自転車のぺー

ビアンキ ピスタ 2006年モデルのページ

 メリダのページにも書いたが、ネットでいろいろと調べていたところ、ダブルコグの自転車が完成車ででていることを知った。
親父は皇居のお堀端にコーンパイプのオッさんがいる頃、公営ギャンブルの選手だったので、847は昔から固定ギアにあこがれが。
(ダブルコグなら、ハブの両側にギアが付いている。組み方によって、固定とフリーにすることができる。)
いつかはダブルコグが欲しいと思っていたが、いつしかそんな望みは忘れていた。
が、しかし、また乗り始めたので、思い出した。
フレームから作るとえらく高いものになることは知っていたので、完成車で格安だったので衝動買い(爆)
← ちょっと見難いけど、左側が固定16T、右側がフリー16T。
もちろん、トラックエンドで、チェーン引きも付いている。
 3月下旬に注文したが、4月末入荷予定とのことで、結局家に来たのは5月3日。
梱包を解くのに一苦労、ちょっとしたミスもあって、届いてからサイコンとライトを付けて走れる姿にするまで、2時間ちょっとかかった(汗)
箱に入って届いた(大きい、汗) →
↓ プチプチ(エアマット)にくるまれたバー、前三角、サドル。
 まぁ乗り心地は快適。
なにせこれを買うと決めてから、通勤は余程のことがない限り52T×17T(≒48T×16T、3:1)で走っていたから、足は慣れている。
FRディレーラーが無いから、車体が軽い。
踏み込むといとも簡単にスピードが上がる。
今日までの最高速度は49.3km/h!(追い風、路面コンディショングッド)
逆風でも35km/hは何とかでる。(冬の西風の時は知らんよ、汗)
もうちょっとサドルを上げると、もう少し快適になるだけど、足が着かなくなるから、やめ。
あんまりムチャして事故ってもつまらないので、適当なところでやめておかないとね。
Cr−Moフレームの割に、メリダ(Alフレーム)とフレーム径があまり変わらない。
その上、トップチューブが僅かにスローピング(ハンドルからサドルに向かって下がっている)、それはちょっと不満。(わかっていて買ったのだけど)
ラージハブ、トラックエンドだから、ok(笑)
Mさんに見せたら、「バー(の直線部)が丸くないよ。」と。
しっかり触ってみたら、バーの真ん中辺がブレーキワイヤーを通すようにへこんでいた。
ブレーキワイヤーが今時の自転車にしては珍しくバーに沿わしてないからね。(メリダと比べてね)
チェーンにMo入り油をくれるために、逆向きに立てる →
本来はスタンドに前輪を入れる。

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