「あの調子だと、酒蔵にある酒はすべて飲みつくしちゃう勢いだぞ…あっ!いかん、あんなにうまい吟醸酒をひとりじめにさせてなるものか!」
って王様までおじさんのあとを追いかけて酒蔵へいちゃったんだよ!
おいらはアデリーペンギン。南極に住んでいる。 「おい!アデリー君、そんなとこで何してるんだい?こっちへきていっしょに飲もうよ!今日はお祝いだよ」 「おじさん!禁酒命令が出ていた方がいいんじゃないの?」 「何いってるんだ!私からお酒をとったら何が残るっていうんだ!」
禁酒の王様命令がとけたのがよかったのか?悪かったのか?やっぱりお酒はほどほどにね! |