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6月28日 「甘太」の袋掛け終了。甘太は推奨したい品種です。晩生梨で9月中旬にに収穫します。「南水」は和梨の中では糖度が高い品種でしたが、これを抜きました。また果肉が硬く大玉が出来ませんでした。「甘太」は果肉が柔らかく、6Lサイズが出来ます。日持ちが良く貯蔵梨にもなります。昨年は推奨された白い袋を掛けましたが日焼けが酷く、不良品が多く出来てしまいました。愛知県では紫の袋を使い日焼けを抑えていると聞き、試してみました。 |
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6月19日 最終摘果 新梢の誘引 邪魔な新梢の切除「ピンチ作業」を行っています。 とにかく暑いです。梅雨はどこかに行ってしまい、連日35℃前後の日が続いています。虫と草はとにかく元気、梨の成長に悪影響が出なければ良いのですが? |
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5月11日 仕上摘果を終えた「幸水」への、ジベリン処理を始めました。ジベレリンは未処理の畑より、収穫期が1週間程早くなり、労力の分散が図れます。植物内のジベレリンは、開花後20日頃より減少するそうです。外部から補充することで細胞を増やし続け、熟期も早めます。 |
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4月28日 今日からシルバー人材の方たちにもお願いし、1果叢1個にする摘果作業を始めました。着果量が多く作業が大変です。今年の交配は上手くいきすぎました。 |
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4月09日 交配作業を始めました。 今年は蕾が膨らんでから開花まで、時間がかかりました。4月に入り気温が上がれば、一気に開花と予想しましたがその様にはならず、平年並みの作業期間と成りそうです。梨の交配は桜が散り始めてから始まるのが通例ですが、付近の桜は満開です。 長持ちしています。
交配した品種 豊水70%、彩玉70% 甘太50% 開花率
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