2000年2月 1 11 22
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400年に一度、と言われた閏日、いろんなところで2000年問題が発生したらしい。元旦よりもたくさんトラブルが起こったようだ。去年の年末は学校のエレベーターに「2000年1月1日午前0時ごろのエレベーターの使用はお控えください」なんて張り紙がしてあったのに、今回はそんな対策も取られていませんでした。…結局、気が緩んだのでしょうかね :-p。
それにしても、普通の「西暦で4で割り切れる年は閏年」のルールで行けば、単なる普通の閏年なのに、「100で割り切れる(さらに400で割り切れない)年は閏年でない」というルールは、そんなに有名なのかな?つじつまの合う解は二つある。一つは、大っぴらにはなっていないけれども毎回4年に一度はトラブルが起こっている(安物の腕時計並みやな)。もう一つは、実はパソコンは1900年(この年は閏年ではない)以前に開発されていた。…?どっちも違うか。
新年以来2ヶ月ぶりに逢坂峠を自転車で越える。昼に出発しようとしたら雨が降ったので、結局夕方16時ごろの出発となった。今回の最大の目的は「赤い青春18きっぷ」の購入。琵琶湖岸を北へ向かい、唐崎駅にて18きっぷを購入したあと、本屋などを回る。そろそろ帰ろうとしたら今度は雪に降られてしまった。私が琵琶湖に行く時ってこんなのばっかり…(^^;
目的地に着いた後は、図書館へ行き、面接対策の本を読んだ。しかるべき時間になると、スーツに着替えて試験を受けに行く。面接は比較的和やかに進み(そんな気がしただけかも知れないが、それはそれで私がリラックスしていた証拠でもある)、終了。発表は明日です、と言われたが、実は出来レースで、もう結果は決まってるのではないのかな??書類が郵送されて結果がわかるのは、おそらくあさってだ。
実は帰りのバスの時間がギリギリになるかも知れないと思っていたのに、案外余裕があり、スーツから私服に着替えたあと、大荷物を抱え街の中をウロウロすることに。下宿にたどり着くのはかなり遅くなるからということで、早めの夕食を取っておこうと食堂に腰を落ち着けて、バスの時間を待った。
朝6時前に出発したので帰りのバスの中ではさすがに疲れていた。かといって眠れず、持って来ていた文庫本も途中で読みきってしまっていたので、後半はどうしようもなくヒマであった。
無事京都市内にたどり着き、市バスに乗り換えようとしたら、指導教官の先生がバスを待っているではないか。そういえば今日は出張とか言ってたな。…同じバスに乗って、先生と別れたあとで気がついた。JRを使ったのなら、あのバス停を使うはずがないぞ?私と同様に高速バスを使ったのか、それとも単に寄り道…?
帰って来てから、思い立って掲示板の利用を申し込んだ。もうすぐお目見えの予定。
琵琶湖一周と大阪渡し船乗りつぶしのときの写真をひたすらスキャナーにかける。そのうち旅行記のページにアップする予定だが、圧縮は後回しでどんどん取り込んでいくので、あっという間に100メガバイト単位でハードディスクの空き容量が減っていく。少し前のパソコンだったらもうイッパイイッパイになっているはず。私のパソコンのハードディスクは13ギガバイトなのでまだまだ余裕である。
深夜、テレビにデーモン小暮が出ているのを見た。ソロではデーモン小暮として今年になっても活動していたのか。…これからどうされるのですか、閣下??
moomooプラネットの自分のページをいじってみる。オンラインでしか編集できないのは不便だなあ。見知らぬ人がふらっと寄ってくる可能性はあるので、「裏口」としてこっちへリンクを張っておくのはアリかも知れない。あとは、チャットに興味を持ったときにそこのを使わせてもらいますかねえ。
就職試験に必要な健康診断書を作ってもらうべく、診療所に足を運ぶ。視力を測ってもらったが、こうやってパソコンを使っているわりには相変わらず視力は良かった。一連の診断の中で、一つひっかかってしまった。血圧が高いらしい。どうりで朝寝起きがいい訳だ(そういう問題か?)。味の濃いものを食っているとは自分では思えないのだが、遺伝性のものだろうか?血圧の測定中に医者に「スポーツやってますか?」と訊かれた。どうも私の腕の太いことが気になったらしい。筋肉じゃなくて骨が太いのだと自分では思っているのだが。残りはX線撮影が必要なのだが、一日おきにしか受け付けていないそうで、明日出直すことになった。
ゲートウェイからなにやら怪しげなメールが来た。いや別に怪しいメールではないのだが、moomooプラネットというコミュニティーが誕生しました、ゲートウェイネットに加入している人にはすでにウェブページを置くスペースが用意されています、とのこと。私向けに用意されたページを覗いてみると、フレーム有りの構成になっていて、日記作成の機能も、チャットも掲示板もある。今まで独力でNetscapeComposerとメモ帳だけで細々と作ってきたので、どうしたらいいものか迷ってしまう。アクセス数が増えそうな方向に進む、という方針でどうするか考えてみることにしよう。
去年の秋ぐらいにOPENした古本屋兼中古CD屋へ初めて行ってみた。種村直樹のミステリー小説と、INGRY’Sのとある曲が入ったアルバムを、どちらも初めて見つけたので思わず衝動買いした。いいぞ、この店。
別の店ではミヒロリュウのCDを見つけて、購入した。こちらは、前から探していたもので、衝動買いというのではない。それにしても連休中にずいぶんCDと本を買い込んでしまった。いったいいつ聴く&読むんだろう?
最後に下宿の近所のDIYの店に行く。おー、やっぱり置いてあるんだ。鍋のふたのツマミ。こんなもんに300円近くつぎ込むのは悔しいが。
昼から久しぶりに大阪の日本橋に出かける。中古CD屋を回ってみたが、あまりパッとせず。そんな時、店の中から有線でSUPER BELL’Z「MOTOR MAN」が流れてきて、思わず笑ってしまう。日本橋で「アアアア秋葉原です」を聴くとは!ってことで。
そのあと地下鉄で梅田へ行く。紀伊國屋書店は人がいっぱいで中に入るのもためらわれたが、店頭に和歌山のタウン誌「アガサス」があるのが目に入ってしまい、思わず買ってしまった。
隣の部屋に新しく越してきた人が、ご丁寧に挨拶に来て、お菓子を戴いた。私が7年前にここにきたとき挨拶してお菓子配ったけど、それ以来ぜーんぜん挨拶しに来る人がいなかったので、そんなもんかなと思っていた。「何回生ですか?」と私が聞いたら、「いや、フリーターやってます」とのこと。ふーん、やっぱり社会人の人って学生よりきちっとしてるんだなあ。
「うたばん」を見ていたら、石橋貴明とSMAPが卓球をしていた。昔のとんねるずとALFEEの卓球対決を思い出してしまった。やっぱり野猿のメンバーと普段から卓球やってたりするんだろーか?
携帯電話の説明書を見ながら着メロを入力してみる。やはり前の機種とは全く入力方法が違っていて参ったが、標示はずいぶんわかりやすくなっている。他の機能もいろいろ調べてみようとしたが、着メロの試聴というかチェックを繰り返していたので、電池が少なくなってしまった。また今度である。
夜、部屋の外に出ると、雪が積もっている。この冬一番の積雪である。7cmくらいかな。そんな訳で、またshelaの「White Destiny」が頭の中をぐるぐる回るのでした。♪降りしきる雪のようになりたい〜
背景色を変えるだけとは言え、ほとんどのページを更新することになるので結構時間がかかった。つい最近ダウンロードしたホームページ自動更新ソフトの使いどころである。
京都南の料金所を出てすぐのところで、2台前の車がさらに前の車に追突するという事故があり、最後の最後でかなり動揺したが、何とか無事にたどり着けた。
下宿に帰ってきたら新聞が3日分もたまっている。ひとつは今日のヤツだが、残り2部は別の新聞社からの勧誘で、お試し用として届けられたものである。1週間留守にするからわざわざ新聞を昨日まで止めていたのに、何ちゅうことをしてくれるんだ。K都新聞は今後絶対に絶対に取ってやらん。
そんな訳で、今日の新聞だけを読んでいたら、小包が届いた。その荷物の中に新しい携帯電話も入っていた。うっ、前の機種より説明書の厚さが2.5倍になってる (^^;
今日は節分なのだが、香川岡山のテレビでも、ときどき巻き寿司のCMを見かけた。節分に巻き寿司をかぶりつく習慣って関西特有のものじゃなかったのか?すし業界の陰謀だろうか。
新聞を読んでいたら、本屋の駸々堂の自己破産のニュースが載っていた。私は今回の就職試験&帰省&出張の出発の前日の28日金曜日、河原町三条の駸々堂に行ったばかりだった。実はこのとき四条河原町にあるオーム社書房という大きな本屋の閉店を知って驚いたことがあり、相次いでの閉店である。少し北に3年くらい前にできた紀伊国屋書店の影響もあるのだろうか。
昼に実家を出て岡山の山の上へ。岡山までは直通普通列車で乗り心地良し、しかも瀬戸大橋通過中の乗車率は10%。岡山直通普通列車は明らかに観音寺発着のほうが琴平発着よりすいているのだが、平日の昼間はこんなにガラガラだったのか。しかし瀬戸大橋を渡って児島に着いたとたんに乗客がそこそこ乗ってくる。JR四国立場なしである。児島を出てしばらくすると、白くてボロい111系電車に出くわす。まだ瀬戸大橋を渡っていたのか。知らなかった。
山の上の様子を聞くと、私が出発した日からたまに晴れ間が見えるかどうかで、ずーっと曇っているらしい。困ったことに、下山時に私が運転する車が、エンジンがかからなくなっているらしい。夜、エンジンがかかるかどうか確かめに行こうとしたら、先輩曰く、試運転がてら自販機でビールを買って来てだって…もしもし?車のほうは、確かにエンジンがかかりにくかった。が、コツをつかむとさほど難しくはないようだ。いずれにしてもエンジンがかかりにくいのは寒さのせいだけではないみたい。大丈夫かなあ?
HEY!HEY!HEY!に間に合うように家に帰ったが、モーニング娘。は相変わらずお祭りやってるよなあ、ついでに、ローリー(寺西)があんなタイトルの曲歌ってそうだなあ…というだけでそれ以外に特に収穫なし。
知能テストとか心理テストみたいな「適性検査」というヤツを、1次を含めて3種類も受けた。一体私らは何を基準に選考されてるんだ?今社会に出て働いているの人のうちの結構な割合の人がこういう場をくぐり抜けてきてるのね。あとは面接を受けた。奇跡を信じて、通知を待つことにします、ハイ。
実家に帰ってみると1ヶ月の間に風呂まわりがすっかり新しくなっていてビックリした。今回の帰省の目的はまず就職試験で着たスーツを持って帰ること、携帯電話の機種変更と、いとこの子供に休眠状態の先代の望遠鏡を譲り渡すこと。前の2つは別に宅配便を送れば済んでしまう用事なのであるが、問題は3番目である。休眠中に鏡にカビが生えるなど腐ってないか心配だし、自分の経験からして小学6年生にあの望遠鏡が扱えるかどうか怪しいし、扱い方を教えるにはやはり晴れないと困る訳で。
新しくなる携帯電話の着メロを何にしようかと考えながら、久々にピアノをいじってみる。現在は酒井ミキオの「little flowers」なのだが、先々週SANCTUARYのライブを見に行ったから、糸賀さんの曲にしようかな…?
明日の就職試験に向けて出発。その後、帰省、さらにいつもの岡山の「山の上」へ行くのでちょうど一週間出かけることになった。
京阪の電車の中でのこと、誰かのケータイが鳴っている。着メロは何と光GENJIの「パラダイス銀河」、しかもそのケータイの持ち主は高校生、もしかしたら中学生?だった。生まれた後ではあると思うが、何故そんな曲を?その選曲は「アリ」なのか?謎だ…
JR東福寺駅で今回必要となる連続切符を買ったのだが、やっぱり発券に時間がかかってしまった。片道切符2枚でもいいのだけれど、今年度学割がもうあと1枚しか残ってないので温存したかったのだ。窓口が一つしかない駅だったので、後ろで待っていたお二方、ご迷惑をおかけしました。m(__)m
それにしても駅も電車の車内も「ひかりRailStar」の広告だらけである。やはりJR西日本の命運がかかっているということか。でも私にとっては同じダイヤ改正で行われる新快速スピードアップの恩恵の方が大きいはず。…もっとも、就職試験の結果にもよるか。
就職試験を受けに行くというのにあんまり緊張感はなく(^^;、道中で上郡、和気と30分の途中下車をした。18切符ユーザー泣かせの岡山?相生間は、何度も使っていながらこの区間で途中下車したことがあるのは東岡山だけだったので、何かと新鮮だった。
夜、ホテルでドラマ「バーチャルガール」を見る。ずいぶん現実離れした内容だが、ハマリそう。わりと続けて見たドラマで一番最近のものは一昨年の「PA/プライベートアクトレス」だったから、もはや榎本加奈子ファンと言えるな。そんなつもりは全くないんですが。偶然偶然。
連日の積雪。せいぜい2、3cmだが、この冬一番の積雪となる。アスファルトのところも白くなっている。
昨日よく寝たので一応風邪は大丈夫そうだ。
明らかに風邪を引きかけている。ヤバイ。
郵便受けを覗くと今さら年賀状が。ちなみに17日に届いたものもあります。まったくどいつもこいつも…こんなやつらが社会に出て働いている京都って一体どうなっていくんでしょう。そんな京都市は来月市長選挙があります。うーん、京都って一体どうなっていくんでしょう。
今さらと言えば半年本を借りたまま返さないやつがいたのだが、やっと返してもらった。やれやれ。
カウンターは100アクセス目前で数字が止まってたようで…今回の更新のチェック時に100アクセス目を自爆しました(^^;
今朝はごくかすかに雪が積もった。草地や自転車のサドルや車の上だけに。1センチよりずっと薄い。昼に一度溶けたあと、さらに夕方にもう少し、1センチくらい積もった。何をそんなことで騒いでいるんだ、という人もいるんでしょうけどね。
愛知御津(あいちみと、豊橋の2駅先)あたりで一度目が覚め、気がついたら熱田(名古屋の2駅手前)だった。この間に、5年前阪神大震災が起こった時刻を通り過ぎたことになる。そのころに、関西地方は約50年おきに地震が多い時期と少ない時期を繰り返していて、阪神大震災をきっかけに地震が多い時期に入るのでは、という話を聞いたことがある。この5年間に関西で大きな地震がなかったのは幸運なことなのかも知れない。本当はのんびりと大がかりな区画整理とかをやってる場合じゃないんだろうなあ。
ムーンライトながらから乗り換えた普通列車網干行きは京都までは、新快速に乗り換えるよりも早く着く。私はこの列車で終わりだけど、同じボックスに座っている人たちは時刻表かそれから写したメモで行程の確認をしていた。メモを覗き見すると、3人の行き先はそれぞれ、琴平、城崎、久留米で、いずれも結構遠い。久留米はとんでもなく遠い。3人とも40代、50代という感じで、それぞれがながらに乗ってきたのかと思うと驚きである。久留米氏が一足早く野洲で新快速に乗り換えたあと、私は城崎氏と共に京都で降りる。ムーンライトながらから偶然接続している、最寄りバス停まで最速だが1日2本しかない系統の大原行きバスの存在をうっかり忘れていて、いつものバスに乗ってしまった。
夜に郵便受けを覗くと、tをかたどったマークの封筒が入っている。TOY’s FACTORY…酒井ミキオのCDだ!一度返送されたあと、ご丁寧にも改めて郵送してくれたらしい。封を開けてまたびっくり。なんとサイン入りでした。 :-)
日曜日の午前5時に友人Oを呼び出す。社会人だというのにいい迷惑であろう。申し訳ない。でも私は全然懲りてません(^^;。2年前私を初めてライブハウスという場所に連れていってくれたのがOなのだが、Oはそのことをなかなか思い出せなかったようだ。
Oの部屋で8時半まで寝た。起き出すとまず新小岩へ行って、掲示板で知り合った方から18きっぷを受け取る。なんと赤い18きっぷでした。発行駅は山陽本線三石。兵庫との県境にある岡山県の駅です。東京まで来てこんなものを手にするとは思ってもみなかった。
そのあとOの発案で社会人ラグビーの試合を見に行く。神戸製鋼対東芝府中と、ワールド対リコーの2試合。私はラグビーの試合を見るのは初めて、Oは2回目。私は、「ラグビーって15人でやるのか」くらいのレベルです。スローイン(とはラグビーでは言わないのかも知れないが)のときに、組立体操のタワーみたいなのを作ってボールを奪い合うシーンが迫力がありました。
あと、場内がシーンとしてて選手たちの声が聞こえるというのがいいかも。でも第1試合が42ー0と大差のついた試合だったこともあり、また今度見てみたいかと言われるとうーむと唸ってしまいますね。 そのあと渋谷へ。マクド…いや、マック(笑)で夕食をとり、本屋、中古CD屋とお約束の展開。本屋は以前石垣島のタウン誌「やいま」を発見した本屋で、前来たときには見かけなかった「かがわ」も置いてあった。今回は、そのうち行きたいと思っている青森の「ふぃーらあ」と最近ホームページを時々見に行っている徳島の「あわわ」を購入ました。なぜ「あわわ」のホームページを見に行ってるのかというと、「かがわ」のホームページがちっとも更新されないから(笑)。
そして今回夜行連泊の強行軍で東京に来た第一の目的であるSANCTUARYの1stライブを観るためにライブハウスを目指した。目指すライブハウスnestは、名前くらいは聞いたことのあるON−AIR EASTとWESTの隣りにあった。WESTのほうはすごい行列になっていた。それを横目に見つつnestへ入るエレベーターに乗る。
まだ開場していなかったので椅子に座って時間を待っていた。「出演者専用」の札がかかっていて布で仕切られた一角があり、何となくそちらを見ると、すぐそこにSANCTUARYのボーカルの糸賀さんが座っていた。すごいすごいー(謎)。
開場したということなのでライブのフロアへ向かう。ドリンクのチケットがあったので、なんだか知らないがZIMAというやつをもらう。発泡酒に分類されるらしいがビールみたいなものではなく、透明で酸味があって、結構気に入った。
ライブのほうは40分ずつくらいで4組の演奏があった。ずーっといたのは我々だけ。基本的にはお目当てのバンドだけを見にくるものらしい。当然観客の数もその層も結構違っていて面白い。3番目にあたるSANCTUARYの演奏の時は、観客が一番多くて、一番年齢層が高かった。でもってその演奏は、一番音がデカくて一番カッコよかったです。そしてMCはやはり期待を裏切らないものでした。…感想ったって、うまく言葉が出て来ないけど、京都から来てよかった。そしてまた見たいと思った。糸賀さんを全く知らなかったOが次のライブを見に行くと言い出したくらいなので、今度は誰か別の人も連れていかないと。次は関西に来るのを待つか、また東京に行くのか?…18きっぷシーズン中にライブがあったら、間違いなく行くと思います。近い距離で見られるのも今のうちでしょうし :-)
それ以降渡し船に乗っている間もその旅行の話や、今年消えるもしくは流行る人、モノは何かという話を延々していたのでありました。トライセラトップスについては意見が分裂。私がGLAYやMr.Children並みにメジャー化するという意見に対し、Aは消えるという予想、さて年末にはどういうことになっているのやら。
最終盤に歩道があって無茶苦茶高いところを通る橋、なみはや大橋をコースに組み込んでいたが、この旅の途中にループで3回転して高さを稼いでいてそれで歩道がある橋などいくつか見つけたので、少々迫力不足(それでも高所恐怖症の人は渡れません)。そのなみはや大橋を渡りながら、次回の企画を考える。Aはしまなみ海道徒歩横断という案を出した。そんな体力があったら自転車で京都からしまなみ海道を通って香川に帰省したいんだけど(謎)。
寝ぼけていたのか途中JRを使って移動するときに18切符使用中なのに切符を買ってしまうというポカをやったこともあったが、ちょうど17時に無事渡し船の旅は終わった。
それから一度下宿に帰ってまたすぐ出発。次はSANCTUARYのライブを観るために東京へ行くのだ。昔の音源を編集したテープを聴きながら大垣へ向かう。そしてムーンライトながらに乗る前になぜか荒尾(大垣と美濃赤坂の間と言ったらわかる人がいるのでは?)へ寄り道した…(^^;
宅配便はやはり送り返されてしまっていた。
今日も雨だったので、出かけるときに傘を差そうとしたら、なんとハサミが落ちてきた!私が持っているハサミではない。おそらくカッターナイフが入ってても気づかなかったはずで、これはシャレになっていない。これって誰かに相談したほうがいいのかなあ…
下宿に帰ると、郵便受けの中はピザ屋のチラシ等や遅れて届いた年賀状も加わってグチャグチャ。私がいない間に宅配便が届いたようなのだが、ひょっとしてもう送り主に送り返されてしまっているかも。たぶん通販で買った酒井ミキオのCDだ…まいったなあ。
試験のほうは午前中は全然ダメ(T_T)午後は楽勝(^o^)足したらどういう結果になるのやら?会場を見渡すと私服を着ている人が半分近くいた。スーツ着ているのはカタギの人、私服の人はギョーカイの人と一目でわかる。私は…カタギのフリ(^^;。たしかに学会でTシャツ&ジーンズで発表するのはOKだし(と言うか多数派)、今回は面接もないけど、やっぱり就職試験はそれなりの格好して来ましょーよ。あ、でも私の受験票の写真私服だったか(^^;
帰りはおとなしくバスに乗る。駅の隣のデパートのトイレで私服に着替え、スーツはさっさと宅配便で送ってしまう。そして電車とバスを乗り継いで山に戻る。電車に乗っているとき、やたらと団体専用列車とすれ違った。どうも金光教関係らしい。
山の上は6日よりすごい霧だった。はっきり言って怖いくらい。 新聞のテレビ欄のASAYANのところに書いてあったのだが、パチョレックが大洋ホエールズに復帰するらしい(某番組を見ていないと通じないって(^^;。わかんなかったら1月7日の日記参照)。茶番だなあ。今度は二人くらい追加するとか言い出すのでは?
ところ変わって本屋で立ち読みしていると、「日経エンターテイメント」にフジカラーの「お正月を写そう」CMの撮影の模様のレポートが載っていた。田中麗奈+ドリフターズで6人なのになぜ七福神?と思っていたのだが、何と荒井注が加わっていた!…だったらCMで「なんだバカヤロウ」くらい言わせてやってよ、富士写真フィルムさん。
ここ数日頭の中をぐるぐる回っている曲があって、何の曲だったか必死に思い出そうとしていたのだが、太陽とシスコムーンの曲であることを思い出した。なんだかなあ。歯の隙間に挟まったものが舌をフルに使ってやっと取れて、噛んでみたら唐辛子だったときのような気分とでも言おうか(?)
夜、ちょっとテレビをつけてチャンネルを変えていたら、関西ローカルの番組が見えて驚いた。毎日放送って、こんなところで見えるの?
…しまった、ビデオの録画予約するの忘れた(^^;
ftpしている時に気がついたのだが、ftpソフトを起動したとき、今年になってからいじったファイルの日付が「1000102」(100年1月2日)になっているではないか!おお、これが2000年問題か!とりあえず支障のない些細なことだけに、感動モノである。「00年」だったら若干支障もあったと思うけど。他にも表示が00年になっているところはあるけど、表示が下2桁というだけで、2000年であることを認識はしているようだ。