〜鬼師と鬼五人衆〜
古き時代の日本、
その小さき島国の中で
いつ終わるとも知れない戦いが
繰り広げられていた。
戦国の時代である。
罪の無い人は焼かれ、
野が枯れて行くのを誰も止めれずにいた・・・。
道端の花さえ、
人の骸を糧に咲く様な時代・・・。
どの国の武将も、
あまりに長く続く戦いに疲れが見えてきた
と、ある時・・・。
ある者達が現われた。
ふと気づけば彼らは戦場にいた。
子供の様にも女の様にも見える者に、
連れ従う異形の武者達・・・。
歪な体躯に、人外な力。
戦場は、
彼らの出現により大きく戦いの形を変える事になる。
彼らは全ての国を相手に
誰に味方するでも無く闘う・・・。
平安が為に闘うのか、復讐が為に闘うのか・・・。
誰も彼らの心は判らない。
知らぬ間に彼らの噂は国中に拡がり
誰言う訳でも無いが、
こう囁かれたと言う。
「鬼師と鬼達がまた出たそうな・・・」と。
鬼五人衆
一人目
赤蝦(あかえび)
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超高画質(491k)
二人目
蒼猿(あおざる)
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高画質(256k)
三人目
碧霞(へきか)
低画質(110k)
高画質(369k)
超々高画質(670k)
四人目
白燦(はくさん)
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