競 馬 ク イ ズ (bO038) 解 答 & 解 説 |
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解 答 | 解 説 | |
問1 | O.ペリエ騎手 | ステイゴールドのデビュー戦でコンビを組んだ外国人騎手は、 O.ペリエ騎手です。 1996年12月1日の阪神5R(3歳新馬戦)で、3着 (14頭立て)でした。 O.ペリエ騎手とは、2戦目(3歳新馬戦)でもコンビを 組んでいます。(16着) なお、O.ペリエ騎手が、国内戦でステイゴールドとコンビを 組んだ、唯一の外国人騎手となりました。 |
問2 | 岡部幸雄・元騎手 | 国内戦で、ステイゴールドに騎乗したことがない騎手は、 岡部幸雄・元騎手です。 藤田伸二騎手の騎乗は、日経新春杯(2001)のみですが、 見事に優勝(国内重賞2勝目)しています。 蛯名正義騎手の騎乗は、天皇賞(秋)(1998)のみで、 3着でした。 安藤勝己騎手の騎乗は、宝塚記念(2000)のみで、4着 でした。 |
問3 | 日経新春杯 | ステイゴールドが最後に優勝した国内重賞は、日経新春杯です。 2001年、藤田伸二騎手が”テン乗り”で優勝しています。 (5番人気、2着馬はサンエムエックス) その後、京都大賞典(2001)では1位入線しましたが、残念 ながら失格となりました。 (ナリタトップロードの進路を妨害し、落馬させたため。) |
問4 | すいれん賞 | ステイゴールドが最初に優勝した国内特別競走は、すいれん賞です。 デビューから7戦目、未勝利戦勝利からの連勝となりました。 なお、すいれん賞は、4歳上500万下、中京の芝2500m戦でした。 阿寒湖特別(4歳上900万下)優勝の方が目立ちますが、その2戦前に すいれん賞を優勝していることになります。 |
問5 | ダイヤモンドS | ステイゴールドが、4歳以上で最初に出走した重賞競走は、 ダイヤモンドSです。 重賞競走の出走は、菊花賞(8着)以来となりましたが、 前走(松籟S)までの3連続2着の勢い(?)のまま、 熊沢重文騎手を鞍上に、ユーセイトップランの2着でした。 |
( 参 考 ) Yahoo!スポーツ 競馬 「競走馬名鑑」 財団法人日本軽種馬登録協会HP |