健康研究サークル『オアシス』会報
オアシスだより 第22号 2004年2

 
『オアシスだより第22号発行にあたり』
清野鍼灸整骨院 院長 清野充典 

 昭和62年(1988年)2月2日に開院してから18回目の春を迎えました。10周年を記念して設立した健康研究サークル「オアシス」も活動8年目を迎えようとしています。その間多くの方々に様々な分野をご利用いただきありがとうございます。当会に入会して良かったと思われるよう来年度も皆様とともに考えて参ります。
 最新の医学知識・技術と昔の長所を提供する「オアシス」にご期待ください。

平成16年2月14日現在の会員数 167名 

■ 目 次 ■
 『はり』ってなあに?第22回 『鍼灸治療に合う・合わないってあるの』
 体のしくみ その21  『腰と背骨について』
 健やかに育つ小児はり 子供8 『夜尿症』
 健康に関する常識 問題4 『寝冷えをするのは人間だけ?』
 こんなときどうする PART20 『狭心症』
 体の異常値・正常値 数値十四 『脳』
 医食同源十三の幕 『昆布』
 ウンコ診断学知識17 『黄色いウンコその1』





 『はり』ってなあに?第22

『鍼灸治療に合う・合わないってあるの』
清野鍼灸整骨院府中センター 院長 今田 開久

 

 ある患者さんからの質問です。鍼灸治療は、人によって合う・合わないがあると聞きますが本当でしょうか?

 お答えします。基本的に鍼灸治療は、すべての人に合うといってよいでしょう。鍼灸治療(東洋医学)は合う・合わないのではなく、その人その人の体質に合わせる治療法なのです。
 そこで鍼灸治療を行う上での診察について簡単にご紹介しましょう。
 東洋医学では四診といわれる診察法により、病気の原因や経過を判断するとともに、病気の性質や部位、患者の体質や体力まで知ることが重要とされています。四診とは望診・聞診・問診・切診の4つの診察法からなります。
 望診とは視覚による診察法のことです。患者さんの意識状態・体の形態・姿勢・色や艶などの全身状態、目・鼻・舌・口腔・皮膚・頭髪・爪などの局所状態などを観察します。
 聞診とは聴覚・嗅覚による診察法で、声・呼吸・腹鳴などの音を聞くことと、体臭や口臭などの臭いを嗅ぎ(香りを聞く)ます。
 問診は西洋医学と同じように患者さんに病気や体のことについて聞くことですが、体質などを知る意味で、食事・睡眠や大小便などの他にも生活習慣など多くのことを聞くことがあります。
 切診とは触覚による診察法で、皮膚・四肢・胸腹部・背部などやツボ(経穴)を触診したり、両手首・足背・側頭部などの拍動部で脈診をしたりします。特に東洋医学では脈診が重要視されます。
 これらの診察法によって得た情報から総合的に患者さんの体質や病気の状態を判断し、患者さんの体が良くなるように、鍼やお灸などを選び治療するのが鍼灸治療なのです。しかし多くの人の中には、鍼灸治療が合わないと感じている人がいるのも事実です。それは人間の体が単純ではないからと言えます。1回の診察でその人の体質が分ればよいのですが、病気や体質が複雑な場合、数度の診察でも体質の判断がつかず、治療後に予想外の反応が起こったりすることがあります。また鍼やお灸に恐怖心を持って治療を受けたりした人も、思った効果が得られなかったりする事があります。私達は治療後の変化を聞き、診察の情報に加えて体質の判断の修正を行い、次の治療に役立てるのですが、その時に「私には鍼灸は合わない」と思って治療をやめてしまうと、体質に合った治療を受けないまま「鍼灸が合わない」と思ってしまっているようです。
 一口に鍼灸治療といってもいろいろな方法があります。私達は、より患者さんの体にあった治療が出来るよう心がけています。治療後の変化など気になる事があれば、担当の先生に教えてあげてください。次回はきっと今以上の治療の効果が得られると思います。


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 『体のしくみ』その21

『腰と背骨について』

清野鍼灸整骨院 主任 金親 孝明


  皆様の中には腰痛をお持ちの方や以前に腰痛を経験された方が多くいらっしゃると思います。腰痛は人間が、立ち上がって後ろ足のみで体重を支えるようになってからおきた症状で、二足歩行動物であるヒトにとって永遠の課題のひとつといえるでしょう。そこで今回はなぜ人間が腰痛に悩まされるようになったかを背骨の形という点からお話していきます。
 背骨は横から見るとどのような形をしているか皆様はご存知でしょうか?24個の背骨(脊椎骨)が椎間板を挟んで縱に積み重なりあって、S字状のカーブを描いているのです。この生理的カーブは二足歩行をする人間の特徴で、四足歩行をする他の動物には見られません。脊椎骨の内訳としては、上から7個が頚椎、その下からの12個が胸椎、一番下の5個が腰椎です。それらの24個の背骨(脊椎骨)が、骨盤の中心の骨、仙骨の上に乗っています。仙骨と一番下の腰椎の関節面は前に傾いています。背骨は、不安定な仙骨の上に乗っている状態、すなわち、斜めの物体の上に、縱の物体が乗っているのですから、そのバランスの土台となっている腰椎はその傾斜に合わせて滑りやすくなっています。
  5つの腰椎のうち、下の4番5番腰椎は前に引っ張られやすく前に少し傾いています。そのままの角度で重なりつづけると前のめりになって真っ直ぐに立つことが出来なくなりますから、順次3番2番1番の腰椎が後ろに傾いており、重心を取るために、胸椎、頚椎も前や後ろに傾いているのです。腰椎は全体のバランスをとるために特に前後にかかる力が大きく、腰椎の前後の靱帯や腹筋、背筋に支えてもらわないとうまく積み重なっていることは出来ません。そのバランスが崩れると周囲の筋肉に大きな負担がかかり腰痛が起きるのです。
  では、どのようにすれば腰椎のバランスをとることができるのでしょうか?それは腹筋と背筋を鍛えることです。腹筋と背筋がしっかりしていれば前後両面からがっちりと支えているために腹の中の圧力も十分作用し、自然のコルセットとして腰椎に対して固定力をだすのです。腰痛を起こしやすい方に、腹筋運動や背筋運動が重要なのはこの自然のコルセットを身につけるためです。ただし運動は正確な方法で行って頂かないと、かえって腰を痛めることもありますのでお気をつけください。もちろん症状に応じて運動の方法は変わってきますので、来院時にどのような運動が良いかをお聞き頂ければよろこんでお話させていただきます。

腰椎への力の加わり方の違い
仙骨の上にある第5腰椎に加わる力がいちばん大きい。





































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 『健やかに育つ小児はり』子供(8)
『夜尿症について』
清野鍼灸整骨院 主任 小野寺 啓


 まだまだ寒い日が続きますね。インフルエンザを心配なさっているお父さん、お母さんも沢山いらっしゃるとは思いますが、そのことについては前回触れましたから今回は別のお話をしたいと思います。
 お父さん・お母さんの悩み事の上位を占めるものとして「夜尿症」があります。
この「夜尿症」、小児はりで改善されることは一般的に知られていません。今回は、西洋医学と東洋医学の両面から見た「夜尿症」について進めて行きましょう。
 西洋医学の「夜尿症」の定義は「4〜5歳以上でも夜間無意識に尿を漏らす場合」となっています。小学校低学年までの約5%の児童が夜尿症であるといわれています。
 その原因はおしっこの量が膀胱の量を上まわることだといわれています。当たり前といったら当たり前ですね。小さい入れ物に沢山水を入れたらこぼれますからね。
 そこで西洋医学的な治療はどうするかというと、水分制限や、普段から我慢させて膀胱の容量を上げるなどが一般的です。また薬物療法でおしっこの作られる量を制限するという方法もあるそうです。
 親の立場からしてみると、我慢させる前者二つの方法はどちらも難しいかな?という感じです。病気じゃないなら薬も出来るだけ使いたくないな・・・という気持ちにもなります。
 では、東洋医学の観点から見るとどういうことになるでしょう?
 東洋医学では「夜尿症」は身体の「冷え」によって発生すると考えられています。身体の「冷え」はいろいろな生活時間の不規則や、飲食の不摂生などによっておこり、多くの体調不良があらわれます。殊に夜尿症に関しては腎臓の機能が上手に働かなくなりおしっこが大量に作られてしまうことと考えられています。おしっこが多く作られる事に関しては西洋医学と一緒ですが、原因分析がはっきりとしています。
 だから治療もおしっこの量をどうこうするよりも、身体の「冷え」を改善してあげることが最優先になります。
 小児はりは、細胞を活性化させて、身体を温める作用があります。小児はりを受けるとおのずと「冷え」は改善し「夜尿症」もおきなくなっていきます。
 東洋医学の小児はりと生活改善で「夜尿症」は克服できます。「冷え」の状況によって治療回数は変わっていきますが、いい結果が期待できると思いますよ。
 まずは気軽にご相談ください。
 最後にもうひとつ。
 「夜尿症」は精神的な面も関係があり、おもらしをしたからといって頭ごなしに叱りつけることはストレスの原因となり、ますます症状はひどくなります。我慢できないからとか、夜中に起きてトイレに行かなかったからというのはあくまで親の視点からの話です。実際は、子供に問題があるわけではありませんからね。

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 健康に関する常識 問題3

『寝冷えをするのは人間だけ?』

清野鍼灸整骨院 院長 清野充典


 寝冷えのシーズンは八月中頃から九月にかけてです。そのころには、「昨夜、布団に入るまで元気でいたのに、朝起きたら少し熱がある」という時があります。のどが痛んだり、くしゃみや鼻水が出たりもします。こういう風邪のような症状を、寝冷えといいますが、寝冷えは正式な病名ではありません。
 軽い症状の場合は、午前中だけ熱が出たり気分が悪くなったりしますが、午後になると自然に治っていたりします。ところが、寝冷えをこじらせると大変です。体の抵抗力が弱っているところに病原菌が入ると、下痢をしたり、高熱を出したりします。ひどいときは肺炎を起こすこともあるので、絶対に油断は禁物です。
 寝るときはまだ蒸し暑いので、布団をかけずにいても大丈夫ですが、朝方は気温が下がっているので寝冷えをしてしまいます。そのため、夏の終わりから秋にかけて寝冷えが多いのです。
 睡眠中は、体温調節の機能がうまく働かないので部分的に体が冷えても、からだ全体の調子が狂ってしまいます。特にへその周りは、からだの中でも神経が鈍いところですから、冷えても気がつきません。秋口に、へそを出しながら寝ると、てきめんに寝冷えをします。
 人間以外のほとんどの動物は、腹を下にして寝るので、寝冷えはしません。寝冷えをするのは仰向けに眠る人間だけです。寝冷えの予防は、軽い布団やタオルケットなどを必ず腹の上において寝ることです。






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 こんなときどうする PART20 
 『狭心症』
清野鍼灸整骨院 院長 清野充典


みぞおちや胸骨の後がしめつけられるように痛む
安静にして痛みが去るのを待つ

 

 激しい運動をしているとき、タバコや酒を飲みすぎた時、あるいは冷えこむ明け方などに、みぞおちや胸骨の後ろがしめつけられるように痛んだら、まず狭心症を疑って間違いないでしょう。
 狭心症は、もともと病名ではなく一時的に心臓が痛む状態のことを言います。これは心臓を取り囲んでいる冠状動脈(心臓に酸素と栄養を運ぶ血管)が動脈硬化などで狭くなり、けいれんを起こして血液が流れにくくなるために起こる現象です。近頃では、30代から脅かされることがある病気です。文明の発達に伴って、休む暇も無く働いて、運動不足になるといったストレスがこうした病気を引き起こす原因といえるでしょう。
 この発作が起きたときは、誰でも慌てるものですが、しばらく安静にしていればほとんど痛みが止まります。もし部屋にいるときならすぐ横に寝かせて気分を落ち着かせることが肝心です。また町を歩いていたり、運動中や仕事中のときは、すぐに動きを止めて、その場でしゃがみこんで休息することをお勧めいたします。
  このように安静にするのは、けいれんしている血管が早くおさまることを期待してのことです。けいれんがおさまりさえすれば、自然にまた血液が流れ出すからです。そして発作がおさまったら必ず医師の診断を受けるようにしてください。
 検査の結果、入院の必要がない状態でしたら鍼灸治療をお勧めします。狭心症発作後の胸や背中の痛みがすぐ取れます。また、心臓に負担のかかっている身体をコントロールするのに東洋医学・鍼灸治療は最適です。一緒に生活スタイルを見直すことで二度目の発作を防ぐことが可能です。

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 体の異常値・正常値(数値十四)
『脳』
清野鍼灸整骨院 院長 清野 充典


通常一分間の830ccの血液が流れ込む脳出血を起こすと血液流入量は1.5リットルになる

 あなたは自分の身体の中でどこが一番重要かご存知でしょうか。それは脳です。血液の流入量がそれをよく証明しています。実際、血液の流入量をみても他に比べて非常に多くなっています。
 脳全体に1分間に流れ込む血液の量は、約830tです。これは1分間に心臓が送り出す血液の15%にも達し、筋肉全体に流れ込む血液量にほぼ等しい量です。                         
 また、脳出血やてんかんを起こした人が、けいれんをおこしますが、このときは血液流入量が通常の1.4倍にも増加し、1分間1.5リットルにもなります。この数字は心臓から送られる血液の20%が脳に集中するということを示すものだ。
 脳はこれほど大量に血液を必要とするため、5秒間に血液が行かないと人間は死んでしまいます。
 また、よしんば全部止まらないまでも、脳血栓やショックなどで脳への血行障害を起こして五分以上たつと、大脳皮質に回復不可能な障害が起きてしまいます。ここまでひどくなくても、低血圧、過労、自律神経失調症の方がよく引き起こすのが脳貧血です。
 脳貧血は、朝、急に起き上がったり、長風呂につかっていて、目まいがしたり、気持ちが悪くなるもので、原因は軽い脳の酸素不足です。
 よく、めまいがすると、血圧が高いのではないか、逆に低いのではないかと素人判断をする人がいますが、確かに高血圧・低血圧でもめまい
はおこります。しかし、貧血などでも起こるということは頭に入れておいて下さい。
 また病人などが長い間、寝たきりの状態で、食事も十分に取れないような場合は、寝返りをうっただけでも目まいがする場合があります。この場合は低血圧や食欲不振による鉄分、たんぱく質の不足などが考えられます。
 では、脳はなぜこれほどまでに血液を必要とするのかと言うと、血液中の酸素はもちろんのこと、ブドウ糖が必要なのです。
 したがって脳の細胞は、他の物質に優先してブドウ糖が入りやすいようにできています。
 朝、目覚めがスッキリしない人や起きるとめまいや立ちくらみがしている人は脳に十分血が流れていないことを意味します。そんな方は毎朝次のことを試してみて下さい。
1)右を下にして横向きに10秒間
2) 左を下にして横向きに10秒間
3) 下を向いて10秒間
4) 仰向けに10秒間、
それから起き上がると大丈夫なはずです。脳全体に血液をまわすことが重要なことを認識できますよ。
 さあ、明日からお試し下さい。



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 医食同源 十三の幕 
『昆布』沖縄の長寿のカギを握る食品
清野鍼灸整骨院 院長 清野 充典


 戦国時代、武将たちは昆布などの海藻類の備蓄に励みました。加藤清正は熊本城を築いたときに、城壁という城壁に外から見えないように昆布を工夫して塗りこみました。松永彈正久秀は、城内に干し飯、芋の茎、干し菜、焼き塩、みそ、わかめ、ひじき昆布などをそれぞれ三年分も蓄えていたといいます。
 江戸時代、昆布は飢饉の際の保存食として活躍しました。当時、飢饉は全国的なものは30数回、地域的なものを加えると100回以上ありました。そこで、各藩では昆布を救荒備蓄に用いるように藩士や領民に進めていました。
 ただし、昆布が大切にされたのは、単に保存食として優れているからではありません。
栄養価が高く、体に良いことが体験的に知られていたからです。実際、長寿者の多い地域では、今でも昆布を常食にしています。その代表が沖縄です。
 沖縄は日本でもトップクラスの長寿県として有名です。脳卒中による死亡が国内で一番早く減少し、ガン、心臓病などの死亡率も日本一の低さです。
 平均寿命は全国平均よりも2〜3歳長く、100歳以上の長寿者は人口10万人あたり18人で、これも全国トップです。
 この沖縄で、昆布は全国一の消費量を誇っています。面白いことに、昆布は沖縄ではあまり取れません。琉球王朝の時代から北海道と交易をして昆布を大量に仕入れていました。沖縄の人たちは体験的に昆布が長寿食品であることを知っていましたから、わざわざ遠方より取り寄せていたのです。
 昆布に含まれるミネラル、ビタミン食物繊維などの成分が、今ではガン、心臓病、高血圧、糖尿病を防ぐ正真正銘の長寿食品であることが科学的にも確かめられています。

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 ウンコ診断学 知識(17)
『黄色いウンコその1』
清野鍼灸整骨院 院長 清野 充典


 色による病気の見方の第2弾。前回の「灰色状」に続き、今回からは「黄色」です。

1 黄色い水状のウンコ

 穀類やイモ類の食べすぎによる発酵性下痢です。胃酸の欠乏も疑われます。米やイモ類など炭水化物を食べすぎ、それが消化不十分のまま大腸に持ち込まれると、この発酵性下痢が起こります。においも、酸味をおびた刺激的なものです。
  食べたものがそのままウンコに出てしまえば、無駄をしただけで済むのですが、町内の細菌がおせっかいをするのが原因です。消化されないで送り込まれた炭水化物をそのまま出すのはもったいないといって、細菌がこれを分解するのです。ジアスターゼのような酵素なら、きれいにブドウ糖に分解してくれるのですが、細菌は酵素という方法によって、いいかげんな処理をしています。この結果は、町の中に炭酸ガスとか水素というガスを生じ、また、酪酸とか酢酸、アルデヒドのような刺激物質をつくってしまいます。この刺激物質が腸の活動を必要以上に活発にし、水分の吸収をするまもなく、どんどん直腸に送るので、水にウンコがまっざっただけのような水状になるのです。とくに胃酸が不足している場合〔無酸症〕は、腸の細菌が腸の上部から胃にまで進出してくるので、よけい発酵を起こしやすくなに、下痢がはげしくなります。
 こういうウンコがよく出る人は、食事が含水炭素にかたよった子供っぽいものであることが多いものです。もっとたんぱく質の多い食事への改善が望まれます。    
 治療には、食事の改善が必要です。ヨーグルトなど、乳酸飲料がよく効くので試してみてください。腸の働きを正常に戻す方法として鍼灸治療が有効です。便をみて、おかしいな?と思ったらすぐご相談下さい。苦しい思いをせずにすみますよ。         
     

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編集後記


 今回から私、村田朝子がオアシスだよりの作成を担当することになりました。初代作成者伊賀裕一先生、二代目小野寺啓先生の後を引き継ぐことになりました。まだまだ未熟者ですが、会員の皆様に楽しんで読んでいただけるようにがんばります。どうぞよろしくお願い致します。

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