Railway gallery 模型編(HO)

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Nゲージが生まれる前は、日本の住宅環境を考慮した自由形車両がたくさん出ていました。
Nゲージの隆盛とともに次第に衰退していき、過去のものとなってしまいました。
ゆとりが叫ばれている現在、このような遊び心に溢れる自由形車両がまた蘇ってもよろしいのではと思うのは、私だけでしょうか?

847鉄道のEB電関の顔

EF30

EB型電関なのに、EF30を名乗る怪しい奴。(笑)
もちろん、プロトタイプはEF30です。
40年近く前のもので、プラボディにメッキで、動輪が真鍮製です。
写真では見えませんが、部品が1個欠品しています。
パンタももっと繊細なのがついていたのですが、長い年月で壊れてしまい、EB10からコンバートしたものがつけてあります。

EB16

プロトタイプはED16だと思います。
小学4年の頃、オヤジがどこからかもらってきたもので、当時は動いたのですが、今は動きません。
もらってきたときから、パンは壊れている、ライト、カプラーはありませんでした。

EB10

カツミの鉄道模型セットの中に入っていたモノで、’87年に入手しました。
プロトタイプはEH10です。
パンタは前述のようにEF30にコンバートしたのでPS22Bをつけてあります。
上に二つと比べると、台枠が変わっています。
上は板バネ、EB10とEB58はペデスタルウイングバネとなっています。
と、言ったって、ドロップフォーミングの格好だけのモノですがね。(笑)

EB58

’88年に広島駅で入手しました。
プロトタイプはEF58です。
モノの本によると青大将塗装のEB58もあったようですが、これは特急塗装です。
ひげをつけると、もっと本物らしくなると言われましたが、ひげを入手しなかったため、オリジナルのままです。

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