西園寺テロリズムとクーデター③






 皆さんに今日はより重要な情報をお知らせいたしたいと思います。
前回迄の西園寺テロリズムとクーデターの①と②において、日本や世界において地震テロが行われていることが確信する事が出来たのではないかと思います。
今回は過去の事ではなくて――未来――の事についてお知らせをしたいと思います。
 今までは過去において地震テロの暗号予告テロが行われていた事を事後確認として確認する事ができました。今回は本当にまだ訪れていない未来の暗号予告や重要キーワード等を見つけることができましたのでお知らせをしたいと思います。
 人気アニメである『ジパング』にも西園寺テロリズムとクーデターの予告がなされておりまして、そこには実にこれからのテロ等の時期までが予告をされているようです。
これから説明してゆく話は前回迄の西園寺テロリズムとクーデター①と②を良く理解した上でお読み頂きたく思います。特にテロリズムとクーデター②における『アンクルが骨格的な役目をしている暗号である』という処を押さえた上でお読み頂きたく思います。



――ギャオと3・11――

 2011年の3月11日(金)に東北津波テロがあったわけですが、ジパングというアニメが3月9日(水)からインターネットの動画配信サイトGYAOにて無料で放送が始まりました。このジパングには前にも説明しましたようにアンクルのテロそしてまだ行われていない『ン』のテロの時期が予告をされているようなのです。そしてもう一つテロと並んで目玉になる戦略が進んでいるのです。それはジパングの中では『サジタリウスの矢』として暗号化されているようです。
 先ずは『アンクルのテロ』に焦点を当てて話を進めていきたいと思います。『ア』のテロは西園寺テロリズムとクーデター①と②において説明してあるように既に済んでしまっているテロでありまして、問題はこれから行われる予定計画である『ン』のテロの方であります。
 この『ア』と『ン』のテロは当然ながら日本語の五十音から来ている事は当たり前ですが、その五十音の端と端という事になります。
このジパングというアニメは2004年の深夜帯でTV放送されておりまして、その時とは違うオープニングとエンディングの曲になっております。そしてこのオープニングの曲の最後の部分が微妙に途切れて終わっております。これは一体何を意味するのか?お分かりでしょうか。そうです『ン』のテロがまだ終わっていないとの暗号に他なりません。
 そしてGyaOで配信が始まったのが3月9日(水)でした。津波テロが行われたのは3月11日(金)です。つまりここでも9と11の暗号が出ている事になるのです。
前回のクーデター②においてはTSUNAMIの映画が2009年に韓国で放映されて2011年に津波テロが行われている旨説明しましたがやはり9と11が暗号的に強調されている事がわかります。
 この9と11についてクーデター②から重要箇所を抜粋してみましょう。
『実は日本でおきている西園寺カルト事件はある数字を重視して進んでおりまして、それは9と11、1と6のペアという数字です。これだけではないのですがこの三つは一番中心的な数字といっても過言ではないでしょう。何故かと云うとこの西園寺カルト事件において中心的な存在の誕生日に当たるからです。』
 ジパングのアニメ第5話と第6話において自衛隊機ウミドリの搭乗員が一人死にますが、その時に生きている方の一人が撃たれた方の生死を確認するために誕生日を聞いて確認しようとする場面があります。一寸抜き出してみましょう。『貴様の生年月日は何年何月何日だ。確か1982年9月3日乙女座だったろう。今何年だと思ってやがる1942年だぞ。1982年生まれで1942年死亡じゃ勘定があわねえんだよ。死ぬな!』という内容です。
 先程説明した11と9の数字も誕生日から来ている事を今まで何度か説明をしましたが、この誕生日の暗号を解く前にウミドリという名前のエアークラフトは自衛隊のイージス艦には存在はしていない事実をお伝えしなければなりません。又ウミドリと同じ機種のエアークラフトも自衛隊のイージス艦では使用はされておりません。何が云いたいのかと云いますと、ウミドリはクーデター②で津波テロの暗号として使われておりました。この津波テロの暗号であるウミドリの中にこの誕生日の暗号を組み込んであるのはいかなる意味があるのかが重要なのです。
 1982年から1942年を引きますと40という数字が出てきます。9月3日は39と置き換える事が出来ます。乙女は少女となります。これを11と9に関連する暗号に照らし合わせて勘定を合わせてみますとセリフとは逆にある勘定があってくるのです。
それは何かですが。このジパングの漫画は2000年から連載が始まりました。アニメの方は2004年からTV放映がなされております。その2004年に何があったか思い出して下さい。そうですスマトラの大津波です。2004年12月26日に起こった大災害です。ここに焦点を合わせて勘定を合わせてゆくと11と9はある人物の誕生日だと今までに説明をしましたが、その人物が2004年12月26日には40歳である事がわかります。すると1964年生まれである事がわかります。すると昭和39年となり39という数字が又当てはまる事になります。
 ウミドリは津波テロの暗号ですから容易にスマトラの大津波が予告テロとして起こされた事がわかります。しかもウミドリの搭載されているイージス艦の艦名は未来です。こんなにも都合良く何から何まで勘定があってくるわけがありませんで、多分に意図的なもの計画的なものが背後に見え隠れしているのです。
 クーデター②においてTSUNAMIに組み込まれたアンクルと云う暗号は、映画全般を通して骨格の様な役目をしていると述べましたが、そのアンクルの『ア』のテロはスマトラのテロと東北津波テロの両方を合わせた意味の暗号であると解読しました。
 この解読が正しいのであれば乙女座は少女となりハリケーンポニョの暗号と当てはまって来る事になります。そして『ア』のテロは真珠湾攻撃とも重なっている暗号であると映画TSUNAMIの中でも説明しましたが、スマトラの大津波の日付は実は真珠湾攻撃がなされた日付が暗号的に隠されている事がわかります。2004年は4が2つで掛ければ16となり昭和16年が出てきます。12月はそのままとして26日は足せば8日となり12月8日となり、見事に昭和16年12月8日という太平洋戦争の始まりとなった真珠湾攻撃の日付として暗号的に変換がなされるのです。
 真珠湾攻撃成功の当時の日本軍の暗号は『トラトラトラ』です。微妙にスマトラという言葉が心に引っかかって来る言葉ですが、実はスマトラでは2004年の大津波の翌年からも同じような地震や津波が起きておりまして、見事にスマトラトラトラになっているのです。このスマトラでの地震は2004年から2012年の今に至るまで続いているのでありまして、これは明らかに異常な状態が続いていると考えてよいでしょう。
 つまり自然による地震では無くて人口地震が何らかの理由により起こされ続けていると考えられます。スマトラの地震の歴史を調べて見ましても今まででは考えられないようなパターンの地震が継続しているのです。人口地震であるならばアメリカのハープ以外には有り得ない話であります。ではそこにどのような意図があるのか?
 真珠湾攻撃は太平洋戦争の始まりの作戦でありました、これは一早く日本を敗戦に持っていってアメリカの力を利用して速やかに日本を再生させるという計画がなされたのです。勿論秘密結社レベルにおいてです。今回もやはり日本の再生という事が秘密結社のテーマとしてあるようですが、しかしその再生は日本の国民全てにとっては地獄の体験となることは間違いないでしょう。そして世界全体にとっても恐ろしき驚異となってしまうことでしょう。何故なら本当の目的は世界支配ですから。
 ジパングではこのウミドリ事件の後にスマトラに関連する話が進んでゆくのです。驚くべき事に本来真珠湾に向かう予定だった目的を変えてスマトラ関連に方向を変える事になるのです。そしてここで一つ暗号的細工が施されているようで、本来マレー半島であるメルシンをわざわざスマトラ半島に存在するものとして物語を進めておりますが、何故このような分かりきった細工をするのでしょうか。ここで問題になっているのがスマトラ大津波と真珠湾攻撃です。本来ないはずのメルシンをスマトラに関連付けて暗号化したいものはなんでしょうか。メルシンはマレー半島に三つあります。真珠湾攻撃の暗号はトラトラトラつまりスマトラのトラでトラトラトラという暗号をここで表したかったのではないでしょうか。
 またメルシンに上陸する方法はイージス艦未来からヘリコプターで向かうのですが、そのヘリコプターには14という数字が描かれています。そしてこの上陸作戦に要する日数は2週間ということで14日となり7と7で49となります。ここでアンクルのテロを当てはめてみますとスマトラのテロは『ア』のテロに相当した暗号であったわけですから、ヘリコプターを暗号に使った理由は五十音のヘリとヘリと云う事で『ア』のテロと『ン』のテロを表しているのではないでしょうか。そう見てみますとジパングのオープニングのヘリの部分が微妙に途切れて終わっている理由がわかると云うものです。
まだ最後の『ン』のテロは終わってはいないぞという暗号でありましょう。
 ここで繰り返し強調しますが、このジパングは2000年から始まっているのです。
つまりスマトラの大津波は大量殺戮テロであり予告がなされていたと云うことに他ならないのです。

 


イージス艦――未来の予告――

 今まで『ア』のテロの予告がジパング関連でもなされている事を見てきましたが、今一番重要な事の一つはこれからの事です。そうです未来についての事柄です。
実はジパングの暗号には『ン』のテロに関連したこれからのテロについての予告が期日を含めて組み込まれているようなのです。それでは――未来の予告――を読み解いていく事に致しましょう。
 先ず未来はイージス艦ですが、これは現在の最先端の最新鋭艦でありましてこれが昭和17年にタイムスリップしたとの設定ですから、超越的な科学力を暗号化したものでありまして、イージス艦に組み込まれた暗号を解いてみますとイージスとはジパング第1話で説明されているように神の盾の事でありまして、盾は殺陣に変換されましてTSUNAMIに暗号化されていた万国博覧会の暗号とリンクしております――神の殺陣事――なのです。つまりポニョの暗号で組み込まれていた神芝居の暗号とリンクしているわけです。
そして『ポニョはハムが好き』なのであり、イージス艦は正にレーダーシステムが中心です。つまり電波を飛ばす事が中心であり電磁兵器であるハープを暗号化している事がわかります。又殺陣は殺人とも読みましてこの神芝居は神の殺人事なわけです。
 要するに神の殺陣事は神の竪琴でありハープとなります。つまりイージス艦未来には最初から地震兵器であるハープが暗号化されている事になるわけです。
ここでアンクルのテロ計画について暗号化されている箇所を一寸抜き出してみましょう。
19話20話21話となりますが、ここにおいてWASPと未来の戦いを通してアンクルのテロ計画が暗号として組み込まれているようです。
 先ず重要なキーワードになる単語を抜き出してみましょう。
<19話・もうひとつの参謀本部><poker><KKとAA><2000ドルの小切手><20話・伊―21号><伊―19号><21話・1対40><WASP><13機撃墜><撃墜される13機目が未来にOne Shotを与える>等になります。
 これらのキーワードから見えて来る事は、先ずWASPを撃沈したのは史実では伊19号であり伊21号ではありません。ここで見えてくる事は伊21号の暗号がもう一つの参謀本部であるという事です。この参謀本部で何が計画されたのかですが、それがPokerの勝負事であり決着はKKとAAで2000ドルの小切手を勝ち得たという暗号でアンクルのテロ計画が暗号描写されております。
それでは詳しく説明をしてまいりましょう。
 19話のもう一つの参謀本部が意味するものとはこれはつまり歴史や社会の裏側とでも云いましょうか。19話目がもうひとつの参謀本部となっており20話目が伊21号となっております。この19話と20話で表している暗号としては先ず潜水艦と云うのは参謀本部を表すのに丁度いいメタファーではないかと思います。
 19話の19で史実にある伊19号を示しており題名は「もう一つの参謀本部」にして物語の方には伊21号を登場させる。そして20話で20構造の暗号を示し題名で伊21号を指し示しております。つまり表の社会や歴史と違うその背後で表の社会や歴史をコントロールしている存在や勢力を暗号描写している事になります。
その水面下の勢力がアンクルのテロ計画を立案実行しているわけであります。
 Pokerはカードの勝負ですから切り札としてKKとAAを暗号化しております。これがAとKが『ア』と『ン』を示しており、もう一つの意味としてはKはキングでアニメの題名はジパングですから天皇のいる国である日本を暗号化したものです。Aはアタックを意味しておりテロのアタックに他なりません。
 ここでキーワードのWASPが出てまいります。これを読み解いてみますと。WAでAが2つある事になります。SPはスペシャルで特別のアタックがテロとして行われるとの意味になり、そしてWASPはアメリカの空母ですからアメリカによる特別のテロが計画されているとの意味になります。しかもWASPはHARPにソックリの言葉でWAですからテロが二回計画されているとの暗号になります。
 問題は2000ドルの小切手でありましてこの暗号にテロの期日が暗号化されているのです。この期日を指し示している暗号キーワードは<20話・伊―21号>と<2000ドルの小切手><KKとAA>です。
先ず<KKとAA>です。これは『ア』と『ン』のテロを暗号化していると説明しましたがもう一つ当然ですが『1』と『13』の意味があります。なんだかもう見えて来たようですがここに<20話・伊―21号>と<2000ドルの小切手>の暗号が加わりますと、2012年という日付が出てくるのです。2000ドルは当然2000年を意味しているといってよいでしょう。ジパングのアニメも2000年という新千年紀から始まりました。
 このジパングの新千年紀においてもう一つの参謀本部は伊21号です。暗号的に解釈しますと21は潜水をしますと逆になりまして12となります。WASPと未来の戦いの時に伊21号は常に潜水をして両者の戦いを監視しておりました。
ここで2000年と12が合わさりまして2012年と云う期日が出てまいります。そして小切手ですからこれはAAとKKの二回あるテロ計画の手を小さく切る事を暗号化したものです。
 つまりAとKは1と13ですから2000ドルの小切手の2012年の暗号と合わせて当然2011年と2013年に相当します。そうすると2012年の小切手というのはテロの手を小さく切る事を意味しておりまして、アンクルのテロ計画において2012年は小さな小休止期間と云う事になるでしょう。
では何故2012年を小休止期間にしたのかですがそれは≪サジタリウスの矢≫を打ち込む計画があるからです。
 この≪サジタリウスの矢≫はジパングの12話目の題名ですが、丁度12話目(2012に符合する)にサジタリウスの矢というアンクルのテロと同じような重要な計画が暗号化されているわけであります。これは偶然であるわけがありませんで必然的に符合している事がわかると云うものです。このサジタリウスの矢の暗号に関しては次回に紹介をさせて頂きます。



――西園寺テロリズムとゴーストプロトコル――

 西園寺カルト事件が関係して起こされている日本転覆計画や世界支配計画は今まで紹介してきました様に数々のドラマや映画等によって暗号的に予告がなされているようで、最近の映画の中に『ミッション・インポッシブル――ゴーストプロトコル』という有名な映画があります。
その中にもご多分に漏れずやはり色々と予告がなされているようです。
 その全てを紹介するわけにもいかないので、ジパングやTSUNAMI等と同じように部分的に抜粋して説明をする事に致します。
先ずそもそも題名自体が既に現在日本や世界でおきているカルト事件とそれに関連しておきている地震テロ等を暗示させております。
 その映画の中でもっとも予告に関係している暗号の部分を抜粋してみることに致しましょう。ゴーストプロトコル――チャプター8(45分位)からのシーン トレイン47号車内でのシーンです。
 ここではジパングで組み込まれていた暗号である11と9に関係したウミドリのスマトラ大津波のテロ予告である40歳という11・9なる人物Xの年齢を利用して暗号予告がなされているという手法が使われております。
先ず47号車ですがこの47号車にイーサンとウィリアムが乗り込みます。ここで名前関連も暗号化されているようですが、それについては最後の方で説明をさせて頂きます。
47号車にこの二人が放送時間46分から乗り込みます。11・9の暗号方程式で解読をしてみると47は2011年の末(11月9日)から46は2010年の末(11月9日)からという事になりアンクルのテロ計画に当てはめて見てみますと『ア』のテロは既に終わった後である事がわかります。つまりトレイン47号車は『ア』のテロの後の計画を予告しているものである事がわかります。47号車には46分2010年の末から51分2016年までいる事になります。
 ここで大量殺戮テロリストであるコバルトの演説が47分2011年から48分2013年まで続きます。その演説の最後のセリフが『但し制御が必要だ。全人類がその体験を平等に分かち合うという制御が。』という内容でおわります。
 これは二度目のテロである『ン』のテロ計画を暗号化したセリフではないかと考えられますが、このセリフの発せられている時は48分であり2013年を指している事になります。
そして49分からドバイの話が出る事になります。49分は2013年の末(11月9日)から2014年の末(11月9日)という事になりますのでこの期間にクーデターが行われる危険性が高いと考えられます。何故この期間なのかと云いますとドバイという言葉は弩級売買で弩売(ドバイ)の暗号化ではないかと考えられ、秘密結社に国家を売り渡す超売国奴的な国家転覆劇が本当のクーデター計画の真相ではないかと思います。
 つまり48分から49分である2012年の末から2014年の末までの期間に地震兵器による広範囲に渡ると考えられる複合テロとクーデター計画が実行されるのではないかと考えられるのです。
 このドバイの暗号では48分にもドバイの話が出てきますが、これは何を意味するのかと云いますとシーンとしては銃器の棚が開くシーンとリンクしておりまして、『どんな手を使ってもいいから彼をドバイに連れてこい』とのセリフの暗号があります。これは11・9のXなる人物の拉致に関する事の暗号ではないかと思います。何故この11・9のXなる人物を拉致する計画があるのかと云いますと、つまり『ドバイに連れてこい』の暗号でわかるようにクーデターに間に合わせろという意味の暗号となるのです。要するにクーデターの時に中心者として世界に紹介をしたい為であると考えられます。何故拉致しなければならないかと云いますとこのXなる人物はこの一連の計画に全面的に反対をしているからであります。
48分は2013年ですがこれは数え年にすると2012年も含まれますのでこの一件に関しては2012年から2013年に注意が必要であるといえるのでしょう。
 次にこのトレイン47号車には51分までのシーンが続きますが、49分から51分までは2014年の末から2016年の末までと云うことになります。
この49分から51分迄の間には何が予告されているのでしょうか。ここはやはり日本とアメリカのクーデター支配の後に続く世界全体の支配の予告ではないかと考えられます。
ここで参考にコバルトの演説の内容を紹介してみましょう。
『世界の終焉図とは?世界の破滅は悲劇だが進化の上では必要なのだ。凡そ300万年ごとに自然の大災害がおきあらゆる生命が失われてきた。だが生命は続くその生命力は生き残った少数の方がより強いのだ。言ってみれば地球の破滅は悲しい事だが進化の上では必要なのだ。私は思った。次に世界が終を迎えたとき人類はどうなるだろう。
私は広島長崎をみた廃墟化した町が復興を遂げている。悲劇を忘れる事なく平和への願いを掲げながら、ならば核戦争も自然の秩序の一つといえないだろうか。但し制御が必要だ。全人類がその体験を平等に分かち合うという制御が。』

以上ですが、これらの内容は水面下の勢力である暗黒思想集団にとっては本音ではないかと思いますが、ここで云う暗黒思想集団というのは五井先生が教えていた事でありましてそれについて五井先生のご著書『日本の心』から参考として紹介をしてみましょう。

『このように日本の思想が分裂している事が一番危険な事だと私は心配するのであります。
日本の思想が分裂していることは、何かの拍子に火がつくと、内乱にまで発展しないとは云えないのです。
 暗黒思想の謀略は実に危険であり困ったものですが、これを抑えるのに軍備というのも、業因縁の流転でありまして、これではいつまで立っても日本の平和も世界の平和も成り立たない、と私は説いているのであります。
ですから、どこからどこまで考えても、結論としては、神の御心の大調和精神に沿って、世界平和の祈りを根底にして、すべての行動として行かねばならぬと云うことになるのであります。
今日の世界では、今までの様な神を離れた、小智才覚だけの生き方では、自分をも国をも人類をも守り得ない事が明らかになってきているのです。そのことを、突き詰めて考えて見ることが、人々にとって必要なのであります。
共産主義をも、その底に暗躍している暗黒思想(こう云う存在を知っている人はあまりいないのですが、一口に云うと、自我欲望の為なら、人を殺そうと、自国を売ろうと、他国を滅ぼそうと、いかなる卑劣な残酷な手段を持っても自己の欲望を達成するという、それでいて、表面の姿は立派な社会人であり、高位高官であったりする) をも消滅し得るのは、救済の大光明の光明波動よりないのです。
先程からなん度も申しておりますように、表面に出ている共産主義思想や共産国を、いくら武力で叩いても、この暗黒思想団体は武力で叩くことはできないのです。何故かといえば、彼らの正体は実に巧妙に隠されていまして、どのようにしても、その正体を明らかにすることができないからなのであります。
この人類の中には、普通人の心ではとても計りしれないような存在があるのでありまして、正しい良識者達の頭で判断しただけでは、どうにもならない人物や事柄がたくさんあるのです。
こう云う人類に必要でない存在を消滅せしめるのは、祈りの力より他にないのであります。
武力でも金力でも作戦でもなく、祈りによって地球人類の上に響きわたる、神の光明と、大調和科学による波動調整による他に方法はないのです。
日本の運命を案じ、世界人類の滅亡を防ごうとして、各種の運動をしている、愛国者や人類愛に燃えている人々が、いても立ってもおられぬ気持ちで日々を送っておられるのはわりますが、焦燥感のあまり、武力に頼ろうとしてしまったら、暗黒思想者達の思う壺であることに想いを致し、あくまで、徹底した平和主義を貫き通さねばなりません。』

ここで五井先生が御説きになっている暗黒思想集団というものが今まで度々説いてきた水面下の勢力にほかならないのですが、このような勢力がもたらした危機というものが以前1962年にキューバ危機としてありました。この危機は本当に危険な危機であったのでありまして世界は暗黒思想集団の謀略の下に全面核戦争に発展しかねない状況にありました。この時は事前に危機を察知していた五井先生が後に大統領となるJFKに背後で働きかけていた可能性があるのです。ケネディー大統領のニューフロンティア政策や思想等をみてみましても非常に五井先生のみ教えににているのであります。
 特にケネディーが大統領になる前にアジア諸国を歴訪した事がありました。この歴訪の旅の最後に日本に立ち寄ったのですが、この時にJFKが突然の病気になりまして沖縄の米軍基地内の病院に入院する事になりました。
これはあくまでも表向きの理由ですが、実にこの時にケネディーと五井先生が極秘の会談をしていた可能性が高いのであります。それ以外にも、キューバ危機が起こる年の始めにはケネディ政権の司法長官であった弟のロバートが来日をされております。この時にも何らかの接触があった可能性が高いと思います。
 キューバ危機の時ケネディー大統領は徹底した平和主義を貫き徹しました。あの時軍部もCIAもこぞってケネディーに戦争を仕掛けるように強力に働きかけていたのです。ですがケネディー大統領と弟のローバートが徹底してこれを排除し平和主義を貫き通したのであります。この為暗黒思想団体の謀略に引き込まれることなくすんだのであります。
 又翌年の1963年の大統領のパレードには世界初の衛星中継を日米でやることになっており、そのおりケネディ大統領からのメッセージを日本の国民に向けて放送される予定であったのです。このケネディ大統領からの日本の国民に向けたメッセージは大統領の暗殺で中止になってしまいましたが、今でもその録音がアメリカはボストンのケネディ図書館に保管されております。その内容を紹介してみましょう。



≪ケネディ大統領が日本の国民に向けたメッセージ≫――1963年11月22日――

『テレビやラジオの前の日本の皆様。ご挨拶出来ます事を非常に嬉しく思います。
私は人口衛星による迅速な通信が、私たちをもっと密接に結びつけ、平和をもたらしてくれることを望むものであります。
 日本国民の皆様に対し私は、アメリカの国民に代わり、私たちの幸福と繁栄と平和を祈りたいと思います。』
このメッセージの内容をみてみましても、日本の国民に向けた内容になっていますが、しかし明らかに同時に五井先生に向けたメッセージである事がわかります。
日付も11月22日ですから五井先生のお誕生日へのお祝いも含めたメッセージである事がわかります。ケネディ大統領と五井先生との密接なつながりを感じざるおえません。
又この11月22日に暗殺されたという事は、五井先生とケネディ大統領のコンビが暗黒思想集団にとってのメインイベントとも云える計画を阻止してしまった事への報復劇であったという事がわかります。



 余談になりますが、キューバ危機が1962年の10月に起こるわけですが、その年のはじめにケネディ政権の司法長官でありJFKの実の弟でもあるロバートが日本に来日されております。 その時に東京の養神館という合気道の道場を訪ねられました。この養神館の館長が塩田剛三という合気道の開祖である植芝盛平翁の直弟子の一人だったのですが、この時にケネディー夫妻一行の前で演舞等を行なったのです。演舞の後ロバートが塩田先生に『私のボディーガードは体力、腕力が非常に強く、その上常時訓練をしているので大抵の事には驚かない精神の持ち主である。心身共に鍛え抜いた人間なので、是非一つ相手をさせてくれませんか』と言い出しました。塩田先生は軽く了解をされてボディーガードと軽く対決をする事になったのです。結果は塩田先生が一瞬にしてボディーガードを押さえ込んで征してしまったのですが、それを見ていたローバートが冗談半分に『私のボディーガードを首にして今後は養神館から雇う事にしましょう』と云われ、一同大爆笑の中演舞は盛況の内に終わることになりました。
この時の模様を参考資料から紹介をしてみましょう。
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『今は亡きアメリカ合衆国司法長官ロバート・ケネディ氏は著書『世界訪問旅行』と『自由の旗の下に』の中に次のような文を載せています。
「私が朝6時に合気道道場を訪問した際、私のボディーガードがその小柄な先生に立ち向かっていったところまるで蜘蛛がピンで張り付けられたように、苦もなく取り押さえられた。その後でボディーガードは「今朝は食事をしてこなかったものですから」と言ってはいたが、もし食事をしてきたら勝てたとは言ってはいなかった」


昭和37年(1962年)2月10日、ケネディ夫妻が「養神館」を訪問した時の実話です。また更に塩田剛三先生自身が後にこう語っています。
「そのボディガードはゆうに190センチはあろうかという大男で、その男が丸太のように太い腕で、それこそ力一杯にグイグイと押してくる。それもいきなりです。私は男の押してくる腕をヒョイとひねりました。それがまた実に上手くいきまして、男は私の前にうつむいたままペシャンと両足を伸ばして、ひれ伏してしまいましてね」――――』
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この塩田剛三先生のお師匠さんである植芝盛平という方は合気道の開祖であられ御自身が創始された合気道を通して世界平和への貢献をされていたお方で聖者といってもよい方であります。勿論五井先生とは肝胆相照らす御昵懇の中であられ、五井先生の事を『祈りのご本尊である』と常にもうされておられました。
 その植芝盛平翁の教えの中に祈りの原理とも奥義ともいえるような内容のものがありますので紹介をしてみたいと思います。


【大日本武道宣揚会】
 総裁 出口王仁三郎
 会長 植芝 盛平

 設立趣意書 ーー昭和七年八月十日ーー


『真の武は神より来るものであります。武は戈(ほこ)を止めしむる意でありまして、破壊殺傷の術は真の武ではありません。否、かかる破壊の術を亡ぼして、地上に神の御心を実現する破邪顕正の道こそ真の武道であります。
神国日本の武道は惟神(かんながら)の大道より発して皇道を世界に実行するために、大和魂の誠心を体に描き出したものであります。
徳川三百年、武士道華やかなりし時代は、既に武士道は失われて居りました。
真の武士道は、武士道を言挙げせぬ神代に存在して居たのであります。(略)昭和維新の大業は政治経済のみでもゆかず科学のみでもゆかず、又、精神のみでも充分ではありません。吾々は神より下されたる真正の大日本武道を天下に 宣揚して、此の大業成就の万分の一の働きを相共にさして頂きたいのであります。
神より発したものは神に帰します。真の武は神国を護り、世界を安らかに、人類に平和をもたらすものであります。(後略)』






合気道開祖
植芝盛平先生口述


 これまでも、神の愛を説いた宗教家や、哲学者は数限りなくある。しかし、それに耳をかす人は少なく、それに反抗して、破壊的な武力をもって争う人間の方が、かえって勝利を得てきた。
 それは何故か? 今までの宗教家や哲学者は、ただ口先で『神の愛』を説くだけで、
1,己の心を、宇宙万有の活動(すなわち、神の心)と調和させる鍛錬

2,己の肉体そのものを、宇宙万有の活動と調和させる鍛錬

3,心と肉体を一つに結ぶ言語を、宇宙万有の活動と調和させる鍛錬

の三つを、同時に兼ね行うことを、怠っていたからだ。

 心を宇宙万有の活動と調和させるためには、当然その心を表現する言語も、宇宙万有の活動と調和しなければならない。
すなわち『言葉は神と共なりき』の状態におかなければいけない。
 そして、その言語を、宇宙万有の活動と調和させるためには、その言動と調和した肉体の活動がなければならない。

 私は肉体の鍛錬を主眼とする、いわゆる武道を修行し、その極意をきわめ、武を通じて、宇宙の神髄(すなわち、神の心)を掴みえたとき、はじめて人間は、『心』と『肉体』とそれを結ぶ『言語』の三つが、完全に一致して、しかも、宇宙万有の活動と調和しなければいけないことを悟った。
 私の云う『言霊(ことだま)の妙用』とは、すなわち、そのことをさすのである。

『言霊の妙用』によって、個人の心と肉体を調和し、また、個人と全宇宙との関係を調和するのである。
もしも、言霊が正しく活用されなければ、その人間の心も肉体も不健康になるばかりでなく、やがては世界が乱れ全宇宙が混乱するもととなるのである。

 ゆえに、これから私が指導する通りに、心と肉体と言語の三つを、正しく宇宙万有の活動と調和させる鍛錬をすれば、肉体は健康になり、心は明朗になり、宇宙の真理がおのずから理解出来るようになり、この世の中のすべての不合理、不明朗な問題を、ことごとく解決して、全世界を一大平和境とかすることもできるのである。
 

以上が合気道の開祖である植芝盛平翁のみ教えでありますが、これは祈りの極意であり宗教の真髄といってもいいようなみ教えでもあります。
つまり結局のところこのような正しい宗教の手法によって人類全体の精神性というもののレベルを上げていかない以上はどのような優れた作戦や手法によってその時の危機を回避したようにみえましょうとも、やがては時を経て又同じような人類の運命を脅かすような状態へと至ってしまうといえるのであります。



――49分から51分までの未来――

 それでは本題に戻りまして、トレイン47号車の49分から51分迄の未来予告の説明がまだなされていませんので説明をしていきたいと思います。49分の2014年までに日本におけるテロとクーデター計画が予告されている旨説明をしてきましたが、49分の暗号予告には日本と世界をダブらせて暗号化して予告が組み込まれていると考えていいでしょう。では49分から51分迄の世界についての未来予告は一体なんでしょうか。
この一連の世界を脅かしている危機は日本発でおきているカルト事件に起因しております。
とすると日本の宗教の教えの悪用により計画を進展させることが容易に考えられます。
ここで一番考えられるのは雛形原理の理論です。この雛形理論と云うのは日本の古来からの宗教である古神道にある教えです。五井先生もこの雛形理論に関して教えておられるわけでありまして、この一連のカルト事件をおこしめているカルト教団は表向きは五井先生の教団ですから非常に世界戦略として事件を発展させやすい立場にあるといえるでしょう。
 この雛形原理と云うのは簡単に説明すれば『日本は世界の胞衣である』『日本で起きる事は世界に起きる事である』『世界にある事は日本の中に既に雛形がある』いう理論であります。
五井先生のご著書の中にも『良い事も悪い事も日本が先ず最初に受けるようになっているのです。その為原爆も日本が最初に受けることになったのです』とのみ教えがあります。
 実にこの理論を悪用してくる事は間違いないと思われますが、49分から51分の間でキーワードになるものを抜き出してみると、<ドバイ><アラブ首長国連邦><ブルジュホテル(世界一高いビル)><砂漠><マスク製造器>等です。
 ここから何が見えてくるかと云いますと、<ドバイ>はやはり日本での暗号解釈と同じで、各国の為政者達が自国の国民を裏切って自分の国を売り渡すような事をするとの予告でありましょう。現在本当にそうなりつつあるような兆候があるようです。
次に<アラブ首長国連邦><ブルジュホテル(世界一高いビル)>ですが、アラブ首長国連邦は七つの首長国からなる連邦制国家です。そこに世界一高いビルですからやはり世界全体の事を指している暗号と解釈出来世界支配の戦略である事がわかります。又七は五井先生のみ教えでは完成を意味しますから、尚更世界支配の意味合いが強まります。
 ここに『日本で起きる事は世界に起きる事である』という雛形理論を当てはめて考えてみると、今後日本で計画されているテロやクーデターは日本での完成の後に世界で行うことになるという推測が容易に成り立ちます。映画の中のコバルトの演説の『但し制御が必要だ。全人類がその体験を平等に分かち合うという制御が』というセリフの暗号が何を意味しているかよくわかるものと思います。
 次に注目すべきキーワードは51分最後の最後に出てくる<マスク製造器>です。
皆さんはこのマスク製造器の形をみて何かを思い出しませんか?地球儀に似ているとは思いませんか。世界支配ですから地球儀は確かにピッタリ来る暗号であるかも知れませんが、しかし問題はその地球儀の様なものからマスクを製造すると云うことです。
 ではそのマスクからどのような暗号的意味が出てくるのか見てみましょう。
『仮面』『おおい隠すもの;ごまかし,見せかけ』――『衛生用マスク』――『(キツネなどの)顔面,頭部』等です。
これらのキーワードの『仮面』『おおい隠すもの;ごまかし,見せかけ』――『衛生用マスク』などは 独裁社会の社会の体質というものをよく表しております。恐怖政治が行われる独裁社会においては国民は皆仮面をつけて生活をするようになってしまいます。そして口にはマスクを付ける、つまり喋りたい事があっても何もしゃべれないという状態に陥ります。
 これらは独裁社会の在り方をよく表していると思いますが、今後の世界支配において成し遂げようとしている予告であると思います。そうすると<砂漠>というキーワードがピタリと当てはまって来る事になります。
 今までの独裁社会の暗号の解読と説明は日本がなくても出来る解釈ですが、問題はこのマスクの意味に『(キツネなどの)顔面,頭部』という意味が出てくる事であります。
キツネと云いますと日本では宗教的によく狐憑き等といいまして男女共に何らかの狂態を演じるようになったときに云われる事が多いのであります。特に性的な事件等においてよく使われる表現でもあります。
 今起きている西園寺カルト事件は正にこのような狐憑き事件を引き起こしておりまして、日本全国に蔓延らせようと画策しております。日本で蔓延らせようということは当然雛形理論から世界全体に蔓延らせようとしているとの暗号的予告に他なりません。
 ここで更に重要な事は<マスク製造器><ブルジュホテル(世界一高いビル)> から鼻という暗号が出てきます。そうすると日本の神道的教えからスサノオノ神が出てまいります。スサノオの神は神道では鼻からなりませる神と教えておりまして、その意味は鼻は端(はな)で端ですから物事の始まり等を意味しております。そして顔等の絵を描くときは鼻から描くと云われておりこれは中心を意味しておりまして、つまり神の経綸の中心であり始まりを司っているという意味になるのです。
 このスサノオの神は日本で有名な牛頭天王のことなのでありまして、西園寺カルト事件は天皇革命事件ですから47号車の暗号予告から照らし合わせてみると、どうもスサノオの神の天皇理論を利用しようとしているようです。
又スサノオの神は神道では暴れ者の描写がありまして、テロリズムにこじつけるのには持ってこいかも知れません。更に悪い事にはスサノオの神は地上世界を支配する役目がありましてこれまた持ってこいとなってしまうのです。つまり非常に利用しがいがある神名という事になります。
 スサノオの神は大海原を治める天命があるわけですが、この大海原というのは地上世界の事でありまして、宇宙からみるとこの地球は多くが海であるために地上世界の事を神道では大海原と表現しているのであります。


 このようにみて参りますと、日本の宗教の教えの都合のいいところだけを上手く取り出して悪用しようとしているということがわかります。いい意味でも悪い意味でも日本の宗教的な物事を上手く活用しまして世界支配の計画の土台としようとしているようです。
その計画の柱がテロリズムともう一つは日本でおきている狐憑き事件とも云える事件であるのです。このように二本の柱があるようなのです。テロに関しては今までかなり説明してきましたのでわかると思いますが、もう一つの狐憑き事件の柱に関してはまだ詳しくは説明はしておりません。
 これについてはやはりジパング等でサジタリウスの矢と称して暗号予告が出されておりますので、次回は是非そちらの方に焦点をおいて紹介をしてみたいと思います。
 勿論これはまだ計画の段階であり初期的な段階にあり多くの計画がまだ行われていずにあります。未来への計画は暗号予告として示されているわけですが、そうしてみると47号車の中と云うのは今後の暗黒思想集団の世界支配の為の一つの<胞衣>であるという意味と捉える事ができます。



――未来の予告は死の匂い――

 このゴーストプロトコルのDVDはいつもと一寸違う点がありまして、それは何故だか知りませんがチャプターが本編から直接に数字ボタンで変える事が出来ないのです(これは日本のDVDについてでありまして海外についてはわかりません)
これも何かの暗号ではないかと考えると、見えてくるものがあります。それはチャプターという言葉の原義が『頭部』という意味でありまして、これは≪チャプターが変わらない――頭が変わらない――考えが変わらない≫という暗号的意味なのではないかと考えてしまいます。
 特に原義においての意味合いですから、≪根本的な考えが変わらない≫との意味であるかも知れません。とするとアンクルのテロに関して『アとン』は五十音の端と端ですから、その間に途切れる事はないとの暗号メッセージではないでしょうか。
 47号車に乗り込んだイーサンとウィリアムにも暗号があるようでそれは吹き替えの人の名前にあります。森川智之と花輪英司でこれを暗号解読してみますと、森川と云うのは今は詳しく説明をしませんが、日本の霊的な天命という事になり智之は之をサトルと云う意味になります。花輪は勿論葬式等の時の花輪に他なりませんで英司はすぐれて司る又勝れた死とも読めます。これをまとめますと、日本の天命の流れは人々の死をすぐれて司る事でありこれを悟る事であるとの意味合いになるものと思います。
 つまりこれはアンクルのテロからクーデターへの流れというものを肯定している暗号的意味になると思います。
ジパングの中にあるWASPと未来の戦闘の中で、WASP側の戦闘機が13機撃墜される事になりますが、この13機目に未来にOne Shotを与える事になります。
 
ここでインターネットからトム・クルーズの主な出演作品を見てみることにしてみましょう。この出演作品の表を見てみますと、今までの出演作品だけではなくて今後の予定も決まっている事がわかります。








公開年 邦題
原題
役名 備考
2011 ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
Mission: Impossible – Ghost Protocol
イーサン・ハント 兼製作
2012 ロック・オブ・エイジズ
Rock of Ages
ステイシー・ジャックス 2012年9月日本公開予定
2013 ワン・ショット
One Shot
ジャック・リーチャー
2017 ミッション:インポッシブル 5
Mission: Impossible – 5
イーサン・ハント 兼製作






この今後に決まっている作品の中に2013年度の作品に≪One Shot≫とあるのがわかります。そして2011年度に≪ゴーストプロトコル≫とあります。
キーワード<poker><KKとAA><2000ドルの小切手>のところで解き明かしたように、2011年と2013年にアンクルのテロが計画されている可能性がある事を説明しましたが、このトム・クルーズの作品表を見てみますと2013年に≪One Shot≫となり2011年に≪ゴーストプロトコル≫となっています。
 これは本来逆でありまして、2011年に『ア』のテロに当てはまる≪One Shot≫になり、2013年にこそ『ン』のテロに当てはまる≪ゴーストプロトコル≫でなければならないはずです。一体何故なのか?
 ジパングの暗号で解いた2012年の小切手の暗号を予定表に当てはめてみますと、≪Rock of Ages≫とあります。これは暗号的意味が小切手の暗号とは逆でありまして、小切手ではなくて長切手になってしまいます。とすると2011年の≪ゴーストプロトコル≫と2013年の≪One Shot≫も本来の順番が逆ですから、これを逆にしなければならないはずです。とすると≪Rock of Ages≫の暗号的意味も逆にしなければならないはずです。
 当然そうすると2012年度の≪Rock of Ages≫の暗号的意味も小切手の暗号と同じ意味になるわけです。ジパングのところで2012年は≪サジタリウスの矢≫を打ち込む計画があると説明しましたが、この≪Rock of Ages≫のエイジスからはアイギスというイージスと同じ意味の言葉が出てきます。更にここからはギリシャ神話に出てくるメデューサが出てきます。このメデューサからサジタリウスの矢が何故計画され行われているのかが分かってきますが、これについては次回に譲らせて頂きます。
 このようにアンクルのテロ計画がゴーストプロトコルの主役である方の作品予定表に暗号化されているのです。ジパング TSUNAMI ポニョ ゴーストプロトコル等々それぞれバラバラに散らされていますが、それぞれポイントになる部分の暗号を整理してみるとすべて整合性が出てくる事がわかるのです。これは今までの事でもそうですが、特にこれからの暗号予告というものが非常に危険である事を指し示しております。
 この予定表を見てみますと2017年度に≪ミッション:インポッシブル 5≫が予定計画されている事がわかります。47号車のトレイン暗号予告では2011年から2016年迄の暗号予告が出ている事がわかりました。
 ≪ミッション:インポッシブル 5≫は2017年から、世界が新たなステージに入る事を計画している暗号予告であると思います。
2017年からの事は暗号予告としてはまだ確認をしていないので、現段階では計りかねますが、しかしミッションインポッシブル5というこの≪5≫という暗号だけからでも、<五井先生を装っている西園寺カルト教団><日本><中心>という意味が出てくるのです。
 2016年までに悪魔の経綸を成し遂げた後の2017年からの悪魔の経綸だと思いますが、ハッキリ云わせてもらいまして暗黒思想集団には国家という概念が無くて、超国家主義であります。暗黒思想集団にとってはそれぞれの国家というものは記号のようなものでしかなくて、自分たちの謀略の為に利用するだけの存在でしかありません。
 ですから、世界を2016年までに支配する計画を成し遂げる事が本当であるとするならば、2017年からは世界支配の中心として日本列島を根拠地として、世界の悪魔の経綸を成していこうとしていると考える事が出来ます。
 五井先生がこのような水面下の勢力を、暗黒思想集団として紹介しているのは、『日本の心』と云うご著著しかありませんで、何故この『日本の心』というご著著に水面下の勢力を暗黒思想集団として紹介しているかは、今までの暗号予告の解読で了解が出来たものと思います。



――暗黒思想家と光明思想家――

 今まで暗号予告を解読してきましていえることは、2016年迄の暗号予告だけでも大変な内容となっているわけですから、この大問題に関して早急に対策を取って行かねばならないはずです。
 アメリカが保有している地震兵器と云うものは、今や国際政治上に於いては常識とも云えるものでありまして、アメリカが保有しているハープについては数年前にロシアが国連に対して安全上の面から、国連の管理下に置くようにとの要請をしておりましたが、今までにどうも何の進展もなされてはいないようであります。
 またベネズエラの現役大統領がやはり数年前に『アメリカが地震兵器を使って世界に地震を起こしている』と発言をされていました。このようなニュースは、特にアメリカに都合の悪いニュースと云うものはアメリカの影響下の多くの国々においては、報道規制されてしまいますので多くの人達が知る事は殆どありません。特にアメリカのマスコミと云うものはアメリカの国民にさえ本当の事を教えようとは致しません。
 このようなロシアやベネズエラの為政者達の勇気と云うものは賞賛に価するものではないかと思います(他では色々と問題はあるかも知れませんが?)
このような態度は各国の為政者達や国民の側も見習うべきではないでしょうか。
 今まで暗号を解いてきましてまだ発表していないものが沢山あるのですが、その中にある超大物の暗号が何故か出てくるのです。それはTSUNAMIという映画の中からですが、家紋が赤い盾として有名なロス・チャイルドです。
 映画TSUNAMIの暗号は前回解いたわけですが、その一番最終段階にロス・チャイルドの暗号が何故か出てくるのです。ではその暗号の部分を一寸紹介をしてみることに致しましょう。
ここで中心になる暗号キーワードは
ジミン―――ハリケーンジミーで『ン』のテロ
スンヒョン―――マンシクを子供に見立てた暗号
マンシク―――とにもかくにも及ぼす――11・9なる人物Xの暗号
ヨニ―――格別に――西園寺昌美会長の暗号
赤い布――赤い盾――ロスチャイルド

でありまして、説明が非常に説得力にかけるものになってしまいますが、ジミンはハリケーンジミーの暗号でありまして、これはアンクルの『ン』のテロを暗号化したものであります。スンヒョンはマンシクを子供に見立てた暗号であります。
TSUNAMIの最初の方のシーンでマンシクがドクロのマークとFRANKIEという文字の黒いTシャツを着ております。これはスンヒョンと同じ意味となりまして、暗黒思想集団からみると死の計画をまだ実行する事が出来ない人物としてFLUNK(フランク)つまり落第であると思われている暗号であります。そしてそれがKIE(キー)――KEY(鍵)であると云う暗号であります。
暗黒思想集団から見ればこのマンシクなる暗号の人物に理想通りの成長をしてもらいたいと考えているわけです。そして暗黒思想集団の現在の頭は西園寺昌美会長その人でありまして、すべての死の計画を発令している中心人物であります。
 この二人は最後に結婚をする事になるわけですが、それはマンシクである11・9なる人物が西園寺昌美会長と協力関係を結ぶという暗号の意味となるわけです。あくまでも簡単に云えばですが。そこに結婚の印として赤い布があるわけであります。
そしてこの最終場面に於いては、同じくらいの処で海岸に二人の子供が登場します。
ジミンとスンヒョンです
ジミンはハリケーン・ジミーで『ン』のテロの事であり、スンヒョンはマンシクを子供に見立てた暗号であります。この場面においては大津波が去った後でありまして、その後に海岸にこの二人の子供がいるわけであります。
 つまりハリケーン・ジミーであるジミンはもう役目が終わったわけでありますから、もう暗号的には存在しないわけであります。ジミンは子供ですからここでロス・チャイルドの暗号が先ず出る事になります。そしてスンヒョンの方ですが、スンヒョンはマンシクを子供に見立てた暗号ですから『ン』のテロが終わったと云うことは、暗黒思想集団からみて理想的な大人になったという事になるわけです。つまりここで子供が大人になったわけですからここでもロス・チャイルドの暗号が出てくるわけであります。
 それで二人の子供は二人とも語尾に『ン』が付きます。これは最終段階の『ン』のテロに関わるという暗号として語尾に『ン』を付く名前を暗号化したものであると考えられます。
そして最終場面としてのマンシクとヨニの結婚とそれを象徴する赤い布と。
ロス・チャイルドと赤い布となりますと、やはり赤い盾でありまして、これはやはり暗黒思想集団の頭を守っているのは、ロス・チャイルドに象徴される世界の金融寡頭勢力という暗号的な意味になるものと思います。
 ここまでの部分的な暗号を抜き出した解読として、どこまで説得力があるかどうかは分かりませんが、あくまでも暗号から出てきた内容でしかないと云うことを申し添えて起きます。
 このように見てきますと、暗黒思想集団の権力構造というものが、一番上にオカルト的な存在がおり、その下にロス・チャイルド等に代表される金融寡頭勢力等がおりまして、更にその下にはアメリカの大統領クラスの政治家等がいうなれば召使いの様な感じでぶら下がっているようであります。
 ですからオカルト的な存在者がヘッドとしてあり、金融寡頭勢力がそれを守り実質的な計画の推進力となっているようであります。アメリカの大統領クラスはその下で手足の様に動いている存在であるという事でありましょう。どうも大雑把に云えばこれが暗黒思想集団の権力構造の在り方ではないかと考えられます。
 どちらにしましても、ハープが使用されていると云うことは、やはりアメリカの大統領や副大統領そして国務長官クラスが一番責任があるのではないのでしょうか。
特に大統領がこのハープ使用のテロについて、何も知らないなどと云うことは先ず考えられませんで、どういう事であるのかアメリカの国民及び世界の国々に対して説明責任を果たす必要があるでありましょう。
 このハープ使用に関わったアメリカの大統領は現大統領であるオバマ氏、そして前大統領であるブッシュ氏前々大統領であるクリントン氏と考えられます。
オバマ大統領は東日本大震災、ニュージーランド大地震 ハイチ大地震等々、ブッシュ大統領がスマトラ大地震 四川大地震等々、クリントン大統領が阪神大震災等々ですが、これらは決して裏付けがあるわけではありません。裏付けがあるとすれば当人達の心の中にあるはずです。――東日本大震災、ニュージーランド大地震 スマトラ大地震――以外は決め付ける分けにはいきませんので、あくまでも推測でしかありません。
 しかし、明らかに人口地震がテロリズムとして起こされていることは、疑いのない事実であると思います。ですから本当はもっと沢山の地震テロが起こされていると考えてもいいのかも知れません。今後は表面的には西園寺カルト事件として、水面下においては暗黒思想集団として、表面的なカルト事件と相まってこのようなテロリズムがエスカレートしてゆくのではないかと考えられます。
 ここで一寸付け加えさせて頂きたいのですが、クリントンさんの時に阪神大震災が起きており、あくまでも推測として地震テロではなかったのかと述べているわけですが、その根拠は東日本大震災と阪神大震災の間がきっかり16年であり、この16という数字は今まで何度か説明してきました様に、西園寺昌美会長のシンボルナンバーなのであります。
 又、阪神大震災は火災が特徴的な地震であり、いうなれば火の徴が出されたともいえるかも知れません(この震災に関してはわざと消火活動がなされなかった可能性があります。つまりわざと火の徴を出すために、多くの人達を焼き殺した可能性があるのです。去年の福島原発の事故の時に、自衛隊のヘリコプターによって海から大量の海水を原発上空から投下しておりました。ですからそのような設備があるわけですからおかしいと云わざるおえません)又東日本大震災は大津波ですから、当然水の徴が出されたともいえます。
この火と水で日本の古来からの宗教では神(火水)と読むわけでありまして、宗教的な徴を出しながら進むカルト事件らしいかも知れません。
  現在は多くの人達が地震テロや国家を引っくり返すようなカルト事件がおきていると知っていますが、本当は17年前から旋律すべき大量殺戮事件が起こされていたのかも知れません。
 因みにオーム真理教が地下鉄サリン事件を引き起こした年と、阪神大震災が起きた年は同じ1995年でありまして、この少し前にオーム真理教の教祖である麻原彰晃が地震テロが起きると予言をしていたというのです。
<1995年1月8日にラジオ放送にて以下のように言った。>
「日本は1995年に地震に襲われるでしょう。もっとも予想される地域は神戸です。」
以上ですが、当時は誰もが笑って相手にしませんでした。
しかし、現在おきている西園寺カルト事件を見れば、地震テロは不思議な事でもなんでもないのであります。
 では何故麻原彰晃はこのような予言をしていたのか?私が考えるに麻原彰晃はこのような予言ができるような人間ではありません。つまり麻原彰晃は背後から何者かにコントロールされていた節があるのです。それが予言をラジオ等でさせ、そしてその地震テロの年に地下鉄サリン事件を起こさせた可能性があります。地下鉄サリン事件は警察の強制捜査が遅れたから起きたといっても過言ではないでしょう。明らかに警察は本来強制捜査に踏み込むべき処を強制捜査に入っておりません。オームのサリンテロの基本的な計画は70トンのサリンを作り全国にバラ撒きハルマゲドンを起こすことだったのです。7は五井先生のみ教えでは完成を意味しておりまして、70トンというのは偶然とは思えませんし、妙にオームは7という数字にこだわっていた様な気がしてなりません。
 オームの本来のサリンテロの計画が成功していたなら、地震兵器がなくても日本は壊滅していた可能性があったといえるでしょう。
ですから、単刀直入に云わせて貰えば、暗黒思想集団が片手でハープを操り、もう片方の手でオームを操り、そしてもう一つの手で警察官僚に背後から働きかけてその強制捜査をわざと遅らせたのではないかと推測がなされうるのであります。
 このような事が出来うるのか?一寸前だったら誰にも相手にされない推測ですが、現在だったら容易に起こし得ると多くの人が考えるのではないでしょうか。
オーム事件はもう一度その深層から、洗い直さなければならないかも知れないのです。
 又、麻原彰晃がラジオで地震テロの予言をしたというのは、やはり背後から教えられていた事によると考える方が正しいでしょう。ということはやはり阪神大震災はハープによるテロ攻撃であったとは考えられないでしょうか。


 この一連の西園寺テロリズムをこのまま放っておいたら、世界のどの国がいつ大地震や大津波のテロに又はそれ以外の禍に見舞われるか計り知れません。一般に地震兵器といわれている電磁兵器は現在ではアメリカにしか存在はしておりません。この電磁兵器はアメリカが保有している正真正銘の軍事力なのであります。これを暗黒思想集団が握っているとすると、正にキチガイに刃物でありまして、人類の未来は正に暗黒の時代へと転落しかねないのであります。
 ハープは新兵器であり又秘密兵器であるが為に、その使用を非常に誤魔化しやすいところがあるのであります。しかしこのハープの使用はいくら誤魔化しやすいと云っても、それは核弾頭の使用と何ら変わらないのです。つまりアメリカは核弾頭を実際に、無差別テロとして世界の国々に対して、ハープという形で使用を続けている事になるのです。
 このような事実に対して、アメリカの大統領始め為政者達はこの重大な事実を知りながら責任を放棄しているようですが、これはとても許される事ではありませんで、やはり責任ある行動を取らなければなりません。
 日米の大統領や首相クラスだけではなくて、その他の為政者達やマスコミ関係者達等も知っている重大なテロ事件なのであります。それでいて知らない振りをしながら、自国の国民を裏切っているのです。
勿論、日米だけではなくて世界中の為政者達やマスコミ等もこの事実を知ってはいるのですが、例の暗黒思想集団等に抑えられてしまっているのであります。
 
 今現在この日本の国内において、この重大なテロとクーデターの危機を知っている人達はかなりの数がいるようでありますが、かなりの数と云っても全体の数からすれば少数であります。この人達はこれだけの危険を知っているのですから、まだ何も知らない1億の人達に対して重大な責任を負っている事になります。本当の事を云えば70億の人達に対して重大な責任を負っている事になるのであります。
 暗黒思想集団レベルから云えば、キューバ危機と同じ危険が今おきている日本と世界の危機なのであります。半世紀前キューバ危機をケネディ大統領と五井先生が生命を賭けて防いだ事は、現在生きている私たちに取って、良いことであったのかそれとも悪い事であったのか、歴史を振り返ってよく考えてみる必要があるのです。
 現在の世界の人達だけではなくて、未来の人達に対しても私たちは責任を感じる必要があるのです。ケネディ大統領と五井先生が生命を賭けて防いでくれたキューバ危機、今回もやはり五井先生が解決策をさずけて下さっているのであります。
五井先生が授けてくれたサンダーボール作戦、それだけが日本も世界も救う唯一の方法となることでしょう。
 今回このような形で、一石を投じさせて貰いましたが、自分が光明思想家の側であるのか、それとも暗黒思想家の側であるのかよく考えてみる必要があります。もしも光明思想家の側に自分がいると云うのであれば、サンダーボール作戦に是非協力をするべきであります。
さて次回は西園寺テロリズムとクーデター④において『サジタリウスの矢』の暗号予告について迫ってみたいと思います。








    『大和』編集者付記 西園寺テロリズムとクーデター②



     『大和』編集者付記 西園寺テロリズムとクーデター①



-------『大和』編集者付記---ラビ・バトラ博士の最新メッセージ---



      『大和』編集者付記ーーー引土道雄先生の御昇天ーーー



      『大和』編集者付記  ーーーサルスベリが咲くときーーー


      『大和』編集者付記 ―――この空の下―――



     『大和』編集者付記     白光の同志へ