つぎ当てをしたペンギン


「あらイヤだ!どうしてあんたなんかにあの高価な機械をかさなくちゃならないのよ!」
って、ことわられちゃったんだ。 でもそのあと、マカロニ君がやってきた。フンボルトさんは、
「キャー!マカロニさんじゃないの!あたし、あなたの大ファンなの。だってそのサラサラした髪がとってもステキなんだもの!ねえ、この色紙にサインしてちょうだい!あっとそれから、あたしといっしょに記念写真を…アデリーさんシャッターをおして…」 次へ
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