◎製作記◎

フィギュア作りで思った事、感想を書いていきます。


(8月31日)

3ヶ月に一体のペースでこんにちは(汗)

いやぁ〜何とか完成しましたデスガロン。
前回の製作工程からの続きを書くと・・・。

下半身のスーツとアーマーのアレンジを、
特にどうすると考えずパテ盛りしながらその場で形出し(汗)
僕の作業はこーいう展開多いですね(汗)

個人的に設計図とか書き方解らないんで、
とにかく写真やビデオを何度も見て、
頭の中でイメージを膨らませて作っていきます。

で、大体の形が出た画像がこれ



ここまで前回の画像から2日位で出来てます。
大体の形出しが2日なのに、何故こんなにも完成まで時間がかかったのか?
と、言われると
「暑かった、夏が」と答えるしかありません!!!!
それと
「面白いゲームが2本同時に7月末に出た」
(ヒドイ言い訳)

まぁ、そんなこんなもありまして(流すね)
形出しも無事終り、地獄の表面処理も終了。
で、サフ吹きした画像がこちら。



この画像もつい最近撮ったような気がする今日この頃(汗)
セミの声ももう聴こえません(汗)

で、次は一番ベースになるつや消しブラックでベースを作り、
その後一番面積多いシルバーの面を塗ります。

で、これ。



個人的にはこれで完成!とか言ってしまいたい位、
シルバーと黒の組み合わせが渋い効果を出している状態。

その後、アクセントに焼鉄色で部分塗装。
劇中には無いカラーリングがここから始まります(汗)

で、これ。



結構これでもいいかも?と言う人がいそうな感じのバランスではないでしょうか?
後ろのドラス君がこのボディの元の主人ZOさんの首を持ってます(汗)

で、これ以降は劇中のポイント色(赤等)を入れて
アクセントにシルバー部分にクリアーオレンジでスミ入れ、
その後黒い部分にスカイブルーでスミ入れしました。

それがこれ。



これでほぼ完成という流れですね〜。
この後半光沢のスーパークリアかけて完成です。

こうやって見ると・・・・・



劇中と違うなぁ・・・・(汗)

では、また次の製作記でお逢いしましょう〜♪
次何しようかな・・・・。



(7月11日)
久々過ぎて忘れられている製作記ですが(汗)
地道にコネってます(汗)

まぁあまりの部屋の暑さで
(クーラーなどありません、熱い空気をかき混ぜる扇風機のみ)
パテの硬化スピードが尋常ではなく、
コネ合わせて大体の形出しているうちに
やたら反抗的な態度をパテが取るわけです。
もう冬頃していた盛って徐々にヘラで形出すとか、
全然、間に合いません(涙)
多分、僕の部屋が環境実験室ばりに過酷なんでしょう。
まぁ・・・作業が速く済むと言うメリットがあるので頑張ります。

で、来年も同じ時期に同じ様な事書いてそうな前書きから始まりました製作記(汗)

今、製作中のアイテムは
仮面ライダーRXのデスガロンとまたマニアック(笑)
自分が作りたいものを作るルールは変えません(笑)

で、

製作するに辺り改めて資料集めに奔走しましたが、
調べているうちにデスガロンって雨宮啓太氏が、
「俺ならロボライダーこういうのがいい」
とデザインしたものだと解り、納得。

まぁ劇中でのロボライダーは解りやすいベタなデザインも良いんですが、
このデスガロン・ロボライダーも見たかったような・・・・・。

で、今回の使用素体は仮面ライダーZOさんです。
竹谷さん素体を使うのは初めてなのでドキドキです。

もういつも通り首外してパテ盛り削りまくり作業の繰り返しなんですけど、
これだけ頭の製作に時間掛かったの初めてです(汗)

何と言うかデスガロン、
頭に対して目がデカ過ぎて、顔のバランスが取り辛かったです。
目が側面に付いている感じ(魚とか馬っぽい?)で、
横から見たら男前、前から見たらヒラメ顔とかなり盛り削りしました。
で、何とか劇中の雰囲気も出しつつ、
自分ラインも入れると言うバランスが取れたかと思います。

後は体のプロテクター・スーツアレンジと言う所ですね。
半ロボ・半生物と言う感じにできたらなぁ・・・と思います。

次の製作記の頃には梅雨開けていてほすい(汗)



まだ頭が初期の状態で似ても似つかぬ存在。
今はだいぶとマシになってます(汗)


(5月22日)

ようやくビートゴウラム・ライジングビートゴウラム完成しました。
振り返れば今まで一番時間掛かりましたね(汗)

1位、Bゴウラム・RBゴウラム
2位、センチピードオルフェノク
3位、クロコダイルオルフェノク

とキッツイトップ3(笑)


いやぁ、ドンドン使用パテ量が増えている気がする(笑)
まぁやっただけ造形力も上がっている気もするのでOKかと思います。

で、

話代わり、前回の製作記の続きですが、
製作開始時にはゴウラムをそのまま分離して、ディスプレイ出来る様にするなんて
考えてませんでした(汗)

なので、ゴウラムの胴になるBゴウラムの後部はバイク本体にガッチリ固定されて外せ無い状態。
外そうと一度試しましたがパテにヒビが走ったので止めました。

で、急遽ゴウラム合体ユニットを製作。
割合うまく出来たかと思いますが何とかなりました。

ゴウラムをディスプレイすると40センチ近くなり
「少しやり過ぎたかな・・」と思いましたけど(笑)

ちなみにゴウラムの腕はクウガの前腕部分に、
アギトのストームフォーム2体分の前腕を左右に配して
手首は昔に購入したインディペンデンスデイの触手を使用して完成。

今回はモロ竹谷さんの真似をしている部分もありますが、
クウガを乗せた時に違和感があると微妙なんで、
ある程度は共通した雰囲気を出さないといけないかな〜と言う判断で
真似しました(笑)

で、

原型が出来たらBゴウラム・RBゴウラムの塗装ですが、
劇中通りの色に塗ると
霊柩車か
ヤ○ザ専用バイクみたいになり

どうしようか猛烈に悩む。

黒がメインで部分部分で金色が配色されているので、そのまま塗ると本当に地味になりがち。

で、

その時迷っていた僕の手元に例のアレが手に入ります。
そうです。
SICファイズです。

正直ファイズのコミコミなアレンジと、
スタイリッシュなスタイルと、
絶妙なカラーリング配置に
ヤラレまくった僕の脳内には
「悪魔」と「悪魔」がグルグル(笑)
悪魔A「カラーリングの雰囲気、パクってしまえよ」

力戦車「うん、そうする」

悪魔B「もっとスジ彫り入れてコミコミにしろよ」

力戦車「うん、そうする」

そして出来たのが完成ヴァージョンです(ヒドイ)
いや、あれは影響されるって(開き直った)

出来上がった時の達成感はかなりのモノでした。
感動したです。

次に何作ろうか考え中ですが、
構想中に
仮面ライダーブラックRXの
「トリプロン1号、2号、3号、合体トリプロン再現」
(無理したくない)
同じくRXの「デスガロン」
(これはやりたい)
劇場版555の
「エラスモテリウム オルフェノク」
(全長10分の1でも1メートル57センチ
無理・・だろ?)
ドラゴンオルフェノク龍人態
(これは大丈夫そう)
と、いう感じです。
では、また。

(5月1日)

ビートゴウラム・ライジングビートゴウラムの製作記が書けていなかったので、
思い出しつつ書いていきましょう。

で、

前作のバットオルフェノクを作り終えて、
何と無くオルフェノクは少し休憩して何か違う物が作りたいなぁ〜と思っておりました。

作るにしても簡単に出来てしまうモチーフではあまり燃えないんで、
僕の一番好きなライダーのクウガを選び、
その劇中に出てくる専用バイクビートゴウラムを作ろうと・・・・。

そこでまた止せばいいのに
ライジングパーツを付けてライジングビートゴウラムにも出来るようにするのはどうだ!?と。

タイムマシンがあれば、
その時の自分を狙撃してでも止めたかったです(涙)

で、思いついたら即行動です。
まず何をベースにするかで二択を迫られます。
ジャングラーかサイクロンか・・・・。

生物的アレンジで行こう!思っていたのでライン的には、
ジャングラーが良かったんですが
手に入らず断念(涙)

仕方無しにサイクロンをバッキリと(涙)
フロントカウル・フロントホーク・ハンドル部分を角度を変える為に、切断して芯に針金入れて再接着。
接着と言っても全然面が合わないので、
これ無しでは作業が出来ない
ウェーブさんの「ミリプット・エポキシパテ」を使い面を整形しつつ固定。

その後は燃料タンクが丸くない?ので上面部を丸く切り抜き、
パテを埋めまくり整形。

そこからはDVD、資料本を見ながら
盛る、削る、盛る、削るの繰り返し。

スーパー1のバイクと、
実は同じ位ボリュームがあるというのに
途中で気が付き挫折しかける(汗)

ビートチェイサーにゴウラムが合体して、
ビートゴウラムになるんですが、
サイクロンのベースに合わせてゴウラムを作ると、
まさに
ムシキング!!と言う感じ(涙)

まぁ製作途中画像見て頂いたら解ると思うんですが、
とにかくデカイです(汗)
重さも多分1キロ超えてます(汗)

現時点で大体の形が出せたので、
間延びした面を埋める意味でもモールドを入れまくりたいと思います。

それが出来たらライジングパーツ製作に入りたいと思います。

あ、忘れてましたが
クウガ・マイティフォーム形態時(赤の力)
にビートチェイサーに乗りゴウラムが合体すると
ビートゴウラム。

ビートゴウラムに乗った状態でライジングマイティフォーム(赤の金の力)に変身すると
ビートゴウラムも変形してライジングビートゴウラムになる。

まぁバイクは良いとしてクウガ自体をどうするかで迷いました。
差し替えで赤・赤金を再現しようと思いましたがどうしても無理が出てくるので
二体乗せ変えと言う直球で対応(汗)

赤を赤金にするのは竹谷さんの見本があるので
作業二日で終わりました(汗)

見本があると楽ですね(汗)

では、5月中には完成させたいと思います(?)


(4月10日)

マジレンジャーも良いけど、
響鬼も仮面ライダーとして見ずにヒーロー物として見れば楽しめてきました。

と平凡な書き出しですが元気です(支離滅裂)

で、全然製作記書いてませんでしたが、
現在製作中の仮面ライダークウガのバイク、
ビートゴウラム・ライジングビートゴウラムの製作で
また精神を病んだ。

ので、

精神を休ませるリハビリを兼ねて、
数年前に製作したスーパー1の複製パーツを使い、
2005年ヴァージョンと題し製作してみました。

自分が原型作っているので自分好みの形しているんですが、
今見ると部分部分で間延びして見える所があるので、
(スーパー1のカラーリングも黒と銀しかないので余計に広い面が間延びしやすい?)
そーいう所にこれでもか!とモールド入れてみました。

一度モロ竹谷テイスト炸裂した事がしたかった!!!
と自由になれた気がした15の夜。
(やたら尾崎が出てくる製作記)

カラー配置も昔と変えてますし、
ファイブハンドも新しく購入した色「焼鉄色」で塗装して渋味UP。

そして昔のスーパー1の可動方法はSICそのままを複製パーツで強引にしていたのですが、
今回はだいぶと慣れてきたいつもの市販可動パーツを仕込み、
かなり自由に手軽に動かせるようになったかと思います。

やはりモールドを彫るのは楽しいと気付かされたスーパー1でした。

で、逃避もそんなにしていられないんで
今月中にビートゴウラムの原型を完成させたいと思う次第でございます。



(2月19日)

マジレンジャー>>>響鬼

また書き出しはナゾを感じさせますね、お久しぶりです。
製作記です。

前回書き忘れていた部分を・・。
改造に使用した素体はSICアギトです。
やはりこれが一番使いやすいですね〜。

テンガロンハットの銀のライン?は釣りのルアー造り用の柔らかい針金
(デザインナイフで切れる、ハンダ線より柔らかくイイ素材)
を切っては植え切っては植えとやはり
いつも通りの拷問作業。

塗装もほぼ前回のクロコダイルと同じですが、
基本色は・・グレサフ吹き→グレーFS16440。
それに部分部分でガンダムカラーのファントムグレーにニュートラルグレーを重ね塗り。
銀に見える所はシルバー、ガンクロームを塗りわけしてます。

スミ入れ、汚し塗装にはエナメル塗料のダークグレイ、フラットアース、フラットブラックの順で質感を出してみました。
きれいに塗りすぎてもオルフェノクらしさが出ないので汚し加減が難しいですね〜。

そして仕上げにいつもお世話になるMrスーパークリアーの半光沢でコート。
で、完成です。

次のオルフェノクは何にしようかまだ考え中です。
ホースオルフェノク激情態も作りたいし・・・
エラスモテリウムオルフェノクも魅力・・・・。

まぁボチボチやります。



(1月25日)

響鬼自体はカッコいい。

ナゾの書き出しで始まりました、お久しぶりです。
製作記です。

まったく不定期更新のこの製作記ですが、
作業自体はいたって順調と言う流れです。

えぇそうです。
バットオルフェノク、昨年内に原型出来ていました。

前回のクロコダイルで、
ヤクルト一本半位出血したのを教訓に
左手には厚手の豚皮手袋〜(大山のぶ代で)を装着し彫りまくりましたよ。

今回のバットオルフェノクはモチーフは名前からも解る通りコウモリがモチーフです。
そしてデザインラインはガンマンっぽいラインです。

二丁拳銃&テンガロンハットと一部のマニア皆殺しなデザインで非常に作りがいありました。
体の側面に生えているコウモリの羽?22枚も、
夜なべの封筒貼りのごとくコツコツ仕上げていきました。

そして一番困った所はこのキャラ、劇中テンガロンハットを眼深に被っていて
顔がほとんど見えないと言う点でした。
DVDを超スローにして確認しても鼻から下半分しか見えませんでした。
まぁ根本的に篠原さんのデザインもそこから上は無しでもいいですとか伝えられてそうですけどね・・。

そして第二の難関、銃ですが個人的に銃の資料があまり無く
友人にリボルバーのモデルガンと前折れしてリロードする銃の載っている本を借りて熟読。

で、その成果もあってか、しっかり前折れしてリロードできる銃完成!!!
と、思いきや複製する時に、
可動軸の二ミリ幅が間違い無く潰れる!!と思い断念。
無駄な部分で時間をロス(死)

振り返るとやはりそれ相応の苦労はあるなと(笑)

で、正月明けからの
ウィンドウズ大破イベント2連発
のせいで精神的に病みきっていて
1月半ば位から猛烈な作業ペースダウン。

仮面ライダークウガのDVD全話観返したりしてテンション上げていき、
今に至ると言う感じですか?

画像は一枚も撮影していませんが作業は順調です。
今週末位に原型の画像UP出来たらいいなぁと。



センチピード製作時に大いに刺激されたマレーシアのペトロナスビルタワー。
この積層密度がタマランですな(笑)




(11月24日)

最近巷で噂の来年の新ライダーですが、
とりあえず聞いた情報から予想図描いてみました。

これ

オデコのラインがロックマン(笑)
全然仮面ライダーのデザインラインが無いのがもう(笑)
けど、聞いている分にはこんなのらしいんですよね〜。

しかし、個人的に怪人デザインが結構好きな金子 一馬さんなので
怪人の方も今から期待大ですな〜。

このライダー予想図はドンドン保存して配り歩いて下さい。
直リンクはやめて下さいまし。
何処まで近いか楽しみだなぁ(汗)

ではまた。
あ、バットオルフェノクの為に防毒マスク買いました(笑)


(11月14日)
ようやく本日クロコダイルの制作作業が一段落つきました(汗)
前作のモグラ獣人から完成までに約三ヶ月・・・。

あまりの猛暑からやる気を失い、実質作業開始したのは9月に入ってからでしたね〜(汗)
暑い時の作業は死にますよね(汗)換気で窓開けるのでクーラーも使えませんし(涙)

で、今回のワニオルフェノクの制作ポイントは

格闘態、剛強態、凶暴態
三形態に差し替えで再現する事・・・・・。

何かこのアイデアを考えた時点はまぁ、余裕だろ♪と思っていましたが、
今、振り替えると、
もしタイムマシンがあれば
「やめろ!!!力戦車!!
お前は病院に行く羽目になるぞ!!」

昔の自分を止めたい気分で一杯です(涙)



え〜話が脱線しまくりましたが(汗)制作内容を書いていきます。
今回も改造素体に選んだのはSICアギトです。
それにパテ盛りしていくのは今までの通り。

三形態の共通素体は意外と簡単に出来ましたね〜。
で、問題は頭と三種類の武器です。

頭は格闘態と凶暴態で違うんですが、下あご?だけはほぼ同じなんです。
下あごだけ共通にして、下あごから上を二種類作ろうとしたんですが、
無理でした。
(折れるの早ッツ)
結局、二種類作りました。
が、これがバランス取りが難しく、劇中のサイズで作ると大きくなり
(劇中のは人の頭が入るサイズが確保されているのでどうしても頭でっかちなんですよ)
パテを盛り削りの繰り返しでしたね〜。
それと「顔」と認識できる記号がほとんど無く(目、鼻、耳などがありません)
地味に作り難かったです(汗)

そして僕的に鬼門な武器作りですが、
意外や意外に今回はそれほどサイズ破綻せず作れたと思います。

格闘態のバックラー、
剛強態のファキールス・ホーン
凶暴態のクロコダイルソードの三つ。

バックラーは腕にメンソレータムを塗り(離型剤代わりです)
直パテ盛りで形出し。
これは特に問題無く作れましたね。

で、問題のファキールス・ホーンですが
まず自分が戦争にかり出されて、
お前の武器はこれだ!
と渡されたら
即死を覚悟するようなデザインです。
本当にどういう風に使うのか全然解りません(汗)
劇中でも持て余し気味な感じで、すぐ凶暴態になりましたよね(汗)

凶暴態のクロコダイルソードが劇中通りだとやや短めで自分のワニの等身に合わないので
少し延長。
この剣は楽しんで制作できました。

そして全パーツ原型が揃えば複製作業なんですが、
今回は顔面鬼カブレで通院!!!!
10ラウンド、
打ち合いの泥仕合、
その明けた翌日のボクサー張りに
顔面腫れまくり(汗)

どうもレジンが体質的に合わないようです。
この体質が憎い!!
キィーッツ!!
(スネ夫のママ並にハンカチ噛み締め)

病院でも院長先生に
「また君か・・・懲りないね。」とありがたいお言葉(涙)
で、解毒剤を二本注射。
解毒剤なんて人生でもそうそう注射しませんよね(汗)

まぁそんなダメージも喰らいつつ複製作業終了。

複製作業終われば後は組み立て・・・・なんですが
忘れていませんか?
いや、
逃げていませんか?

そうです。
顔面、体中のト・ゲ・植・え(死)
センチピードで精神削り節状態になったアレです。

またダイソーでツマヨウジ(約850本入り)を購入。
顔面に2ミリピンバイスで延々植える用の穴を空けていきます。

1頭約50箇所、2頭で約100箇所。
体、腕、足で30箇所。
武器約20箇所。

1体約150箇所!!!
延々ツマヨウジの先を7ミリ位に切り飛ばし、
刺し易い様に削る×150。

ここでまた気が触れそうに(笑)
実際またセンチピードの時みたいに
妙に笑えてきたりしてヤバかったです。

そしてこの辺でデザインナイフで指上部切断。
その後、デザインナイフを垂直に足を落とし足から
血液噴射。
デザインナイフの先が急に折れて反射的に目をつぶり
目をあけたら親指にヨットの帆の様に突き立ってビーン(痛)

文字通り
「血祭り開催」!!
血染めのフィギュアと化してました(笑)

判断能力、反射神経すべてゆるゆるになりながら何とかトゲ植え終了。
その後市販の関節パーツを仕込んでいき、ほぼ見た目的に完成に。

塗装は本体がグレサフ吹き→ファントムグレー→ニュートラルグレー→フラットブラックで墨入れ。
部分部分ガンクローム・シルバー塗装。

武器は今回初使用の乾いた後に磨くと光る塗料
GSIクレオスのMrメタルカラーを使用。
グレサフ吹きは同じ。
バックラー、ファキールス・ホーンはファントムグレー下地にMrメタルカラーのアイアンの使用後磨き。

クロコダイルソードはグレサフ→メッキシルバーを下地に→その上にアイアンを重ね塗り後磨き入れ。

で、トップコート「半光沢」を吹いて終了!!!!

振り返ると試行錯誤の塊みたいなフィギュアになりましたね(汗)
それと製作中、身体に一番ダメージを受けた気がします。
SIC製作チームの苦労と努力も何かカケラ解ったような気もします(苦笑)


長くなりましたが、
最後まで読んで頂きありがとうございました。

・・・・次の制作予定は一応バットオルフェノクを予定してます。
これは止めておけば良かったとは思わない・・・はず(汗)



制作途中の原型です。


(8月2日)

えらく前から時間が過ぎています。
スイマセン、暑くて作業がままなりませんでした(言い訳)

で、ようやく全て完成しました、モグラ獣人。

本体よりオプションの方に時間とられたとかは
気にしない方向でお願いします。

まぁ、今回も振り返りながら制作記いきましょう!

え〜モグラの素体はSICアギト・バーニングフォームを使いました。
まさかローズオルフェノクでアナアギのみ使用していたので
大量にあまっていたとぶっちゃけて
盗んだバイクで走り出したい今日この頃です(15の夜?)

しかし、あまっていたとは言えアギト素体は非常にカスタムしやすく
作業は何の困難も無く進みましたね〜。

パテ盛りの段階でどこまで劇中のフォルムを出すかで悩みました。(汗)
劇中のモグラ獣人はどうみても
着ぐるみ100%でモコモコさんです。
たまにワキが破れて中の生地が見えたりで(涙)

個人的嗜好もプラスしてややマッチョなフォルムであのモコモコ感を出す方向で進めていきました。
まぁ何とか可愛らしくもあり、カッコ良くもありと出来たと思います。

肩のモグラハンド?はスカルピーで20分位で完成。
スカルピー様の威力は今回も健在!!!

そして多数のオプションですが・・・

叫ぶ山本大介(アマゾン)は一度人物も作ってみたかったので
試しに作ってみました。

スカルピーでこれまた20分位で二つ位トリビア見ている間に出来たと覚えています(笑)
しかし、塗装までして作り終えて
20話では既に服を着ている事実に愕然!!!

こうなれば裸の上から服を描こう!!
とか
ハゲた親父がマジックで、
ウォーズマンみたいなくっきりし過ぎた髪の毛を
描くみたいな暴挙に出ようとしましたが
止めておきました。

お墓、マサヒコ君は20話のコンセプトに基づき必須だと思い制作。
少しお墓を作る事に抵抗がありましたが、
何とか形に出来たと思います。

墓石は紙粘土でモグラ石?はスカルピーで制作してます。
マサヒコ君は全てスカルピーです。

そしてその後追加で劇中で妙に記憶に残るラジオを制作。
スカルピーで作り、アンテナは真鍮線です。

ラジオを作るとラジオを聞いている環境が欲しいよな・・・となり、
巣穴を作ろう!!!と急遽制作。

鳥の巣箱を作る要領で木材買ってきてバリバリ
夜中の2時頃木材大切断!!!!
「お隣の息子さん、最近おかしかったから・・・
夜中に指が熱い!!!とか奇声が・・・・」
とか
「普段はやさしそうなイイ人だったんですねぇ・・」
とか言われそうな素材が揃いつつありますね。

気のせいです(死)

まぁ振り返ればセンチピードほど苦労はしませんでした!
と〆させて頂きます(礼)

次はワニですねぇ・・・・。(汗)


(6月11日)

センチピードも出来上がり、
さて次は何を作るか・・・となりました。

しかし、モグラ獣人の作りかけもありますし、まずはモグラを完成させて
その後はやはりラッキークローバー攻めで今来ていますし・・・

次フェノクはクロコダイルオルフェノクに決定!!!!
またも茨の道を歩もうとしております。

力戦車的に地味に鬼門な武器作りがあります。
劇中通りのサイズに作れた試し無し!!
しかし、爬虫類好きなので作るの楽しみですなぁ。

まだまだ作りたいオルフェノクは一杯あるのでがんばりたいと思います。



センチ製作途中に現実逃避中に作ったクウガ。
クウガの弱点の可動ですが、これは腕が90度以上曲がります。
顔もアギトを改造して劇中通り丸目に。

クロコダイルも多分逃避しまくります。(汗)



(6月6日)

ようやくセンチピードオルフェノク完成いたしました。
まさに苦行(笑)

まぁ4ヶ月も掛かっていますが(汗)
やり遂げたと言う達成感で一杯です。

・・・と締めみたいな文章書いて終わりたい所ですが(汗)
まぁ製作工程でも書いていきますね。
4ヶ月振り返りますので少し長いです。
最後までお付き合い下さいませ(礼)



まず4ヶ月前にセンチピードの頭だけおなじみのエポパテの塊から削り出し。
その後、SICアギトにエポパテ2箱分のパテを盛りまくり。

ぱっと見、サウナスーツ着ているセンチと言う感じの見た目になりました。
で、一日置いて乾かしてから極細キリ状リューター先でギュンギュン削ります。


・・・・・しかし、この苦行にも似た作業で精神が病みだした
(作業しながら

こんな作業をしている自分に急に笑いが我慢できなくなったり

リューターのバイブレーションに猛烈に指がかゆくなったり
ので
作業中断(汗)

ローズオルフェノクに浮気して精神を休ませて、ほぼ一ヶ月経過。

その後、胸、太もも、スネ等をまた2ミリ幅で均等に削ったりしながら、
心を削っていきました。(涙)
この頃、妙に旅行に行きたくなっていたのは
気のせいではないでしょう。

そして原型が一通り出来たら、複製作業に入ります。
まぁ複製作業もワッカの全てが抜けるとも思っていませんでしたが、
やはり7割位しか僕の技術では抜けませんでした。

で、複製パーツの潰れたワッカを再度彫りなおし作業。
また例の様に胸パーツの1.2ミリ幅のワッカを彫っている時に妙にすがすがしい気持ちに。
悟りが近づいて来たようです(笑)
精神的に一山越えたようです(笑)

そして全てパーツが出せたら次は可動の機構を仕込んでいきます。
ほぼSICと同じ可動にしたかったので首、肩、ヒジ、手首、腰、股、足首に市販可動パーツを使用。
ヒザのみ本家のヒザパーツを複製して使用。

そしてここまで来たら次は全身のトゲです。

最初はやはり釘を全身に植えたかったのですが、
製作中に指を刺し、その傷が元で
破傷風になって死亡とか
三国志の将軍の死因みたいな
事になりたくなかったので却下。

で、何にすっかとホームセンターに行きまして車専用ブラシとツマヨウジを購入して
大実験。
で、実験結果はあっさりツマヨウジに決まりましたよ。

そこからツマヨウジを60本位削っては植え、削っては植えの繰り返し。
また拷問的な作業の再来です。
削る作業はそうでも無いんですが、
腕のワッカが幅1.5ミリ位の所に1ミリピンバイスで穴をあける作業が、
発狂寸前!!!

そして全身にトゲが植えれたら次は肩の太いトゲパーツを作ります。
3ミリ径の針金をリューターで削り植えました。

塗装はグレサフ吹いて、
ガンダムカラーのファントムグレー、
ジャーマングレー、
ニュートラルグレーを重ねていき、
最後にガンクロームでドライブラシ塗装。

これで完成です。

皆さんもこれを参考にして作ってみて下さい。
精神が著しく病みますが完成はします。(笑)

モグラ獣人を完成させてその後は何フェノクを作ろうかな・・・と考えております。
では、お付き合い頂き誠にありがとうございました。


(5月8日)

センチピードの苦行から逃れる為か
仮面ライダーのビデオを借りて見まくる毎日が続いております(汗)

で、仮面ライダーアマゾンを見てました。
モグラ獣人に惚れました(笑)
泣けました(涙)
作り出しました(笑)

体がデカイのでバランス取りが難しいですね〜。
まぁ気長にがんばります。
一応センチピードも進んでいます。




(5月2日)

センチピードオルフェノクとの苦しい戦いインフォ(涙)

だいぶと進みましたが、依然苦しい状況が続いています(笑)
なんと言いますかフィギュアを作っているというより
仏像を彫るような感覚に近いですね。
一輪っか彫るごとに悟りに近づくと言いますか(笑)

気が遠くなりそうですがぼちぼちがんばります。



少し前の画像です。
これ見ても嫌になるでしょ?(笑)



(4月25日)

十面鬼ゴルゴスの人面岩とバイクとマフラーこれまた苦戦の記録。

☆人面岩製作記☆

とりあえず製作のきっかけは・・・・・
東映ヒーローネット限定ゴルゴスを手に入れられる段取りが付いて、ふと思いました。

製品説明文に「人面岩はつきません」とあり、
やはりゴルゴスと言えば人面岩いるだろう?・・・・。
それに専用バイクもあれば面白くないか・・・・・?と思い立ったのが
全ての間違いでした(笑)

人面岩はビデオ、今まで作られた立体造形物等資料を見て、
自分アレンジのデザイン画を書きそれを元に立体化スタート。

ゴルゴスの合体した時の上半身を1として人面岩が3の比率で実物大のサイズまでデザイン画を拡大コピー。
で、出てきたサイズが
人面岩高さ約20センチ
幅約15センチ
と言うクレイジーなサイズ。

この時が止める止めないのボーダーでしたね(笑)

そして迷うのが使用する素材です。
エポキシパテで作ろうかと思いましたが、予算的に無理です。(汗)

で、ホームセンターに行きこども紙粘土を在庫無くなるまで購入。
ムクで作ると10キロ近くなると予想できたので
芯に四角柱の木材を使用しています。

材料が揃えば後は盛りまくり、ヘラでモールドいれていきます。

見る見るうちにこども紙粘土が減っていきます(笑)
ある程度形が出来た時点で10袋開けました。
(1袋500グラム)

最終的に重量5キロちょいになりました。

塗装は筆塗りだと筆が死ぬのでスプレーを使用。
グレーサフ1200→つや消しブラック→艦底色→あずき色と重ねて塗装。
目を金色、歯をカッパーで塗装。
エナメル塗料のフラットブラックで汚し塗装。
墨入れは下地に塗装したつや消しブラックが代わりをしてくれるのであまりしていません。

苦労しましたが出来上がりには自分的に満足しています。

☆ゴルゴス専用バイク製作記☆

人面岩と同時進行で
(正確に言うとローズオルフェノクとセンチピードも同時進行、汗)で
製作していきました。

作る時にさて、どんなデザインにするか・・・と考えて
すぐにネットでインカ帝国などを検索。

バイクのデザインなどまるで忘れて南米アメリカに夢中になっておりました。
目的を軽く見失いました(笑)

ゴルゴス、インカ帝国、アマゾン、生贄の儀式、ジャングル・・・と言うキーワードから
蛇、そしてトカゲの親分としてのイメージでドラゴンをモチーフにデザイン画を書き製作開始。

バイクの素体にジャングラーを選び、まずフロントカウル部分にパテを盛りつけていきます。
デザイン的なキーワードは
「人面ドラゴン」、「ゴルゴスと同じく生贄の顔が9つ」、「金田のバイクっぽく(笑)」
「マフラー4本」と言う感じ。

追加のマフラーはスーパースカルピーで製作。
マジでこの素材は素晴らしいです。
パテもいいけどスカルピーもいい!!!
針金を芯に製作しています。

そしてある程度形が出せてきたらリューターでゴリゴリモールドを入れていきます。
竹谷 隆之さんの影響モロ出しで(汗)とことん入れます。
個人的にハンドル上部、フロントカウルの後ろ部分のモールドがお気に入りです。

挿し替えでジャングラーの翼パーツを付けれる様に急遽してみました。

塗装はほぼ人面岩と同じです。
追加マフラー、エンジン等の青サビみたいな墨入れは、
エナメル塗料のライトブルーでしています。

個人的にかなり出来に満足しています。
ゴルゴスと合わせてもそんなに違和感無いと個人的に思います。



☆仮面ライダーアマゾン製作記☆

アマゾンも原型製作は竹谷さんで最高なのですが、
マフラーがペラペラな布製なのです。

布製なのでマフラーを絡めた見栄えするポージングがほぼ不可能。
ならば!
出来ないなら作る。

最近こういう考えが定着しつつありますね(笑)

アマゾンの首パーツにパテを盛ろうとしたのですが、
エリパーツ?との隙間が全然無く断念。

首パーツに直接マフラーを巻いているようなモールドを彫りました。
そしてマフラー本体?は針金を芯に入れたスカルピーで製作。

スパチュラで布のモールドをこねくり、
これでもか!と細かいモールドを入れて情報量を増やしました。

地味にがんばったのがスタンド無しでも自立するバランス取りでした。
画像を見てもらえば解ると思いますがこの試みはうまくいったようです。

塗装はアマゾン本体がプラスチック丸出しな感じだったので、
フラットブラックで全て薄く塗装。
プラスチックのツヤツヤ感を押さえて色のトーンを下げました。
マフラーも同様の塗装処理をしています。

人面岩・バイク・アマゾン全て半光沢のクリアーを吹いてあります。

以上、今回のUP分の製作苦労話でした。

あ、センチピードは少し進みましたよ。(汗)


(4月5日)

ローズオルフェノク苦戦の記録。

最初は簡単に出来ると思っておりました。
全然簡単じゃなかったですね(汗)

頭はアナザーアギトを芯に使いパテで製作してレジン複製。
肩当、胸パーツもパテで製作後レジン複製。

ここまではわりと順調にできました。
(複製はあいかわらず大苦戦でしたけど)

ローズの体の模様の表現にはまり、ここで
二週間ローズから逃げました(笑)

そして二週間後パテであの模様の表現は無理があると思い、
ホームセンターにブラっと。

そこで電球の電線コードを発見!
気が狂いそうになりながらデカイ手で小さい素体に貼り込んでいきました。
何度、瞬間接着剤で指がくっついたか解りません(涙)

そして最後の難関、頭のドームです。
やはり透明なドームと言えばヒートプレスで製作と思い挑戦。

パテの原型の頭にメンソレータムを塗り、(離型剤代わりです)
ドームの形にパテを盛ります。

そして暖めた透明塩ビ板を素早く乗せます!
何度失敗した事でしょう(涙)
親指をヒートプレスした時の一人拷問プレイ
(熱過ぎると声が出ないんですね、笑)等
くぐり抜け
何とか満足のいく透明度、形が出せました。

塗装はまぁみたまんまですが、グレーサフ吹いてつや消しホワイトで全体的に塗装。
トゲパーツはガンクロームで塗装。

墨入れ、汚しにエナメル塗料のダークグレーで一回塗装。
その後フラットブラックで二度目塗装。

仕上げはスーパークリアーの「半光沢」で仕上げました。

苦労しましたが小スケールながら存在感ある出来に出来たと思います。

次はセンチピード・・・?
センチピードはもう無理かも・・・・。(汗)



(2月29日)

カリス製作にハマり、製作記が全然書けませんでした。
とりあえずは2月14日以降を振り返りながら書いていきたいと思います。

カリスアロー自作するとなり前から使いたいと思っていた
スーパースカルピーを使いました。

従来使っていたエポパテと違い
オーブンで焼くまで固まらないと言う不思議な粘土です。

スカルピー初挑戦です(汗)
で、色々作成前にネットで情報を集め製作に掛かりました。

まず針金を芯にして大体のサイズを決めます。
この時ちゃんとソフビと比べてサイズ出していたんですがねぇ・・(汗)

そしてスーパースカルピーとスカルピーVの黒を混ぜてこねたやつ
(スーパースカルピーはそのままだと明るい肌色でモールドがよく見えません。
それに黒色のスカルピーを混ぜて色をつけるんです。
するとモールドがよく見えるようになります。)

その混ぜたやつを針金にかぶせて、
原型の芯を作ります。

そこでまず一回目の焼きいれ。

電気屋で購入した温度調整できるオーブントースターで140度、15分位で焼きいれ。
焼く時に焦げないようにトンネル型アルミホイルカバーをかぶせました。

ネットで焼く時に焦げた人が多いと聞いたのでビビりまくりです(笑)

結果は見た目がグレーのスカルピーなので焦げたのかうまくいったのか正直解りませんでした。(笑)
焼き上がりすぐは微妙に弾力がある仕上がりで冷ましておくと徐々に固まりだしました。

その後はスカルピーを徐々に盛って形を出していく作業が続きます。

しかしここでつまづきました。
最初の方はポリパテと同じで、盛り付けては削りをしていたんです。

しかしスカルピー様は削るとボロボロかけていきます!!
感触的にはロウの様な感じですね。
ヤスリをかけるとメチャクチャ毛羽立つし!!

この辺で「ちくしょう!!やめてやる!!」とか思いましたが、
いじりだして2〜3時間後位からコツが急に解りスイスイ形が出せるようになりました。

ある程度の形を出してヘラで整えモールド入れると言うやり方が良いようです!
じつは物凄く使いやすい素材です!
やめなくて良かった(笑)


(原型です)


いじり、焼きの繰り返しで原型ができたらお次は複製作業です。
複製なのですが全長23センチと予想を越える大きさになったので
シリコンが足りるか不安でしたね〜。

複製は苦手で苦戦しました。(汗)
まぁ結局の所うまく行き良かったです。

今回の製作でスカルピーの良さが解ったのが個人的収穫でした。
次はローズオルフェノク仕上げていきましょう。
センチピードは・・・・・(汗)


(2月14日)

本日トイざラスに行き「仮面ライダーカリス」のソフビを購入してきました。
出来がかなり良いです。

改造するには持って来いな感もしますが、
前回出た「ブレイド」と違い武器が付いていません。

カリスアロー自作の道を歩んでみましょう。
スーパースカルピーで自作してみます。
結構苦戦しそうです。(笑)

ローズオルフェノクもだいぶと出来てきました。
センチピードも気が狂いそうな位の蛇腹処理が続いています。

2体作れと言われたら厳しいモノがあります。


(2月1日)

今日観た「仮面ライダーブレイド」に出てきた
仮面ライダーカリスに惚れました。
黒い
赤い目
影があるキャラ設定
と、言う事で主役は置いておいて
カリスを作ってみたいと。



ビデオ観ながら自分アレンジした三面図書いてました。
カリスのソフビが出ても使うパーツは少ないと思いますね。
オモチャっぽい部分を消していくSIC的な方向性を目指したいです。

顔、胸、はパテで作りたいと思います。
肩は芯に使いパテ盛りして・・・
自分好みにツリ目にして・・・
ツノ尖らせて・・・(妄想)

まぁそんな感じです。
(画像は削り出す前のパテの塊です。硬い、汗)


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