東京有明埠頭から「東九オーシャンフェリー」

”おーしゃんうぇすと”（１１５００トン）に乗船、

東京から四国徳島まで約１８時間の船旅です。

１９：１０出港。

東京湾から見る夜景はとてもきれいでしたが、

写真は『手ブレ』があり、アップするのは恥ずかしくて

やめました！！

全長１６６ｍ、前幅２５ｍ、航海速力２１.５ノット。

大型トレーラー１０１台、トラック２７台、乗用車７５台

乗客４６２名

ここは、灌頂ケ滝。

落差７０ｍ、案内板にあるように晴天であれば

午前８〜１０時の間は、細かく砕けた飛沫が

すばらしい虹を形成する。

猛暑の続いた渇水期のため、滝の水量は少ないが、

降雨量の多い季節は、すばらしい迫力である。

「灌頂」とは仏教用語で、霊水を頭から

頂くという意味で、つまり水行（修行）

のことである。

その昔、弘法大師（空海）がこの滝で修行

したともいわれている。

この崖の上に慈眼寺がある。

奥の院３番札所になっているが、徒歩でここまで

来るのは、まさに修行！！

大川高原からの眺望

四国ではこういう沢が至る所にあり、

冷たい清流は、ポカリスウェットよりはるかにウマイ！

水子地蔵を見るとつい手を合わせるのはなぜ？

勝浦川の清流。

好きな人にはたまらない『アユの宝庫』です。

柿も順調に育っています。

今年は裏年という話も聞きましたが・・・・・

徳島港にて乗船を待つバイク。

栃木、湘南、品川と関東ナンバーも多い。

この後、発売されて間がない黄色の『Ｔ−ＭＡＸ』

がやって来ました。

ライダーは格闘家かと思うほど大柄な女性でした。

リヤサスが大きく沈みこみ、両足べったり。

５００ｃｃの大型車が、「原チャリ」のように

見えました。

MENU