つぎ当てをしたペンギン


ということでコガタペンギン君がオゾンを作る機械をのせたエンペラー・ツェッペリン号にのったんだ。今度はおいらの考えどおり飛行船はふわっと宙に浮いて、それからどんどん空高く昇っていったよ。雲のはるか上へね!コガタペンギン君によると、オゾンそうの穴はものすごく大きくて、はじめはどうなることかって思ったそうだよ。 次へ
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