居酒屋隠し芸 第二弾

”おしぼり”で鳥を作る    2001/09/08手順写真を追加しました!

  

  『ティッシュペーパーでキノコを作る』に続いて、居酒屋隠し芸 第二弾です。

  コツは、前回と同じ ”何気ない話をしながら、さっさと作り上げる”ことです。

  使うのは、”おしぼり”だけです。

  焼き鳥のタレをふき取ったようなキタナイ”おしぼり”ではなく、きれいな真っ白い”おしぼり”を使ってくださいよ!

  条件は、『正方形』であること。

  タオルで代用しているような”長方形のおしぼり”ではダメです。

  居酒屋のテーブルの上に、3〜4ケ作って置くと、注文を取りに来た『アルバイトの女子高生』から『おせ〜て!』と

  言われること、請け合いです。

  『女子高生』から声をかけられることなんか、無いでしょ!! お父さん!!

 

  今回は作り方の詳細の写真を載せようと思ったのですが、『自宅に正方形の”おしぼり”がない』事がわかりました!!

  そこで、完成写真だけをとりあえずアップしています。

  近日中に、手順を載せます。すみません!!

  (実は、今晩、写真をアップする、とある人に宣言してしまったものですから、・・・・・)

 

これは正面から見たところ。

慣れてくると、クチバシやシッポの加減も自由自在。

   
横から。
   
これ、おしり。
   
真上から。

 

  大変遅くなりましたが、やっと手順写真をアップすることができました。(2001/09/08)

  掲示板にも”督促の書き込み”をいただきました。

  次の写真、乾いたおしぼりでやっていますが、本当は”おしぼり”というくらいですから、充分濡らしてから作るほうがやりやすいですよ。 

正方形のおしぼりを準備してください。

”薄手”でしたので、乾いたまま使いました。

   

三角形に折ります。

この状態では、ナニがなんだかわからないでしょうが

三角形の上の頂点が”クチバシ”になります。

   

底辺から巻いて行きます。

”クチバシ”になる、上の頂点を少し残すのがコツです。

 

   

”クチバシ”が内側になるように、二つに折ります。

鳥の頭の部分です。

なんとなくわかるでしょう?

   

二つに折った片方を、いくつかに折り返します。

おしぼりの大きさと厚さによって、折り返す回数を

変えてください。

最後の部分は”しっぽ”になります。

   

残りの長いほうを手前から巻きつけます。

折り返した部分を包み込むように、です。

”クチバシ”の部分は、あとでも多少の修正が出来ます。

   

巻きつけた最後の部分は、胴体のスキマに埋めこみます。

この写真の鳥、シッポが可愛いすぎ!!

 

  「ティッシュペーパーでキノコを作る」よりも、簡単です。

  

 

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