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ズボンの「汗取り」 『半額』キャンペーン実施中! 9/30(火)まで

夏です

今年は、6月下旬の時点で
気温が高い傾向にあり

7月に入り、上旬こそ最高気温が
30℃程度の日が続いていたものの

7月下旬からは、
最高気温が35℃近い日が続いています



そのため、汗が蓄積して
触ってみると、ジメジメ・ゴワゴワするズボンを
6月の末頃からたくさんお受けしています

汗が蓄積した状態で時間が経過すると、
カビや脱色・変色
の原因となり、大変危険
です


そして、
「ドライクリーニングのみ」のスーツは
品質表示通りに洗っている限り、
ほぼ汗は落ちません



特に喪服は、現在でもほぼ
ドライクリーニングのみであり

汗を落とす洗い方である
『水洗い』可能な喪服上下は、
まだまだ少ない・・・と言うより、
ほとんど見た事がありません



当社の「社会における役割の一つ」は、
「衣類を大事にするお客様が、
その衣類を末永く使い続ける事の、お手伝い」
であると考えています

『ズボンの汗も、
しっかり落としてからお返ししたい』
 


その思いから、現在

ズボンの「汗取りクリーニング」 
真夏の『半額』
キャンペーンを実施中です

今回、通常は一か月としていた
キャンペーンの実施期間を

7月末の時点で
連日のように猛暑日が続いていることから
8〜9月の二か月に渡って実施します
都合の良いタイミングでご利用下さい



加工料金: 400円 ⇒ 200円(税込)
実施期間: 8/1(木)〜9/30(火)



期間中、何度でも、何点でも、
上記料金でもズボンの汗取り加工をご利用になれます




ただし、婦人ズボンは裏地付きのものが多く、
そのような裏地付きのズボンに汗取り加工を行うと、
裏地が極端に収縮を起こしてしまうものがあるため


キャンペーン対象は
紳士ズボンのみとさせていただきます



当社のズボンのクリーニング料金は、500円であるため、
キャンペーン実施期間中の
汗取り加工込みのズボンの料金は、
一点あたり、500+200=700円(税込)、となります


紳士スーツ上下+ズボンの汗取り加工の場合、
紳士スーツ上下の料金は1200円なので、
1200+200=1400円(税込)、となります

その他、料金について詳しくは、
こちらの料金表をご覧下さい


また、
紳士ズボンは
ワイシャツ2枚とのセットで50円引き


紳士スーツは、それらセットに加えて、
曜日・時間帯によって割引があります
詳しくは
こちらをご覧下さい


ただ、当社としては
「夏の間だけでも、
水洗い可能なズボンを着用して欲しい」

・・・と考えています

汗取りと水洗いは完全にイコールではなく、
洗濯機で丸洗いをした方が、
全体的な汚れ落ちは良いからです


しかし、「冬の間はブレザー+ズボン、夏の間はズボンだけ」
・・・と言う着用の仕方をしている場合には、
大抵はズボンはドライクリーニングのみです


「汗取りを出すきっかけ作り」として、
キャンペーンを実施していますが

本当は、ズボン丸ごと水洗い出来た方が良い、
と言う事も忘れないで下さい

また、ブレザーに汗取り加工を行うと、
裏地と、特にわき部分に
大きな収縮が発生する場合があるため、
汗取り加工は、『ズボンのみ』お受けしています


なお、
「汗が蓄積しているかどうか、良く分からない」という場合、
見分ける分かりやすい点は三ケ所あります

1:ポケット  2:ひざ裏  3:腰まわり

この三か所を触ってみて、ベタっとしている、
あるいはゴワゴワしている場合には、汗が蓄積しています
そのような場合、なるべくお早目の汗取りをお勧め致します


毎日履いているそのズボン
なんだかジメジメ・ゴワゴワしていませんか?

そのまま放っておくとカビや
脱色・変色の原因となり、大変危険です


汗取り加工を行う事で、
スッキリ・サッパリとしたズボンに生まれ変わります
汗をしっかりと落とした上で収納すれば

来年もまた、そのズボンは
きちんと活躍してくれるでしょう


是非、この機会をご利用下さい
手間をかけてあげれば、必ず衣類は、
その思いに応えてくれます


◎ズボンの汗取り加工は、
通常のドライクリーニングに加えて、
以下の加工を行っています


専用の洗浄液に漬け込み、汗取り加工を行っている所
分かりやすいよう、ズボン単品を
加工している様子を撮影しています





漬け込み後の洗浄液
かなり濃い黄色になっているように見えますが、
これだけの量の汗が、ズボンに蓄積していた事になります