「そうよ!あんたはここM−777星団に永住するっていってたじゃないの。だからもう地球のお花畑はいらないと思ったのよ!」

フンボルトさんがいったんだ。

「そりゃそうだけど、おいらに断りもなしに…」

「まあ、まあ、またお花畑を作り直せばいいじゃないか」

ってロイヤルペンギンさんがなぐさめてくれた。

「そうだ!おいらもいいおみやげをもってきてたんだ。はい、笑い袋!」

「アデリー君、地球からのおみやげで何でよりによって笑い袋なの?」

ってロイヤルペンギンさんがきくから、

まえへ、 つぎへ、

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