本日は丸和カップ第5戦と言うことでいつも通り早朝3時に出発をしたのですが、数キロ走ったところで異変が。シフトレバーにコツンとショックを感じて何だろうと思っていたらミッションオイルの臭いが漂ってきた。アクセルオフのエンジンブレーキ状態では、いやな振動と異音がする。これはヤバイなと思い車を停めて下をのぞくとオイルがポタポタとたれてる。出血多量です。 これはレースどころではないと判断して帰れるうちに帰る事にしました。 夜は何も出来ないので、そのままふて寝。 後日、症状確認。ドレンボルトを抜いてみると見事に破片が着いてます。 何処か刃こぼれしてますね。 ミッションケースも割れてるようなのですが外見で目視できる範囲には見当たらず。 エンジンとの連結部、クラッチの隙間から吹いてるようなのでクラッチハウジング内ですね。 何速がおかしいと言った症状ではなく全速で同じ症状なのでファイナルかな。 前戦の帰りには既に妙な振動と異音があったのですが、微妙でハッキリせず気のせいかとも思ったのですが、その時には終わっていたのですね。なぜ出発のこのタイミングでと思ったのですが、帰れる距離で、走れる状態だったのは不幸中の幸いかもしれない。 この車では大きな出費を抑えたいので、中古ミッションでも見つからなければ打ち止めです。 いずれにしても今シーズンの活動はこれにて終了ですね。後はギャラリーで頑張ります。 行動はバイクなので天候次第。 |
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