

 「寒風ツーリング」

 快晴でしたが風の冷たい中、ツーリングに行ってきました。

 冬用のグローブをしていても指先だけが冷たくなります。

        自宅から見える東京スカイツリー(現在の高さ559m)

   

 

 「単なる物忘れ」

 初めて見る景色なのに以前見たような気がする、以前同じ会話をした気がするという感覚、デジャヴと呼ばれるもの。

 フランス語のdeja vuが語源で、日本語では既視感、既視体験という意味。

 予知能力がある人は別として、デジャヴは記憶と景色の誤認識が原因だと考えられている。

 過去の曖昧な記憶と目の前の景色が部分的に重なると、見たことがあると誤認識する。

 デジャブは脳の疲労時に多く、夜や旅先で起こりやすいという。

 本当は見たことがあるのに忘れている、しっかり記憶できていない、初めてだと思い込んでしまっている、

 というケースでもデジャヴだと感じることがある。

 この場合はデジャヴというより単なる物忘れなのだが…。

 

 「五十肩」

 医者の湿布薬を先月から変えて貰ったら、少し痛みが減ってきたような感じがします。

 肩も以前より回るようになりました。

 鉄アレイでのリハビリ(?)も効果があったのかな?


平成23年01月21日(金)     

 「タブ」

 缶飲料の蓋といえば、少し前までは引っ張って取り外すタイプだった。

 ところがこれだとゴミの問題にもなることから、現在のように中に押し込むタイプが開発され、今や缶飲料の9割以上で使われている方法。

 押し込むタイプのタブは「ステイ・オン・タブ・エンド」と呼ばれ、アメリカで発明された方法。

 実はこれ、よく見ると左右非対称になっている。

 てこの原理を利用し、支点の真下にある溝から順に時計回りに切れ進むようになっている。

 もしも、溝を左右対称にしてしまうと、力が左右に分散してしまうため、タブを起こすにはかなりの力が必要になる。

 非対称にすることで、片方の一点にだけ力を集中させ、比較的楽に開く、というわけ。

 あの一瞬の動作にも細かい技が使われているものだ。

 

 「代理人交渉」

 メジャーリーグでの契約交渉の時に話題になるのが「代理人」。

 欧米は契約社会。

 契約書が絶大な効力を持つため、しっかりした知識が無いと選手側に不利な契約になってしまうことがある。

 日本では契約書の解釈は良心に任せるという風潮もあるが、そうはいかない。

 そこで選手会の厳しい審査を受けた代理人に交渉を任せ、選手はプレーに専念するというわけ。

 法律的知識も必要になるため、弁護士資格を持つ代理人も多い。

 代理人の報酬は多くの場合、選手の契約金や年俸に応じて決められ、メジャーリーグの場合は一般的に5%。

 例えば大物選手で10億円の契約になれば5千万円という莫大な収入になる。

 だからこそ代理人は選手のため、自分の為に一生懸命頑張ることが出来、億単位の年収の代理人もいるという。

 反面、代理人の活躍により、年俸の相場が異常に高騰している、という問題もある、ようだ。

 契約社会と言えば、

 スキーのワールドカップなどで上位の選手がインタビューを受ける時に、必ず板のメーカーロゴを見せているのはそうした契約だからです。

 カーレースで優勝したドライバーが契約した金額をもらえなかったという例があり、

 その理由は事前に決めていた優勝時のアクションをやり忘れたためという、厳しい契約のようです。


平成23年01月20日(木)     

 「保険屋さんの景品」

 30年くらい前、お昼休みなどに保険屋さんが来ると腕時計のバンドに付けるミニ・カレンダーを配っていました。

 最近は、携帯電話の機能が増えてカレンダー確認やアラームなどが充実しているから、そういうものは配らないんでしょうね。

 

  「熱狗」

 中国語ですが、意味はご想像の通りホットドッグ(Hot Dog)のことです。

 あつあつの狗鍋ではありません…・

 

 「アルミ缶とスチール缶」

 何故どちらかに統一してしまわないのだろうか。

 元々はスチール缶ばかりだったが、リサイクル効率がよく省エネ、重量が軽いなどの理由からアルミ缶に移行する。

 ところがアルミ缶で問題になるのが缶自体の弱さ。

 外からの力で簡単に凹んでしまう。

 そこで内部からの圧力が高く、強度を維持できる炭酸飲料向けに使われるようになった。

 缶の底が半球形に凹んでいるのは圧力対策のため。

 これに対してお茶やコーヒーは熱い状態で缶に封入する。

 これが冷えると中の圧力が低下、アルミ缶だと凹んでしまうためスチール缶のまま。

 最近ではアルミ缶に入ったお茶などがあるが、これは製造時に窒素ガスも一緒に封入する技術が進歩し、圧力の問題を解決できたからである。

 

 「眠気と戦う」

 仏具の一種「木魚」。

 お経を読みながらポクポクと魚の模様のある木を叩き続けるが、読経に合わせたり、強弱をつけたりして単調なようで奥が深いという。

 叩きながらの居眠りは難しい。

 法事の時など間近でお坊さんを観察していますと、

 読経では何度か同じ文言を繰り返すところがありましてその時にお坊さんは、数珠の玉を一つずつ送って回数を間違えないようにしていました。

 間近で他のお坊さんを見たことがないのでそのお坊さんだけかもしれませんが…


平成23年01月19日(水)     

 「案内放送」

 今朝、駅に行くと通勤に利用している地下鉄が運転見合わせ中とのこと。

 理由は、「線路故障」だそうで、線路に故障するような部分があるのか?不思議でしたが、折損部分を保線員が見つけたためだったそうです。

 で、他線への振替輸送で迂回して出勤したのですが、

 ネットのニュースを見ると、運転再開したのは他の路線に向かう途中の時刻でした、結果として。

 途中運転再開予定時刻など一切放送されていませんでしたから、

 こういう事例をたびたび経験していると、地震や火災などの災害時の的確な案内放送は期待できないなと思います。

 

 「?」

 2〜6歳の子ども3人の背中にろうそくのろうを垂らし、やけどを負わせたとして、高知県警は、母親(無職25)、内縁の夫(21)の両容疑者を

 傷害容疑で逮捕したと発表した。

 2人は「家の障子が破れていたので3人を問いつめたが答えず、腹が立ってやった」などと容疑を認めているという。

 発表によると、両容疑者は自宅で長男(6)、長女(4)、次女(2)にそれぞれ馬乗りになり、3人の背中にケーキ用のろうそくのろうを垂らし、

 1〜2週間のやけどを負わせた疑い。

 長男には20か所、長女に7、8か所、次女には2、3か所 のやけどがあった。

 すべてとはいいませんが、こういう幼児虐待の場面では、なぜか「内縁の夫」というのがよく出てきますね。

 それにしても、幼児相手によくこういう事が出来ますね。

 こういうの(ろうそく遊び)は、大人同士で密かにやる行為でしょ!

 それにそういう場合は、純度の高い蝋燭を使うそうですよ、純度の高いものは融点が多少低いらしいから、火傷しにくいらしい。

 (話が逸れてきたのでこの辺でやめておきます・・・)

 

 「ジャスミン革命」

 チュニジアで強権政治を担った政権が崩壊した。

 民主化のドミノ現象が起きた東欧革命のように、近隣のアラブ諸国に飛び火するのか。

 まずは民主的選挙の実現が試金石だ、というニュース記事。

 これだけインターネットの世界が一般化すると、独裁者も完璧な情報の壁を作るのは難しいでしょうねぇ。

 選挙のない国の「ウーロン革命」や「キムチ革命」の可能性は果たして? 

 

 「危険」

 高速で一人だけ安全運転している危険なクルマ

 交差点内で右から追い越す危険なクルマ

 肘でハンドルを押さえて運転しながら、「どん兵衛」を喰っていたトラック運転手 

 ウインカーも出さず、大型車のように大きく右に膨らんだ後左折していった軽自動車

 

 「失礼だぞ」

 「注文は以上ですか?」→なんか不足なのか?居酒屋のアルバイト!

 本の見出しを確認しているとすかさず隣に来てハタキをかけたり整理を始める本屋の店員。

 私が電車に乗ってドアが閉まったとたん、痴漢は犯罪ですという車内放送が始まる・・・・

 

 「落とし穴」

 英会話。

 英会話スクールにいる講師は、英語を話せるだけであって日本語はわからない。

 日本語を話せる学校の先生は、英語をよく話せない。

 どの国の子供達も、文法を理解した後に言葉を話せるようになったわけではない。

 何回も聞いていればいずれ話せるようになる。

 努力と記憶力の差はある。

 

 「修行の場」

 結婚は判断力の欠如。

 別れるのは持続力の欠如。

 再婚するのは、記憶力の欠如。

 と言われ、サラリーマン川柳でも、お互いの言い分を主張し合っています!

 ある奥さんは、 『プロポーズ、あの日にかえって断りたい。』

 ご主人は、 『耐えてきた、そういう妻に、耐えてきた』

 やっぱり結婚生活は修行の場と考えるのが正しいようです。

 気が付いてないでしょうけど、世の中で一番変化するのは女性なんですよ。

 一人の女性が、「娘」から家が変わって「嫁」、ほうきを持たせて「婦」、「妻」、「姐」、「奴」。

 楽しいことには女性がつきもので「娯楽」「宴」などがあります。

 「婿」という字まで女へん。

 凄いでしょうと書いて、この中にも「妻」が隠れています。

 好きも嫌いも女がキメるのです。

 「妖」「姪」「姉」「妹」「媚」「姑」「婆」「嫉妬」。

 男へんの字を探してみても、「舅」と「甥」くらいしかありません・・・・・・

 

 「少子高齢化」

 少子高齢化で16年後には約100万人分の血液が足りなくなる。

 こんな推計結果を日本赤十字社がまとめた。

 がんや心臓病の手術などで輸血が必要な50歳以上の高齢者が増えるにもかかわらず、献血できる若者の数が減るため。

 厚生労働省は、献血者が減り続けている10代の若者の協力呼びかけを強化していく、そうな。

 医療が発達して高度な手術が出来ても、血液が足りないと助かる人も助かりませんね。

 合成人工血液の開発が間に合うのでしょうか?

 血液も金に任せて輸入?、血の気の多い国から?


平成23年01月18日(火)     

 「誤認」

 名古屋市立東部医療センター東市民病院が昨年10月、慢性硬膜下血腫で入院した80代の男性患者のエックス線フィルムの表裏を

 50代の主治医が間違え、必要のない左側頭部に穴を開ける手術をしたことが分かった。

 ミスを公表しなかったことは「患者への影響が小さいため、

 病院全体の年間のミスを公表する6月か7月に、まとめて発表する予定だった」と説明している。

 こういう言い訳は後で聞かされるとウソっぽくなりますね…・

 

 「報道」

 家畜伝染病・口蹄疫の感染拡大に絡み、和牛牧場を全国展開する畜産会社、安愚楽(あぐら)牧場(本社・栃木県)の宮崎県内の大規模農場で

 通報の遅れなど管理が不適切だったとして、県が家畜伝染病予防法に基づく初の改善指導に乗り出すことが分かった。

 この牧場は、口蹄疫で大騒ぎしていた時には地元の新聞の一部で問題だとして取り上げられていましたが

 全国版には名前が出ていなかったので不思議に思っておりました。

 ほとぼりの冷めた頃に指導?


平成23年01月16日(日)     

 「リフトスタンド」

 bike43をご覧下さい。

 オフロードバイクは、センタースタンドが装備されていませんので、オイル交換の際に古いオイルを抜ききるには

 バイクを水平に支えてやる必要があります。

 さらに後輪廻りのメンテナンスはリヤタイヤを自由に回せないので何かと不便です。

 ビールケースをクランクケースの下に置いたりする人もいますが、ここは一つリフトスタンドで専門っぽく…・・

 今日は宅配便で届いていたバイクのメンテナンス用リフトスタンドを組立て、オイル&オイルフィルター交換に使ってみました。

 

 「下町散策」

 昨日は、7名ほどで靖国神社→神田明神→上野アメ横→浅草→東京スカイツリー→京成立石 と約15千歩歩きました。

 靖国神社は東京に住んで44年もなるのに、初めて行きました。

 たまたまフリーマーケットをやっていて、何気なく見ていたら、展示品流れのスキーウェアが有り、安かったので思わず購入。

 浅草の半纏屋では孫のお土産を購入。

 建設中の東京スカイツリーの真下まで行きましたが、上を向いてばかりいましたので首が痛くなりました!

 最後は京成立石の名物焼とん屋「江戸っ子」で激安&新鮮煮込みや焼とん+ハイボールでいい気持ちに。

 最後のシメは「ピンクのお店 たみちゃん」で、一時間ほどの予定が時間オーバーして…・・帰宅したらいい時刻になっておりました。

 この下町散策の写真は、残念ながら参加者限定公開としておりますので悪しからず。

                     G11の5倍ズームで↓                       28mm広角一杯↓

     

 

 「来月は家族スキー」

 今日も娘が孫達を連れてやってきました。

 来月家族スキーに行く予定があり、下の孫のウェアや手袋・ゴーグルなど小物を買いに行ってきました。

 娘達がウェアを選んでいる時に私はいろいろと店内を見ておりましたが、昨日フリマで買ったスキーウェアがいかに格安だったか、

 店に並んでいるスキーウェアを見ていて感じました! ラッキー!!

 今日行った店には、今、多少興味のあるセミ・ファット・スキーの板は置いてありませんでした。

 そうそう、私のスキー歴は今年で51年です!

 滑らなかったシーズンは一度も無し、体調を維持して今後も続けたいものです。


平成23年01月14日(金)     

 「何を考えているんだか」

 佐賀県警は、09年2月〜10年6月の間に、県内で発生した人身交通事故件数を 意図的に少なくしていたと発表した。

 09年に当時の交通部長2人が相次いで各警 察署に通達を出し、組織ぐるみで事故発生件数を隠蔽(いんぺい)。

 統計上103 3件少なくしていた。

 県警は「当時、人身事故抑止策の効果が上がっていなかったことから指示した」と説明している。

 内部から問題視する声は出なかったんでしょうか?

 それとも交通部長が責任取ればいいことだから・・・・・・と?

 組織が腐りきっていますね、昔から魚も組織も頭から腐ると言いますから。

 この交通部長は昨年定年退職しているんですよね、退職金もらって・・・・・

 

 「境内」

 お寺や神社の境内で骨董市が行われることが多く、時々行くのですが、境内に何ヶ 所も賽銭箱を置いてあるところがあります。

 以前廻った四国八十八箇所巡りでも気が付いていましたが、巡礼者や律儀な人は賽銭箱毎に小銭を入れています。

 こういう特性を知っていて境内に賽銭箱を5つも置いているんだな、ここの寺は! !?

 寺や神社はお賽銭やお布施を当たり前のように受け取るようですが、

 世界中の恵まれない子供達などにその一部でも寄付したという話も聞いたことがありません。

 お寺や神社には、タイガーマスクはいないのか!


平成23年01月13日(木)     

 「名言」

 ある人物が言った「成功する秘訣を教えてください。」

 松下幸之助はこう答えた「成功するまで続けたからです。」

 人間国宝になった人なども同じようなことを言いますね。

 自分は不器用だからこれ以外のことは出来ないと思って続けてきた・・・・・漆塗り人間国宝

 自分は大好きだからやめられずにずっと酒を呑み続けてきた    ・・・・・一般庶民

 

 「組立工と大型ホッチキス」

 最近の住宅建設を見ていると、どこからか運ばれてきたたくさんの柱を小型のクレーン車を駆使して組み立て、

 その後合板を大型のホッチキスのような工具で留めていく。

 同様に丸められている断熱材を広げて同様に留めていく。

 現場でノコギリやノミ、カンナを使っている場面や、壁土を練り込んだりしている場面はまったく見ませんね。

 大工というより、組立工のようです。

 年期の入った鉢巻き姿の棟梁などはおらず、工務店の若い現場監督はヘルメットから茶髪が溢れている・・・・

 "組立工 柱が余り 思案する" という川柳はいかが?

 

 「スキーの写真」

 スキー20をクリックして下さい。


平成23年01月12日(水)     

 「俺は何?」

 猫駅長、子供店長、俺一兵卒

 

 「監視カメラ」

 銀行の窓口で手続中に監視カメラの数を数えたりしておりますが、多くのカメラは カウンター内部を向いているようです。

 そんなに信用ならない行員に私たちはお金を預けているのかと思ってしまいます・ ・・・・

 

 「姉妹都市」

 なぜ、兄弟都市と言わないのでしょうか?

 兄弟喧嘩と書きますが、実際には頻繁にやっているのに姉妹喧嘩とは書かない。

 義兄弟の杯を交わすのに、兄弟都市とは言わない・・・・不思議だ!

 英語でもsister city ですね。

 子供電話相談室に幼稚園児が電話して「大学イモがあるのに、どうして幼稚園イモ がないの?」

 と素朴な疑問をぶつけて回答者が困ったという話を以前に書きましたが、それと同じくらい不思議だ・・・・

 

 「意外」

 年賀状を書いた枚数と受け取った枚数の調査結果。

 全国平均は、書いた数が37.3 枚、もらった枚数は33.9枚だった。

 都道府県別のベスト3は、書いた枚数が石川56 .3枚、富山53.2枚、北海道53.0枚で、

 もらった方も富山53.8枚、石川49.2枚 、北海道48.0枚となった。

 へぇ、こんなに少ないんですね、全国平均。

 まぁ、大人ばかりじゃないからかな。

 

 「虐待」

 自宅で、当時2歳だった内縁の妻(27)の長男が食事前に大きな声で「いただき ます」と言わなかったことに激高。

 回しげりするなどし、両足の骨を折るなど入院 74日間の重傷を負わせた疑い。

 調べに対し、容疑者は「自分が親に厳しく礼儀を教えられたので厳しくしつけようと思った。

 妻と子どもには『階段から落ちたと言え』と言った」と供述している。

 礼儀が身に付いていたらこういう事はしないだろうと思いますが。

 きっと、容疑者も小さい頃に親から虐待を受けていたんでしょうね、幼児や児童への虐待は連鎖すると言いますから・・・・

 

 「これからは・・・」

 先週、マイクロバスをレンタルして16名でスキーに行ったのですが、

 早朝6時前 だというのに前を走っていたミニバンのカーナビ画面には、エロビデオの映像が・ ・・・・・・

 私達の乗ったマイクロバスの高い座席から丸見え。

 同乗者も、追い越す時にその運転手の顔をじろじろ見てしまいました。

 こういうのが好きな人は周囲や時刻などまったく関係ないんですな!

 しかし、これからはこういう映像も3Dになるのでしょうか???


平成23年01月11日(火)     

 「憂さの晴らし方」

 会社じゃイエスマンの人が、ナビの指示に逆らいチョットだけ憂さを晴らしている ・・・・・・大物にはなれませんなぁ。

 

 「どうも、嫌いだ」

 セルフのGS。

 いつも行っていたGSが最近セルフになって、車から降りるのが面倒くさい。

 空気圧を見て下さいというと、「あっちに移動して」と・・・・・。

 私はGSは燃料だけでなくサービスも売っていると思っているので、こういうセルフ式GSは嫌ですね。

 

 「自由化」

 大相撲も最近の三役以上は外国出身の力士が多い。

 そのうちに懸賞金を受け取る時に「十字を切る」力士も出てくるのではないのかな 。

 プロレスじゃ下駄を持ち出して暴れていたヤツがいたけど、外国人力士でも少なく とも現役の時はスニーカーなどは履かないで欲しい。

 

 「敗訴」

 国が失態をやらかして敗訴した時、払われるのは税金から・・・・・

 局長本人は無実かもしれないが、罪を認めている部下に対する管理責任はどうなっているの?


平成23年01月10日(月)     

 「スキーに行ってきました」

 先週からスキーに行っておりました。

 初日はきれいな快晴でしたが、2日目は雪。

 今朝もかなり降っておりました。

 二晩とも夜中まで飲んで、「胃の用心」!       

 

 

 

 「似ているので要注意」

 寛容と無関心

 優しさと優柔不断

 個性的と自己中心


平成23年01月07日(金)     

 「知ってました?」

 自転車にもスタッド・タイヤ(スパイク・タイヤ)があるんですよ。

 スタッド・タイヤとはタイヤの突起に金属のスタッドを埋め込んだタイヤ。

 氷上および踏み固まった雪上を走る際に使われる。

 スタッドの材質は鋼または耐磨耗性のあるタングステンカーバイド。

 スタッドはゴム面から1mmほど突起していますが、雪のない舗装路でもスリップすることはないそうです。

 雪上で走るコツは、前輪がロックすると転倒につながりやすいので前輪ブレーキは使わないこと。

 後輪はロックしても簡単に対応できます。

 オフロードバイクと同じですね。

 

 「う〜ん」

 起訴後に警察署で勾留中だった40歳代の被告男性から850万円を借りるなどしたとして、

 愛媛県警は、警察署勤務の男性巡査部長(47)を停職3か月の懲戒処分とした。

 巡査部長は依願退職した。

 巡査部長には自動車ローンなど複数の借金があったが、金融機関で借金を一本化し、

 返済の負担を軽減するために現金が必要だったと話しているという。

 このほかにも、女性との密会で、約2時間職場を離れたとしている。

 いろんなことをするからお金が必要になるんですね。

 そういえば、漫画の「両さん」は色物には手を染めないけど、お金に関しては似たようなことをしていたような・・・・・・・

 

 「想定外とは想定外だ!」

 東京都内で今月5日、119番がつながりにくい状況になった問題で、

 東京消防庁は、災害救急情報システムのケーブルの誤接続が原因だったと発表した。

 職員による人為的ミスの可能性が高く、同庁は「想定外のミス。改善策を検討したい」としている。

 トラブル・事故・災害の根本的原因を突き詰めると人的要因が80%であるという報告もあります。

 「人為的ミスがあったとは想定外」という消防庁のコメント自体が、何にもわかっちゃいないんだなと想定外だ!

 

 「スキー」

 明日から会社の仲間とスキーに行ってきます。

 目的のスキー場は、昨日段階で積雪60cm!

 ブッシュが出ているのではないかと心配しておりましたが、今夕の情報では120cmとなっていますので一安心。


平成23年01月06日(木)     

 「歓送迎会」

 こういう会合の二次会でカラオケのあるところに行ったりしますが、その時の歌の選曲について。

 私は今風の歌はついて行けないのでムード歌謡専門です。

 送る場合は「私 祈ってます」

 自己紹介の場合は、「意気地なし」&「足手まとい」

 もう、画面に題名が出ただけで、あとは歌が下手でもその意味をわかっていただけます。

 

 「祖先」

 昔の人達は飢えていたんですね。

 最初に食べた人は勇気があるというより、飢えていたんでしょうね、ウニ・納豆・ ナマコ・スッポン・イナゴ・蜂の子・・・・

 足の数のやたらに多い生き物(ムカデなど)や、逆に足のない生き物(ヘビなど)は、食べる気にはなりません・・・・

 

 「梅」

 早いものですね、今月末にはいつも撮影に行く公園で梅が咲きます。

 

 「不思議」

 民放にはお笑い芸人と間違うほどの芸達者なアナウンサーがおりますが、不思議な ことにアナウンサー同士の結婚って少ないですね。

 女子アナはプロ野球選手が好きそうだし・・・・・・正確にはプロ野球選手の年俸が好きなだけ?

 元プロ野球選手の元木の嫁の元アナは、現役を引退したいまでは亭主のことを「バカ」だと公言しております・・・・・

 アナの職場結婚って、裏が見えているから成立しない?、

 アナの年俸に魅力がない ?

 

 「デロンギ」

 オイルヒーターのメーカーです。

 冬の脱衣所で倒れるお年寄りが多いというので、ウチではお風呂のお湯を入れる時にこのオイルヒーターのスイッチを入れておきます。

 お湯張りが終わった頃に脱衣所はほんのりと暖かくなっています。

 そういう面では冬のトイレも倒れるリスクの大きい場所です・・・・・・・

 しかし、電源を入れてもすぐには暖かくならないし、そうかといっていつも電源を入れておく程の余裕はないし・・・・・

 まぁ、血圧が上がらないようにむやみにりきまないようにします、痔にならないためにも!


平成23年01月05日(水)     

 「線引きの難しいその差」

 ぽっちゃりとでっぷり・・・・・

 

 「神経質な人」

 性格を血液型に近づける・・・・

 

 「見習うべき」

 世に多い漫才師、ネタの多さだけは菅内閣に見習うべき

 

 「知ってましたか」

 四国八十八箇所巡り、私も'96〜'97年にかけてバイクですべて廻り「結願!」。

 88というのは、子供の厄13+女の厄33+男の厄42の合計。

 そして四国八十八箇所巡りには、さらに山深いところに奥の院20箇所があり合計は108箇所。

 そうです、煩悩の数と同じなんです。

 さらに、最後は結願の報告に和歌山の高野山までお参りします。

 ここには、お参りするところが2箇所有りますが、ここまで加えると110・・・・・

 何かあったら警察に電話しろと言うことでしょうか?110番・・・・・

 

 「世紀のマジックショー」

 お年玉あげた途端に消えた孫

 

 「裁判員」

 特別な理由がないと断れないそうですが、身近な人が選ばれたという話をまだ聞きません。

 新聞などでは、「冤罪では?」、「死刑?」など、「他人の犯した罪」で悩まされているようです・・・・・

 いい人生経験になった・・・・という事後の感想が多いようですが、そう言うしかないのでしょうね。

 

 「さわやかさ」

 私はゴルフはやりませんが、遼君のさわやかさはいいですね。

 ゴルフの腕だけでなく頭も良さそうです。

 ところで、これから30年経っても、遼君はまだ40代なんですね・・・・・

 

 「対面積比」

 ベッドや布団、シングルとセミダブルやキングサイズでは大きいほど高価。

 まぁ、使っている材料も多く必要だし、作る手間もかかるので誰しも納得。

 宝飾品のダイヤモンドも大きいほど高い。

 でもね、あんなに小さい面積なのに驚くほどの価格というのがあります。

 Tバック・・・・・

 

 「真実」

 日本人初登頂という映像。

 山頂から見下ろすアングルで撮影したカメラマンのほうが先に登頂したのでは???

 

 「また」

 また茨城県内で通り魔。

 最近なぜか、茨城県内はこういう包丁男による事件が多いですね。

 荒川沖駅での殺傷事件 2008/03

 取手市駅前でのバス襲撃事件 2010/12

 土浦連続殺傷事件 2008/03

 

 「タイツ」

 ももひき→アンダーパンツ→タイツと呼び名は変わってきていますが、

 すでに格好をまったく気にしなくなった私にとって厳冬期にはありがたいものです。

 タイツというと、あの力道山の黒いタイツ姿を思い出します。

 白黒テレビでしか見たことがないので、あのタイツが本当に黒だったのか、はたまた紫の入った濃紺だったのか定かではありませんが、

 私には関係のないことです。

 タイツのありがたさは、「保温性能」だけではありません。

 多少古くなってきた靴下を履くと、なんとなく足首まで下がってきてベローズ(伸縮管)のようになってしまう、

 一時期の女子高生のルーズソックスの様なものですが、タイツをはいているとそういうことを防止できるのです!

 ですから、古い靴下を何度も利用できる、今流行の「エコ(省資源)」、「もったいない(省資源)」です!!

 

 「ハンドル操作を誤って・・・・」

 雅楽師がバイクを運転中にハンドル操作を誤って転倒し怪我をしたという記事。

 クルマならハンドル操作を誤るということはあり得ますが、バイクはちょっと違う。

 バイクは、ハンドルを操作したりしないんですよね、走行中は。

 降りて押したり引いたりする時にはハンドルを切ったりしますが、走行中は重心移動だけで曲がるんですよ。

 そういうふうに出来ているんです。

 初心者はハンドルを握ってしまうから、バイクが傾くと何となく不安でハンドルにさらに力を入れてしまい、

 バイクが傾こうとする自然な動きを邪魔して、結果的に思ったラインよりも膨らんでカーブを曲がれなくなったりします。

 それから、バイクで足を置く場所をフットレスト(足休め)とかステップと言いますが、ステップは第二のハンドルです。

 コーナーを曲がる時に、曲がりたい側のステップを踏み込むとターンのきっかけがつかめるし、外側に膨らむことはありません、

 但し、目線はコーナーの出口側を見ているという条件ですが。

 

 「先生のうつ病が増えている本当の理由」

 規則や親の主張が強くなり、言うことを聞かない生徒を思う存分殴れなくなったため、というのが理由です。

 つまり、先生のストレスの発散の場が無くなったのです。

 その結果、先生はさまざまなストレスを溜め込むしかなく、一部の先生がトイレを覗いたりするようになり、

 その他がこころの病になってしまうのです。

 という話を知人から聞きました・・・・・・

 

 「任命責任」

 米海軍艦隊総軍司令部は、原子力空母エンタープライズのオーエン・オナーズ艦長(海軍大佐)を、艦長職から解任すると発表した。

 オナーズ大佐は同空母の副長だった2006〜07年に、同性愛者を中傷する内容を含んだビデオを制作し、艦内で放映していたと暴露され、

 海軍が事実関係を調査していた。  

 同司令部のハーベイ司令官は「ビデオを見た結果、オナーズ大佐の指導力への信頼を失った。

 判断力の欠如と不適切な行動の責任を取る必要がある」とコメントした。

 オナーズ大佐は昨年5月に就任したばかりだった。

 数年前のことがその時点で問題にならず・・・・・艦長に任命した責任もあるのでは・・・・・

 どんな組織にもこういうケースがあるということでしょうね。

 

 「最近」

 昔は閉じられた世界で、限られた人だけが行く場所だった・・・・・・・オカマの世界。

 最近は朝のワイドショーから深夜まで、なんらかのオカマが我が物顔で登場している。

 「なにかまずいのか?」と言われれば、返答のしようも無いが・・・・・・

  電車に乗れば、「オナベ」のようなオバサンも増えたような気がしなくもないような・・・・みたいな。


平成23年01月04日(火)     

 「銀行」

 お年玉を預けに銀行に行ったのですが、預け入れ伝票を書こうとすると行員が、「ATMで出来ますよ」と。

 機械に預けるわけではないし、機械の前に並んでそんなことをなぜ自分でしなければいけないのか?

 と常々思っていますので、「窓口でやる」と一言。

 小銭の両替えもある枚数以上はやってくれないし、銀行は機械で利用料を稼いでばかり・・・・・

 行員が仕事のやり方を忘れないように私はいつも窓口を使って練習させてあげています。

 

 「燃料電池のからくり」

 燃料電池に使う水素はメタン(CH4)からつくり、そのとき、メタンの直接燃焼(火力発電)とまったく同じ量の二酸化炭素が出る。

 だから、「燃料電池は二酸化炭素を出さない」というのは、全プロセスでの物質収支を考えておらず、幻想にすぎない。

 また、燃料電池には白金触媒が欠かせない。

 その白金は、燃料電池自動車に回せるほどの量はない。

 それを知りながら口にはけっして出さず、燃料電池がバラ色の世界を拓くかのように言い触らす研究者の姿勢は??????。

 

 「貢献」

 「世界の三大無駄使い」として挙げられるのが、

 @エジプトのピラミッド

 A中国の万里の長城

 B日本の戦艦大和

 だそうです。

 先日のテレビで、ピラミッドを造ったエジプトの王は、すごいと絶賛していました!

 今でも世界から観光客を惹きつけて多くの国民を食べさせてあげている・・・・と。

 この論法でいえば、万里の長城もしかり。

 ただ、戦艦大和は「海中から引き上げないと観光客を呼べない」し、近隣諸国からは見に来ない?


平成23年01月03日(月)     

 「最近は」

 昔はお正月や祝日には各家庭の軒先に、国旗が掲揚されていました。

 最近はほとんど見ませんね、珍しくそういう家を見ると「独居老人」宅?(反対する家族がいない・・・・)

 

 「停電」

 山陰の大雪で停電が続いたそうです。

 ストーブもコタツも風呂、暖房便座、ウォシュレット、電気毛布も電気がないと使えないし大変ですよね。

 台所をオール電化にしていると、料理も作れないしご飯も炊けない・・・・・・

 

 「年越しそばと年明けうどん」

 年越しはそばだが、「さぬきうどん振興協議会」が2008年にうどんの消費拡大などを狙って始めた「年明けうどん」。

 紅白のめんや、梅干しなど赤色のトッピングで新年を祝う「年明けうどん」の取り組みが3年目を迎える。

 全国的な認知度も上がりつつあるというが、知らなかった。

 

 「不正」

 バイク王というバイク買い取り会社がネットで不正な商売をしていらしいと新聞記事。

 年末にネットでおせち料理の注文を受けた会社が、代金に見合わぬ粗雑な料理を提供し、社長が元旦に辞任するという記事も。

 ネットは便利な面もありますが、悪意を持って店を開いている輩もいますので、怪しげなAV関連や金融なども含めて充分な注意が必要です。

 

 「バイクのオイル」

 近々オイル交換する予定で、今日はエンジンオイルとオイルフィルター、廃油処理箱を買ってきました。

 前車のXJR1200Rは空冷の大排気量車ということもあり、エンジンオイルはAGIPという銘柄の100%合成油を使っていました。

 エンジンオイルの量も3.6リッターとクルマ並、それでエンジンオイル単価は1リッター3千円、4リッター缶を購入していました。

 走行1000kmで数百ccのエンジンオイルを消耗していました。

 今日買ってきたオイルは、YAMAHA指定のプレミアムオイル(半合成油)で1リッター1800円ほど。

 私は、エンジンオイル交換毎にフィルターも毎回交換します。

 交換周期は、基本的に3000km毎。

 エンジンにオイルは必須ですが、人間は必須ではなくても1リッター3000円(居酒屋の売価)を超える”焼酎”を体内に注入していますから

 高熱下で負荷に耐えているエンジンのことを思うと最上級オイルを与えてあげるべきでしょうね。

 単価の安いオイルを短い周期で交換する方法もありますが、廃油の処理など環境への影響もありますから、

 熱に強く劣化しにくいオイルを適切な周期で交換するのがいいかな・・・・・と。(自己満足の世界)

 


平成23年01月02日(日)     

 「初乗りツーリング」

 天気も良かったので、今年の初乗りを兼ねてSerowで茨城県にあるRCクラブの専用飛行場にラジコンを見に行ってきました。

 今日の燃費 37km/L。 走行距離もやっと1000kmを超えました。

 ネットで注文しているメンテナンス・スタンドが届いたら、それを使って初回のオイル&フィルター交換をします。

 

 

 

 「箱根駅伝」

 テレビで見ていて鬱陶しいのは、関係車両の多さ!

 白バイも多すぎでは・・・・・・

 大会は関東学連が主催しているので出場校も限定されているんですね。

 関西地区では「六甲駅伝」でも創設して対抗しないのかな?

 たすきを渡した後も余力を残している選手がいますけど、ある意味で「失敗」なんでしょうね。

 伴走しているクルマからの監督の言うことを聞かないヤツもいそうで、いろいろと想像すると面白いものです。

 五輪でも駅伝を取り入れて、「各国30人男女混合、総走行距離600Km駅伝」などをやると面白いのでは?

 これほどの長距離になると、中継(機材、技術力、警備力)など出来ない開催国があるかもしれません。

 

 「どっちが長い?」

 「はやぶさ」が帰ってくるまでと「家のローン」

 はやぶさは、宇宙のチリをお土産に戻ってきたけど、家のローンが終わる頃には大補修か建替えが必要・・・・・・

 

 「出るモノ出ないモノ」

 昨秋は、里山だけでなく住宅地のあちこちで「親熊や子熊」が出ましたね。

 でも、なぜか「虎の子」は見ないね。(また当らなかった年末ジャンボ・・・・・)

 

 「いよいよ今年」

 紅白歌合戦や行く年来る年の除夜の鐘・・・・・・・・恒例行事ですが、画面の隅に「アナログ」の文字が映っていたのはあれが最後なんですよ。

 最後の最後まで粘る人って少なくないような気がします。

 ウチもあと2台買換えないと・・・・・・・・


平成23年01月01日(土)     

お健やかに初春をお迎えのことと存じます

本年も何とぞよろしくお願いいたします

平成23年 元旦  

 

 

 昨年は何度もこのページを覗きに来ていただきありがとうございました。

 本年もどうぞよろしく。

 

 「初詣」

 例年通り、柴又帝釈天まで自転車で行ってきました。(帝釈天周辺は駐車場がないのです)

 今年は、いつもより参拝客が少なかったような気がします。

いつもこの店で甘酒を買うのですが、今日は二日酔いがひどかったので買いませんでした。


  


 


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