「博士のいうとおり、M−777星団はパラダイスだといううわさだ!それにM−777星団はあそこに輝いている!伝説やうわさはともかく、そこへ行く価値はあると思う」
って王様がフリッパーでM−777星団を指しながらいったんだ。 「あたしはどうしようかな…?」 ってフンボルトさんが迷っているから、 「おいらは絶対行くよ!M−777星団に永住するんだ!だって地球は自分勝手な人間たちにこわされていく一方でしょう?それに、モアやエミューみたいにほろぼされたくないもの…」 っていったら、つづけてマカロニ君が、 「ボクもM−777星団へ行くよ!もしもそこがパラダイスじゃなかったら、また地球に帰ってくればいいだけじゃないか!」 っていったんだよ。 |