今、万病が治ると云われている奇跡の水が静かなブームを呼んでいます。
特にマスコミに取り上げられているのが、インドのナダータ、メキシコのトラコテ、そしてドイツのノルデナウです。
何人かの科学者達が、この水にアプローチしていますが、皆何故この水を飲んで病気が治るかわからないままでいます。そんな中において唯一日本のある科学者が、活性水素説を打ち出しまして、内外からかなりの評価を得ており話題になっております。
まずここで最初に断っておきますが、私は他の人達のように、活性水素説を支持しているわけではありません。それは活性水素の働きによって、病気が治ることを否定しているわけではなくて(私個人としては、活性水素の働きが病気の予防及び治療に有効な働きがあると考えていますし、その研究の重要性を理解しているつもりです)、奇跡の水によって病気が治るのは、そこに別の要因が働いていると考えているからです。
少なくとも現在はっきりわかっている中では、トラコテ、ノルデナウ、ナダータの治療水においては、活性水素とは全く違う原因がそこに働いております。それは水の重さに如実に示されております。
他の奇跡の水と違って、この三つの水源から取れる水に限って、約4%から10%その比重が軽いのです。
これは驚くべきことでありまして、本来比重の軽い水というのはこの地球上には科学的には存在し得ないのです。
まさにここにこそ、あらゆる難病が癒されてゆく原因が隠されているのでありまして、奇跡的な病気治癒を成してゆくその水自体が、科学的にハッキリと判る神秘としか云いようのない特徴を携えてきていたのです。
この奇跡の水に、明確に光を当ててくださっているのが、ロンドン在住の画家であり秘教徒でもあられるベンジャミン・クレーム氏です。
クレーム氏の師であられる覚者、ハイラーキーの大師は、この奇跡の水について明確な情報を世界に与えて下さっております。
それによりますと―――『マイトレ−ヤによって水の原子の一定の割合が亜原子に変換され、宇宙エネルギ−を充電された為に起きている現象である』―――とのことです。
私はこの情報を支持するわけですが、これは現在の世界の常識からすれば、かなり突飛とも云える情報で、しかも現在の唯物論の科学では否定せざるおえない情報と云えるでしょう。しかし、現実に考えられない現象が治療効果も含めてその水の特徴として現されているわけでありまして、これを否定するわけにはまいりません。
秘教科学の見解から云うならば、物質の隠された側面にはエーテル物質と呼ばれている物質界層が存在するわけでありまして、それは固体、液体、気体の現在の地球科学で確認できる階層の素粒子群のその奥に、エーテル界と呼ばれる階層が存在することが確認されています。
このエーテルと呼ばれているものを、秘教科学では物質の範疇に入れているわけですが、より分かり易く云うならば半霊半物質と呼ぶべきものでしょう。秘教の教えにおいては、このエーテル界、体的に云えばエーテル体を現在の地球科学が発見することによって、現在の科学と医学は飛躍的な進歩をとげることになるだろうと教えてくださっております。実際に、今の地球科学はその一歩手前にいるわけです。
マイトレーヤが水の原子の一定の割合を亜原子に変換されたというのは、これはいわゆる素粒子の状態に変えられたからではないかと考えられまして(この素粒子というのがどの状態のレベルか判断しかねますが、おそらく未だ発見されていないレベルの素粒子だと思われます)、その為に水の比重が軽くなっているのではないかと思います。
そしてその素粒子に変換された部分に、宇宙エネルギーを充電されたと云うことが考えられます。
これはあらゆる難病が癒されていることから考えて、病気治療のための特別なエネルギーが込められていることになります。
それについて五井先生のご法話から関連する個所を抜粋してみましょう。
『そこで人間というものはこれは宇宙科学の話になりますけど。宇宙子波動生命物理学の話になりますけどね。あの人間は細胞が集まって出来てますね。細胞というものは分子が集まってるね。それで分子は原子になって原子は電子になるわけね。原子核があって陽電子と陰電子が廻って、中間子や中性子があってそれで一つのものが出来てるわけ。
一番元だと、ところがそのもっともっとずっと深いところに、もっと微妙なところに宇宙子というものがあるわけです。
その宇宙子が汚れてくると病気になったり、精神宇宙子が汚れて来ればようするに頭の方がおかしくなったり、それから物質宇宙子が汚れてものが溜まっていれば、いわゆる細胞が汚れてしまうわけ。そうすると体の働きが悪くなって病気になるわけです。
そこで私共の祈りというものは何かというと、祈って私が柏手でも打ちます。そうすると新しいね。新しい宇宙子がそのなんていいますかね、きれいな光り輝いた宇宙子がみんな入るわけですね、その紙にね。そうするとその紙が宇宙子の新しい宇宙子の光りが、神様の中からそこに伝わって、なんていいますか縁を与えるわけです。こちらから。それで光が常にこう入っているわけです。
だから光りが宇宙の中心から入ってくるわけです。癒しの力というものがあるんです。癒しの力の場所があるわけです。神々で癒す為のようするに病気なら病気を治すね、神の中心の所があるわけです。そこから光が流れてくる。ようするに新しい宇宙子がどんどんどんどん来るわけです。
それでそれを貼ると或いは飲むと、中でもって新しい宇宙子がそれを通してね、その紙を通して働くんですよ。どんどんどんどん注ぎ込まれるわけです。それで悪いものがどんどんでてって膿なら膿になってしまう、或いは下痢なら下痢をしてしまうというふうにして新しい宇宙子がその細胞を生かすわけですよ。分かりますね。
だからこれはもう迷信でもなんでもなくて、科学的なようするに宇宙子波動学がちゃんと分かればね。もうすっかり科学的に説明できるわけです。今んとこそこまで分かってませんから、だから今度は体験の累積ね。いわゆるさっきのお医者さんがいったような、科学的な実証というそういうものによって科学的にするわけですよね。それがやがて学問的にも現れるわけです。
例えば、え−ある細胞はですね宇宙子が何兆なら何兆でもって出来ていると、それを何兆あるものが半分は汚れていると、そうすると半分の働きしか出来ないわけです。
そこへ新しい宇宙子をズット入れればそれが又元のままのね姿で働くわけですよ。
新陳代謝するわけですよ。だから新陳代謝の働きをさせるわけですね。常に新しい宇宙子を流し込む。滞ってしまったらそれは駄目なんです。それで常に流れていくそこで病気が治るわけですね。あるいは運命も治っていくわけです。』
以上ですが、この五井先生のご法話にあるように、マイトレーヤが充電されている宇宙エネルギーは、神々の病気を治す為の中心の場から来ている宇宙子であり、ある段階の素粒子のレベルまで波動を下げて来ているのではないでしょうか。そのため他の奇跡の水よりもエネルギーが強烈なのではないかと思われまして、実際にマイトレーヤの奇跡の水を飲まれる方たちの中には飲む量が多いと腹痛をおこす方もおられるくらいです。このようないわゆる宇宙の中心から来ている治療の気がこの奇跡の水には充満していることになります。
実際にこの奇跡の水の治療効果は華々しい限りで、まさに奇跡の水と呼ばれるに相応しい状況を呈しております。
これは治療効果をあげればきりがなく、どのような病気や難病にも効き目があり、まさに万病に効く万能薬です。またこれは病気だけではなくて、交通事故等による障害における後遺症、例えば交通事故で全身打撲と脳挫傷により半年間意識不明の重症であった患者が、その後意識が回復した後も半身不随になり車椅子の生活を余儀なくされていた女性が、医師のもう歩くことはできないという宣告のおまけがあるにもかかわらず、ノルデナウの水で実際に歩けるようになっております。そして日々回復へと向かっております。
そしてその方が使用していた車椅子は、記念としてノルデナウの水源の施設に置かれているようです。
また他にも、ひどい関節炎による半身不随で、前足だけで立ち後ろ足を引きずって歩いていた猫が、トラコテの水を30日間舐め続けている間に、ビッコを引きながらも普通に歩けるようになっております。これはカナダのテレビ番組で紹介されていましたが、これなども水の治療効果がプラシーボ(偽薬)ではないという証明になります。プラシーボ(偽薬)は基本的に動物には効きませんので。
酷い関節炎に苦しむミーシャ トラコテの水を飲むミーシャ 30日にして驚くべき回復を見せる
≪半身不随から・・・・≫ ≪奇跡の復活へ!!≫
実際にこの奇跡の水を、植物の球根などにおいて他のミナラルウォーターや水道水等と比較してみますと、球根の発育が他の水と比較にならないほど格段に早いのです。これなどは、ピラミッドパワーなどの実験でよく見掛ける光景ですが、やはり宇宙エネルギーの作用です。ピラミッド・パワーはその形に宇宙エネルギーが感応してくるために起こる現象ですが、奇跡の水はマイトレーヤが直接宇宙エネルギーを充電された為に起きている現象であります。何れにしましても、これらのデータ―が指し示している通りに何等かのエネルギーが作用していることを如実に示しております。
〈ドイツの水〉〈ミネラルウォーター〉〈水道水〉 ≪5日後ドイツの水だけ発芽した。後は変化なし。≫
≪驚異的なノルデナウの水のパワー≫
またあるテレビ番組で紹介していましたが、ノルデナウの水を洗面器に入れて、その底に小さな穴をあけると、普通の水は北半球においては右回りに渦巻くのですが、この奇跡の水だけは逆につまり左回りに渦巻くのです。この現象は未だ科学では解明されておりません。この現象はトラコテとナダータの水においても同じ現象が現れると想われるので是非科学者の方達にその究明のための材料にして頂きたいとおもいます。ちなみにこれは活性水素ではお気得ない現象ではないかとおもっております。
病気治しについては、インドにおられる神の化身サティア・サイババ大聖のビブーティーやアムリタも非常に有名ですが、これなども宇宙エネルギーを神性灰(ビブーティー)やハチミツ(アムリタ)に物質化して現している状態です。
この宇宙エネルギーをヨガなどではプラーナとも呼んでおりますが、いずれにしてもこれは単なるプラーナではなく、五井先生が教えておられる病気を治すための特別なエネルギーだと想われます。
実際に日本のあるテレビ番組が、サイババ大聖のアムリタを使って、MRSA(院内感染)に効果があるかどうか実験を致しまして、現在抗生物質も効き目がないMRSAに対して、これを抑えているという実験結果が出ております。これは驚異的なことです。
奇跡が起き続けているインドの孤児院
すくってもすくってもペンダントヘッドから流れ出るアムリタ。
この奇跡はもう30年間もつづいている。
これによって多くの人々の病気が癒されている。
≪日本医科大学において行なわれたアムリタの免疫学的実験≫
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因みに、サイババ大聖の物質化した神像を、日本のしかるべき研究機関で詳しく調べたところ、現在の地球上の物質では有り得ない測定結果が出まして、研究機関の方々を驚かせておりました。(これは日本テレビで放映されました)
サイババ大聖に物質化してもらった黄金の仏像を披露する安部さん。
『手をすっと出されまして、その手の平の上から竹の子が生えてくるように生えて来ました。』と物質化目撃の状況を語る。
≪世界に一つしかないマイクロフォーカスX線検査装置により綿密な分析が行なわれた。≫
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これらの実験結果からも分かるように、現在の医学や科学では解明できないことが実際たくさんあるわけです。
ですから、私が科学者達やメディアに携わる人達に云いたいことは、自分たちの研究結果が学会で認められることも大事だと想います。また、視聴率を上げることも大事だと想います。しかし、その前に病気や障害に苦しんでいる人達が大勢いると云うことを知ってほしいと云うことです。
その人達がわらにもすがる想いで、奇跡の水にすがっている現状を知ってほしいのです。
活性水素では、それが人工のものであれ天然のものであれ、ノルデナウやトラコテ、ナダータの治療の水のような効果は出ないのです。これは調査をすればすぐわかります。活性水素とこの奇跡の水の間には、格段のそれこそ天と地程の開きがその治療効果にはあるのです。
ですから科学者やメディアが、その奇跡の水の治療効果の原因を活性水素に決めつけてしまうならば、皆それを信じてしまうでしょう。
実際に科学者の言及やテレビなどの影響力は、知られている以上に大変大きなものなのです。この点を気をつけていただかないと、健康な人達はまだいいのですが、今まで奇跡の水の恩恵に預かってきた病人の人達、またこれから預かろうとしている病人の人達が誤解をしてしまいます。
本来、預かるべき恩恵に預かれなくなってしまいます。またこれが深刻な病気や障害があった場合には、命取りにならないとも限りません。ですからこの点だけは注意をしていただきたいのです。
ある情報によるとトラコテで一万人、ナダータで二万人の人達が行列を作るそうで、それは尋常なことではありません。ましてやトラコテ等は、医師の診断書が無ければ水をもらうことさえできませんし、一万人から二万人の行列と云うのは想像することすら困難です。
実際にこのような行列が出来るというのは、この奇跡の水にかなりのレベルの治療効果がなければ生じない現象でありましょう。これから先、この行列は水の治療効果ゆえにどんどん増えつづけてゆくことでしょう。それがもう十年もつづいているのですから、確かにそれは尋常なことではないのです。
あるデータ―によると、トラコテだけで10年くらいの間に800万人にも上る人たちが訪れているということです。
今まではキリストマイトレーヤが奇跡の水に、治療にかかわる宇宙エネルギーを込められていたことについて考察してまいりました、しかしその宇宙エネルギーには別の側面があります。それはこの治療の水に込められている宇宙エネルギーがアクエリアス星団のエネルギーであるということです。それが世界の777ヶ所の場所に創られているわけですが、このマイトレーヤが磁化されているアクエリアス星団の宇宙エネルギーがいったい何を意味するのかについて、個人的にですが考察していくことに致しましょう。それが何を意味するのかについて。