Safety man
等身大の人形です。
米国製ですが購入可能です。
誰が何の為に購入するのか? 続いてお読みください。
宣伝文句は次の通りです!!
1.車・家庭・事務所・店舗・工場等の無人になるところに置いて泥棒よけ。
2.ちょっとした人影にも敏感になる犯罪者の心理を突き、空き巣狙いや
押し込み強盗を防ぐ最も革新的な解決手段となる。
息をひそめ忍び込んできた侵入者、「なんだ誰かいるじゃん」とがっかりして帰る。
3.窓際に置いて、人の気配を感じさせる。
4.悪質なセールスマンの撃退用に、玄関から背中が見えるように置く。
5.一人暮らしをカモフラージュするときは、郵便受けの名前を男性名にしたり、
男物のパンツを洗濯物と一緒に干す。
セーフティーマンが居れば、その人影が防衛に役立つ。
6.女性の一人運転の時に助手席に座らせれば、嫌がらせを防衛できる。
ごつい男が横にいれば、手を出しにくい。
7.夜、店から出た時、変な男について来られたら、
「お待たせ」と声をかけながら、セーフティーマンのいる車に乗り込めば、変態男をわけなく撃退できる。
8.大切な娘さんの車の助手席に座らせて置けば、防犯と同時に虫除けになる。
9.大きな縫いぐるみの代わりのインテリアにもなり、着せ替え人形としても遊べる。
10.この商品を所有し人に見せれば、受けるという要素が有る。
11.人形という名称であると用途を疑われ購入しにくい面が有るが、
「防犯」人形と大義名分が有り、正々堂々とした目的が被さっているので、購入しやすい。
12.センサー等を使うハイテクな防犯装置でなく、犯罪者の心理に訴える防犯装置というところに面白さが有る。
気になる価格は、
アメリカン セーフティーマン + エアポンプ \ 24,800/体
アメリカン セーフティーマン + エアポンプ + くちひげ + カジュアル服 + 靴 \ 37,600/体
こういうものが作られ、売られている米国というのは、「身の回りが犯罪だらけ」なんですね!
「3項」なんかは、映画の「ホームアローン」の一場面のようです。
「9項」や「11項」の説明がなんとも面白い。
日本でも一時期、大きなゴリラの”ぬいぐるみ”を助手席に載せた女性がいましたよね。
日本の場合は、等身大の女性の人形が隠れた人気のようですが・・・・・