ペカンナッツ   2019〜2021


 2021

 
ケープフィアー
 
ウイチタ
 5月14日 摘芯した「ケープフィアー」「ウイチタ」に、花らしきものが咲きました。雄花か雌花かも分かりません。摘芯したため、余力が有るのかもしれません。
 追記 3日後ケープフィアーの花は落花しました。もう少し白くなると思いましたが、この状態が満開だった様です。
   5月14日 挿し木をしてから約1月、芽が動き出しました。まだ変化が見られないモノも有りますが、枯れた様にも見えず、様子見です。次の難関は、大きなポットに移植するタイミングです。根量が増えてからと考えますが、それがいつ頃になるのか判りません。
 4月4日 「ペカンの挿し木は難しい」と云われています。枝を打たず垂直に伸びた2種 「ウイチタ」 「ケープフィアー」 摘芯した枝を捨てるには忍びなく、挿し木に挑戦することにしました。
  3月上旬に切り落とした枝に水を含ませ密封し、冷蔵保存しました。4月4日開封したところ保存状態は良好と思われ、これを一日水揚げをし、明日挿し木を行います。
 しかし芽の下の発芽点が黒く変色しており、少し心配です。畑の苗木はキレイにコルク化しています。 
     
     
  挿し木用の土と、発根剤「ルートン」を準備しました。枝の硬さには驚きました。くさび形に切るのですが、安いナイフでは滑らかに切り落とせませんでした。乾燥を抑えるため、切り口にバッチレートを塗って終わりです。後は時々水を与え、祈るだけです。芽が動き出せば、成功です。  
     

 2020
 12月10日  まだ落葉はしませんが、ようやく色づいてきました。心配していたウイチタ2も育ってくれました。新梢が出なかった「ケープフィアー」は見上げる高さに成りました。落葉し休眠期に入りましたら摘芯し、側枝を伸ばす仕立てにする予定です。普及所から初年度は、80cm〜100cmの樹高にするよう、指導がありました。
         
 ウイチタ1 150cm
♀花-先 早〜中
♂花-中
早熟、多収
収穫期-中


 ウイチタ2 165cm




 シャイアン 120cm
♂花-先 中 
♀花 中〜晩
早熟、多収
収穫期-中〜晩


 ケープフィアー 280cm
♂花-先、早 
♀花、中〜晩
早熟、多収
収穫期-中〜晩


 ショショーニ 195cm
♀花-先 早〜中
♂花-中
早熟、多収 
収穫期-早〜中



   7月15日 心配をしていた「ウィチタ2」の芽が動き出しました。日当たりの差が有りますが、「ケープフィアー」の成長が一番盛んで、群を抜いています。ウィチタのカタログの説明では、樹勢が強く若木でも結実すると有りますが、我が家のウィチタは締まった感が有りますが、強いとは感じません。
 6月30日 移植してから1か月、一番小さかったウイチタ2以外は、若葉が出てきました。枯れた様子が見えませんので、これからだと思いますが、少し心配です。
         
 ウィチタ1  ウィチタ2  シャイアン   ケープフィアー  ショショーニ
 5月30日 昨日苗木が届き、今朝移植しました。オーストラリアから輸入した7品種の内4品種が我が家に届きました。品種は自分では選べません、「あてがいぶち」です(選択する知識が有りませんので当然)。苗屋さんで選べるの有れば、買わないであろう不安な苗も混じっていました。南半球から来て、二度の春を過ごしたのですから、ストレスが溜まっているはずです。無事に育つことを祈ります。雌雄同体ですが、雄花と雌花の開花時期がズレる様です。複数品種を植え、結果待ちです。開花時期が合わなければ、花粉の冷凍保存を考えなければなりません。楽しみで有り不安です。
         
 ウィチタ1  ウィチタ2  シャイアン  ケープ フィアー  ショショーニ
 2020 3月 ペカンナッツの植え付け場所を準備しました。大木に成るとの事で、「根域制限栽培」に挑戦します。根の伸長範囲を制限し、成長を抑制するモノです。これにより樹高を抑え、結実を早くするのが目的です。講習会での質問では、実績は無いようです。当然のことで、広大なアメリカやオーストラリアでは栽培地の制限は考えられず、自由に伸ばしているはずです。材料は水田で使う畦畔用資材です。穴の大きさはこの資材により決まりました。直径1m20深さ90cm。 波板は地表から20cm下げました。20か30で悩みましたが、30cmでは上根が十分に伸びられる深さです。 20cmでは雨水の流入量に不安が有ります。この栽培法の良否は、10年後かな?
     
 2019
  11月12日  将来有望な、ナッツ栽培はいかかでしょう!!  ペカンナッツの講習会(埼玉県で初)
 参加してきました。国内には、手本としたい産地は無く、手探り状態ではじまりそうです。300種ほど有る品種の中から、国内生産に適した品種として100種までに絞たそうです。今後も研究を続け、来春オーストラリアから手元にとどきます。私の代ではあまり期待せず、換金作物では無く、趣味の作物として始めた方が良さそうです。ペカンナッツは放置すると、樹高が30mにもなる巨木になるようです。日照権の問題が起きそうです。また美味しいナッツのため、病害虫の心配が有ります。 獣害(増えているハクビシン) 鳥害(カラス、ムクドリ) 虫害(カミキリムシ、カメムシ) 病害(不明) 農薬使えない(登録農薬皆無) 苗木(高価) 不安山積です。