■ブラーボ・ファミリー
フェルナンド・ブラーボ・ゴンサレス
通称ドクター・ブラーボ。事故で脳だけになってしまった天才科学者。社会と学会に復讐する為という名目で悪事を働くが、殆ど趣味でやっている感もあり。過去にフェデレーション(米国の特殊機関)に所属しており、その時の知識と経験から平常のレベルを逸した科学力を持ち、大量のメカを制作、所持している。
Mr.グラヴィティとの因縁は存外に深い。また、蛍太郎とも面識があるが仲が良かったとはいえない。
メタルカ大佐
162cm 48s 25歳 11月7日生まれ
技術士官。事故に巻き込まれて重傷を負ったところをブラーボ救われ、以後彼の部下として働いている。
クルツ少佐
178cm 83s ??歳
保安部長
ドロイドやサイボーグを率い現場を指揮する武術の達人。眼帯は伊達。
ディアマンテ
30m 10,000t
戦闘ロボ兼、移動要塞兼、基地管理コンピューター
ブラーボが所持するオーバーテクノロジーの粋を凝らして作られた戦闘ロボ。
四本のメカアームによる格闘のほか、全方位レーザー、最終兵器ディアマンテ・キャノンなどの超兵器を装備。さらに超重装甲やフォースフィールドなど、防御にも抜かりは無い。
この作品に登場するロボやら何やらの中で、現用兵器にケンカを売って勝利できる数少ない存在。