マイレージサービス 航空会社の生き残り 両替Tip
重要事項 航空機・チケット 夜景の撮り方 失敗談1
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マイレージサービス
航空各社とも、マイレージサービスを大々的にやっていることは、よくご存じだと思います。ですが意外に知られていないのが、提携会社によるマイルを増やす方法。航空機を使うときに提携の航空会社を使うのです。
たとえば、私はANAのマイレージ会員です。ANAのマイレージ会員は”スターアライアンスメンバー”になっており、また、世界中に同メンバーの航空会社が多くあります。格安航空券を使っても、規定マイルの何割かは貯めることができます。
スターアライアンスメンバーの例としては、以下のような航空会社があります。
エアカナダ[AC] ニュージーランド航空[NZ] オーストリア航空[OS] ブリティッシュ ミッドランド航空[BD] ラウダ航空[NG] ルフトハンザ ドイツ航空[LH] メキシカーナ航空[MX] スカンジナビア航空[SK] シンガポール航空[SQ] タイ国際航空[TG] チロリアン航空[VO] ユナイテッド航空[UA] ヴァリグ・ブラジル航空[RG]
航空会社の生き残り
2002年12月9日 世界代2位のユナイテッド航空が破綻しました。ただ日本で言う民事再生、会社更生法とは少し違うようです。破綻の危険性が有る航空会社は、アルカイダが起こしたワールドトレードセンターへのテロ以降、急増しているようです。
また、各航空会社は子会社を作ることで経費面で対策を講じているところも多くあります。
たとえば日本の場合、全日空はANK、エアシステムはJAC,日本航空はJEXと言ったように、分割されています。さらに日本航空とエアシステムはグループ会社として世に出てきました。
海外でも同じです。たとえばエアーカナダ。カナディアンエアーと合併し、そこから近郊空路を中心とした”エアーカナダJAZZ”と言うものができました。また、アラスカ航空は、ホラインゾンエアーと言う会社を作りました。破綻したユナイテッド航空も近距離便はユナイテッドエクスプレスとなっています。
このように、各社生き残りを探っているようです。
両替Tip
ちょっとせこいですが・・・
Amusementをより安く でも書いたユースの会員証がここでも有効なのを知っていますか?Travelexで、ユースの会員証を見せ両替をすると、両替の手数料をなんと、0%にしてくれます。頻繁に両替をする方には朗報ではないでしょうか?
ちなみに、アメリカからカナダに行った際、米ドルからカナダドルという両替のときでも、手数料なしでした。
重要事項
海外安全情報のページは、警告などが公開されています。強盗や窃盗、大きな物はテロなど、日本では考えられないようなことも、海外へ旅立つと自分の見に降りかかってくることが有ります。「郷にいれば郷に従え」。ホームステイをするならなおさらです。事前に気を付けられるように、情報を集めましょう。
航空機・チケット
旅行会社にすべて任せてしまうのも手ですが、ここは一つ、自分で探してみませんか?
私の場合、飛行機のスケジュールを調べ、HIS鹿児島で確認しながら発行してもらいました。自分で調べた情報と、HISなどの旅行会社が持っている情報を上手く付き合わせ、じっくり話をすると、結構いいことがありますよ。
また航空券は時期で相当金額が違います。ねらい目は1/5過ぎぐらい、ゴールデンウィークの1週間前、ゴールデンウィーク終了後、夏休み前、などでしょうか。
また、航空会社によっては、特別なサービスもあり、たとえばカンタス航空は、月曜日に日本を発つ便は、いくらか安くなります。しかも、日本はどこからでも同一料金。私のように鹿児島から発つとなると、国内線の出費も考えなければなりません。東京や大阪などと違い、国内線運賃は馬鹿にならないのです。マレーシア経由やソウル経由などの格安航空券を購入しても、結果的にPEX料金の方が安くなることも有ります。
航空券の発行も、ぎりぎりまで待ってもらい、最善のチケットをgetしましょう。
また発券時に、だめ元でシートリクエストをかけてみましょう。運がよければ格安航空券でも受け付けてくれます。
反則技に近いのですが、私はいつも後方の通路側をリクエストします。なぜかわかりますか?離陸直前に席を移動するためです。安い時期のチケットを購入すると、かなりの確率で空いた飛行機に乗れます。すると4人がけや3人がけのシートが、空いているのです。フライトアテンダントに一言言えば移動できます。自分の座席に着く前に言うと効果的です。
10数時間の長旅になる飛行機内。横になって寝られるチャンスなのです。もちろん、最低限のマナーは必要ですよ。
それと、もし、移動できなかった場合も、就寝時間等でトイレに立つとき、他人に迷惑をかけずにすむのです。
夜景の撮り方
ここで紹介している写真のうち、何枚かは夜景を撮っています。
カメラは普通の、オートフォーカス、2〜3倍程度のズーム、の2万円前後で買えるカメラで撮影しています。
このようなカメラでも、この程度までは夜景が撮れるのです。どうやるか。
夜景が美しくて撮ったのに、わずかな光だけ・・・という経験がおありだと思います。そのとき、フラッシュがつきましたよね。このフラッシュが、夜景をきれいに撮れない原因です。
上記のようなカメラでも、フラッシュを常時使わないというモードを設定することができます。赤目防止などをセットするところに付いていると思います。そうです。フラッシュを切ってしまいましょう!
プロのカメラマンは、使ってるカメラがマニュアルで、シャッター開放とかができます。またポートレート機能付きのカメラでも、きれいに撮れますが。シャッターを開放すると、夜景のようなかすかな光でもフィルムに長く当たり、うまく撮れるのですが、普通の、私が使っているようなカメラでは、別な方法を使って、シャッターを開ける必要があります。
フラッシュを切り、暗いところを撮ると、なんと! シャッターは開いた状態が長く続くのです!
これで、夜景撮りの第一段階がすみました。
次に、カメラをどこかに固定しましょう。シャッターが開いている時間が長ければ長いほど、ブレてしまいますので、ブロックの上でも、壁の上でも、机の上でも、もちろん三脚でも効果があります。
さらに欲を言えば、シャッターを押すのも、手を使わずに、セルフタイマーを使いましょう。
これで、夜景が撮れるはずです。
失敗談 1
ParksVille でホームステイしたときのこと。 Victoria 〜 ParksVille は鉄道が有りますが、一日1往復しか有りません。これを逃すと、どうなるか・・・
出発日は朝、8:15 到着が11:40です。Victoria - Courtenay の路線ですが駅は28駅有ります。このうち Victoria, Duncan, Nanaimo, ParksVille, Courtenay 以外は予約時に乗車か降車する人がいなければ、止まらないのです。
そんなことはつゆ知らず、予約をして乗りました。
行きはよいよい帰りは怖い。実は帰りの予約をしいていませんでした。往復ではなく片道を買ってしまったのです。次の日ParksVilleで、駅員さん(おばさんでした。駅員さんとしているのではないようです)に予約のことを聞いたとき、”予約は必要ないから乗車後に車掌にお金を払ってね”って言われました。ホストはその返事を聞いて仕事に戻りました。
定刻の14:42を約1時間過ぎて、列車が到着。乗り込もうとすると、”今日は満席だから乗れない”! ”立ち席はできない”! 少しパニックになりました。すでに1時間の遅れの列車をさらに止め、駅員さんと車掌と私で10分ほど話し、何とか隣のNanaimoまで乗せてもらうことにしてもらいました。Nanaimoからは、長距離バスが有るので、それで帰れというわけです。
車掌から、Nanaimo駅から10分ぐらいのところにバスセンターが有るからと、教えてもらったのですが、これが見つからない!。少し歩くとInformationセンターを見つけることができたので、そこでやっと聞けました。実は駅から20分以上歩かないといけないところの有りました。ホストに電話をしようと公衆電話を探すけど、これがまた見つからない。
最終的には、どちらのホストにも連絡が取れて、一件落着となったのですが、ずいぶん冷や冷やしたものです。
今になって考えると、別な街を見られるいい機会だったのですが、そのときはそんな余裕はありません。
Amusementを安く
観光をすると、以外にかかるのが、入場料金などのお金。これは高いからと言って諦めるのもちょっともったいない。学生なら学割が可能な催し物も有りますが、社会人はそうはいきません。そこでおすすめなのが、ユースホステルの会員になる、というものです。
実は、いろんなところで割引が利くんです。たとえばシドニーのAMPタワーへ上るとき。YHAのメンバーズカードを提示すると、20%割り引かれます。シドニー水族館も入場料金が割引。すべてをここで挙げる訳にはいきませんが、ユースホステルを使わなくても、意外にいいです。
入会金がいくらか必要でしたが、元は取れると思います。