「修理しやすい箇所・しにくい箇所」
特に男性で、破れ・ほつれが見つかったら捨てる・・・
と言う考えの方が多いかと思います
ただ、衣類の修理屋さんにお願いしてみると、
意外と安く、ほとんど目立たない状態にまで
修理してもらえる場合が多々あります
ファスナーなど頻繁に動かす部分は、
同じ色や形状にこだわらなければ、
大抵の場合は修理可能です
また、ちょっとした破れ・ほつれであれば、
同じような色の当て布を裏側からあてて、
ミシンで布の周囲を縫って目立たなくする
・・・と言う修理は、比較的安く済みます
一方、特殊な素材の付属品や
部位によって色が異なる服の場合
修理が難しい、あるいは修理が可能でも
目立たなくするのは難しい、と言うことがあります
ファスナーやポケットなど、
基本的に「本体に取り付けている」ような箇所は
比較的安い、簡単な修理で済む場合が多々あります
しかし、広範囲の破れ・ほつれの場合は
修理しても目立つ、あるいは
修理そのものが難しいことがあります
ここ数年で体重が結構増えたな・・・と言う場合
服にかかる負担も増えているため、ご注意下さい