木材を作った


 おいらは大急ぎでロイヤルペンギンさんと病院へかけつけたんだ。病院の前でフンボルトさんが泣きわめいていた。
「あ〜あ!あたしのマカロニさん、死なないで!!」
「マカロニ君の具合、そんなに悪いの?」
っておいらは半狂乱のフンボルトさんにきいたんだ。
「どうしてあたしのマカロニさんがこんな目にあわなくちゃならないのよ!!もう、この世の終わりだわ!天変地異でも起こればいいのよ!!」
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