ラ行・リャ行
説明
左手 右手
拡人 拡人
るい りゅう られ りょう
りょく りゃく
りつ れつ ろく らく
りゃ りょ りぇ りゅ
 
らん ろん れん るん りん れば
りゃん りゅん りぇん りょん

【例】
分類( BKRY )、 連絡( RJRS )、 林立( RXRD )
領収証( RLSTSS )、 劣悪( RTACU )
新緑( SXRGR )、 入力( NTRGR )、 略歴( RGLRECI ) 食べられればよい( TABERRRBYD )

【お試しエリア】


ラ行の子音キーは右上段薬指の[R]です。

リャ行を打つときは[R]のあとに拗音化キー[G]を打ってから母音キーなどを打ちます。[R][G]という打鍵は非常に打ちやすくほとんど同時に打鍵できるでしょう。

ACTでは拗音を打つのに[Y]キーを使いません。そのかわり[Y]は、中段キーでは打ちにくい二重母音「UI(うい)」を打つのに使います。[R][Y]と打つことで「るい」と入力できます。

拗音で特に多い「ゅう」「ょう」は、子音キーと同じ段の中指・薬指を使って打ちます。[R][C]→きゅう、[R][l]→きょう、が入力できます。同段2打で楽に打てます。
次に多い「ょく」「ゃく」は、子音キーのあとに拗音化キーを打ち、さらに同じ段の薬指、小指を使って打ちます。同段3打で楽に打てます。

清音で「く」が続くケースも比較的多く出てきます。「らく」「ろく」は、上段の[R]のあとに、中段の小指(ア段)、薬指(オ段)を使って打ちます。


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