そして、3時間後‐ 

「う〜おんぷちゃん・・・。待って!待ってくれよ・・・。う〜ん。」

なんか重いよ。苦しい〜。

なんとか体を半分だけ起こしてみる。

「よい・・しょ・・。あぁもう5時かぁ。・・あれ・・?誰かいる?」

よく見えないぞ。完全に起き上がってみよう。

「それっ!・・・・・・うわっつ!?!?
おんぷちゃん!?!?」

夢じゃ無い!確かに目の前にいるのは本物のおんぷちゃんだ!

「・・・けど・・・なんで・・・?」

なぜここに?