「うわあ!久しぶりにでたな、王様命令が…王様の命令とあってはいくら酔っぱらいのヒゲペンギン君だってさからうわけにもいくまい!」

っておいらのとなりにいたロイヤルペンギンさんがつぶやいたんだ。

「アデリー、おまえがヒゲペンギンのことを見はっているんだぞ!いいな!」

って王様にいわれたんだ。

「えっ!なんでおいらが…?」

「おまえはヒゲペンギンの甥だろう?」

てなことでおいらはヒゲペンギンのおじさんといっしょにいなくちゃならなくなったんだ。

つぎへ、

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