「フンボルトさん、あなたは小吉!」

「小吉か〜あ。よろこんでいいのか?どうなのか?…あっ、あたしのマカロニさん!次はあなたが占ってもらいなさいよ!」

ってフンボルトさんにいわれたから、仕方なくそうしたよ。

「マカロニ君!キミもフンボルトさんと同じ小吉じゃ」

「キャー!マカロニさんがあたしとおんなじ小吉だなんて!やっぱりあたしたち気が合うのね!今年こそとうとうマカロニさんのお嫁さんになっちゃうかも…」

「そっ、それは絶対ないと思うよ」

「えっ?どうして…」

 その次はイワトビ君の番で、大吉だったんだ。イワトビ君は跳びはねてよろこんだんだよ!イワトビ君はスネアーズじいさんに、

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