西園寺テロリズムとクーデターC

 

前回ジパングの暗号から未来の予告をさせてもらいましたが、今回やはりジパングの暗号の中からサジタリウスの矢という暗号予告を紹介させて頂きます。
この暗号予告は2012年に行われるとの未来予告をされていたわけですが、現在既に2012年の8月ですから、この未来予告は現在進行形の中にあるはすです。
それでは本当にこの暗号予告は現在行われているのでしょうか?
 西園寺テロリズムとクーデター@の中でも紹介をさせて頂きましたが、やはり一番先駆けとして中心にしようとしているのがNHKであるようです。当然民放各局も続きますが、この様なマスコミの代表たるTV局が悪質で猥褻極まりない行為へと平気で及んでいるのです。そしてこのような行為をするたびにお金を貰っているようでありまして、要するに売春をしているわけです。売春と不倫とフリーセックスを奨励しているのが実態のようであります。このような行為へと各TV局の女子アナウンサー等が大勢狩り出されているようでありまして、大変な事になっているようなのです。
 しかもこれは、TV局だけではありませんで、芸能界やスポーツ界等のその他の有名人界や経済界や政界や官界等の広範囲にも及んでいるようなのです。しかも、信じられない事に国の治安を守らなければならないはずの警察官等にも及んでいるようなのです。
 この人達はお金をもらわなかった場合はこのような行為へと協力をしたのでしょうか?どうなのでしょうか。当人たちに聞いてみたいものです。この人たちは国家の転覆やテロ計画の後押しに金銭を貰い協力体制を取っているという事であります。
 それではジパングの12話『サジタリウスの矢』から暗号を抽出してみたいと思います。

先ず12話の最後の場面において<イージス艦未来>から、米海兵隊への撤退勧告の電文内容『本日三時揚陸した物資の中の食糧を攻撃する。主要兵器はミサイル。現存技術を超越した新兵器である。海兵隊諸君の生命の前に先ずあなた方の朝食からパンとホットケーキを奪う。これは米海兵隊への強い、反復する、強い撤退勧告でありデモンストレーションである。尚、本作戦名はサジタリウス』というものですが、この電文内容の中には非常に重要な暗号が詰まっております。
 先ず最初の部分『本日三時揚陸した物資の中の食糧を攻撃する。主要兵器はミサイル。現存技術を超越した新兵器である』との部分ですが、これは米軍の食糧の中の小麦を、不発弾によるミサイルで狙った攻撃ですが、この小麦にはメリケン粉の意味がありメリケンとはつまりアメリカの事を指します。ここではこの暗号は米海兵隊にリンクしていると憶えておいて下さい。
 ここで一つ言及しておかなければならない事があります。それはこの時期にガダルカナル島に揚陸したのは、アメリカ軍の食糧だけではなくて、密かにもう一つの上陸があったという事です。それは未来からの極秘の任務を帯びた隊員達の極秘の上陸です。
 角松洋介二佐・柳一等海曹・尾栗康平三佐・榎本一志二等海曹の上陸です。この四名が実はこの『サジタリウスの矢』の真相を物語る上で重要な暗号となっているのであります。
先ず角松洋介ですが、その前にこの四人の暗号を解く前に説明をしなければならない重要な暗号があります。その暗号とは、このジパングのアニメを通して骨格的な中心になる暗号であります。それは角松洋介と草加拓海の二人であります。
 この角松洋介と草加拓海の二人の暗号は、過去・現在・未来に渡る秘密結社の頭とその戦略を指し示している暗号となります。先ず、角松洋介ですが、角松というのは角と門の二つの暗号的意味に変換されます。角はカドで物事の端であり始まりを意味しておりまして、もう一つはツノで鬼の様な意味を示しており、非常に厳しい残酷な手法を示しております。そして角松の松は政(マツリゴト)で政治や戦略を意味しております。
 洋介はサンズイで新しい時代を示しており、羊は人間で新しい時代の人類を意味しております。そして介は介するで、つまり新しい時代の人類を介するで、要するに利用するとの意味合いになると思います。
 もう一人の暗号である草加拓海は、草は草冠と早いが合わさっていますから、草冠は民草の中から頭になる人間で、もう一つは早いで夜明け前の意味となります。そして草加で加えるですから、新しい時代の夜明け前に民草(民衆)の中から頭が選ばれて加えられるとなります。そして拓海はその人物が巧みに生み(海)出し拓いてゆく様を暗号化していると思います。
 要するにこの二人の暗号を合わせて纏めますと、角松洋介は秘密結社のその時代の政であり戦略を強調する暗号であり、草加拓海はその時代の秘密結社の頭が誰であるのかを強調している暗号となるわけです。ジパングの中から例を引いてみますと、2話から3話目のストーリーの中でミッドウェー海戦中の6月5日に出現した未来が、戦闘機の中に海へと沈んでゆく草加拓海を角松が助けるシーンがあります。このミッドウェー海戦と云うのはあの当時の秘密結社の頭であった山本五十六が立てた作戦でありまして、6月5日という日付も恐らく御自身の名前から作戦の期日を決めたのではないかと判断されます。
 その真っ只中に出現したイージス艦未来は、戦闘機共々沈んでいこうとしている草加拓海を救助する事になります。あの当時の秘密結社の頭であった山本五十六の特徴は飛行機にありまして、あの当時では世界では誰よりも早くに、空の重要性に気づいていた方であります。
 ですから、未来がミッドウェー海戦の6月5日の真っ只中に出現して、戦闘機の中に沈んでいこうとしている草加拓海を助けるというのは、当時の秘密結社の頭が誰であるのか、そして当時の秘密結社の頭の戦略がなんであるのかを指し示している暗号となるのであります。


未来のクルー四名とサジタリウスの矢

 角松洋介・柳・尾栗康平・榎本一志の四人についての暗号内容の説明に入りたいと思います。先ず角松洋介は先に説明した秘密結社の頭の戦略を意味しており、ここに柳を合わせると角松柳で門松流となります。つまりこれは現在の秘密結社の頭の戦略である『サジタリウスの矢』の戦略内容を示している暗号となります。
 その戦略内容は尾栗康平と榎本一志の二人の名前に暗号化されております。先ず尾栗康平ですが、尾栗と云うのは尾は尻尾でウィークポイントを意味しており、栗は女性器の暗号です。康平は巧な兵で巧兵。つまり巧兵によって女性のウィークポイントを責めて言いなりのロボットになるように仕向ける戦略です。それから榎本一志はこれは『夏と木と本』と『一志で一つの死と一つの志の誕生』を意味しております。
 この榎本一志の暗号化は尾栗康平戦略におけるある凶悪犯罪の予告としてなされていた暗号であります。これについてはまだ詳しく説明できませんが。その凶悪犯罪とはあるTV局の職員を騙して狙い撃ちしたものであります。つまりその凶悪犯罪の計画が既に用意周到に練られていたという事であります。榎本一志とい名前にはその計画が暗号化されているわけです(いずれ詳しく説明出来る時が来るものと思います)
榎本一志二等海曹からは1と2という数字が出てきます。角松と柳からも2と1という数字が出てきます。これは榎本一志二等海曹からは12という数字が、角松と柳で21という数字が出てきまして、21世紀の12年という事になり2012年を暗号として指し示していることになります。
 TV局のある女性職員を狙い撃ちした凶悪犯罪に関してその用意周到さだけではなくて、その犯罪実行の時期も既に決まっていた事がよくわかるのであります。
それでは電文の暗号に戻りまして、
『本日三時揚陸した物資の中の食糧を攻撃する。主要兵器はミサイル。現存技術を超越した新兵器である。海兵隊諸君の生命の前に先ずあなた方の朝食からパンとホットケーキを奪う。』
この電文における『本日三時揚陸した物資』の中の三時は尾栗康平三佐の三にリンクしております。『主要兵器はミサイル』のミサイルは、もう既に説明する必要もないものと思います。三佐の三には創造原理の意味がありますから、SEXの三文字の意味合いもあるのではないかと思います。
 次の『海兵隊諸君の生命の前に先ずあなた方の朝食からパンとホットケーキを奪う。』 
ですが、ここで米海兵隊の暗号的な意味を説明しなければなりません。
米海兵隊というのは2つの意味がありまして、それは海兵の兵が平と兵の2つの意味合いになります。ここでは平の方を説明したいと思います。米はヤンキーで海兵は貝の平で、隊はグループを意味しております。つまりここでいうヤンキーとはアメリカナイズされている人間を意味しております。そして貝は女性器で平は未だ何も出来事が起きていない状態を意味しております。そして隊はグループを意味しております。
 『海兵隊諸君の生命の前に先ずあなた方の朝食からパンとホットケーキを奪う。』 
となりますが、今説明した海兵隊諸君から『生命の前に先ずあなた方の朝食からパンとホットケーキを奪う。』となりまして、ここで云う『あなたがたの朝食からパンとホットケーキを奪う』の暗号的意味は、食糧を奪うと云うのですから、正に経済的な圧力に他なりません。
 つまり経済的圧力をかけて、尾栗康平戦略を行うという暗号的な意味となります。実はこの戦略は、有名人の女性達に仕掛けられている戦略でありまして、『朝食からパンとホットケーキを奪う』という箇所は、芸能界のアイドルのモーニング娘にリンクされている暗号であるわけです。
 朝食はモーニングですから、モーニング娘と云うのは暗号的に芸能界も飛び越えた有名人の女性達を指しているのです。そして『パンとホットケーキを奪う』つまり経済的な圧力をモーニング娘達にかけるという意味となります。
 このモーニング娘の代表的なヒット曲に『LOVEマシーン』という有名な曲がありますが、この『LOVEマシーン』の歌詞の意味を見て貰えれば、今おきている事件についてすぐ了解してもらえるのではないかと思います。
『http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND12080/index.html』(LOVEマシーン歌詞)
 この『LOVEマシーン』という題名が既に、サジタリウス事件を物語っているわけですが、この歌詞の中には非常に意味深なキーワードが散りばめられております。
この歌詞を解読する前に、モーニング娘というLOVEマシーンを作り上げて、そのLOVEマシーンを主力にして、<SEXクラブ>が作られているという事を先ずご承知下さい。それでは歌詞の解読に入ってみましょう―――上記のアドレスから全体の歌詞を見ながら検証をしてみて下さい―――
 例えば一番の歌詞は、niceBodyでルックスの非常に優れている様を表していますが、スグに芸能人等を連想させます。FuFuはWHOの暗号で『誰が、どのような人が』の意味となります。
そして二番目の歌詞は、『熱けりゃ 冷ませばいいfufu』で、つまりこのSEXクラブでヒートアップする事は当然ですから、WHOWHOで相手をみつけて冷ませばいいわけです。『寂しけりゃ EVERY BODY』で一番の歌詞である『niceBody』とリンクしてあるわけです。つまり寂しけりゃEBERY BODYで芸能人クラスの有名人が沢山いるわけです。でもそのSEXクラブは極秘でありまして、多くの国民は未だ知らないわけです。『恋はDYNAMITE』でありまして、大きなショックであり魔薬になり得るわけです。 
 その次の三番目の歌詞は、様々な理由でどんなに世の中がつまらなくても、『恋はインフレーション』でこの暗号的意味は男女双方に意味がありまして、先ず女性の方は、芸能人レベルの有名人が沢山いるわけですから、単なる美人ではなくて有名人というプレミアがついているわけです。つまり女性の価値が高いわけです。男性の方は、やはりそのような女性を相手にするわけですから、心がヒートアップせざるおえないわけです。つまり双方ともに暗号的にインフレーション状態になるわけです。
この三番目の歌詞は、一番目の歌詞の価値の高い女性がいると云う意味でインフレーションにリンクさせ、二番目の歌詞の男性側の心がヒートアップせざるおえない事という意味でインフレーションにリンクさせている事になります。
 次の歌詞の『優しく』は『易しく、容易く』に変換されまして、このSEXクラブのこのようなたやすさを通しまして、『みだら』になりやすいわけです。この『みだら』はSEXクラブを通さなくても、何れ普通の価値観へと変わってしまうことになります。正にカルト教団の戦略の一つがここにあると云っても過言ではありません。
次の歌詞の『明るい未来に 就職希望だわ』は、正に有名人の女性達に経済的な圧力がかけられるという予告的な暗号であります。
 そして次の歌詞の『日本の未来は 世界がうらやむ 恋をしようじゃないか!DANSE!all of the night』で、正にSEXクラブの予告であります。
DANSEは踊らされるという暗号的意味で、nightは夜ですから、暗闇ともう一つSEX的な意味の<寝る>との意味合いが出てくる事になると思います。
 次の5番の歌詞『なんだか ものたりないfufu(WHO)』から『恥ずかしいじゃない!』は、
SEXクラブの現在付き合っている女性に飽きたら、すぐ次の女性へとシフトする事が出来るわけです。この5番の歌詞は、このSEXクラブがシステムとしてインターネットを使用している事を詳しく予告しています。
 次の六番の歌詞は『理想の 二人だわ(夫婦)fufu』で、これはSEXクラブが不倫を基本としている事を物語っております。夫婦とfufu(WHO)を掛けているわけですが、夫婦の漢字は夫も婦も既婚も未婚も当てはまりますので、男女共に不倫を基本としている事を予告しております。
 最後に『恋はMYSTERY』と結んでありますので、強欲と肉欲にはまりやすい秘密のSEXクラブを意味しております。
次の七番目の歌詞はSEXクラブの不条理さや違法性が予告されております。まさに『恋のインサイダー』取り引きです。『それでも上手にされちゃ あらわ』は上手にはウワテとも読めまして、ステータスシンボルの大きい男性に対しては、女性は弱いとの意味合いであると思います。『あらわ』は人間の欲望に対する弱さを予告しているものであると思います。これは女性の側も、ステータスシンボルの大きい男性には、欲望を剥き出しにしてしまいがちになりやすいという意味であると思います。これは人間の本能である処に罠を仕掛けたやり方であると思います。因みに男性の方は、若くて美しい女性に本能的な罠があるわけです。
 『キャンセル待ちなの?』は、これはつまりこのSEXクラブはインターネットのシステムを利用しておりまして、自分が嫌な場合はキャンセルを出来るようでありまして、そのシステムを予告しているものと思います。
次の八番目の歌詞は『日本の未来は 世界がうらやむ 恋をしようじゃないか!DANSE!all of the night』とリンクされておりまして、このようなSEXクラブのシステムがあるのだから、際限なく相手が選べるわけでありまして、夢の様なシステムに笑顔が絶えないとの意味ではないかと思います。
 次の九番目の歌詞はLOVEの次に『マシーン・ステーション・ファクトリー』で、マシーンはSEXマシーンを意味していると思います。ステーションは三角点やサービス所を意味しておりますので、不倫を中心としたSEXサービス業の予告であります。
 ファクトリーは悪の温床や製造所で、SEX・LOVEマシーンの製造所であります。
そして最後の歌詞の『モーニング娘も。―――みんなも社長さんも』は、当然モーニング娘は社長さんや為政者等の様に、ステータスシンボルの大きい人達への賄賂として存在しております。賄賂と云うのはクーデターやテロ計画に協力する人達を増やすためのものであります。
 そしてモーニング娘と社長さんの間に、『あんたもあたしもみんなも』とあるのは、このようなモーニング娘達をサクラの様にダシに利用しまして、一般の人達を大勢このSEXクラブに誘いこもうとしている事がよくわかります。
一般の人達を何故このようなSEXクラブに参入させようとしているのかと云いますと、一つにはやはり西園寺カルト事件の協力者を多く作り上げてゆく為と、もう一つはこれは長期的な戦略でありまして、クーデターの後を見据えて人間の精神性や道徳性、そして人間社会の秩序の崩壊を狙っているものと思えます。
 現実のモーニング娘のプロデューサーはツンクでありまして、このSEXクラブのモーニング娘のプロデューサーは西園寺昌美とその教団であります。
ツンクの意味はもうお分かりと思います。モーニング娘のプロデューサーがツンクであると云うことは、今までのモーニング娘関連の暗号を裏ずけるものではないかと思います。
その特別のプロデューサーにより、強制的又は凶悪的な尾栗康平戦略が行われておりまして、康平の暗号が巧兵から口兵へと変わるわけであります。口というのは下の口で女性器を意味しており、兵は兵隊の兵ですから文字通りSEXマシーン兵器となるわけであります。
 このSEXマシーン兵器を持って、表面的にはカルト教団水面下においては秘密結社が、その計画の協力者作りをしているわけであります。
 ジパングのアニメの中でも、尾栗康平が後輩の者たちに『棒倒し競技では絶対に負けるな』と激を飛ばしておりますが、このように暗号が解けてまいりますと実に納得出来るセリフと云わなければなりません。
 未来からの米海兵隊への電文の最後『これは米海兵隊への強い、反復する、強い撤退勧告でありデモンストレーションである。尚、本作戦名はサジタリウス』とのメッセージで終わる内容となっていますが、この暗号的意味を解きますと、ここで云う『米海兵隊』とは未だSEXマシーン兵器に変貌する前の段階のモーニング娘達であります。
 『強い、反復する、強い撤退勧告であり』と云うのは、撤退勧告とは反抗をせずにいいなりになれという強力な圧力であり、『デモンストレーションである』とは社会に対して、カルト事件と西園寺教団の力を見せつけようとする、一連のSEXクラブ事件の事であるわけです。
そして最後に『尚、本作戦名はサジタリウス』の部分において、このモーニング娘の中心的存在の名前が暗号化をされておりますが、様々な理由から現段階では詳しい説明は控えさせて頂きます。





ガ島から撤退する185名と桃井佐知代182

 このジパングの中に出てくるガダルカナル島と云うのは、日本の国の暗号でありまして、ここでは日本の国の1億2千万人に相当する暗号と考えてよいでしょう。
アニメでは史実と違い、日本海軍2500名中185名がエスペランス岬から撤退する事になっておりますが、この撤退というのは12話における米海兵隊への撤退勧告とリンクされておりまして、12話における電文内容の『撤退勧告』が意味する処と同じ意味合いとなります。そして日本海軍の海も米海兵隊の暗号と同じ転換となりまして、日本貝軍となるわけであります。
 それでこの日本国の暗号であるガダルカナル島の意味は、ガ島と呼ばれていますが、これは史実でも同じで史実でもガ島と呼ばれております。史実では餓死する島との意味合いが強かったみたいですが、このジパングの暗号では我欲の強い島との意味合いと、尾栗康平戦略において餓えている男女を作り出す事の暗号化でもあります。つまり色情狂いの人間を多く作り出す戦略を意味しております。
 そして撤退において、エスペランス岬から撤退をする事になるわけですが、このエスペランス岬というのが、又一つの重要な暗号であります。、エスペランスはエスペラントの暗号であると思われまして、エスペラントというのはユダヤ人のザメンホフが作り出した人造世界言語であります。岬というのは甲の山ですから、当然富士山となりまして甲斐の暗号が出てまいります。甲斐は貝でありまして、これを纏めますと人造世界貝の暗号となります。ましてや言語は口で喋るものですから、尾栗口兵と同じ暗号的な意味となります。一つ違いがあるとすれば、世界化している戦略の暗号化となっている処であります。
 ですから、このモーニング娘を利したSEXクラブ事件は、日本一国だけの事件だけではなくて、文字通り世界を股にかけた戦略であるわけです。
 ここで数字の暗号が、この一連のガ島事件において、非常に重要な暗号数字を指し示しております。先程も説明した通り、ガ島は日本国の暗号であり、2500名中185名だけが撤退する事になるわけです。2500名中185名が撤退するわけですから、当然引く計算となります。すると2315という数字が出てまいります。
 この2315という数字で重要な事は、先ずガ島が日本を意味している事であります。
末尾の5という数字は五井先生のみ教えでも中心を意味しているわけであり、日本の霊的な立場と同じ意味となるわけであります。そしてこの日本の暗号である、ガ島における戦略の中心的な暗号である尾栗康平三佐が2315中の三佐で3の暗号に当たるわけです。そしてこの尾栗康平は2500名中から撤退をする、185名と同じ意味となるわけです。 
ですからガ島を意味する5から、撤退をする185名と同じ意味となる3をこれも又撤退ですから引けばいいわけであります。すると2315の3が移動しまして、5から3を引く事になりまして、2012と云うガ島戦略における重要な年数が出てくるわけであります。
 それから、もう一つ数字の暗号が組み込んであります。
それは、ガ島に密かに潜入した、未来の四人のクルー達であります。
角松洋介二佐・尾栗康平三佐・柳一等海曹・榎本一志二等海曹でありまして、この人たちの階級に関する数字をあげつらって行きますと、2312となります。
やはりここでも、尾栗康平に当たる3を撤退ですから引きますと、2012となりまして、やはり2012年というキーワードに当たる数字が出てくるわけであります。
 
 そしてもう一つ、2012年を指し示している重要な暗号が組み込んであります。
それには、未来のクルーである榎本一志二等海曹と医務長の桃井佐知代一尉が、暗号的には同じ意味がある事を知らなければなりません。桃井佐知代は未来のクルーの中で、唯一182という番号の付いた帽子を被っております。その182という数字は、榎本一志の暗号であるTV局関連の凶悪犯罪の被害者の誕生日が暗号化されているのであります。
 この帽子はキャップでありまして、リーダーの様な暗号的な意味があると思います。
そして、桃井佐知代一尉と榎本一志二等海曹の階級の数字を合わせてみると、やはり3が出てまいりまして、尾栗康平三佐の暗号が出てまいります。必ずしも3が尾栗康平戦略を意味しているわけではありませんが、しかしこのガ島戦略に於いては、3は尾栗康平の戦略的意味を表している暗号であります。
 ガ島から撤退した数185名と、桃井佐知代のキャップ182を合わせますと、367となります。この367とはいかなる暗号であるのか?
先ず、367で気づくのは、一年間の日数であります。とすると一年間の日数よりも二日多い計算となります。普通の一年間の日数よりも、多い日数がある年と云いますと閏年という事になり、閏年は1日多い366日であります。ここから分かる暗号的意味は、二日多い367にして、閏年二回分の暗号的意味を出しているのではないかと思います。
 だとすると、閏年は四年に一度ですから、8年という年数が出てまいります。
この8年が何故2012年という年数と関係があるかと云うと、この漫画は2000年に連載が始まりましたが、アニメの方は2004年に放映が開始されております。
この漫画の連載年やアニメの開始年よりも更に重要な事は、このジパングの中で予告をされているスマトラの大津波テロであります。このスマトラの大津波テロがジパングの第5話から第6話にかけて予告をされております。
 これについて西園寺テロリズムとクーデターBから重要箇所を抜粋してみましょう。
『実は日本でおきている西園寺カルト事件はある数字を重視して進んでおりまして、それは9と11、1と6のペアという数字です。これだけではないのですがこの三つは一番中心的な数字といっても過言ではないでしょう。何故かと云うとこの西園寺カルト事件において中心的な存在の誕生日に当たるからです。』
 ジパングのアニメ第5話と第6話において自衛隊機ウミドリの搭乗員が一人死にますが、その時に生きている方の一人が撃たれた方の生死を確認するために誕生日を聞いて確認しようとする場面があります。一寸抜き出してみましょう。『貴様の生年月日は何年何月何日だ。確か1982年9月3日乙女座だったろう。今何年だと思ってやがる1942年だぞ。1982年生まれで1942年死亡じゃ勘定があわねえんだよ。死ぬな!』という内容です。

この重要箇所はスマトラのテロ津波を予告している暗号でもあるのですが、もう一つ『サジタリウスの矢』における182という暗号数字ともリンクしている暗号でもあるのです。
桃井佐知代のキャップ182は、ある人物の誕生日を表している暗号であると、説明をしましたが、このウミドリでの搭乗員の死亡事件におけるセリフの暗号は、やはり182と同じ人物の誕生日を暗号化したものでもあるのです。
それについて解読をしてみましょう。
 先ず暗号として示されている、キャップ182桃井佐知代なる人物の生年月日は<1982年1月29日>であります。この生年月日が182を巧みに組み合わせますと、出てまいります。82年と1月はすぐわかりますが、29日は最後の2と最初の1と8を足せば29になる事がすぐわかります。
 次にウミドリでの搭乗員の死亡事件におけるセリフ暗号から
『貴様の生年月日は何年何月何日だ。確か1982年9月3日乙女座だったろう。今何年だと思ってやがる1942年だぞ。1982年生まれで1942年死亡じゃ勘定があわねえんだよ。死ぬな!』
1982年はそのまま誕生年を表しておりまして、誕生月日は1942年から出てまいります。ここで特徴的なのが、榎本一志二等海曹の暗号がここにリンクしてくると、誕生月日が出てくると云うことであります。1942からは1月と29日は容易に出てきますが、4が余る事になります。
 この4はなんなのか。榎本一志の暗号的意味を先に紹介した内容から抜粋をして説明してみたいと思います。


『それから榎本一志はこれは『夏と木と本』と『一志で一つの死と一つの志の誕生』を意味しております。
 この榎本一志の暗号化は尾栗康平戦略におけるある凶悪犯罪の予告としてなされていた暗号であります。これについてはまだ詳しく説明できませんが。その凶悪犯罪とはあるTV局の職員を騙して狙い撃ちしたものであります。つまりその凶悪犯罪の計画が既に用意周到に練られていたという事であります。榎本一志とい名前にはその計画が暗号化されているわけです(いずれ詳しく説明出来る時が来るものと思います)』

つまりここに云われている、『一志で一つの死と一つの志の誕生』の中の『一つの死』であります。ガ島戦略は暗号的に撤退戦略ですから、ここで云う4もやはり引く計算となります。そうすると、4が見事に消えて1月29日だけが残る事になります。
 
 ここまで見てきました様に、スマトラのテロに関係して誕生日が組み込まれている事がわかります。ですから2004年から閏年二回分で8年を付け足しますと、2012年という見事に三つ目の2012という数字が出てくるわけであります。
 ですから、全部で四つの2012という暗号的数字が出て来る事になるわけですが、この4と云うのは、ガ島に密かに潜入した未来のクルー四名でありますし、榎本一志の『死』の暗号でもあるでしょう。そしてこれは、桃井佐知代キャップだけではなくて、モーニング娘達全般に当てはまる『一つの死』となり得るわけであります。

 

ジパング第16話『岡村少佐の意志』の暗号

 ガ島戦略において2500名中185名が撤退をしたわけですが、この185名の撤退者はカッターにおいて撤退をする事になります。このカッターと云うのは、このような場合カッターで撤退する事は不思議な事ではないと思いますが、しかしここではこのカッターという言葉を暗号に使っていると思われます。
 このガ島における撤退が意味するものは、暗号的に云えばSEXクラブ事件において、カルト教団の戦略に対して、その強制と強要を受け入れてしまう者達の事を指しております。その撤退に際してカッターと云うキーワードとリンクをさせている。つまり、この185名の暗号に当たる女性達を、正常な社会から無理やり切り取ってしまっている暗号描写であり、おまけに切り取った後は使い回した上で切り捨てにする暗号ではないかと思います。
 このジパング16話において、日本貝軍の中心者である『岡村少佐』は、西園寺昌美会長にリンクされている暗号となっており、その為に16話で16という西園寺昌美会長のシンボルナンバーを示しているものと思います。
 そしてここで一番重要な事は『岡村少佐の意志』となっている処であります。つまり、このガ島戦略における西園寺昌美会長の真意が、正に暗号化されている処であります。
この16話において、岡村少佐はガ島に一人残り、少しでも多くの人たちを救出しようと活動をし続けるわけであります。救出とは撤退者を一人でも多く作り上げる事に他なりませんので、つまりガ島(日本)において、少しでも多くのSEXマシーン兵器を作り出そうという強い信念が感じられる暗号描写であります。
 このガ島戦略は、モーニング娘の暗号以外でも、実は多くのメディアにおいて計画が予告をされているのであります。
その一つを紹介してみたいと思います。
日本では有名なアイドルであった石野真子さんのデビュー曲から4曲目までを見てみると非常にわかりやすいと思います(この暗号予告等の組み込みは芸能人等の方たちには直接は何も関係も無いところで行われているものと思われます)
 石野真子さんの曲を調べてみますと、一曲目『あなたも狼にかわりますか』二曲目『私のドンと呼ばせて下さい』三曲目『失恋記念日』四曲目『日曜日はストレンジャー』等であります。最低でもこの四曲からはガ島戦略がどうしても目についてしょうがないのであります。
 『http://music.goo.ne.jp/cd/CDDORID287448-1/index.html』石野真子歌詞集
歌詞と照らし合わせながら検証される事をオススメ致します。
先ず、一曲目『あなたも狼にかわりますか』ですが、この曲は未だ正常な恋愛観や性の観念がある事を示しておりまして、尚且つ一人の男性がその胸中にある事を示しております。二曲目は『私のドンと呼ばせて下さい』でありまして、これはガ島戦略の目線で見ますと、いよいよ影の権力者の悪影響が始まり始めた所が歌われている様に思います。
一曲目の『狼』は『大神』に変換されまして、暗号的に宗教を示していると思います。二曲目の歌詞の中には『野蛮』という言葉が組み込んであります。『野蛮』というのは『野の番』と暗号変換されると思います。題名が『私のドンと呼ばせて下さい』ですから、宗教的な存在者であって影の権力者であることを示していると思います。
問題は三曲目の『失恋記念日』から始まります。
 この曲はガ島戦略の要とも云える暗号内容となっております。
つまり、ガ島からの撤退の為の戦略と計画が、正にこの『失恋記念日』に予告されているのではないかと思います。これは尾栗康平三佐戦略が歌詞になっているのではないかと思います。『NON NO NO NON』という箇所は、NONはフランスで秘密結社の本部のある国ですから、秘密結社の柱の戦略の一つを暗号化しているのではないかと思います。それはNOをONにしてしまう戦略でありまして、つまり今までの恋愛観念や性の観念がアナログ的であったのに対して、デジタル的な価値観に変えてしまおうという戦略であると思います。
 曲名が『失恋記念日』となっているのは、実に意味深でありまして、モーニング娘の『LOVEマシーン』の歌詞でもそうですが、恋という漢字が重要なキーワードになっております。この『恋』という字を分解して見ますと、亦と心となりまして、亦は股に変換できます。つまり股の心となりまして、心が股に来てしまうわけです。
 これは明らかに、SEX依存症と云う病気の状態を表していると思います。つまりSEXに狂ってしまう女性を作り出そうとしている計画である事がよくわかります。
それで『失恋記念日』においては、今までの一曲目と二曲目の歌詞の内容の流れも加味して考察をしますと、今までのアナログ的な股の心が、デジタル的な股の心に変わってしまう記念日となるわけです。その記念日はそのような罠にハメてしまう日であり、そのような戦略がここに示されているのではないかと思います。
 それで『NON NO NO NON』という言葉のフレーズが、16回一区切りで四回ありまして、16回と4回ですから、西園寺昌美会長の暗号で16と4を足して20構造を意味しているのではないかと思います。そして、言葉の総数が64回となりまして11・9なる人物の生まれた年も表しております。
 とするとこの『失恋記念日』は、11・9なる人物をどのようなかたちであろうと中心にして、仕掛けるという事を予告している暗号ではないかと思います。
この『NON NO NO NON』と云うフレーズが、最初から最後まである程度長く続くわけですから、これは直ぐにアナログからデジタルに変わってしまうのではなくて、16である西園寺昌美会長の20構造の支配の悪影響の中で、ある程度の期間迷っている間に、作り変えてしまうことを予告しているのではないかと思います。
3は創造原理でありまして、『デジタルLOVEマシーン』を沢山生み出す計画を予告しているのではないかと思います。
 そして一番の問題は、なんといっても四曲目の『日曜日はストレンジャー』であります。
この曲はガ島から撤退した後の、日本貝軍達の動向を予告しております。
『http://www.evesta.jp/lyric/artists/a5358/lyrics/l100855.html』『日曜日はストレンジャー』

先ず、題名の『日曜日はストレンジャー』ですが、日曜日と云うのはその女性達の本来の仕事の無い日と、仕事以外の時間帯をいっております。そして日曜日の日が日本を表しております。
『天使よりーーー悪魔の方が魅力的な』は普通の魅力的な女性よりも悪女の方が魅力的との意味であり、もう少し突っ込んで云えば痴女の魅力で迫ろうという戦略ではないかと思います。悪魔という言葉が使われているのはやはり宗教が関わっている事件である事を示しているものと思います。
『月の夜』は狼男の逆説的な暗号であると思います。『ハイヒール』はレベルの高い悪役との意味であると思います。『踊り』はSEXを意味していると思います。
 『深いブルー』は本来は顔面蒼白になるような事柄なのであるが、深い深いで割り切ってしまっている事がわかります。
次の『スペード』と『カード』はスペードは黒いハートと剣を意味しており、カードは切り札で女の武器で闘う様を表していると思われます。黒いハートですから、悪女であり逆狼であります。
『あやしく変わりたい』は妖怪の様に、つまり化物で本来とは違った人間に化けてしまう事を云っていると思います。
 ここは非常に重要なポイントでありまして、デジタルSEXマシーン兵器と目される女性達が、本来はまったく違ったその逆のイメージで存在している女の子達が多いと云うことであります。
そのギャップが多くの男性達にとっては、落とし穴になってしまうのであります。ここがサジタリウス戦略の要ではないかと思います。
 一番の歌詞を解いてしまうと、二番の歌詞は非常にわかりやすいのではないかと思いますが、二番の歌詞の『ペルシャ猫の様に大きな鍵がかかっている』は、これは猫と云うのは、日本では魔の王とも呼ばれておりまして、動物の中では気を一番強く発散しているのが猫でありまして、猫を飼って入れば魔性の物がよってこない魔除けになるわけです。
 ここで云っている『ペルシャ猫の様に大きな鍵がかかっている』は、つまりアナログ的な価値観を持っている男性の事をいっております。
 そのような節度や秩序的な価値観を持っている男性を落とそうという戦略であります。
これが、いずれは紹介をしなければならない暗号映画、『連合艦隊』に出てくる古手川祐子さんの暗号とリンクしている事になるのであります。
 最後に石野真子さんの名前が、既に暗号に利用されている事を付け加えさせて頂きます。
石野は意志のでありまして、真子は真の子と読みますが、この真ん中に『ン』を入れますと、非常にきわどい名前に変わるわけであります。今おきている事件から考えますと、非常に意図的に全てが運ばれている事がよくわかるのであります。
 このきわどい名前に変わるというのがミソでありまして、その為にこそ利用された感があります。つまり『ン』は計画の最終段階を意味しておりますから、一連の計画の最終段階においてこの『サジタリウスの矢』を放つ戦略が建てられていた事がわかります。
 ここで強調しておきたいのですが、『ン』を入れると『きわどい名前』になりますが、真の子という暗号であります。つまり洗脳をされている女の子達には、正しい事をしていると思わせている事であります。ですが、一連の予告をされている暗号等を解いて行きますと、間違ったことをわざと正しいと信じ込ませて行わせようとしている傾向がある事が分かってきます。正に陰謀そのものであります。このポイントをしっかりと把握してゆく事が事件解決の為に非常に重要なネックになってゆくものと思います。
 因みに参考迄に付け加えておきますと、『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』と云う映画があります。2011年の暮から2012年をメインに上映がされましたが、この映画の中にもジパングのガダルカナル島撤退と同じ暗号が組み込んであるようです。
 1時間50分から53分迄の場面をご覧下さい。ここでガダルカナル島の撤退に関して、新聞社においての会議の模様が出てまいります。この場面において、撤退と云う事実を隠しまして、転身という表現が使われる様になるわけですが、この転身というのは『デジタルSEXマシーン兵器』へ向けての転身と同じ意味の暗号となるでしょう。
 『我精鋭ガダルカナルより転身する』との結論で終わっておりますが、この『精鋭』と云う言葉は『性鋭』というのが暗号的な真実でしょう。
この場面で壁に2月のカレンダーがかかっておりますが、この2月というのはあるTV局の桃井佐知代事件の起きた月でもあるわけです。そのカレンダーには『撃ちてし止まん』との言葉が書かれておりまして、その凶悪犯罪を物語る様な暗号となっております。
 そして新聞社と云えば、当時最大のマスコミの要であります。つまり現在のTV局等と同じような立場にあったわけであります。
この場面の始まるシーンが1時間50分からでありますが、この1と5は5と6にもなりまして、当時の秘密結社の頭であった山本五十六と、現在の秘密結社の頭である西園寺昌美会長の6と1のシンボルナンバーにもなります。この時間を分に直して見れば、60分と50分となりまして、やはり5と6が出てまいります。そして合わせれば、110分となりまして、本来は警察沙汰になるような事件である事を暗号として示してあります。
 そして、この110を今度は1時間10分としまして、その時間の場面を見てみますと、山本五十六を神様であると世間では呼ばれているとのシーンが出てまいります。
これは、当時の生き神様と云えば天皇の事になりますので、天皇事件の暗号であり、カルト宗教が起こしている事件である事を、暗号化してある場面であると思います。
 このように、最近の映画からさえも、ジパングのガダルカナル島撤退の暗号と同じような暗号が出てまいります。




WASPと未来とサジタリウス

 ここで前回まで説明をしてきた事と多少重複となりますが、ジパングの中に榎本一志の暗号である凶悪犯罪をもっともよく描写している暗号があります。
それはWASPと未来の戦闘の場面であります。13機のWASP側の戦闘機がイージス艦未来と闘う件ですが、13機目のハットン中佐が未来に体当たりする場面であります。
 ここでハットン中佐が、『お前の呻きを聞かせてみろこの化物め』といって、未来に体当たりをするわけですが、これは正に事件の在り方をよく予告している事になるわけです。
そして、ハットン中佐に突っ込まれた未来には、桃井佐知代一尉が乗っております。
桃井佐知代はキャップ182の暗号でもわかるように、デジタルSEXマシーン兵器のキャップ的な存在でありまして、無理やりに作り上げられてしまっているのであります。
 このハットン中佐の未来への体当たりは、よく其の辺の事情を物語っていると思います。
ハットン中佐のアニメ中の数々の言葉を調べて見ましても、非常にユーモアではありますが、SEX関連のいやらしい言葉が多いと思います。

それで桃井佐知代一尉の尉に心を付けると、一つの慰めという意味になりまして、これは『日曜日はストレンジャー』の暗号的意味とリンクをしている事がわかります。
 この一つの慰めはいわゆる『慰み者』との意味となりまして、これには二つの意味があり一つは『慰さめる材料となる物』、もう一つは『気晴らしに弄ばれる者・特に男に性を弄ばれる女』の意味があります。
 ここにも秘密結社の頭の戦略の意味がはっきりと現れております。つまり女の子達には『男性側を慰める、そして助ける為に』と称して洗脳しております。桃井佐知代一尉が未来の医務長である事も暗号として当てはまって来る事となります。
 が、しかし真相はそうではなくて、もう一つの意味の『気晴らしに弄ばれる者・特に男に性を弄ばれる女』の意味が本当でありまして、つまりカルト教団の計画の仲間になるように、計画の協力をするようにとの意味合いの『賄賂戦略』が本当の処であるのです。
 このグループのキャップ的な存在が、桃井佐知代一尉の暗号で示されている人物であるわけです。それを無理矢理に作り上げる計画の予告暗号の一つが、ハットン中佐の体当たりになるわけです。
 それでハットン中佐の体当たりする時の言葉『お前の呻きを聞かせてみろこの化物め』と云う中の『この化物め』という言葉が暗号的に非常に重要でありまして、NHKの有名なテレビドラマシリーズの『ゲゲゲの女房』と云うドラマにつながっております。
 このドラマ『ゲゲゲの女房』は妖怪がその題材となっているドラマでありまして、妖怪とは正しく化物の事に他なりません。ハットンが体当たりする時の、コックピットの中に2000ドルの小切手と一緒に女房の写真が貼ってありました。この2000ドルの小切手は2012年の暗号であった事は既に解読して説明をしてあります(クーデターB)
 そしてこのハットン中佐のワイフの写真も、未来に搭乗している桃井佐知代も、ここで少しマナー違反を云わせてもらう事になりますが、ルックスがブサイクに作ってあり、『化け物』の暗号にリンクをされる様に作ってあると思います。
 この『化け物』の暗号を解読しますと、本当の化け物の事ではなくて、化ける物の意味でありまして、人間が化けてしまうとの意味合いであり、今まで知られていた人間とは別人格になってしまうとの暗号的意味であります。
 この『ゲゲゲの女房』のドラマが始まった時とまったく同時期に、NHKの看板ニュース番組に、桃井佐知代一尉の暗号である人物が抜擢されて登場をしております。
これが偶然であるわけがありませんで、すべてが計画的に意図的にすすめられており、かなり古くから用意周到に計画が練られてきている事がわかります。




イージスシステム<サジタリウスの矢>

 作戦『サジタリウスの矢』とは、二つの側面があり一つは前半的作戦であり、要するに今まで説明してきた様に、有名人の女性達を中心にして、デジタルSEXマシーン兵器を作り出す事にあり、もう一つは後半的作戦でそのデジタルSEXマシーン兵器を悪用して、社会に悪影響をもたらす事が目的であります。
それでは、射手座である『サジタリウスの矢』の二つの側面のうちの一つ、その後半的作戦である『サジタリウスの矢』なるものを下記に箇条書きにして要点をまとめてみました。



 <サジタリウスの矢>後半的戦略
1、 有名人の美人女性達を悪用して社会の権力者や有識者への賄賂にする事―――イージスシステムの一つとして活用する事が目的
2、 有名人の女性をダシにして一般大衆に違法であるSEXクラブを奨励して遍く広める事が目的―――クーデター後も見据えて長期的に社会を混乱と秩序の崩壊へと持ってゆくことが目的であり、究極的には無法地帯に近い中での殺し合いが目的であると思われる(コーク13の暗号)

先ず1番から説明をしてみたいと思います。
 この1番の事柄は、だいたいお分かりになると思いますが、何故これがイージス・システムとなり得るのかを説明してみたいと思います。
西園寺テロリズムとクーデターBにおいて、ある有名な役者さんの映画を通して、2011年から2013年までにわたり、秘密結社が計画の予告をしているとの旨紹介をしましたが、その2012年の予告が『ロック・オブ・エイジズ』となっております。
 この『ロック・オブ・エイジズ』のエイジズがイージスと暗号としてリンクしているわけであります。イージスという言葉は、ギリシャ神話のアイギスの英語読みでありまして、このアイギスを日本では他にもアイジス、エイジス、エージスとも呼ばれているわけであります。ですからエイジズと云うキーワードでギリシャ神話のアイギスに暗号的にリンクしている事がわかります。
つまり暗号的に2012年の予告はロック・オブ・イージスと変換されるわけです。
 そして、このロック・オブ・イージスがジパングにおける、イージス艦未来から発射されたサジタリウスの矢であるわけです。日本語で云えば『イージスの鍵』となるわけです。
 では何故、このサジタリウスの矢がイージス・システムとして機能し得るのかを説明してみたいと思います。
イージスがギリシャ神話のアイギスから来ている事は説明をしましたが、このアイギスなるものは神の盾として一般的には知られている物であります。ギリシャ神話ではこのアイギスなるものに、メデューサが組み込んでありより強い盾となっているとしるされております。
 このメデューサこそ、サジタリウスの矢に関わっている暗号となるのであります。つまりこれは尾栗康平三佐戦略において、作り上げられようとしているデジタルSEXマシーン兵器そのものなのであります。
 この犠牲となっている女性達こそメデューサそのものであります。メデューサは蛇の髪の毛とも云われておりまして、日本では蛇は憎しみを表しております。つまりこの女性達は、西園寺カルト教団のこの世の中の権力を利用したこの強圧的なSEXクラブの強制の中で当然不満が出てくるわけであります。つまりこの心の不満やるかたない心の在り方こそメデューサの暗号となってくるわけであります。
 この女性達は権力者の圧力の中で、振り上げた拳をおろすところがないわけです。そのストレスをこそSEXの快楽によって発散させるという、洗脳戦略が取られているのではないかと思います。
 そして、メデューサの暗号で重要な事は、ギリシャ神話のメデューサが見つめた者を石に変えてしまうという不思議な能力を持っている事であります。
ここがアイギスに組み込まれた、メデューサの暗号の暗号たる所以であります。
このメデューサが見つめた者を石に変えてしまうというのは、石に変えるというのは要するに石化して固くしてしまうわけであります。この固くすると云うのが暗号のポイントでありまして、何を固くするのか?もうお気づきの事と思いますが、つまり男性器そのものを固くしてしまうという暗号なのであります。
 つまり女性の色気で、男性側を落とす戦略をイージス・システムとして活用しているわけであります。
要するに、現在一番重要な問題がカルト事件として、そしてテロ事件等も含めた国家転覆事件としておきているわけですが、この今一番直視しなければならない問題を度外視して、有名人の女性達とのSEXの方へと注意を逸らしてしまう戦略を取っているわけであります。
 その様なイージス・システムによって、重大な事件の解決の為の時間を失わせしめる為の戦略が取られているわけであります。
その為に秘密結社の2012年における、戦略的予告が『ロック・オブ・エイジズ』となっていたわけであります。

1、有名人の美人女性達を悪用して社会の権力者や有識者への賄賂にする事―――イージスシステムの一つとして活用する事が目的
この一番の目的においては、犠牲になっている女性達は未だデジタルSEXマシーン兵器へと向かう途上にあり、桃井佐知代キャップはその先頭にいるわけであります。
 これは病気に例えて云えば、悪性の癌細胞を早期で発見したのと同じであります。
ですから、早くに適切な治療に入る事が肝要であります。
これは五井先生のメッセージで云えば、ララの暗号メッセージと同じでありまして、デビルマンのララが最終的にどの様な状況に陥ったのかをよく研究する事であります。
五井先生の暗号予言は正確無比であります。取り敢えず、ユーチューブで『タイムボカン』のオープニング等を確認してみて下さい。
 『http://www.youtube.com/watch?v=YK3JIaat9NU』『タイムボカン』

2、有名人の女性をダシにして一般大衆に違法であるSEXクラブを奨励して遍く広める事が目的―――クーデター後も見据えて中長期的に社会を混乱と秩序の崩壊へと持ってゆくことが目的であり、究極的には無法地帯に近い中での殺し合いが目的である(コーク13の暗号)
 
 この2番の問題に関しては、実際に一般社会に向けて『サジタリウスの矢』が放たれている事は間違いないのですが、現段階から云えば多くの一般社会の人間に取っては、経済的な圧力は殆どかかっていない状況にあります。
 ですから、断ろうと思えば今は簡単に断れる段階にあるわけです。しかし、違法性である事をしっており、しかもそれは売春行為にも当たり二重三重の犯罪行為となっているわけであります。そうであるにも関わらず、心の汚れた者たちは平気で国家転覆に関わっている犯罪行為へと加担しようとするのであります。正に嘆かわしい限りであります。
 このような馬鹿げた且つ悪質なSEXクラブを、一般社会に蔓延らせようとしている事は間違いないのですが、その目的がなんであるのかが問題なのです。
 この目的に関しては、戦略を仕掛けている当事者以外では、なかなかその理由がわからないのではないかと思いますし、仕掛けられている側も何故なのか、議論が分かれる処ではないかと思います。
 これは個人的な見解である事を最初にお断りしておきますが、クーデター後の社会を見据えた戦略でありまして、中長期的に社会を混乱と秩序の崩壊へと持ってゆくことが目的ではないかと思います。そして究極的には無法地帯に近い中での争いと殺し合いが目的であると思われます。
 SEXクラブはこの様な目的を成就する為の、初期的な戦略でありまして、この芽の延長線上に、桃井佐知代の暗号である『化け物』の暗号があるのでありまして、SEXクラブが社会に遍く蔓延った後に、危険な様相へと社会全体が大化けしてゆく事になるのであります。
 この謎を解き明かすには、先ず人間の霊的そしてエネルギー的な構造を知らなければなりません。人間の体と云うのは、七つの内分泌腺によってコントロールされているのでありまして、人間の機能や能力はすべてその内分泌腺の活性化の状態によって左右されるのであります。能力の高低もすべてそこから来ているのであります。
 そして一番重要な事は、人間というのは肉体だけではないという事なのであります。
目に見えている肉体と同時に肉体よりも微妙な波動でできている体が存在しているのであります。この別な波動で出来ている体が、いくつもありまして、それが同時共存しているのであります。
 その微妙な波動の体には、やはり肉体にある内分泌腺と同じようなエネルギーセンターがあるわけでありまして、これをヨガなどではチャクラ等と呼ばれているわけであります。
実際には、肉体の内分泌腺というのは、この微妙な体にあるエネルギーセンターの肉体的な顕現物であるわけです。元は霊的な体の方が主体なのであり、肉体の方は従と云うことになります。
 このように人間というのは非常に不可思議なる存在者なのでありまして、動物から進化してきた肉体人間に関わる側面と、神霊の世界から云うなれば天下って来た霊魂との融合した存在者であるわけです。この様な存在は宇宙においても、人間位でありまして、宇宙における最もユニークな存在であると云われております。
 そして、このエネルギーセンターは主要なものが七つありまして、人間の体の脳天から脊柱基底までの主要なポイントに存在しているのであります。この七つのエネルギーセンターが人間の意識と密接に関わっているのであります。そして人間の意識を簡単に高位マインドと低位マインドとに分ければ、主要なエネルギーセンターのある体の中の横隔膜で分かれる事になります。横隔膜を挟んで、高位マインドを司るエネルギーセンターが、横隔膜より上位に四つある事になり、横隔膜より下位に三つ存在している事になります。
 SEX機能を司るエネルギーセンターというのは、下位から二番目にある仙骨の処にあるエネルギーセンターでありまして、より動物性に近い機能を司るものであります。
横隔膜から上位と下位に分かれている意識と云うのは、動物性と霊性(愛の意識)とに分かれるのでありまして、仙骨センターをセックスにより活性化し続ければ、より中長期的には動物性に偏った意識になってしまうわけでありまして、要するに動物的な闘争本能が旺盛になっていってしまうわけであります。動物的な闘争本能と云うのは、動物の世界を見てもらえばわかりますが、利己的な闘争本能であります。この利己的な闘争本能が旺盛な人間を社会に蔓延らせようとする戦略でもあるわけです。
 ですから、SEXというのは節度と秩序が必要なわけでありまして、健全な中で適度なコントロールをすればよいわけであります。このSEXクラブと云うのは、このような節度と秩序をとっぱらってしまおうという戦略でありまして、人間社会の健全性を著しく損なうものであります。
 特に人間の肉体というのは、元は生殖細胞の増殖したものでありまして、このような無秩序なSEXクラブが蔓延ってしまっては、より獣道に堕していってしまうのではないかと思います。



コーク13の暗号とは

 今まで説明してきた話だけで納得が出来るかどうかは分かりませんが、取り敢えず参考にはなるものと思います。
では最後にコーク13の暗号を解いて終わりにしましょう。
このコーク13というのは、ジパングのアニメ中のWASPと未来の戦いの中での、ハットン中佐の13機目の戦闘機がイージス艦未来に体当たりする暗号と関わっております。
 ハットン中佐のアダ名はコーク・スクリューで『ならず者』と呼ばれている設定になっております。何故、コーク・スクリューで『ならず者』かわからないのですが、このコーク13の暗号を解いて行きますと、なるほどと頷ける様になるのです。
 それには、ハットン中佐が未来に体当たりした暗号の内容を前提として、これからの解読をさせて貰いたいと思います。 
 先ず、コークという名前ですが、このコークという名前を調べて見ますと、イギリスの法律家にエドワード・コークという方がおられます。この法律家の生きた時代は、七つの海を支配したあの大英帝国の始まりの頃と一致するのであります。これは恐らく必然でありまして、このコーク13なる暗号が本当に組み込まれた暗号である事の証明ではないかと思います。
 そして帝国ですから、この日本でおきているカルト事件が、天皇の名前を利用した事件であることからも、当てはまってくるのではないのかと思います。
下記にエドワード・コークの紹介をしておきましょう。
『サー・エドワード・コーク(Sir Edward Coke, 1552年2月1日 - 1634年9月3日)は、イングランドの法律家・政治家。中世ゲルマン法に由来するコモン・ローの法思想を理論化し、近代の法思想として継承させることに成功し、「法の支配」という憲法原理を確立した。英国法の発展に大きく貢献した法律家の一人。植民地の起業家でもあった。姓はクックとも発音ならびに表記される』
『イギリスの法律家。権利請願の起草者。13世紀の法律家ブラクトンの著述を引用して「法の支配」を説いた事でも名高い』

 このエドワード・コークのプロフィールをみてみましても、『法の支配』という憲法原理を確立しておりまして、この日本でおきている事件に照らし合わせて考えて見ますと、要するに尾栗康平三佐戦略に代表される様な、凶悪事件を合法化する事が一つあると思います。
 この尾栗康平戦略は、ハットンがイージス艦未来に体当たりした暗号と同じでありまして、そこには桃井佐知代の暗号がリンクしているわけであります。そして着々とNHK等を中心にしまして、その新しい『法の支配』なるものの確立の為に、その戦略を進めているわけであります。
 コークのプロフィール中の、『13世紀の法律家ブラクトンの著述を引用して「法の支配」を説いた事でも名高い』というこの箇所が、13機目のハットンが未来に体当たりした暗号と一致するわけでありまして、その体当たりによって、桃井佐知代の暗号なるものの戦略が可能となって来たわけであります。
 今まで見てきました様に、ハットンのアダ名であるコーク・スクリューなる暗号は、イギリスの歴史的に有名な法律家であるエドワード・コークとリンクさせる為である事がわかります。そして何故コーク・スクリューが『ならず者』であるのかが分かってまいります。
 そしてスクリューには、『SEXの相手――強要、無理強い、威圧――(囚人から見て)看守.――〈体などが〉ねじれる――廃馬』等の意味がありますから、尚更『ならず者』の意味がわかります。
 また、ならず者には原義的に『どうにもならぬの意』がありますから、独裁主義体制の中でその独裁者の恐怖政治に『どうにもならない』社会の出現を暗号化しているのではないでしょうか。コークはコカ・コーラもありますので、世界的な戦略である事がわかります。
 要するに、コーク13の暗号とは『どうにもならない恐怖政治社会』なるものを生み出して、定着させようとの戦略ではないかと思います。それが、新しい『法の支配』なるものの在り方ではないでしょうか。そうする事によって、『廃馬』の暗号的意味が出てくるというものです。何故なら、馬に自らを例えていた秘密結社は、もうその様なメタファーを使う必要がなくなるからです。

 西園寺教団内に於いては、レイプは犯罪ではなくて、合法化されている行為であり、正しい在り方であるとの認識が確立されているようであります。情報によりますと、西園寺教団内部ではそのような変化の中にあって、自殺者も出ているもののようです。このまま、西園寺カルト事件の解決をせずに、いいなりになっているだけであるならば、日本の社会全体が西園寺教団の内部と同じようになっていくものと思います。そして、それは最終的には世界全体の姿となってしまいかねないのであります。何故ならば、秘密結社の目的は世界の完全支配にあるからであります。
 そして、このレイプ犯罪を肯定するあり方は、手始めの戦略でありまして、当然その先には新なる凶悪犯罪の合法化が考えられます。例えば、オーム事件のポア等の犯罪です。
この様な社会の変化の中で、耐え切れずに自殺する者達も、恐らく後を絶たないでしょう。
そのように、『サジタリウスの矢』なる戦略には、恐ろしい未来が画策されているのではないかと思われます。
 このような中にあって、為政者達は無責任極まりない行動を取り続けているわけであります。例えば、現在の首相である野田総理大臣等は、首相デビューの時に自分をドジョウ首相であると、自分をドジョウに例えておりました。あの時はピンときませんでしたが、現在この西園寺カルト事件を知っている人達に取ってはピンと来ないどころの騒ぎではありません。他にも、民主党から離脱した小沢一郎等は、新しい党を立ち上げて『国民の生活第一』等とぬけぬけと傲慢極まりない党名を掲げております。これなどは『全政治家の逮捕劇が第一』と党名を変えるのが筋というものです。
このように日本の全政治家達が、悪質極まりない腐敗と不正の中にあるわけであります。警察官僚等の警察組織関連の者達も皆んなグルであります。
 当然、TV局を始めとしたマスコミもグルであります。日本の国家は見事な迄に、上から半分まで西園寺カルト教団に、侵食をされて牛耳られてしまっているのであります。
 そして、この先にあるのは、予告されている様なテロとクーデターと考えられ予測されます。
そして、そのクーデターの後に来るのが、独裁者グループに支配されたコーク13なる暗号予告に示されている新しい『法の支配』ではないかと思われます。
つまり、新しい法の支配とは、超階級社会の出現の事なのではないかと思われるのです。
当然、支配する層は安全なエリアで贅沢に暮らし、支配される層はコーク13に示されている様なクレージーで恐ろしい恐怖政治の中に置かれるのではないのでしょうか。
そのような、世界的な一大帝国を最終的に作り上げようとしているのではないかと思います。
 
それでは次回は『日本以外全部沈没』と『シブヤフィフティーン』から、新しい『法の支配』なるものの真相に更に迫ってみたいと思います。





良識ある者達へ向けて――9月6日――


      『大和』編集者付記 西園寺テロリズムとクーデターB


    『大和』編集者付記 西園寺テロリズムとクーデターA



     『大和』編集者付記 西園寺テロリズムとクーデター@



-------『大和』編集者付記---ラビ・バトラ博士の最新メッセージ---



      『大和』編集者付記ーーー引土道雄先生の御昇天ーーー



      『大和』編集者付記  ーーーサルスベリが咲くときーーー


      『大和』編集者付記 ―――この空の下―――



     『大和』編集者付記     白光の同志へ