カメラの話43

   Camera43(Photographs are attached) 

   2004/4/30(金)快晴

   「恐竜の里」へ行って参りました!

   具体的な場所は、ご想像下さい。

 

のどかな風景です。

この右側に入っていくと、「恐竜の里」です。

 

 

イラクの虐待場面、ではありません。

鳥除け、です!(恐らく)

 

 

このあたりでは、タケノコもたくさん採れますが

このように放置されています。

 

こういう「愛の道しるべ」は、東京の渋谷の繁華街にも

たくさん置いておいて欲しいものです!

 

この川は、鮎も釣れますが、このエリアは「友釣り」限定で

コロガシは禁止です。

 

 

多目的用のダムもあります。

 

ダムの上流に行くと、水がとても澄んでいます。

 

 

これは、支流です。

この水は、冷たくて美味しかった。

 

案内の看板が出てきました。

あと5Km!

 

新緑が綺麗でした。

ウグイスの声がうるさいほど聞こえます。

 

上流を目指すと、こういう案内板がたくさんありました。

でも、絶対に道は間違えないんだけどね。

一本しかない道だから。

 

あと3Km!!

 

 

 

ここは、モミジの木がたくさんありましたから

紅葉の季節はすばらしいと思います。

 

上流に来るに従い、こういう巨岩が目につきます。

水も澄んでいます。

 

数メートル下の底まで見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

あと1Km!!

まむし」も出るようです。

シーズンは5月から10月、この近くの病院では

血清を常備しているらしいのですが、

2度目は血清の効き目が無くなるので

一度噛まれたことのある人は要注意だそうですよ!

でも「まむし」は街中にもいますからね!

姿形は違うけど・・・・・こっちは血清がないから怖い?

 

いよいよ、もうすぐのようです、「恐竜の里」

 

 

この渓谷美、一眼レフと三脚を持ってくれば良かった!

 

 

都会の近くなら、岩の上は、バーベキューの跡が

一杯なんでしょうね。

 

新緑もいいけど、紅葉を想像すると、たまりませんね。

 

 

白い流れを見ているだけでいつまでも飽きません。

 

最後の案内表示。

 

寝ていますね、お客さんが来たのに!

 

ここで、イグアノドンの歯の化石が見つかったんですね。

 

色と形がマンガチックでしたが、小さい子供なら

乗って遊べますね、

乗ってはいけないと書いてありましたが。

 

「今日流水」=「恐竜水」

この水も美味しかった。

 

 

噴出している「恐竜水」

こういうのって、なぜか裏側を見たくなりますよね。

で、見ました、私。

どうなっていたかって?

ご自分で足を運ぶと感激ものです!

 

 

ステゴザウルス

これはなかなかリアリティがありました。

 

 

 

 

 

案内板によると、体重は数トンあるけど

脳みそは、80gだったそうです。

 

ハイキング中にこんなのが出てきたら驚くでしょうね。

 

 

ここは、「恐竜大権現」!!

賽銭箱まで置いてありました。

狛犬(?)、愛嬌がありました。

 

水がきれいです。

 

 

 

もうすこし、それらしい色にしておけば・・・・

 

 

両岸はモミジです。

 

 

 

帰りは渓谷を見る方向が違いますので

また楽しめます。

 

ここに来るまでの道は林道のような道でした。

 

 

渓流釣りの好きな人は、竿を出したくなるのでしょうか?

 

満開。

 

正面の山の右奥の方に入っていったんです。

「恐竜の里」

 

 

 

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