TBSニュースより(5月16日)

司馬遼太郎記念館に坂本竜馬が出現?

 「竜馬がゆく」などで知られる作家、司馬遼太郎さんの記念館の天井に、見ようによっては坂本竜馬にそっくりの「染み」が見つかりました。

 場所は大阪府東大阪市の司馬遼太郎記念館です。「染み」は司馬さんの蔵書が展示された部屋の天井に浮かび上がっています。

 最もよく知られている坂本竜馬の写真のアングルに似ていて、あの特徴的な髪型や輪郭が窺い知れるほどです。

 「染み」はコンクリートを乾燥させる過程でできたと見られていて、記念館を手掛けた建築家の安藤忠雄さんも先週、あまりに似ていて驚きの声を上げていたということです。(16日13:22)


「掲載者付記」
 大阪の司馬遼太郎さんの記念館の天井に、坂本竜馬の姿が「染み」のような形で現われました。その姿は、竜馬さんの有名な写真とうりふたつであり、その輪郭までピッタリと重なりまして明らかなる奇跡です。これには重大な意味が込められておりますが、ここでは簡単な説明だけに留めさせて頂きます。
 先ず天井は、当然天の意味がありますが、当然それは天の働きを現わしております。
「染み」にも当然重大な意味がありますがここではやめておきます。心有る人達はこの「染み」の意味を「虫の言霊」で解いて頂きたい、いずれこれについては解かせていただきます。
そして又、司馬遼太郎の司馬は、ヒンズー教のシバ神に通じまして、つまりキリストの働きであるハイラーキーを指し示しております。
 当然竜馬さんはそこから来たわけで、近代日本国家の礎を築き、そして又天へと帰っていかれたわけで、ハイラーキーの弟子であったのです。この竜馬さんの姿は、当然ハイラーキーの大師である覚者が現わされたわけで、最近世界中に現出し続けている、様々な奇跡現象の一つであります。そこには重大な意味が込められているような気が致します。
 いずれにしても、竜馬さんはハイラーキーの弟子として、救世の大光明である五井霊団の中で働きつづけているわけで、私たちが世界平和の祈りを祈るとき、そこに輝きわたる大光明の中に、竜馬さんの姿があることを、世界的な維新の前夜ともいうべきこの時期に、私たち平和の祈りの同志は、強く噛み締めてみるべきでありましょう。