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「幼児」と、「猫」の組み合わせって、どうして絵になるんでしょうかね〜 幼稚園からお帰りのチビを迎えに行った帰り道、これはこれはとパチリッ! この猫、チビがいても、動じません。 きっと、なめてるんだよね〜、「こんなチビ、怖くはないゼ!」てな、ところでしょうか。 チビはチビで、「あ〜ねこちゃんだ〜」と言いながら、猫に駆け寄ったのですが、この猫は大物で チビの足にまとわりついてくるんです。 幼児に媚びたりして、一枚上手でした。 怪しい匂いのプンプンする、おロシア産の広角レンズでの撮影。 ピント合わせは不要で、構図だけをきめてシャッター一発! 手前の幼児から、右上端の車まで、ピントはバッチリなのだ!路上スナップはこういったパンフォーカス撮影のできるレンズに限る。(安いレンズなのに良く写るんだなあ〜おロシヤ産恐るべし!) |
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ある日、小学二年生になる娘が学校から帰ってくると、「私、おとうちゃんより背が高いと思うよ! 比べよ〜」て言うんで、娘に言われるまま、外に連れ出され、「ほ〜ら」と言いながら、両腕を高々上げているのです。 ん? はは〜んっ、影の事だな。 この季節の影って、長いですよね〜、それで娘は自分だけ大きくなったと錯覚したみたい。 でもしっかりと、娘の横に立ってあげ、「とうちゃんの勝ち〜」と、現実を突き付けてあげました。 この瞬間にパチリッ! ナッハッハッ! おとなげないおとうちゃんなのであります。 しかし、娘はこの現実にあまりガッカリはせず、背の高くなった自分の影がお気に入りらしく、 しばらく自分の影で遊んでおりました。 この頃の純粋な感性に戻りたいなあ。 |
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うちのチビを幼稚園に送っていった帰り道、小川沿いの畑に梅の木が五本ほどあります。 梅の花がちらほらと咲き始めており、日に当たるととってもいい香りがします。 香りに誘われ、「春近し」を感じつつ、パチリッ! うちの畑の梅なので、六月に収穫し、梅干も自家製で漬けます。 その自家製梅干が、この寒い夜、「焼酎の梅割り」に変身するのです。 手間を惜しんではいけません。寒い寒い冬の夜のために・・・・・・ この看板「不審な人を見かけたら110番」う〜ん、私など、平日昼間にカメラ片手にプラプラしているので、まさにこれに当てはまるのだろうな〜。 110番されたらかなわない、常に身元の保証できる免許証を携帯しようと、思ったのであります。 |
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お正月、元旦の朝、近所をプラプラ散歩していると、いつも見慣れない大きな車を発見! 里帰りして来た方のか、駐車場にわがまま顔で停めてあるアメ車? スペースは2台分とっております。 平たい大きなボディに、薄く霜がかかっており、おもわず<パシャリッ> それにしても今日も寒い、本当にこれで、暖冬なの? |
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新年あけましておめでとうございます。 新年とはまったく関係ありませんが、 静岡のスクランブル交差点からのワンカット。 他の都市では、スクランブル交差点なるものは複数存在しているのでしょうが、 ここ静岡市では、スクランブル交差点はここ一箇所のみ。 よって、道案内などもこのスクランブル交差点を基点として、行われます。 この交差点を行き交う人の姿を見ていると、とても楽しいです。 「スクランブル交差点」とってもいい響きですね! |