スペース電波ステーション
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■ドクター・フェルナンド・ブラーボ・ゴンサレス
Dr.Fernando Bravo Gonzalez
Age/  85
Hight/
Occupation/ マッド・サイエンティスト
 天才科学者として、先の大戦では、僚友であった永森礼二郎と共に戦線を支えた。

 その後、戦友たちと袂を分かち、世界征服のために活動を始める。ある実験で大事故を起こし、礼二郎の娘とその夫(永森蛍太郎の両親)は死亡、自らも重症を負い、サイボーグとなっている。
 数十年後、礼二郎の元へ現れ彼の研究成果を奪おうするが、家屋兼研究室ごと自爆されたため何も得られずじまい。そのうえ、脳髄だけとなってしまった。さらに、以後の活動に蛍太郎の妨害を受けることになる。

 非常に高い知能を誇り、大戦中の地形変動により現れた古代遺跡から収集した、オーバーテクノロジーの産物を色々と悪用している。
 パニックに弱い。


■機動トーチカ兼移動砲台 ディアマンテII


ブラーボが所持するオーバーテクノロジーの粋を凝らして作られた戦闘メカ。
反重力推進機関で移動し、四本のメカアームによる格闘のほか、全方位レーザー、最終兵器ディアマンテ・キャノンなどの超兵器を装備。さらに超重装甲やフォースフィールドなど、防御にも抜かりは無い。
ほとんど人間に近い思考パターンをもつ超AIを搭載し自律行動と自動メンテナンスを可能としている。
この作品に登場するロボやら何やらの中で、現用兵器にケンカを売って勝利できる数少ない存在。
動力源は縮退炉。
さらに、ドロイド兵を多数格納しており、適宜活用する。

超AIを構築したのは蛍太郎である。

モドル