写真の話 中級編 vol.2

2.時代に迎合する撮影術

微粒子、階調に富んだ、しかも黒のしまった撮影方法です。モノクロのみです。

使用機材など
フィルム イルフォードのFP4かフジのSSがいい。
      入手性が悪いなあ。
フィルター PO0黄緑かPO1緑、黄緑の方が暗くならないから楽。
フィルム現像液 D−23系
印画紙 多階調
印画紙現像液 なんでもOK。

撮影方法
ISOを80か64ぐらいにセットする。減感ね。
フィルターをつける。
そのまま撮影する。

フィルム現像方法
溶かして、1日ぐらいたったものを使用する。
温度は18,19度。これが重要だよ。
時間は標準時間より1,2割少な目にする。これは、カットアンドトライで決めるしかないね。
撹拌は最初の1分は撹拌しっぱなし、後は1分ごとに3回転/5秒を繰り返す。
定着は普通に。

焼き付け
00から2号の間を使う。
ネガの出来がよければ、00でも焼き付け可能。

上の作例はミノルタCLE28mm SS/ISO80 Y−3フィルター オリエンタルニューシーガルVG 2号相当
プリントですと、紙が1本づつ見えるんですけどね。愛知県宝飯郡音羽町の雨乞い祭り(花魁道中)にて

こうすれば、滅茶苦茶微粒子、階調豊か、黒が締まった写真ができるぞ。

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