Windows版「アウフタクト3」
図は「アウフタクト3」(Windows向けVer.3)
に基づいたものです。
特徴
- ユニークなBEAT指定で多彩な動作モードが簡単に指定可能
- 動作中でもタッピングでテンポ指定可能(Ver.2.30から)
- アウフタクト強調表示
- フェルマータ機能(一時停止、指定拍からの再開)
- 超低速テンポ対応(1拍/1分〜)
- 分割音(8不音符、3連符、16部音符相当)(Ver.3から)
- ファンクションキーだけで簡単操作(Ver.3から)
■動画による機能紹介は→こちら
ダウンロード
・ 「アウフタクト3」(Ver.3)オンライン・マニュアル
・ 「アウフタクト2」(Ver.2.2)オンライン・マニュアル
バージョンアップは単に実行ファイルを上書きするだけです。
- シンプル版の「アウフタクト」は2004.10.12 窓の杜の「 今日のお気に入り
」で紹介されました
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●免責
本ソフトウェアによって使用者のコンピュータ、テンポ感、音楽性、指揮者に対する信頼感等に何らかの影響を与えたとしても作者は一切の責任を負わないものとします。
●参考文献
木村 清:種々のメトロノーム信号に合わせたタッピングに関する研究,尚絅女学院短期大学研究報告,
Vol.第38集,pp.19-25(1991)
●改変履歴
Ver.3(β版) (2012/04/21) コードを全面見直し。Win7での動きを改善。分割音対応。
Ver.2.30(公開版) (2008.8.18) ヘルプファイルを同梱。F1キーで呼び出せるようにした。
Ver.2.30(β版) (2008.8.12) テンポ指定にタッピング入力を追加。基本機能をワンキー・プッシュで使えるようにインターフェースを変更。1/fゆらぎモードの動き方を若干修正。
Ver.2.28 (2007.7.29) ゆらぎモードの動作変更。ゆらぎモードの際に重力の加速度パラメータを一定にするようにした。
Ver.2.27 (2007.7.28) パネル背景色がデスクトップの背景に連動しないようにした。
Ver.2.26 TEMPO指定1〜800に拡大。BEAT=(1)のときにチェックボックスを"1/f fluct."に変更するようにした。
Ver. 2.24(β版) 番外編1/fゆらぎモードの追加。BEAT=(1) でfluct.にチェックを入れた場合には1/fゆらぎでテンポが変化。(メトロノームとしてではなく、単なる環境ソフト的なおまけ機能)
Ver. 2.21(β版)プリセット値の追加、リロード機能付加、メニューパラメータで拍表示切り替え対応。設定変更時の動作の細部検討(テンポ変更が即座に反映されるようにしたなど)
Ver.2.14 (β版)ゆらぎ機能付加、着地点の表示を●にするチェックボックスを追加(2005/06/07)
Ver.2.1 大幅な機能追加。「アウフタクト2」とする。変拍子、拍分割、中強拍表示、メニューファイル、アウフタクト強調表示、三連符ガイドなどを追加(2005/06/05)
Ver.2.0 サウンド機能、フェルマータ機能、チューニング機能を付加。指標をボール状にした。指標を動かす処理を全面的に見直し、タイマー割込みの誤差が累積しないようにした。(2002/03/22)
Ver.1.0 初期バージョン。サウンド機能なし。(2002/03/10)
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