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2004年
2月
公演詳細
ビデオクリップ
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芸術創造館マンスリーシアター
第22回本公演
「誰もが手にしたるもの〜エンドロール’04〜」
作:樋口 美友喜 演出:池田祐佳理
→アグリー初のダブルキャストに挑戦!
同じ脚本を銅・菫という2人の人物それぞれ
の視点で描き、ABでまったく異なる劇空間
を生み出した。
A面は銅の過去を浮き彫りにするリアルな
演出に、B面は菫の過ごした数時間の中で
の出来事として抽象的に描かれた。
会場:芸術創造館
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2004年
11月 〜
2005年
2月
公演詳細
PR写真
ビデオクリップ
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第23回本公演
「フルオーケストラ」
作:樋口美友喜 演出:池田祐佳理
→ラを叫んで次のシを待つ物語。
ある施設のフェンス越しに語らう少年と少女、
その想像の先には罪償うドレミと東西屋。
崩壊した街の復元に励む二代目針子のもとへ
現れる一人の男。 この男の目的とは・・・?
独特の多元的世界観で紡がれる壮大な人生の
フルオーケストラ。
会場:HEP HALL(大阪)
東京芸術劇場小ホール2(東京)
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2005年
6月
公演詳細
ビデオクリップ
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第24回本公演
「トキシラズ〜黎明篇〜」
作:樋口美友喜 演出:池田祐佳理
→アグリー初の連作。 その第1弾は黎明篇。
いつものように帰ったはずなのに、扉を開け
ても開けても自分の部屋に辿り着けない扉
男。その扉男の前に現れるイラズ達。これ
で最後と決めた扉のむこうで日のでという
少女に出会う。日のでは父であるお師匠の
ためにノットスメルシシュウという香りを調
合していた。 日のでのお師匠探しに巻き
込まれた扉男は、その旅路の果てにある
真実に気づくことに。
会場:ウルトラマーケット(大阪城ホール西倉庫)
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2005年
8月
公演詳細
ビデオクリップ
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第24回本公演
「トキシラズ〜望郷篇〜」
作:樋口美友喜 演出:池田祐佳理
→連作第2弾は望郷篇。
お師匠を探しつづける日のではある日とう
とう日本地図からはみだし、航海へ。
そこで出会ったのは行くのか帰るのかはっ
きりしないツカズ達。
一方、死体しか戻ってこない日本の海岸で
身元確認に追われる扉男。一つの棺桶か
ら飛び出したのは死体ではなく瀕死のお師
匠マスノスケ。
海上と海岸で同時多発的に進む物語の
終末、扉男と日のでは再び日本で出会う。
会場:精華小劇場
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2005年
11月
・
2006年
2月
公演詳細
ビデオクリップ
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第25回本公演
「改訂版 さっちゃん」
作:樋口美友喜 演出:池田祐佳理
→公園に不法占拠するテントを撤去させるべ
く今日も「八神」は「朝子」のテントを訪ねる。
テントを出て行く代わりに物語を語りはじめ
る朝子。彼女の過去なのであろうその物語
の中には、記憶を失っていく一人の「男」。
男の紡ぐ記憶の記録と虚構に寄り添う朝子
が最後に下した決断とは。
会場:ウルトラマーケット(大阪城ホール西倉庫)・大阪
東京芸術劇場小ホール1・東京
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2006年
10月・11月
公演詳細
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第26回本公演
「スパイク・レコード」
作:樋口美友喜 演出:池田祐佳理
→骨抜き工場で働く鐙(あぶみ)は毎日を何の
疑問も感じずに過ごしていたが、ある時抜い
たヒトカケラの骨(スパイク)が彼女を無知だ
と笑った。骨が語る記憶と夢。これは現実か
幻か。 鐙はスパイクを探す旅に出る。
会場:ウルトラマーケット(大阪城ホール西倉庫)・大阪
タイニイアリス・東京
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2007年
3月・4月
公演詳細
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第27回本公演
「三日月エレファント」
作:樋口美友喜 演出:池田祐佳理
→作家:樋口美友喜が書いた絵本を原作と
し、その中で登場する動物 たちをそれぞ
れ人間に置き換えて作られた異色作。
意味も理由もなく妻を殺害してしまった男が
殺人者である自分を認識するまでの物語
として描かれた 。
会場:精華小劇場
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