バイクの話17
Motorcycles(Photographs are attached)
2003/11/2(日)
今日は快晴。
栃木県の益子までツーリングに行ってきました。
往復230Kmのショートツーリング。
ちょうど、「益子焼開窯150周年」というのをやっていました。
ルートは、柏 → 守谷 → 下妻 → つくば → 真壁 → 益子 往復です。
帰りは、筑波山を裏から風返峠まで登ってきましたが、正面のスカイラインを登ってくるクルマは下の県道までずっと大渋滞でした。
朝靄にかすむ筑波山。
のどかですねぇ。
右上の写真を撮るために一旦停車。
左の写真の前方に見える木がこの写真です。
益子町の共販センターです。
こういう催し物がある時は必ずやっていますね!
益子焼きは、高級品はないんです。
どれも皆、庶民的価格です。
このタヌキは焼き物ではなく、コンクリート製。
タヌキもいろいろな表情をしています。
無事「カエル」というので結構売れています、カエルが。
タヌキもカエルも、茶碗や皿に比べると高いんです。
最近は、フクロウ(不苦労)も人気があるそうです。
この店の中には入りませんでした。
この大皿は、500、000円だそうです。
この壺は300、000円。
こういう皿は、350円〜500円くらいでした。
たくさんの人が・・・・・・・
ここはお客さんが少なかった!
手伝いのおばさんやおじさんが多くて、
値段を聞いてもすぐわからないんですよ。
ちょっと変わった焼き物でしたが、@5、000円程度と
他の店より高い商品が並べてありました。
屋外テントは、大勢の人で賑わっていましたが
店内は、閑散としていました。
屋外テントの方が安いと思っているんでしょうね。
下段の右の物は、何に使うのでしょうか?
急須じゃないですよね、花器かな?
街道沿いのコスモスももう終わりです。
XJR1200R。
買い込んだお土産でリヤキャリヤが一杯です。
筑波山の裏側から登る道の途中に、「銘水」が。
『紫寶水』と名付けられていました。
この道を登っていくと、筑波山の中腹に出ます。
かなりの急勾配と急カーブです。