西園寺テロリズムとクーデター⑥(完結編)
【注……この予言工作が行われている作品の数々は、なかなか理解するのが難しい部分が多いかも知れませんが、部分的にでも掴んで貰えるものがあるならば、それでいいと思います。大事なことは、テロが行われている事を確信出来る事、クーデター計画が迫っている事が本当である事、クーデターの後に恐怖政治が行われる事等が掴めればそれでいいのです。後はその解決に向けて動き出すことが重要な事であるのですから。それはサンダーボール作戦によって!!!
この映画を見ながらでなければ、暗号の理解は不可能ですので 映画を見ながらこの論文によりまして、検証の程をお願い致します】




西園寺クーデターと茹で蛙戦略とホロコーストの暗黒時代








日本以外全部沈没とシブヤフィフティーン


 皆さんはシブヤフィフティーンというドラマがあるのをご存知ですか?
このシブヤフィフティーンというドラマも一連のテロとクーデターの計画が予告されているドラマです。
全12話で、ドラマのオープニングが「OVER」という曲で始まり、ドラマのエンディングが「世界の終わり」という曲で締めくくられているドラマです。
配島邦明さんが音楽の担当をされておりますが、この作曲家の名前が重要な暗号でありまして、「配島邦明」という名前を解読しますと、島と邦で「日本の国に」となり、配と明で「配する日と月」という事になります。両方を合わせますと「日本の国に配する日と月」という意味となりまして、この日と月なるものが日本の国家に「OVER」即ち覆いかぶさってくる事から始まる事件であるのです。それがこの事件のオープニングとなるのでありまして、これは要するに、今まで数々の記事の中で報せてまいりましたカルト的天皇革命事件なるものの事であります。
 このドラマの中には、12話を通しまして2011年から2016年迄が時間軸として示されておりまして、ドラマのエンディングが「世界の終わり」という衝撃的な題名で締めくくられており、数々の暗号予告作品で示されてきた2011年から2016年という年代と一致する事になります。
 「OVER」が2011年の東北津波テロから始まり、2014年に日本の国家の転覆が計画されておりまして、2016年には世界の支配と統一が計画をされている正に「世界の終わり」事件であるのです。日・月と云うのは、日本の宗教である神道で説かれている処から来ておりまして、日は神の法則的な働きを示しており、月は神の愛の働きの側面を示しているメタファーとしての教えであります。
 本来の正しい教えとしては、大神の陰陽の働きである天照大神を日(陽)として、月(陰)の神の働きを神素戔嗚尊としております。この神道における名称を悪用しまして、古代天皇の働きが日である天照大神の系列の働きであった為に、日を新天皇としまして、月は本来は素戔嗚尊の働きであるキリスト(世界大師)又はハイラーキーの働きの事であるのですが、日が新天皇ですから月は新皇后としてこの日月なるものを、国家転覆の革命の中心者として、このカルト的天皇革命事件なるものが始まったのであります。
 それが、いよいよ2011年から本格的に勝負を仕掛けてまいりまして、この「日月」天皇革命事件なるものが「OVER」、日本の国家に覆いかぶさり今や国家の転覆寸前の処まで追い込まれているのであります。




NHKと日本音頭と人類の大量殺戮

 この日本以外全部沈没の映画では、マスメディア郡の中心としてNHKが悪用されていると解きましたが、シブヤフィフティーンのドラマに関しましても、特にNHKが強調されている暗号作品でありまして、渋谷を暗号の舞台にしたのはNHKがあったからと云ってもよいでしょう。
 
 今回は日本以外全部沈没とシブヤフィフティーンのドラマを少しばかり合わせて分かり易く説明して行きたいと思いますが、少々混乱する事もあるかも知れませんが、お許しを頂きたいと思います。
日本以外全部沈没の中の1時間31秒から始まる【ニッポン音頭】は、日本の国のクーデターを意味しておりまして、その成功のお祝いの様な意味の歌であります。
 数字の暗号も1時間31秒で1と3+1で14年を表しており、2014年がクーデターの年で有る事を示しております。これは映画の最後の方でやはり1時間31分の処で2014年のクーデターの暗号が出ておりまして、2014年がクーデターの年で有る事を強調しております。
 その【ニッポン音頭】に入る前に、58分08秒からGAT設立の場面に入ります。
このGAT設立の暗号が、クーデターに必要欠くべからざる軍事力の台頭の暗号なのであります。58分08秒で5と8を掛けて40で《アンクル》の「ン」のテロを示しております。アンクルの「ン」のテロは13年と14年に渡る最後の止めのテロと、翌年のクーデターを表しておりますから、この場面で40で8と云いますと、やはり14年のクーデターの為の道を開くものであるでしょう。
  2012年からGAT登場の為の下準備が始まるわけであります。そして2013年が本格的な社会秩序の崩壊劇を計画的にもらたし、その崩壊した社会秩序の回復という名目でGATが2014年に誕生するとの計画であるようです。
そして、その治安の維持の為の軍隊が突然クーデターの為の軍隊へと、早変わりする計画であるようです。この様にして日本の国家社会を、完全に押さえてしまおうとしているようです。
 映画中のGATの設立場面も2014年という事になっておりまして、整合性が取れております。



 因みに、GATを設立する事になる安泉総理大臣と石山防衛庁長官の役を演じておられる俳優さんは、【日本沈没】の映画とTVドラマでそれぞれ主役を演じておられた方々です。【日本沈没】と云いますと、そのまま日本の国家の転覆を意味しておりまして、GATの登場というものがクーデターを強調している事を意味しております。
その様な処に気がついてきますと、58分08秒が示している暗号的な意味と云うものに、40が二つ有る事に気がつきます。5に対して8が二つで40がそれぞれ二つ出来る事になります。【日本沈没】のTVドラマの主役と映画の主役をここで使っているのは、暗号を作る側から云えば正に的を得ているといえるでしょう。

ここでGATとクーデターに関して小さく整理をしてみましょう。
社会の秩序の回復の為に【GAT】が登場して外人の取締が始まる―――【外国人国外追放法案】が閣議で決まる―――【ニッポン音頭】に至り、日本の国のクーデターの暗号でGATがクーデターの為の軍隊へと変わってしまっている事を意味している。
 この様に整理してみますと、GATとは軍事独裁主義体制の台頭との意味となりまして、その初期段階には常軌を逸した社会秩序の回復の為であるとの理由を装って台頭してくる事になるわけでありまして、その様な中で【外国人国外追放法案が閣議で決まる】との暗号予告があるわけであります。これは何を意味しているかなのですが、暗号的には海の底の鳥居と同じ意味となるわけで、ジェノサイド3000万人の暗号的な意味へと変わってくるわけであります。
 つまりこれは、クーデターの前から既に本質的にはジェノサイドの計画が始まっている事を予告しているわけでありまして、表面的には社会秩序の回復でありその取締と処罰をしている様に装っている事になるわけであります。
 正にその様な社会から望まれるような姿を装って、その勢いを借ってクーデターへと至るのかも知れません。しかし、その真の姿は恐怖政治そのものであるわけです。
GATが外人を取り締まるのに使うのが火炎放射器ですが、この火炎はオープニングのテーマ音楽に出てくる火炎とマグマの暗号とリンクしておりまして、要するに四つの柱とリンクをしている事になると思われます。
 
 先ず、閣議で外国人国外追放法案が成立をするのが、59分13秒であります。この59分13秒を読み解いてみますと、59を逆さにすると65になりまして、更に逆にすると56になります。この56が秘密結社の頭を表している事は既に伝えてありますが、何度も逆さにして56が出てくるのは何故なのか?そして13秒でトップシークレットの意味とはなんなのか?
 この外国人国外追放法案はパラドックスの罠である、四つ目の柱の計画ですから、三つ目の柱である国家の転覆の後に行われる事になります。ですから、国家の転覆で59が65になり、そしてパラドックスの罠が始まることにより、65が56になるとの暗号ではないかと思われます。そして、この三つ目の柱の真相と、四つ目の柱であるパラドックスの罠については、トップシークレット(13)であるとの暗号化でありましょう。



【外国人国外追放法案の成立が閣議で決まる】シーンの最後に、
 59分25秒の場面において、画面は変わらずに、イジリー岡田さん演じる杉村太蔵議員の『総理』との声だけが響いてまいります。そして画面変わり二度目の『総理』との声が安泉総理大臣との画面のオーバーラップで現れてまいります。
 このシーンは階段を下りながらの会話のシーンで、安泉総理と大蔵議員との会話で暗号が組まれております。何故、【外国人国外追放法案の成立が閣議で決まる】場面と杉村太蔵議員の『総理』の声とをダブらせているかなのですが、この意味は『総理』の暗号が何を意味しているかによってわかってまいります。そして何故階段を下りるシーンであるのかもわかってまいります。
 『総理』の暗号的意味は『SORRY』で、「自分の発言を訂正して=すみません間違えました」との意味が入る事になります。要するに、外国人国外追放法案とは海の底の鳥居を意味しますから、恐怖政治の始まりを意味しているわけですが、その恐怖政治の姿は最初は隠されていた事になるわけです。それがクーデターに至ってから姿を如実に表すようになってくるわけなのでありまして、内外に対して「自分の発言を訂正して=すみません間違えました」との暗号的意味が当てはまって来る訳であります。
 階段を下りるのは、『団体を解散する事』と『面会して話し会うこと』の二つが暗号的に当てはまって来る事になりまして、それに関して下りるとの意味でありまして、つまり拒否するとの意味となるのであります。
 ここで杉村太蔵議員の言葉を解読してみましょう。
『総理、料亭行きましょう』
『総理、僕結婚したんですよね』
の二つの言葉の暗号があります。
 この暗号の意味は重要でありまして、杉村太蔵の大蔵は退蔵されていた事の暗号でありまして、ここでの二つのセリフが意味する暗号が退蔵されていた事になります。
この退蔵されていたものがクーデターの後に、いよいよ表に出てくる事になるわけであります。
そしてここでも、『総理』は『SORRY』の暗号として組み込まれている事になります。
『総理、料亭行きましょう』とは、料亭が竜蹄(りょうてい)に変換されて『勝れた馬』との意味となりまして、これは秘密結社の事になります。そしてこの勝れた馬がこの後で解く事になる暗号のイジリー岡田さんの暗号や、国連の安全保障理事会の暗号とリンクしてくる事になります。
 次の『総理、僕結婚したんですよね』とは、結婚とは血痕に変換されまして、TSUNAMIの映画に出てくる暗号であるキムチの暗号とリンクをしている事になります。
このキムチの暗号が表しているのは、当然ハープによる地震テロでありまして、これはシュワルツネッカーの暗号戦略である事がわかります。それは軍事独裁主義と政治犯罪を表している事は明らかです。そしてその延長線上にパラドックスの罠も含まれているわけであります。
 この杉村太蔵議員のシーンが過ぎてから、59分39秒と40秒から国際社会の批判に安泉総理大臣がさらされる事になりますが、これは今までの姿を強烈に翻した『SORRY』の暗号が意味する処が始まった為であります。そしてこれは、39分と40分のつぶやきシローさんが大家として登場する暗号とリンクをしている事になります。
 キムチは韓国ですから『勧告』と『挑戦』の二つの意味が、当然ですが出てくる事になります。これが国際社会からの批判にさらされる事になるとの予告暗号であると思います。
これは田所博士の『マッサージ・プリーズ』の暗号ともリンクしている事にもなります。

 大蔵議員をイジリー岡田さんが演じているのにも重要な意味がありまして、イジリー岡田さんの暗号が退蔵の暗号とリンクしているわけであります。この【イジリー岡田】を解読致しますと、岡田をOKADAに変換し更にこれをKAODAに変換致します。するとラインバックの顔に付いていた二つの飯粒の暗号が出てくる事になります。
 つまりブルースとシュワの二つの戦略の意味が出てくる事になるわけです。これが勝れた馬である『総理、料亭行きましょう』の暗号とリンクしている事になります。
日本では料亭というのは為政者の人達が密談する場所として知られておりますから、ブルースとシュワ戦略に示されている様に、密かに進んでいた計画であり、勝れた馬(料亭)であったわけです(馬は秘密結社の事)
 【イジリー岡田】の岡田の意味は出ましたが、【イジリー】の方にはどの様な意味があるかと云いますと、イジリーは井尻に変換され、『馬の鞍壷』の意味が出てまいりまして、ここにシュワとブルースの本質的な意味である革命をリンクさせてみます。そうすると、どの様になるのかと云いますと、『馬の鞍壷』の鞍に革命を組み込んでみます。すると革命安となります。『馬の革命安の壷』と変換されるわけであります。
 更に、革命を組み込む時には、鞍の《革》と革命の《革》が合わさることになりますから、これを、暗号的に捉えれば革(かく)の(か)に濁点がついて、額と云う文字に変換が可能となります。すると、『馬の額』との言葉が出てまいります。
 『馬の額』を分解解読致しますと、馬の客の頁となりまして、客は英語でゲストですから、ゲストの原義が『よその人』となりまして、暗号的に『外人』に変換が出来るわけです。これを纏めますと、『秘密結社の外人のページ』となりまして、『秘密結社の外人対策』との意味となると思われます(先々出てくる章魚、出漁等の魚関連の暗号ともリンクしております)

 鞍壷は『鞍の前輪と後輪との間、即ち人のまたがる所』でありまして、井尻は尻ですから後方の意味に見る事が出来ます。そして、井尻の井は湧き出る所でもありますから、後方から湧き出るとの意味となります。すると『馬の革命安の壷』の後方で、「命安の壷」なる意味の言葉が出てくる事になります。
 この「命安の壷」は、「名案の壷」と「明暗の壷」の二つの意味が出てまいりまして、壷には『ここと見込んだ所 かんどころ』等の意味があります。
 一つ目の「名案の壷」は、料亭での密談によりまして、勝れた名案が出てきた事になります。
 それが7の暗号で示されている『四つの柱』で有る事は云うまでもありませんが、この内の二つの柱はブルースとシュワとして現れているわけです。
この二つの柱に関しては、クーデター前に形に現れて来る戦略でありまして、壷の文字が粒(つぼ)とも読めるのは、ラインバックの顔に飯粒二つの暗号化であり偶然の一致ではないでありましょう。
 顔に飯粒が付いていると云うのは、非常に目立つ事を意味しておりまして、これはシュワとブルース戦略が、テロ等を見れば分かる様に非常に目立つ戦略である事が云えるわけです。その内の一つの計画にニッポン万歳計画があるわけです。
 そのニッポン万歳計画が、いわゆる『秘密結社の外人対策』に重要な役割を果たしているわけでありまして、その為石山防衛庁長官率いるGATの部屋には、『日本万歳』と云う額が飾られているわけであります。それが、『馬の額』の一つでもあり、隠されている後二つの柱と密接に関係をしているわけであります。
 四つの柱におけるあと二つの柱は、隠されていた秘密結社が地上世界に君臨する計画の柱と、もう一つはクーデターの後まで秘匿されている筈の、四つ目の柱である『パラドックスの罠』であります。
 この三つ目と四つ目の柱は明暗の中でも、最も「明暗を分ける出来事」との意味があるものと思われまして、そして、この『明暗』という言葉がそのままパラドックスを現してもいるわけです。
従って、二つ目の『明暗の壷』なるものは、このパラドックスの罠であると云う事になるといえるでしょう。
 
  この杉村太蔵議員の後には、国際社会からの批判の場面に変わるわけですが、ここでも重要な暗号が出ている事になります。
この安泉総理大臣と国際社会のやり取りを紹介してみましょう。

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①張国家主席「今すぐ、解散あるよ」
②ペピトーンアメリカ大統領「あんな出鱈目な法案、国際社会は認めないぞ」
③デンプシー国連事務総長「総理。国際社会は許さないぞ」
④安泉純二郎総理「あなたがたは国際社会、国際社会と言うけど、あなたがたの国はとっくに沈んだ。これまでの世界は一旦終わったんだ。あるのは日本だけだ。日本が世界なんだ。国連なんていらない。あるのは日本世界の秩序とルールのみ。あなた方も一日も早く日本に馴染まないと、国外追放ですよ」
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①張国家主席「今すぐ、解散あるよ」
この意味を解読しますと、『解散』は『改刪』で『改め治すこと』の意味となりまして、独裁主義体制を改めなおす様にとの国際社会の批判であります。
②ペピトーンアメリカ大統領「あんな出鱈目な法案、国際社会は認めないぞ」
この意味は出鱈目に重要な意味があります。出鱈目は分解しますと『出・魚・雪・目』の四つの文字になりまして、『出・魚』で魚が出る事の意味で海の底の鳥居に当たるのではないかと思います。他にも出漁(しゅつぎょ)で『漁に出る事』があります。
それから『出・魚』は『出御』で『天皇がお出ましになる事』の意味もあります。
次に『雪・目』は雪目から節目となりまして『物事の区切りや条理』との意味が出て来る事になります。
 これを纏めますと、一つは『天皇がお出ましになり物事の区切りや条理が定まる事』の意味と、もう一つは『魚が出て漁が行われる事が物事の区切りや条理が定まる事』の二つの意味が出てくる事になります。そして出鱈目という言葉の意味にはパラドックスの意味合いが有る事になります。また『出鱈目』の三文字が四文字に変わる事は、最初は三つの柱であったのが時期が来ると四つの柱に変わる事の暗号ではないかと思います。つまりパラドックスの罠の計画の事ではないでしょうか。
③デンプシー国連事務総長「総理。国際社会は許さないぞ」
この国連の意味は二つ程に分けられまして、安全保障理事会の常任理事国である五カ国が暗号解読の鍵になると思います。ここで安泉総理に直接批判をしているのが米国と中国と国連事務総長になります。従って米国と中国を合わせて一つの暗号的な意味が出て、もう一つの意味はロシア・英国・仏国の三カ国を合わせた処に出てくるのではないかと思われます。そしてここで2カ国と3カ国に別れますから、2と3が出る事になりまして56である秘密結社の頭の意味が出てくると思います。
 先ず、ペピトーン米国大統領と中国張国家主席とデンプシー国連事務総長で、ペピトーン米国大統領の暗号からシュワとブルース戦略が出てまいります。そして沈下した中国大陸が合わさり、米中に落ちるとの意味が出てまいります。そして国連事務総長ですから、国連を刻廉と変換しまして『厳格で廉潔なこと』との意味と変わります。
 そうすると、『厳格で廉潔な事』という意味は米中に落ちた日本から云えばパラドックスという事になります(米中はシュワとブルース戦略の中に落ちているという事)
 又国連事務総長の名前がデンプシーという名前ですから、デンプシーといえばジャック・デンプシーでボクシングの伝説的なヘビー級世界チャンピオンです。『マナッサの人殺し』との異名をとった事でも有名です。
 そして、ジャックはハイジャックで強奪との意味が出ると思いますから、刻廉と人殺しと強奪との意味が出揃いまして、三つ目の柱であるクーデターと、パラドックスの罠である四つ目の柱の意味が出てくる事になると思われます(後々に出てくるキャンドルライトの暗号とリンクをしております)
 次に後三カ国である英国と露国と仏国から出る意味は、英国からは『勝れた』、露国からは『現す』、仏国からは『ホトケにする』とパリには秘密結社の本部があると云われているので『秘密結社そのもの』を意味していると思います。
これを纏めますと、『勝れたジェノサイドを現す』と『勝れた秘密結社が現れる』との二つの意味が出てまいります。
 ここにおいて、国連事務総長の『総理、国際社会は許さないぞ』との意味がよくわかってまいりますが、「あんな出鱈目な法案、国際社会は認めないぞ」との言葉も含めて『認めないぞ』『許さないぞ』との言葉の中に『午・忍・言』の三つの漢字の暗号が有る事がわかります。つまり馬(午)が現(言)れる、そして隠(忍)していたものが現(言)れるとの意味が出てきまして、正に独裁主義体制である秘密結社と恐怖政治の出現と、パラドックスの罠なるジェノサイド政策の断行が予告をされております。

④安泉純二郎総理「あなたがたは国際社会、国際社会と言うけど、あなたがたの国はとっくに沈んだ。これまでの世界は一旦終わったんだ。あるのは日本だけだ。日本が世界なんだ。国連なんていらない。あるのは日本世界の秩序とルールのみ。あなた方も一日も早く日本に馴染まないと、国外追放ですよ」
 この安泉総理の言葉の日本は秘密結社の意味と置き換えなければなりません。ですから『あなたがたの国はとっくに沈んだ。これまでの世界は一旦終わったんだ。あるのは秘密結社だけだ。秘密結社が世界なんだ。国連なんていらない。あるのは秘密結社世界の秩序とルールのみ。あなた方も一日も早く秘密結社に馴染まないと、国外追放ですよ」との意味となると思います。そして『国外追放』とは海の底の鳥居の暗号であるホロコーストの意味となると思われます。
 ここをもう少しわかりやすい表現に変えますと、秘密結社に関しては今までペピトーンやラインバックからナチスの暗号が出ておりますので、この秘密結社をナチスという言葉に変えますと、より分かり易くなってくるのではないかと思われます。
 実際の秘密結社は完全なナチスというわけではありませんが、その組織の体質を云えばナチスとの表現が一番手っ取り早く分かり易いのではないかと思います。
因みにこの言及中における国連の意味は、国際社会の批判の意味であると思われます。
(後々のキャンドルライトの暗号解読によって、ここでの国連の意味がより分かり易くなるものと思われます)
『あなたがたは国際社会、国際社会と言うけど、あなたがたの国はとっくに沈んだ。これまでの世界は一旦終わったんだ。あるのはナチスだけだ。ナチスが世界なんだ。国連なんていらない。あるのはナチス世界の秩序とルールのみ。あなた方も一日も早くナチズムに馴染まないと、ホロコーストですよ』との意味となると思います。




日本万歳!日本最高!――【ニッポン音頭】

 ここからは2014年のクーデターを暗号化している【ニッポン音頭】の解読に入ってみましょう。
先ず【ニッポン音頭】という題名ですが、 ニッポンがカタカナ表記になっているのはヒロシマ・ナガサキと同じで、これは日本の問題だけではなくて世界の問題である事を示している事になります。そして音頭の暗号が重要な意味を伝えております。
 音頭を暗号として分解してみましょう。先ず音で『音からtoneで色調・ON(音)』、頭で『豆の頁・秘密結社の頭の事』になります。これを組み合わせて纏めますと、沈下した中国大陸の上に乗っかった日本と、パラドックスの罠により海底の鳥居になってしまった人達の意味の暗号が両方重なっている事になります。
『色調』の色はSEXの欲望を意味しており、調は言と周に分かれまして、言は現に変換され周は回すで、SEX関連で女性を回すという暗号的な意味となり、その様な状況に社会がONしてしまう事で、その様な社会が現れるとの意味となります。これが沈下した中国大陸の上に乗っかった日本列島の意味と同じ意味となります。
 もう一つの海底の鳥居は、パラドックスの罠により起こる事態ですが、これはクーデターの後に秘密結社が作り上げた天皇なる存在が、日本の国にONする事によって起こるように計画がなされているようです。それが39分に登場してくるつぶやきシローさん演じる大家さんの暗号となっているわけです。
 ニッポン音頭は1時間31秒から始まりますが、この数字の暗号は中々に重要な暗号でありまして、【1・3・1】の数字からどの様な意味が出てくるか?
先程も説明しましたように、2014年の意味もありますが、並び替えると11月3日になりまして、文化の日になります。この文化の日は分化に変換できますからターニングポイントの意味が出てくる事になります。要するにクーデターは国家にとってのターニングポイントになるわけです。
 そして、11月3日を逆にすると3月11日となります。そうです。あの忌まわしい東北津波テロが行われた日であります。つまり2011年が出てくるわけであります。
解読された秘密結社の計画では、2011年から2014年迄の3年間で、一連の国家転覆計画を成し遂げる予定であるようであります。このニッポン音頭が始まる1時間31秒にはこの様に重要な意味があるわけです。
 ニッポン音頭の始まりは、紅白の桜の花びらと富士山の映像美から入りますが、どちらも日本の象徴で桜の花は四月とお祝いを表している国家としても新しい年度に入る月ですから、クーデターの成功にそのまま当てはまります。富士山はやはり日本の象徴であり、尚且つ西園寺教団の在る所でもあるわけで、山ですからマグマにもあたりまして、四つの柱の計画を暗号化しているものと思います。紅白の桜も4月の花で且つお祝いも意味しますから、四つの柱が成就したとの意味ともとれると思われます。
 次に『ニッポン チャチャチャ』が三回繰り返されます。ニッポンは先程の説明と同じですが、チャチャチャはチャ(茶)でティーになりTに変換されます。Tはアルファベットの20番目の文字ですから、チャは20を意味しております。チャチャチャですから60となります。ですから60を三回繰り返すわけです。つまり60・60・60となるわけであります。これが何を意味しているか?
 ニッポン音頭の最後の海底の鳥居が出てくる時間を見て下さい。1時間2分25秒から28秒の三秒間になります。1時間は60分、2分は60秒×2で60・60・60が出てくる様になっています。この60を三秒間の1秒1秒1秒レベルに暗号的に合わせますと666の数字が出てくる様になると思います。つまり海底の鳥居の暗号と666の暗号がリンクしている事になるわけです。666の獣の暗号はオスカーの黄金像の暗号を指し示している事になるわけです。
 一寸複雑かも知れませんが、これから解読していく過程において、赤い海底の鳥居と666の獣とオスカーの黄金像は、秘密結社の深意にして真意を表している事が明らかになって来るものと思います。
 次に『寺は京都 心サムライ』は寺はTerraで地球世界を意味しております。京都は天皇のおわす都という意味があります。つまり日本から登場する独裁者である新天皇(当然ですが現皇室の天皇ではありません)を地球世界の支配者にするという意味があります。
そして、『寺は京都』の場面では金閣寺が写っております。これは何の暗号かと云いますと、金はオスカーの黄金像と閣は閣議で外人国外追放法案となり寺はTerraから地球世界となります。

 次の『心サムライ』は、侍という漢字が亻と寺で『寺は京都』の暗号にリンクしている事になります。亻を解読してみますと人という文字の宗教的な解釈が、ここでは重要な意味を持って来る事になりまして、人と云うのは霊の止まる所との意味があります。
 霊は玉とも読みますので、この玉が天皇を表している意味でもあるわけで、天皇の止まる所がTerra(寺)であるとの意味となります。
『心サムライ』の『心』は、『心打・うら(心)』が当てはまると思います。『心打』は「最後の演目を務め、締めくくりをする責任を持つ」という意味と、『うら(心)』で隠されている真意等を意味していると思います。この『心サムライ』の場面では、安泉総理の背後にサムライがピッタリと隠れてその動きに合わせてくっ付いております。この様な描写はニッポン音頭の中ではこの場面だけではないかと思われます。(二番目の歌詞において「心サムライ」に対応している場面が「大和魂」ですが、この場面を見ますとサムライが敗北した相手を無残に処刑している絵が出てまいります。これは正にパラドックスの罠の暗号ではないでしょうか)
 そして『神武の昔から ワビサビわかる粋な国』で、これは『神武の昔から』の神武が塵務に変換されて『俗界の煩雑な事務』との意味となり更に『事務』が『寺務』に変換されて『地球世界を治める務め』となり、『昔から』は赤と責となり赤は【ニッポン音頭】の音頭の暗号とリンクしている事になり、責は責める意味で音頭の暗号であるパラドックスの罠にハマった人達を処罰する事の意味となります。
 次に『ワビサビわかる粋な国』の意味ですが、『ワビサビわかる』とは、ワビサビがカタカナ表記でありニッポンの意味と同じ意味があります。ワビサビはビを重ねますと、ワサビという言葉になり、ワサビの暗号を組み込んである事になります。そしてワサビのビの点が四つ在る事になります。ここからワサビと四つの点で支点の言葉が出てきます。支点と云うのは『梃子を支える固定した点』で『梃子』には『ある目的を達する為の有力な手段』との意味があります。そして『梃子を支える固定した点』でいう『固定した点』と云うのはオスカーの黄金像が意味する所であり、点が四つですから四つ目の柱を指している事になります。そしてワサビは辛い物ですから厳しい政策を指しているものと思います。
  『粋な国』の意味は、粋は『粋と粹』の二つの文字があります。これはスイとも読みますから、アクエリアスの新しい時代を表していると思います。そして、『粋と粹』ですから米に卒と九と十となります。これが何を表しているかと云いますと、米とはブルースとシュワ戦略の事を云っており、その戦略によってクーデターが成るわけですが、そのクーデターがなる事によってブルースとシュワ戦略から卒業する事になるわけですが、もう一つの九と十は16の暗号が示しているものが逆さになった状態を意味しております。つまりこれは、シュワとブルース戦略によって推し進めて来た事柄に関して、クーデターの後に16なる暗号が示めすところの存在者が、手の平を返してきた事をいっていると思われます。
これを『ワビサビわかる粹な国』から纏めますと、パラドックスの罠なる計画がクーデターの後に発動する事になっている予言であるという事になります。
 この『ワビサビわかる粋な国』の画面では、『ワビサビわかる』でローマ字表記の寿司の写真が出てきます。そして、『粋な国』の画面ではお城の写真が出てまいります。
お城の暗号は、ニッポン万歳とリンクしており、沈下した中国大陸に乗り上げてしまった日本を意味しておりまして、歌詞の方が『粋な国』ですから、沈下した中国大陸に乗り上げてしまった日本が、そのクライマックスでパラドックスの罠の転落劇があるとの暗号であるかと思われます。手前の『ワビサビわかる』の画面では、ローマ字表記の寿司の写真が出てきますが、このローマ字の意味は『ニッポンチャチャチャ』のチャチャチャ(TTT)の暗号である666の暗号へとリンクしている事になります。つまり、これは海底の鳥居であるパラドックスの罠の意味ですから、「寿司」を逆にしまして、「死す」の意味を表しているわけであります。

 そして一番の歌詞の最後の方に『ニッポン最高』『ニッポン万歳』の一節がありますが、
これは本来の中国の張国家主席と、韓国の金大統領がオープニングの始まりにおいて、『ニッポン万歳』『ニッポン最高』と言って、安泉総理に握手を求めて来たあり方とは順番が逆になっております。この順番が逆になっている事が、クーデターの後にパラドックスの罠なるものが隠されている事の暗号にほかならないでありましょう。
 『ニッポン最高』は画面にダルマが15個出てまいります。このダルマは達磨大師で禅の開祖であり、禅は日本の心を伝えるものの一つであります。禅の教えという物は、非常にパラドックスに満ちている所がある為に、ここでもパラドックスの罠を予告している事がわかります。日本最高ですから、2014年のクーデターの年を指している事もわかります。韓国の金大統領が『日本最高』と云うのは、金の疑惑シリーズの暗号で日本のクーデターの事を暗号化している為であります。ダルマ15個は28分11秒の暗号にある15の暗号の戦略の意味であると思います。これはシュワとブルースの戦略を意味していますから、一つ目と二つ目の柱を意味しております。そして、禅ですからパラドックス的に解釈をすれば、逆になりまして、三つ目と四つ目の柱を指し示している事になるわけです。
 禅には『ゆずる。天子が天子の特権をゆずる』の意味がありまして、これは金正日将軍や39分の大家の登場の暗号化でもあるわけです。
 『日本万歳』は中国の張国家主席がいう言葉ですから、沈下した中国大陸を指している事は当然で、そこに乗り上げてしまっている日本列島の事をいっております。
この場面にはサクラに囲まれたお城の映像が出てきますが、紅いサクラはクーデターの成功や四つの柱の計画の成就等を意味しています。
 ここでお城が出てくる事の意味は、城閣の閣を使いまして、閣議にリンクさせており外人国外追放法案の暗号的意味とつないでいる事になります。
 もう一つは城で代に変換され、『代わりのもの・代用・何かの為に取っておく部分』『菌類が菌糸などを伸ばし、地中あるいは地表で占有した特定の場所の事。ふつう、毎年そこにきのこが生じる』の意味で、ブルースとシュワ戦略において沈下した中国大陸の上に乗っかった日本列島で、社会秩序の崩壊劇をもたらす事を、傀儡の戦略において成し遂げようとしているようであります。お城はその暗号に使われているようであります。
 本来のお城の暗号的意味としては、戦国時代の天下取りの様な在り方で、下克上の様な野心的な人材を道具に利用する事の意味があると思われます。
 それから、お城の白い色で白いサクラや表題のニッポンという白い文字等にリンクをさせている事になります。

 
最後の『ニッポン 日本 大日本』は、ニッポンは日本最高と同じ意味で、次の日本は日本万歳と同じ意味ではないかと思います。ニッポンは世界の問題を表しており、日本は漢字ですから中国を表してリンクさせているのではないでしょうか。こちらの順番もやはり逆になっておりまして、パラドックスの罠の計画により天皇の世界の完成を意図している暗号ではないでしょうか。ですから最後の大日本は天皇の支配する国の完成を云っているのではないかと思われます。
 大日本と云うのは、先の戦争の大日本帝国を示しておりますから、やはり天皇の支配する国である事を、暗号的に強調している事になると思われます。
 一番の歌詞から二番の歌詞に至る迄の間奏の間に、葛飾北斎の浮世絵である題名はよく知りませんが、『赤富士』と『大波と遠くに小さく描かれている富士山』の二枚の画が登場します。これは、黒澤明監督の映画である『夢』に出てくる「赤富士」の話しとリンクしている事になります。この『夢』に関しては何れ説明をさせてもらいますが、日米の合作映画である事は強烈な暗号が込められている事がわかります。
 又、浮世絵ですから、世界にえーっと浮き上がる様な事件が計画されている事でもあるのです。

二番目の歌詞の解読に入りましょう。
画面は凧揚げのシーンから入ります。
凧を変換して章魚(蛸タコ)という文字になりまして、魚の章との意味になります。
魚は出鱈目の暗号からもリンクをされている意味となります。
凧揚げから章魚で、蛸の諺にリンクしております。『蛸の糞で頭へあがる』との諺が使われているようで、この意味は『自分では偉そうに振る舞うが、他人からは軽蔑されることをたとえていう』の諺が暗号として使われているようであります。
 これを解読してみますと、『蛸の糞で頭へあがる』とは『魚の章』で、つまり魚の章とはブルースとシュワ戦略を指しており、ブルースとシュワ戦略において出てくる汚物が国家レベルで増大した形が、沈下した中国大陸の上に乗り上げた日本列島の状況ではないかと思います。この戦略に於いては、傀儡戦略が取られている様で、一番目と二番目の歌詞のお城の暗号とリンクする事になりますが、『蛸の糞で頭へあがる』の『頭へ』がこの傀儡戦略で中心者に祭り上げられる者達であるようです。
 そして、この凧揚げは正月の子供の遊びでもあります。この凧の歌は洗脳戦略の暗号的な歌としても理解できると思われます。

――たこのうた――
1.たこたこあがれ
  風よく受けて
  雲まであがれ
  天まであがれ

2.絵だこに字だこ
  どちらも負けず
  雲まであがれ
  天まであがれ

3.あれあれさがる
  引け引け糸を
  あれあれさがる
  離すな糸

 凧揚げの場面から、美人画――写楽――大仏そして、海の釣り橋――神社――滝と場面が目まぐるしく変わりますが、美人画と写楽はブルース戦略を示しており、写楽は射楽へ変換出来ます。そして、大仏は大きな人を無にするで『大変な人で無し』との意味となります。つまり、SEX戦略において大変な人で無しの様な問題が起こるとの意味ではないかと思います。
  次の海の釣り橋――神社――滝は、貝(海)の釣り端(橋)で最初に仕掛けられる事になるSEX戦略の罠が読み取れます。そして神社で、これは間者に変換でき『まわしもの』で『女を回す』の意味が出てきます。最後に滝で、サンズイはアクエリアスの時代で、竜は日本でもう一つの流(竜)で日本が流れ落ちるに変換が出来ます。

 要するに、これらの写真の羅列による暗号は、沈下した中国大陸に日本が乗り上げる為の陰謀を暗号化したものだと思われます。
 次の『海に漁火』は、貝(海)に漁火で、「魚を漁船の方へ誘い寄せる為に炊く火」でありまして、魚は出鱈目や章魚の暗号とリンクをしております。
『森に虫の音』は、森は守りで保身に入ってしまうことで、虫の音はチューの音ですから、要するにSEX戦略にハメられてしまった人達の事をいっていると思います。
『月見もちつき』の意味は『月見』は月を眺めて鑑賞する事であります。
 月はウサギが餅をついているとの伝承が日本には古くからありますから、その伝承を暗号に利用していると思われます。
ウサギは動物の中でも異常に発情をする事でも有名でありまして、月見の月もSEXの突きの意味で使っている様であります。
 『もちつき』は餅で兵に変換され、突きの意味が合わさりまして、兵法の意味が出てまいります。この兵法は戦略の意味があります。
月で餅をついているウサギは手の届かない所にいるわけで、それを鑑賞させる事によってブルース戦略の中へと引き込んで行く戦略を取っているわけであります(有名人の女性等)
 ですから『もちつき』には「夕暮、多くの蚊が群れて軒下等に上下して飛び交うこと」の意味も暗号として使われている様で、沈下した中国大陸の上に乗った日本列島にする戦略を示していると思われます。
これがニッポン万歳の場面で出てくる夕暮れの海の写真へとリンクしていく事になるわけです(餅つきの夕暮れとリンクがなされている)

 『大和魂』は、心サムライの正体でありまして、その画面を見ますと、サムライが敗北した者達を処刑している場面が写っております。要するにこれは、海底の鳥居の事ではないかと思われます。
『神代の昔から』は、ここからは背景の写真の意味を中心に解読して行きましょう。
『神代の昔から』で、富士山と湖になり神代の昔は富士山の麓には宇宙湖という大きな湖があったという事に、宮下文書等の古史古伝では伝わっておりますが、そのように考えますと『三千世界一度に開く梅の花 艮の金神の世になりたぞよ』という神示がリンクしてくる事に気づきます。何故かと云うと三千世界と云うのは大宇宙全体の事も指しているからです。
 要するに、富士山の意味としては四つの柱を示してもおりますから、富士山の湖が宇宙湖としての暗号であるとするならば、『三千世界一度に開く梅の花 艮の金神の世になりたぞよ』の暗号でもある、四つ目の柱であるパラドックスの罠なる計画が浮き上がって来る事にもなりまして、その後の水の流れである川や海の暗号的な意味の筋が通って来る事になります。

 因みに、富士五湖の中で一番富士山に近い場所にあり、そして唯一の流出する河川を持っているのは山中湖であります。この山中湖は湖の近くにある神社に、古くから残されている鎌倉時代からの文献によると、山中湖の存在している場所には宇宙湖と記されているのだそうであります。恐らくは宮下文書関連ではないかと思いますが、神代の昔からの記録を伝えるものであるでしょう。
 これは鎌倉時代の始まりが、ここの暗号に込められておりまして、即ち武家政権の始まりの事で要するに軍事独裁主義体制の始まりのメタファーであります。
それでは、鎌倉時代と宇宙湖にはどの様な繋がりがあるのかですが、それは宗教によって一つの姿が見えてまいります。宇宙湖は古神道関連の古文書が伝えてきた一つの伝承であり記録ですが、そこには『三千世界一度に開く梅の花 艮の金神の世になりたぞよ』との神道の神示がリンクしております。それでは、鎌倉時代にはどの様な宗教的な事柄があるのでしょうか。鎌倉時代というのは、日本の仏教にとっては中興の祖の様な時代でありまして、非常に大きく花開いた仏教の時代でもありました。それを鎌倉仏教等とも呼ばれております。
 この鎌倉時代と宇宙湖の宗教的な繋がりを、今回の暗号解読の流れに整理して見ていきますと、軍事独裁主義体制の始まりの中での恐るべき姿が見えてまいります。
それは何かと云いますと、『三千世界一度に開く梅の花 艮の金神の世になりたぞよ』の暗号であるジェノサイド3000万人の予告暗号と鎌倉仏教を暗号的に解釈する場合の意味として、『人を無にする教え。人をホトケにする教え』という出てくる意味を合わせますと、クーデター後の恐怖政治である独裁主義体制の中で、ホロコーストという悪政の餌食となってしまっている人達が大勢出てきてしまう姿が見えて来てしまうわけであります。
 それでは、宇宙湖からの流れである続きの暗号解読へと入って行きたいと思います。
先ず、山中湖は相模川の源流でありまして、その流れは相模湾へと注いでおります。
鎌倉時代という名称も、相模国鎌倉という場所に幕府が存在していた為に呼ばれた名称でありまして、要するに、山中湖(宇宙湖)の源流が日本としては始めての武家政権の始まりである鎌倉幕府が置かれていた場所に注がれているとの暗号のリンクでありまして、その為に『神代の昔から もののあわれがわかる国』の『国』の場面で武家屋敷の写真が出てくるわけであります。
 この鎌倉時代の暗号を、秘密結社が地上世界を支配する時代のメタファーとして利用しているわけでありまして、その中心者が秘密結社が新たにもたらす天皇となるわけであります。
源流である宇宙湖は要するに、秘密結社の魂的なものの象徴的な暗号であり、それは一口に云いますと『暗黒思想』に他なりません。海への注ぎ口である相模国鎌倉はそして統治の中心である鎌倉幕府は、クーデターの成功により現出した独裁主義体制国家を表しております。そして、その先の海底の鳥居がパラドックスの罠を示している暗号という事になります。
 そして、パラドックスの罠の計画に関連して、山中湖から相模湾の河口に至る迄の間に、オスカーとエリザベスを現す暗号が、幾つかの写真として示されております。
先ず宇宙湖(山中湖)―――川と館船―――武家屋敷―――川と橋―――富士山と紅葉―――夕暮れの海―――お城―――赤いサクラ―――白いサクラ―――海底の鳥居であります。
 一番最初の富士山と宇宙湖の『神代の昔から』で始まり、次の川と赤い桜と館船で『もののあわれがわかる』と歌詞が続きますが、この意味を解読してみますと、川は宇宙湖の水の流れで暗黒思想でありまして、そこに赤い桜と館船が浮かんでおります。この館船こそジェリー・クルージングであるオスカー黄金像の暗号であるわけです。つまりこの流れに流されてしまうとエリザベスの暗号と同じになってしまうとの意味であります。
 そして、次に武家屋敷となりまして歌詞は『国』となります。この武家屋敷の暗号は非常に重要でありまして、パラドックスの罠における功罪原則を表しているようです。
これを解くためには、再度源流の暗号まで戻らなければなりません。『神代の昔から』でこの神代をジンダイとも読みます。そうするとジンダイから陣代と尽大という二つの暗号的意味が出てまいります。この陣代の方の意味は『武家の職名。主君に代わって戦陣におもむく者』で、つまり武士としての人生を生きるもので、これは誇りを尊ぶオスカー俳優の事を指しております。武士は精神主義的な価値観を持っていますから、『武士は食わねど高楊枝』の世界でありまして、正にオスカー俳優と同じであります。
 そして、もう一つは尽大で『詐欺賭博で金持の客を装う者をいう、詐欺師仲間の隠語』を云っておりまして、これはうまい棒にしがみつく物質的主義的な価値観を持つエリザベスタイプを云っております。
 そしてこれが、源流から始まりまして、河口の武家屋敷で二つに分かれるわけであります。この暗号はここでは時間軸を表していると思われまして、源流が2011年で河口が2014年を示していると思われます。その間の写真が2012年と2013年を示しているという事になりまして、2011年もここにある程度含まれていると考えてよいでしょう。
 この2014年である河口において、武家屋敷が鎌倉幕府を表しているわけでありまして、この場面の歌詞が『国』とあるのは、やはりクーデターにおいて国家の形が定まる事を示していると思われます。
 武家屋敷の次が川とそこにかかる赤い橋の画像となります。ここでの歌詞が『ニッポン最高』でありまして、『日本最高』は金の疑惑シリーズのクライマックスに当たるクーデターを意味する暗号ですから、ここにおける赤い橋のかかる川とその次の富士山と赤い紅葉の写真の意味するものは、2014年のクーデターを挟んでその前後という事が云えると思います。
 赤い橋と川はクーデターに至る迄の在り方を示しており、赤い橋は館船と同じ意味があります。富士山と真っ赤な紅葉に関しては、富士山と云うのは四つの柱を表しておりますから、ここにおいて真っ赤な紅葉と云うのは、赤は梅の花を意味しており、そして紅葉で実りの秋を示しております。つまりこれは、四つの柱の内で梅の花に関する計画が、成就したとの意味となります。
 次の画面である夕暮れの海とお城においての歌詞は『ニッポン万歳』となりまして、この日本万歳に関しては、沈下した中国大陸の上に乗っかった日本列島の暗号的意味がある事は度々述べて来ましたが、ここに夕暮れの海とお城を持ってきているのは、最後の海底での鳥居と関連して実に重大な暗号となっております。
 落日の海の海は貝に変換されまして、ブルース戦略を示しておりますが、このブルース戦略においての落日であり、それはエリザベスの暗号と同じ意味を持っております。
そして、お城の暗号は二つありまして、一つ目はダミーの暗号として使われております。これが、先々に出てくるスパイナルZ特殊爆弾の暗号とリンクをしているわけであります。
 そしてもう一つは、閣議で決まりました外国人国外追放法案でありまして、これが意味する所は海底の鳥居の暗号という事に成るわけですが、この閣議という言葉が格義に変換されます。格義とは『格義仏教の事になり、インドより中国へ伝来したサンスクリットで書かれた仏教の経典を、中国古来の固有の思想、とりわけ老荘思想の用語を用いて解釈しようとした態度のこと』となりまして、これはシブヤフィフティーンに出てくる処刑人ピースの事になるのであります。
 ピースのあり方は処刑人でもありますが、基本的に闘う事がその在り方になっておりまして、格義に闘いを組み込みますと、格闘技という言葉が出てまいります。処刑人ピースの格闘術は中国武術がその主体であります。これは、そのまま格義仏教の暗号に当てはまりまして、処刑人ピースは仏教つまり人を無にする事で人で無しの仕事、又は人をホトケにする事を仕事としているわけであります。

 次の画面には、赤い桜の画像で安泉総理が一回転半する映像と、その次には白い桜の前に立っている映像となります。この紅と白の暗号の説明をする前に、ニッポン音頭の最初に戻りまして、紅白関連の暗号の解読と説明をしなければなりません。

 先ず、『ニッポン音頭』の始まりにおいては、白い桜とその奥にぼやけた紅い桜の画像が写っており、その前に『ニッポン音頭』との題名が出ております。この「ニッポン」という文字は白い文字で「音頭」は紅い文字であります。
ここにおいて、白い桜と紅い桜が表と裏の暗号の関係になっているわけでありまして、紅い桜が裏に隠された計画である事を物語っております。
 最初のニッポンチャチャチャの所では紅い桜が、次の所では白い桜が、三度目の所では富士山が現れており、四つの柱を示しております。チャチャチャの暗号は666の暗号で最後の海底の鳥居となり、紅い桜が5人と白い桜が4人で二重(20)を意味しておりまして、表と裏(隠)を暗号化しております。
 一番の歌詞の最後の部分で、『ハア ニッポン 日本 大日本』『日本 大日本』とありますが、この時の画像を見ますと浅草の雷門である事がわかります。この画像を背景に、安泉総理が三回転を致します。この暗号が紅白の桜の暗号と同じ意味を持っているわけであります。先ず五重塔は、五重塔が一つで15の暗号を表しており、西園寺カルト事件の戦略を表しております。そして雷門の意味は『神成門』でありまして、その雷門の内と外と五重塔で三回転を回っております。又、浅草は五井先生のお生まれになった地でもあります。
 この雷門が、クーデターの前後を表しておりまして、神になる前と神になった後であります。つまり、天皇事件ですから、クーデター後は『大日本』であり、神国日本となるわけであります。
その神国日本となった後に、紅い梅の花の真実が出てくるわけであります。
 次に、二番目の歌詞の『ニッポンチャチャチャ』に入ってみましょう。以前に説明した部分と重複しますが、紅白の暗号を理解する上でも重要ですので、再度説明を致します。
『ニッポン』の歌詞で、大仏と神社と招き猫になります。そして、『チャチャチャ』の歌詞で、海の釣り橋と滝と招き猫になります。最後は両方とも招き猫に至りますが、この招き猫が背景は紅で猫は白であります。
 先ず、大仏と神社ですが、大仏は大きな人に無にするで、『大きな人で無し』となりまして、神社は間者となり『まわしもの』で、SEX戦略において人で無しの手法が取られる事になるとの暗号であります。そして、海の釣り橋は貝の釣り端で、滝は新しい時代に日本が流れ落ちる暗号でありますから、両方の暗号が合わさりまして、やはり沈下した中国大陸の上に乗り上げた日本列島の意味が出てまいります。
 そして、最後に紅白の暗号である招き猫に行き着きます。この暗号は、招き猫は女性を意味しておりまして、ブルース戦略を意味しております。そして、色が白ですから、白いサクラやお城(白)の暗号とリンクする事になるわけです。そして、背後にある紅が招き猫を包んでおります。招き猫は18匹おりまして、666の獣の暗号を示しておりますので、要するに、海底の鳥居へと招く罠であるわけです。
 これで、最後の紅いサクラと白いサクラの暗号の意味が、分かり易くなりました。
この最後の紅いサクラの前で、安泉総理が一回転半の回転をしているのは、一番の歌詞の浅草の雷門の中を表しているわけであります。その為に三回転の半分である、一回転半を紅いサクラの前で回っているわけであります。
 次の白いサクラは当然、沈下した中国大陸の上の日本とお城を意味していますが、ここでは安泉総理は頷きながら微笑んでいる場面となっております。
この微笑みと頷きが重要な暗号となっております。
 頷きは「宇奈月」と変換されまして、「富山県北東部、黒部川の下流域にある温泉町。電源開発とともに発展した」との意味が出ます。これは、どのように解釈をするかと云いますと、黒部川は宇宙湖からの相模川に当てはまりまして、その下流域ですから、ニッポン万歳戦略のクライマックスに近い状態を示していると思います。そしてそれは、「電源開発と共に発展した」のでありまして、つまり、電源開発と云うのはハープによるテロリズム戦略の事であります。要するに、ブルース戦略という物はシュワ戦略と共に発展したのであるという意味であります。それがニッポン万歳の意味なのであります。
 そして、微笑とは『密かな勝利』となります。微は「密かに」で、笑は「勝利」となりまして、ニッポン万歳戦略の中における、密かな勝利を暗号化したものであります。
この頷きは四度なされておりまして、明らかに四つの柱を意味しております。その中に密かな勝利である、三つ目の柱である秘密結社の出現と、四つ目の柱であるパラドックスの罠計画が隠されているという事になります。
 その為に、二回と二回に頷きを分けて、四回にしているわけであります。
この背後の桜は、サクラの枝と花のアップとなっておりますが、これは枝で「支える機」と花ですから、ブルース戦略を意味している事になります。
紅いサクラの方は、桜の木の全体像が写っておりまして、確りとした幹が暗号化されております。幹は「物事の中心や本筋の事」の意味がありますから、ニッポン最高の暗号としての意味であると思われます。
 この桜の紅と白で新なる暗号を表している事にもなります。それは、紅いサクラと云うのは梅の花によく似ているのでありまして、『三千世界一度に開く梅の花 艮の金神の世になりたぞよ』の暗号にリンクをされているわけであります。
 つまり、紅いサクラは梅の暗号に使っているわけで、これは、隠された心である真意を表しておりまして、紅いサクラが梅、白いサクラは桜で両方を合わせますと楼梅となり、これを変換しますと狼狽との言葉となります。この狼狽は『慌てふためくこと・うろたえ騒ぐこと』の意味となりまして、ここに三つ目と四つ目の柱であるパラドックスの罠の計画が隠されている事が暗示されております。
 狼狽という言葉事態にも、パラドックスが隠されておりまして、

【「狼」も「狽」もオオカミの一種。「狼」は前足が長くて後ろ足が短く、「狽」はその逆。「狼」と「狽」は常にともに行き、離れると倒れるのであわてるというところから】

以上の意味がありまして、男女共に狼事件であり、パラドックスの罠を示しているものであります。


そして紅白の桜の最後の意味は、壇ノ浦の戦いであります。
これは天下分け目の戦いでありまして、この源平合戦の戦いは紅白の戦いという事になります。この戦いは壇ノ浦・下関・関門・馬関等意味深な言葉が並びます。
壇ノ浦は「談の裏」で、話には裏が在る事、下関はSEX戦略を示していますし、関門や馬関は馬で秘密結社が仕掛けた関門という事になります。
 始まりは富士山と宇宙湖(山中湖)で、源流(現)は白であったわけですが、河口に至ってからは、つまりクーデターの後は真意が現れて紅になるわけです。つまり、これが表面的な現流(白)に隠されていた真意(紅)であったわけです。そして、平家は海の藻屑と消えていきます。これが、海底の鳥居で真意の表れである紅であるわけです。
 要するに、源流である現れの白は沈下した中国大陸に乗り上げて行く日本であり、それが河口に至ってからは、つまりクーデター成功の後は、パラドックスの罠の計画により海底の鳥居になってしまうとの意味であります。海底の鳥居の海底は改定に変換されまして、従来のあり方が改め定まる事になるわけです。つまり、西園寺カルト事件とは壇ノ浦の戦いを戦っている事になるわけで、この戦いの話の裏が読めるかどうかが今後の日本や世界の未来を決めるという事になるわけです。
 最後に、海底の鳥居の場面の1時間02分25秒から29秒の鳥居が写っている三秒間と、四秒目である29秒は画面が真っ暗である事が、三つの柱とそれによって可能になった隠されている四つ目の柱の計画の暗号を示している事を強調しておきます。
 そして、この四秒間がパラドックの罠を表している更なる暗号である1時間29分のキャンドルライトの暗号場面へと、真っ暗な画面の29秒を通してリンクさせているものである事を付け加えさせて頂きます。
 





おむすび てぶくろ 金の疑惑クライマックス

 ニッポン音頭の後には、支配後の恐怖政治による社会が1時間03分18秒迄の間に描かれております。
 GATがオニギリを密告した者達に与えると云うのは、正に独裁主義社会における恐怖政治を描いておりまして、これは明らかに独裁主義体制への予言であります。
『GATは密告した外人にもれなくオニギリを与えていた。外人たちはそのオニギリが目当てで仲間を売り始めた。人間同士の連帯感なんてそんなものだ。オニギリ欲しさに密告されて、罪もないのに国外追放された外人も結構多かったと思う』
 ここでオニギリという言葉は、ヤンキー(おやんき)アメリカ軍と支配者層を意味しております。それから、国外追放と云うのは海底の鳥居でありまして、これはホロコーストの意味であります。
 オニギリはオムスビとも云いますので、オムスビの暗号的な意味は、密告をして特点を稼ぎ支配者層に上手く結び、恐怖政治の中でも少しでもオイシイ思いをしたいとの意味であると思われます。
 このシーンで密告をされている者達というのが、カルピスの自動販売機で落ちているお金を探している者達の暗号となるわけですが、落ちているお金と云うのはエリザベスの暗号の事でありまして、自動販売機と云うのは、手軽に美味しい思いが出来るとの意味であり、ニッポン万歳戦略においてハマッてしまった者達であるという事になります。
 エリザベスは金の疑惑シリーズの中心的な暗号的存在であるという事と、落ちている女性の意味がありますから、カルピスの自動販売機の側で落ちているお金を探している者達が、GATに逮捕される事になるわけです。

 『今や、日本人こそ、この地球上で最高の生き物であった』とは、超階級意識を持っている秘密結社の真意であると思います。この言葉は13秒から18秒迄の間でありまして、13はトップシークレット、18は666の獣そして、16秒において『最高』という言葉を重ねております。
 最高と云うのは、韓国の金大統領の云う『日本最高』の暗号とリンクをされておりまして、金の疑惑シリーズの暗号のクライマックスを云っております。
 この金の疑惑シリーズのクライマックスである『日本最高』は、一つは日本の国におけるクーデターによる四つの柱の成就と、もう一つは世界支配の完成との二つがあります。
映画の始まりから16分の所をご覧下さい。ここで安泉総理と田所博士の会話があります。
16分00秒から20秒迄の間の会話を見てみましょう。
安泉総理『日本はどうなる。日本も沈むのかね』
田所博士『非常に申し上げにくいんですが』
安泉総理『もったいぶらないで云ってくれたまえ。沈むんだね。日本も』
田所博士『その反対です』

 ここで田所博士は日本以外が全部沈没し始めて、日本もやがて沈むのかとの問いに答えて、『その反対です』と答えております。これはどの様な暗号的意味があるかと云いますと、日本が最も高くなるとの意味で、これは秘密結社による世界支配の完成を暗号化したものであります。秘密結社は日本列島を日本の国民を度外視して、世界統一の拠点にしようとしているわけです。この数字的な暗号が16(16分)で示されているわけです。
 当然これは、西園寺会長のシンボルナンバーであります。又、世界支配の完成が予定されている2016年の事でもあります。
 この会話に20秒間で二重の暗号を出したのは、日本と世界の支配の両方を示しているわけであり、その両方ともに16なる暗号の存在者が中心者として存在しているからであります。
 
1時間10分38秒をご覧下さい。
ここでは日本の良き家庭であり、理想の夫婦像を表している古賀夫婦が、ウクライナ民話であるテブクロの話をしております。
1時間10分と云うのは、110番を意味しておりまして、要するにこの事件を解決しようという勢力や、今までの良き社会というものを袋小路に持って行ってしまおうとしている戦略を1時間11分39秒迄の暗号で表しております。
 もう一つの意味としては、38は2013年を意味しており、そこで110番の本来は警察沙汰の事件が起こるという意味ではないかと思いますが、これは予告されているある人物の拉致ではないかと考えられます。
 1時間11分39秒は、60分11分39秒となり、60と11を引っくり返しまして、これを組み合わせると39年11月09日となります。これは、39分の大家さんの登場と同じ意味となります。ひっくり返るのは拉致されて消えてからの登場の暗号であるからです。
 又、39は2014年のクーデターの年である事も意味しておりますから、1が三つありますから3の暗号を意味しており、この映画では3は奴隷の暗号を意味しておりますので、クーデター後の独裁主義体制の社会というものを示していると思われます。

 1時間11分40秒から1時間14分50秒は、Milt Clubにおけるブルース戦略を表しております。
安泉純二郎総理と三人の女性、そして張主席と金大統領の張金コンビが最初に登場しております。ここで張金コンビが泥鰌すくいを踊っておりますが、これはブルース戦略又はエリザベス戦略をよく表しております。
 安泉純二郎は女性に「安い泉にじゅんじろう」と云う暗号的意味がありまして、その両脇に三人の女性がいると云うのは、3は奴隷の暗号を意味しますから、そのまま符合しております。そして、3は創造原理も意味しておりますから、女性の奴隷を多く生み出そうという暗号であるわけです。
 舞台の上で行われているマジックショーの内容、そしてハリウッド女優のAV落ちの話し等々、これらの内容を見ればブルース戦略とエリザベス戦略の暗号であることは、一目瞭然です。
 ここでは、Milt Clubがブルース戦略である事を強調していると共に、クーデターの準備がその裏側で、着々と進められている事が現れております。
これは、Milt Clubがテブクロの暗号とリンクしている事を意味しております。

 次に1時間19分45秒をご覧下さい。
先程の張金コンビが、今度は泥鰌すくいではなくて、傘の上でマリを回しております。
後の登場人物もそのまま同じであります。これは、何を意味しているかと申しますと、マリと云うのは日本の女性の事であり、傘と云うのは男性器と保身に走る人間の意味で、その上で女性を回している事になるわけです。
 そして、皆でその芸を楽しんでいる時に、突然北朝鮮が武力を持って登場してくる事になるわけです。この北朝鮮の登場が軍事クーデターの暗号でありまして、クーデターの『挑戦が来た』(来た挑戦)となるわけです。
 ポップコーンの下に拳銃を隠しておりますから、ペピトーンでも出てきた暗号ですが、ナイスボディでピチピチ跳ねる様な女性を意味していますから、文字通りブルース戦略においてクーデターが裏側で進んでいる事を知らせております。又、これはMilt Clubの終を意味している暗号でもあります。カウンターで三人がウィスキーを飲んでいる末路の意味も同じであります。
そうすると、傘でマリを回している場面が2013年を意味しており、北朝鮮登場の場面がクーデターですから2014年と云う事になります。




 1時間21分において、Milt Clubの白人の従業員達が突然金正日率いる北朝鮮軍に変わります。これが、軍事クーデターの暗号ですが、ここからも時間が示している意味と会話の内容が暗号として、非常に重要な事になります。
以下にその会話を見てみましょう。
ペピトーン大統領『やっぱり、お前は』――1時間21分
―――【金正日将軍がその正体を現す】――1時間21分04秒
金正日将軍『今頃気づいたか。その節は私の国を苛めてくれてありがとう大統領』――――1時間21分21秒
金正日将軍『聞け国民ども、今からこの島の占有権は我々のものだ』――28秒から34秒
後藤科学記者『えらい事に巻き込まれたな』―――35秒から36秒
安泉総理 『おい、日本はテロなんかに屈しないぞ』―――40秒から43秒
金正日将軍『ふん、お前たちは万が一の人質だ。日本人全てを私に服従させる為のな』――44秒から53秒
安泉総理 『日本にはGATがいる』―――54秒から55秒
金正日将軍『ふふふ、GATも今頃私の支配下だ』―――1時間21分56秒から1時間22分(『私の支配下だ』)――22分01秒
安泉総理 『なんだと』―――1時間22分02秒から03秒

この会話の暗号の解読をしてみましょう。
ペピトーン大統領『やっぱり、お前は』――1時間21分
ここで『やっぱり、お前は』との言葉で、1時間21分で4を表しているので、本当は何らかの理由で存在しない人間を示している事になります。
【金正日将軍がその正体を現す】――1時間21分04秒
ここでは数字の暗号が、4と4を表しております。そして、その前に金正日と云う名前の暗号を解いてみましょう。
 金正日将軍と云うのは、エリザベス主演の金の疑惑シリーズの暗号における、クライマックスにおいて正しい日となる事の暗号でありまして、クーデターの中心者と云う事になります。将軍は勝軍と変換されまして、軍事クーデターを指し示しております。
 それが、4と4の意味と云うのは、オスカーの獅子(44)の暗号にリンクをしている事になります。つまり、オスカーは本来キャサリンと共に国外追放されているわけであり、本来は海の底の鳥居になる運命の人物であるわけですが、それが、金の疑惑のクライマックスにおいて、金正日将軍として登場するわけであります。又、44が16の意味も持っているのは、この箇所の暗号に他にも重要な意味があると云う事にもなるわけです(これが太陽の黙示録の暗号にリンクしている事になります)
次に、
金正日将軍『今頃気づいたか。その節は私の国を苛めてくれてありがとう大統領』――――1時間21分10秒から23秒―――
これはペピトーン大統領に金正日将軍が言った言葉であります。その時に言葉と同時にペピトーンの両頬を両の手で抓ります。これは、ラインバックの頬っぺたに付いていた、飯粒二つの暗号を意味しておりまして、ブルースとシュワ戦略の事を意味しております。
 つまり、ここで『私の国を苛めてくれてありがとう』と云うのは、ジェリーやキャサリン等のオスカー黄金像タイプの人達を云っているわけであります。そして、『苛める』の文字は草冠に可ですから、民主主義を意味しておりまして、独裁主義に対して民主主義を守ろうとした人達の事でもあります。
 数字の暗号としては、1時間21分で足して4で死の計画を意味しており、10秒から23秒で13を意味している事になりますから、トップシークレットの意味があります。
次に、
『聞け国民ども、今からこの島の占有権は我々のものだ』――28秒から34秒
これは、読んで字のごとくクーデターによる国家の乗っ取りの意味と、占有権が先猷で『先人のなしたはかりごと』の意味が出まして、先猷権となります。
 金正日の父親は金日成でありまして、要するに、先人のなしたはかりごとを息子として継いでいるとの暗号的な意味となります。
これは五井先生が実は黒幕であり、テロやクーデターそして世界の支配を企んでいたと思わせる計画が、秘密結社にあるわけであります。
その様な事が土台となりまして、その後を息子として39年11月9日なる人物が継いだのだと云う計画であります。
次に、
後藤科学記者『えらい事に巻き込まれたな』―――35秒から36秒
ここでの後藤は、語頭で語(物語)のはじめの意味がありますが、碁の始めの意味もありまして、暗号に示されている囲碁の2011年からテロが起こり、秘密結社がいよいよ勝負を仕掛けてきた事を意味しております。
 後は『豪い事に巻き込まれたな』の豪い事が、豪州(オーストラリア)を意味しており四国を意味している事になります。この映画でも日本と世界を常に対比させて、暗号を出していますが、古神道の教えでは、日本は世界の雛形と云う事になっていまして、四国が豪州に当たる事になっております。
 この映画では四国は非常に重要な暗号として使われております。簡単に説明をしますれば、沈下した中国大陸の上に乗り上げた日本列島を暗号化したものであります(西園寺テロリズムとクーデター⑤を参照してください)
映画中ではそれについて、後藤が多くの人達に向けて説明をしております。
後藤は科学記者ですから、科学で化学に変換されまして化ける事を学ぶとの暗号的意味があります。ですから、沈下した中国大陸に日本が乗ってしまう事や、その先で太平洋の底へと滑り落ちていく事、そしてそこから助かる方法(ジェリーのホバークラフトの暗号)等々、重要な意味があるのであります。
 数字の暗号としては、35で3と5を掛けて15の戦略を意味しており、3と5を足して8になりますから、15の戦略を開く為の事件がおきているわけで、それが『豪い事に巻き込まれたな』との言葉であるわけです。36は18で666の獣の戦略である事を示しております。36でミロク事件であり、9が意味している天皇事件でもあるわけです。
次に、
安泉総理 『おい、日本はテロなんかに屈しないぞ』―――40秒から43秒
これは日本と世界との両方の意味で『テロ何かに屈しないぞ』との意味合いとなります。
40は40のテロとクーデターの暗号であり、43は7の物事の完成と12でツキ(月)が終わる事を意味しております。
次に、
金正日将軍『ふん、お前たちは万が一の人質だ。日本人全てを私に服従させる為のな』――44秒から53秒
この意味は先ずブルース戦略を云っております。
『ふん』は紛で『入り交わって、もつれること、入り乱れる事』で、四国の戦略を意味しております。
 『お前たちは万が一の人質だ』と云うのは、『人質』とは「質」と云う文字に、ある暗号を組み込んだ時に意味が出てくる様になっております。それは、シンニョウでありまして、シンニョウはシンニュウとも云いまして、シンニョウが付くと「近」という文字になります。このシンニュウが侵入と云う言葉に変換されます。
 侵入(シンニョウ)があればエリザベス主演の金(近)の疑惑シリーズの意味する所の貝(質の下の部分となる)の暗号を意味する所(エリザベス)になる人で、問題はシンニョウが見えない事と、金(近)が二重になっている事です。 これはブルース戦略は世間から基本的には隠された手法でなされておりまして、二重構造の中で見る事ができないわけです。裏メディアとしてやるわけで、一般的なマスメディアを通す事はないわけです。

 金の疑惑シリーズの暗号としては、ニッポン万歳戦略においての金は、有名人の美女達がそれにあたりまして、エリザベスの暗号そのものという事になるわけです。金は黄金でもお金でも、人間の欲望を一番掻き立てる物ですから、エリザベス戦略においても金の暗号が使われているのは当然とも云えるのです。
 『万が一』と『日本人全てを私に服従させる為のな』とは、このブルース戦略はテロとクーデターを成功させる為の万一の為に、その援助としてなされている戦略でもあるわけです。そして、もう一つはエリザベス3000円とジェノサイド3000万人の暗号でありまして、『万が一』の言葉はこのブルース戦略(エリザベス3000円)とパラドックスの罠(ジェノサイド3000万人)の戦略が裏表であるという事を示している暗号でもあります。これが張金コンビが作ろうとしている、ジパングという黄金像(国)でもあるわけです。

 もう一つは、侵入あれば金の疑惑のクライマックスとなり『金正日』となるわけです。これも二重構造の中進むものですが、これは、Milt Clubの従業員が北朝鮮であったと同じ意味で、分からないように侵入潜伏していたとの事であります。貝になるは界に変換されまして、さかい等の意味ですから、これ等もブルース戦略(エリザベス)の裏側で、クーデターの為の準備が着々と進められている事を表しております。
 後、界には『生物分類学上の最高の階級』との意味もありまして、1時間03分13秒からの『今や、日本人こそ、この地球上で最高の生き物であった』との言葉とリンクをしているわけです。
 後、貝には甲斐の国があります。これは富士山を意味しておりまして、秘密結社の頭が拠点としている西園寺教団の所在地であります。甲斐国は山梨ですから、山が無しとの意味にも取れまして、金の疑惑のクライマックスにおいてはクーデターですから、山『物事の絶頂。最も肝要な部分。極点』も無くなる事に成るとの解釈が出来ます。
 この項での、数字の暗号は44秒で16と、53秒では2015年の世界支配の一歩手前を示しております。そして、これは先々の暗号解読になりますがキャンドルライトの火が消える年の事でもあります。キャンドルライトの暗号はMilt Clubを暗号化したものでありまして、世界的なブルース戦略というものは2015年で終わりになるという意味であると思われます。
次に、
安泉総理 『日本にはGATがいる』―――54秒から55秒
この暗号は、GATがクーデターの主力へと変貌する事になる事を云っていると思われまして、54で掛けて20となり二重構造の暗号と、55でハムレット状態に陥っている社会である事と、後ここではGATが5と5で二つの顔を持っている事を意味していると思います。
次に、
金正日将軍『ふふふ、GATも今頃私の支配下だ』―――1時間21分56秒から1時間――22分01秒迄 《 22分丁度に『私の支配下』の言葉がある》     

 金正日将軍の登場は、クーデターの暗号でありまして、金の疑惑シリーズのクライマックスに当たる暗号と云う事になります。その為に韓国の大統領の名前も『金』と云う名前になっているわけであります。つまり『ニッポン最高』であるわけです。
 時間の暗号は、1時間21分56秒の方は1・21を足して4で死の計画を表している事になるでしょう。56は秘密結社の頭の戦略と云う事になります。
 金正日将軍が登場して『私の支配下』との言葉を発する時に丁度、1時間22分になりまして、一つの死(4)の成就である国家の転覆が成る事になります。そして、1・22ですから、足すと23になりまして、56の秘密結社の頭の意味も出てくる事にもなります。 
 そして最後は1時間22分01秒で、クーデター成功時点(1時間22分)での56の暗号が示されている所からの01秒になりますから、新たな始まりの時を暗号化しているものと思います。
そして次の会話で、
安泉総理 『なんだと』―――1時間22分02秒から03秒
この暗号は『なんだ』は涙の意味でもあるので「涙と」で「涙」サンズイに戻るでアクエリアスの時代に秘密結社が戻るとの意味であります。(これは黒澤明監督の1990年度の作品『夢』にある第7話目――鬼哭(帰国)――や赤富士の意味とリンクをしている事になるでしょう)
時間の暗号は、1時間22分で『私の支配下だ』で、秘密結社の頭がその戦略を進めていく事になるわけで、01秒から02秒と03秒で秘密結社のいうなれば帰国が重要な戦略としてあるわけです。要するに123ABCでここから全てが始まっていくとの意味でしょう。





GATとスパイナルZ特殊爆弾
 
1時間22分04秒からのシーンをご覧ください。
北朝鮮の特殊工作員が掃除夫の姿に化けて、GAT室に侵入する場面から始まります。
この先の13秒の場面を見てみますと、GAT室のドアが写っております。
ここまでに9秒間ありますので、先ほどのクーデターからの123ABCからの延長線上に在る事を示しておりまして、クーデター後にトップシークレットの計画が在る事を示しているものと思われます。
 9秒間は金正日の暗号やオスカーの黄金像の暗号を示しておりまして、紅い桜の暗号でもあります。1時間22分04秒は1・22・4で、一つの死(4)の計画と四つ目の柱の計画を示していると思われまして、22と4で、一人の44(獅子:オスカー)の登場を暗号化しているものと思います。
1時間22分15秒から18秒をご覧ください。
 ここで画面に大きな地図とゴキブリホイホイが二つ写っております。そのゴキブリホイホイ上にゴキブリの絵が四つずつ描いてあります。このゴキブリの絵で、獅子(4・4)と16の意味が出ております。それで15秒の時は右側の方には350のシールが既に貼ってあります。左側のホイホイには未だ貼ってありません。
 その後18秒に左側のホイホイにも13のシールが貼られる事になります。そして、GAT隊長赤城が『中洲で13名の不労外人を収容しました』と云います。
ここで中洲と云うのは、川に出来る中洲の意味でこのホイホイとホイホイの間に中洲を暗号的に作りまして、一つの川の流れの様な計画を暗号的に表します。そして、シールは2枚と3枚に別れますから、ここから2と3を足して掛けて56の秘密結社の頭の計画の流れである事を示しております。その間に暗号的な中洲があります。この中洲から13名の不労外人が収容されます。
 真ん中の中洲はハムレット状態にある社会を表しており、そこで中洲(泣かす)ですから、―――(1時間21分10秒から23秒)―――金正日将軍『今頃気づいたか。その節は私の国を苛めてくれてありがとう大統領』の暗号的な意味である、ジェリーやキャサリン等のオスカー黄金像タイプの人達を云っているわけであります。そして、この言葉の1時間21分10秒から23秒の間は13秒(中洲で13名)であります。
 このホイホイシール13の暗号は18秒ですから、この18を引いて7足して9と云う様に、7と9と666の暗号的な意味が出ることになります。この数字は四つ目の柱(7)であるパラドックスの罠に全て関連があります。
 向かって右側のホイホイ350の暗号的な意味は、『それから旭川動物園でローラー作戦は順調で今日だけで凡そ300名の不労外人を捕獲出来る見通しです』の言葉の暗号的な意味がリンクをしていると思われます。
旭川動物園の捕獲者300名の暗号は何を意味しているかと云いますと、パラドックスの罠関連で300といいますと、先の戦争での犠牲者である300万人を意味しています。
 これは、パラドックスの罠で示されているジェノサイド3000万人の十分の一でありますが、ホイホイシール350に旭川動物園の捕獲者300を足しますと、650になります。ですから、650の十分の一は65でありまして、この65が56の逆の意味を表しております。
 右側のホイホイシール13と左側のホイホイシール350は、秘密結社の頭の左手と右手を暗号化したものです。この左手と右手が重要で、これは金正日将軍が『今頃気づいたか。その節は私の国を苛めてくれてありがとう大統領』と言いながら、両方の手でペピトーン大統領の両頬を抓りました。
 このペピトーンの両頬が、ラインバックの右頬の二つの飯粒の暗号であるブルースとシュワの戦略に当たるわけであります。この右頬を金正日将軍は左手で抓るわけであります。
 つまり、ここで金正日将軍が左手でつねっているブルースとシュワ戦略によって生まれてきたのが、エリザベスの暗号で示される者達なのであります。これが、左側のホイホイシール350に当たるわけであります。そして、これが65の暗号を示しております。
 左手の意味は、秘密結社の頭の意味である左手の道の意味でもありますから、基本的に洗脳戦略も示しておりまして、エリザベスが生まれてきた戦略をも示している事になります。又、左側が65であるのは、56の逆になりますから秘密結社の頭の真意ではないことを示しております。
 それでは、秘密結社の頭の真意は何処にあるのか?左手の側が65ですから、これを右手の側に移しますと、その逆で56になるわけです。つまり右手の側にあるホイホイシール13こそ、秘密結社の頭の本当の真意であると云う事になるわけです。
 このホイホイシール13は、中洲から収容された人達でもあるわけでありまして、この中洲は秘密結社の頭の左手と右手の真ん中にあるわけですから、丁度腹の部分になるものと思われますので、本当の腹の中で考えている事にあたりまして、そこに本当の真意が隠れていると云う暗号化であると思います。
 後右手の側には、lightでサンダーボールの意味が出てまいりますので、このサンダーボールは民主主義を守ろうとする人達が行うものであります。つまり、この西園寺カルト事件に正しく立ち向かった者達が、逆に生き残るような戦略がパラドックスの罠なる戦略として隠されているわけであります。




『失礼します』――1時間22分31秒をご覧ください。
ここから北朝鮮の特殊工作員が掃除夫姿に化けてGAT室に入ってまいります。
ここで掃除夫が意味するものは、GATはオスカータイプの人達を掃除しているわけですから、この掃除している者達を逆に掃除してしまうと云う事になるわけでパラドックスの罠の暗号化であるわけです。時間の暗号としても、31秒で四つ目の柱を意味していると思われます。又、1と22で死(四)の計画が一つと云う事になるわけです。
掃除夫A『動くな手を頭の後ろに置け』
掃除夫B『ミスター石山、貴方はこれから我々の人質になってもらう』
掃除夫B『今頃安泉も、我らの総書記の手中に収まっているだろう』
掃除夫B『おい、手を頭の後ろにおけ ていってんだ』



掃除夫A『動くな手を頭の後ろに置け』
この意味は、手を頭の後ろに置くという事は、万歳のポーズの逆を意味しておりますから、『ニッポン万歳』の逆で『ニッポン最高』との意味となります。
GAT室に『日本万歳』の額が飾ってあるのには重大な意味があります。
額は学で学ぶでもありますから、『ニッポン万歳』を学ぶ道と云う事になりまして、その為に、ニッポン万歳を学ぼうとしないオスカータイプの人達を、GATは取り締まっている事になります。
 これは『馬の額』の暗号の『メイアンの壷』なるものと照らし合わせても、暗号的な整合性が取れて来る事になります。
 もう一つここに暗号が組み込まれております。それは『手を頭の後ろ』で科学記者である後藤の暗号が出てまいります。頭の後ろで後頭(後藤)であります。
以下に後藤の暗号を抜粋してみましょう。

【後藤科学記者『えらい事に巻き込まれたな』―――35秒から36秒
ここでの後藤は、語頭で語(物語)のはじめの意味がありますが、碁の始めの意味もありまして、暗号に示されている囲碁の2011年からテロが起こり、秘密結社がいよいよ勝負を仕掛けてきた事を意味しております。
 後は『豪い事に巻き込まれたな』の豪い事が、豪州(オーストラリア)を意味しており四国を意味している事になります。この映画でも日本と世界を常に対比させて、暗号を出していますが、古神道の教えでは、日本は世界の雛形と云う事になっていまして、四国が豪州に当たる事になっております。
 この映画では四国は非常に重要な暗号として使われております。簡単に説明をしますれば、沈下した中国大陸の上に乗り上げた日本列島を暗号化したものであります(西園寺テロリズムとクーデター⑤を参照してください)
映画の中ではそれについて、後藤が多くの人達に向けて説明をしております。
後藤は科学記者ですから、科学で化学に変換されまして化ける事を学ぶとの暗号的意味があります。ですから、沈下した中国大陸に日本が乗ってしまう事や、その先で太平洋の底へと滑り落ちていく事、そしてそこから助かる方法(ジェリーのホバークラフトの暗号)等々、重要な意味があるのであります】

以上ですが、この後藤にはもう一つ暗号的な意味がありまして、後藤が牛頭に変換されえます。牛頭とは『地獄にいると云う牛頭人身の獄卒』の事でありまして、要するに半身半獣のメタファーであります。
これは『ニッポン万歳』戦略には欠かせない重要な事でもあるのであります。

掃除夫B『ミスター石山、貴方はこれから我々の人質になってもらう』
この暗号解読は関連箇所の抜粋から入りましょう。

【もう一つは、侵入あれば金の疑惑のクライマックスとなり『金正日』となるわけです。これも二重構造の中進むものですが、これは、Milt Clubの従業員が北朝鮮であったと同じ意味で、分からないように侵入潜伏していたとの事であります。貝になるは界に変換されまして、さかい等の意味ですから、これ等もブルース戦略(エリザベス)の裏側で、クーデターの為の準備が着々と進められている事を表しております。
 後、界には『生物分類学上の最高の階級』との意味もありまして、1時間03分13秒からの『今や、日本人こそ、この地球上で最高の生き物であった』との言葉とリンクをしているわけです。
 後、貝には甲斐の国があります。これは富士山を意味しておりまして、秘密結社の頭が拠点としている西園寺教団の所在地であります。甲斐国は山梨ですから、山が無しとの意味にも取れまして、金の疑惑のクライマックスにおいてはクーデターですから、山『物事の絶頂。最も肝要な部分。極点』も無くなる事に成るとの解釈が出来ます】

 これが、人質の意味する所でもあるわけですが、『侵入あれば金の疑惑のクライマックスとなり『金正日』となるわけです。これも二重構造の中進むものですが、これは、Milt Clubの従業員が北朝鮮であったと同じ意味で、分からないように侵入潜伏していたとの事であります』
 GAT室に入ってきた掃除夫がこれと同じ意味と成るわけですが、ここで重要な事は、Milt Clubに潜伏していた北朝鮮は、クーデターを意味する暗号であり、GAT室に侵入してきた北朝鮮は、隠されていた四つ目の柱に関しての暗号であると云う事であります。要するに『我々の人質になってもらう』との言葉はジェノサイド3000万人になってもらうとの意味となります。
 ミスター石山のミスターは一つは長島さんで日本列島を示している事と、野球で野の玉で野の天皇なる存在を示している暗号で、天皇事件を表している事になります。つまりミスター日本を表している事になり、ここではニッポン万歳戦略の中心者を示している事になるわけです。これは、傀儡の天皇なる存在者であります。
 石山防衛庁長官の暗号は、防衛は守る事を中心にする為に、守りに入った人達保身に入った人達の長官である事になりまして、つまりDoxの長であります。
石山の山は最澄の意味で伝教大師の暗号と、もう一つは最長で『最も勝れたこと』や『一番の年上』の意味があります。これは非常に重要なポイントになりまして、カルト教団が使う常套手段の一つであります。この様な『最も勝れた魂』とか『一番年上の魂』等ということを、霊的にはとか魂的には等と云って祭り上げる事をやるわけであります。
 そしてもう一つの最澄の暗号ですが、最澄は伝教大師で偉い方ですがこの戦略ではパラドックスの罠でその逆をやる事になるわけでして、最も澄んでいるの逆の戦略で最も穢土的な戦略をやる事になり、伝教ですからその教えを伝える事になるわけです。
 最澄戦略を暗号として示しているのは、五井先生の会ならではの事でもあります。これは最澄と云うのは五井先生のみ教えでは未だ修行が足らないという事を自ら悟り生まれ変わってきている事を教えている事実があるからです。この最澄の生まれ変わりは和歌山の勝浦の漁村に生まれかわって来たと教えてくださいました。それは名も無い漁師の人生修行であったようです。(この話は那智勝浦に神隠しの伝説として実際に残っている物語であります。しかし、最澄の真実は伝説にはありません。五井先生がご自身の霊覚で教えられた事です)
 この様な、五井先生が与えて下さった情報を利用しまして、暗号としている様であります。この暗号的な意味は、勝浦で漁村ですから、勝つ事の裏側と云う事になりパラドックスと云う事を示しております。ここで出鱈目の暗号と符合してくる事になるわけで、漁村ですから出漁の暗号とリンクしてくる事になります。
 漁村は大きな暗号で見れば、バイシス(双魚宮)の時代の事でありまして、今はアクエリアスの時代に入る直前にいるわけですから、バイシスの時代の締めくくりの様な感じで、魚達の漁が行われるのがパラドックスの罠の真相ではないでしょうか。
 そして、アクエリアスは清まった水の時代を表しているので「水清ければ魚すまず」とのことわざが当てはまって来る事になり、「水清ければ魚すまず」とは「あまり清廉すぎると、かえって人に親しまれない事の例え」であるから、『ニッポン万歳』的な人達には親しまれないとの意味で、この「清廉さ」こそがパラドックスの罠のオスカーに当てはまる事になるものと思われます。
 石山は石で固いとの意味と、ストーンで落ちるとの意味で、石の様に固くなる戦略(テント戦略)が取られているわけで、それによって落とし穴に落ちる事になるのが、パラドックスの罠と云う山ではないかと思われます(西園寺テロリズムとクーデター④を参照して下さい)

次の掃除夫B『今頃安泉も、我らの総書記の手中に収まっているだろう』
この暗号的意味は、先ず安泉のここにおける暗号的意味が、重要になってきます。安泉は安い泉に殉じろう(純二郎)でありまして、ブルース戦略を示しております。このように解すると、石山長官はシュワ戦略で在る事がわかります。この様に見てまいりますと、安泉総理と石山長官は暗号的にニッポン万歳戦略の要である事がわかります。
 シュワである石山長官が主であり、ブルースである安泉総理が従で在る事になりまして、この様な関係を神道的な教えて例えれば、日月と云う事になります。
この日月はシブヤフィフティーンの暗号では、非常に重要な意味がありまして、ここで云う安泉総理はシブヤフィフティーンでは、アサギの暗号にあたりまして、アサギとは日本社会の常識や秩序の標準の暗号でありまして、それがよじれ現象を起しめる事によって、今までの国家社会の標準を、カルト標準にしてしまおうとの計画を暗号化したものなのであります。ですから、そのアサギが日本以外全部沈没では安泉総理大臣の立場であるのは、実に重大な意味が在る事がわかるのであります。
 それで暗号解読の続きに入りますが、『今頃』は今はNOWで『NO、W』となりまして、日月を無くするとの意味となります。Wは傀儡の日月であります。『頃』は火の頁となりまして、隠されていた7なる暗号の柱である計画の事であります。
 『総書記の手中に収まっているだろう』とは、手中に収まっているとは、ホイホイシール350の事でありまして、この総書記の手中とは総書記の左手の事であります(ホイホイシール350の項を参照下さい)
 『総書記』とは、トータルな計画の時間軸の中での、その初期(書記)の段階を示しておりまして、新たな始まりを示しております。その初期の段階において、パラドックスの罠なる計画が発動されると云う暗号であるわけです。これはクーデター後の123ABCが示すところと同じ意味となります。

掃除夫B『おい、手を頭の後ろにおけ ていってんだ』
この暗号は後藤の暗号の意味と、『ていってんだ』とは『手が一転だ』の意味でありまして、後藤は科学記者で化ける事の暗号的意味もありますから、『手が一転だ』のパラドックスの罠を示めす数々の暗号には重要な位置を占める事になります。



続いて次の会話の暗号を解読致しましょう。
石山長官『こんなこともあろうと思って作っといたスパイナルZ特殊爆弾だ。ボタン一つでこの議事堂諸共木っ端微塵に出来る』
掃除夫B『その手に乗るかどうせタミー(ダミー)だろう』
石山長官『ダミーかどうかその目で確かめろ』
石山長官『私は日本の為にだけ頑張ってきた。美しい伝統も自然も文化も心から愛すればこそだ。日本は永久に日本人だけのものだ。外人どもにはわたさん』
石山長官――『天離る中国大陸これ夜行腹の痛さをしばしとどめん』――

石山長官『こんなこともあろうと思って作っといたスパイナルZ特殊爆弾だ。ボタン一つでこの議事堂諸共木っ端微塵に出来る』

 先ず『こんな』が『近な』で、【侵入あれば金の疑惑のクライマックスとなり『金正日』となるわけです】の言葉の暗号とリンクをしている事になります。
つまりクーデター成功後の四つ目の柱の計画の発動の暗号であるわけです。
『あろうと思って作っといた』が『施策』で「施すべき対策」となりまして、ニッポン万歳計画においての「日月傀儡戦略を終わらす為の施すべき対策」となりまして、それが『スパイナルZ特殊爆弾だ』と云う事になります。

 『スパイナルZ特殊爆弾だ』とは、「スパイにナルZ」で「スパイ」とは「まわしもの」の意味となりまして、これは「女性をまわすもの」と云う意味となります。そして「スパイにナルZ」の「に」を「2」に変換しますと、「スパイ2ナルZ」となります。ここでパラドックスのDoxと同じような手法で、暗号変換をすると、「2」と「Z」を同じものとして捉え複数型としてSにします。
 そして、スパイにSを付けると日本語からの暗号変換でスパイスなる言葉が出てくる事になります。従って「スパイスなる特殊爆弾」との意味が出てくる事になるわけです。
 更に今度はスパイとスパイスをローマ字表記にしまして、「SPY」と「SPICE」となり、ここから「Y」と「ICE」が浮き出てくる事になります。この「ICE」は「愛す」とも暗号変換される事になります。
Yは25番目と第2の未知数や未知の人や物を意味しているので、25からは7で、 ここから7の暗号で示される四つ目の柱としての隠されているパラドックスの罠なる意味が出てくる事になります。第二の未知数であり未知のものであるY軸としてであります。
 パラドックスの罠の計画で、ホロコーストの憂き目にあう人達が生まれてくるのは、シュワとブルース戦略によるものであり、そこからDoxなる者達が出現してくるのであります。
このDoxは『Do X』で、X軸なるものを暗号化している事になります。
Xは第一の未知数でありまして、第一の未知なる物であります。この第一の未知なる戦略の為にdox達が生まれてきたのであります。これはニッポン万歳戦略の成功の為にであります。
 それに対してY軸である、第二の未知なる物であるICEには、『氷:…を殺す:…・に決着を付ける』との意味が出てくる事になります。ですから、Dox達が愛すれば愛するほど、SEX戦略にはまり込めばはまり込むほど、Y軸においてはICE状態になって云ってしまうという事なのであります。
これが、隠れている意味合いも含めて、パラドックスの罠そのものの意味となると思われます。これがスパイナルZ特殊爆弾の暗号的な意味であります。
次に、
『ボタン一つでこの議事堂諸共木っ端微塵に出来る』
『ボタン一つ』は中国の花王の暗号で猥褻な意味で捉えれば女性器でSEX戦略の暗号となります。そしてもう一つは花が鼻に変換されて鼻の王となり、宗教的意味である素戔嗚尊の意味となります。
 沈下した中国大陸に乗った日本列島の暗号で、素戔嗚尊と天照大神の日本の神話を表面的な内容から利用しようとしている事になると思います。素戔嗚尊が暴れ者で天照大神が岩戸に隠れてしまい、その為に世の中が全て真っ暗闇になってしまうという表面的な内容を、そのまま計画に利用しようとしていると思われます。
 これがニッポン万歳計画における、石山防衛庁長官の中心者としての、暗号的な意味であると思われます。その為に『日本万歳』の額がGATの部屋に飾ってあるのでありましょう。そこにスパイナルZ特殊爆弾が隠されている事になります。
『この議事堂諸共木っ端微塵に出来る』
この議事堂は国会議事堂の意味で、『国界擬似童』との変換が出来ます。「国界」は国の境で国家転覆の意味合いと、『擬似』と『童』で「本物とよく似ていて区別をつけにくい事」と「子供である召使い」で、39年11月9日なる人物のダミーを作り上げて、計画を推進していく戦略があると思われます。道具に利用したその上で、時期が来たら海の底へと沈めようとしているわけでありあす。
 それから、もう一つの意味があると思われます。『国界疑似童』となりまして、『国界』は同じ意味で、『疑似』と『童』で「疑わしい事柄・疑うべき事柄の子供である召使い」となります。これは国会が暗号の舞台ですから、国家の為政者や権力者や有識者等のDox達も諸共に、海底の鳥居であるホロコーストに放り込まれると云う暗号ではないでしょうか。
 『木っ端微塵』とは『木っ端』は「取るに足りないつまらないもの」で、『微塵』とは「微塵は田所博士の微生物の暗号とリンクしていると思われる。微生物は人類を表している微塵の塵も人に変換する事ができるので同じ意味合いという事になる」これが、秘密結社からの見方であるものと思われる。
 
掃除夫B『その手に乗るかどうせタミーだろう』
石山長官『ダミーかどうかその目で確かめろ』
この会話のやりとりは、四つ目の柱であるパラドックスの罠計画を、よく暗号化しております。先ず、『スパイナルZ特殊爆弾』の暗号を思い出して下さい。
 ここでは『スパイ2ナルZ』で、『スパイS』でしたが、「2」と「Z」が合わさって「S」になり、ここから「ICE」の暗号が生まれてきました。つまり、「2」と「Z」が合わさってローマ字ではZとZ(2)で『S』になり、数字では2と2(Z)で『4』になるわけです。
 ここでタミーにどう云う意味合いがあるのか探ってみましょう。
タミーは民に変換が出来ます。ここから民の意味である『キリスト教で、神に導かれるものとしての人間』との意味が出てまいります。この事件はカルト事件ですから、『カルト教に導かれるものとしての人間』との意味が出て来る事になります。
 そうしますと、doxなる存在を指している事が、容易に分かる事になります。そして、このdoxなる存在は、日本が終わりになる為の計画であるZとして見る事が出来るわけです。ZはN(日本)が転覆するとZとなりまして、又Zは終を意味していますからクーデターによる国家の転覆を暗号化したものであります。
とすると、ZはX軸を表している事になります。従ってタミーはZを示している事になるわけです。
 タミーがZですから、ダミーはZ“になるわけです。つまりZと2が一緒になっているのがZ”と云う事になり、4を表しているわけであります。
又これが、X軸に続く第二の未知なる計画である、Y軸なるものを表している事にもなるわけです。
つまり『スパイナルZ特殊爆弾』には四つ目の柱が隠されていると云う事になるわけであります。

石山長官『私は日本の為にだけ頑張ってきた。美しい伝統も自然も文化も心から愛すれば  こそだ。日本は永久に日本人だけのものだ。外人どもにはわたさん』
 この暗号は、【ニッポン音頭】の意味と同じになります。『私は日本の為にだけ頑張ってきた』と云う『日本』とは、【ニッポン音頭】の表題の白いニッポンと云う文字と同じ意味であり、自爆スイッチを押すのは、紅い音頭と云う文字と同じ意味であります。
 そして【ニッポン音頭】の白いサクラの暗号が意味するものが、この石山長官の言葉である『日本』や『日本人』と同じとなります。『美しい伝統も自然も文化も心から愛すればこそだ。日本は永久に日本人だけのものだ』と云うのも、ニッポン音頭における画像の数々や、歌詞の内容等にも当てはまる事になりまして、石山長官の云う『日本を愛すればこそだ』という日本とは、ニッポン万歳における日本の事であります。
  『外人どもにはわたさん』と云うのは、紅いサクラと梅で秘密結社の頭の本当の真意を暗号化したものであると思われます。そしてこれは、沈下した中国大陸に乗っかってしまった日本列島の事でもあるわけです。外人どもに渡さない為に、自爆をする即ち太平洋の底へと落ちて行く事になるわけです。
 これを、ニッポン音頭に当てはめれば、最後のシーンの海底の鳥居という事になると思われます。

 
石山長官『――天離る中国大陸これ夜行腹の痛さをしばしとどめん――』【辞世の句】
この石山長官の辞世の句は、『天離る中国大陸』とは沈下した中国大陸で天から離れるとは社会の法や道徳的な秩序から離れるとの意味です。『これ夜行』とは夜行で夜遊びとなり酒色にふけるとの意味からSEX関連からの社会秩序の崩壊を意味している事になります。『腹の痛さを』とは切腹で7の刀で切るとなり、腹は伏すの意味があり隠れているとの意味で、三つ目と四つ目の柱を意味している暗号となります。
 これは、ホイホイシールでの中洲が、秘密結社の頭の《腹》に当たる暗号である事と一致している事になります。
 『しばし』とは、暫しでサンに変換出来まして、息子と太陽となり五井先生の息子であり太陽は日本の天命や天皇的な存在を意味している事と、しばらくの間とか間に合わせとかの意味がありダミーを示している可能性があります。『暫し』は「サンシ」で「3・4」ともなりますから、7でもあり三つ目の柱から四つ目の柱を示しているかも知れません。
『止め』『ン』は、「人や生き物を殺す時、最後にその喉を刺すなどして息を絶つこと」で、『ン』が運のツキで運が終わる事の暗号ではないでしょうか。
 これもやはり、三つ目と四つ目の柱を強調している様に思われます。もう一つあるのは『止め』で、《注意をそこに集中させる・それを最高のものとする》・==(パラドックスの罠)==《ある動作をやめさせる・禁止する》というドンデン返し的な計画が仕組まれているようでありまして、正にクーデターから始まるパラドックスの罠でありましょう。
 最後の『止め』は、「止めに艮の金神現れて万劫末代続く神の世に致すぞよ」との神示であります。これも三つ目と四つ目の柱という事になりまして、紅いサクラであり梅である真打と云う事になり、運がツキる時となるのでありましょう。

 以上の様な辞世の句を読んで、石山長官はスパイナルZ特殊爆弾のボタンを押すのであります。辞世の句は『時勢』であり『治世』であります。乱世の逆転劇が治世であり、その為に治世の九の暗号があるのではないのでしょうか。

 スパイナルZ特殊爆弾がジャッケットの裏側の左右に三本と三本で、「ジャケット」はレコードの覆いで、レコードは最高記録を意味しておりますから、犠牲者の数の最高記録を作り出そうとしているのではとの節が伺えます。それが覆いで隠されている事になると思います。―――それから『打ちのめす、殴る・動物の皮や毛皮』を意味しておりまして、一旦は獣の性丸出しの様な状態で秩序の崩壊をもたらす事を意味していると思われます。(中国大陸の上に乗っかった日本で「ニッポン万歳」)
 ジャケットの裏側の左右に三本と三本と云うのは、両サイドをX軸とY軸としてグラフに当てはめると縦線と横線になりまして、これが縦線はY軸(左側)で精神性を意味しており、横線はX軸(右側)で物質性を意味している事になります。Y軸がICEとなりX軸がDoxであります。―――右側のDoxは物質主義で三は奴隷を意味している暗号(この映画では)で、左側の三本はICEでホロコーストを生み出す事になり、この両方の意味を合わせてパラドックスの罠の暗号がグラフ化されている事になるわけです。それがジャケットの裏側に隠されている事になると思われます。

 石山長官は自爆でありまして、自爆は自ら火で暴れる者と云う意味となりまして、火炎の暗号であるシュワとブルース戦略において、暴走した挙句にクーデターの後にパラドックスの罠の計画の発動で、国会議事堂諸共に自滅に至る様に仕組まれているのではないのでしょうか。





張金コンビの作品 ジパング 


1時間24分37秒をご覧下さい。
 ここでMilt Clubを武力制圧した北朝鮮が『金正日総書記マンセー、マンセー、マンセー』とマンセー(万歳)を連呼している処に、田所博士が三輪車に乗りながら『マンセー、マンセー、マンセー』と云いながら入ってきます。
 この場面は実に重大な暗号に満ちている内容となっております。と云うのは、縦横十字の完成の姿が暗号化されているからであります。
この縦横十字完成の姿を説明しますと、時間の暗号から説明をしなければなりません。
 先ず、1時間24分37秒の37秒が、キューバ危機を表している事を今一度認識をしてください。それは、現在の秘密結社が仕掛けている危機が、日本にとっても世界にとっても重大なものである事を示しております。
 そして、その危機に関連して1時間24分が一つのXを表している事を暗号化しております。24はアルファベットの24文字目を示しており、それがXであり第一番目の未知数を意味しております。そして今度は、このXの暗号である24に先程の『一つのX』を加えます。そうすると、25になりましてアルファベットの25番目であるYの文字が出てくる事になります。このYの文字は「第二の未知数」を意味しております。
 そして、1時間24分で1と24を足しますと、34という事になりまして、足して7を示すことになります。それから掛けると12を示している事にもなります。
この34の3がXを表しており、4がYを表している事になります。つまり、XとYがうち揃って秘密結社の計画の縦横十字完成の姿が成就するわけであります。
 この縦横十字が完成を意味すると云うのは、五井先生のみ教えが元になっております。その為に、頻繁に暗号に出てくるものと思われます。

 この1時間24分37秒のシーンの内容から説明をしますと、Milt Clubの中で支配する側と支配される側に分かれて、北朝鮮が『金正日総書記マンセー、マンセー、マンセー』と勝利の凱歌を上げている場面は、Xを表しておりまして横軸を表しております。
このXなるDox達の存在によって、トップシークレットであった革命が成功する事になるわけです。
 次に、Yを表している場面は何処の場面になるのかですが、それは、田所博士が三輪車で登場する事によって、始めてYの意味が出てくる事になります。
『マンセー、マンセー、マンセー』と言って、田所博士が三輪車で支配する側と支配される側の者達の間を通って行く事になります。この時に縦横十字の姿が描かれている事になりまして、Yである縦軸が引かれている事になり、一つの重要な暗号化がなされております。
 先ず、この三輪車が集団の中を通り過ぎて行く過程の意味ですが、これは当然ですがニッポン万歳からニッポン最高に至るまでの過程を表しております。
そして、X軸はシュワとブルース戦略によって生み出された、Dox達の存在についての意味でしたが、Y軸はと云いますと、このDox達の運命の流れとその後の変遷を意味しております。
 3・4がX軸Y軸を表している暗号であると解読をしましたが、このX軸において3の数字は非常に重要な意味を持っております。度々この映画においては、3の数字は奴隷を意味する暗号であると知らせて来ましたが、それがDoxでもあるわけです。
 そして、Dox・SPY・SPICE・ICEと云う四つの言葉が、Y軸においてDox達の運命の変遷を現す事になる、重要な言葉となるのであります。
それは、2011年から2014年迄の時間軸をもY軸は表しております。
 このY軸に関連している、この四つの言葉を説明するとすれば、あの田所博士の三輪車による旅路の過程を説明しなければならなくなります。
その旅は、2011年から始まります。旅の始まりはシュワ戦略と共にありました。
このシュワ戦略によって、Doxが大量に生み出される様になったのです。それは、当然地震兵器による東北の津波テロから始まったのであります(このdox状態と云うのは、本当はシュワルツネッカーの前から、行われていた戦略でその土台が早くから作られていたのであります)
 そして、2012年からブルース戦略が始まり、更にDox達が大量に生み出される様になりまして、更なる進展を見せる事になってきたのであります。
その次の年である2013年には、このDox達を利用しまして、更なる悪計が企てられている様でありまして、傘によるマリ回しの戦略が始まる事になっております。
これは、DoxがSPYとSPICEの領域に入って行く事を云っております。
田所博士の三輪車の旅も、いよいよ2013年の領域へと入って来たわけであります。
SPYは『まわしもの』で『女性をまわすもの』との意味となります。SPICEは『香辛料を加える』や『味わいを加える』となります。この二つが加わってどうなるかと云いますと、錦鯉のバーベキューと云う料理の出来上がりとなるわけです。
 この錦鯉のバーベキューによって、悪の名医が包茎の手術へと入るわけでありまして、それによって社会の秩序を善悪逆にしてしまうわけであります(西園寺テロリズムとクーデター⑤をご参照下さい)
 SPYとSPICEの暗号には、SPが非常に重要な意味を出しておりまして、Specialで特別と云う言葉になり、特に別けるとの意味が出てまいります。
この特に別けるとの暗号的な意味は、パラドックスの罠に関する篩い分けの計画と密接に関連しておりまして、その為の準備であり土台作りでもあると思われます。
SP暗号からSpellで「一続きの期間 一時期 一仕事 しばらくの間」で、2013年の一年間を示しております。
 この間に包茎手術を成してしまおうとしているわけです。
これに関して西園寺テロリズムとクーデター⑤から、関連箇所を抜粋してみましょう。

――【48分の最後に『包茎手術の医者が考えれば良いことだ』との言葉がありますが、包茎手術というのは割礼の事にあたりまして、ここで割礼の暗号が出ると云うことはユダヤ教を表していると思います。ユダヤと秘密結社は密接な繋がりがありますから、ここで云う『包茎手術の医者が考えればいい』と云うのは重大な意味があると思われます。
 割礼を解読してみますと、礼を割るとなりまして、礼には社会秩序や良識等の意味がありまして、割るというのは社会秩序を割ってしまうという意味もあるでしょうが、割とかいて悪(割る)と読ませる暗号であると思います。要するに、ここで云う包茎手術の医者というのは、秘密結社の事を云っていると思います。そしてその医者がする手術は、割礼の暗号である「社会秩序や良識等を悪に変えてしまう」と云う暗号であると思います。
普通は社会秩序や良識等と云うものは、善や正義が根本になるのでありますが、その根本を悪に変えてしまおうとしているようであります。
48分直ぐに『地球的時間から見れば30分後の事』という暗号において48分に30分を足して見ますと、78分になりまして1時間18分を示しております。それで1時間18分位の処を確認してみますと、驚くべきセリフが組み込まれております。それは『死ぬまで野蛮人達に犯されるんだぞ』との言葉でありまして、これは48分で予告されている2013年の在り方にピタッと当てはまる事になります】―――

 この包茎手術によって、クーデターの成功とパラドックスの罠である篩い分けの計画と、その両方の準備と土台作りを成そうとしているわけであります。
そうすると、田所博士の三輪車の歩みでは、1から3までの間の2位の処に来ている事になると思いますが、SPの暗号からSpaceで「空間・麻薬で冒される・ハイになっている・注意を払っていない」と云う意味が出ますから、包茎手術により玉石混交の社会状態に陥っている事が予告をされている事になります。
 そして、この中においてSPの暗号から出る、SpeciesからClassificationで「米の情報等の機密区分」と成りますので、これがX軸とY軸に隠されている秘密の計画の情報という事になりまして、2014年のクーデター後に、二つのあり方に分類が行われるとの意味が出てまいります。――(奴隷とホロコースト)――
 SPの暗号からSpeciesで「種概念《上下関係に立つ概念の下位のもの》」と、Speciesの原義から「見えるもの 形」で、この2013年はニッポン万歳の一番主体になる年であると思われまして、このニッポン万歳現象の一番の形として見える者達が、種概念において一番の下位になるとの意味と考えられます。ここでの概念は害念に変換されまして、『上下関係に立つ害念の下位のもの』となります。
 この害念の言葉は、悪思想の意味となりまして、ここでの上下とは悪思想と暗黒思想の二つに分かれる事になります。これをこの事件に照らし合わせて、もっと分かり易く説明をすれば、表面的にはカルト事件であり、真相では秘密結社が背後からコントロールしているとの意味となります。
 これがニッポン万歳計画の表と裏でありまして、そのニッポン万歳現象において一番踊らされてしまう者達が、一番目立つ事になるわけでありまして、それが種害念においては、種とは分類を意味しますから、上下関係において下位に来るわけであります。
それが、X軸とY軸の機密情報として区分され、隠されている事になるわけです。
 そして、SP暗号からSpacieで「正貨」との言葉が出ることになりまして、正貨には金本位制の意味が含まれておりますから、金本位制に2014年に定まる事を、予告しているわけであります。SpaciesからSpacieで、暗号的にSが付くために複数型の意味としておりまして、二つが一つに定まるとの意味にしているわけであります。
 この一つに定まる金本位制が、金の疑惑シリーズのクライマックスである金正日の暗号的意味となるのであります。これが極秘情報として隠されているわけであります。
 クーデターで金本位制が定まるのは、田所博士の三輪車の旅から云いますと、1から始まって3の地点に来ているという事になります。ここにおいてX軸とY軸共に3を示しておりまして、縦横十字の完成の姿が表されております。それが、三つ目の柱である秘密結社が出現する事に関連して起きる、クーデター計画の完成の事なのであります。
 そのクーデターの成功によって、独裁主義体制の国家へと変貌するわけですが、ここにおいて3の暗号の完成があるわけです。それが3の暗号が示している、奴隷制度の始まりであります。
それが秘密結社が予言工作として予告している、言うなれば金本位制主義体制国家なのであります。
 そのSP暗号から出てくる暗号として、クーデター成功後に始まる恐ろしい恐怖政治による計画が、Y軸の四番目の言葉であるICEから出てくるわけであります。
それが田所博士の三輪車の旅が3の地点に来た時に明らかになってくるわけであります。
その3の地点というのが、SPYの三文字目であるYの地点でありまして、ここに四番目の言葉であるICEと云う暗号が隠れているわけであります。
 このSPYの暗号についてより詳しく説明をしますれば、Speicesの暗号の種害念の上下関係から云いますと、下位に来る悪思想での意味は、SPYの「女をまわすもの」との意味となりますが、上位関係にある暗黒思想集団(秘密結社)においては、SPYの本来の「まわしもの」で特殊工作員でありまして、背後からコントロールする者達を意味しているものと思われます。
 この田所博士の三輪車の旅は、Y軸の3の地点迄来た時にはX軸が意味する所のDoxの三文字目であるXの地点でもあるわけです。このDoxの三文字目のXはDoxの中のdoxを意味しておりまして、奴隷制度社会の完成を意味しております。
 その奴隷制度社会の完成と共に始まる恐ろしい恐怖政治の姿が、Y軸のSPYの三文字目である3の地点であるY地点において、隠されていた事が明らかになって来たわけであります。
 それがY軸の四番目の言葉であるICEの暗号でありまして、SPYのYの文字の裏に隠されていたICE計画なのであります。これが、四つ目の柱であるパラドックスの罠なる計画の事なのであります。
 このY軸の2の地点において、SPYとSPICEの暗号が活躍したわけですが、ここから、SP暗号においてSpellの暗号が出てきました、このSpellには「一続きの期間 一時期 一仕事 しばらくの間」で、割礼の2013年の一年間を示しております。
 そして、もう一つはSpellで『呪文 魔力 魅力』で、カルト事件を表している暗号にもなるわけであります。そして、Spellには『綴る』の意味がありますから、このY軸の2の地点が3へと綴られまして、2014年のクーデターの年を迎えるわけであります。それが、やはりSpellの意味でもある『…・・と云う不愉快な事になる。…・・と云う好ましくない結果をもたらす』との意味と一致してまいります。
 このY軸の3の地点にSPYの暗号である、Y地点の隠された秘密がその裏側にあるわけでありまして、それがSpellではなくてSpellingの言葉を使った時に出てくる様になっております。Spellingは『綴り』を意味しますから、Y軸の2の地点から3の地点迄至った時に、その裏側つまり『綴り』で『綴裏』と変換され、2から3へと綴られたその裏側つまりY地点の裏側と云う事になります。
 又、Spellingは名詞ですから、名詞は名士に変換されまして、シュワとブルースの意味が出てまいります。つまりシュワとブルース戦略のその裏側に隠されているもの、それが三つ目の柱である金正日の出現の暗号と、四つ目の柱であるパラドックスの罠なる暗号の計画なのであります。
 そして、このSpellingにはSpellには無い暗号的意味がありまして、それはIngであります。ingとはI(愛)NGであります。つまりICE(愛す)の四つ目の言葉の暗号でありまして、Dox達が愛すれば愛するほど、SEXにはまり込めばはまり込むほどにパラドックスの罠にハマリ込んでしまう事になっているわけであります。
 Dox Spy×Spice iceのY軸の暗号から、X Y Eの三文字が出てきまして、X軸 Y軸そしてENDとなっているようです。
このendはICEのEを意味しますから、パラドックスの暗号が関わりまして、逆になりendとicが組み合わさり、暗号的な造語であるendicとなりまして、『終局に関する』との意味が出て来る事になります。
 即ち四つ目の柱である、パラドックスの罠とは終局に関するICE(愛す)計画でありまして、それはブルース戦略とは裏表の関係となっているわけであります。

 田所博士の三輪車による旅は、囲碁の中山享の暗号にも関わっておりまして、先ず問題(革命)の山の真ん中を通るで、これが三輪車で集団の中を通り過ぎていく過程の暗号でもあるわけです。(山の意味は『物事の絶頂。最も肝要な部分。極点』)
 この中山と云うのはチュウザンとも読みまして、これが孫文の辛亥革命を暗号の材料に利用している様でありまして、孫文が日本に亡命している時にお世話になった日本人が中山と云う人であったそうです。それで、孫文は孫中山(ソンチュウザン)と云う号を持っている様であります。
 その様な情報を暗号に利用したのが、中山享の囲碁の暗号であるようです。革命と云う言葉自体が、中国においては日本起源の造語であるようですが、辛亥革命と云うのは《心外・侵害・震駭》の言葉が暗号的に当てはまる意味ではないかと考えます。
そして、辛亥革命は民主主義を勝ち取る為の革命だったわけですが、今回の革命はその全く逆で、軍事独裁主義体制の為のものであります。パラドックスの罠であるホロコーストの計画は、正に其の辺の事情をよく物語るものであると思われます。
 中山享は十三通るでもありましたが、十三はトップシークレットの暗号ですから、トップシークレットの中を《心外・侵害・震駭》革命が進み通って行く事になる事を暗号化したものであると思われます。
 それが、田所博士の三輪車ドライブによる、『マンセー・マンセー・マンセー』縦断劇に他ならないのであります。
 それで、三輪車が使われている意味は、三輪車は幼稚な遊び道具を意味しておりますから、国会議事堂の暗号である《童》の暗号ともリンクしておりまして、《子供の召使い》を悪用している事に他ならないのであります。それによって、革命の成功へと繋げていこうという計画であるわけです。

 万歳を『マンセー』と云うのは、中国語の発音ではありません。『マンセー』と云うのはハングル語による発音でありますから、ここでは、沈下した中国大陸の上に乗り上げてしまった日本列島から、その後に太平洋の底へと滑り落ちていく日本列島を暗号化している姿で、ハングル語による「マンセー」と云う言葉の真意は、中国大陸の上に乗り上げる事ではなくて、ジパングと云う黄金像を作り上げる事にあるわけなのです。
これは、ニッポン音頭の紅い桜と白い桜の暗号化と同じ意味となります。
其の辺の事情が、この先に明らかになって来る事になります。
要するに、金の疑惑シリーズのクライマックスが、縦横十字の姿を描いているのが『マンセー、マンセー、マンセー』劇であるわけであります。この『マンセー』と云う言葉の暗号は、「言葉は即ち神なりき」とのバイブルの言葉にあるように、神の真意であるとの啓示の様に見せる予言工作の一環でありましょう。

 この1時間24分37秒の時間から、何か他にお気づきにはならなかったでしょうか。
37が示している、秘密結社が起こしている日本と人類の危機において、1と24で《12 4》となり、3と云う数字が抜け落ちている、即ち落とし穴の暗号として使われている事に、お気づきにはならなかったでしょうか。
 3はここではXであり、Doxを意味しております。この落とし穴である3を暗号化しているのが三輪車であり、その三輪車に乗って来る田所博士が、集団を縦断した後に演説を始めております。それが1時間25分の三秒前からと云う事になります。
24分57秒から始まったその演説は、正にパラドックスの罠についての演説でありまして、Y軸の4を示しております。
 この1時間25分の数字の暗号を見ると、1と25で《12 5》であります。前回の24分の時は3が抜け落ちておりましたが、今回は3と4が抜け落ちております。
そうすると、今回は3と4が落とし穴と云う事になりますが、3の方は24分代の最後の三秒間で暗号化されており、前回の3の落とし穴の暗号とリンクをされております。
 今回の田所博士の演説なるものは、パラドックスの罠を暗号化している演説内容ですから、Y軸の4なる落とし穴を示しておりまして、それが25分の三秒前から演説が始まるというのは、3なる落とし穴であるDoxが4なる落とし穴である、パラドックスの罠の計画と密接に関連しているからであります。
 この三秒前の3と云うのは、パラドックスの罠と関連しているわけでありまして、この3は1時間29分直前に出てくるパラドックスの罠を示している4とリンクをしている事になり、3・4{X軸とY軸}となるわけであります。

 そして、もう一つ重要な事は、この縦横十字の完成の姿を暗号として描いた、『マンセーマンセーマンセーマンセー』劇なるものが、最初は北朝鮮において『マンセー』三回であり、その後に登場してくる田所博士が、その北朝鮮が写っている場面の中で三回の『マンセー』を云いながら三輪車で通りすぎて行く、これはそれぞれ三回ずつによる『マンセー』の交差を描いているのであり、これは『マンセー』によるX軸とY軸の縦横十字の完成の姿を描いており、クーデターの完成を暗号化している事になります。
 その後に場面かわりまして、四回目の『マンセー』を田所博士が連呼する事になります。そして、その四回目の時には縦断の最終段階に入っている事になりまして、Y軸におけるパラドックスの罠計画を表している事になります。




1時間25分をご覧下さい。
この三秒前から三輪車から降り立った、田所博士の演説が始まります。
以下にその演説を見てみましょう。

『諸君 日本はこれでおしまいだ。(周りが騒ぎ出す)
お静かに。地球、いや人類はこれでおしまい。ジ・エンド。私はね。つい最近基壇の動きとマントル対流の相似性について気がついたのだ。
その結果、現在日本列島が中国大陸に乗りかかっている状態は、ホンの一時的な過渡的現象に過ぎないということがわかった。諸君、今のうちに大いに酒を飲み、へ、小便でもしておく方がよろしい。太平洋側のマントル塊の対流層が急激に変化をしておる。つまり太平洋からの圧力が現象しておるのだ。するとどうなるか、大陸地階が太平洋めがけて大きく傾くのだ、ではその上に乗っている日本列島はどうなると思う。当然のことながら、大きく傾きながら太平洋の中にズルズルと沈み込んで行くのである』
後藤記者『それは浮きませんか』
田所博士『馬鹿 浮くものか』
安泉総理『それじゃまるでシーソーゲームじゃないか』
ペピトーン『それはブランコですか』
田所博士『その通り
はははは、まあね。大昔から地球上の陸地なんてものはシーソーゲームやブランコをしているような状態でその上に住んでいる人類なんてものは本来ならば種族としての寿命を保てるはずもないあやふやな存在だったのだである。以上これにておしまい。あ、あ、あーー、』

この田所博士の演説の暗号を解いて参りましょう。
『現在日本列島が中国大陸に乗りかかっている状態は、ホンの一時的な過渡的現象に過ぎないということがわかった。諸君、今のうちに大いに酒を飲み、へ、小便でもしておく方がよろしい』
この言葉の暗号的な意味は、クーデターの成功によって、パラドックスの罠による計画が行われる事が決まり、この時点で既にホロコーストの計画に放り込まれる人達が出来上がってしまっている事を示していると思われます。
その為に、秘密結社サイドの見方になると思われますが、ニッポン万歳戦略の中に耽溺していた方がよろしいとのアドバイスをしております。
 『今のうちに大いに酒を飲み、小便でもしておく方がよろしい』と云うのは、保身に走ろうとして、ブルースの洗脳戦略にはまり込んでしまった人達への最後のアドバイスであると思われます。
次に、
『するとどうなるか、大陸地階が太平洋めがけて大きく傾くのだ、ではその上に乗っている日本列島はどうなると思う。当然のことながら、大きく傾きながら太平洋の中にズルズルと沈み込んで行くのである』
この箇所が海の底の鳥居を示している暗号部分でありまして、これがパラドックスの罠計画の事であります。
このパラドックスの罠計画において、太平洋の底に沈まない人達もいるわけであります。
次の会話がその暗号となっております。
後藤記者『それは浮きませんか』
田所博士『馬鹿 浮くものか』
安泉総理『それじゃまるでシーソーゲームじゃないか』
ペピトーン『それはブランコですか』

この会話の中にホロコースト計画から助かる人達が示されております。
後藤記者『それは浮きませんか』

この言葉は、オスカー黄金像の暗号であるジェリー・クルージングを指し示している言葉でもあります。ジェリーがエリザベスと日本に来る時に『今度の家は海に浮かぶように設計するか。ホバークラフト付きの家だぞ』との言葉は、太平洋の底に沈まないオスカー黄金像の事を示していたのであります。
 そして、ここで『ホバークラフト付きの家だぞ』という様な意味の事を云っております。ここで述べられている家と云うのは、国の家の事でありまして、国家を暗号的に示しております。つまりジパングである黄金の国の事であります。
 要するに、パラドックスの罠において、彫金の最後の仕上げにしようとしているのは、オスカータイプの人達だけが存在している国家、黄金の国ジパングなるものではないかという事です。
次の、
田所博士『馬鹿 浮くものか』
これは、『馬鹿』の馬は秘密結社を表し、鹿は『囲(かこい)女郎のこと。揚代が16文であったから四四(しし)と呼び、「鹿」の字を当てたものという』と云うのは、揚代と云うのは金の疑惑シリーズの暗号にリンクされておりまして、エリザベス3000円を指していると思われます。
 16と云うのは現在の秘密結社の頭の事ですから、秘密結社の頭の仕掛けた戦略である事を示しており、且つその16(文)が四四(しし)と呼ばれていたらしく、これは獅子であるオスカーの黄金像にリンクしている事になると思います。これはどのように解釈するべきかなのですが、これはやはり、16文が揚代ですから、シュワとブルース戦略を仕掛けて、獅子であるかどうかをふるい分けする計画を上手く暗号化している様にも思えます。
 そして、『馬鹿、浮くものか』と云う言葉は、かなり強い強調が感じられます。これは、やはり四つの柱の内の一つでもありますので、強く強調しているのではないでしょうか。
次の、
安泉総理『それじゃまるでシーソーゲームじゃないか』
ペピトーン大統領『それはブランコですか』
この二人の話は、ニッポン万歳からニッポン最高と云う、逆転のシーソーゲームを表しておりまして、ペピトーン大統領が『それはブランコですか』と云うのは、ブランコと云うのは「ブランコを漕ぐ」と云いますから、この漕ぐから幾つかの意味が出てまいります。
 ここでは「船を漕ぐ」と「深い雪や泥の中などをかき分けるようにして進む」が重要となります。船を漕ぐと云うのは居眠りをする事を云いまして、要するに寝るでSEXの事を暗号化したものであります。何故、ペピトーン大統領がこの言葉を云っているかと云いますと、飯粒二つの金正日の左側の手により、ペピトーンの右頬を抓る暗号とリンクをしている事になるからです。それは、ニッポン万歳にハマリ込んだ者達をパラドックスの罠計画が掃除していく意味でありまして、それは太平洋の底へと沈み込んで行く日本列島と同じ意味となるのであります。
 これは田所博士の『日本はこれでおしまいだ。お静かに。地球、いや人類はこれでおしまい。ジ・エンド。私はね。つい最近基壇の動きとマントル対流の相似性について気がついたのだ。』の言葉の暗号と密接に絡んでおりまして、パラドックスの罠と云う計画はマンを取るでSEX戦略を云っており、それに対する流れが相似性でつまり掃除性の事を云っており社会秩序の回復等の事を指しております。それから『基壇の動き』と云うのは、気団でありまして『西高東低が冬型の気圧配置図』であるのに対して、前回の暗号解読で示されました夏型の気圧配置図である東高西低の事を示しております。この夏型の気圧配置はエリザベスの禍の暗号でありしましたから、これがマントル対流の相似性によって、太平洋の底へと沈んでいってしまう事になるわけです。
 そして、船を漕ぐには二つの存在が暗号的に重なっている事に気がつきます。
それは、ジェリー・クルージングのホバークラフトです。何故かと云いますと、ホバークラフトは船ではありますが、漕ぐ必要は無いからです。つまり、寝る事が無いとの暗号でシュワとブルース戦略にハマリ込んで行く事が無いとの意味となります。しかしその為に、ニッポン万歳戦略が進んでいる間は「深い雪や泥の中などをかき分けるようにして進む」事が強いられるわけでありまして、GAT室でのホイホイシール13の暗号の方になるわけであります。
 ここにおいて、ジェリー・クルージングと石山防衛庁長官が重なっているのがわかるものと思います。ブランコは子供が遊ぶ物ですから、三輪車の暗号や国会議事堂の童の暗号とリンクをしている事になりまして、子供の召使いを暗号化しております。
要するに、石山長官と云うのはオスカー黄金像俳優のダミーであるわけです。

この演説において、始めてシーソーゲームと云う暗号が出てまいります。
これがニッポン万歳とニッポン最高のシーソーゲームの事でありまして、このシーソーゲームによって最後の彫刻の仕上げをしようとしている事になります。
それが、張金コンビの暗号の意味の真相なのであります。つまり一度ニッポン万歳の方向に持っていき、その状況を上手く利用しまして、クーデターへと結びつけていき『ニッポン最高』の暗号が示している様に、新しい国家への誕生へと到ろうと云う戦略なのであります。この国家がジパングと云う草加拓海が理想に描いた黄金の国なのであります。
正にその彫金がこの段階に於いて仕上がろうとしている事になるわけでありまして、それがY軸である四つ目の柱の計画によって完成すると云うわけであります。

 このジパングと云う作品の彫金製作においては、ニッポン万歳 ニッポン最高が重要な戦略であるわけですが、この戦略の中心がニッポン万歳では石山長官とエリザベスの暗号で示されており、ニッポン最高の方ではオスカー黄金像を理想として、ジパングなる黄金の国を作り上げようとしているわけです。
 この彫金の過程にダミーが使われている戦略が取られているわけでありまして、それがオスカー俳優ジェリー・クルージングのダミーである、石山防衛庁長官と云う事になるわけです。
 このダミー戦略を暗号化したものが、1時間24分06秒から28分02秒迄のシーンに詰まっております。これを説明する事にしてみましょう。
この説明をする前に、この24分代の金正日と27分代の金正日と云う存在が、本物であるオスカー黄金像を意味する金正日将軍の暗号と、ダミーである石山防衛庁長官を意味している金正日将軍の暗号とに分かれると云う事であります。
 先ず、24分43秒から25分02秒迄のシーンと、27分43秒から28分02秒迄のシーンが、ダミーの暗号を出すための内容になっている事を説明しましょう。
そのままコピーの様な、構造になっておりまして、ダミー戦略の暗号描写としている様であります。
簡単に箇条書きに纏めて示してみましょう。

24分43秒から47秒――田所博士が三輪車で登場 マンセー三回の連呼して通る
24分48秒から49秒――縦断の最終段階でマンセー四回目の連呼
24分50秒から51秒――金正日将軍が「田所」と叫ぶ
24分52秒から25分02秒―――田所博士が三輪車から立ち上がり演説に入り「ニッポンはこれでおしまいだ」との言葉で25分02秒となる
《ダミー戦略の暗号化この間三分間の間隔》
27分43秒から47秒――田所博士を三人が運び出す(四人の密着がポイント)
27分48秒から49秒――金正日将軍と北朝鮮がMilClubの人達に銃を突きつけている。
27分50秒から51秒――金正日将軍が「動くな」といって銃で威嚇をする
27分52秒から28分02秒――金正日将軍と北朝鮮の銃が効かなくなる。そしてMILTの人達が金正日将軍と北朝鮮に殴りかかる――パラドックスの罠においてダミーに責任を執らせている戦略の暗号

『24分43秒から47秒――田所博士が三輪車で登場 マンセー三回の連呼して通る
 27分43秒から47秒――田所博士を三人が運び出す(四人の密着がポイント)』
このシーンは田所博士が登場するのと、退場するのと逆になっておりますが、何方も北朝鮮と交差しながらの場面が作られております。これはニッポン万歳計画を表している暗号描写でありまして、登場するのと退場、出現と消滅でありまして、その意味でのX軸とY軸なるものの意味を表しております。これはニッポン万歳計画の出現と消滅を暗号化しております。
『24分48秒から49秒――縦断の最終段階でマンセー四回目の連呼
 27分48秒から49秒――金正日将軍と北朝鮮がMilClubの人達に銃を突きつ    けている』
24分の田所博士のマンセー四回目の連呼の場面は、ICEの言葉の暗号を示しております。これは日本語で愛す(ICE)ともなりまして、パラドックスの罠の意味を示しております。又、マンセーと云う言葉の暗号的意味で、本物の金正日将軍の暗号的な意味を示しております。
27分の『金正日将軍と北朝鮮がMilClubの人達に銃を突きつけている』と云うのはやはり最終段階で、逆の状態になりましてパラドックスの罠を暗号化している事が理解出来ます。こちらの方は、偽物の金正日将軍でありまして、これは石山防衛庁長官と同じ意味となります。


『24分50秒から51秒――金正日将軍が「田所」と叫ぶ
 27分50秒から51秒――金正日将軍が「動くな」といって銃で威嚇をする』
24分の金正日将軍がオスカーの金正日将軍で、27分の金正日将軍がダミーの金正日将軍であり、オスカーの金正日将軍が「田所」と叫ぶ田所博士は、ダミーの金正日将軍の事を指しております。それは、マンセー縦断劇の後に三輪車から立ち上がる田所博士と同じ意味となります。「田所」と云うのは「他所」の暗号でもありまして、要するにダミーを表しております。
 27分の金正日将軍が『動くな』と云って銃で威嚇しますが、この意味は『動くな』とは『動』の文字を分解した重い力の事でありまして、その重い力とは威嚇即ち位格に変換されまして、三位一体の事であります。これは神道的には三種の神器のメタファーとしての本来の意味がありまして、それが天皇と云う存在を指している事になるのであります。
 それから、位格はペルソナの事も意味しており、これには本来仮面の意味があるようですから、ここではダミーの暗号である事なります。
要するに、この27分における金正日将軍と云うのは、戦中から戦前迄に現人神として日本の国家に君臨した天皇と同じ事になるのであります。これが、重い力の正体であり、これを、カルト事件としてエスカレートさせていくのが、ニッポン万歳計画の戦略でもあります。
三輪車で『マンセー』と言ってあの縦断劇を成し遂げた田所博士の暗号的な正体は、背後からの秘密結社によるコントロール劇であるのであります。


『24分52秒から25分02秒―――田所博士が三輪車から立ち上がり演説に入り「ニッポンはこれでおしまいだ」との言葉で25分02秒となる
27分52秒から28分02秒――金正日将軍と北朝鮮の銃が途中から効かなくなる。そしてMILTの人達が『お前のせいだ』と云って金正日将軍と北朝鮮に殴りかかる』
 この暗号の意味は、X軸とY軸であるニッポン万歳戦略においてその極点においてクーデターの完成があるわけですが、その極点迄は傀儡の日月戦略が取られる事を云っていると思われます。
 そのクーデターの完成の後に、Y軸であるパラドックスの罠計画が発動されるわけでありまして、その時にダミーである金正日将軍の銃が効かなくなる、つまり銃とは『獣』『じゆう』が効かなくなる事の暗号的意味であります。
これは、石山防衛庁長官のジャケットの暗号ともリンクをしている事になります。
 24分の田所博士が三輪車から立ち上がり、『ニッポンはこれでおしまいだ』との言葉を言いますが、これは『ニッポン音頭』の暗号の『ニッポン』と云う白い文字であり、又白いサクラの事でもあります。そして田所博士も白衣を着ております。
 この田所博士の演説にしても、秘密結社の背後からのコントロールを意味している暗号内容であります。要するに、田所博士の存在とは、秘密結社のアンダー・ザ・グランドからのコントロール劇を、暗号化しているものにほかならないのであります。
地質学の科学者(化学者)ですから、その様な暗号的存在として組み込まれているのではないでしょうか。つまり、地の底からのコントロールであり『馬の化け額』であります。
 そして、27分の金正日将軍に『お前のせいだ』と言って、Milt Clubの人たちが殴り掛かる事になります。ここで特にペピトーン大統領が中心になっておりますが、これはホイホイシール350の事でありまして、ニッポン万歳戦略に洗脳され駆り立てられてしまった人達を指しているのであります。いわゆるDoxなる人達であります。
これは傀儡日月戦略の中心者達に、責任を背負わせている姿の暗号描写ではないかと思われます。恐らくその様な計画が隠されているのでありましょう。
 このように、1時間24分06秒から28分02秒迄のシーンには、傀儡天皇皇后戦略が詰まっております。

 この一連のダミー計画の暗号においては、田所博士と石山防衛庁長官が暗号的に同じ意味である事がわかります。
それは24分06秒から36秒迄と、27分06秒から37秒迄の二つの内容が、暗号的に同じ意味を指している事がわかるからです。

24分06秒から36秒――石山長官『外人どもにはわたさん』と言って――【天離る中国大陸これ夜行腹の痛さをしばしとどめん】――と云う辞世の句を読み国会議事堂諸共自爆をする事になる―――24分37秒からクーデターの成功の場面に入る
27分06秒から37秒――田所博士「これにておしまい」と言って倒れる場面から地震が起こりMilt Clubの人達が『ダメだ閉じ込められた』と言って閉じ込められてしまう迄。
 この暗号においては、37秒と云う重要な数字を使いまして、27分の田所博士が倒れた事によって、ニッポン万歳計画の極点におけるクーデター計画の完成となり、37秒において『ダメだ閉じ込められた』との言葉が出る事になります。
 それが、24分の石山長官の自爆による国会議事堂の大爆破シーンの後に場面が変わりまして、37秒からの『金正日総書記マンセー』と云うクーデターの完成の暗号描写となるわけです。
27分は37秒において、『駄目だ閉じ込められた』という意味を強調しており、24分は37秒からクーデターの成功の暗号描写が始まる様になっているわけです。
つまり、37秒の暗号を巧みに使いまして、『閉じ込められた』のは『クーデターの成功』の為であるとの意味を強調している事になるわけです。

 27分からの田所博士の『これにておしまい』から、地震が起こる事に成るわけですが、この地震は自身に変換されまして、田所博士と同じで自ら倒れる事の暗号であり、これは石山長官の自爆と同じ意味となります。これは、国会議事堂の暗号においてもやはり自ら倒れる状態に陥る事になると思われます。
 地震には二心でふたごころの意味があると思われまして、このふたごころがシュワとブルース戦略の成功を生み出しているのではないでしょうか。
 後は地震が自信に変換されまして、この自信という言葉がカルト事件を意味しております。
何故かと云いますと、自信の信は亻に言と書きますので、言は神の御心を意味していますから、神と人間とが一つになっている意味で、信仰を意味しております。これは、五井先生も教えている事であります。
 ですからここでは、カルト信仰に『自』がつくわけですから、自らカルト事件に邁進してしまう人達の事ではないかと思われます。
石山長官はそのリーダー的な存在であるという事になりまして、国会議事堂の暗号に当てはまる人達も同じであるという事になります。




 1時間27分06秒から12秒迄の間に、田所博士が倒れこむ事になるが、これが何を意味しているかと云いますと、06秒がGATの登場でありまして、12秒がクーデターの完成を意味しておりまして、この12秒の処で12と27(分)と1(時間)で『39』と『40』となりまして、何方もクーデターの完成関連を意味しております。
 そして、1時間24分34秒と1時間27分34秒においては、24分34秒の方が国会議事堂の大爆破シーンで、27分34秒の方が倒れている田所博士と横倒しの三輪車であり、この横倒しの三輪車と倒れている田所博士は、ニッポン万歳戦略の終焉を意味しておりまして、そのまま国会議事堂の大爆破シーンの暗号と同じであります。そして、27分の倒れている田所博士と、横倒しの三輪車は3の暗号を示しております。倒れた田所博士で(1)と横倒しの三輪車で車輪が二つで(2)の暗号を示しており、三つの柱の計画を意味しており、それが倒れている暗号描写が関わってニッポン万歳計画の終焉を意味しております。
 そして、ここで重要なのが倒れている三輪車の車輪が、一つだけ浮いている事であります。これがパラドックスの罠の計画である、四つ目の柱を指し示している事になるわけです。この浮いている事がポイントでありまして、これがジェリー・クルージングのホバークラフトであり、オスカー黄金像であるジパングに生き残る人達であります。
民主主義政治の象徴であります国会なるものの大爆破の中で、暗黒思想集団の云う黄金の国ジパングに生き残る人達の事なのであります。
 国会議事堂の暗号には、童の暗号が組み込まれておりました。これは、民主主義に対する秘密結社なりの考えが、そこにあるものと思われまして、横倒しになった三輪車の車輪が一つだけ浮いていると云うのは、子供の遊び道具である三輪車が横倒しに倒れているわけですから、子供の逆の暗号を出しまして、四つ目の柱と共に始まる恐怖政治こそ大人の政治であると主張しているわけであります。そして、新しい暗黒時代という新たな車輪が回り始めるわけであります。
①1時間24分34秒は1と24と34で―――16と34(3+4=7)となりまして、ここは34の3を意味しております。《国会議事堂の大爆破》
②1時間27分34秒は1と27と34で―――19と34(7)となりまして、ここは34の4を意味しております。《倒れた三輪車の浮き上がっている車輪》
① における16なる存在が、②においては19になるという事は、16なる存在が手の平を返して逆なる存在になった事の暗号ではないかと思われます。

24分と27分のこのダミー戦略を表している暗号描写は、何方も25分02秒と28分02秒において終わる事になります。
それでは、この二つの時間からはどの様な意味が出てくるかですが、
1時間25分02秒からは、1と25と2となりまして、37なる重要な数字が出てくる事になりまして、三つ目の柱を示している事になります。《田所博士『日本はこれでおしまいだ』》(クーデターが強調されている)
1時間28分02秒からは、1と28と2となりまして、40と31という重要な数字がやはり出てくる事になると思われます。特に31と云うのは四つ目の柱を示している事になると思います。《MILTの人達がダミーである金正日将軍と北朝鮮に殴りかかる》(パラドックスの罠が強調されている)




運命の六分間とキャンドルライト

 1時間28分03秒から運命の六分間が始まる事になります。
この六分間で、日本から始まる世界の支配統一の計画の過程が、暗号化されている様であります。
 1時間28分から33分迄の間は、数字を足せばその年代の数字が出てくる様に作ってあります。1時間28分が1と2+8を足せば11で、2011年というようにであります。

 1時間28分05秒をご覧下さい。
 ロシアの大統領が安泉総理の頭をビール瓶で殴っております。
このシーンが2011年における、東北津波テロの暗号描写でありまして、BEERはbe ERでありまして、救命救急の事になります。これが2011年のテロである事が、二分後の暗号によって明らかになります。
 ロシアの大統領が殴るのは、露国ですから露に意味がありまして、『現れる・現す』や分解しますと『雨の道』との意味にもなりまして、長い間計画してきた計画のいよいよ勝負を仕掛けてきた第一撃目が、2011年の東北津波テロであったわけです。
 安泉総理はここでは、日本の国家の意味ではないでしょうか。その為、ビール瓶で殴られてからは、露国の大統領と彫金コンビに殴打され続けます。
これは、彫金コンビの戦略が現れてきた事の暗号化であると思われます。そして、殴打はジャケット戦略の意味ではないでしょうか。
 
 次の1時間29分が2012年を意味しております。
ここで重要な事は、ここにパラドックスの罠の四秒間が組み込まれているという事です。
このパラドックスの罠は、2014年に発動されるとの暗号が、今まで組み込まれているのを確認してきましたが、ですから時間軸的に暗号を組み込むのであれば、2012年を意味している1時間29分を過ぎてから、暗号を組み込むのが普通のやり方だと思います。
 しかし、パラドックスの罠と言われるだけありまして、やはり暗号化もパラドックス的になっております。それは、1時間29分の直前の4秒間を取りまして、暗号を組み込んでいるようです。
 その画面は真っ暗でありまして、その真っ暗な画面の中で金正日将軍の声だけが響く様に作られております。これは一体何を意味するのか?
先ず、画面が真っ暗であるという事は、隠されている計画であるという事を示しております。そして、四秒間であるという事は、当然四つ目の柱を意味している事になると思われます。
 それでは、何故2012年を示している1時間29分直前に暗号を組み込んだのかですが、それは、2012年よりシュワ戦略に新たにブルース戦略が加わりました。
それによって、新たにDox達が大量に生み出される様になったわけでありまして、このDox達こそパラドックスの罠に放り込まれてしまう人達だからであります。
 これが、ニッポン音頭の最後の場面である、海底の鳥居のシーンの1時間02分25秒から29秒のシーンにリンクしている事になるわけです。
海底の鳥居は、パラドックスの罠によりホロコーストされる人達を暗号化したものでありますから、1時間29分の箇所にパラドックスの罠の暗号を組み込んであるのは、絶妙なる暗号の組み込み方であるといえるでしょう。
 そして、この真っ暗な四秒間に、金正日総書記の声だけが響くのは、エリザベス主演の金の疑惑シリーズのクライマックスを云っておりまして、それが金の疑惑のシリーズでの正しい日であるとの意味であります。
 これが、韓国の金大統領の『ニッポン最高』の暗号の意味でもあるわけで、X軸とY軸の縦横十字正しくうち揃った完成の姿であるわけです。
それが、黄金の国ジパングであると、秘密結社は伝えて来ているわけであります。

 この1時間29分においては、ロウソクの火がメインの暗号となっておりますが、これは一つはMilt Clubを意味する暗号と、もう一つはアメリカという国家の経済の側面と、そして政治の側面との両方の火の事ではないかとも思われます。(以下Milt ClubをMiltと記す)
 Miltの方は、蝋燭の漢字が暗号となっておりまして、シュワとブルース戦略においては、ブルース戦略の方がこのMiltをもたらしている一番の原因であるわけです。その蝋燭という漢字の暗号は、蝋は『ミツバチが集めて来て、巣の中に蓄えた脂肪に似た物質』と、燭は『ともしび』でありまして、保身に走る為にこそ集まってくるのがMiltですから、その灯火の為にこそ罠にハマッてしまう事になるわけです。それがミツバチに例えられる暗号であるSEXを根底にした戦略であるわけです。
 蜜蜂で、密と蜜そして蜂は針でさした後は、死んでしまいますから、保身の為に蓄えてきたのは『脂肪に似た物質』で『死亡に似た物』つまり死に似た物であったわけです。
Miltも魚精や脾臓の意味がありますから、出漁(出鱈目の暗号)の暗号や、脾臓で秘蔵に変換されて、秘蔵されている計画の意味が出てまいります。つまり、Milt戦略の奥に秘蔵されている計画がある事だと思います。

 ロウソクの火の暗号では、もう一つキャンドルライトの意味があると思われます。
このキャンドルライトの暗号が、アメリカという国家の経済的側面と、そして政治的側面の終わりとしての意味として使われている可能性があります。Can ドル ライトですから、これはアメリカ経済を表している事がわかります。
 先ず、経済の側面から云いますと、CANドルの火が消えるわけですから、当然アメリカ経済の崩壊を云っている事になるわけです。
ここで、Miltの暗号がアメリカ経済と密接に関係している事に気づきます。
それは、Milton Friedmanが、現在のアメリカ経済の根底にある事は常識ですが、CANドル ライトが消える事がこのアメリカ経済の終を意味するわけですから、Milt on 『Friedman』が『Freedman』(自由民)に変換されまして、Milt on Freedman状態が終わる事が、この蝋燭の火が消える暗号と同じになります。
 このFreedmanというのが、『古代社会における奴隷所有者をいう』意味ですから、Miltの暗号的な意味にそのまま当てはまるわけです。
 このMiltの戦略の根本にあるのが、商業至上主義というもので、これは正にフリードマンによってもたらされました。この経済的な圧力というものが、ブルース戦略の根本的な力としてあるわけです。
 2012年にロウソクの火が点けられたのは、日本と世界でのMiltの始まりを意味しますが、もう一つ世界にとって重要なイベントがありました。それは、アメリカの大統領選挙です。
 このロウソクの火と、アメリカと世界にもたらされるであろう大激変が、やはりこのキャンドルライトの暗号と共に表されている可能性があるからです。それが3分後に重要な暗号となって示されているわけです。
 1時間29分においては、静かなシーンが一分間の間続きますが、アニメ「ジパング」においても2012年は小切手の年となっておりまして、テロの手を小さく切る年となっておりました。
 唯一、ペピトーン大統領の『beautiful』と云う言葉と、ロシア大統領の『これが最後に見る明かりになるのかも知れないのか』との言葉が続くだけであります。
他にあるとすれば、56秒からの安泉総理の『何かに頭を打たれた気がする。一体何が起こったんだ』との1時間30分を過ぎる言葉位であります。
 このペピトーン大統領の『beautiful』は『beauty』と『ful』に分けられまして、beautyは美国でアメリカ合衆国の事であります。つまり、『アメリカ合衆国ful』で『アメリカ合衆国に満ちる』となります。特にキャンドルライトの火を見つめながらですから、『明るく輝く』でbrightとなりまして、Fulbright(フルブライト)となります。
 フルブライトは、アメリカの政治家でありまして、この暗号を纏めますと、『2012年においてアメリカ合衆国に満ちる明るく輝いている政治家』となりまして、アメリカの大統領選挙である事がわかります。
 このすぐ後に、ロシアの大統領が『これが最後に見る明かりになるのかも知れないのか』との言葉を云います。ロシアは露国ですから、『現す・現れる』となりまして、『国の大統領が現れる』となります。
 『これが最後に見る明かりになるのかも知れないのか』との言葉は、映画【2012】の内容にもあったように、『最後の大統領の誕生』の事ではないでしょうか。
そうすると、29分56秒で登場する安泉総理大臣は何を意味しているのでしょうか?
 安泉総理の頭には血痕が付いておりました。56秒は足せば11です。11月はアメリカの大統領選挙の月です。この血痕は結婚とも変換出来まして、これは日米の政治リーダーの事を云っているのではないでしょうか。そうすると2012年の年末に登場する総理大臣が、最後の総理大臣と云う予言工作ではないでしょうか。
 この予測が確かだった場合は、今回の年末の国政選挙は偶然の一致では無い事になりまして、背後からのコントロールの下になされている事になります。
野田総理は、ドジョウ首相でした。これは安泉総理の前でドジョウ救いを踊っていた彫金コンビの暗号に当てはまりますが、これは2012年が主体の暗号と考えられまして、今回誕生する首相は、暗号のあり方に当てはめますと、傘のマリ回しの暗号に当てはまる事になると思われます。
 又、安倍総理の名前も安倍が按排に変換されまして、一つはバランスを取ることに通じてきます。傘によるマリ回しと云うのは、やはりバランスの加減が一番重要であります。
もう一つは、按排と云う漢字が持っているその意味にあります。
按は解字をすると、『女を下に押さえて落ち着ける様。按は手と安で下におさえる動作の事』となりまして、排は解字をすると、『排は手と非で、左右に押し開くこと』の意味となりまして、『排は手と非』ですから、手ではなく足という事になりまして、『足を左右に押し開くこと』の意味が出てくる事になります。
これはやはり2013年に予言されている事に、当てはまって来る事になると思われます。
 そして、共通する点が未だあるのであります。
それは、2006年にご自身が出版されたご著書であります。その題名は『美しい国へ』でありまして、これはこの映画の中に出てきた暗号である『美国』にそのまま当てはまる事になります。出版された年も、この日本以外全部沈没の封切られた年と、同じ年であります。これは偶然で有りましょうか?
 そして、この『美しい国へ』である『美国』は、暗号変換しますと飛んでもない意味となってしまいえるのであります。それは、中国語では『ビー』と云うのは、『女性器』の事を指すからであります。つまり女性器の国と云う意味になってしまうわけであります。
 要するに、有名人の女性達を中心とした女体が、自由に弄べる国になってしまうとの意味が出てくる事になるわけです。沈下した中国大陸に乗り上げた日本列島の暗号から考えますと、余りにも符合しすぎるのではないでしょうか。
これは、『美しい国へ』ではなくて、正に『醜(臭)悪なる国へ』の間違いではないでしょうか。
 この傘のマリ回しは、錦鯉のバーベキューの暗号に当てはまる事になります。ですから、2013年の暗号予告という事になり、時期もピタリと符合する事になります。そして、2014年がクーデターですから、最後の総理大臣の可能性が捨てきれません。
では何故この様な事をするのかと云いますと、この一連の出来事は神の予言であり経綸であったと後に信じ込ませる為であると思われます。
 この結婚については、もう一つ重大な意味がある事柄があります。それは、秘密結社の頭とアメリカの大統領の結びつきにおいてであります。この秘密結社の頭である西園寺昌美会長が日本で起こしている電話を悪用した事件は、2008年頃よりグローバル化しだしました。これは、やはりアメリカの力がそこに大きく働いている事が否めません。

ここで1時間29分の場面をもう一度ご覧下さい。
 マッチでキャンドルライトに火を付けるシーンに続いて、四人の人間が画面に出てまいります。アメリカ大統領ペピトーン、アメリカ国務長官ラインバック、ロシア大統領スベシニコフ、国連のデンプシー事務総長の四人です。
実はこの四人で重大な暗号を作っております。
 ペピトーン大統領がクリントン元大統領に似ている事に気づいたでしょうか。そして、2008年の大統領候補としては、一番人気であった事でも有名であり、初の女性大統領
誕生かとの話題でももちきりであったヒラリークリントンを憶えておられるでしょうか。このヒラリー候補がオバマ大統領と激烈な選挙戦を演じた事は、多くの人達の記憶に未だ新しい事だと思います。
 キャンドルライトのシーンは2012年を意味しており、そしてアメリカの大統領誕生を意味していると説明しましたが、この四人の中に国連の事務総長がおります。
ここでの国連事務総長は、国で連続(国連)で大統領の二期連続当選を意味していると思われまして、露国大統領は「国の大統領が現れる」との意味でありました。そして、ラインバック国務長官はラインバックで、ラインには政治上の路線や立場の意味がありますから、大統領の立場がバックするとなりまして、大統領の二期連続当選を暗号化していると思われます。
 ここで重要なのが、オバマとヒラリーの大統領選は、どちらが当選するか分からない展開であったという事です。ですから、どちらが大統領になっていても、おかしくはなかったわけです。そうすると、この映画の予言のカラクリはどうなっているのか?
 先ず、ペピトーン大統領はクリントン元大統領に似ております。ここにヒラリー候補が当てはまってきます。そして、国連事務総長は黒人ですから、オバマ候補に当てはまってきます。
 又、白人と黒人でこれを男女の暗号としますと、クリントン元大統領は白人で男性ですから、奥さんであるヒラリーさんは、黒人に例える事も出来ます。
従って、どちらが大統領に当選したとしても、この映画の暗号が予言として当てはまる様になっているわけです。
 この様に1時間29分の暗号というものが、2012年のアメリカ大統領の誕生に関係しているものである事が分かりましたが、ここで分かる様に、アメリカの大統領と言うものが、秘密結社の予言工作に確りと組み込まれているという事であります。
しかも、ここで結婚の暗号まで出ているわけですから、アメリカの大統領の力というものを、秘密結社が2011年から2016年迄の、日本から始まる世界征服の力に悪用しようとしている事は間違いないと思われます。
 それを暗号化したのが、29分56秒からの安泉総理の頭に付いている血痕(結婚)で、
安泉総理は西園寺昌美会長の暗号でもあると以前説明してあります様に、56は秘密結社の頭の事でもありまして、それが頭に血痕を付けているわけですから、表の大統領と影の大統領との両者の頭同士の結婚がなされている事の暗号化である事になります。
 そして、重要な事は、1時間29分が2012年を示してはおりますが、アメリカの大統領に関しては、2008年からの時間軸と言うものを強調しているという事であります。

【注…・このアメリカの大統領の洗脳戦略は、1995年の『ルパン三世――くたばれノストラダムス――』の映画の中でも、予言工作がなされておりました。これは、当時の大統領であったビル・クリントン氏のファースト・レディであられたヒラリー氏が、映画の29分の場面で登場しまして、暗号化されております。この当時はヒラリーさんを、2008年から2016年迄の大統領にする計画であったようです。しかし、その秘密結社の計画と予言工作は、ものの見事に外れている事が確認できるのであります。
 ですから、秘密結社の戦略においての予言工作や予告に関しては、必要以上に恐る必要がないのでありまして、五井先生等が示して下さっておられる解決策の方が遥かにレベルが高いものであるのです。】


 29分からの場面において、キャンドルライトにマッチ(勝負・試合)で火を付けた後に、そのキャンドルライトの火をMiltの人達全員がじっと見守る事になります。それは、世界中が注目するアメリカの大統領選挙そのものでありましょう。
 そして、美国という言葉でアメリカを呼んでいる国は、四カ国との事ですから、ここに四人の人間がいるのはその美国の暗号の強調であるとも思われます。そして、沈下した中国大陸に乗り上げてしまった暗号である、四国の阿波踊りの暗号の事も指していると思われます。

 そして、この1時間29分から32分迄の間においてはBGMが『遠き山に日は落ちて』でありまして、『遠き山に日は落ちて』は『遠き』が『円規=コンパス』に変換されまして、コンパスは『ぶんまわし』と云う言葉でも使われています。
 この『ぶんまわし』が、回転から回天に変換されまして、『時勢を一変させること。衰えた勢いを盛り返すこと』で、『ぶんまわしの山に日は落ちて』となりますと、ニッポン万歳からニッポン最高への転換計画が、ここに当てはまってきます。
又、『ぶんまわし』は、源平盛衰記にもリンクをしておりまして、源平合戦による壇ノ浦の戦いが、白いサクラから紅いサクラの暗号へと変わるのが、クーデターからパラドックスの罠の戦略である事を解いて参りましたが、ここで『遠き山に日は落ちて』の暗号でも示されている事にもなります。
 この『ぶんまわし』と云う言葉は、正にMiltの人達にはそのまんまでありまして、殆どの人たちがシュワとブルース戦略によって、翻弄されてしまう事になるわけです。
そしてこの『ぶんまわされた』人達が、そのままパラドックスの罠へと転落していくことになるわけです。
 『遠き山に日は落ちて』で、山は『物事の絶頂。最も肝要な部分。極点』ですから、やはり三つ目と四つ目の柱でありましょう。源平盛衰記は源平浄水機とも変換されまして、『水清ければ魚すまず』の暗号の通り、出漁の暗号的戦略が取られるものと思われます。




次の1時間30分に入りましょう。ここでも1と3で2013年を表しております。
ここでの会話の解読から入りましょう。

安泉総理『君たち何をしている』
俺『地震ですよ地震が起きて総理の頭の上に瓦礫が落ちてきたんじゃないんですか
  ぜーんぶ地震のせいですよ』
田所博士『そう、この世界は地震と共に生まれそして地震と共に消えてゆく。人類はこれ で終わりだ。がしかし終わりは全て何かの始まりでもある』


安泉総理『君たち何をしている』
この言葉は13秒で『何をしている』と強調されておりますが、これはトップシークレットの中でMiltの人達の事を指していると思います。

俺『地震ですよ。地震が起きて総理の頭の上に瓦礫が落ちてきたんじゃないんですか
  ぜーんぶ地震のせいですよ』
ここで云う地震は自信に変換されまして、シュワとブルース戦略にある15なる暗号の、西園寺カルト事件をいっていると思われまして、自ら西園寺カルト事件に邁進してしまう人達の事ではないでしょうか。要するに、それがMiltなるものであるわけですが。
 ここで『瓦礫が落ちてきた』と云うのは、瓦礫とは『価値のないもののたとえ』でありまして、15なる西園寺カルト事件によって、崩れていく日本社会の事ではないでしょうか。これは、秘密結社から見れば今までの民主主義社会というものは、価値のないものであると見ている事になるわけです。
 
田所博士『そう、この世界は地震と共に生まれそして地震と共に消えてゆく。人類はこれ      で終わりだ。がしかし終わりは全て何かの始まりでもある』
 ここで云われている、『この世界は地震と共に生まれそして地震と共に消えてゆく』と云うのは、Miltの事でありまして、このMiltが地震と共に生まれてきたわけであります。そして、地震と共に消えて行くわけであります。つまり、カルト事件と共に消えて行くわけであります。それがニッポン万歳の終焉でもあるわけです。
 そして『がしかし終わりは全て何かの始まりでもある』との意味は、このニッポン万歳戦略が2013年で終わりまして、翌年の2014年から恐らくGATの登場となるのではないかと思われます。
このGATが登場する暗号が、1時間27分06秒から12秒迄の、田所博士が倒れこむシーンに関係しているわけであります。
 このGATは、最初は社会秩序の回復等といって台頭してきますが、そこにおいては国民や国際社会の支持を得るかも知れませんが、その後にクーデターの為の軍隊として、恐ろしい姿を表してくるのではないかと考えられます。


それでは次に1時間31分に入りましょう。この時間も1と31で2014年を表しております。

 この一分間は、古賀夫婦の良き時代を表すような映像描写と、テブクロの童話の話しと共にMiltのキャンドルライトを見つめる人達のシーンで終わりになります。
31分07秒で、キャンドルライトの火が線香花火に変わりまして、22秒迄続きます(22秒は四と死を意味している)
 浴衣で線香花火ですから、夏の風物詩です。夏は東高西低の気圧配置で、エリザベスの禍を表しております。そして風物詩は風物死に変換されまして、2014年からのGATの登場による取締により、ニッポン万歳計画の為に見られる様になった、社会の有り様というものが、死の状態になるとの意味ではないかと思われます。そして、その先にあるのがクーデターであります。
 線香花火には『一時的で、すぐに勢いのなくなるもののたとえ』の意味がありますから、
 キャンドルライトから線香花火に変わっているというのは、Milt戦略によるニッポン万歳計画が、GATの登場によりまして、線香花火の様な状態で終焉する事のメタファーであると思います。
 36秒と37秒において、『明子』という言葉がありますが、この言葉は傀儡の日月の暗号でありまして、ニッポン万歳戦略を中心者として先導してきた、日と月なのであります。36は弥勒で救世の働きを意味しており月になりブルース戦略となり、37はキューバ危機と同じような危機である事を伝えております。キューバ危機はブルース戦略はなくて、シュワ戦略だけでありましたから、日となるわけです。
 
 要するに、この傀儡日月計画の終を意味しておりまして、それで明子『日月』の子で、本当の日月という天皇計画から生み出されたのが、戦略としての傀儡日月計画であるわけです。ですから、日月の子で明子になるわけです。
 そして、もう一つ明子の子は死にも変換されまして、傀儡日月計画の死である終焉を意味する事になります。そして、その時がクーデター計画の完成の時であるという事であります。
 キャンドルライトはMilt戦略と、簡単に云えば侵食されている民主主義政治体制を意味しておりますから、このロウソクの火が線香花火に変わったのには重要な意味があると思われまして、線香花火の火は傀儡の日と月の輝きであり、それが、GATの登場と共に死を迎える事になるわけです。
 古賀夫婦は本来は、理想的な日本社会や良き家庭良き夫婦像を現す象徴的な暗号ですから、これがパラドックスになり、ニッポン万歳計画の中心である傀儡の日と月にここでは暗号として使われている事になります。それは、パラドックスの罠が発動されるのが、2014年だからであります。
 キャンドルライトの火を見つめながら、古賀が『明子』と一言漏らすのは、ブルース戦略で犠牲になる有名人の女性達の事でもあります。つまり、パラドックスの罠の計画の発動によりまして、この女性達もホロコーストの計画の中へと転落していく事が予言されている事になるわけです。これは、ジパングの暗号の中では、ガ島からカッターで撤退する兵隊達の事でもあります。
 そして、もう一つは2014年はクーデター計画が完成する年であり、古賀夫婦が表している良き家庭良き社会の終焉でありまして、日本の民主主義の政治体制の終焉を表しております。
 それが1時間31分の暗号でありまして、X軸とY軸のうち揃った縦横十字の姿を現す計画なのであり、7なる暗号の柱が22で四つ完全に成就する年なのではないかという事です。

 
次の1時間32分は、1と32で2015年を表しております。
 この32分は、31分からの続きとなっておりまして、36秒からのMilt計画と傀儡日月の戦略が、ニッポンにおいては31分つまり2014年にクーデターと共に完全に終焉する事を予言しております。
 そして、36秒から始まるテブクロの話が、32分丁度に終わる事になります。32分と云いますと、2015年が関わっている事になります。線香花火の暗号である傀儡日月計画は14年で終焉しておりますが、キャンドルライトは32分の中頃迄、消えてはおりません。つまり、Milt戦略と傀儡日月戦略が日本で終焉した後も、Milt戦略だけは海外で継続して行われている事を意味しているかも知れません。
 或いは、海外におけるMilt戦略も、2014年において日本と共に終わる事になり、アメリカの大統領に関連しているキャンドルライトの火は、アメリカの民主主義体制の終わり、つまりアメリカにおける軍事クーデターの勃発を意味しているのではないでしょうか。
 32分11秒から17秒迄に『世界が沈むその一寸前に始めて平和が訪れた瞬間だった』と云うのは、キャンドルライトですからMiltの事で、ブルース戦略の事を云っていると思われます。四つの柱の中で、最もカルト色が強いのがブルース戦略にほかなりませんから、『平和が訪れた』との言葉で、カルト事件の強調をしているものと思われます。
 平和というのは、五井先生の教団の特徴ですから、カルト事件の暗号化であると思います。11秒から17秒迄の数字で、間が6秒間ありまして、6と11と17で、全部バラバラにして足すと16になりますから、『平和が訪れた』と云うのは『西園寺カルト事件が訪れた』との意味となると思います。

 32分丁度に、テブクロの話しで童話の『童』という文字が丁度来るように作ってあるのは、国会議事堂の暗号である『童』という暗号が、『子供の召使い』を意味している事とリンクしている事になりまして、キャンドルライトの暗号的な意味である、侵食された民主主義を示している事になり、それが2015年にいよいよアメリカにおいても、終を迎えるとの暗号ではないでしょうか。
 31分36秒から32分16秒迄の間が40秒間でありまして、この16秒が過ぎてから、ガラガラと瓦礫が落ちてくる音が響いてくるわけですが、この瓦礫の暗号的な意味が重要であります。瓦礫には秘密結社から見て価値のないものの例えの意味がありますので、32分には2015年でアメリカがターゲットになっている予言と思われまして、アメリカの民主主義が崩壊現象を起こしている音ではないかと思います。
 そして遂に、34秒においてキャンドルライトの火が、そのガラガラという音の中で消える事になるわけです。これがアメリカの国で計画されている軍事クーデターの暗号ではないでしょうか。
 


32分16秒迄が40秒で、16秒から34秒迄が18秒となりまして、全部で58秒となります。
この18が666の獣を示しており、秘密結社の働きを表しております。そして、58秒で5と8で13と40が出てまいります。
 最初の16秒迄の40が、日本に関連した40の戦略であり、32分34秒において示されている40は、アメリカに関連したトップシークレット(13)である戦略である事を物語っております。
 それから、地震に次ぐ地震、爆発に次ぐ爆発で最後に日本列島が、とうとう海に沈んでしまう事になるわけです。この日本列島が、世界の事を示しておりますので、アメリカのクーデターの後には、世界に何があるのか?
『地震に次ぐ地震 爆発に次ぐ爆発』とは一体何か?
 地震の連続のシーンの中に、不自然な爆発の映像がかなり見て取れますが、これは普通の爆発物によるテロの描写を組み込みまして、地震テロというものを強調している事になるものと思われます。
 この様な事から、世界へのハープを背景とした脅迫が計画されていると考えられます。
その様な脅迫とテロを根本にして、世界を完全に支配しようとしている事になるのではないのでしょうか。





コーク13と太平洋の底



 以前の記事の中に、コーク13なる暗号についての言及がありましたが、この暗号はニッポン万歳計画とその戦略に秘められているトップシークレット計画を云っているものであると思われます。(西園寺テロリズムとクーデター④を参照して下さい)
 このトップシークレット計画が、ニッポン最高計画なのですが、ここでは13とだけ暗号化してあります。
やはり、トップシークレットだけあって、目立たないように映画の公開もしている様で、殆どの人達が知らない映画ではないかと思います。それだけ、極秘の計画がこの映画の中には、暗号化されているからでありましょう。
 今までの暗号作品からは、ニッポン最高の暗号化がなされていない為に、コーク13の暗号解釈は以前の解釈迄でありましたが、今回この日本以外全部沈没の暗号作品によって、秘密結社の計画の全貌がかなり見えてまいりました。今回は完結編という事になっていますから、偶然見つけた映画作品ではありますが、丁度よかったかも知れません。
 今回、この完結編を終わるにあたりまして、一言だけ申し上げたい事があります。それは、2011年の歴史的な地震と津波が起こる前に、その情報を国家の上から半分位の人達が、例えば政治家や官僚や警察公安等、NHKや民放等のマスコミ、そして各分野の有識者の方達等に、事前に情報が流れていた節があります。
 その方達は、その後に3・11の大津波がテロであった事を知る事になるわけですが、その後の対応がおかしな状況に陥っている様であります。(これが事前にテロである事を知らされていなならばとんでもない事であります)
それはまるで、この暗号作品から解読されたdoxそのものの様にです。???
 現在日本では、この西園寺テロリズムとクーデターの問題に関しまして、NHKや民放各局のTV局や他のマスコミ等を中心としました、茹でガエル戦略が取られています。
そこにあらゆる政治家や有識者や芸能人等の有名人も含めまして、協力体制が取られております。その者達はこのテロとクーデターの勢力から、賄賂や自分達だけは大丈夫であるからというように吹き込まれており、安心させられているのであります。しかし、一方でテロで多くの人達が、自分達の目の前で殺戮されている事を知っているのであります。
 そして、今後のテロの危険がある事も、クーデターの危険がある事も自分達だけは知っており、国民の多くの人達には知らせようともしないのであります。
 又、このテロとクーデターの話を聞いた人達が、危機感をつのらせても、家に帰ってテレビを見ればその危機感等も、雲散霧消してしまうような戦略がワザと取られているのであります。そこにTVの出演者等は、協力体制をとっているのであります。
 その様にして、今後のテロやクーデター等を成功させて行くつもりであるようです。これはMILT Clubの戦略に間接的に当てはまる戦略であると思われます。
 今まで解読してきました、クーデターの後まで隠されている筈の、パラドックスの罠の計画と云うのは、根本的には太平洋の底へと引きずり込まれてしまう事にあるわけですが、それは、去年の東北津波テロも含めまして、今後に予言されている基本的なテロである三連動四連動の地震津波テロ等が起きた場合には、多くの罪のない人達が太平洋の底へと引きずり込まれてしまう事になるでしょう。それは、この大変な事態を知りながら、無責任な者達、ずる賢い者達、悪質な者達等々が多勢いたからではないでしょうか。
 正に、パラドックスの罠とは、その様な人達が陥る先なのでありまして、それが太平洋の底へと暗号的に示されているわけであります。

 日本ではテロからクーデターそしてパラドックスの罠へと、今や正に悪魔の爪が襲いかからんとしている刹那にあります。この非常時を貴方たちはどうされるつもりでしょうか????
今こそサンダーボールと云う切り札に、全てを掛けて見る時ではないでしょうか!


今回はシブヤフィフティーンとの両方を合わせてお知らせする予定だったのですが、予定が多少変更となってしまいました。ですが、シブヤフィフティーンで暗号化されている事も大体同じような事柄が多いので、今回は渇愛することに致しました。
【西園寺テロリズムとクーデター】のシリーズに関しましては、今回で完結編となりますが、来年からは予言工作が行われていると思われる作品を簡単に随時紹介して見たいと思います。








nnnnn『大和』編集者付記 西園寺テロリズムとクーデター(5)

   『大和』編集者付記 西園寺テロリズムとクーデター④


      『大和』編集者付記 西園寺テロリズムとクーデター③


    『大和』編集者付記 西園寺テロリズムとクーデター②



     『大和』編集者付記 西園寺テロリズムとクーデター①



-------『大和』編集者付記---ラビ・バトラ博士の最新メッセージ---



      『大和』編集者付記ーーー引土道雄先生の御昇天ーーー



      『大和』編集者付記  ーーーサルスベリが咲くときーーー


      『大和』編集者付記 ―――この空の下―――



     『大和』編集者付記     白光の同志へ