待つことにしたペンギン


そしてとある地点にたどり着くとガイガーカウンターは“ビーッ”ってオーバーヒートしそうなくらい鳴りだしたんだ!
「ここにミサイルがうまってるな!」
って博士は海底の土を少しはらいのけた。すると核ミサイルの頭が姿をあらわした。
「いくら放射線をさえぎる服をきているといっても、こうしているのも気持ちのいいもんじゃないな。さっそく放射能をこの銃で取り去ろう」
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