先日ネットサーフィンをしていたら、またまた面白い情報に出会ってしまいました。とにかく紹介しますのでお読みください(すぐれものですよ!!)。
さまようアメリカ
−−覚者より
ベンジャミン・クレーム筆記
アメリカ合衆国の国民が、自分たちが重大な間違いを犯したことに気づくのは時間の問題だろう。彼らは、国内においても国際的にも分割と憎しみをつくり出すことに専念する男と行政府を、多数の盗み取られた票の助けを借りてではあるが、復権させてしまった。
彼らの誇らしい様々な自由が侵害されていくのを後悔しながら見守るだろう。政府が、必要から巨大な負債に取り組もうとするにつれて、彼らの生活水準の急速な降下を見るだろう。彼らの通貨に対する自信の喪失と、彼らの伝統的な取引のパートナーとの貿易の急激な逆転を目撃するだろう。イラクへの多難な侵略は、イラク国内および世界の他の地域で悪影響を及ぼし続けるだろう。この政府が世界中に引き起こした恐怖と憎しみに反応して、国民の傾向は、内に目を向けることであり、そしてより一層きっぱりと世界に背を向けるだろう。イリュージョン(錯覚)
この政府に対処するにあたっての大きな問題は、それが強力なイリュージョン(錯覚)のもとで働いていることである−−すなわちそれは、神に鼓舞されており、神の恩寵のもとでキリスト教の世界とメッセージをその昔の力と栄光に復興させるのを助けるという錯覚である。
かくしてアメリカは大きく後戻りして、世界の大多数が抱く本当の関心事−−環境汚染と差し迫る災害の緊張のもとで苦悩する惑星の要求−−から、おのれ自身を孤立させた。
世界は静止していないことをアメリカは発見するだろう。アメリカの協力があろうがなかろうが、諸国家は、われわれを取り囲む多くの生態問題や社会問題に取り組むためにできる限りのことをなしていくだろう。それらの問題は本当に緊急に対処されなければならないのである。アメリカは自分たちが取り残され、無視されることを発見するだろう。そうなってのみ、アメリカは‘先導’するための用意ができるだろう。美辞麗句
この政府は、今でさえも、その勝利を味わいながら、次の行動の賛否をはかりにかけている。意に反してイラクにおける出来事に不意打ちをくらって、政府はさらなる暴力を考慮する前にしばし小休止しなければならない。しかし、脅しだけで、弱いものをいじめ、征服することを期待して、その虚勢と美辞麗句は疑いもなく続くだろう。他方、多数の国々に大きな変化が起こっており、それは世界の力のバランスの深遠な変化につながる。中国とインド、南アメリカとロシアは彼らの足どりと経済的な潜在力を見いだしている。アフリカは、やっと強力な政府や機関の関心と善意を受けはじめており、よりよい時が来るのを期待することができる。
かようにして、世界はアメリカの力と富の支配から離れていき、そしてそのさだめを成就するために他の行路の計画を立てている。
もしアメリカがその一方的な行動をとる権利を主張し続けるならば、国際的な計画やプロジェクトにおいて無視され、放っておかれ、その経済はさらに衰え、その国民は政府の行動に自信と信頼を失うだろう。友だちもなく、衰えていく力の前に、政府は変わることを強いられるだろう、そして以前の友好国との対話を再開するだろう。
マイトレーヤの出現はこの変容の過程を速め、そしてそれの歓迎すべき完了を保証するだろう。
この記事はベンジャミン・クレームの師(覚者)によるものである。覚者の名前は密教学徒の間ではよく知られているが、様々な理由からまだ明かされていない。ベンジャミン・クレームは彼の師(覚者)と常に高度な思念伝達で通信している。この記事は覚者が彼に筆記させたものである。 |