冷やした


王様が、
「アデリーよ。フンボルトの機械を動かすのを手伝ってはくれないか?」
っていうからおいらは、
「はい!いいですよ!」
ってなことでおいらはフンボルトさんが作った炭酸ガスを海へすてる機械を動かすことになったんだ。
 その機械は浜辺にあって大きくてものものしかった。
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