枝打ちをしたペンギン


 ベティになったフンボルトさんが枝打ちロボットのスイッチを入れたんだ。するとロボットがヒノキの幹に巻きつきながら登っていった。つぎつぎと横枝をはらっていったんだ。3メートルくらいの高さまで枝打ちをしながら木を登っていった。すると、とつぜんロボットがとまったかと思うと、今度はヒノキを勢いよく降りて地面に着地したんだ。
次へ
戻る