犬と仲良くなったペンギン
「よくまあ、あんなに大きい犬に飛びかかってこられて、くちばしでつっついたねぇ」
「いきなりだったからボクも夢中だったんだよ」
おいらたちのやりとりがきこえたのか?犬はこっちをジロリと見た。そして立ち上がってこちらに走りよってきた。あわてておいらとイワトビ君は海へ飛び込んだ。犬は岸で立ち止まって、海を泳いでいるおいらたちを目で追っていた。
「あのままずっとボクの岩場にいすわられちゃあ、かなわないよ!
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